JP2000062704A - 液体洗浄剤充填方法およびその装置 - Google Patents

液体洗浄剤充填方法およびその装置

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JP2000062704A
JP2000062704A JP10234148A JP23414898A JP2000062704A JP 2000062704 A JP2000062704 A JP 2000062704A JP 10234148 A JP10234148 A JP 10234148A JP 23414898 A JP23414898 A JP 23414898A JP 2000062704 A JP2000062704 A JP 2000062704A
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liquid
filling
head
flow rate
pressure
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Kenichi Yajima
健一 矢島
Hidetoshi Nezu
英俊 根津
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Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体充填工程の省力化を容易に可能にし、計
量のバラツキはなく、オペレーターによる量目のコント
ロール作業をしなければならない煩雑さもなく充填作業
の安全性を高めて信頼性の向上を発揮できるようにす
る。 【解決手段】 液体洗浄剤の液体などの製品を貯溜した
中間品貯タンク1から、配管系3を経て製品を給液ポン
プ2で第1、第2加圧タンク4,6に圧送し、該第1、
第2加圧タンク4,6の圧力を加圧手段14,16で調
整しながら配管系12,13を経て液体製品を複数の第
1、第2充填機5,7にある複数のヘッド9に給液する
と共に、各ヘッド9に設けた流量調節バルブ8によって
流量調節して、搬送されてくる容器11のヘッド間の量
目のバラツキを少なくした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体ヘビー洗剤、
ライト系洗剤、台所洗剤、シャンプーなどの液体洗浄剤
や柔軟剤、化粧品或いはリンスなどの製品を容器に供給
充填する方法およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、液体や粉体などの充填ラインで
は、液体や粉体或いはその他の製品を容器に充填する充
填機の他に、箱詰めで納入された容器を箱から取り出す
機器、容器を充填ラインに供給する搬送機器、製品が充
填されている容器を一定個数まとめて梱包する機器等か
らなっている。従来、この種の液体充填機では、シリン
ダ等で一定容量を計量する容量式充填と、容器の液面を
一定にする液面式充填、ロードセル等で重量充填する重
量式充填に大別される。この容量式充填では、液体製品
の比重、温度などの物性が一定であれば、計量精度を高
めることができるので、良く使われている。また液面式
充填は、容器形状に関わらず液面を一定に保つことがで
きることから、透明容器や大容量容器の充填に使われる
ことが多い。さらに、重量式充填では、ロードセルの計
量範囲等から比較的中量〜重量物の計量に適しており、
缶容器などの充填に使われることが多い。
【0003】従来、液体や粉体などの充填ラインを起動
するには、これらの機器を各々の処理速度で調整したの
ちに、起動時は、下流側から順次起動させていた。この
処理速度の調整は充填機より後は、下流側を早くする設
定で行っていた。また、充填機には、上流からの包装材
がストックされているので、順次起動で問題がないが、
各ブロックの滞留や詰まりに対しては、おのおののブロ
ックに設けられた起動停止ボタンによってオペレータが
対応していた。この際、上流側が停止するまでは、人手
によってトラブル箇所の材料を取り除いていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、各様式の充填手
法を採用したとしても、充填機へ液体製品を供給するタ
