JPH0117721B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0117721B2 JPH0117721B2 JP56039266A JP3926681A JPH0117721B2 JP H0117721 B2 JPH0117721 B2 JP H0117721B2 JP 56039266 A JP56039266 A JP 56039266A JP 3926681 A JP3926681 A JP 3926681A JP H0117721 B2 JPH0117721 B2 JP H0117721B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- nozzle
- dried
- intermediate chamber
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 51
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 8
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000001291 vacuum drying Methods 0.000 claims description 5
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 description 4
- 235000015203 fruit juice Nutrition 0.000 description 2
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 2
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 2
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 2
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000005587 bubbling Effects 0.000 description 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、果汁や牛乳の様な糖分や脂肪を含有
していて、濃縮すると若干の粘稠性を有する液体
を連続的に乾燥する連続真空乾燥装置におけるノ
ズルに関し、特にノズルからの被乾燥液の吐出量
を一定にすると共に、供給開始から、ごく短時間
に定常にすることができ、停止は瞬時に行なえる
ものである。またノズルの目詰りを防ぐものであ
る。
していて、濃縮すると若干の粘稠性を有する液体
を連続的に乾燥する連続真空乾燥装置におけるノ
ズルに関し、特にノズルからの被乾燥液の吐出量
を一定にすると共に、供給開始から、ごく短時間
に定常にすることができ、停止は瞬時に行なえる
ものである。またノズルの目詰りを防ぐものであ
る。
牛乳や果汁の様な糖分や脂肪を含有している液
体は濃縮すると粘稠性を有する性質がある。この
様な液体を連続的に乾燥するには、真空槽にベル
トコンベヤを内設した連続真空乾燥装置が使用さ
れる。この場合、ベルトコンベヤ上にはコンベヤ
面に対して被乾燥液を供給するためのノズルが備
えられていて、被乾燥液を真空槽外に設けた原液
タンクから、このノズルを通してコンベヤ面に一
様に供給する様に構成されているのである。とこ
ろで、被乾燥液を能率よく乾燥させ、一定品質の
乾燥製品を得るためには、ベルトコンベヤ面に供
給される被乾燥液の厚さを一定に保つことが必要
とされるものであり、そのためには、ノズルから
の被乾燥液の吐出量を一定に保つ必要があるので
あるが、ノズルからの液の流出量を一定に保つこ
とは比較的困難であつて、吐出量は、例えば原液
タンク内の被乾燥液の粘度又は真空槽内の圧力に
よつても変化するし、特に、既に述べた様に被乾
燥液が濃縮されると粘稠になり易いものであるこ
とと、液の吐出が真空槽内で行なわれるものであ
るところから、吐出開始時において、ノズル口附
近で液の発泡現象が起こり、しかも生成した気泡
は速やかに乾燥され、これがノズル口に付着して
液の吐出量を規制することができるのである。ま
た被乾燥液の供給開始時には、中間室に液が十分
たまり、定常になるまでは、ノズルからの液の吐
出が一定にならず、ベルト上で液の層の厚さむら
が生じ、過乾燥品や未乾燥燥品を含むことにな
る。又、吐出を停止した時にはノズルに残留する
液が乾燥するため、これがノズルの目詰りを起こ
して次の作業を不能にする虞れがあるのである。
体は濃縮すると粘稠性を有する性質がある。この
様な液体を連続的に乾燥するには、真空槽にベル
トコンベヤを内設した連続真空乾燥装置が使用さ
れる。この場合、ベルトコンベヤ上にはコンベヤ
面に対して被乾燥液を供給するためのノズルが備
えられていて、被乾燥液を真空槽外に設けた原液
タンクから、このノズルを通してコンベヤ面に一
様に供給する様に構成されているのである。とこ
ろで、被乾燥液を能率よく乾燥させ、一定品質の
乾燥製品を得るためには、ベルトコンベヤ面に供
給される被乾燥液の厚さを一定に保つことが必要
