JPS63105763A - カプセル用バンド付け機械 - Google Patents

カプセル用バンド付け機械

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JPS63105763A
JPS63105763A JP62261924A JP26192487A JPS63105763A JP S63105763 A JPS63105763 A JP S63105763A JP 62261924 A JP62261924 A JP 62261924A JP 26192487 A JP26192487 A JP 26192487A JP S63105763 A JPS63105763 A JP S63105763A
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JP
Japan
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capsule
conveyor belt
station
capsules
gelatin
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Application number
JP62261924A
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English (en)
Inventor
パオロ マソ
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Individual
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J3/00Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms
    • A61J3/07Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms into the form of capsules or similar small containers for oral use
    • A61J3/071Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms into the form of capsules or similar small containers for oral use into the form of telescopically engaged two-piece capsules
    • A61J3/072Sealing capsules, e.g. rendering them tamper-proof
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S53/00Package making
    • Y10S53/90Capsules

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、顆粒製剤または粉末製剤もしくはこれに類似
する材料を入れるようになっているカプセルに係り、と
りわけほぼ以下に〕δべるような構造を協えているバン
ド付け機械に係る。すなわちこのバンド付tノ機械は、
前記カプセルを第1の間欠供給用コンベアベルト上に置
く供給装置の設けられている第1のステーションと、シ
ール装置の設けられている第2のステーションとを備え
、前記装置はカプセルの底に係合したカプセルのカバー
の下側縁を形作るカプセルの周囲に液体ゼラチンの環状
シールを溶着することができ、さらに前記第1のコンベ
アベルトからカプセルを取り出して第2のコンベアベル
ト上に配aする第3のステーションを備えており、前記
第1および第2のコンベアベルトは一連のまたは多数連
のコンベアベルトを構成し、さらに当該機械は、前記環
状のシールを固化工程に晒しカプセルの表面にしっかり
と付着させてシールされたカプセルを得るようにする通
風室と、こうしてシールされたカプセルを後続の包装工
程のために取り出す第4のステーションとを備えている
(従来の技術) 薬剤カプセル用のバンド(=I tプ機械は周知となっ
ている。この周知の機械は、第1の供給ステーションか
ら第2のゼラチン溶着ステーションまでカプセルを搬送
することのできるコンベアベルトを備えており、後続し
て機械は前記第2のステーションから第3の取り出しス
テーションへとカプセルを運搬するようになっている。
前記コンベアベルトは、一般的には、互いに連続してか
または平行に配置された複数の金属製トレイから構成さ
れていて、しかも各々のトレイは正確にカプセルを収容
するようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) 周知の機械では単一トレイのくぼみ内にカプセルを同時
に供給する必要があり、トレイをできるだけ長くして供
給時間を短くすることが求められている。こうした機械
の特徴には、各トレイの死荷Φによる変形がある。この
変形は数ミリノー1−ルの大きさに及ぶことがあり、ま
た後続するトレイの移動時に中央部に非常に強いねじれ
の生ずる原因となることがある。
さらに前述したような供給装置には、供給用および搬送
用の構造体が非常に横幅の広いものとなり、結果的にバ
ンド付け機械の横幅が広がってしまうという問題がある
。このためバンド付け機械に2つまたはそれ以上のコン
ベアベルトを装備することが困難となる。従って周知の
バンド付iノ機械には単一のコンベアベルトが取り付け
られ、第1のステーションから下流側かまたは第2のス
テーションの下流側に故障が起きてしまうと結果的に処
理工程を停止せざるをえない欠点がある。
周知の機械の他の欠点がカプセルに前記環状のシールを
溶着させる装置にも見ることができる。
とりわけこうした装置は電気モーターで運転されるロー
ラにより構成されており、これらローラは一部が縦方向
にゼラチンに漬かっていて、ゼラチンを液体ゼラブーン
タンクからトレイのくぼみに収容されたカプセルに加え
るようになっている。
カプセルに液体ゼラチンを溶着させるための理想的な粘
度は温度によって左右され、タンク内に収容されている
ゼラチンは冷fJIすると理想的な粘度が得られなくな
る。従って粘度を連続的に調節する必要があり、場合に
よっては機械を止めてピラチンの粘度を再調整する必要
が生じる。
また周知の機械では、カプセルを第2のステーションか
ら下流側の位置に落どして山のように積み辷げてシール
の固化工程を行なうため、いまだに固化していないシー
ルを破損してしまうことがある。
また周知の機械では、カプセルを受は入れるようになっ
ている構造体並びに液体ゼラチンをカプセルに溶着させ
るようになっている構造体を洗浄することが困難である
。さらに周知の機械では特定の向ぎ決めを行なわないで
カプセルをくぼみ内に入れるようにしている。カプセル
の縁が当該カプセルの縦寸法の中間の位置に正確にこな
いために、カバーと底の間のシール区域に確実にシール
を溶着させることができない。
そして周知の機械には、前記カプセルをくぼみに供給す
るカプセルの供給装置が煩l11な動きをして処理時間
が長くなる欠点もある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の目的はこれら欠点を解消することにあり、特許
請求の範囲に特定した発明により薬剤封入カプセル用の
バンド付け機械を如何に構成するかについての課題を解
消することができる。
