JP2000055769A - リークテスト装置 - Google Patents

リークテスト装置

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JP2000055769A
JP2000055769A JP10218877A JP21887798A JP2000055769A JP 2000055769 A JP2000055769 A JP 2000055769A JP 10218877 A JP10218877 A JP 10218877A JP 21887798 A JP21887798 A JP 21887798A JP 2000055769 A JP2000055769 A JP 2000055769A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ヘリウムシール部を通じた漏れにより検出のバ
ックグラウンド値が不当に上昇して誤判定を招く不都合
を解消する。 【請求項1】ヘリウムシール部13と真空シール部12
cとの間における被試験体2とチャンバ1との間隙Xを
窒素ガスでパージするパージ手段9を設けたので、かか
る間隙Xに測定用のヘリウムガスが滞留して次回測定時
に再放出されることを確実に防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、封止検査や密閉検
査などを行う際に利用されるリークテスト装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】リークテスト装置は、被試験体をチャン
バに着脱可能に装着して、被試験体の内側とチャンバと
の間に第1の空間を閉止し被試験体の外側とチャンバと
の間に第2の空間を閉止するとともに、これら第1、第
2の空間の何れか一方にヘリウム導入系を接続してヘリ
ウムガスを封入し、他方にリークディテクタを接続して
前記一方の空間から漏出したヘリウムを吸引することに
よりリーク量を検出するように構成されるものである。
【0003】その際、ヘリウムガスの封入を確実なもの
にし、また漏出量を正確に検出できるようにするため
に、被試験体とチャンバとの間にあってヘリウム導入系
が接続される空間側をシールする位置にヘリウムシール
部を設け、リークディテクタが接続される空間側をシー
ルする位置に真空シール部を設けておくことが行われて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる構成
において、例えば10秒程度といった短時間での繰り返
し試験でかつ低い合否判定値を設定した場合に、数十回
の試験を行うと、本来なら漏れ箇所が少なく良品と判定
されるべき被試験体に対しても不良品と誤判定する場合
が多くなるという不都合が生じている。
【0005】これは、被試験体の汚れ等によりヘリウム
シール部より微量のヘリウムガスの漏出が生じた場合、
このヘリウムガスが真空シール部までの間において被試
験体とチャンバとの間隙に溜まり易く、次回テストの吸
引時に、そのヘリウムガスが再放出され、これをリーク
ディテクタが吸引してバックグラウンドレベルが増大
し、それが見掛け上リーク量として測定されてしまうこ
とに起因していると考えられる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明は、この種のリークテスト装置としての
一般的構成を備えてなるものにおいて、被試験体とチャ
ンバとの間にあってヘリウム導入系が接続される空間側
をシールする位置にヘリウムシール部を設け、リークデ
ィテクタが接続される空間側をシールする位置に真空シ
ール部を設けるとともに、これら両シール部間における
被試験体とチャンバとの間隙を不活性ガスでパージする
パージ手段を設けたことを特徴とする。
【0007】このように構成すれば、被試験体の汚れ等
によりヘリウムシール部より微量のヘリウムガスの漏出
が生じ、このヘリウムガスが真空シール部までの間にお
いて被試験体とチャンバとの間隙に溜まろうとしても、
パージ手段を用いて測定に影響を及ぼさない不活性ガス
でかかる間隙からパージすることができる。このため、
次回テストの吸引時に、前回使用したヘリウムガスがリ
ークディテクタに吸引されることを回避して、バックグ
ラウンドレベルの不当な上昇、これによる誤判定の発生
を確実に防止することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1を参照して