とされるものであり、そのためには、ノズルから
の被乾燥液の吐出量を一定に保つ必要があるので
あるが、ノズルからの液の流出量を一定に保つこ
とは比較的困難であつて、吐出量は、例えば原液
タンク内の被乾燥液の粘度又は真空槽内の圧力に
よつても変化するし、特に、既に述べた様に被乾
燥液が濃縮されると粘稠になり易いものであるこ
とと、液の吐出が真空槽内で行なわれるものであ
るところから、吐出開始時において、ノズル口附
近で液の発泡現象が起こり、しかも生成した気泡
は速やかに乾燥され、これがノズル口に付着して
液の吐出量を規制することができるのである。ま
た被乾燥液の供給開始時には、中間室に液が十分
たまり、定常になるまでは、ノズルからの液の吐
出が一定にならず、ベルト上で液の層の厚さむら
が生じ、過乾燥品や未乾燥燥品を含むことにな
る。又、吐出を停止した時にはノズルに残留する
液が乾燥するため、これがノズルの目詰りを起こ
して次の作業を不能にする虞れがあるのである。
本発明は、上記した不具合を解消して、ノズル
の目詰りを起こすことなく、中間室にある被乾燥
液をベルト上に供給開始すると同時に、定常状態
にし、しかも作業中は液の吐出量を一定に保つて
能率のよい乾燥作業を行なうことが出来る様にし
たものである。
の目詰りを起こすことなく、中間室にある被乾燥
液をベルト上に供給開始すると同時に、定常状態
にし、しかも作業中は液の吐出量を一定に保つて
能率のよい乾燥作業を行なうことが出来る様にし
たものである。
以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的に
説明する。図中符号1は真空槽、2はベルトコン
ベヤである。この真空槽1とベルトコンベヤ2は
通常のこの種連続真空乾燥装置と同様であつて、
真空槽1には真空ポンプ3が接続されており、ま
た、ベルトコンベヤ2は乾燥皿の機能を有してい
て始端部には後述する被乾燥液の供給ノズルが設
けられており、末端部には図示しないが乾燥物を
掻き落とす装置などが取付けられている。符号4
はノズル、5は原液タンク、6は中間室であり、
中間室6は原液タンク5とノズル4との間に介在
するものであつて、ノズル4は中間室6に一定間
隔で取付けられていて、原液タンク5から送られ
る被乾燥液は一旦中間室6に入つたのち、各々の
ノズルに分配される様に構成されている。この中
間室6は被乾燥液を各々のノズル4に平均して分
配すると同時に、ノズル4を通つてベルトコンベ
ヤ2に供給する被乾燥液の吐出量を一定にする機
能を有し、更にノズルの開閉コツクの機能をはた
すと共に、その際のノズルの目詰まりを防ぐもの
である。即ち中間室6は円筒状、或いは角筒状の
密閉タンクであつて、これに圧力調整弁7が接続
されている。そしてまた、中間室6には圧力指示
調節計8が取付けられていて、これと上記圧力調
整弁7とが図示しない適宜な制禦装置を介して連
絡されていて、中間室6の内圧をあらかじめセツ
トされた圧力になる様に圧力調整弁7が開閉され
るのである。更にこの中間室6は往復動してノズ
ル4を上下させるものであつて、一例として回転
軸9に取付けられており、その一点にエアシリン
ダ10が接続されていて、このエアシリンダ10
を作動することによつて、45乃至60度程度回動す
るのである。
説明する。図中符号1は真空槽、2はベルトコン
ベヤである。この真空槽1とベルトコンベヤ2は
通常のこの種連続真空乾燥装置と同様であつて、
真空槽1には真空ポンプ3が接続されており、ま
た、ベルトコンベヤ2は乾燥皿の機能を有してい
て始端部には後述する被乾燥液の供給ノズルが設
けられており、末端部には図示しないが乾燥物を
掻き落とす装置などが取付けられている。符号4
はノズル、5は原液タンク、6は中間室であり、
中間室6は原液タンク5とノズル4との間に介在
するものであつて、ノズル4は中間室6に一定間
隔で取付けられていて、原液タンク5から送られ
る被乾燥液は一旦中間室6に入つたのち、各々の
ノズルに分配される様に構成されている。この中
間室6は被乾燥液を各々のノズル4に平均して分
配すると同時に、ノズル4を通つてベルトコンベ
ヤ2に供給する被乾燥液の吐出量を一定にする機
能を有し、更にノズルの開閉コツクの機能をはた
すと共に、その際のノズルの目詰まりを防ぐもの
である。即ち中間室6は円筒状、或いは角筒状の
密閉タンクであつて、これに圧力調整弁7が接続
されている。そしてまた、中間室6には圧力指示
調節計8が取付けられていて、これと上記圧力調
整弁7とが図示しない適宜な制禦装置を介して連
絡されていて、中間室6の内圧をあらかじめセツ
トされた圧力になる様に圧力調整弁7が開閉され
るのである。更にこの中間室6は往復動してノズ
ル4を上下させるものであつて、一例として回転
軸9に取付けられており、その一点にエアシリン
ダ10が接続されていて、このエアシリンダ10
を作動することによつて、45乃至60度程度回動す
るのである。
続いて、本発明装置を作動する状態について説
明する。先ず、真空槽1内は所定の真空度に達し
ており、中間室6内は所定の圧力(真空槽1の内
圧よりも若干高い圧力である)に調整されてい
る。そして作業の開始時には中間室6は図中反時
計方向に回動して、ノズル4は最も高い位置にあ