本発明に係る機械を使用すれば次のような効果が得られ
る。トレイへのカプセルの供給時間を大幅に短縮して、
周知の機械を使用してシールできるカプセルの但よりも
少なくとも10侶多い量のカプセルをシールすることが
できる。
本発明に係る機械を使用して得られる利点は、所望の向
きでくぼみ内にカプセルを配置しそれぞれのカプセルに
無傷のシールを形成することができ、前記タンクに収容
されたゼラチンの粘度上昇に原因した機械の骨化回数を
減少させることができ、また処理過程の終了時にカプセ
ルを前記第3のステーションから第4のステーションに
搬送するコンベアベルトを処理過程の終了時に洗浄する
超音波装置を機械に取り付けられるようにしたことにあ
る。
この他にも機械は2連またはそれ以上の連続するコンベ
アベルトを備えていて、結果的に処理時間を短縮し、時
間当りの生産量を増やし、運転に支障が起こらないよう
に多数のコンベアベルトを機能させることのできる利点
がある。
しかもこの機械の構造は、カプセルをコンベアベルトに
供給したり当該コンベアベルトから取り外す際にこれら
カプセルを案内し、カプセルが自重によりひと−りでに
脱落してしまわないようにする工夫が施されている。
本発明によるI械は非常に耐久性のある利点もある。
本発明を限定することにはならない2つの好ましい実施
例を示す図面を参照して本発明をさらに詳細に説明する
(実施例) 第1図から第3図に示すように、顆粒製剤または粉末製
剤を封入することのできるカプセル1はカバー2と底3
とで構成されている。製造機械の役割は、このカプセル
1を環状のゼラチンシール4で溶着することにある。前
記環状のゼラチンシールは前記カバー2と底3とを乃い
に溶着し、カプセル1がI?ilいてしまうのを防ぐた
めのものである。前記シール4はカバー2の開口縁5と
前記底3の側面6に溶着され、環状の帯をかたどってい
る。
第1図から第3図より明らかなように、前記カバー2と
底3%よそれぞれ外径7および8を備えており、外径7
は外径8よりも大きくされている。
また縁5はカプセル1の中央部に正確に位置しでa3ら
ず、館記カバー2に向けて、例えば第1図の左方向に僅
かにずれていることが明らかである。
第5図に示ずように、本発明に係るI械は同一な2つの
部分から成り立っている。これらの部分は縦方向の対称
@Aに対して対称的に配置されている。従って、これら
2つの部分の一方を構成する構造、エレメントおよび装
置は他方を構成する構造、エレメントおよびi置と同一
である。このため以下の説明ではこれら部分の一方を明
らかにしてよヌリ、他方の部分の説明は省略する。
第4図に示すように供給ボックス9(この装置は2つの
供給ボックスを装備している)は、(例えば第1図に示
すように)シール処理されていない直利カプセル1を収
容している。この供給ボックス9の下部には12本の垂
直供給チューブ10(各部分毎に12本)が設けられ、
カプセル1が前記供給ボックス9から重力によって落ト
する際に、下側に設けである向き決めブロック11にカ
プセルを案内するようになっている。
第5図から明らかなように、機械は2つのコンベアベル
ト12と13を装備している。これらコンベアベルトは
複数のトレイ14から構成されていて、それぞれが前記
軸線への右側と左側に配置されている。これらトレイ1
4の各々は2つの駆動ヂ1−ンにより支持されている。
この駆動グゴ、−ンは周知であり図示されてはいないが
、第1b図に示されているチェーンに構造的に類似して
いる。これらチェーンにより、前記コンベアベルト12
と13は接近した2つの経路(第4図に示された走行路
にtまこれらチェーンのうちの一方が)鋒1ノ渡されて
いる)上を移vJすることができるJ、うになっている
前記走行路は、モーターローラ15と、トランスミッシ
ョンローラ16.17.18および1つと、チェーン緊
張ローラ20により設定されている。前記モーターロー
ラ15は、矢印Bで示す方向に沿ってヂ1−ンを運動さ
せることができる。
前記モーターローラ15は、周知であって市場から購入
することのできる、図示されていないある種の装置に連
動学的に連結されている。この装置は、所定間隔でしか
も所定速度の下で前記ローラ15を止めたり動かしたり
する間欠運動を行なわせるためのものである。
機械の前記2つの部分の各々は供給ボックス9の付近に
供給ステーション21を備えている。前記供給ボックス
にはIIFK霧シール処理されていないカプセル1が上
部から供給される。前記チューブの各々を通じて、それ
ぞれの停止詩作1にカプセル1の1つが落下することが
できる。これらチューブの各々は、周知ではあるが図示
されていないある秤の装置に連結されている。この装置
は、第6図に示された第1の位置から第7図に示された
第2の位置へまたはその逆向きに当該チューブ10を移
動させるようになっている。
チューブ10は、前記供給ボックス9の内側に配置され
た第1の上端22と、前記第1のステーションに設置さ
れている向き決めブロック11に開口している第2の下
端23とを備えている。
前記向き決めブロック11は第6図と第7図に概略的に
示されており、また前記コンベアベルト12の向きBに
対して傾斜角αを持たせて前記ステーション21に設け
られている。前記向き決めブロック11は周知であり、
また軸線が垂直な12個の止り穴と12個の溝を備えて
いる。これら渦は、前記トレイ14の縦方向に平行な第
1の向きおよび垂直な第2の向きに位置している。
止り穴24と水平な部分26および垂直な部分27を備
えた溝25とが、第6図および第7図に示されている。
これら満25はカプセル1の前記カバー2を正確に収容
できるようになっている、すなわち前記直径の寸法と同
じ横寸法を猫えている。
前記穴24は、チューブ10から送られてくるカプセル
1をほぼ垂直な姿勢に保つことができ、従って前記直径
7と同じか僅かに大きい直径を備えている。
前記チューブ10の上端22は開口を備えている。この
開口の形は周知であって図面には示されていない。開口
は、前記チューブ10が第7図に示した位置から第6図
に示した位置まで移動する際にカプセル1を供給するこ
とができる。開口28を備えている下端23はある種の
装置によって制御され、チューブが第6図に示した位置
にある際、例えば前記コンベアベルト12の停止時期に
チューブ10から1つのカプセル1を落下させて止り穴
24にカプセル1を落し込めるようになっている。
前記停止時期にだけチューブ10からカプセル1を落下
さすことができるようにするために、開口28はロッド
30により支持された通路ゲート29により管理されて
いる。前記ロッド30はレバー32の第1の端部31と
一体化されており、またレバー32はチ、1−710が
支持した第1のピン33に枢着されている。前記レバー
32の第2の端部は、スプリング35を介し又スプリン
グピン36にM粘されている。このスプリングピン36
は前記チューブ10を取り囲んでいる構造体37により
支持されている。前記供給ボックス9は1字形をした下
端39を持つブラケット38を支持しており、この下’
la 39が前記第1の端部31に配置されている調節
ねじ40の下向きの動きをiI(+限するようになって
いる。前記調節ねじ4゜の位置が■1028からの通路
ゲート29の退去運動の開始および完了を決定しており
、従ってこのねじ40は前記ブーユーブ10の横断運動
中にカプセル1を1つだけ前記穴24に送り込めるよう
に設定されている。
前記チューブ10の下向きの運動に伴ってねじ40が1
字形をした端部39に衝突すると、前記レバー32はば
ね35の作用に抗して時品1方向に回転し、通路ゲート
29を動かして前記開口28を開くことができる。
