JP2000055042A - スラスト玉軸受 - Google Patents

スラスト玉軸受

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JP2000055042A
JP2000055042A JP10223856A JP22385698A JP2000055042A JP 2000055042 A JP2000055042 A JP 2000055042A JP 10223856 A JP10223856 A JP 10223856A JP 22385698 A JP22385698 A JP 22385698A JP 2000055042 A JP2000055042 A JP 2000055042A
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JP
Japan
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race
thrust ball
ball bearing
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JP10223856A
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English (en)
Inventor
Akira Tsukamoto
公 塚本
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Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2360/00Engines or pumps
    • F16C2360/42Pumps with cylinders or pistons

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  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】製品の組立性の向上を図り、ボール欠品等の不
具合の削減を図り、また、、ボール落下及び再組立の繰
り返しによる異物混入の削減を図ったスラスト玉軸受と
スラスト玉軸受の搬送/保管方法とを提供すること。 【解決手段】 円環形状を備えた第1のレース部10
と、前記第1のレース部10と間隔を置いて対向し偏心
位置に設けられた第2のレース部20と、前記第1及び
第2のレース部10,20の間に介在するスラストボー
ルとを備えたスラスト玉軸受において、前記第1及び第
2のレース部10,20は、互いに離間する方向に係止
可能であり、前記離間方向に直交する面内において前記
偏心軸間距離を予め定められた範囲内に規定する係止部
15a,25を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクロールコンプ
レッサー等の駆動機構に用いられるスラスト玉軸受に関
し、詳しくは、設けられる構造体への組立性を向上させ
たスラスト玉軸受とその搬送/保管方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図6の断面図に示すようなスクロ
ール型圧縮機が提案されている。図6を参照すると、ス
クロール型圧縮機100は、一端に開口した外郭を構成
するケーシング101と、前記ケーシング101の一端
開口に設けられたフロントハウジング102と、フロン
トハウジング102の突出部102aを貫通して設けら
れたクランクシャフト103とを備えている。ケーシン
グ101とフロントハウジング102とによって形成さ
れるクランク室104内には、ケーシング101に固定
された固定渦巻部材105と、固定渦巻部材105に対
向して設けられ、この固定渦巻部材105の中心軸に対
して、軸回りに相対的に旋回運動を行う可動渦巻部材1
06とを備えている。可動渦巻部材106は、側板10
7と、側板の一面側に設けられた渦巻体108と、側板
107の他面側に突出して形成されたボス部109とを
備えている。ボス部109内には、偏心ブッシュ112
が収容されている。偏心ブッシュ112には、その偏心
位置に、貫通孔113が設けられているとともに、周面
をベアリング114を介して回転可能にしじされてい
る。クランクシャフト103のクランク室104の端部
には、大径部110が形成され、この大径部110のク
ランクシャフト103と反対側には、クランクシャフト
103の中心軸と偏心する位置に、クランクピン111
が設けられている。クランクピン111は、偏心ブッシ
ュ112の貫通孔113に挿入されている。突出部10
2a内のクランクシャフト103は、ベアリング115
に支持され、また、シール部材116が設けられてい
る。また、クランクシャフト103の大径部は、ベアリ
ング117を介して、フロントハウジング102に支持
されている。なお、符号119は、可動渦巻部材106
