JP2000058472A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JP2000058472A JP2000058472A JP10173023A JP17302398A JP2000058472A JP 2000058472 A JP2000058472 A JP 2000058472A JP 10173023 A JP10173023 A JP 10173023A JP 17302398 A JP17302398 A JP 17302398A JP 2000058472 A JP2000058472 A JP 2000058472A
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Abstract
ズが効果的に実現される半導体装置の製造方法を提供す
ることを目的としている。 【解決手段】 この発明の半導体装置の製造方法は、絶
縁性基板10上に非単結晶シリコン薄膜30を形成する
工程と、非単結晶シリコン30上にマスク55を形成す
る工程と、マスク55を介して非単結晶シリコン薄膜3
0に不純物イオンを注入し所望の伝導型領域31,33
を形成する工程とを備え、不純物イオンの注入工程にお
ける絶縁基板10の温度上昇を100℃以下とするもの
である。
Description
形成される半導体装置の製造方法に係り、効果的なイオ
ン注入が達成される薄膜トランジスタ等の製造方法に関
する。
ランジスタを形成する技術は、アクティブマトリクス型
液晶表示装置をはじめ、各種分野で利用され、注目を集
めている。
質シリコン(a−Si:H)等が用いられ、このa−S
i:Hにn+a−Si:H等の低抵抗半導体層を介して
ソース及びドレイン電極が配置されて構成される。
等を目指して、活性層に多結晶シリコン( p−Si) を
用いる試みがなされている。また、不所望な寄生容量を
低減するため、半導体プロセスと同様に、例えばゲート
電極等をマスクとして活性層内に不純物イオンを注入
し、ソース及びドレイン領域を形成する試みが成されて
いる。
英等の基板は、絶縁性であり、また熱伝導はシリコンウ
エハのそれに比べて2 桁以上劣っている。このため、イ
オン注入に際し、高ドーズ、例えば1×1015ions/cm
2 以上を実現しようとすると、基板温度の均一制御が困
難であり、これに伴い素子特性にばらつきが生じる、あ
るいは基板の温度上昇に伴い有機材料であるフォトレジ
スト等で構成されるマスクが熱化学反応で変成し、その
剥離が極めて困難となる等の問題がある。
されたものであって、素子特性が均一であり、高ドーズ
が効果的に実現される半導体装置の製造方法を提供する
ことを目的としている。また、本発明は、良好なしきい
値制御がなされた半導体装置の製造方法を提供すること
を目的としている。
置の製造方法は、絶縁性基板上に非単結晶シリコン薄膜
を形成する工程と、前記非単結晶シリコン上にマスクを
形成する工程と、前記マスクを介して前記非単結晶シリ
コン薄膜に不純物イオンを注入し所望の伝導型領域を形
成する工程とを備えた薄膜トランジスタの製造方法にお
いて、前記不純物イオンの注入工程における前記絶縁基
板の温度上昇が100℃以下であることを特徴とする。
うに基板温度の上昇を制御することにより、均一な素子
特性を確保することができる。このような制御は、イオ
ン種を質量分析し注入することにより、効果的な高ドー
ズが実現できるが、大面積にわたり均一性を確保するこ
とが困難である場合は加速電圧、注入時間等を調整する
ことにより達成される。
グ時間との関係を示すもので、1×1015ions/cm2 以
上の高ドーズを実現する場合を示している。例えば、1
×1015ions/cm2 の高ドーズを実現するのであれば、
不純物イオン電流密度を5.33μA/cm2 とし30秒
間ドーピングを行なう、あるいは不純物イオン電流密度
を2.66μA/cm2 とし60秒間ドーピングを行なう
ことによりそれぞれ達成される。また、例えば、2×1
015ions/cm2 の高ドーズを実現するのであれば、不純
物イオン電流密度を5.33μA/cm2 とし60秒間ド
ーピングを行なう、あるいは不純物イオン電流密度を1
0.66μA/cm 2 とし30秒間ドーピングを行なうこ
とによりそれぞれ達成される。
mで、0.7mm厚の透明なガラス基板を用い加速電圧
を70kVとした際の基板温度上昇とドーピング時間と
の関係を示している。
ワーと注入時間とを最適化することにより、基板温度上
昇を100℃以内に抑えることができる。例えば、2×
1015ions/cm2 の高ドーズを実現するのであれば、加
速電圧70kVで不純物イオン電流密度を10.66μ
A/cm2 としたイオン注入パワー0.75W/cm2 で30
秒間ドーピングを行なうことにより達成され、この際の
基板温度上昇は100℃以内に抑えられることが解る。
あることを考慮すると、加速電圧は100kV以下、好
ましくは70kV以下に調整することが望ましい。従っ
て、基板温度上昇を抑えつつ十分な高ドーズを実現する
ためには、不純物イオン電流密度を5.33μA/cm2