前記チューブ10内に他のカプセルと共に収容されてい
るカプセル1は、当該ブーユーブ10/fi第6図に示
した状態にあれば前記穴24上のほぼ垂直な位置にあり
、チューブ10が上向きに転じればねり40が前記端部
39から持ち上げられようとして前記レバー32はばね
35により反時81方向に回転され、前記通路ゲート2
9が開口28を閉じることは明らかである。
第1の抑え41がある種の5A置の運動学的に連結され
て設けられている。この装置は抑え41を第6図に示し
た位置から第7図に示した位置まで移動さけることがで
きる。前記抑え41は溝25内に侵入することができ、
また先端42と前記カプセル1を溝25の内部で横に動
かす第1および第2の当接部43.44とを備えている
前記チューブ10をL向きに移動させている間に、第1
の抑え41は第6図に示した位置から第7図に示した位
置まで移動し、前記カプセル1を第6図に示した位置か
ら(右方向の)第7図に示しIζ位置まで案内すること
ができる。前記右方向の横移動の最初の段階で前記カプ
セルは回転運動させられ、前記カバー2を抑え41が延
びてくる方向に向けて倒した状態に保つことができる。
この作用は穴24から前記カプセル1を遠ざける先端4
2によるものであり、また前&l!直径7の寸法は溝2
5の寸法に一致している。
第2の段階において、前記カプセル1は抑え41の当接
部43または44に当たり、カバー2を前記抑え41が
延びてくる方向に向tノ(左方向)で倒した状態に保つ
ことができる。
第3の段階において、前記カプセル1は溝25の前記垂
直な部分27内で前記抑え41から開放され、このカプ
セル1は溝内で次の工程まで待機した状態にある。前記
構造体37により支持された第2の垂直な抑え45は、
第7図に示した位置から第6図に示した位置に移動する
際、前記溝25の垂直な部分27内に入り、カプセル1
を第2の部分27から排出してトレイ14のくぼみ46
上に配δするようになっている。この動作は、前記コン
ベアベルト12が矢印Bの方向に向けて間欠運動しなが
ら移動してゆき、前記トレイ14の各々がカプセル1を
くぼみ46に供給する必要のある時期毎に間隔毎にステ
ーション21の位置で停止するようになっている。
前述したことから、第1のステーションにおいて12個
のカプセル1が連続して配置されている12個のトレイ
14内に同時に供給され、そして当該ステーション21
から下流側にかけてカプセル1のすべてのカバー2は機
械の外側の部分に向けて位置決めされることが明らかで
ある。
第6図と第7図に示すように、前記構造体37はチュー
ブ10が上下に横断運動している際これを案内するよう
になっている。こうした作用を行なうために前記構造体
37は周知であるが図示されていないある種の装置に運
動学的に連結され、当該構造体が横に動かないようにし
ている一方で前記装置は抑え41を横向きに運動さゼる
ようになっている。
この種の運動を得ると共にこれを伝達するのに適した機
構にtよ、例えば回転軸の廻りを回転するシャフトがあ
る。このシャフトはカムの輪郭に係合する第1のレバー
と一体化されていて、シャフトを交互にまた間欠的に回
転させるようになっている。
好ましくは2つのレバーが前記シャフトと構造体37を
運動学的に連結していて、前記シャフトが時計方向に回
転すると構造体37が下向きに動き、これとは逆にシャ
フトが反時計方向に回転づるとこの構造体37が上向き
に動くようになっている。
1・2本のレバーが前記シャフトと抑え41に等しい1
2本の抑えを運動学的に連結しており、このシャフトが
時計方向に回転すると抑えは左向きに移動覆るが、この
シャフトが反時計方向に回転げると前記抑えは右向きに
移動する。
前記コンベアベルト12の移動により、くぼみ46内に
収容されたカプセル1はゼラチン溶着ステーション47
(前記機械は第2の溶着ステーションとして装備してい
る)に送り込まれる。
ぜラヂンを溶着して環状のシール4を形成できるように
するには2つの方法を取る必要がある。
第1の方法はくぼみ46の中央部の付近に拡大部48を
設けるやり1ノである。くtまみ464よ、カプセル1
を落下させないように収容した状態で当該カプセルが自
己の中心軸の廻りを回転できるように形作られている。
第2の方法はピラヂンψ布デイスクの使用についてであ
る。このディスクは適切な厚みを備えているが、厳密に
言うと環状のシール4の幅に一致する厚みを備えている
ピラチンWI49aが前記ステーション47がRnされ
ている(第2の溶着ステーションには第2のゼラチン槽
が配置されている)。回転シャフト51に一体化されて
いてしかも同軸的な12個のディスク50がこの槽49
aに部分的に付けられていて、前記ステーション47の
停止時期に前記くぼみ46内に収容されているカプセル
1にゼラチンをwI着させることができる。
第8図から明らかなように、ディスク50の下部は第1
のゼラチンタンク52内に漬けられていて、矢印Cで示
す方向に回転するようになっている。前記ディスク50
にはかき取りエレメント53が設けられていて、ディス
ク50の外周部54と側部55および56に付着するゼ
ラチンの量をvA節して、カプセル1に溶着するゼラチ
ンが多過ぎないようにしている。前記カプセル1は、こ
のカプセル1がディスク50に付着するため、矢印りで
示す方向に回転される。
前記外周部54は、ゼラチンをカプセル1に正確に塗布
し、またこの外周部と@配縁5を適切に付着させるため
にローレット57を備えている。
ディスクの外周部54にゼラチンを付け、そしてカプセ
ル1に生じる回転に、より、カバー2の縁5の区域にゼ
ラチンの溶着部を形成することができる。この溶着部は
環状のシール4に似た形をしているが、後続の工程で前
記カプセルを処理するまでは液体のままである。ディス
ク50に対し前記かき取り器53をIEIivに位置決
めするために、前記槽49aの壁59と一体にプラケツ
1−58が設けられている。このブラケット58は1字
形をした部分60を備えており、前記かき取り器53用
の位置決めおよび調節用のねじ61がこの部分60を横
切って設けられている。前記かき取り器53がディスク
50から外れて横移動しようとする動きを、前記ブラケ
ット58の水平な部分63に係合する固定ねじが防いで
いる。またかき取り器53がねじ62を中心として回転
しようとする動きを、前記ディスク50の側部55と5
6が防いでいる。
スプリング64はねじ62が緩むのを防いでいる。この
緩みは、ディスク50の運動によりかき取り器53が撮
動して起きることがある。
前記第1のゼラチンタンク52はシャフト51のn転軸
に沿って設けられていて、前記ゼラチン149a内に収
容されている12個のディスクがこのタンクに漬かって
いる。
前記第1のタンク52へはゼラチンが連続的に供給され
、ゼラチンタンクの天井にフィルムが形成されたり壁に
ピラチンが堆積するのを防いでいる。
前記タンク52は、供給通路67からゼラチンが連続的
に送り込まれる第2のタンク66に第1の溢流口65を
介して連絡している。またこのタンク52は、第2の溢
流口68を介して第3のタンク69につながっている。
前記第3のタンク69は、第8図には示されていないが
第10図に見られる排出通路70a (1!49bの場
合には70b)に連絡している。
通路67から送られてくるゼラチンの流量は処理条4に
応じて予め決められている。このゼラチンは前記第2の
タンク66に入り、第1の溢流口65を越えて前記第1
のタンク52に入る。この第1のタンク52からゼラチ
ンの一部は、ステーション47の停止中にカプセル1に
塗布されるのに用いられる。多過ぎるゼラチンは第2の
溢流口68を越えて第3のタンク69に集められ、通路