ンクから充填機にある複数のヘッドに給液する際、充填
完了の不揃いによる液の流れ込みが生じる結果、各ヘッ
ド間の量目のバラツキが生じ、過重量品、軽量品の手直
しに多くの人手を要していた。そしてまた、給液をON
−OFFすることで加圧タンクの圧力が変動し、この加
圧変動により流速が変化して各ヘッド毎の盛り込み量に
差が生じるし、処理速度は充填機の計量時間に影響され
ることが多く、計量時間を短くすると各充填ヘッド間の
バラツキが多くなるという問題があり、液体充填工程の
省力化の阻害要因の一つとなっていた。特に、容量式充
填では、容器形状に左右され、液面が一定にならず、製
品外観を損なうと言う欠点があり、液面式充填では、容
器形状には左右されないが、液面センサーの調整が難し
く計量のバラツキが多くなり、製品不良率が増えるし、
加圧タンクから各ヘッドへ供給される液体製品のノズル
線速度の影響で、液体洗浄剤成分として含まれている界
面活性剤が泡立って定量充填できなくなるし、液体製品
の比重が変化することにより充填量目も常に変動するの
で、オペレーターが頻繁に充填機の高さを上下動調節し
て量目をコントロールしなければならない煩雑さがある
等問題があった。本発明は、これら従来の諸欠点を排除
しようとするもので、液体充填工程の省力化を容易に可
能にし、ヘッド間の流量のバラツキはなく、オペレータ
ーによる量目のコントロール作業をしなければならない
煩雑さもなく充填作業の安全性を高めて信頼性の向上を
発揮できる液体洗浄剤充填方法およびその装置を提供し
ようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、液体製品を貯
溜した収容タンクから、配管系を経て液体製品を給液ポ
ンプで加圧タンクへ送り、該加圧タンクに圧力を加えな
がら配管系を経て液体製品を複数の充填機にある複数の
ヘッドに給液すると共に、各ヘッドに設けた流量調節バ
ルブによって流量調節して、順次搬送される容器のヘッ
ド間の量目のバラツキを少なくするようにした液体洗浄
剤充填方法である。また、本発明は、液体製品を貯溜し
た中間品貯溜タンクと、該中間品貯溜タンクから加圧ポ
ンプのある配管系で充填機へ液体製品を給液する複数の
加圧タンクと、各加圧タンクに連結する配管系の末端か
ら複数に分岐した各配管系にヘッドをそれぞれ備えた充
填機とを有し、該分岐配管系の各ヘッドから液体製品を
容器に充填する液体洗浄剤充填装置であって、前記ヘッ
ドのある分岐配管系に流量調節バルブを夫々設けた構成
からなる液体洗浄剤充填装置としたことを特徴としてい
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明での実施形態では、液面式
充填で処理速度を維持するために、複数本の充填ヘッド
を有する複数本のノズル添加方式として、該ノズルは容
器形状により同時添加でも段階的添加でも良く、複数ノ
ズルによる充填には第1充填機のノズルの充填完了後に
第2充填機のノズルが充填を開始する順次添加方式を採
用してある。そして複数本の各ヘッドに流量調節バルブ
を設けて、各ヘッドの流量を均一にすることにより、1
キャリア内のヘッド間のバラツキを少なくしている。複
数本の各ヘッドの第1充填機の充填完了は、代表ヘッド
の第1ノズルの充填完了またはタイマー設定値ONとし
た。
【0007】前記加圧タンクの給液の際に、第1,第2
加圧タンクの圧力を0.25〜0.35kg/cm
に調整しながら前記第1,第2充填機に給液して充填す
ることにより、各加圧タンクへ液体製品を供給する際の
圧力変動を少なくし(加圧タンクの加圧変動率をほぼ0
に維持し)、かつ複数本の各ヘッドに流量調節バルブを
設けたことで各ヘッド間のバラツキを少なくしている。
この場合、前記流量調節バルブを絞って給液流量をコン
トロールし、加圧0.1kg/cmを0.3kg/
cmにアップさせて充填作業をするのがよい。ま
た、液面制御のため、比重が変化することにより充填量
目も常に変動している(中間品の貯留タンクの経過時間
によって変化する。)なお、各ヘッドの流量調節バルブ
を順次調節を開始する順次添加方式としたことも、比例
乃至定量制御によるフィードバック制御で、液体製品の
液体洗浄剤を貯蔵している中間品槽の比重変化をデータ
収集することにより、充填機設置高さを自動調整する。
複数本の各ヘッドの第2充填機の給液完了は、代表ヘッ
