JP2000066289A - 撮像装置及びその制御方法並びに記憶媒体 - Google Patents

撮像装置及びその制御方法並びに記憶媒体

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JP2000066289A
JP2000066289A JP10232876A JP23287698A JP2000066289A JP 2000066289 A JP2000066289 A JP 2000066289A JP 10232876 A JP10232876 A JP 10232876A JP 23287698 A JP23287698 A JP 23287698A JP 2000066289 A JP2000066289 A JP 2000066289A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被写体を照明する閃光手段の充電時での内蔵
電源の消耗状態の誤検知を防いだ撮像装置を提供する。 【解決手段】 内蔵電源であるメイン電源からの電源供
給によりストロボユニット(閃光手段)の充電を行って
いる間はシステムコントロール回路(検知手段)による
メイン電源の消耗状態の減電警告レベル(判定基準レベ
ル)を所定量下げて警告表示する。また、メイン電源か
らの電源供給によりストロボユニット(閃光手段)の充
電を行っている間はシステムコントロール回路(検知手
段)によるメイン電源の消耗状態の検知(警告表示)を
禁止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ストロボ内蔵型ビ
デオカメラ等の撮像装置及びその制御方法並びに記憶媒
体に関し、特に内蔵電源の消耗(減電)状態に基づいた
警告制御を行う撮像装置及びその制御方法並びに記憶媒
体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カメラ機器等の撮像装置はその小
型化がいっそう加速してきている。
【0003】例えば、ビデオカメラではディジタル化や
高密度実装技術の進歩に伴い、現状のレンズシャッター
タイプ銀塩カメラ(以後コンパクトカメラと記す)と同
じようなサイズへの小型化が進んでいる。
【0004】また、ディジタルビデオに於いては近年静
止画撮影機能が標準的に機能として盛り込まれており、
コンパクトカメラと同じように被写体を照明する閃光手
段としての閃光発光装置(以後ストロボと記す)を内蔵
している物が登場し始めている。
【0005】以下に図面を用いて従来例を説明する。
【0006】図4はストロボ内蔵型ビデオカメラ(以後
単にビデオカメラと記す)のストロボ発光部の構成を示
すブロック図である。図4において、100はストロボ
ユニット、101はストロボユニット本体を制御するマ
イコン或いは専用ICで構成される制御部であり、スト
ロボの発光開始、終了、充電開始、終了を制御してい
る。102はストロボを発光させるための電荷を蓄積す
る充電部(以後充電回路と記す)、103はビデオカメ
ラ本体のメイン電源(通常はリチウムイオン等で構成さ
れている内蔵電源としての電池)である。104はスト
ロボの発光部、105は発光部104による発光量を検
出し、その発光量を監視するための調光センサである。
【0007】ストロボユニット100を使用するとき
は、制御部101から充電回路102へ充電要求が伝わ
り、その充電量を監視し、満充電になったら充電を終了
する。さらにビデオカメラ本体よりストロボユニット1
00へ発光要求があった場合は、制御部101は発光部
104に発光指令を出力し、調光センサ105によりそ
の発光量を監視し、所定の発光がなされたら発光を停止
させる。
【0008】通常、上記ビデオカメラのメイン電源10
3の消耗状態の検知を行う減電検知は図7に示すように
減電警告レベルと減電レベルの2種類で構成され、電池
の消耗量が減電警告レベルより低くなると使用者に電池
の交換を促す警告を表示する。更にビデオカメラを使用
し続けて減電レベルを下回るとビデオカメラの動作を止
め電源を切るようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の撮像装置においては、内蔵ストロボを発光
させるために充電回路102には一時的に急激に電流が
流れ、ビデオカメラ本体のシステムによりメイン電源1
03の電池の消耗量が減電警告レベルより低くなったと
検知し、電池減電警告を誤って行うという問題点があっ
た。
【0010】ここで、図8を用いて上記問題点を説明す
る。図8はストロボ充電時の電池の消耗状態を示す説明
図である。
【0011】図8に示すように、選択スイッチの情報に
よりストロボ使用状態になったならばストロボユニット
100内の充電回路102に充電開始命令を送る。この
時の電池の状態は図8の時間aからのストロボ充電によ
り電池の電圧が急激に低下してしまい、短いある一定時
間だけ減電警告レベルを下回ってしまう場合がある。
【0012】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、ストロボ等の閃光手段の充
電時での内蔵電源の消耗状態の誤検知を防いだ撮像装置