70aに送られる。ゼラチンの送り経路は第10図に詳
しく示されている。
主要ゼラチン槽71は供給通路73を通じて電動ポンプ
72に連絡している。この伝動ポンプ72は、処理条件
の関数として調節することのできる流量でゼラチンを2
つの分配パイプ75aと75bに送るようになっている
。パイプ75aと75bはそれぞれ前記槽49aと49
bに連絡しており、またこれらバイブは時々生じる固化
したぜラヂンを取り除けるように特に長さを知くしであ
る。
バイブ74は分岐バイ776に連結され、出口83の付
いた粘度3178の入口171にゼラチンを送ることが
できる。スロットル弁77がバイブ74と76の間に配
置され、所望の間のゼラチンを粘度計78の送れるよう
になっている。粘度計は市販されている周知の回転式粘
度計であり、モーターにより連続的に回転づるディスク
またはシリンダに作用するゼラチンの抗力を感知してゼ
ラチンの粘度を測定するものである。この粘度計78は
、モーターから得たトルクを空気圧弁79に送る信号に
変換するようになっている。
品1測値が平行した状態で読んでゼラチンの粘度が規定
の値を越えている場合、この粘度計78は前記弁79を
働かせる。この弁79は溶剤タンク82の出口81に配
置された栓8oを間き、この溶剤を前記粘度側78の出
口83に送ってゼラチンと混合するようになっている。
前記溶剤はゼラチンを稀釈することができるが、この溶
剤の成分は液圧装置内を循環するゼラチンの成分に類似
しており、例えば単純な組成のものとして蒸留水が上げ
られる。
粘度計78は戻りバイブ84を通じて主要槽71に連結
されている。
液圧装首は、さらに、第1および第2の槽49a、40
bの各々に設けられている第1および第2の出[1バイ
ブ85.86と、第1の手動枠89を通じてドレン88
に連結されている前記主凹槽71に主要戻りバイブ87
と、当該主要バイブ87にバイブ85および86が連絡
する部分とこのバイブ87の入口および前記槽71の間
でバイブ87に配置されている第2の手動枠90と、前
記バイブ75aに配置されている第3および第4の手動
枠91および92と、当該第3および第4の手動枠91
および92の間に配置されている第1のクイックジヨイ
ント装置93と、前記バイブ75bに配置されでいて前
記第2の槽49bに供給を行なう第5および第6の手動
枠94および95と、当該第5および第6の手動枠94
および95の間に配置されている第2のクイックジヨイ
ント装置96とを協えている。前記バイブ85はさらに
第7および第8の手動枠97および98と、当該第7お
よび第8の手動枠97および98の間に配置されている
第3のクイックジヨイント装置99と、前記バイブ75
aに配置されている第9および第10の手動枠100お
よび101と、当該第9および第10の手動枠100お
よび101の間に配置されている第4のクイックジヨイ
ント装置102とを備えている。
バイブ103は前記バイブ85をバイブ75aに連結し
ており、このバイブ103には第11の手動枠104が
配置されている。バイブ105は前記バイブ86とバイ
ブ75b@連結しており、このバイブ105には第12
の手動枠106が設けられている。
ゼラチン供給液圧装置は電流発生器107に接続された
電気回路を備え、この電気回路は館記粘度甜78のモー
ターに電気を供給する第1および第2の配電線108お
よび109と、前記ポンプ72に電気を供給する第3お
よび第4の配電線110および111と、前記主要槽7
1を収容した第1のコンテナ115に入っている温度自
動調節流体に漬けである第1の電気抵抗体114に電気
を供給する第5および第6の配電線と、前記抵抗体11
4の入力側に設けられている第1のサーモスタット11
6と、前記槽49aを収容した第2のコンテナ120に
入っている温度臼171¥JA節流体に漬【プである第
2の電気抵抗体119に電気を供給する第7および第8
の配電線117および118と、njI記第2の低抗体
の入力側に設けられている第2のサーモスタット121
と、前記第2の槽49bを収容した第3のコンテナ12
5に入っている温度自動調節流体に漬けである第3の電
気抵抗体124に電気を供給り°る第9および第10の
配電線122および123と、前記抵抗体124の入力
側に設けられている第3のサーモスタット126とで構
成されている。
電気回路は電気粘度計78のポンプ72や、前記コンテ
ナ115.121および125に収容した温度自動調節
流体を所定温度に維持する抵抗体114.119および
124に電気を供給する機能を備えている。
液圧装置は以下に述べる複数の機能を果たすことができ
る。機械の通常の作業状態の時期には、ポンプ72はゼ
ラチンを前記主要槽71から吸い出してこのゼラチンを
パイプ76に送り、このパイプ76はそれぞれ前記第1
および第2の槽49aと49bに連絡するパイプ75a
と75bに同じ流量でゼラチンを供給するようになって
いる。
前記スロットル弁77をa’it、て圧力を局所的に下
げ、粘度計78に所定量の試験用ゼラチンを送れるよう
になっている。
前記1149aおよび49bから延びるパイプ85と8
6はそれぞれが、前記主要槽71に通じているパイプ8
7に再びゼラチンを戻すため、ゼラチンを連続的に@環
させた状態に保つことができる。
前述の工程に際し、栓89.104および106が閉じ
ている間には栓90.91および92゜94および95
.97および98.100および101は開かれている
前記槽49aの下流側に事故が起きたり、あるいは前記
槽49aに収容されたゼラチンの濃度が高過ぎるような
場合には前記槽49aを遮断し、また必要とあらば機械
からこの槽を取り外して槽を入念に掃除する必要がある
この場合には、前記栓91.92および97゜98を閉
じ、クイックジヨイント装v!i93と99を分離し、
そして前記槽49aを機械から取り外1必要がある。次
いで前記栓104を聞いてパイプ75aとパイプ85を
直結する必要がある。この例では槽49bに送られるゼ
ラチンは前述したVtlを通り抜け、また149aに送
られるゼラチンはパイプ75aから直接パイプ85に至
り、そしてパイプ87を通って主’fiIfi71に戻
る。
機械から前記槽49aと49bを取り外さないでこれら
を消除したい場合、前記主要槽71には水が供給され、
前記抵抗体114.119および124に電気を供給す
る電気回路と前記粘度計78のモーターに電気を供給す
る電気回路を遮断して、弁79と栓90,104.15
,11061n1.;栓89を開く。
前記水は前記パイプ74、ポンプ72、パイプ76、パ
イプ75aおよび75bを通り抜け、前記槽49aおよ
び49bに到達してこれら槽を洗浄する。次いで水はパ
イプ87に向かってパイプ85と86を通り抜け、そし
て前記栓89を経てドレン88に至る。こうした水送り
は、ゼラチンを徐々に稀釈して取り去り完全になくなる
まで続けられる。この洗浄作業稈定期的に行なわれる。
第8図から明らかなように、前記2つのIf!!49a
と49bの各々は前記ディスク50用の開口128のS
QGプられた蓋127により覆われている。
このN127は、槽49aと49bより離れた機械−ト
の他の部分にゼラチンが付着して固まりを作ることがな
いように構成されている。これら槽49aと49k)を
取り外せるようにするために、前記機械には棚172が
設置されていて、またこの棚172にはこれを第4図に
示した第1の位置にまたはこの第1の位置よりも下がっ
た図示していない第2の位置に移aさせることのできる
装置が装備されている。この菰買は手動で操作できるウ
オームねじにすることができ、あるいはカップリング式
のウオームねじ−ウオーム車を用いることもできる。こ
