JP2000054762A - 電動ブラインド等の制御方式 - Google Patents

電動ブラインド等の制御方式

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JP2000054762A
JP2000054762A JP23943698A JP23943698A JP2000054762A JP 2000054762 A JP2000054762 A JP 2000054762A JP 23943698 A JP23943698 A JP 23943698A JP 23943698 A JP23943698 A JP 23943698A JP 2000054762 A JP2000054762 A JP 2000054762A
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room
window
solar radiation
roll screen
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JP23943698A
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Yasuhiro Okada
泰宏 岡田
Toshimitsu Honda
敏光 本多
Shigemichi Kayukawa
成道 粥川
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Tosoh Corp
Original Assignee
Toso KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 窓等の開口周辺に位置する遮蔽物が太陽光を
遮った時に、ブラインド高さやスラット角度を調節する
ことにより、効果的な昼光利用を可能にして、居住者の
快適性を向上させるとともに、照明負荷、空調負荷等を
低減させることのできる電動ブラインド等の制御方式を
提供することである。 【解決手段】 床から窓の下端までの高さHFと、窓の
高さHWと、窓の上端から庇までの高さHHと、庇の張
出長さLEと、室内への許容日射入射距離NAと、太陽
高度JJとにおいて次の判定を行う。 F=JJ−[π/2−tan -1{(LE+NA)/(HH
+HW+HF)}] F≧0であれば、室内への日射入射距離が予め設定した
室内への許容日射入射距離NA以下であり、ブラインド
等を上昇させる。F<0であれば、室内への日射入射距
離が長く、予め設定した室内への許容日射入射距離NA
を超えて日射入射があり、ブラインド等を下降させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇降動作及びスラ
ット角度調整動作を電動モータを用いて行ない、自動的
に昇降制御及びスラット角度制御を行なうものであっ
て、窓等の開口周辺に影を形成する庇、壁等の影響を考
慮して単数または複数のブラインドを制御することので
きる電動ブラインド等の制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電動モータ(以下、単にモータと
いう)により、ブラインドを昇降させて開閉する電動ブ
ラインドが用いられている。一般に電動ブラインドにお
いては、スラットを昇降させる昇降駆動機構と、スラッ
トを回転させてスラット角度を調節するチルター機構
と、これらを駆動するモータと、上記の各機構を制御す
る制御機構とを備えている。電動ブラインドとしては、
個々の電動ブラインドを個別に制御するもの、複数の電
動ブラインドを集中制御するもの、或いは電動ブライン
ドを自動で制御するもの等がある。
【0003】また、部屋の緯度、経度及び方位、並びに
時刻を基にその時の太陽位置即ち太陽の高度及び方位を
算出し、その計算結果に基づいてスラットを適切なスラ
ット角度に制御したり、ブラインド高さを制御するもの
が既に知られている。また、建物の周辺に建っているビ
ルが作りだす影を考慮してブラインドのスラット角度や
高さを制御するものも既に知られている。さらに、近年
省エネルギーへの関心が強まり、太陽の熱や光を積極的
に利用していく風潮にあり、太陽の熱や光を効果的に、
且つ適度に遮るために窓周辺部に庇や壁を備えた建造物
が見受けられる。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電動ブラインドにおいては、太陽位置に基づいた適