以上、更に望ましくは10.66μA/cm2 以上に設定
することが望ましい。このようにすれば、高ドーズを実
現するに際してもイオン注入時間を60秒以内、更には
30秒以内に調整することができ、製造時間を短縮する
こともできる。
が低減されるためか、絶縁性基板の温度上昇は顕著にな
る。そして、基板厚が1.0mm以下、特には0.7m
m以下となると基板温度の上昇は一層顕著になり、この
発明が極めて有効となることが確認されている。以下
に、その具体例をもって詳細に説明する。
造方法について、駆動回路一体型のTFT−LCD用ア
レイ基板の作製におけるCMOS構造の薄膜トランジス
タの製法を例にとり、図面を参照して詳細に説明する。
が500mm×600mmで、0.7mm厚の透明なガ
ラス基板10上に、厚さ50nmの非晶質シリコン(a
−Si:H)薄膜20を、基板温度400℃としたプラ
ズマCVD法により堆積する。しかる後に、このa−S
i:H薄膜20を、後述する結晶化におけるアブレーシ
ョンの防止のために、窒素雰囲気中で脱水素し、低水素
濃度化する。
h制御のため、ボロンイオン(B)をa−Si:H薄膜
20中に注入する。ここでは、ボロンイオン(B)自体
の注入量は少なくてよいため、質量分析することなく注
入を行なったが、装置の共通化のため質量分析を行な
い、選択的にボロンイオン(B)の注入を行なっても良
い。即ち、0.1%濃度のB2 H6 を、加速電圧10k
V、RFパワー30Wとして、ドーズ量7.5×1011
ions/cm2 のイオン注入を行なった。
のa−Si:H薄膜20をELA(Excimer Laser
Annealing )により結晶成長させて多結晶シリコン(p
−Si)薄膜22とする。
よりも大きい550mJ/cm 2 に設定し、また0.3×4
00mmの長尺状のビームを用い、このビームを15μ
m ピッチで走査し、結晶化を行なった。特に、この実施
例では、レーザ発振用のコンデンサへのチャージ量を従
来が2桁制御であったところを3桁制御とし、またレー
ザ放電管へのガス流の均一制御、混合ガスの分圧の最適
化、更に出力フィードバックを行なうことにより、レー
ザー出力のばらつきを特に5%以内である2%に抑え
た。これにより、図5からも解るように、平均粒子径が
約0.3μmであり、均質性の高いp−Si薄膜を作製
することができた。特に、この実施例の如くチャネルド
ープを行なった後にELAする場合には、レーザー出力
の均一性が一層重要である。
−Si薄膜22をCF4 及びO2 ガスを用いたCDE
(ケミカル・ドライ・エッチング)により島状のp−S
i薄膜30,40にパターニングする。
i薄膜22上に、ゲート絶縁膜としてプラズマCVD法
によりTEOS膜50を堆積し、この上に300nm厚
のAl−Nd合金膜をスパッタ成膜する。そして、この
Al−Nd合金膜をRIE(Reactive Ion Etching)に
よりパターニングしてゲート電極55を形成する。
i薄膜40を有機レジスト61により選択的に被覆する
とともに、ゲート電極55をマスクとし、また質量分析
することにより選択的にボロンイオン(B)の注入を行
なった。即ち、20%濃度のB2 H6 ガスをプラズマ・
イオン化し、加速電圧70kV、ボロンイオン(B+)
電流密度5.33μA/cm 2 、注入時間30秒でドーズ
量1×1015ions/cm2 のイオン注入を行なった。これ
により、p−Si薄膜30内にソース及びドレイン領域
31,33、及びソース及びドレイン領域31,33に
挟まれるチャネル領域35を形成した。このような手法
により、短時間で高ドーズが実現できることから、基板
温度の変化は100℃以内である50℃程度に抑えられ
た。また、このようにして短時間であり、且つ基板の上
昇も十分に抑えることができたため、レジスト・マスク
のアッシングによる剥離が容易であった。
にボロンイオンの注入を行なったが、質量分析しないの
であれば、例えば20%濃度のB2 H6 ガスをプラズマ
・イオン化し、加速電圧70kV、イオン電流密度1
0.66μA/cm2 、注入時間30秒でドーズ量2×1
015ions/cm2 を実現すれば良い。このようにすれば、
やはり基板温度の変化はおよそ100℃に抑えられ、短
時間で製造でき、またレジスト・マスクのアッシングに
よる剥離も容易である。
0上に配置することでイオン注入を阻止したが、Al−
Nd合金膜のパターニングを、例えばp−Si薄膜40
上全体を被覆するように形成しておくことで、別途レジ
スト61を設けることなく選択的にイオン注入を行なう
こともできる。尚、この場合、後工程でp−Si薄膜4
0上のAl−Nd合金薄膜を別途パターニングしてゲー
ト電極55を形成する必要がある。このように金属膜で
選択的なイオン注入を行なう際には、上記の手法は一層
効果的である。即ち、駆動回路一体型のTFT−LCD
の作製においては、表示領域と駆動回路領域とではパタ
ーン密度が大きく異なっている。特に駆動回路部では金
属パターン密度が高く、これに起因してイオン注入時に
生じる基板温度の不均一性が顕著になる。しかしなが
ら、上記したように基板温度の上昇幅が制御されるた