の機構は、檜の重量によって逆転し111172が前記
第1の位置から第2の位置へ移動し1しまうことのない
ような大きさのものからできている。
前記棚172と槽49a(または49b)(7)間には
構造ニレメン1−が設けられ、雨量を固定するようにな
っている。
機械にはさらに、前記第1のコンベアベルト12から第
2のコンベアベルトに前記カプセル1を搬送する搬送ス
テーション129が設置されている(前記機械にはコン
ベアベルト13に対し搬送ステーションが設置されてい
る)。
前記ステーション129には、このステーション129
の位置で停止する前記トレイのくぼみ46からカプセル
1を取り出す排出機構が配置されている。
このII構は一対の支柱130(第11図には−方の支
柱130だ()が示されている)と、各々が支社130
により支持されている2つのブロック131と、これら
2つのブロック131により水平に支持された第1の梁
132と、この第1の梁に配置されている図示されてい
ない第1の構造手段と、この第1のWI構造手段より支
持されていてまた前記くぼみ46の上方に配置されてい
る12木の抑え133を支えた第2の梁173を支持し
ている第2の構造手段と、前記第1の梁をブロックに連
結覆るために設けられている手段と、前記第1の構造手
段の位置をMviするために設けられている第1の固定
手段と、前記第2の梁の位置を1を持するために設けら
れている第2の固定手段とを備えている。
こうした構造配置により、抑え133をステーション1
29に迅速に且つ安い経費で組み込むことができ作業経
費が安くつく利点がある。
抑え133とくぼみ46内に収容されたカプセル1との
間の衝撃を和らげるために、当該抑え133は戻しスプ
リング134の作用に抗して上向きに動かされる。前記
戻しスプリング134は、梁132と一体化された第2
のスプリングピン135ど前記抑え133と一体化され
た第3のスプリングピン136との間に配置されている
。図示されてはいないが前記抑え133にはスロットが
設けられている。このスロットは、ねじ137に一体化
された図示されていない案内ピンに連継して抑え133
の横断運動が直線的に行なえるようにしている。
前記抑え133は、2つの抑えロッドにより形成された
U字形に似た形に折り返された端部を備えている。前記
抑えロッドは、カプセル1に接触はするが未だに固まっ
ていないシール4には当たらないそれぞれ左右のロッド
139と140からできている。前記抑え133は降下
の途中に、前記ステーション129の位置に停止してい
るトレイ14のくぼみ46内に収容されたカプセル1に
当たるようになっている。
前記抑え133の作用によりカプセル1はくぼみ46を
通り抜け、コンベアベルト142のくほみ141上に移
される。前記コンベアベルト142は、図示されていな
い電気モーターに運動学的に連結されたモータードラム
143により連続的に運転されている。
カプセルはくぼみ46から外れた後に前記ステーション
129の下側に配置されているくぼみ141内に重力に
より落下し、未だに固まっていないシールが損傷を受け
ないようにするために、この機械は第12図に訂しく示
すような通過ブ[Iツク144を装備している。
この通過ブロック144は、くぼみ46に形が似ている
が僅かに寸法の小さい12個のn過大145を備えてい
る。実際には前記くぼみ46はカプセル1を正確な位置
に収容する一方で、穴145はくばみ46からくぼみ1
41に落下するカプセル1の動きを適切に2,111a
できるような寸法に作られている。
カプセル1が落下する際にまだ固まっていない環状のシ
ール4が穴145の壁に接触して損傷するのを防ぐため
に、前記穴145の各々は2つの貫通拡大部146と1
47を備えている。
前記くぼみ141は、くぼみ46に似た形をしていて各
々がカプセル1を正確に収容することができる。このく
ほみ141はラック148上に形成されている。これら
ラック148は連続する供給コンベアベルト149のエ
レメントを構成していて、カプセル1を前記ステーショ
ン129から排出ス1−ジョン150に搬送するように
なっている(機械には図示されていない機械部分に第2
の排出ステーションが装備されている)。前記カプセル
1は、包装のために前記ステーション150から連続的
に取り出される。
前記ラック148の各々は、前記ステーション129か
らステーション150にかけての経路に沿ってラック1
51と一緒になって動き、カプセル1を適切に保持する
ようになっている。
前記経路は通風室152の内部を効果的に通り抜けて設
けられている。通風室152内に送られる空気の湿度お
よび温度は注意深く充分に管理されている。空気は31
2m所の入口153A、153Bおよび153Cから送
られてきて、出口154Aおよび154Bから出ていく
前記通風室内でのカプセル1の滞留時間を良くするため
に、前記経路は適当な数の搬送ローラ162を用いて延
長されている。これによりカプセル1を充分に乾燥空気
に晒し、カプセルが排出ステーション150に到達する
までにシール4を充分に乾燥させることができる。コン
ベアベルトは機械に2本設けられているが、片方のコン
ベアベルト149だけが図示されている。このコンベア
ベルト149は2つのローラチェーン155と156(
第15図)から構成されている。これらO−ラチェーン
155と156は、自由に相対運動するようプレート1
58で互いに連結したrMgt金属リング157から周
知のようにして作られている。リング157の各々は、
ラック151の端部160が枢着されるピン159を備
えている。前記端部は構造体161により構成され、前
記ラック151を伴ってU字状の部分を構成している。
2つのラック148と151は前記コンベアベルト14
9のエレメント163を構成し、ベルト149が動くど
の移動方向にでも前記くぼみ141の面を水平の姿勢に
しておく静的な平衡化磯横装置が得られる。実際には、
この機構装置の移動中心はピン159よりも低い位置に
ある。
こうしたことから、前記コンベアベルトは常に垂直な経
路に面しカプセル1を落としてしまうことがない。この
ことは第14図に概略的に示されている。搬送ローラ1
62によりコンベアベルト149は向きを変えることが
でき、前記エレメント163は矢印Eで示すように下向
きに走行する際、矢印Fで示すように横断して走行する
際また矢印Gで示すように上向きに走行する際のいずれ
の場合にも水平向に対して平衡が保たれている。
前記コンベアベルト1490走行路は、ローラ162と
前記ステーション150に接近して配置されたドラム1
64とで形成されている。実際にこうした搬送を正確に
行なうためには、前記コンベアベルトは0−ラ162と
一対のドラム164とを接続する必要がある。しかしな
がら作図上の必要性並びに既に明らかにされている事柄
から類推して、さらにはコンベアベルト149の対称性
を考慮に入れれば、−組のO−ラと単一のドラムを明ら
かにすれば説明として充分であると考えられる。
前記ドラム164は、ゴム製の胴体(または類似する材
料からなる胴体)を備えたハブ165にある角度をなし
て一体化されている。前記ハブによりエレメント163
を第16図に示すように方向転換することができる。前
記ハブ165の半径は、前記ドラム164の半径と前記
ピン159から前記エレメント163の下部166まで
の距離の間の差に等しい。従って前記下部166はハブ
165の壁に接触して、前記ドラム164の回転方向ト
1に円弧ωにわたり傾くことができる。
第17図と第18図は、前記エレメント163を掃除す
るための超音波装置を示している。この装置は槽167