切なブラインド制御(高さ、スラット角度等)や、周辺
部の建造物の影などの影響を考慮した制御は可能である
が、自ビル自体が遮蔽物となることを考慮した制御は行
われておらず、庇等の自ビル自体が作りだす影を考慮し
た制御が行われないという問題があった。
【0004】本発明の目的は、窓等の開口周辺に位置す
る遮蔽物が太陽光を遮った時に、ブラインド高さやスラ
ット角度を調節することにより、効果的な昼光利用を可
能にして、居住者の快適性を向上させるとともに、照明
負荷、空調負荷等を低減させることのできる電動ブライ
ンド等の制御方式を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の電動ブラインド等の制御方式は、昇降動作を
電動モータを用いて行ない、高さ位置を制御する制御器
を備えた電動ブラインド及びロールスクリーンにおい
て、室内への日射入射距離の変動に応じて電動ブライン
ド及びロールスクリーンの高さ制御を行うことにより、
自動でブラインド及びロールスクリーンの高さ制御を行
うことで、照明負荷並びに空調負荷を低減させることが
できる。請求項2において、窓の上部に設けられた庇等
の突出部の影を考慮して室内への日射入射距離を算出す
ることにより、窓に対する遮蔽物により太陽光が遮られ
た時に、自動でブラインド及びロールスクリーンの高さ
制御を行うことで、照明負荷並びに空調負荷を低減させ
ることができる。請求項3において、算出された室内へ
の日射入射距離が、予め設定した許容日射入射距離以下
である時は電動ブラインド及びロールスクリーンを上昇
させるとともに、許容日射入射距離を超えた時は電動ブ
ラインド及びロールスクリーンを下降させて外光を採り
入れることにより、十分な採光機能を備えるとともに、
不要な光の入射を防ぐことができる。請求項4におい
て、巻き上げ照度閾値と巻き下げ照度閾値、及び巻き上
げ待機時間を設定し、照度が巻き上げ照度閾値を下回る
状態が巻き上げ待機時間だけ経過した時にはブラインド
及びロールスクリーンを上昇させて外光を採り入れると
ともに、照度が巻き下げ照度閾値を上回る時にはブライ
ンド及びロールスクリーンを下降させて外光を遮断する
ことにより、確実に日射の有無に対応することができ
る。請求項5において、昇降動作及びスラット角度調節
を電動モータで行ない、制御器を備えた電動ブラインド
において、窓の上部に設けられた庇等の突出部の影を考
慮して室内への日射入射距離を算出し、算出された室内
への日射入射距離が、予め設定した許容日射入射距離以
下である時はスラットを水平とし、許容日射入射距離を
超える時はスラットを傾斜させることにより、庇等の突
出部の影を考慮して制御することで十分な採光機能を備
えるとともに、不要な光の入射を防ぐことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図を参照して実施例を説明する。
図3及び図4において、本発明を適用する電動ブライン
ドの概略構成を説明すると、多数のスラット1が、ヘッ
ドボックス2とボトムレール3の間に、昇降テープ9及
びラダーコード10で連結されている。ヘッドボックス
2内に昇降用駆動モータ4と、ギアボックス5と、プー
リー6と、傾斜調節用駆動モータ7と、チルタードラム
8とが結合されて配設され、昇降用駆動モータ4及び傾
斜調節用駆動モータ7に制御器11が連結され、該制御
器11にブラインドの高さ検出センサと障害物の有無を
検出する障害物センサ及びスラット角度センサが接続さ
れている。
【0007】昇降テープ9は、プーリー6の回転で巻き
込まれる、或いは巻き戻されてスラット1及びボトムレ
ール3を昇降させるものであり、ラダーコード10は、
スラット1の両端部を貫通する2本のコードから形成さ
れてチルタードラム8に端部が連結され、チルタードラ
ム8の正逆方向の回動により、ラダーコード10の一方
が引かれ、他方が送り出されてスラット1の角度を調節
する。
【0008】CPU等から成る制御器11は、ブライン
ドの上限位置と下限位置の間の中間位置は、昇降用駆動
モータ4への駆動パルス数をカウントして判定する、ま
たは駆動パルス幅の変化を検出して判定する或いは昇降
用駆動モータ4の回転数をカウントして判定する電子
式、または昇降テープ9の量や緩みを検出する電子式又
は機械式等の高さ位置判定機能を備えており、上限位置
及び下限位置の判定は、本実施例では上下リミットスイ
ッチのオン・オフで行なっているが、上記高さ位置判定