る(第3図参照)。この状態で原液タンク5のバ
ルブ11を開いて、タンク内に充填した被乾燥液
を中間室6に送り込む。中間室6の液量が適量に
達したとき、エアシリンダ10を作動させて中間
室6を図中時計方向に回動させる。上記回動によ
つてノズル4が下降し、やがてこれが液面12に
達すると、被乾燥液がノズルから吐出しはじめ
る。このとき、ノズル4から最初に吐出される被
乾燥液は、発泡現象等のために、ノズル口附近で
濃縮されて、ノズル口に付着し易いものである
が、このときは、ノズルからは被乾燥液と共に中
間室6内の空気も吐出されているから、被乾燥液
はこの空気によつて噴き出されることとなつてノ
ズル口に付着して目詰りを起こす憂いは解消され
るのである。勿論この現象は一瞬であつて、ノズ
ル4がそれより下降すれば、被乾燥液のみが吐出
され、而して運転状態に入るのである。
明する。先ず、真空槽1内は所定の真空度に達し
ており、中間室6内は所定の圧力(真空槽1の内
圧よりも若干高い圧力である)に調整されてい
る。そして作業の開始時には中間室6は図中反時
計方向に回動して、ノズル4は最も高い位置にあ
る(第3図参照)。この状態で原液タンク5のバ
ルブ11を開いて、タンク内に充填した被乾燥液
を中間室6に送り込む。中間室6の液量が適量に
達したとき、エアシリンダ10を作動させて中間
室6を図中時計方向に回動させる。上記回動によ
つてノズル4が下降し、やがてこれが液面12に
達すると、被乾燥液がノズルから吐出しはじめ
る。このとき、ノズル4から最初に吐出される被
乾燥液は、発泡現象等のために、ノズル口附近で
濃縮されて、ノズル口に付着し易いものである
が、このときは、ノズルからは被乾燥液と共に中
間室6内の空気も吐出されているから、被乾燥液
はこの空気によつて噴き出されることとなつてノ
ズル口に付着して目詰りを起こす憂いは解消され
るのである。勿論この現象は一瞬であつて、ノズ
ル4がそれより下降すれば、被乾燥液のみが吐出
され、而して運転状態に入るのである。
ところで、ノズル4からの被乾燥液の吐出量
は、被乾燥液の粘度、ノズルの内径、及び長さ、
ノズルの上下端の圧力差に依存する。ここでノズ
ルの上端の圧力は中間室6の内圧であり、下端の
圧力は真空槽1の内圧であるから、同一の被乾燥
液では、ノズル4からの吐出量は(真空槽1の内
圧は一定に調整されているから)中間室6の内圧
を調整することによつて制禦することが出来るの
であり、云い換えれば、この内圧を一定にするこ
とによつて吐出量を一定に保ち、能率のよい乾燥
作業をすることが出来るのである。
は、被乾燥液の粘度、ノズルの内径、及び長さ、
ノズルの上下端の圧力差に依存する。ここでノズ
ルの上端の圧力は中間室6の内圧であり、下端の
圧力は真空槽1の内圧であるから、同一の被乾燥
液では、ノズル4からの吐出量は(真空槽1の内
圧は一定に調整されているから)中間室6の内圧
を調整することによつて制禦することが出来るの
であり、云い換えれば、この内圧を一定にするこ
とによつて吐出量を一定に保ち、能率のよい乾燥
作業をすることが出来るのである。
乾燥作業が終了したときは、再びエアシリンダ
10を作動させて中間室6を反時計方向に回動さ
せ、ノズルを上昇させる。ノズル4が被乾燥液の
液面12より上になつたときは、最早、液の吐出
はなくなり、ノズル4は実質的に閉められた状態
になる。そしてこのときは、ノズル4からは中間
室6内の空気が噴き出すから、ノズル内に残留し
ようとする液は、この空気によつて噴き出される
ためノズル口を塞ぐ虞れはないのである。尚、符
号13はスクレーパであつて、ノズル口には付着
する乾燥物を掻き落して目詰まりの防止を一層完
全にするものである。
10を作動させて中間室6を反時計方向に回動さ
せ、ノズルを上昇させる。ノズル4が被乾燥液の
液面12より上になつたときは、最早、液の吐出
はなくなり、ノズル4は実質的に閉められた状態
になる。そしてこのときは、ノズル4からは中間
室6内の空気が噴き出すから、ノズル内に残留し
ようとする液は、この空気によつて噴き出される
ためノズル口を塞ぐ虞れはないのである。尚、符
号13はスクレーパであつて、ノズル口には付着
する乾燥物を掻き落して目詰まりの防止を一層完
全にするものである。
以上詳述した様に本発明は被乾燥液吐出ノズル
を中間室に取付けて、原料タンクから送られる被
乾燥液を一旦中間室に受けてから、ノズルに分配
する様にしたものであり、これによつて、被乾燥
液を各々のノズルに同じ様に分配するものであ
り、同時に中間室は、内圧を調整することが出来
る様にして、この圧力によつてノズルからの吐出
量を制禦することが出来る様にし、更に中間室は
回動自在にして、これを回動させることによつて
ノズルからの被乾燥液の吐出と停止とを行なう様
にし、速やかに吐出量を一定にし、また瞬時に停
止でき、且つ、その際にノズルが目詰りを起こす
ことのない様にしたものである。従つて、極めて
簡単な機構で、能率のよい乾燥作業を行なうこと
が出来る利点を有するものである。
を中間室に取付けて、原料タンクから送られる被
乾燥液を一旦中間室に受けてから、ノズルに分配
する様にしたものであり、これによつて、被乾燥
液を各々のノズルに同じ様に分配するものであ
り、同時に中間室は、内圧を調整することが出来