を備えている。当該楢は前記通風室152の下部に配置
されており、しかもこの檜を第17図に示した第1の位
置から第18図に示した第2の位置へまたはその逆向き
に動かすことのできる図示されていない機構を装備して
いる。
こうした機能を行なうのに適した機構には、前記槽16
7の下側に液圧ジヤツキを配置したり、上向きの1」即
動作平行四辺形装置がある。
前記槽167は、機械の休止中には第17図に示した位
置に移動されまた機械の運転時には第18図に示した位
置に下げられ、所定の時間にわたり前記エレメント16
3の洗浄が行なわれる。
この洗浄を行なうのに高周波超音波が利用される。この
高周波超音波はトランスデユーサ168から発生し、前
記槽167に入れられている適当な液体(例えば渇水)
に伝えられる。前記液体を激しく撹拌するこの高周波i
A音波の特性により、固まったピラブン粒子を前記エレ
メント163から取り除くことができる。
本発明の本質から外れないで前述した実施例にtよ様々
な変更を加えることができる。第19図には、本発明に
係る機械の変更例が示されている。
第19図から明らかなように、機械は第1のコンベアベ
ルト120走行路の途中に配置された2つの槽を備えて
いる。第1の槽169には一定の比率のアルコールを含
有した水性溶液を入れてあり、第2の槽170はゼラチ
ンを収容している。
この実施例では、カプセル1の側面3の前記縁5を直接
シールするのにアルコール水性溶液の持つ詩情が利用さ
れる。
このシールを施すための機械装置は、前記槽49aと4
9bに用いられた前述の装置に例示している。
前記槽170によって縁5の廻りにゼラチンの帯を溶着
し、底3のカバー2がシール済みである印をイ・]ける
ことができる。
前記帯に所定の色を付けて、シール済みであることが分
かり易いようにしである。
この帯を作るのに適した装置は、前記槽49aと49b
に使われた装置に類似している。
カプセル1は仮に規格化されたとしてもこのカプセルの
寸法は様々であり、機械は必要な種類の向き決めブロッ
ク11、トレイ14、ラック148と151.1’4通
ブロック144を備えている。
従って処理するカプセル10寸法毎に前述した適当な寸
法の機械的エレメントを機械に装着する必要がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1のステーションに到達する時点でのカプ
セルを示している。 第2図は、環状のゼラチンシールの付いたカプセルを示
している。 第3図は、第2図に示すカプセルの縦断面図である。 第4図は、本発明に則った機械の縦断面図である。 第5図は、供給ステーションに接近して2つの第1のコ
ンベアベルトにカプセルが供給されている状況を示して
いる。 第6図は、カプセル用の向き決めブロックを備えた第1
の位置にあるカプセル供給装置を示している。 第7図は、第2の位置にある第6図の装置を示している
。 第8図は、前記カプセルにゼラチンを付着させるステー
ションに接近して配置されていて、適当なゼラチン塗布
用のディスク[1−ラが備え付けられているゼラチン槽
を示している。 第9図は、前記ディスクローラの側面図を示している。 第10図は、2つのピラチン槽の供給操作を行なう液圧
装置とこの供給操作を制御する電気回路とを示すブロッ
ク線図である。 第11図は、カプセルを第1のコンベアベルトから第2
のコンベアベルトに移す搬送ステーションの付近に配置
されていて、この第1のコンベアベルトからカプセルを
取り出す排出装置を示している。 第12図は、排出ブロックの細部構造を示している。 第13図は、カプセルが前記第1のコンベアベルトから
第2のコンベアベルトへと落下するのを管理するように
なっているカプセルの案内プレートを示している。 第14図は、トランスミッション方向転換領域にある前
記第2のコンベアベルトを示している。 第15図は、前記第2のコンベアベルトの細部構造を示
す側面図である。 第16図は、前記第2のコンベアベルトを構成するエレ
メントのための方向転換装置を示している。 第17図は、第1の位置に配置された前記第2のコンベ
アベルト用の洗浄槽を示している。 第18図は、第2の位置に配置された前記第2のコンベ
アベルト用の洗浄槽を示している。 第19図は、本発明に係る機械の第2の実施例を示す詳
細図である。 1・・・カプセル 2・・・カプセルのカバー 3・・・カプセル底 4・・・環状のピラチンシール 9・・・供給ボックス 10・・・重直供給チューブ 11・・・向き決めブロック 12.13・・・コンベアベルト 14・・・l−レイ 21・・・供給ステーション 25・・・溝 28・・・開口 29・・・通過ゲート 30・・・ロッド 32・・・レバー 35・・・スプリング 38・・・ブラケット 41・・・第1の抑え 42・・・抑えの先端 43.44・・・当接部 45・・・第2の抑え 46・・・トレイのくぼみ 47・・・ゼラチン溶着ステーション 48・・・くぼみの拡大部 49a、49b・・・ゼラチン槽 50・・・ディスク 52・・・第1のぜラヂンタンク 53・・・掻き取りエレメント 65・・・第1の溢流口 66・・・第2のタンク 67・・・供給通路 68・・・第2の溢流口 69・・・第3のタンク 70a、70b・・・排出通路 72・・・ポンプ 73・・・供給通路 78・・・粘度轟1 82・・・溶剤タンク 84・・・戻りパイプ 85.86・・・第1と第2の出口バイブ87・・・主
要戻りパイプ 88・・・ドレン 107・・・電流発生機 108.109・・・第1と第2の配電線110.11
1・・・第3と第4の配電線112.113・・・第5
と第6の配電線114.119・・・第1と第2の電気
抵抗体115.120・・・第1と第2のコンテナ11
6・・・第1のサーモスタット 118.119・・・第7と第8の配電線121・・・
第2のサーモスタット 122.123・・・第9と第10の配電線124・・
・第3の電気抵抗体 125・・・第3のコンテナ 126・・・第3の号−モスタット 127・・・槽の蓋 128・・・開口 129・・・搬送ステーション 133・・・抑え 139.140・・・右側と左側の抑えロッド141・
・・くぼみ 142・・・コンベアベルト 143・・・モータードラム 144・・・通過ブロック 145・・・穴 146.147・・・負通拡大部 148.151・・・ラック 149・・・コンベアベルト 150・・・排出ステーション 152・・・通風室 155・・・ローラチェーン 162・・・搬送ローラ 164・・・ドラム 165・・・ハブ 167・・・槽

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)カプセル用バンド付け機械にして、少なくとも、
    前記カプセルを第1のコンベアベルト上に置くための第
    1の供給ステーションを有しており、前記コンベアベル
    トは当該コンベアベルトを所定の停止時間を設けた間欠
    動作により持続する走行速度で移動させるようになった
    装置に運動学的に連結されており、さらに、カプセルの
    カバーの下部縁およびカプセル底の側部表面を形作るカ
    プセルの周囲に液体ゼラチンを溶着させる第2のステー
    ションと、前記カプセルを第1のコンベアベルトから取
    り出して第2のコンベアベルト上に置く第3のステーシ
    ョンと、前記第2のコンベアベルトが通り抜ける通風室
    と、当該機械からカプセルを取り出す第4のステーショ
    ンとを有していることを特徴とするカプセル用バンド付
    け機械。 (2)カプセル用バンド付け機械にして、少なくとも、
    前記カプセルを第1のコンベアベルト上に置くための第