説明する。このリークテスト装置は、チャンバ1に被試
験体2を着脱可能に装着して、被試験体2の内側とチャ
ンバ1との間に第1の空間S1を閉止し、被試験体2の
外側とチャンバ1との間に第2の空間S2を閉止すると
ともに、これら第1、第2の空間S1、S2の何れか一
方にヘリウム導入系3を接続してヘリウムガスを封入
し、他方にリークディテクタLDを接続して前記一方の
空間から漏出したヘリウムガスを吸引することによりリ
ーク量を検出するようにしたものである。
【0009】詳述すると、チャンバ1は、板状の固定治
具11と、この固定治具11に対して開口端側を着脱さ
れ得るように昇降シリンダ12aにより支持された有底
筒状の可動治具12とから構成されている。一方、被試
験体2は、有底筒状のもので、可動治具12を固定治具
11から離反させた状態で、その開口端側をヘリウムシ
ール部13を介して前記固定治具11に載置され、その
際に被試験体2の内側と固定治具11との間に第1の空
間S1を閉止するようにしている。また、可動治具12
は、固定治具11の外周を包囲する位置に配設される大
径なもので、装着時に前記被試験体2を固定治具11の
ヘリウムシール部13に向けて押し付ける弾性体たるバ
ネ12bを内設しているとともに、内周に真空シール部
12cを内有し、固定治具11への装着時にこの真空シ
ール部12cを被試験体2の外周に密接に圧接させて、
被試験体2の外側と可動治具12との間に第2の空間S
2を閉止するようにしている。
【0010】一方、ヘリウム導入系3は、一端を前記固
定治具11を貫通して第1の空間S1に連通し得る位置
に接続され、他端をバルブHVを有するヘリウム導入ラ
イン3aを介して高圧ヘリウム源に接続した構成からな
る。また、リークディテクタLDは、ヘリウムのみを選
択的に抽出し得る分析管を備えた一般的構成からなるも
ので、途中にバルブTVを備えたテストライン4を介し
て一端を前記可動治具12の内側の第2の空間S2に連
通し得る位置に接続されている。また、このテストライ
ン4を粗引きし得る位置に、油回転真空ポンプRP1が
接続されている。さらに、このテストライン4には、第
2の空間S2を窒素で置換するためにバルブLVを備え
た窒素供給ライン5も接続されている。
【0011】さらに、前記第1の空間S1には、その内
部を真空排気するための油回転真空ポンプRP2及びバ
ルブRVを備えた排気ライン6と、その内部を大気開放
するためのバルブEVを備えた大気開放ライン7と、そ
の内部を空気で置換するためのバルブPVを備えた空気
供給ライン8とが並列に接続されている。
【0012】ここで、このような基本構成からなる本リ
ークテスト装置の操作手順を説明する。当初、リークデ
ィテクタLDと真空ポンプRP1は起動完了し、各バル
ブTV、HV、RV、LV、PV、EVは閉じている。
先ず、バルブRVを開にし、排気ライン6を介して被試
験体2の内側の第1の空間S1を真空排気する。次に、
バルブRVを閉め、バルブHVを開にして第1の空間S
1にヘリウム導入系3からヘリウムガスを導入する。第
1の空間S1内が所定圧力になればバルブHVを閉に
し、リークディテクタLDにて被試験体2の外側の第2
の空間S2を粗引排気する。これにより、被試験体2に
ヘリウムの漏出がある場合には、そのヘリウムがテスト
ライン4に誘導され、リークディテクタLDはヘリウム
の有無または漏出量を計測する。計測終了後、バルブL
Vを開にして窒素供給ライン5によりチャンバ1を窒素
で置換し、しかる後、バルブEVを閉、バルブRVを開
として被試験体2の内側の第1の空間S1内を真空排気
し、最後にバルブRVを閉、バルブPVを開とし、被試
験体2内の第1の空間S1及びその周辺ラインに空気を
圧送する。以上の手順を経た後、被試験体Wを取り替
え、同様の手順により次のリークテストを開始する。
【0013】ところで、単にこのような構成のみからな
るリークテスト装置では、例えば10秒程度といった短
時間での繰り返し試験を低い合否判定値(1×10-8
a・m3/s)の下に実施した場合、数十回の試験を行
ったころに、被試験体の汚れ等により図中矢印で示すよ
うにヘリウムシール部13より微量のヘリウムガスの漏
出が生じ、このヘリウムガスが真空シール部12cまで
の間において被試験体2とチャンバ1との間隙Xに溜ま
り易い。そして、このヘリウムガスはチャンバ1を開成
させても可動治具12の内面にはりついたり周辺雰囲気
に漂ったりしてその場に残り、次回テストの吸引時に、
そのヘリウムガスが第1の空間S1や第2の空間S2に