め、面内での不均一性が解消されるためである。
薄膜30を有機レジスト63により選択的に被覆すると
ともに、ゲート電極55をマスクとし、ここでは質量分
析することなくリンイオン(P)の注入を行なった。即
ち、1%の水素希釈のPH3ガスをプラズマ・イオン化
し、加速電圧70kVでドーズ量1×1013ions/cm2
のイオン注入を行なった。これにより、p−Si薄膜4
0内に低濃度の不純物が注入されたLDD領域41,4
3及びLDD領域に挟まれたチャネル領域45が形成さ
れる。
極55を選択的に被覆するように有機レジスト65を配
し、これをマスクとして15%の水素希釈のPH3 ガス
をプラズマ・イオン化し、質量分析し選択的にリンイオ
ン(P)を加速電圧70kV、電流密度5.33μA/
cm2 でドーズ量1×1015ions/cm2 のイオン注入を行
なった。これにより、p−Si薄膜40内にLDD領域
41,43、ソース及びドレイン領域47,49、及び
LDD領域41,43に挟まれるチャネル領域45を形
成した。このような手法により、やはり短時間で高ドー
ズが実現できることから、基板温度の変化は100℃以
内である40℃程度に抑えられた。また、このようにし
て短時間であり、且つ基板の上昇も十分に抑えることが
できたため、レジストのアッシングによる剥離が容易で
あった。
にリンイオン(P)の注入を行なったが、質量分析しな
いのであれば、例えば20%濃度のPH3 ガスをプラズ
マ・イオン化し、加速電圧70kV、イオン電流密度
8.0μA/cm2 、注入時間30秒でドーズ量1.5×
1015ions/cm2 を実現すれば良い。このようにすれ
ば、やはり基板温度の変化は100℃以内である80℃
程度に抑えられ、短時間で製造でき、またレジスト・マ
スクのアッシングによる剥離も容易である。
ことにより注入された不純物を活性化する。そして、こ
の上に、層間絶縁膜70としてプラズマCVD法により
窒化シリコン膜(SiNx)を堆積し、また図示しない
が透明電極として例えばITO膜をスパッタ法により堆
積し、所定の形状にパターニングする。そして、ソース
及びドレイン領域31,33,41,43上のTEOS
膜50、層間絶縁膜70にそれぞれコンタクトホールを
ウエットエッチングにより形成する。
タ法によりAl−Nd合金膜をスパッタリング法により
堆積し、パターニングすることにより、ドレイン領域に
電気的に接続されるドレイン電極81,83、ソース領
域に電気的に接続されるソース電極85,87を形成す
る。
保護膜を形成し、水素雰囲気中で熱処理することで素子
特性を安定化させ、CMOS構造の薄膜トランジスタを
完成させる。
伴う基板の不所望な温度上昇がなく、効果的に高ドーズ
が可能となり、これにより良好な素子特性のTFTを作
製することができた。
チャネルトランジスタでW/Lが9/4.5とした時の
しきい値Vthは1.5Vを中心として精度良く制御さ
れ、また同様のチャネル幅とチャネル長とした時にpチ
ャネルトランジスタもしきい値は−1.8Vを中心とし
て精度良く制御された。
抵抗も、上記したようにソース、ドレイン領域に良好な
高ドーズが実現されていることから、600Ω程度の良
好なコンタクト抵抗が得られた。上述した実施例では、
薄膜トランジスタを例にとり説明したが、この他の高ド
ーズを要する半導体装置に本発明が有効に適用されるこ
とは言うまでもない。
ば、イオン注入に伴う基板の不所望な温度上昇がなく、
効果的に高ドーズが可能となり、これにより良好な素子
特性の確保が可能となる。
注入時間をとり、各ドーズ量との関係を示す図である。
をとり、各注入パワーとの関係を示す図である。
タ製造方法を説明するための図である。
造方法を説明するための図である。
分布をとり、結晶粒径のばらつきの強度分布依存性を示
す図である。
Claims (15)
- 【請求項1】 絶縁性基板上に非単結晶シリコン薄膜を
形成する工程と、前記非単結晶シリコン上にマスクを形
成する工程と、前記マスクを介して前記非単結晶シリコ
ン薄膜に不純物イオンを注入し所望の伝導型領域を形成
する工程とを備えた半導体装置の製造方法において、 前記不純物イオンの注入工程における前記絶縁基板の温
度上昇が100℃以下であることを特徴とする半導体装
置の製造方法。 - 【請求項2】 前記注入工程におけるドーズ量は1×1
015ions/cm 2 以上であることを特徴とする請求項1記
載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 前記注入工程におけるドーズ量は2×1
015ions/cm 2 以上であることを特徴とする請求項2記
載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 前記注入工程における加速電圧は80k
V以下であることを特徴とする請求項1記載の半導体装
置の製造方法。 - 【請求項5】 前記注入工程における不純物イオン電流
密度は5.33μA/cm 2 以上であることを特徴とする
請求項1記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項6】 前記注入工程における不純物イオン電流