    1の供給ステーションを有しており、前記コンベアベル
    トは当該コンベアベルトを所定の停止時間を設けた間欠
    動作により持続する走行速度で移動させるようになった
    装置に運動学的に連結されており、さらに、カプセルの
    カバーの下部縁およびカプセル底の側部表面を形作るカ
    プセルの周囲に液体ゼラチンを溶着させる第2のステー
    ションと、前記カプセルを第1のコンベアベルトから取
    り出して第2のコンベアベルト上に置く第3のステーシ
    ョンと、前記第2のコンベアベルトが通り抜ける通風室
    と、当該機械からカプセルを取り出す第4のステーショ
    ンと、前記第2のコンベアベルトを洗浄するための洗浄
    槽と、当該洗浄槽を第1の洗浄位置から第2の非洗浄位
    置まで移動させるために設けられている機構とを有して
    いることを特徴とするカプセル用バンド付け機械。 (3)前記洗浄槽には温水が入れてあり、またこの洗浄
    槽には高周波超音波トランスデューサが取り付けられて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のカ
    プセル用バンド付け機械。 (4)前記第1のコンベアベルトは複数のトレイから構
    成され、トレイの各々は2つの推進チェーンにより支持
    されており、また当該第1のコンベアベルトは少なくと
    も1つのモーターローラおよびトランスミッションロー
    ラにより形成された閉走行路を通っており、前記トレイ
    は所定数の第1のくぼみを備え、くぼみの各々はカプセ
    ルを正確に収容すると共にカプセルの縦軸線の廻りでこ
    のカプセルが自由な速度で回転できるようになっており
    、前記第1のくぼみの各々は所定の強さの力でカプセル
    を押すとカプセルが通り抜けられることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項または第2項に記載のカプセル用バ
    ンド付け機械。 (5)前記第1のくぼみの各々は、前記縁に近接して拡
    大部を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項に記載のカプセル用バンド付け機械。 (6)少なくとも、シールを施されていないカプセルを
    上部から供給することのできる供給ボックスを有してお
    り、当該供給ボックスは下側に配置される位置決めブロ
    ックに向けて前記カプセルを案内する所定数の供給チュ
    ーブを備えていて、当該チューブはカプセルを前記位置
    決めブロック上に置く第1の位置からこのチューブが供
    給ボックス内に挿入される第2の位置にかけてチューブ
    を移動させることのできる装置に運動学的に連結されて
    おり、またこれらの供給チューブと位置決めブロックが
    箇々のコンベアベルトの設置方向に対し所定の角度を持
    たせて前記第1のステーションに配置されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
    カプセル用バンド付け機械。 (7)前記供給チューブの各々が、当該チューブの前記
    第1の位置から第2の位置への移動時期にこれらチュー
    ブ内にカプセルを導入することのできる第1の上側開口
    と、チューブが第1の位置にある場合に当該チューブか
    らカプセルを一つ取り出せるようにする装置により管理
    されている第2の下側開口とを備えていることを特徴と
    する特許請求の範囲第6項に記載のカプセル用バンド付
    け機械。 (8)前記装置は、前記チューブが支持したピンに枢着
    されたレバーと運動学的に一体化された仕切弁を有し、
    前記レバーはL字形のブラケットと連係してカプセル(
    1)を位置決めブロック内に配置するのに必要な時間に
    わたり仕切弁を開いておくようになっていることを特徴
    とする特許請求の範囲第7項に記載のカプセル用バンド
    付け機械。 (9)前記ブロックは前記所定数のチューブの下側にこ
    れらチューブに接近して所定数の穴を備えており、これ
    ら穴の各々はカプセルをほぼ垂直な姿勢に収容すること
    ができ、また穴の各々は前記カプセルのカバーを正確に
    収容することのできる溝の一部であり、さらに、水平で
    しかも前記トレイに平行な第1の向きに位置している溝
    の第1の部分および第2の垂直な向きに位置している当
    該溝の第2の部分と、各溝内に設けられていてカプセル
    を穴からこの溝の第2の部分に移してカプセルの向き決
    めを行なう第1の端部を備え、カプセルが溝の第2の部
    分内にあって縦軸線が水平な姿勢を保ちまた第1の端部
    に向けて前記カバーが回転した状態にする第1の抑えと
    、各溝毎に使用されるチューブに運動学的に連結されて
    いてカプセルを前記第2の部分から前記第1の位置に停
    止しているトレイの第1のくぼみへと移すための第2の
    抑えとを有し、当該第2の抑えが前記第2の部分を通り
    抜けられることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記
    載のカプセル用バンド付け機械。(10)前記第1の抑
    えの第1の端部は前記カプセルに力を伝えるようになっ
    ている先端を備えていて、当該カプセルを前記溝の第2
    の部分に向けて第1の横向きの運動と前記カバーおよび
    溝の間の摩擦によって決定される第2の回転運動を行な
    わせることができ、また前記第1の端部は、さらに、前
    記カプセルに溝内で横向きの運動を伝えることのできる
    寸法を持つ第1および第2の当接部を備えていることを
    特徴とする特許請求の範囲第9項に記載のカプセル用バ
    ンド付け機械。 (11)前記第1のコンベアベルトの数に等しい数のゼ
    ラチン溶着槽を備えており、これら槽の各々は前記第2
    のステーションに配置されていて、しかも温度自動調節
    流体用のコンテナと、第1の溢流口を経てゼラチンが供
    給されるゼラチン槽とを有し、前記回転可能なシャフト
    に同軸的に一体化された所定の数の前記ディスクは前記
    槽内に付けられていて、当該ディスクは第2のステーシ
    ョンに停止しているカプセルにゼラチンを溶着させるこ
    とができ、また前記コンテナが熱抵抗体と電流発生器に
    接続されたサーモスタットを装備していることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項または第2項に記載のカプセ
    ル用バンド付け機械。 (12)前記槽は前記第1の溢流口に連係する第2の溢
    流口を備えゼラチンを連続的に循環させることができ、
    これら第1と第2の溢流口はそれぞれ主要ゼラチン槽に
    つながっている供給通路および戻り通路に連結され、ま
    た前記主要槽は電気抵抗体および前記電流発生器に接続
    されたサーモスタットを備えている自動温度調節用のコ
    ンテナ内に収容されており、前記供給通路は前記電流発
    生器に電気的に接続されたポンプと当該供給通路に流れ
    るゼラチンの流量を決定するスロットル弁とを有し、当
    該スロットル弁は前記ゼラチンの粘度を連続的に管理し
    そして溶剤タンクの栓を開いてこの粘度を調節するよう
    になっている粘度計に通路を介して連結されており、ま