る様にして、この圧力によつてノズルからの吐出
量を制禦することが出来る様にし、更に中間室は
回動自在にして、これを回動させることによつて
ノズルからの被乾燥液の吐出と停止とを行なう様
にし、速やかに吐出量を一定にし、また瞬時に停
止でき、且つ、その際にノズルが目詰りを起こす
ことのない様にしたものである。従つて、極めて
簡単な機構で、能率のよい乾燥作業を行なうこと
が出来る利点を有するものである。
第1図は本発明の一実施例を模式的に示す縦断
側明図、第2図は同上正面図、第3図は要部を示
す縦断側面図である。 1;真空槽、2;ベルトコンベヤ、3;真空ポ
ンプ、4;ノズル、5;原液タンク、6;中間
室、7;圧力調整弁、8;圧力指示調節計、9;
回動軸、10;エアシリンダ、11;バルブ、1
2;液面、13;スクレーパ。
側明図、第2図は同上正面図、第3図は要部を示
す縦断側面図である。 1;真空槽、2;ベルトコンベヤ、3;真空ポ
ンプ、4;ノズル、5;原液タンク、6;中間
室、7;圧力調整弁、8;圧力指示調節計、9;
回動軸、10;エアシリンダ、11;バルブ、1
2;液面、13;スクレーパ。
Claims (1)
- 1 真空槽に被乾燥液乾燥用のベルトコンベヤを
内設した連続真空乾燥装置において、前記ベルト
コンベヤの始端部に回転軸の周りに往復回動自在
に横設された原液タンクより被乾燥液が供給され
る筒状の中間室と、前記中間室に取り付けられた
ノズルと、前記中間室の内圧を調節するために該
中間室に接続された圧力調整弁とを備えたことを
特徴とする連続真空乾燥装置用ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3926681A JPS57153702A (en) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | Nozzle for continuous vacuum drying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3926681A JPS57153702A (en) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | Nozzle for continuous vacuum drying apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57153702A JPS57153702A (en) | 1982-09-22 |
JPH0117721B2 true JPH0117721B2 (ja) | 1989-03-31 |
Family
ID=12548333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3926681A Granted JPS57153702A (en) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | Nozzle for continuous vacuum drying apparatus |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57153702A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3284360B2 (ja) * | 1997-07-30 | 2002-05-20 | 株式会社大川原製作所 | ベルト式乾燥機における供給ノズルの目詰まり防止装置 |
DK2725925T3 (da) | 2011-06-30 | 2021-11-01 | Gallo Winery E & J | Fremgangsmåde til produktion af naturligt krystallinsk farvestof og tilhørende bearbejdningssystem |
US11221179B2 (en) | 2018-10-26 | 2022-01-11 | E. & J. Gallo Winery | Low profile design air tunnel system and method for providing uniform air flow in a refractance window dryer |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS515810U (ja) * | 1974-06-28 | 1976-01-16 |
-
1981
- 1981-03-17 JP JP3926681A patent/JPS57153702A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS515810U (ja) * | 1974-06-28 | 1976-01-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57153702A (en) | 1982-09-22 |
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