JP2000057564A - 磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents

磁気記録媒体の製造方法

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JP2000057564A
JP2000057564A JP10226816A JP22681698A JP2000057564A JP 2000057564 A JP2000057564 A JP 2000057564A JP 10226816 A JP10226816 A JP 10226816A JP 22681698 A JP22681698 A JP 22681698A JP 2000057564 A JP2000057564 A JP 2000057564A
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JP
Japan
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lubricant
magnetic
bonding ratio
disk
ultraviolet rays
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JP10226816A
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Takatoshi Kuroda
隆利 黒田
Yoichi Yuasa
養一 湯浅
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Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気ヘッドの摩擦が小さく、かつ、スティッ
キング現象がなく、安定して回転駆動することができる
磁気記録媒体の製造方法の提供。 【解決手段】 基板上に下地層、磁性層および保護層を
積層した後潤滑剤を塗布する磁気記録媒体の製造方法に
おいて、潤滑剤を塗布した後不活性ガス雰囲気下に紫外
線を照射して潤滑剤の保護層への結合比率を30〜70
%とすることを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気記録媒体の製造
方法、更に詳しくは、ヘッドクラッシュがなく安定して
駆動可能な磁気記録媒体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ等の情報処理技術の
発達に伴い、その外部記憶装置として磁気ディスク等の
磁気記録媒体が用いられている。従来、磁気記録媒体と
しては、アルミニウム合金基板にアルマイト処理やNi
−Pメッキ等の非磁性メッキ処理を施して下地層を形成
した非磁性基板に、Cr等の中間層を被覆し、次いで、
Co系合金の磁性薄膜層を被覆し、更に炭素質の保護膜
を成膜したものが広く使用されている。磁気ディスク
は、ディスクドライブ装置に装着して高速で回転させる
ことによって磁気ヘッドを浮上させ、浮上した状態で磁
気ディスク面上を走査させて磁気ディスクへの情報の書
き込み/読み出しが行なわれている。
【0003】近年、磁気ディスクの高記録密度化の要求
に伴い、磁気ディスクはその線記録密度およびトラック
密度が高くなり、1ピット当たりの面積が小さくなって
いる。このような高記録密度下で良好な磁気記録再生を
行うためには、磁気ヘッドと磁気ディスクとの浮上量を
記録密度の向上に伴って小さくする必要がある。また、
磁気ディスクは大容量化、高密度化と並行して小型化も
進められており、スピンドル回転用のモーター等も益々
小さくなっている。このため、モーターのトルクが不足
し、磁気ヘッドが磁気ディスク面に固着したまま浮上し
ないという現象が生じやすい。この磁気ヘッドの固着
を、磁気ヘッドと磁気ディスク表面との摩擦を小さくす
ることにより防止する手段として、保護層の上に潤滑剤
を塗布して潤滑層を形成することが行なわれている。し
かし、情報記録が高密度化するに従って、潤滑層の欠陥
に基づくと判断される磁気ヘッドと磁気ディスク間のス
ティッキング現象やヘッドクラッシュの発生が増加して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、磁気ヘッド
の摩擦抵抗が小さく、かつスティッキング現象がなく、
安定して回転駆動することができる磁気記録媒体の製造
方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる目的達成
のために鋭意検討を行った結果なされたもので、基板上
に下地層、磁性層および保護層を積層した後潤滑剤を塗
布する磁気記録媒体の製造方法において、潤滑剤を塗布
した後不活性ガス雰囲気下に紫外線を照射して潤滑剤の
保護層への結合比率を30〜70%とすることを特徴と
