JP2000055953A - 回路素子の測定装置 - Google Patents

回路素子の測定装置

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JP2000055953A
JP2000055953A JP10220433A JP22043398A JP2000055953A JP 2000055953 A JP2000055953 A JP 2000055953A JP 10220433 A JP10220433 A JP 10220433A JP 22043398 A JP22043398 A JP 22043398A JP 2000055953 A JP2000055953 A JP 2000055953A
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cpu
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Shozo Yoda
正三 依田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 LCRメータなどにおいて、測定した回路素
子の特性が適正であるかどうかの判断データを出力す
る。 【解決手段】 被測定物101に正弦波の交流信号を加
えると、検出部2が被測定物101から交流信号を検出
し、CPU3は、RAM4に被測定物101からの交流
信号を記憶する。CPU3は、RAM4に記憶している
交流信号の波形に歪みがあるか否かを検出し、検出結果
を出力する。表示装置5は、CPU3が出力する検出結
果を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路素子が有する
抵抗成分などの特性を測定する回路素子の測定装置(例
えば、LCRメータ)に関し、さらに詳しく言えば、正
弦波交流信号を加えて回路素子の特性を測定する回路素
子の測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】回路素子の測定装置にて被測定物の特性
を測定するにあたっては、その測定端子に被測定物を接
続して、同被測定物に正弦波の交流電圧を加え、その被
測定物に流れる交流電流を測定するとともに、この測定
された交流電流と、被測定物に加えた交流電圧とを用い
て、被測定物の実効抵抗成分R、リアクタンス分X、イ
ンピーダンスZおよび誘電正接tanδ(=R/X)な
どを被測定物の特性として算出する。
【0003】そして、特性の算出が終了すると、回路素
子の測定装置は、算出した実効抵抗成分R、リアクタン
ス分X、インピーダンスZおよび誘電正接tanδを、
特性データとして表示装置やプリンタに出力し、測定装
置の使用者にこれらの値を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、先に述
べた回路素子の測定装置には、交流電圧を加えたときに
被測定物を流れる交流電流の状態によっては、誤差が生
じるという課題が発生する。すなわち、回路素子の測定
装置は、被測定物の特性を算出する際に、正弦波の交流
電圧を被測定物に加え、このとき被測定物から測定した
交流電流を用いる。このとき、測定した交流電流が歪む
場合がある。
【0005】例えば、被測定物がコンデンサである場
合、コンデンサに用いられる誘電体の材料、厚さ、電極
として用いられる金属の種類などの内部要因や、測定す
るときの温度や電界強度などの外部要因によって、被測
定物に加えられた交流電圧に対して、オーミックな伝導
特性を示さないことがある。このときには、測定した交
流電流が歪むことになる。
【0006】したがって、このように測定した交流電流
が歪むと、実効抵抗成分R、リアクタンス分X、インピ
ーダンスZおよび誘電正接tanδの正しい値を算出す
ることができない。
【0007】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、その目的は、測定結果として示され
た回路素子の特性が適正であるかどうかの判断データを
出力する回路素子の測定装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、正弦波の交流信号を被測定物に印加し
て、その被測定物から電圧波形と電流波形とを測定し、
これらの両波形の位相差を求めるとともに、同位相差に
基づいて上記被測定物の所定の特性を算出する回路素子
の測定装置において、上記電流波形に歪みがあるか否か
を検出する歪率検出手段と、同歪率検出手段から検出さ
れた上記電流波形の歪率を出力する出力手段とを備える
ことを特徴としている。
【0009】このように本発明によれば、測定時におけ
る電流波形の歪率が出力されるため、その歪率を判断デ
ータとして、測定結果として示された回路素子の特性が