    たこの粘度計が戻り通路を経て前記主要槽に直結されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の
    カプセル用バンド付け機械。 (13)前記ゼラチン溶着槽の各々の前記供給通路と戻
    り通路が、栓の装備されたパイプに直結されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第11項または第12項に
    記載のカプセル用バンド付け機械。 (14)前記供給通路と戻り通路の各々が前記ゼラチン
    溶着槽の各々を液圧的に遮断するためのクイックジョイ
    ント装置を備え、また前記槽が当該槽から取り外すこと
    のできる機械的なエレメントを備えていることを特徴と
    する特許請求の範囲第11項または第12項に記載のカ
    プセル用バンド付け機械。 (15)前記主要槽とドレンにそれぞれ連結されている
    第1および第2の栓を装備した主要戻り通路に、前記戻
    り通路が開口していることを特徴とする特許請求の範囲
    第12項に記載のカプセル用バンド付け機械。 (16)前記ゼラチン溶着槽の各々が前記ディスク用の
    開口の付いたカバーを備えていることを特徴とする特許
    請求の範囲第12項に記載のカプセル用バンド付け機械
    。 (17)前記第3のステーションは当該ステーションに
    停止しているトレイの前記第1のくぼみから前記カプセ
    ルを取り出すための排出手段を備え、当該排出手段は所
    定数の前記カプセルに下向きの力を加えて前記第1のく
    ぼみからカプセルを排出することのできる所定数の前記
    抑えを有しており、また前記第3のステーションは前記
    第1のくぼみに似た形状でこれより僅かに寸法の大きな
    所定数の貫通穴を持つある一連の貫通ブロックを備え、
    当該第1のくぼみから第2のコンベアベルトの第2のく
    ぼみに落下する前記カプセルを管理することができ、ま
    た前記貫通穴には前記カバーの縁に接近して貫通拡大部
    が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載のカプセル用バンド付け機械。 (18)前記第2の抑えの各々は2つの抑えロッドを備
    えた下端を装備していて、いまだに固化していない環状
    のゼラチンシールに触れないで前記カプセルに当接する
    ことを特徴とする特許請求の範囲17項に記載のカプセ
    ル用バンド付け機械。 (19)前記第2の抑えの各々には、当該抑えと前記カ
    プセルの間の当接動作を緩和するためのスプリングが取
    り付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    8項に記載のカプセル用バンド付け機械。 (20)前記機構には、前記第3のステーションにある
    前記抑えを迅速且つ安価に組み立てられるようにするた
    めの構造が取り入れられていることを特徴とする特許請
    求の範囲第17項に記載のカプセル用バンド付け機械。 (21)前記第2のコンベアベルトの数が前記第1のコ
    ンベアベルトの数に等しいことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第2項に記載のカプセル用バンド付け
    機械。 (22)前記第2のコンベアベルトには、各々がカプセ
    ルを支持するように形作られた所定数の前記第2のくぼ
    みの付いたラックが形成され、当該ラックは連続供給用
    のコンベアベルトのエレメントを構成していて、前記カ
    プセルを第3のステーションから前記通風室を通り抜け
    て第4の排出ステーションに搬送することができ、また
    コンベアベルトの各々は前記ラックの端部を枢着するピ
    ンを支持した2つのローラチエーンを備え、またこれら
    端部は前記ラックを伴ってU字形を形作っており、しか
    もこれらラックは共に静的な平衡化機構装置を構成する
    前記コンベアベルトのエレメントを形作っており、前記
    第2のコンベアベルトの移動するあらゆる方向の下で前
    記第2のくぼみの面を水平な姿勢にしておけることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載のカ
    プセル用バンド付け機械。 (23)前記第4のステーションは前記第2のコンベア
    ベルトのエレメントを方向転換することのできるゴム胴
    体の付いたハブを備えているドラムが取り付けられてい
    て、また前記ハブは前記ドラムの半径と前記ピンおよび
    前記第2のコンベアベルトのエレメントの下部の間の距
    離との間の差に相当する半径を備えていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項、第2項または第22項に記
    載のカプセル用バンド付け機械。 (24)カプセル用バンド付け機械にして、少なくとも
    、前記カプセルを第1のコンベアベルト上に置くための
    第1の供給ステーションを有しており、前記コンベアベ
    ルトは当該コンベアベルトを所定の停止時間を設けた間
    欠動作により持続する走行速度で移動させるようになっ
    た装置に運動学的に連結されており、さらに、カプセル
    のカバーの下部縁およびカプセル底の側部表面を形作る
    カプセルの周囲に水性アルコール溶液を溶着させる第2
    のステーションと、カプセルのカバーの下部縁およびカ
    プセル底の側部表面を形作るカプセルの周囲に液体ゼラ
    チンを溶着させる第3のステーションと、前記カプセル
    を第1のコンベアベルトから取り出して第2のコンベア
    ベルト上に置く第4のステーションと、前記第2のコン
    ベアベルトが通り抜ける通風室と、当該機械から前記カ
    プセルを取り出す第4のステーションとを有しているこ
    とを特徴とするカプセル用バンド付け機械。 (25)カプセル用バンド付け機械にして、少なくとも
    、前記カプセルを第1のコンベアベルト上に置くための
    第1の供給ステーションを有しており、前記コンベアベ
    ルトは当該コンベアベルトを所定の停止時間を設けた間
    欠動作により持続する走行速度で移動させるようになっ
    た装置に運動学的に連結されており、さらに、カプセル
    のカバーの下部縁およびカプセル底の側部表面を形作る
    カプセルの周囲に水性アルコール溶液を溶着させる第2
    のステーションと、カプセルのカバーの下部縁およびカ
    プセル底の側部表面を形作るカプセルの周囲に液体ゼラ
    チンを溶着させる第3のステーションと、前記カプセル
    を第1のコンベアベルトから取り出して第2のコンベア
    ベルト上に置く第4のステーションと、前記カプセルを
    当該機械から取り出す第4のステーションと、前記第2
    のコンベアベルトを洗浄するための洗浄槽と、当該洗浄
    槽を第1の洗浄位置から第2の非洗浄位置まで移動させ
    るために設けられている機構とを有していることを特徴
    とするカプセル用バンド付け機械。
JP62261924A 1986-10-20 1987-10-19 カプセル用バンド付け機械 Pending JPS63105763A (ja)

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