する磁気記録媒体の製造方法を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明における磁気記録媒体の製
造方法は、ディスク基板上に下地層、磁性層および保護
層を形成して磁気記録媒体とするものであって、記録媒
体の構成材料は特に制限されるものではないが、通常次
の方法によって形成される。ディスク基板として非磁性
基板が用いられ、非磁性基板としては、セラミック基
板、ガラス基板やアルミニウム合金基板、シリコン基
板、チタン基板等の金属基板、カーボン基板、あるい
は、樹脂基板等が用いられる。これらの基板には、非磁
性の下地層が設けられる。この場合、下地層としては、
NiP合金またはNi−Cu−P合金層が好ましく、通
常、無電解メッキ法またはスパッタリング法により形成
される。下地層の厚みは、好ましくは50〜20,00
0nm、特に好ましくは100〜15,000nmであ
る。
【0007】この基板は、その表面をポリッシュ加工し
た後、テキスチャ加工を施し、特定の凹凸条痕パターン
を形成するのが一般的である。ポリッシュ加工は、例え
ば、表面に遊離砥粒を付着して浸み込ませたポリッシュ
パッドの間に基板を挟み込み、界面活性剤研磨液を補給
しながら実施される。通常の場合、ポリッシュ加工によ
り基板の表面層を2〜5μm程度ポリッシュし、表面を
平均表面粗さRaが50Å以下、望ましくは30Å以下
に鏡面仕上げする。テキスチャ加工は、研磨テープと研
磨用砥粒を用いて機械的に表面を研磨したり、レーザ等
のエネルギービームを照射して微小凹凸を設けたり、ス
パッタリングやエッチングにより凹凸を設ける等、種々
の方法が提案されている。本発明の製造方法において、
テキスチャ加工の方法に制限はないが、微小でかつ精度
の高い加工痕を形成できる方法が好ましい。
【0008】下地層の上に磁性層が形成されるが、磁性
層の形成に先立ち、Cr層またはCu層等の中間層を磁
性層と下地層との間に設けるのが好ましく、この場合、
中間層の膜厚は、通常20〜200nm、好ましくは5
0〜100nmである。磁性層は、通常、Co−Cr、
Co−Ni、Co−Cr−X、Co−Ni−X、Co−
W−X等で表されるコバルト系強磁性合金薄膜によって
構成される。ここでXとしては、Li、Si、P、C
a、Ti、V、Cr、Ni、As、Y、Zr、Nb、M
o、Ru、Ag、Sb、Hf、Ta、W、Re、Os、
Ir、Pt、Au、La、Ce、Pr、Nd、Pm、S
m、EuおよびBよりなる群より選ばれた1種または2
種以上の元素が用いられる。磁性層は、通常、無電解メ
ッキ法、電気メッキ法、蒸着法またはスパッタリング法
により形成される。磁性層の厚さは、通常、約100〜
1000Åの範囲である。
【0009】磁性層を形成した後保護膜を成膜する。保
護膜としては蒸着、スパッタリング、プラズマCVD、
イオンプレーティング、湿式法等の方法により、炭素
膜、水素化カーボン膜、TiC、SiC等の炭化物膜、
SiN、TiN等の窒化膜等、SiO、AlO、ZrO
等の酸化物膜等が成膜される。これらのうち特に好まし
くは、炭素膜、水素化カーボン膜、窒素化カーボン膜、
水素化窒素化カーボン膜等のカーボン系材質である。水
素化カーボン膜は、水素と炭素を含有する膜であればよ
く、特に限定されるものではなく、例えばカーボンター
ゲットを用いて、スパッタガス(通常は、アルゴンなど
の不活性ガスを用いる。)と水素ガスを含むプラズマ中
でスパッタリングする方法により形成することができ
る。スパッタ雰囲気中の水素の含有量は、通常、2〜2
0体積%である。
【0010】窒素化カーボン膜は、窒素と炭素を含有す
る膜であればよく、特に限定されるものではなく、例え
ばカーボンターゲットを用いて、スパッタガスと窒素ガ
ス、一酸化窒素ガス、二酸化窒素ガス、アンモニアガス
などの窒素含有ガスあるいは空気などの窒素ガス含有ガ
スを含むプラズマ中でスパッタリングすることにより形
成することができる。例えば、空気を用いた場合、スパ
ッタ雰囲気中の空気の含有量は、通常、2〜20体積%
である。また、例えば、スパッタガス中に水素ガスおよ
び窒素(含有)ガスを同時に混入させることにより、水
素化と窒素化をしたカーボン膜を形成することもでき
る。
【0011】ここで使用されるターゲットとしては、ダ
イヤモンド状、グラファイト状、または、アモルファス
状のカーボンが用いられる。スパッタリング時のチャン
バー内の圧力は、通常、0.5〜20mTorr、望ま
しくは1〜10mTorrとされ、基板の温度は、通
常、300℃以下、望ましくは常温〜250℃の範囲と
される。基板とターゲットとの間隔、スパッタ時間、投
入電力等は、形成する水素化カーボン保護膜の膜厚に応
じて適宜決定される。なお、カーボン保護膜の厚さは、
通常、50〜1000Å、望ましくは100〜600Å
の範囲である。
【0012】保護層の表面には、潤滑剤層が設けられ
る。潤滑剤としては、例えば、フッ素系液体潤滑剤が使
用され、通常、ディップコート法、スピンコート法、ス