機能の一部の機能としても良いものである。
【0009】制御器11に、ブラインド高さ位置設定回
路15から設定された高さ位置指令信号が、スラット角
度設定回路16から設定されたスラット角度指令信号が
入力されるとともに、上記ブラインド高さ位置検出セン
サ17による高さ位置信号、及び上下リミットスイッチ
18が検出したブラインド高さの上限位置信号又は下限
位置信号が入力され、またスラット角度センサ19によ
り検出したスラット角度信号が入力される。制御器11
から、高さ位置指令信号、スラット角度指令信号、高さ
位置信号(上限位置信号及び下限位置信号を含む)、ス
ラット角度信号に基づいて、昇降用駆動モータ4及び傾
斜調節用駆動モータ7に駆動制御信号が出力される。
【0010】なお、マニュアル操作と自動操作とを切り
換えるマニュアル自動切換回路19が制御器11に接続
されており、マニュアル操作においては、制御器11を
人手により操作する、即ち高さ位置指令及びスラット角
度指令を人為的に入力することによって電動でブライン
ドを操作する。自動操作においては、高さ位置指令及び
スラット角度指令が、予め入力されたデータに基づいて
最適値が自動的に入力され、電動でブラインドを操作す
る。
【0011】本発明における時間経過に基づく太陽高度
の変化による日射入射の変動に対する制御動作について
説明すると、予め制御するブラインド等を備えた窓に関
する条件(設定値)、即ち自ビルの窓に対する遮光作用
に影響を与える自ビルの庇等の構造に関する条件(設定
値)を制御器11に入力する。上記窓に関する条件(設
定値)は、図1に示すように、次の値である。 HF:床から窓の下端までの高さ(cm) HW:窓の下端から上端までの高さ、即ち窓の高さ(c
m) HH:窓の上端から庇までの高さ(cm) LE:庇の張出長さ(cm) NA:予め設定した室内への許容日射入射距離(cm)
【0012】庇の張出長さLE>0の場合、太陽高度J
Jについて次の判定を行う。 F=JJ−[π/2−tan -1{(LE+NA)/(HH
+HW+HF)}] が0以上であるか否かを判定し、予め設定した室内への
許容日射入射距離NA以上の室内への日射入射の有無を
判定する。即ち、F≧0であれば、室内への日射入射距
離が予め設定した室内への許容日射入射距離NA以下で
あり、室内への日射が許容範囲内であると判定する。逆
に、F<0であれば、室内への日射入射距離が長く、予
め設定した室内への許容日射入射距離NAを超えて日射
入射があり、室内への日射入射距離が過大であると判定
する。
【0013】ブラインドの昇降制御が設定されていると
きは、許容日射入射距離NAまでの太陽光が入る入射光
の高さXが、X=NA×tan JJで算出されるから、F
≧0またはHF>NA×tan JJが成立する場合、庇等
による日射の遮蔽効果が高く、室内への日射が許容範囲
内であり、窓からの日射が少ないものと判定してブライ
ンドを無条件に上昇させて昼光を十分に採り入れる。F
<0が成立する場合、庇等による日射の遮蔽効果が低
く、窓からの日射が過大であると判定し、ブラインドを
降下させるとともに、ブラインドのスラットを水平にし
て、直射日光の入射を防ぐが、採光を十分にする。
【0014】ブラインドの昇降制御が設定されていない
ときは、F≧0が成立する場合、庇等による日射の遮蔽
効果が高く、窓からの日射が少ないものと判定してスラ
ットを水平にして、採光を十分にする。なお、ブライン
ドの位置が上述の制御で定められた後、スラット角度の
調整を前述のとおり自動的に行う。
【0015】次に、ロールスクリーンの位置制御につい
て説明する。ロールスクリーンの位置制御においては、
許容日射入射距離NAまでの太陽光が入る入射光の高さ
Xは、X=NA×tan JJで算出される。窓上端からロ
ールスクリーン下端までの必要長さLは、L=(HF+
HW)−Xであるから、次式で必要ロールスクリーン長
さLを算出する。 L=(HF+HW)−NA×tan JJ
【0016】上式で算出された必要ロールスクリーン長
さLが窓の高さHW以上である(L≧HW)場合は、太
陽光が窓の下端よりも低い位置に当たっている、即ち窓
からの直射日光が無いものと判定してロールスクリーン
を全開とする。必要ロールスクリーン長さLが零以下で
ある(L≦0)場合は、太陽光が窓の上端から照射して
いる、即ち窓全面から日射があるものと判定して、ロー
ルスクリーンを全閉とする。必要ロールスクリーン長さ
Lが零より大きく窓の高さHW未満である(0<L<H