と軸に対してバランスを保つためのカウンタバランスウ
ェイトである。
【0003】フロントハウジング102の突出部102
aの周囲には、電磁クラッチ120が設けられている。
電磁クラッチ120は、突出部102aの周囲に、ベア
リング118を介して設けられた中空円環状のロータ1
21と、ロータ121の内部に設けられた電磁石装置1
22と、ロータ121の外側端面に対向して設けられた
クラッチ板123とを備え、このクラッチ板123は、
中心位置において、固定部材124によってクランクシ
ャフト103の一端に固定されている。
【0004】また、クランク室104内において、可動
渦巻部材106の側板107の他端のボス部109の周
囲とフロントハウジング102の内壁には、回転阻止機
構50が設けられている。回転阻止機構は、可動渦巻部
材106に設けられた可動レース51と、フロントハウ
ジング102の内壁に固定された固定レース61と、可
動レース(第1のレ−ス部)51と固定レース(第2の
レ−ス部)61との間に設けられたスラストボール71
とを備えている。
【0005】図7は、図6のスクロール型圧縮機の回転
阻止機構のスラスト玉軸受を示す断面図である。図7に
示すように、スラスト玉軸受50は、第1のレース部5
1と、第1のレース部61とは、間隔を置いて対向配置
された第2のレース部61と、第1及び第2のレース部
51,61の間に介在して保持されたスラストボール7
1とを備えている。
【0006】図8(a)及び(b)は第1のレース部5
1を示す正面図及び断面図である。図9(a)及び
(b)は第2のレース部61を示す正面図及び断面図で
ある。図10(a)及び(b)はスラストボール71を
示す正面図及び断面図である。
【0007】図8(a)に示すように、第1のレース部
51は、円環状のレース板体52と、このレース板体5
2の中心軸53を中心に同心円状に並んで複数配置され
たエンボス部54と、構造体内部に取り付ける為の固定
孔55とを備えている。
【0008】図8(b)に示すように、エンボス部54
は、一面52a側がくぼみ、他面52b側は、突出して
いる。この一面52a側のくぼみは、中央部が周辺部よ
りも、高くなっており、リング状のボール転送溝を形成
している。
【0009】図9(a)に示すように、第2のレース部
61は、第1のレース部51よりも外径が小さく、円環
状のレース板体62と、このレース板体62の中心軸6
3を中心に同心円状に並んで複数配置されたエンボス部
64と、構造体内部に取り付ける為の固定孔65とを備
えている。
【0010】図9(b)に示すように、第1のレース部
51と同様に、エンボス部64は、一面62a側がくぼ
み、他面62b側は、突出している。この一面62a側
のくぼみは、中央部が周辺部よりも、高くなってリング
状のボール転送溝を形成している。
【0011】図10(a)及び(b)に示すように、ス
ラストボール71は、鋼鉄製の球体からなる。
【0012】図7に示すように、第1のレース部51と
第2のレース部61とは、対向し、各くぼみに配置され
たスラストボールを介して所定間隔l1をなして対向し
て配置されている。この従来例においては、第1のレー
ス部51の中心軸53の回りに、第2のレース部61が
中心軸63を中心にして、回転を阻止された相対的に旋
回運動を行う。
【0013】一方、従来のスクロール型圧縮機において
は、回転防止機構として、図11に示すように、リング
83,88とレース82,87とが夫々別体に構成さ
れ、これらのリング83,88とを、隙間を介して対向
させて、各々の孔部83a,88aに球体71を収容す
る構成のスラスト玉軸受80がある。なお、符号84,
85は、各々のスクロール部材に、スラスト玉軸受の各
リングに設けられた固定孔部を介して、フロントハウジ
ング及び可動スクロール部材に夫々固定するためのピン
である。
【0014】従来のスラスト玉軸受は、各部品を別個に
駆動機構に固定して組み立てていた。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スラスト玉軸受は、曲面でスラストボールを受ける為
に、スラストボールの受ける面圧を小さくすることがで
き、同様の機構を有するスラストボールカップリングに
比べ、スラストボール径を小さく設定し易いが、その結
果次の弊害を生じ易い。
【0016】従来のスラスト玉軸受は、別部品からなる
ために、組立途中、スラストボールが落下しやすく、組
立性が悪いという欠点を有した。このために、スラスト
ボールの欠品等の不具合を生じ易い。
【0017】そこで、本発明の第1の技術的課題は、製
品の組立性の向上を図ったスラスト玉軸受を提供するこ
とにある。
【0018】また、本発明の第2の技術的課題は、ボー
ル欠品等の不具合の削減を図ったスラスト玉軸受を提供
することにある。
【0019】また、本発明の第3の技術的課題は、ボー
ル落下及び再組立の繰り返しによる異物混入の削減を図
ったスラスト玉軸受を提供することにある。
【0020】さらに、本発明の第4の技術的課題は、上