及びその制御方法並びに記憶媒体を提供することを目的
とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の撮像装置及びそ
の制御方法並びに記憶媒体は次のように構成したもので
ある。
【0014】(1) 撮像装置において、被写体を照明
する閃光手段と、該閃光手段に動作電源を供給する内蔵
電源と、該内蔵電源の消耗状態を検知する検知手段とを
備え、前記内蔵電源からの電源供給により前記閃光手段
の充電を行っている間は前記検知手段による前記内蔵電
源の消耗状態の判定基準レベルを所定量下げるようにし
た。
【0015】(2) 撮像装置において、被写体を照明
する閃光手段と、該閃光手段に動作電源を供給する内蔵
電源と、該内蔵電源の消耗状態を検知する検知手段とを
備え、前記内蔵電源からの電源供給により前記閃光手段
の充電を行っている間は前記検知手段による前記内蔵電
源の消耗状態の検知表示を禁止するようにした。
【0016】(3) 上記(1)または(2)の撮像装
置において、被写体を撮像する撮像する撮像手段と、該
撮像した被写体画像を記録する記録手段とを有している
とした。
【0017】(4) 撮像装置の制御方法において、被
写体を照明する閃光手段に内蔵電源から動作電源を供給
し、前記内蔵電源からの電源供給により前記閃光手段の
充電を行っている間は前記内蔵電源の消耗状態を検知す
る検知手段による前記内蔵電源の消耗状態の判定基準レ
ベルを所定量下げるようにした。
【0018】(5) 撮像装置の制御方法において、被
写体を照明する閃光手段に内蔵電源から動作電源を供給
し、前記内蔵電源からの電源供給により前記閃光手段の
充電を行っている間は前記内蔵電源の消耗状態を検知す
る検知手段による前記内蔵電源の消耗状態の検知表示を
禁止するようにした。
【0019】(6) 撮像装置により、被写体を照明す
る閃光手段に内蔵電源から動作電源を供給し、前記内蔵
電源からの電源供給により前記閃光手段の充電を行って
いる間は前記内蔵電源の消耗状態を検知する検知手段に
よる前記内蔵電源の消耗状態の判定基準レベルを所定量
下げることを実現させるためのプログラムを記憶媒体に
格納した。
【0020】(7) 撮像装置により、被写体を照明す
る閃光手段に内蔵電源から動作電源を供給し、前記内蔵
電源からの電源供給により前記閃光手段の充電を行って
いる間は前記内蔵電源の消耗状態を検知する検知手段に
よる前記内蔵電源の消耗状態の検知表示を禁止すること
を実現させるためのプログラムを記憶媒体に格納した。
【0021】
【発明の実施の形態】(第1の実施例)図1は本発明に
係るストロボ内蔵型ビデオカメラ(以後単にビデオカメ
ラと記す)の要部構成を示すブロック図である。同図に
おいて、1はビデオカメラ本体の動作をコントロールす
るシステムコントロール回路、2は静止画撮影時にスト
ロボを使用するかどうかの選択を行うための選択スイッ
チ(SW)、3はストロボユニット100を含めたビデ
オカメラ本体に動作電源を供給するメイン電源(通常は
リチウムイオン等で構成されている内蔵電源としての電
池)100は被写体からCCD等の撮像手段に入射する
光量を増加させるために複写体を照明する閃光手段であ
るストロボユニットである。なお、撮影した複写体画像
を不図示の記録手段に記録する。
【0022】図4はストロボユニット100の構成を示
すブロック図である。図4において、100はストロボ
ユニット、101はストロボユニット本体を制御するマ
イコン或いは専用ICで構成される制御部であり、スト
ロボの発光開始、終了、充電開始、終了を制御してい
る。102はストロボを発光させるための電荷を蓄積す
る充電部(以後充電回路と記す)、103はビデオカメ
ラ本体のメイン電源であり、図1のメイン電源3に相当
する。104はストロボの発光部、105は発光部10
4による発光量を検出し、その発光量を監視するための
調光センサである。
【0023】ストロボユニット100を使用するとき
(選択スイッチ2の押下されたとき)は、システムコン
トロール回路1からの指示により制御部101から充電
回路102へ充電要求が伝わり、その充電量を監視し、
満充電になったら充電を終了する。さらにビデオカメラ
本体よりストロボユニット100へ発光要求があった場
合は、制御部101は発光部104に発光指令を出力
し、調光センサ105によりその発光量を監視し、所定
の発光がなされたら発光を停止させる。
【0024】ここで、ストロボを充電しているときの状
態を図6で説明する。
【0025】前述したように、選択スイッチ2の情報に
よりストロボ使用状態になったならばストロボユニット
100内の充電回路102に充電開始命令を送る。この
時の電池の状態は図8の時間aからのストロボ充電によ
り電池の電圧が急激に低下してしまい、減電警告レベル
(判定基準レベル)を下回ってしまう場合がある。そこ
で本発明の特徴を図5を用いて説明する。
【0026】図8と同様に時間aで充電が開始される直
前に図1のシステムコントロール回路1において減電警
告レベルを図5に示すように所定量下げて電池レベルセ
ンスを続行し、充電が終了する時間bで減電警告レベル
を通常時に戻す。
【0027】上記のように、メイン電源3の消耗状態が