W)場合は、太陽光が窓に照射していると判定してロー
ルスクリーンの中間高さ制御を行う。
【0017】実際のロールスクリーンの中間高さ制御に
おいては、太陽光の入射距離が許容日射入射距離NA以
下であるように、ロールスクリーンの高さを制御するも
のであり、ロールスクリーンの最大長さLnax.=HWで
あり、最小長さLmin.=0である。最小長さLmin.=0
から最大長さLnax.=HWまでの間をN段階(Nは2よ
り大きい整数、例えばN=16)に分割し、各段階の単
位長さLs =HW/N(例えばLs =HW/16)を算
出し、各段階位置Lk (Lk =0〜Nの整数)を定め
る。
【0018】各段階位置Lk と、実際のロールスクリー
ン位置Lr (r =0〜Nの整数)とは次のように対応し
ている。 Lk :L0 =0 に対して Lr :L0 =0 Lk :L1 =1 に対して Lr :L1 =Ls Lk :L2 =2 に対して Lr :L2 =2・Ls ・ ・ ・ Lk :LN =N に対して Lr :LN =N・Ls =H
W (例えば、Lr :L0 =0,・・, L16=HWであ
る。)
【0019】算出された必要ロールスクリーン長さL
と、単位長さLs とから必要段階位置Lc (但し、Lc
=1〜Nの整数)を次式で算出する。 Lc =L/Ls =(N・L)/HW{例えば、Lc =
(16・L)/HW} 算出された必要段階位置Lc (小数点以下を含む数値も
あり得る)を上記段階位置Lk (整数)と比較し、必要
段階位置Lc に最も近い段階位置Lk を求め、その求め
た段階位置Lk にロールスクリーンを駆動する。なお、
必要段階位置Lc と上記段階位置Lk とを比較する際
に、必要段階位置Lc に最も近く、且つ必要段階位置L
c より小さくない段階位置Lk を採用しても良いもので
ある。
【0020】以上、N段階に分割した制御範囲である最
大長さLnax.=HWを、操作段階としてM(Mは2以上
の整数)段階に分割し、その最小単位を最小制御単位と
し、この最小制御単位を1とした制御について述べてき
たが、最小制御単位が1以外の値に設定された場合は、
算出された必要段階位置Lc に対して実際にロールスク
リーンに与えることのできる段階位置Lk を求め、この
値を制御高さとする。
【0021】図2において、東西方向の太陽位置による
日射入射の変化について述べる。予め制御するブライン
ド等を備えた窓に関する条件(設定値)、即ち自ビルの
窓に対する遮光作用に影響を与える自ビルの突出部等の
構造に関する下記の条件(設定値)を制御器11に入力
する。 EH:ビル壁面(窓面)から出た柱の突出部分で、建物
上方から見て窓面に対して左側の突出した部分の長さ
(cm) WH:ビル壁面(窓面)から出た柱の突出部分で、建物
上方から見て窓面に対して右側の突出した部分の長さ
(cm) LW:左右方向の窓の長さ(cm)
【0022】A:太陽方位 H001 :窓面の方位角(radian) H:太陽高度 GCA:窓面の方位を考慮した太陽方位 において、方位別の太陽光の入射角度JHは、下式で算
出される。 JH=tan -1(sin H/cos H/GCA) ここで、GCA=cos(A−H001 )
【0023】窓面が平坦で柱が突出していない(EH=
WH=0)場合、 ─π/2<A−H001 <π/2 が成立する時に、窓面に日射があると判定してロールス
クリーンを降下させる。逆に、柱が突出している(EH
≠0、WH≠0)場合、 日の出方向(午前)では、 ─π/2<A−(H00
1 +θ) 日の入り方向(午後)では、 A−(H001 ─ε)<
π/2 が成立する時に、窓面に日射があると判定してロールス
クリーンを降下させる。 θ:窓面の左側の柱の突出部の先端と窓面とが形成する
角度(図2参照) θ=tan -1(EH/LW) ε:窓面の右側の柱の突出部の先端と窓面とが形成する
角度(図2参照) ε=tan -1(WH/LW)
【0024】次に、照度を測定してその値に応じた制御
について説明する。角度調整照度閾値SUL1と角度調
整待機時間SUTを設定し、照度が角度調整照照度閾値
SUL1を下回る状態が角度調整待機時間SUTだけ経
過した時、日が陰る等して直射日光が照射されていない
と判定し、ブラインドのみスラットを水平にして外光を
採り入れる。角度復帰照度閾値SUL2(角度調整照度
閾値SUL1より明、即ち数値大)を設定し、照度が角
度復帰照度閾値SUL2を上回った場合、直射日光が照