記スラスト玉軸受の搬送/保管方法を提供することにあ
る。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、円環形
状を備えた第1のレース部と、前記第1のレース部と間
隔を置いて対向し偏心位置に設けられた第2のレース部
と、前記第1及び第2のレース部の間に介在するスラス
トボールとを備えたスラスト玉軸受において、前記第1
及び第2のレース部は、互いに離間する方向に係止可能
であり、前記離間方向に直交する面内において前記偏心
軸間距離を予め定められた範囲内に規定する係止部を備
えていることを特徴とするスラスト玉軸受が得られる。
【0022】また、本発明によれば、円環形状を備えた
第1のレース部と、前記第1のレース部よりも小さな径
で、且つ前記第1のレース部に対して間隔をおいて対向
し偏心位置に設けられた第2のレース部と、前記第1及
び第2のレース部の間に介在するスラストボールとを備
えたスラスト玉軸受において、前記第1のレース部の外
周に沿って設けられ、前記第1及び第2のレース部を回
転可能に収容する円筒部形状のガイドを備え、前記ガイ
ドは、端部が前記第2のレース部の離脱を防止するよう
に、前記第2のレースの外径よりも小さな内径を備えた
リング状の縁片を備えていることを特徴とするスラスト
玉軸受が得られる。
【0023】さらに、本発明によれば、円環形状を備え
た第1のレース部と、前記第1のレース部に対して間隔
をおいて対向し偏心位置に設けられた第2のレース部
と、前記第1及び第2のレース部の間に介在するスラス
トボールとを備えたスラスト玉軸受の搬送及び/又は保
管方法であって、前記第1及び第2のレース部と前記ス
ラストボールとを組み立てた後、固定部材で一体に固定
することを特徴とするスラスト玉軸受の搬送/保管方法
が得られる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0025】図1は本発明の第1の実施の形態によるス
ラスト玉軸受の断面図である。図2は図1のスラスト玉
軸受の第1のレース部の正面図、図3は図1のスラスト
玉軸受の第2のレース部の正面図である。図1乃至図3
に示すスラスト玉軸受は、従来技術の図6に示されたも
のと同様のスクロール型圧縮機の回転阻止機構として設
けられるので、その他の部分に関する説明は省略する。
【0026】図1に示すように、スラスト玉軸受1は、
第1のレース部10と、第2のレース部20とを、所定
間隔l1を置いて、互いの中心軸11,21が互いの中
心軸回りに、自転を阻止された旋回移動可能となるよう
に対向配置されている。なお、従来技術と同様にスラス
トボールが第1のレース部10と第2のレース部20と
の間に挿入され配置されているが、図1では、省略され
ている。
【0027】図2を参照すると、第1のレース部10
は、円環状のレース板体12と、レース板体12に中心
軸11を中心にして同心円上に複数配置されたエンボス
加工によって中央部が高く、その周囲がリング状のボー
ル転送溝を形成するエンボス部13を備えている。エン
ボス部13は、図9(a)に示すエンボス部54と同様
な形状を備えている。また、第1のレース部10のレー
ス板体12は、図示しないフロントハウジングの内壁に
ピン等を介して固定するための固定孔14を備えてい
る。さらに、同心円上に、一面側に突出した突起部15
を備えている。突起部15は、先端に大径部15aを備
えている。
【0028】図3を参照すると、第2のレース部20
は、円環状のレース板体22と、レース板体22に中心
軸21を中心にした半径R1の同心円上に複数配置され
たエンボス部23を備えている。エンボス部23は、図
7(a)に示すエンボス部54と同様な形状を備えてい
る。また、レース板体22は、可動渦巻部材の背面にピ
ン等を介して固定するための固定孔24を備えている。
さらに、半径R1の同心円上に、エンボス部23よりも
直径の大きな円孔25を備えている。
【0029】図4は本発明の第2の実施の形態によるス
ラスト玉軸受の背面図、図5は図4のV−V線に沿う断
面図である。図4及び図5に示すように、スラスト玉軸
受2は、第1の実施の形態と同様に、第1のレース部3
0と第2のレース部40と、第1のレース部30と第2
のレース部40との間に介在するスラストボール5とを
備えている。
【0030】第2の実施の形態においては、スラスト玉
軸受2の周囲に、両端が内側に向かって突出した縁片3
aを備えた円筒状のガイド部3が設けられている。即
ち、このガイド部3内に、第1及び第2のレース部3
0,40及びスラストボール5が収容されている。さら
に、このガイド部3内に第2のレース部40に三日月状
のスペーサ4が配置されている。このために、スラスト
玉軸受2は、各部が一体となって、ガイド3及びスペー
サ4は、それぞれ自在に回転可能に構成されている。
【0031】尚、以上説明した本発明の実施の形態によ
るスラスト玉軸受においては、例えば、第1の実施の形
態においては、スラスト玉軸受にを製造した後におい
