JP2000065878A - 表面電位計 - Google Patents

表面電位計

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JP2000065878A
JP2000065878A JP10238458A JP23845898A JP2000065878A JP 2000065878 A JP2000065878 A JP 2000065878A JP 10238458 A JP10238458 A JP 10238458A JP 23845898 A JP23845898 A JP 23845898A JP 2000065878 A JP2000065878 A JP 2000065878A
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Nobuyuki Kawamura
信行 川村
Mitsuo Otsuki
光雄 大槻
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Kawaguchi Electric Works Co Ltd
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KAWAGUCHI ELECTRIC WORKS
Kawaguchi Electric Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のR・C積分回路を用いた表面電位計と
比較し、より高速の応答性能を有する表面電位計を得
る。 【解決手段】 所定の試料(2)の表面に帯電した電荷
による電位を測定する表面電位計において、試料(2)
に対応して配置された誘導電極(3)と、誘導電極
(3)と協同して交流信号を生成する手段(8)と、交
流信号生成手段(8)の出力信号を増幅する増幅器
(7)と、増幅器(7)の出力を検波する検波器(9)
と、検波器(9)に接続されたピークホールド回路(1
3)を有することを特徴とする表面電位計。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主として平面状に帯
電した電位を測定する表面電位計に係るもので、特に表
面電位測定における応答速度を速くするための測定回路
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】表面電位計は主に絶縁体の表面に生成さ
れた電荷の測定のために用いらる。例えば、好ましくな
い静電気の発生防止を防止するために絶縁体や静電気発
生防止材に生成する電荷の状態を観測するために使用さ
れ、また、静電気を積極的に利用する電子写真装置等の
開発のためにも利用されている。絶縁体表面の静電気は
通常の電位測定のように測定用端子を接触させると電荷
が測定端子を通して流れてしまい測定不能となる。この
ため、静電誘導プローブを用い非接触で測定する方法が
通常用いられている。帯電体に誘導電極を接近させ、静
電誘導によって変化する電極の電位を測定する方法であ
る。
【0003】以下従来技術について説明するが、以下の
従来技術およびそれに続く本発明に係る実施例の説明、
および図面の記載において、同様の要素は同様の参照番
号により表される。
【0004】図3(a)に従来の表面電位計における電
位測定回路の一例を示す。図3(a)において、金属板
1上に測定対象であるフィルム状の試料2が置かれてい
る。フィルム状の試料2の表面は電荷Qにより帯電して
いる。なお、金属板1はアースに接続されている。更
に、金属板1およびフィルム状の試料2に対抗して誘導
電極である金属板3が配置されている。このような配置
により、金属板1と金属板3は実質的にコンデンサ4を
形成することになる。ここでコンデンサ4の容量をCi
とする。
【0005】そして、金属板3は高入力インピーダンス
増幅器5に接続されている。なお、この高入力インピー
ダンス増幅器5の入力部とアース間には容量Csのコン
デンサ6が配置される。
【0006】図3(b)にこの部分の等価回路を示す。
図3(b)の等価回路において試料2の表面電位Vs
(電池電圧Vs)は金属板1と金属板3間の静電容量C
iとコンデンサ6の容量Csにより分割さる。従って高
入力インピーダンス増幅器5への入力電圧Viは次式で
表される。
【0007】 Vi=Ci/(Ci+Cs)・Vs (V) 従って、Viの値を求めることにより電位Vsを求める
ことが可能となる。しかし、このまま直流電圧(Vi)
を増幅器5の入力部に加えて信号を増幅すると、増幅器
5には入力電流がCsから流れ込むため時間の経過と共
にViは変動する。これを防止するために、通常Csの
値を変化させてViの電位を直流から交流に変換する方
法が用いられている。
【0008】図4(a)にCsを変動させた従来の振動
容量形の電位計を示す。Csの値を変化させるため、例