適正であるかどうかを判断することができる。
【0010】本発明において、上記歪率検出手段は、上
記電流波形をフーリエ変換して、同電流波形を高調波成
分に分解し、この高調波成分に基づいて、上記電流波形
に歪みがあるか否かを検出することを特徴としている。
【0011】本発明は、上記電圧波形、電流波形および
位相差から上記被測定物の抵抗成分Rとリアクタンス成
分Xを得て、上記被測定物の所定の特性としての誘電正
接tanδ(=R/X)を算出する場合に特に好適であ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の技術的思想をより
よく理解するために、図を参照しながら、その好適な実
施例について説明する。
【0013】図1は、本発明の第1実施例としての回路
素子の測定装置であり、この回路素子の測定装置は、テ
ストリード1A,1B、検出部2、CPU(Centr
alProcessing Unit)3、RAM(R
andom AccessMemory)4、表示装置
(DISPLY)5および操作部6を備えている。この
回路素子の測定装置では、検出手段が検出部2、CPU
3およびRAM4で構成され、出力手段が表示装置5で
ある。
【0014】テストリード1A,1Bは、被測定物10
1に対する測定の際に、被測定物101の端子に接続さ
れて用いられる。操作部6には、使用者によって、各種
の指示などが入力される。例えば、テストリード1A,
1Bが被測定物101に接続された後、使用者による操
作で、測定開始の指示が入力される。操作部6は、入力
された指示などをCPU3に出力する。
【0015】検出部2は、被測定物101に交流信号と
して正弦波電圧を加えたときに、この正弦波電圧の波形
と、被測定物101に流れる電流の波形とを検出して、
これらの検出結果をCPU3に出力する。このために、
検出部2は、図2に示すように、交流信号発生回路2
1、電流検出回路22、サンプルホールド(SH)回路
23,25、電圧検出回路24、スイッチ回路26、A
/Dコンバータ27およびクロック発生回路28を備え
ている。
【0016】クロック発生回路28は、クロック信号を
発生し、このクロック信号を交流信号発生回路21、サ
ンプルホールド回路23,25、スイッチ回路26、A
/Dコンバータ27およびCPU3に加える。
【0017】交流信号発生回路21は、測定に用いるた
めの正弦波の電圧を発生する。このために、交流信号発
生回路21は、正弦波の電圧をあらかじめ内部のメモリ
(図示を省略)に記憶している。交流信号発生回路21
は、クロック発生回路28からのクロック信号の各パル
スによって、メモリから正弦波の各電圧を読み出し、テ
ストリード1A,1Bを経て、この正弦波の各電圧を交
流信号として被測定物101に加える。
【0018】電流検出回路22は、交流信号発生回路2
1によって交流信号が被測定物101に加えられたと
き、被測定物101に流れる電流を検出する。電流検出
回路22は、検出した電流を電流信号としてサンプルホ
ールド回路23に出力する。
【0019】サンプルホールド回路23は、後段のA/
Dコンバータ27用である。すなわち、サンプルホール
ド回路23は、クロック発生回路28からのクロック信
号に基づいて、電流検出回路22から受け取った電流信
号の各値を一時的に保持する。
【0020】電圧検出回路24は、交流信号発生回路2
1によって被測定物101に加えられる交流信号を検出
する。電圧検出回路24は、交流信号発生回路21が出
力する交流信号を電圧信号としてサンプルホールド回路
25に出力する。
【0021】サンプルホールド回路25は、サンプルホ
ールド回路23と同じく、後段のA/Dコンバータ27
用である。すなわち、サンプルホールド回路25は、ク
ロック発生回路28からのクロック信号に基づいて、電
圧検出回路24から受け取った電圧信号の各値を一時的
に保持する。
【0022】スイッチ回路26は、サンプルホールド回
路23が接続されている切替え端子26aと、サンプル
ホールド回路25が接続されている切替え端子26bと
を備えている。スイッチ回路26は、クロック発生回路
28からのクロック信号に同期して、切替え端子26
a,26bを切り替えて、サンプルホールド回路23ま
たはサンプルホールド回路25をA/Dコンバータ27
に交互に接続する。
【0023】A/Dコンバータ27は、スイッチ回路2
6からの信号、すなわち、サンプルホールド回路23が
保持する電流信号の各値と、サンプルホールド回路25
が保持する電圧信号の各値とをディジタル信号にそれぞ
れ変換する。A/Dコンバータ27は、電圧信号を変換
した電圧データと電流信号を変換した電流データとをC
PU3にそれぞれ出力する。
【0024】RAM4は、CPU3から各種のデータを
受け取ると、CPU3の制御によって、これらのデータ