プレーコート法等により、保護層の表面に形成される。
潤滑剤層の厚さは、通常、約15〜50Åの範囲であ
る。また、潤滑剤層形成後、加熱処理を施してもよい。
加熱温度は、50℃以上、潤滑剤の分解温度よりも低い
温度の範囲で適宜選択すればよい。
【0013】潤滑剤としては、末端または側鎖に水酸基
を有し、分子骨格中にフルオロカーボン骨格を有する化
合物、例えば、パーフルオロカルボン酸エステル、パー
フルオロチオールカルボン酸エステル、パーフルオロジ
カルボン酸エステル、パーフルオロカルボン酸パーフル
オロアルキルエステル、パーフルオロ安息香酸エステ
ル、カルボン酸パーフルオロアルキルエステル、ジカル
ボン酸パーフルオロアルキルエステル、カルボン酸パー
フルオロアルコキシアルキルエステル、パーフルオロカ
ルボン酸アミド、パーフルオロポリエーテル、パーフル
オロポリエーテルカルボン酸、パーフルオロポリエーテ
ルアルコール、パーフルオロポリエーテルエステル等を
用いることができる。このような潤滑剤としては、Au
simont社製のFlomblin−Z−DOL(商
品名)、Fomblin−Z−Tetraol(商品
名)等が挙げられる。
【0014】本発明においては、潤滑剤が塗布されたデ
ィスクは、紫外線照射が行なわれ潤滑剤の結合比率が調
節される。潤滑剤の結合比率とは潤滑剤が保護層に結合
し、潤滑剤の良溶媒で洗浄を行っても溶出しない潤滑剤
の割合を示し、一般には、潤滑剤を塗布する際用いた溶
媒に浸漬した後引き上げて溶媒を揮発せしめて重量測定
することによって測定することができる。また、フーリ
エ変換赤外分光法によりディスク表面上の潤滑剤の減少
を直接測定することができる。良溶媒浸漬は常温で3分
程度である。
【0015】潤滑剤の結合比率は30〜70%とされ
る。結合比率が30%より低いときは潤滑剤が流動的な
ために磁気ディスクと磁気ヘッドが粘着するスティッキ
ング現象を起こしやすくまた、70%を越えるときは、
磁気ディスクと磁気ヘッドの摩擦によるフリクション現
象が生じ易くなる。紫外線照射は不活性ガス中で紫外線
光源を照射することによって行なわれる。不活性ガスと
しては、窒素、ヘリウム、アルゴンを用いることができ
る。中でも窒素が好ましい。紫外線照射の際の雰囲気に
2 が存在するとO3 が発生し、保護層が著しく親水性
化して耐腐蝕性が低下するため好ましくない。
【0016】潤滑剤が塗布されたディスクに紫外線を照
射すると潤滑剤の結合比率が上昇する。その上昇速度
は、磁気ディスクの製造条件、紫外線照射条件によって
変化するが、結合比率は直線的に上昇する。従って、製
造条件毎の事前サンプルのCSS(コンタクトスタート
・ストップ)特性から紫外線照射条件を判定し、処理す
ることにより、潤滑剤の結合比率を調節することができ
る。
【0017】
【発明の効果】本発明は、紫外線照射によって潤滑剤の
結合比率を調整するから、磁気ヘッドと磁気ディスクの
摩擦、粘着によるヘッドクラッシュの発生がなく、ま
た、生産性が高く、潤滑剤の結合比率を正確に調節する
ことができる。
【0018】
【実施例】無電解メッキ法によりNiPメッキ被覆した
直径95mmのアルミニウム合金基板を、0.3μmの
多結晶ダイヤを含む研磨液を用いて表面粗さRaが1n
mになるように表面研磨した。この基板に、スパッタリ
ング法でCoNiCrを主体とした磁性膜を製膜した。
その後、条件を変えたスパッタリング法で、水素ガスを
導入させることにより厚さ100Åの3種のカーボン保
護膜を形成した。次に、潤滑剤としてAusimont
社製のFomblin Z−DOL−2000をスピン
コートして15〜20Åの潤滑層を形成した。これに、
波長185nmと254nmの紫外線を照射時間を変化
させて照射した。
【0019】得られた磁気ディスクをフーリエ変換赤外
分光法によって潤滑剤の量を測定した後、ハイドロクロ
ロフルオロカーボン(HCFC225)に浸漬し、3分
後に引き上げて溶媒を揮発させた後再度潤滑剤の量を測
定して結合比率を求めた。その結果を図1に示す。図1
から判るように製造条件毎に照射すべき時間を予め設定
しておけば製品の潤滑剤結合比率を一定にすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例で得られた紫外線照射時間と結合比率の
関係を示すグラフ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に下地層、磁性層および保護層を
    積層した後潤滑剤を塗布する磁気記録媒体の製造方法に
    おいて、潤滑剤を塗布した後不活性ガス雰囲気下に紫外
    線を照射して潤滑剤の保護層への結合比率を30〜70
    %とすることを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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