えばコンデンサ8の一方の電極に所定の周波数で駆動力
を加えて機械的に振動させて電極間の距離を変える方法
が用いられている。この方法により特に図3(a)の高
入力インピーダンス増幅器5は不必要となり、Csのド
リフト電圧は減少する。
【0009】変換された交流信号は微小な電圧なので増
幅器7により増幅される。増幅された交流信号v0 は、
再度直流電圧に戻すために位相検波回路9に加えられ
る。位相検波回路9は、交流信号v0 の位相を検出し、
交流信号v0 と同期する切換えスイッチ11により、出
力への回線を交互に切り替えることにより交流信号v0
を検波する。切換えスイッチ11は例えばMOSFET
回路による通常のスイッチ回路で構成されている。図5
(b)に増幅7から出力された交流信号v0 を示し、図
5(c)に検波された信号VO を示す。交流信号v0
波形の負の部分は反転されている。
【0010】そして、検波器出力VO は交流成分を除去
するためにR−Cフィルター10に加えられ、DC成分
のみが取り出される。またR−Cフィルター10は信号
0に含まれるノイズを除去する効果も有する。
【0011】図6(a)にR−Cフィルター10の回路
構成を示す。R−Cフィルター10は積分回路の一種で
あり,抵抗R12とコンデンサC13とから構成されて
いる。この回路構成において、例えば、R=10KΩ、
C=10μFとすると、時定数τは、τ=R・C=10
KΩ×10μF=100msとなる。
【0012】この値は、R−Cフィルターにパルス状の
電圧波形が印加された場合、図6(b)に示すように、
コンデンサ13の両端の電圧Vcが、時間t0 において
印加された印加電圧の63%に達するまでの時間t1
あり、実質的にR−Cフィルター10の応答時間を示し
ている。
【0013】上記応答速度の100msは、例えば近年
著しく進歩した静電気応用の情報機器等において利用さ
れる静電気の変化を評価するには十分ではなく、より高
速動作の表面電位計が要求されている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】OA機器の進歩に伴
い、静電気を積極的に利用する電子機器、例えば、感光
体の露光光源としてレーザー光源を使用したコピー機等
の高速化への要求も高くなっている。レーザ光源使用の
コピー機は文字、図形などを高解像度で普通紙に出力で
きるプリンタで、ドラム表面の感光体を一様に帯電させ
た後、レーザ光を照射して電荷を消失させて潜像を形成
する。かかる装置の高速化においては、感光体に帯電さ
れた電荷の挙動、即ち表面電位の変化の評価が重要とな
る。一例であるがこのためにも表面電位計のより高速な
応答性が要求されてきている。
【0015】従来の表面電位計の回路方式では、上記の
通り、検波器9の出力信号V0 の直流成分を検出するた
めフィルター回路10を設けるが、このフィルター回路
10は図6に示すように通常R−C積分回路で構成され
ているため、この積分回路に信号が入力されてから出力
電圧Vcが出力されるまでの時間が必要となる。これが
時定数(τ)である。時定数(τ)はτ=R・Cで表さ
れる。
【0016】ここで C : コンデンサの容量 R : 抵抗値 一般にこの種の表面電位計の性能を表すものとして応答
速度がある。応答速度は試料2に帯電した電荷による電
位変化に対する、表面電位計の出力電圧の時間遅れであ
る。従来方式ではR・C積分回路を用いている都合上、
応答速度はこのR・C積分回路の時定数で定まり、応答
速度の遅れは免れないという問題点があった。
【0017】したがって、本発明は上記従来技術の問題
点に鑑みてなされたもので、その解決しようとする課題
は、表面電位計の応答速度を速くするために、例えば応
答速度の遅い上記R・C積分回路を用いない高速動作の
回路方式を開発、提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の表面電位計は、
位相検波器の出力にピークホールド回路を接続して、従
来の表面電位計で一般に使用されているR・C積分回路
を用いずに直流電圧を出力するように構成される。
【0019】本発明は、所定の試料の表面に帯電した電
荷による電位を測定する表面電位計において、試料に対
応して配置された誘導電極と、誘導電極と協同して交流
信号を生成する手段と、交流信号生成手段の出力信号を
増幅する増幅器と、増幅器の出力を検波する検波器と、
検波器に接続されたピークホールド回路を有することを
特徴とする表面電位計である。
【0020】さらに、上記試料は平面状であり、且つ試
料は金属板上に配置され、該金属板と誘導電極を電極と
し、試料が金属板と誘導電極の間に配置された第1の容
量が形成される表面電位計であり、さらに、交流信号生
成手段は、誘導電極に接続されその容量が周期的に変化
する第2の容量を具備する表面電位計であり、この第2
の容量は、その電極のいずれかが所定の駆動手段により