て、第1のレース部10の突起部15の大径部15aが
円孔25の周囲と係合した状態で、一方、第2の実施の
形態においては、可動及び固定レースを夫々なす第1及
び第2のレース部30,40の組をスラスト玉軸受に組
み合わせた後、粘着テープ等の固定部材によって、一体
に保持して搬送及び保管することも可能である。但し、
いずれのスラスト玉軸受においても、構造体への組み込
みの際には、粘着テープ等の固定部材は除去される。
【0032】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、製品の組立性の向上を図ったスラスト玉軸受を提供
することができる。
【0033】また、本発明によれば、ボール欠品等の不
具合の削減を図ったスラスト玉軸受を提供することがで
きる。
【0034】また、本発明によれば、ボール落下及び再
組立の繰り返しによる異物混入の削減を図ったスラスト
玉軸受を提供することができる。
【0035】さらに、本発明によれば、上記スラスト玉
軸受の搬送/保管方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるスラスト玉軸
受の断面図である。
【図2】図1のスラスト玉軸受の第1のレース部の正面
図である。
【図3】図1のスラスト玉軸受の第2のレース部の正面
図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態によるスラスト玉軸
受の背面図である。
【図5】図4のV−V線に沿う断面図である。
【図6】従来技術によるスクロール型圧縮機を示す断面
図である。
【図7】図6に示すスクロール型圧縮機のスラスト玉軸
受を示す断面図である。
【図8】(a)及び(b)は第1のレース部51を示す
正面図及び断面図である。
【図9】(a)及び(b)は第2のレース部61を示す
正面図及び断面図である。
【図10】(a)及び(b)はスラストボール71を示
す正面図及び断面図である。
【図11】従来の技術によるスラスト玉軸受の他の例を
示す分解組み立て斜視図である。
【符号の説明】
1,2 スラスト玉軸受 3a 縁片 3 ガイド部 4 スペーサ 5 スラストボール 10,30 第1のレース部 11,21 中心軸 12,22 レース板体 13,23 エンボス部 14,24 固定孔 15 突起部 15a 大径部 20,40 第2のレース部 25 円孔 50 スラスト玉軸受 51 第1のレース部(固定レース) 52 レース板体 53 中心軸 54 エンボス部 55 固定孔 52a,62a 一面 52b,62b 他面 61 第2のレース部(可動レース) 62 レース板体 63 中心軸 64 エンボス部 65 固定孔 71 スラストボール 100 スクロール型圧縮機 102 フロントハウジング 106 可動渦巻部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円環形状を備えた第1のレース部と、前
    記第1のレース部と間隔を置いて対向し偏心位置に設け
    られた第2のレース部と、前記第1及び第2のレース部
    の間に介在するスラストボールとを備えたスラスト玉軸
    受において、 前記第1及び第2のレース部は、互いに離間する方向に
    係止可能であり、前記離間方向に直交する面内において
    前記偏心軸間距離を予め定められた範囲内に規定する係
    止部を備えていることを特徴とするスラスト玉軸受。
  2. 【請求項2】 円環形状を備えた第1のレース部と、前
    記第1のレース部よりも小さな径で、且つ前記第1のレ
    ース部に対して間隔をおいて対向し偏心位置に設けられ
    た第2のレース部と、前記第1及び第2のレース部の間
    に介在するスラストボールとを備えたスラスト玉軸受に
    おいて、 前記第1のレース部の外周に沿って設けられ、前記第1
    及び第2のレース部を回転可能に収容する円筒部形状の
    ガイドを備え、前記ガイドは、端部が前記第2のレース
    部の離脱を防止するように、前記第2のレースの外径よ
    りも小さな内径を備えたリング状の縁片を備えているこ
    とを特徴とするスラスト玉軸受。
  3. 【請求項3】 円環形状を備えた第1のレース部と、前
    記第1のレース部に対して間隔をおいて対向し偏心位置
    に設けられた第2のレース部と、前記第1及び第2のレ
    ース部の間に介在するスラストボールとを備えたスラス
    ト玉軸受の搬送及び/又は保管方法であって、 前記第1及び第2のレース部と前記スラストボールとを
    組み立てた後、固定部材で一体に固定することを特徴と
    するスラスト玉軸受の搬送/保管方法。
JP10223856A 1998-08-07 1998-08-07 スラスト玉軸受 Withdrawn JP2000055042A (ja)

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