ドの充填完了、またはヘッドについている液面センサー
での検知によって司り、液体洗浄剤の充填作業を迅速で
確実に行うことができ、信頼性を著しく向上できる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図1及び図2の充填フロー
の例で説明すると、液体洗浄剤などの液体製品を貯溜し
た中間品貯タンク1から、配管系3を経て製品を給液ポ
ンプ2で第1、第2加圧タンク4,6に圧送し、該第
1、第2加圧タンク4,6の圧力を加圧手段14,16
で調整しながら配管系12,13を経て液体製品を複数
の第1、第2充填機5,7にある複数のヘッド9に給液
すると共に、各ヘッド9に設けた流量調節バルブ8を液
面センサー(図示せず)によって流量調節して、コンベ
ア10によって搬送されてくる容器11のキャリア間の
量目のバラツキを少なくしてある。
【0009】前記液体製品を貯溜した中間品貯溜タンク
1は、給液ポンプ2のある配管系3で複数の第1,第2
加圧タンク4,6に連結されていて、各第1,第2加圧
タンク4,6にはそれぞれ連結する配管系12,13の
末端にから複数に分岐した各配管系にヘッド9備えた第
1,第2充填機5,7を備えており、該分岐配管系の各
ヘッド9から液体製品を容器11に充填する液体洗浄剤
充填装置としてあるが各ヘッド9のある分岐配管系に流
量調節バルブ8を夫々設けると共に、該ヘッド9に前記
容器内の液面を検知する液面センサーを配備してある。
【0010】この前記充填機は、容器の液面を一定にす
る液面式充填方式を採用して、液体製品を貯溜した中間
品貯溜タンク1から、配管系3を経て製品を給液ポンプ
2で第1,第2加圧タンク4,6へ送り、該加圧タンク
4,6の圧力を加圧手段14,16により調整しながら
配管系を経て液体製品を複数の充填機5,7にある複数
のヘッド9に給液すると共に、各ヘッド9に設けた流量
調節バルブ8によって流量調節して、容器11のキャリ
ア間の量目のバラツキを少なくするようにしてある。な
お、コンベア10で順次搬送されてくる容器11には、
第1加圧タンク4と第2加圧タンク6とから2段階に分
けて給液して、即ち第1充填機5の複数のヘッド9の充
填完了後に、第2充填機7の複数のヘッド9の充填開始
する順次添加方式でキャリア間の量目のバラツキがなく
充填される。また、前記加圧手段14,16は、ブース
タバルブを用いレギュレータ15のある加圧給気系例え
ば7kg/cmGの配管系17に設けられる。一例
として、前記レギュレータ15は2kg/cmGに
調整し、第1加圧タンク4のブースタバルブは0.35
kg/cmGに、また第2加圧タンク6のブースタ
バルブは0.25kg/cmGに調整して充填作業
を行う。
【0011】なお、前記第1,第2充填機5,7が、各
ヘッド9に流量調節バルブ8を設けて、各ヘッド9の流
量を均一に調節し第1充填機5のヘッドの充填完了後
に、第2充填機7のヘッド9の充填を開始する順次添加
方式としてあるが、前記加圧タンクの圧力を0.25〜
0.35kg/cmに加圧手段14,16で調整し
ながら前記充填機に給液するのがよい。前記充填機のヘ
ッド9は、液面センサーを備え、該液面センサーの検出
によって流量調節バルブ8を自動調整して流量を制御す
るようにしてもよく、また液面センサーに代えてタイマ
ーを備え、経過時間をタイマーの計測によって流量調整
バルブ8を調整してもよい。
【0012】前記第1,第2加圧タンク4,6或いは第
1、第2充填機5,7は、その設定位置を上下に移動さ
せて、給液に要するヘッド差を調節し量目制御すること
もできる。さらに、取り扱われる液体製品の性状、例え
ば、粘性、比重、温度、によっては流量のバラツキ、加
圧変動、液温変化に影響するため、これら要因を考慮し
て流量調整することが配慮される。例えば、柔軟剤(液
質:分散系、粘度:100CP、比重:0.995、液
温:20℃)の充填作業(基準量目:800g)では、
製品240個の量目の平均値を算出し、基準量目より−
1.0g以上軽い場合には、充填機を0.5mm自動的
に上昇(+1.0g重量増加)に相当)させている。ま
た、基準量目より+2.0g以上重い場合には、充填機
を0.5mm自動的に下降(−1.0g重量減少に相
当)させている。その結果、量目平均:800.2g、