再放出され、これをリークディテクタLDが吸引してバ
ックグラウンドレベルが増大し、それが見掛け上リーク
量の一部として測定されるという不都合が生じる。
【0014】そこで、本実施例はさらに、前述した両シ
ール部13、12c間における被試験体2とチャンバ1
との円環状の間隙Xを不活性ガスでパージするパージ手
段9を設けている。このパージ手段9は、前記間隙Xの
一端側から窒素ガスを導出するバルブNVを備えた導入
ライン91と、軸心を挟んで前記導入ライン91と対向
する位置から前記間隙X内の窒素ガスを導出する導出ラ
イン92とを具備してなるもので、第1の空間S1にヘ
リウム導入系3を通じてヘリウムガスを導入する際に起
動させると、間隙Xに導入された窒素ガスは左右に分流
して180°の領域に亘り間隙X内を流通した後に間隙
Xより流出し、その際に第1の空間S1から間隙X内に
漏出してきたヘリウムガスを完全にチャンバ1外にパー
ジすることができるようにしているものである。
【0015】このように構成すれば、被試験体2の汚れ
等によりヘリウムシール部13より微量のヘリウムガス
の漏出が生じ、このヘリウムガスが真空シール部12c
までの間において被試験体2とチャンバ1との間隙Xに
溜まろうとしても、そのヘリウムガスをパージ手段9の
不活性な窒素ガスでかかる間隙Xよりパージすることが
できる。このため、次回テストの吸引時に、前回使用し
たヘリウムガスがリークディテクタLDに吸引されるこ
とを回避して、バックグラウンドレベルを例えば1×1
-10Pa・m3/s程度の低いオーダーに抑えて、誤判
定のない正確な判定を行うことが可能となる。
【0016】なお、各部の具体的な構成は上述した実施
例のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲で種々変形が可能である。例えば、上記実施
例とは逆に、被試験体の外側にヘリウムガスを導入して
内側に漏出したものをリークディテクタで検出するよう
な構成をとることもできる。また、パージ手段で用いら
れる不活性ガスは窒素ガスに限定されるものではない。
【0017】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のリーク
テスト装置は、被試験体とチャンバとの間にあってヘリ
ウム導入系が接続される空間側をシールする位置にヘリ
ウムシール部を設け、リークディテクタが接続される空
間側をシールする位置に真空シール部を設けるととも
に、これら両シール部間における被試験体とチャンバと
の間隙を不活性ガスでパージするパージ手段を設けたも
のである。このため、ヘリウムシール部から真空シール
部までの領域に亘って被試験体とチャンバとの間隙に溜
まろうとするヘリウムガスを確実にその場から逸散し
て、次回テスト時における残存ヘリウムの検出を防止
し、これによりバックグラウンドレベルを低く抑えて、
判定の精度を有効に向上させることができるという優れ
た効果が奏されるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す模式的な回路図。
【符号の説明】
1…チャンバ 2…被試験体 3…ヘリウム導入系 9…パージ手段 12c…真空シール部 13…ヘリウムシール部 LD…リークディテクタ S1…第1の空間 S2…第2の空間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被試験体をチャンバに着脱可能に装着し
    て、被試験体の内側とチャンバとの間に第1の空間を閉
    止し被試験体の外側とチャンバとの間に第2の空間を閉
    止するとともに、これら第1、第2の空間の何れか一方
    にヘリウム導入系を接続してヘリウムガスを封入し、他
    方にリークディテクタを接続して前記一方の空間から漏
    出したヘリウムガスを吸引することによりリーク量を検
    出するようにしたものにおいて、 被試験体とチャンバとの間にあってヘリウム導入系が接
    続される空間側をシールする位置にヘリウムシール部を
    設け、リークディテクタが接続される空間側をシールす
    る位置に真空シール部を設けるとともに、これら両シー
    ル部間における被試験体とチャンバとの間隙を不活性ガ
    スでパージするパージ手段を設けたことを特徴とするリ
    ークテスト装置。
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