JP2000066925A - 半導体集積回路装置及びこれを用いた冷却システム - Google Patents

半導体集積回路装置及びこれを用いた冷却システム

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JP2000066925A
JP2000066925A JP10235497A JP23549798A JP2000066925A JP 2000066925 A JP2000066925 A JP 2000066925A JP 10235497 A JP10235497 A JP 10235497A JP 23549798 A JP23549798 A JP 23549798A JP 2000066925 A JP2000066925 A JP 2000066925A
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signal
semiconductor integrated
integrated circuit
input
circuit device
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Takashi Naiki
崇 内貴
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Rohm Co Ltd
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
    • H05K7/20Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
    • H05K7/20009Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating using a gaseous coolant in electronic enclosures
    • H05K7/20209Thermal management, e.g. fan control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体集積回路装置及びそれを用いた機器に
異常が生じたことを容易に認識できるようにし、機器の
破壊等に至るような重大な事態を早期に解決できるよう
にする。 【解決手段】 システムの動作に伴って生じる監視信号
(RS)を用いてシステムの異常動作を検出する異常検
出手段(100)を有する半導体集積回路装置(10)
であって、異常検出手段は、第1のゲート回路(12)
を介して入力された入力信号の入力数または入力時間に
応じたデータを発生するとともに第2のゲート回路(1
4)を介して入力された監視信号によりデータが初期化
されるデータ発生回路(11)により構成され、システ
ムの正常動作時にはデータが所定値に達する前に入力さ
れる監視信号により初期化され、かつ、監視信号が入力
がなされなくなるようなシステムの異常動作時にはデー
タが所定値に達することで出力される信号(OFB)に
より入力信号の入力を禁止するとともに監視信号による
初期化を禁止することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は半導体集積回路装
置に関し、詳しくはシステム動作により生じる監視信号
を用いて異常動作を検出する異常検出手段を有する半導
体集積回路装置及びこれを用いた冷却システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】 1チップマイクロコンピュータやDS
P等の半導体集積回路装置では、静電気等が印加された
ときに生じたノイズ等によってプログラム通りでない動
作(以下「暴走」と称す)になってしまうことがある。
このような暴走を効果的に防止するため、従来からウォ
ッチドッグタイマ回路と言われる監視回路を用いて暴走
状態を検出し、半導体集積回路装置を初期化することが
行われていた。(例えば、特開平6−110737号公
報参照)
【0003】ウォッチドッグタイマ回路は、クロック信
号を計数するカウンタ回路から構成され、通常の動作時
には、プログラムに応じた所定のタイミングでカウンタ
回路をリセットすることによりカウンタ回路がオーバー
フローすることがないようになっている。一方、暴走状
態になると、プログラム通りには動作しないために所定
のタイミングでカウンタ回路をリセットすることができ
なくなり、カウンタ回路がオーバーフローしてしまうよ
うになっている。そこで、オーバーフロー時に出力され
る信号を用いて半導体集積回路装置を初期化するように
すれば、暴走を停止させて正常な動作状態に復帰させる
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、従来
のウォッチドッグタイマ回路を用いた方法は、上述のよ