量目のバラツキ(標準偏差):3.4gと良好な結果を
得ている。
【0013】
【発明の効果】本発明は、液体製品を貯溜した収容タン
クから、配管系を経て液体製品を加圧タンクへ送り、該
加圧タンクに圧力を加えながら配管系を経て製品を複数
の充填機にある複数のヘッドに給液すると共に、各ヘッ
ドに設けた流量調節バルブによって流量調節し、搬送さ
れてくる容器のヘッド間の量目のバラツキを少なくした
ことにより、容器形状には左右されないで容器に迅速的
確に分配充填でき、その計量のバラツキも少なくなり液
体製品不良率が大幅に減少することができ、加圧タンク
から各ヘッドへ供給される液体洗浄剤成分として含まれ
ている界面活性剤が泡立つこともなく定量充填を容易に
し、しかも液体製品の比重が変化することで充填量目も
常に変動しても容易に対応することができ、液体充填工
程の省力化を容易に可能にし、オペレーターによる量目
のコントロール作業をしなければならない煩雑さもなく
充填作業の安全性を高めて信頼性の向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の使用状態を示す説明系統図で
ある。
【図2】図1の例の充填操作状態を示し、(a)は第1
充填工程でのフローシート、(b)は第2充填工程での
フローシートである。
【符号の説明】
1 中間品貯留タンク 2 給液ポンプ 3 配管系 4 第1加圧タンク 5 第1充填機 6 第2加圧タンク 7 第2充填機 8 流量調整バルブ 9 ヘッド 10 搬送用コンベア 11 容器 14,16 加圧手段 15 レギュレータ 17 加圧給気系
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E018 AA01 AB06 AB07 BA05 BB09 DA02 DA07 DA10 EA01 3E079 AA06 CC11 CC22 CC23 CD32 CD43 DE18

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体製品を貯溜した収容タンクから、配
    管系を経て液体製品を給液ポンプで加圧タンクへ送り、
    該加圧タンクに圧力を加えながら配管系を経て液体製品
    を複数の充填機にある複数のヘッドに給液すると共に、
    各ヘッドに設けた流量調節バルブによって流量調節し
    て、順次搬送される容器のヘッド間の量目のバラツキを
    少なくしたことを特徴とした液体洗浄剤充填方法。
  2. 【請求項2】 前記加圧タンクが、その給液の際に圧力
    を0.25〜0.35kg/cmに調整しながら前
    記充填機に給液するものであって、各ヘッドに設けた流
    量調節バルブを順次充填開始をして調節する順次添加方
    式としたことを特徴とする請求項1に記載の液体洗浄剤
    充填方法。
  3. 【請求項3】 液体製品を貯溜した中間品貯溜タンク
    と、該中間品貯溜タンクから充填機へ液体製品を給液す
    る複数の加圧タンクと、各加圧タンクに連結する配管系
    の末端にから複数に分岐した各配管系にヘッドをそれぞ
    れ備えた充填機とを有し、該分岐配管系の各ヘッドから
    液体製品を容器に充填する液体洗浄剤充填装置であっ
    て、前記ヘッドのある分岐配管系に流量調節バルブを夫
    々設けたことを特徴とすることを特徴とする液体洗浄剤
    充填装置。
  4. 【請求項4】 前記充填機が、各ヘッドに流量調節バル
    ブを設けて、各ヘッドの流量を均一に調節し、第1充填
    機のヘッドの充填完了後に、第2充填機のヘッドの充填
    を開始する順次添加方式としたことを特徴とする請求項
    3に記載の液体洗浄剤充填装置。
  5. 【請求項5】 前記充填機のヘッドが、各ヘッドに液面
    センサーまたはタイマーに備え、該液面センサーの検出
    またはタイマーの検出によって流量調節バルブを自動調
    整することを特徴とする請求項3または請求項4に記載
    の液体洗浄剤充填装置。
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Cited By (4)

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