機械的に振動し、電極間の間隔が周期的に変化する表面
電位計である。
【0021】また、ピークホールド回路は互いに直列に
接続されたダイオードとコンデンサを有する表面電位計
であり、ピークホールド回路は上記コンデンサに並列に
接続され該コンデンサの電荷を放電するトランジスタを
有する表面電位計である。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
および図2を参照して説明する。図1において、金属板
1上に表面電位の測定対象であるフィルム状の試料2が
配置されている。図1において金属板1は平板状である
が、円筒状であっても良い。測定対象であるフィルム状
の試料2の表面はプラスまたはマイナスの電荷Qにより
帯電し表面電位が発生している。金属板1はアースに接
続されている。更に、金属板1およびフィルム状の試料
2に対向して、誘導電極として動作する金属板3が配置
されている。この金属板3には電荷Q0 が生成されると
する。
【0023】電荷Q0 は試料2の表面の電荷Qによる静
電誘導により金属板3に生成された電荷である。なお、
金属板3には、試料表面に生成された電荷Qと逆符号の
電荷が生成される。このようにして実質的に電荷Q0
蓄えたコンデンサ4が形成されることになる。この場
合、金属板1がコンデンサ4の一方の電極を形成し、コ
ンデンサ4が他方の電極を形成する。このコンデンサ4
の容量をCiとする。
【0024】金属板3は増幅器7に接続されている。こ
の増幅器7の入力部とアース間には可変容量コンデンサ
8が配置される。可変容量コンデンサ8は高速でその容
量が変化することが必要で、例えば、電極を適切な駆動
手段により機械的に振動させ電極間の間隔を変化させる
振動形容量を用いることができる。駆動手段としては例
えば電磁的な駆動手段を用いることができる。増幅器7
の入力インピーダンスが高い場合コンデンサ4と直列に
接続されたコンデンサ8にも電荷Q0 が蓄積される。
【0025】コンデンサ8の電極が周波数fで振動して
いるとすると、コンデンサ8の容量Csは、Cs=C0
/(1+ksinωt)で表される。
【0026】ここで、C0 はコンデンサ8の電極静止時
の容量、kは振動する距離等で定まる定数、ω=2πf
である。例えば、コンデンサ8の振動が小さくコンデン
サ8に蓄積された電荷Q0 が殆ど変動しない場合は、コ
ンデンサ8の電極間の電圧Viは近似的にQ0 (1+k
sinωt)/C0 で変動する。交流成分は(Q0 ・k
sinωt)/C0 で、電極3に誘起された電荷Q0
対応する交流信号が得られる。電荷Q0 の値を求め適切
な変換を行うことにより、試料2の表面電位を求めるこ
とができる。
【0027】なお、上記実施例においては、コンデンサ
4と直列に接続されたコンデンサ8を振動させた場合に
ついて述べたが、誘導電極である金属板3を振動させて
も、電荷Q0 に対応する交流電圧を発生することが可能
である。
【0028】変換された交流信号は増幅器7により増幅
される。増幅器7は交流信号用の通常の増幅器である。
特に限定はしないが高入力インピーダンス増幅器を使用
するのが望ましい。必要があれば、信号入力部に結合コ
ンデンサ(図示せず)を配置することも可能である。
【0029】増幅器7で増幅された交流信号v0 は、直
流電圧に変換するために位相検波回路9に加えられる。
位相検波回路9は、交流信号v0 の位相を検出し、交流
信号v0 と同期して動作する切換えスイッチ11によ
り、出力への回線を交互に切り替えることにより上記交
流信号v0 を検波する。切換えスイッチ11はMOSF
ET回路で形成することができる。交流信号v0 の位相
を検出する回路は、一般に使用されている位相検出回路
を使用することができる。位相検出回路の構成は本発明
を限定するものではない。なお、位相検波回路はノイズ
は検波しないのでノイズの低減が可能である。図5に示
す位相検波回路9において、出力V0 間にコンデンサ
(図示せず)を挿入することも可能である。コンデンサ
の挿入によりノイズをより低減することができる。
【0030】位相検波回路9により検波された信号はピ
ークホールド回路13に入る。ピークホールド回路13
は入力された最大の電圧を保持する回路である。ピーク
ホールド回路13の一例を図2に示す。順方向に接続さ
れたダイオード14を介してコンデンサ15が接続され
ている。入力部17の電圧が出力部18の電圧より高い
場合はダイオード14を通ってコンデンサ15に電荷が
蓄積されるが、入力部17の電圧が出力部18の電圧よ
り低い場合はダイオード14は逆方向に電圧が印加され
るため放電電流は生じない。このため、出力部18の電
圧は入力電圧の最大値に保持される。この電圧を検出し
て表面電位を求めることが可能となる。ダイオード14
としては、応答速度が速く、容量が小さく、且つ順方向
の電圧降下の小さいものが好ましい。