うな単発的な原因により生じた暴走を正常な動作状態へ
復帰させるためには非常に有効な方法であるものの、半
導体集積回路装置を初期化しても再び誤動作してしまう
ような定常的な異常に対してはあまり有効ではなかっ
た。更に言えば、使用者が機器の異常にさえ気付かない
ことが多いので、半導体集積回路装置及びこれを用いた
機器を破壊に至らせてしまう原因になってしまうことさ
えもあった。
【0005】このような異常の例として次のような場合
がある。コンピュータシステムや電源装置等のような機
器では、機器内で使用するCPUやパワートランジスタ
等の半導体集積回路装置がその消費電流によりかなり発
熱する。そのため、半導体集積回路装置を積極的に冷却
しなければ、その発熱により半導体集積回路装置が動作
可能な温度範囲の上限よりも高温になり、正常な動作を
できなくなる(以下「熱暴走」と称す)ことになる。こ
のような事態を防止するために、これらの機器では空冷
ファン等の冷却装置を用いて半導体集積回路装置等を強
制的に冷却するようにしているが、この冷却装置が何ら
かの要因により正常に機能しなくなった場合には、半導
体集積回路装置は徐々に高温になり、やがては熱暴走に
至ってしまうことがある。
【0006】この時、上述の方法では、ウォッチドッグ
タイマ回路のオーバーフロー信号を用いて半導体集積回
路装置を自動的に初期化するので、機器の使用者が機器
の異常に気付くことは殆どなく、熱暴走の原因を究明し
たり原因を取り除いたりすることはなかった。即ち、そ
の後も半導体集積回路装置等の冷却ができないので、半
導体集積回路装置の温度が再度上昇して再び熱暴走を始
めることになる。このように正常な動作への復帰が一時
的なものに過ぎない場合が続けば、半導体集積回路装置
は長時間高温状態が続くことになり、最悪の場合には熱
で破壊してしまうことになる。また、たとえ機器の動作
から使用者がその異常に気付いたとしても、ウォッチド
ッグタイマ回路がオーバーフロ−した後に半導体集積回
路装置が自動的に初期化されてしまうために異常な状態
を確認することもできず、暴走に至った原因を見つけ出
すことは難しかった。
【0007】そこで本発明はこれらの問題を解決し、半
導体集積回路装置及びそれを用いた機器に異常が生じた
ことを容易に認識できるようにし、機器の破壊等に至る
ような重大な事態を早期に解決できるようにすることを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】 上述の問題を解決する
ために、本願発明の半導体集積回路装置(10)は、シ
ステムの動作に伴って生じる監視信号(RSまたはP
G)を用いてシステムの異常動作を検出する異常検出手
段(100)を有する半導体集積回路装置であって、異
常検出手段は、第1のゲート回路(12)を介して入力
された入力信号の入力数または入力時間に応じたデータ
を発生するとともに第2のゲート回路(14)を介して
入力された監視信号によりデータが初期化されるデータ
発生回路(11)により構成され、システムの正常動作
時にはデータが所定値に達する前に入力される監視信号
により初期化され、かつ、監視信号が入力がなされなく
なるようなシステムの異常動作時にはデータが所定値に
達することで出力される信号(OFB)により第1のゲ
ート回路により入力信号の入力を禁止するとともに第2
のゲート回路により監視信号による初期化を禁止するこ
とを特徴とする。本発明のような構成をとることによ
り、異常動作が生じた時に出力される信号(OF)を継
続して出力できるようになる。
【0009】また、本願発明の半導体集積回路装置の冷
却システムは、動作により生じる熱を強制的に冷却する
必要のある半導体集積回路装置(10)と、該半導体集
積回路装置を冷却のためのファンを回転駆動するための
モータ(20)とを有する半導体集積回路装置の冷却シ
ステムであって、半導体集積回路装置はモータからその
回転状態に応じた回転信号(PG)が略定期的に出力さ
れているか否かを監視し、回転信号が略定期的に出力さ
れなくなると強制的な冷却が不要な発熱量の動作状態に
移行することを特徴とする。本発明のような構成をとる
ことにより、モータの回転に異常を生じたことを検出し
た時には半導体集積回路装置の発熱を抑えられるように
なる。
【0010】
【実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1乃至図3
を参照しながら詳細に説明する。尚、本明細書では全図
面を通して同一または同様の回路要素には同一の符号を
付して説明を簡略化するようにしている。
【0011】図1は、本発明に用いる異常検出手段の具
体例としての異常検出回路100の構成を示し、バイナ
リカウンタ構成でその計数値が予め設定された所定値に
達した時にQB端子から信号(以下「OFB信号」と称
す)を出力するカウンタ回路11と、カウンタ回路11
のクロック入力端子C及びリセット入力端子Rにそれぞ
れの出力が接続されたAND回路12及びOR回路14