を一時的に記憶する。CPU3は、操作部6から指示を
受け取ると、この指示に従って動作を開始する。この指
示が測定開始である場合、A/Dコンバータ27から電
圧データと電流データとを受け取ると、これらのデータ
をRAM4に記憶する。
【0025】しかる後、CPU3は、RAM4に記憶し
ている2つのデータを用いて、被測定物101の各種の
特性を調べる。例えば、被測定物101の特性として、
CPU3は、被測定物101の実効抵抗成分R、リアク
タンス分X、インピーダンスZおよび誘電正接tanδ
(=R/X)を算出する。この後、CPU3は、算出し
た4つの値を示す特性データを表示装置5に出力する。
【0026】また、CPU3は、電流信号が示す波形が
歪み波になっているかどうかを調べる。このために、C
PU3は、RAM4に記憶している電流データから、電
流波形の高調波成分と、電流の実効値の2乗とを算出す
る。
【0027】まず、CPU3は、次のようにして高調波
成分を調べる。すなわち、CPU3は、RAM4に記憶
している電流データを読み出し、この電流データが示す
電流波形、例えば図3に示す電流波形のレベルがゼロに
なる時間であるゼロクロスポイントを調べる。
【0028】CPU3は、調べたゼロクロスポイントの
中から、レベルがマイナス(−)からプラス(+)に変
化するときのゼロクロスポイントt1とゼロクロスポイ
ントt2とを抽出する。
【0029】しかる後、CPU3は、ゼロクロスポイン
トt1からゼロクロスポイントt2までの間を、電流波
形の周期Tとする。電流波形の周期Tが決まると、CP
U3は、周期Tの電流波形に対して、高速フーリエ変換
(Fast FourierTransform)を行
い、電流波形をn次の高調波に分解する。この後、CP
U3は、高調波の正弦成分ISi(i=1、2、…、
n)と余弦成分ICiとをRAM4に記憶する。
【0030】次に、CPU3は、次のようにして、電流
の実効値の2乗を算出する。すなわち、CPU3は、R
AM4に記憶しているn次の正弦成分ISiと、n次の
余弦成分ICiとを読み出す。この後、CPU3は、次
の式(1)を用いて、電流の実効値Armsの2乗を算
出して、算出結果をRAM4に記憶する。
【0031】
【数1】
【0032】また、CPU3は、次のようにして、電流
の実効値Armsの2乗を算出してもよい。すなわち、
CPU3は、図3に示す、周期Tの電流波形をp分割
し、各電流のレベルIq(p=1、2、…、p)を調べ
る。この後、CPU3は、次の(2)式を用いて、電流
の実効値Armsの2乗を算出する。
【0033】
【数2】
【0034】CPU3は、こうして電流波形の高調波成
分と、電流の実効値の2乗とを算出すると、RAM4に
記憶しているこれらの値と、次の(3)式とを用いて、
歪率THDを算出する。
【0035】
【数3】 (3)式の中で、次の式は、電流波形の基本波成分の実
効値を示す。
【0036】
【数4】
【0037】CPU3は、この基本波成分の実効値を用
いて、歪率THDを算出することになる。CPU3は、
歪率THDの算出を終了すると、この値を示す歪率デー
タを表示装置5に出力する。表示装置5は、特性データ
および歪率データをCPU3から受け取ると、特性デー
タおよび歪率データが示す各値を表示する。
【0038】次に、この実施例の動作について説明す
る。使用者が、テストリード1A,1Bを被測定物10
1に接続し、操作部6を操作して、測定開始の指示を入
力すると、操作部6がこの指示をCPU3に出力する。
この後、検出部2の交流信号発生回路21が正弦波の電
圧を被測定物101に加える。
【0039】被測定物101に電流が流れると、電流検
出回路22は、この電流を検出して、電流信号をサンプ
ルホールド回路23に出力する。サンプルホールド回路
23は、電流検出回路22から受け取った電流信号の各
値を一時的に保持する。
【0040】また、電圧検出回路24は、交流信号発生
回路21が被測定物101に加える正弦波の電圧を検出
して、電圧信号をサンプルホールド回路25に出力す
る。サンプルホールド回路25は、電圧検出回路24か
ら受け取った電圧信号の各値を一時的に保持する。
【0041】スイッチ回路26は、クロック発生回路2
8からのクロック信号に同期して、サンプルホールド回
路23からの電流信号の各値とサンプルホールド回路2
5からの電圧信号の各値とを交互にA/Dコンバータ2
7に出力する。
【0042】A/Dコンバータ27は、サンプルホール
ド回路23からの電流信号の各値と、サンプルホールド
回路25からの電圧信号の各値とを用いて、電流信号と
電圧信号とをデジタルに変換する。A/Dコンバータ2
7は、変換によって生成した電流データと電圧データと
をCPU3に出力する。
【0043】CPU3は、A/Dコンバータ27から電
圧データと電流データとを受け取ると、これらのデータ