減電警告レベルを下回ったことをシステムコントロール
回路(検知手段)により検知した際には、警告表示する
とともに、電池3の充電時には減電警告レベルを所定量
下げるようにしている。
【0028】この際のメイン電源3の充電時の減電警告
レベルの変更動作を図2のフローチャートを用いて説明
する。なお、本動作は不図示のシステムコントロール回
路1内のROMに格納されたプログラムに基づいてシス
テムコントロール回路1内のCPU指示により実行され
る。
【0029】ステップS1は本動作を行うためのプログ
ラム内容のスタートを示している。通常、キーの読み取
りルーチン等で任意の周期で定期的に観察している。
【0030】ステップS2に於いて選択スイッチ2がス
トロボを選択しているかどうかを判断する。選択スイッ
チ2がストロボを選択していなければステップS6へ進
む。選択スイッチ2がストロボを選択していればステッ
プS3へ進む。
【0031】ステップS3に於いてストロボユニット1
00内の充電回路102が実際に充電をしているかどう
かを判断する。ストロボユニット100内の充電回路1
02が実際に充電をしていなければステップS6へ進
む。ストロボユニット100内の充電回路102が実際
に充電をしていればステップS4へ進む。
【0032】ステップS4に於いてメイン電源3が電池
かどうかを判断する。メイン電源3が電池でなければス
テップS6へ進む。メイン電源3が電池であればステッ
プS5へ進む。
【0033】ステップS5に於いて減電警告レベルを通
常時にセットする。
【0034】ステップS6に於いて減電警告レベルを通
常時より所定量低い任意の値にセットする。
【0035】ステップS7に於いて現在の電池の状態を
センスし、決められた減電警告レベルより上回っていた
ら本ルーチンを終了する。下回っていたらステップS8
に進む。
【0036】ステップS8では、電池が消耗しているこ
とを警告として表示する。
【0037】以上のようなルーチンを追加することによ
りストロボユニットに充電中、ビデオカメラのメイン電
源(電池)3の減電警告誤動作(消耗状態の誤検知)を
回避することができる。
【0038】(第2の実施例)第1の実施例では、スト
ロボユニット100に充電中、ビデオカメラのメイン電
源(電池)3の減電警告誤動作を減電警告レベルを下げ
ることにより回避する場合について説明したが、第2の
実施例では、同様にストロボユニット100に充電中、
ビデオカメラのメイン電源3の減電警告誤動作を減電警
告検知(検知表示)を禁止することにより回避する場合
について説明する。
【0039】本実施例では図1、図4は第1の実施例と
同一の条件となるためこれを用いて説明は省略する。
【0040】まず、本発明の特徴を図6を用いて説明す
る。
【0041】第1の実施例の図7と同様に時間aで充電
が開始されることがシステムコントロール回路1におい
て判るため、この時点より減電警告検知を禁止し、充電
が終了する時間bで減電警告センスを再開する。
【0042】この際のメイン電源3の充電時の減電警告
検知(検知表示)の禁止動作を図3のフローチャートを
用いて説明する。なお、本動作は不図示のシステムコン
トロール回路1内のROMに格納されたプログラムに基
づいてシステムコントロール回路1内のCPUの指示に
より実行される。
【0043】ステップS11は本動作を行うためのプロ
グラム内容のスタートを示している。通常、キーの読み
取りルーチン等で任意の周期で定期的に観察している。
【0044】ステップS12に於いて選択スイッチ2が
ストロボを選択しているかどうかを判断する。選択スイ
ッチ2がストロボを選択していなければステップS15
へ進む。
【0045】選択スイッチ2がストロボを選択していれ
ばステップS13へ進む。
【0046】ステップS13に於いてストロボユニット
100内の充電回路102が実際に充電をしているかど
うかを判断する。ストロボユニット100内の充電回路
102が実際に充電をしていなければステップS15へ
進む。ストロボユニット100内の充電回路102が実
際に充電をしていればステップS14へ進む。
【0047】ステップS14に於いてメイン電源3が電
池かどうかを判断する。メイン電源3が電池でなければ
ステップS15へ進む。メイン電源3が電池であれば本
ルーチンを終了する。
【0048】ステップS15に於いて現在の電池の状態
をセンスし、決められた減電警告レベルより上回ってい
たら本ルーチンを終了する。下回っていたらステップS
16に進む。
【0049】ステップS16では、電池が消耗している
ことを警告として表示する。
【0050】以上のようなルーチンを追加することによ
りストロボユニットに充電中、ビデオカメラのメイン電
源(電池)3の減電警告誤動作(消耗状態の誤検知)を
回避することができる。
【0051】なお、上記第1、第2の実施例で説明した
動作を実現させるためのプログラムを格納した記憶媒体
として実施してもよい。
【0052】このように上記第1、第2の実施例では内
蔵電源としての電池減電レベルを複数設ける、或いは電
池の減電警告レベル検知表示を所定期間禁止することに
より、正確な減電検知を行うことができる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被写体を照明する閃光手段と、該閃光手段に動作電源を