と、出力端子QBに入力が接続されたインバータ回路1
5と、OR回路14の一方の入力に出力が接続されたA
ND回路13とから構成されている。尚、カウンタ回路
11はR端子に高レベル(”H”)が入力されると、そ
の計数値が初期化されて”0”になるようになってい
る。
【0012】そして、AND回路12の一方の入力には
半導体集積回路装置の動作クロックであるクロック信号
(CK)が入力され、AND回路13の一方の入力には
図示しないシステムの動作に伴って略定期的に生じる監
視信号(RS)が入力され、OR回路14の一方の入力
には外部からの操作により半導体集積回路装置を初期化
するためのリセット信号(RST)が入力され、AND
回路12及びAND回路13のそれぞれの他方の入力に
はOFB信号が共通接続されている。また、インバータ
回路15の出力はOF信号として他の回路や半導体集積
回路装置の外部に出力されるようになっている。
【0013】図2に基づいて異常検出回路100の動作
について説明する。尚、c)欄の計数値はカウンタ回路
11でクロック信号CKを計数(カウント)している様
子を模式的に示し、所定値はOFB信号及びOF信号が
反転する時の計数値を示している。また、tAで示す区
間は何らかの異常により監視信号RSが入力されなくな
っている区間(以下「異常区間」と称す)を示し、tB
で示す区間は異常検出により異常検出回路の動作が停止
されている区間を示している。異常区間tA及び区間t
B以外の区間は正常な動作を行っていることを示してい
る。
【0014】正常動作区間では、システムの動作に伴っ
て略定期的に生じる監視信号RS(S1,S2,S4・
・・)が入力されることによりカウンタ回路11がリセ
ットされるので、計数値が所定値に達する前に初期化さ
れて”0”になる動作を繰り返している。
【0015】一方、異常区間tAでは、システムの動作
に伴って略定期的に生じるべき監視信号RSが入力され
ないので、カウンタ回路11の計数値が監視信号RSに
よりリセットされることがないまま所定値に達し、d)
で示すようにOF信号が高レベル(”H”)になる。こ
の時、OFB信号は低レベル(”L”)なので、AND
回路12及びAND回路13によりクロック信号CK及
びリセット信号RSの入力が禁止され、OF信号は高レ
ベルに維持され続けるようになる。即ち、この状態中に
監視信号RSとして点線で示すS3が入力されたとして
もカウンタ回路11は初期化されることはない。
【0016】そこで、このOF信号を機器の使用者がモ
ニタできるようにしておくとともにOF信号により半導
体集積回路装置の動作を制限するようにしておけば、機
器の使用者が機器に何らかの異常が有ったことを容易に
認識できるとともに機器の誤動作が継続するのを防止で
きるようになる。また、半導体集積回路装置が自動的に
は初期化されないので、使用者が異常時の端子状態等を
確認して異常原因の究明を従来の場合に比べて容易に行
うことができる。異常原因の究明により原因が特定でき
れば、使用者はその原因を取り除いた後に外部操作によ
りRST信号を入力してカウンタ回路11を初期化する
ことにより、機器の動作を正常な状態に復帰させること
ができる。
【0017】図3は本願発明の半導体集積回路装置10
を用いた応用例を示し、パーソナルコンピュータ等の空
冷システムを示している。そして、100は図1で説明
した異常検出回路を示し、20は半導体集積回路装置1
0や他の半導体集積回路装置等を空冷するためのファン
を回転させるファンモータを示し、30は半導体集積回
路装置10内のCPU110のプログラム動作により出
力される信号に応じてファンモータ20を駆動するため
の駆動装置を示し、40は半導体集積回路装置10を外
部操作により強制的に初期化するためのスイッチ回路を
示している。
【0018】そして、異常検出回路100のRS端子に
はファンモータ20の回転に応じて出力される信号(以
下「PG信号」と称す)が接続され、異常検出回路10
0のCK端子には半導体集積回路装置10の動作クロッ
クであるクロック信号CLKが接続され、異常検出回路
100のRST端子及びCPU110にはスイッチ回路
40からの信号が接続され、異常検出回路100のOF
信号は半導体集積回路装置10の外部に設けられた図示
しないモニタ装置及びCPU110に接続されている。
【0019】このような構成により、正常動作時には、
ファンモータ20からのPG信号により異常検出回路1
00での計数値が略定期的に初期化されるので、OF信
号が出力されることはないようになっている。一方、フ
ァンモータ20が何らかの異常により回転できないとい
うような異常時には、PG信号が入力されなくなり異常
検出回路100での計数値がリセットされることがなく
なるので、クロック信号CLKの計数が進んでOF信号
が高レベル(”H”)になる。
【0020】OF信号が高レベルになると、CPU11
0はファンモータ20に何らかの異常が生じたと判断し