をRAM4に記憶する。この後、CPU3は、RAM4
に記憶している2つのデータを用いて、被測定物101
の各種の特性を調べる。すなわち、CPU3は、被測定
物101の実効抵抗成分R、リアクタンス分X、インピ
ーダンスZおよび誘電正接tanδを算出し、これらの
4つの値を示す特性データを、表示装置5に出力する。
【0044】また、CPU3は、電流信号が示す波形が
歪み波になっているかどうかを調べる。このために、C
PU3は、RAM4に記憶している電流データを読み出
し、この電流データが示す電流波形に対して高速フーリ
エ変換を行い、電流波形を高調波に分解する。
【0045】次に、CPU3は、高調波の正弦成分IS
iおよび余弦成分ICiに基づいて、(3)式を用い
て、歪率THDを算出する。CPU3は、算出した歪率
THDを表示装置5に出力する。
【0046】表示装置5は、特性データと歪率THDの
データとをCPU3から受け取ると、これらのデータを
表示する。使用者は、表示装置5に表示された歪率TH
Dに基づいて、特性データが適正であるかどうかを判断
する。
【0047】電流波形の基本波成分の実効値を基にし
て、(3)式を用いて算出した歪率THDと、電流波形
中の基本波の含有率との間には、例えば、図4の曲線A
で示す関係がある。この関係によって、使用者は、得ら
れたデータが適正であるかどうかを判断することができ
る。
【0048】このようにして、測定した電流信号の特性
データと共に歪率THDを表示するので、特性データが
適正であるどうかを使用者に知らせることができる。
【0049】次に、第2実施例について説明するが、こ
の第2実施例では、CPU3が行う歪率THDの算出方
法が異なるだけであるので、この相違点だけを説明す
る。第2実施例において、CPU3は歪率THDを算出
する際に、次の(4)式を用いる。
【0050】
【数5】
【0051】すなわち、第1実施例では、基本波成分の
実効値を基にして、歪率THDを算出したのに対して、
第2実施例のCPU3は、電流の実効値Armsの2乗
を基にして、歪率THDを算出する。(4)式によって
算出された歪率THDと、電流波形中の基本波の含有率
との間には、例えば、図5の曲線Bで示す関係がある。
この関係によって、特性データが適正であるかどうかを
知らせることができる。
【0052】以上、第1実施例と第2実施例とについて
説明したが、本発明は、これに限定されるものではな
い。例えば、上記実施例では、出力手段として表示装置
5を用いたが、表示装置5の代わりにプリンタなどの出
力装置を用いてもよい。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被測定物からの検出信号(電流波形)に歪みがあるかど
うかを検出し、その検出結果を出力するので、検出信号
に基づいて算出した、回路素子の特性が適正であるかど
うかを知らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示したブロック図。
【図2】上記実施例1の検出部を示したブロック図。
【図3】電流波形の一例を示した波形図。
【図4】基本波成分の実効値を基にした場合の、基本波
含有率と歪率との関係を示したグラフ。
【図5】電流の実効値の2乗を基にした場合の、基本波
含有率と歪率との関係を示したグラフ。
【符号の説明】
1A,1B テストリード 2 検出部 3 CPU 4 RAM 5 表示装置 6 操作部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正弦波の交流信号を被測定物に印加し
    て、その被測定物から電圧波形と電流波形とを測定し、
    これらの両波形の位相差を求めるとともに、同位相差に
    基づいて上記被測定物の所定の特性を算出する回路素子
    の測定装置において、 上記電流波形に歪みがあるか否かを検出する歪率検出手
    段と、同歪率検出手段から検出された上記電流波形の歪
    率を出力する出力手段とを備えることを特徴とする回路
    素子の測定装置。
  2. 【請求項2】 上記歪率検出手段は、上記電流波形をフ
    ーリエ変換して、同電流波形を高調波成分に分解し、こ
    の高調波成分に基づいて、上記電流波形に歪みがあるか
    否かを検出することを特徴とする請求項1に記載の回路
    素子の測定装置。
  3. 【請求項3】 上記電圧波形、電流波形および位相差か
    ら上記被測定物の抵抗成分Rとリアクタンス成分Xを得
    て、上記被測定物の所定の特性としての誘電正接tan
    δ(=R/X)を算出することを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載の回路素子の測定装置。
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