【0031】さらに、コンデンサ15に並列にMOSト
ランジスタ16が接続されており、所定のタイミングで
コンデンサ15に蓄積された電荷を放電し、次の測定の
準備を行う。
【0032】以上のように、本実施例によれば、少なく
とも交流成分1サイクルが入力されればその振幅の最大
値を測定することが可能となり、従来技術と比較し、表
面電位の測定速度が速くなる。また、その最大振幅値は
次のサイクルまで維持されるから、より正確な測定が可
能となる。ここに記載された本発明の実施例は単なる一
例であり、本システムの実施例は本発明の要旨を逸脱し
ない範囲で多様に変形されることが可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明のピークホールド方式を用いる
と、例えば、コンデンサ8の振動周波数fを400Hz
とすれば、信号の変化は1/400Hz=0.0025
s,即ち2.5msとなる。最初のピークまでの時間は
2.5ms/4=0.625msとなる。
【0034】これに対し、図6(a)に示すR−Cフィ
ルター回路を用いた従来例において、R=10KΩ、C
=10μFとした場合には、印加電圧の63%に達する
までの時間τは、τ=R・C=10KΩ×10μF=1
00msとなる。
【0035】従って、上記本発明における応答速度0.
625msと、従来技術の100msとを比較しても、
本発明により表面電位計の応答速度を大幅に改善するこ
とができることが明白である。また、位相検波器に併せ
ピークホールド回路の使用によりノイズを大幅に低減す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す図である。
【図2】本発明の実施例のピークホールド回路を示す図
である。
【図3】(a)は従来の容量形電位計を示す図である。
(b)は上記容量形電位計の容量配置部分の等価回路を
示す図である。
【図4】(a)は従来の振動容量形電位計を示す(b)
は上記振動容量形電位計の容量配置部分の等価回路を示
す図である。
【図5】(a)は従来技術および本発明の実施例の、位
相検波器の切換えスイッチ部を示す図である。(b)は
位相検波器への入力信号を示す図である。(c)は位相
検波器の出力信号を示す図である。
【図6】(a)は従来技術のR−Cフィルターを示す図
である。(b)は上記R−Cフィルターの応答特性を示
す図である。
【符号の説明】
1、3 … 金属板 2 … 試料 4 … 金属板1および2で形成されるコンデンサ 5 … 高入力インピーダンス増幅器 6、13、15 … コンデンサ 7 … 増幅器 8 … 容量可変コンデンサ 9 … 位相検波器 10 … R−Cフィルター 11 … 切換えスイッチ 12 … 抵抗 13 … ピークホールド回路 14 … ダイオード 16 … トランジスタ 17 … ピークホールド回路の入力部 18 … 出力部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の試料の表面に帯電した電荷による
    電位を測定する表面電位計において、前記試料に対応し
    て配置された誘導電極と、前記誘導電極と協同して交流
    信号を生成する手段と、前記交流信号生成手段の出力信
    号を増幅する増幅器と、前記増幅器の出力を検波する検
    波器と、前記検波器に接続されたピークホールド回路を
    有することを特徴とする表面電位計。
  2. 【請求項2】 前記試料は平面状であり、且つ前記試料
    は金属板上に配置され、該金属板と前記誘導電極を電極
    とし、前記試料が該金属板と前記誘導電極の間に配置さ
    れた第1の容量が形成されることを特徴とする請求項1
    記載の表面電位計。
  3. 【請求項3】 前記交流信号生成手段は、前記誘導電極
    に接続されその容量が周期的に変化する第2の容量を具
    備することを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    の表面電位計。
  4. 【請求項4】 前記第2の容量は、その電極のいずれか
    が所定の駆動手段により機械的に振動し、電極間の間隔
    が周期的に変化することを特徴とする請求項3に記載の
    表面電位計。
  5. 【請求項5】 前記ピークホールド回路は互いに直列に
    接続されたダイオードとコンデンサを有することを特徴
    とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の
    表面電位計。
  6. 【請求項6】 前記ピークホールド回路は前記コンデン
    サに並列に接続され前記コンデンサの電荷を放電するト
    ランジスタを有することを特徴とする請求項5に記載の
    表面電位計。
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