て駆動装置30への駆動信号の供給を停止したり、発熱
量を抑えて冷却が不要になるようにその動作クロックの
周波数を低下させたりする。一方、機器の使用者は図示
しないモニタ装置により機器に何らかの異常が有ったこ
とを容易に認識できるので、必要なデータの保存を行っ
たり、異常の原因を究明したりできる。この際、半導体
集積回路装置10は自動的に初期化されてはいないの
で、その各端子状態等からPG信号が入力されていない
ことやその原因がファンに異物が挿入されたことにより
回転が停止したためであること等を従来よりも容易に究
明することができる。その後、異常原因を取り除き、ス
イッチ回路40を用いて半導体集積回路装置10にリセ
ット信号を入力すれば、カウンタ回路11及び半導体集
積回路装置10が初期化されるので、再び正常な状態に
復帰されるようになる。
【0021】尚、本願発明は上述の実施形態のみに限定
されるものではない。例えば、図2の異常検出回路10
0のカウンタ回路に代えて時間に応じて電圧値が変動す
る充放電回路を用いて電圧レベルで制御するようにして
も構わないし、各ゲート回路を他の構成で実現するよう
にしても構わない。また、図3の機器において、異常検
出回路100と従来のウォッチドッグタイマ回路とを併
用しても構わないし、スイッチ回路40を設けないでパ
ワーオンリセット回路等を用いて正常な動作に復帰させ
るようにしても構わない。更に、システム動作により生
じる監視信号としてブザーやLED等の駆動信号等を用
いたり、発電機からの回転信号を用いたり、人為的な信
号を用いたりしても良い。
【0022】
【発明の効果】 以上のように、本願発明の構成をとる
ことにより、異常動作が生じた時に出力される信号を継
続して出力できるようになるので、その信号を用いて異
常動作の原因が除去されるまで機器の動作を制限し続け
るようにしたり、機器の使用者が機器の異常を容易に認
識できるようにモニタ出力したりできるようになる。こ
れにより、使用者に機器の修理やメンテナンスを促すこ
とができ、機器の破壊等に至るような致命的な事態を早
期に解決できるようになる。また、モータの回転に異常
を生じたことを検出した時には半導体集積回路装置の発
熱を抑えられるようになるので、半導体集積回路装置が
加熱され続けて熱破壊してしまうことがなくなり、異常
状態を解決した後再び正常な動作を行えるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に用いる異常検出手段の具体例を示す
構成図、
【図2】 図1の動作を示す説明図、
【図3】 本願発明の半導体集積回路装置を用いた応用
例を示す構成図である。
【符号の説明】
100 :異常検出回路(異常検出手段) 11 :カウンタ回路 12 :AND回路(クロック信号用ゲート回
路) 13 :AND回路(外部リセット信号用ゲート
回路) 14 :OR回路(リセット信号用ゲート回路) 15 :インバータ回路 10 :半導体集積回路装置 20 :ファンモータ 30 :駆動装置(モータドライバ) 40 :(外部リセット用)スイッチ回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システムの動作に伴って生じる監視信号
    を用いてシステムの異常動作を検出する異常検出手段を
    有する半導体集積回路装置であって、前記異常検出手段
    は、第1のゲート回路を介して入力された入力信号の入
    力数または入力時間に応じたデータを発生するとともに
    第2のゲート回路を介して入力された前記監視信号によ
    り前記データが初期化されるデータ発生回路により構成
    され、システムの正常動作時には前記データが所定値に
    達する前に入力される前記監視信号により初期化され、
    かつ、前記監視信号が入力がなされなくなるようなシス
    テムの異常動作時には前記データが所定値に達すること
    で出力される信号により前記第1のゲート回路により前
    記入力信号の入力を禁止するとともに前記第2のゲート
    回路により前記監視信号による初期化を禁止することを
    特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】 動作により生じる熱を強制的に冷却する
    必要のある半導体集積回路装置と、該半導体集積回路装
    置を冷却のためのファンを回転駆動するためのモータと
    を有する半導体集積回路装置の冷却システムであって、
    前記半導体集積回路装置は前記モータからその回転状態
    に応じた回転信号が略定期的に出力されているか否かを
    監視し、前記回転信号が略定期的に出力されなくなると
    強制的な冷却が不要な発熱量の動作状態に移行すること
    を特徴とする半導体集積回路装置の冷却システム。
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