供給する内蔵電源と、該内蔵電源の消耗状態を検知する
検知手段とを備え、前記内蔵電源からの電源供給により
前記閃光手段の充電を行っている間は前記検知手段によ
る前記内蔵電源の消耗状態の判定基準レベルを所定量下
げるようにしたため、前記閃光手段の充電時での前記内
蔵電源の消耗状態の誤検知を防ぐことができ、正確に前
記内蔵電源の消耗状態の検知を行うことができるという
効果がある。
【0054】また、前記内蔵電源からの電源供給により
前記閃光手段の充電を行っている間は前記検知手段によ
る前記内蔵電源の消耗状態の検知表示を禁止するように
したため、上記同様、前記閃光手段の充電時での前記内
蔵電源の消耗状態の誤検知を防ぐことができ、正確に前
記内蔵電源の消耗状態の検知を行うことができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るストロボ内蔵ビデオカメラの要
部構成を示すブロック図
【図2】 第1の実施例の減電警告レベルの変更動作を
示すフローチャート
【図3】 第2の実施例の減電警告検知の禁止動作を示
すフローチャート
【図4】 第1の実施例のストロボ発光部の構成を示す
ブロック図
【図5】 第1の実施例の減電検知を示す説明図
【図6】 第2の実施例の減電検知を示す説明図
【図7】 従来の減電検知を示す説明図
【図8】 従来の減電検知の問題点を示す説明図
【符号の説明】
1 システムコントロール回路(検知手段) 2 選択スイッチ 3 メイン電源(内蔵電源) 100 ストロボユニット(閃光手段) 101 制御部 102 充電部 104 発光部 105 調光センサ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を照明する閃光手段と、該閃光手
    段に動作電源を供給する内蔵電源と、該内蔵電源の消耗
    状態を検知する検知手段とを備え、前記内蔵電源からの
    電源供給により前記閃光手段の充電を行っている間は前
    記検知手段による前記内蔵電源の消耗状態の判定基準レ
    ベルを所定量下げることを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 被写体を照明する閃光手段と、該閃光手
    段に動作電源を供給する内蔵電源と、該内蔵電源の消耗
    状態を検知する検知手段とを備え、前記内蔵電源からの
    電源供給により前記閃光手段の充電を行っている間は前
    記検知手段による前記内蔵電源の消耗状態の検知表示を
    禁止することを特徴とする撮像装置。
  3. 【請求項3】 被写体を撮像する撮像する撮像手段と、
    該撮像した被写体画像を記録する記録手段とを有してい
    ることを特徴とする請求項1または2記載の撮像装置。
  4. 【請求項4】 被写体を照明する閃光手段に内蔵電源か
    ら動作電源を供給し、前記内蔵電源からの電源供給によ
    り前記閃光手段の充電を行っている間は前記内蔵電源の
    消耗状態を検知する検知手段による前記内蔵電源の消耗
    状態の判定基準レベルを所定量下げることを特徴とする
    撮像装置の制御方法。
  5. 【請求項5】 被写体を照明する閃光手段に内蔵電源か
    ら動作電源を供給し、前記内蔵電源からの電源供給によ
    り前記閃光手段の充電を行っている間は前記内蔵電源の
    消耗状態を検知する検知手段による前記内蔵電源の消耗
    状態の検知表示を禁止することを特徴とする撮像装置の
    制御方法。
  6. 【請求項6】 撮像装置により、被写体を照明する閃光
    手段に内蔵電源から動作電源を供給し、前記内蔵電源か
    らの電源供給により前記閃光手段の充電を行っている間
    は前記内蔵電源の消耗状態を検知する検知手段による前
    記内蔵電源の消耗状態の判定基準レベルを所定量下げる
    ことを実現させるためのプログラムを格納したことを特
    徴とする記憶媒体。
  7. 【請求項7】 撮像装置により、被写体を照明する閃光
    手段に内蔵電源から動作電源を供給し、前記内蔵電源か
    らの電源供給により前記閃光手段の充電を行っている間
    は前記内蔵電源の消耗状態を検知する検知手段による前
    記内蔵電源の消耗状態の検知表示を禁止することを実現
    させるためのプログラムを格納したことを特徴とする記
    憶媒体。
JP10232876A 1998-08-19 1998-08-19 撮像装置及びその制御方法並びに記憶媒体 Pending JP2000066289A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008139961A1 (ja) * 2007-05-07 2008-11-20 Nikon Corporation 投射機能付きカメラ、投射機能付き携帯電話および投射機能付き携帯電子機器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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