密度は10.66μA/cm 2 以上であることを特徴とす
る請求項5記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項7】 前記注入工程におけるイオン注入時間は
60秒以内であることを特徴とする請求項1記載の半導
体装置の製造方法。 - 【請求項8】 前記注入工程におけるイオン注入時間は
30秒以内であることを特徴とする請求項7記載の半導
体装置の製造方法。 - 【請求項9】 前記注入工程は質量分析され選別された
イオン種を用いることを特徴とする請求項1記載の半導
体装置の製造方法。 - 【請求項10】 請求項1記載の半導体装置の製造方法
において、前記マスクの形成に先立ち、前記非単結晶シ
リコン薄膜上に絶縁膜を堆積する工程と、この上にゲー
ト電極を形成する工程と、前記ゲート電極をマスクとし
て不純物イオンを注入する工程と、を含むことを特徴と
する半導体装置の製造方法。 - 【請求項11】 請求項1記載の半導体装置の製造方法
において、前記非単結晶シリコン薄膜の形成工程は、前
記絶縁基板上に非晶質シリコン薄膜を形成する工程と、
前記非晶質シリコン薄膜を結晶化する工程と、を含むこ
とを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項12】 請求項11記載の半導体装置の製造方
法において、前記結晶化工程はレーザーアニールを含む
ことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項13】 請求項1記載の前記絶縁性基板はガラ
ス基板であることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項14】 請求項13記載の前記ガラス基板は厚
さが0.7mm以下であることを特徴とする半導体装置
の製造方法。 - 【請求項15】 請求項10記載の伝導型領域は薄膜ト
ランジスタのソース又はドレイン領域を成すことを特徴
とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10173023A JP2000058472A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-19 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10-154639 | 1998-06-03 | ||
JP15463998 | 1998-06-03 | ||
JP10173023A JP2000058472A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-19 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000058472A true JP2000058472A (ja) | 2000-02-25 |
Family
ID=26482871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10173023A Pending JP2000058472A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-19 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000058472A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000100748A (ja) * | 1998-09-24 | 2000-04-07 | Sony Corp | 半導体装置の製造方法 |
JP2002118074A (ja) * | 2000-10-06 | 2002-04-19 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置の作製方法 |
JP2011258907A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-22 | Samsung Mobile Display Co Ltd | 薄膜トランジスター、それを備えた表示装置およびその製造方法 |
-
1998
- 1998-06-19 JP JP10173023A patent/JP2000058472A/ja active Pending
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US8906719B2 (en) | 2010-06-04 | 2014-12-09 | Samsung Display Co., Ltd. | Thin film transistor and display device using the same and method for manufacturing the same |
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