射されているものと判定し、直ちにブラインドのみスラ
ットを水平から照度に対応したスラット角度制御による
制御角度に調整して外光を遮断する。
【0025】巻き上げ照度閾値UDL1と巻き上げ待機
時間UDTを設定し、照度が巻き上げ照度閾値UDL1
を下回る状態が巻き上げ待機時間UDTだけ経過した
時、日が陰る等して直射日光が照射されていないと判定
し、ブラインド及びロールスクリーンの何れも上昇させ
て外光を採り入れる。巻き下げ照度閾値UDL2(巻き
上げ照度閾値UDL1より明、即ち数値大)を設定し、
照度が巻き下げ照度閾値UDL2を上回った場合、直射
日光が照射されているものと判定し、直ちにブラインド
及びロールスクリーンを下降させて外光を遮断する。
【0026】ここで、ブラインドの昇降制御において、
ブラインド用昇降回数リミットBLを設定し、ブライン
ドの昇降回数が該昇降回数リミットBLに達したとき
に、照度が巻き上げ照度閾値UDL1を下回る状態が巻
き上げ待機時間UDTだけ経過した状態になった場合で
もブラインドを上昇させないものである。また、ロール
スクリーンの昇降制御において、ロールスクリーン用昇
降回数リミットRLを設定して、ロールスクリーンの昇
降回数が該ロールスクリーン用昇降回数リミットRLに
達したときに、照度が巻き上げ照度閾値UDL1を下回
る状態が巻き上げ待機時間UDTだけ経過した状態にな
った場合でもロールスクリーンを上昇させないものであ
る。
【0027】なお、上記各制御は、基本的に日の出時刻
から日の入り時刻まで行われるものであるが、晴天時に
個々の建物(窓)に日が当たりはじめる時刻を日の出時
刻とし、日が陰りはじめる時刻を日の入り時刻とする。
日の入り時刻後から翌日の日の出時刻までのブラインド
及びロールスクリーンの高さ、並びにブラインドのスラ
ットの角度を予め設定しておくことにより、不要なとき
の制御を行う必要が無いものである。また、手元スイッ
チ(切替スイッチ)の操作により、必要に応じて自動制
御を解除して手動操作モードとすることができる。な
お、上記実施例においては、建物の立地条件を考慮し、
常に太陽高度を算出して日射入射量を制御しているが、
予め月、日、時刻による日射入射量を算出しておき、制
御器に入力して時刻に対応させてタイマー制御を行うこ
ともできる。
【0028】以上、太陽の見かけの動きを計算して求め
た太陽の方位、高度に基づいて制御するものについて述
べているが、毎日の太陽の方位及び高度を実測し、得ら
れた実測値に基づいて、月単位、週単位或いは日単位で
時刻に応じた制御を行っても良いものであり、日照の有
無を照度計等で確認する制御と組み合わせても良いもの
である。
【0029】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているか
ら、以下に述べるとおりの効果を奏する。昇降動作を電
動モータを用いて行ない、高さ位置を制御する制御器を
備えた電動ブラインド及びロールスクリーンにおいて、
室内への日射入射距離の変動に応じて電動ブラインド及
びロールスクリーンの高さ制御を行うことにより、自動
でブラインド及びロールスクリーンの高さ制御を行うこ
とで、照明負荷並びに空調負荷を低減させることができ
る。請求項2において、窓の上部に設けられた庇等の突
出部の影を考慮して室内への日射入射距離を算出するこ
とにより、窓に対する遮蔽物により太陽光が遮られた時
に、自動でブラインド及びロールスクリーンの高さ制御
を行うことで、照明負荷並びに空調負荷を低減させるこ
とができる。請求項3において、算出された室内への日
射入射距離が、予め設定した許容日射入射距離以下であ
る時は電動ブラインド及びロールスクリーンを上昇させ
るとともに、許容日射入射距離を超えた時は電動ブライ
ンド及びロールスクリーンを下降させて外光を採り入れ
ることにより、十分な採光機能を備えるとともに、不要
な光の入射を防ぐことができる。請求項4において、巻
き上げ照度閾値と巻き下げ照度閾値、及び巻き上げ待機
時間を設定し、照度が巻き上げ照度閾値を下回る状態が
巻き上げ待機時間だけ経過した時にはブラインド及びロ
ールスクリーンを上昇させて外光を採り入れるととも
に、照度が巻き下げ照度閾値を上回る時にはブラインド
及びロールスクリーン下降させて外光を遮断することに
より、確実に日射の生むに対応することができる。請求
項5において、昇降動作及びスラット角度調節を電動モ
ータで行ない、制御器を備えた電動ブラインドにおい
て、窓の上部に設けられた庇等の突出部の影を考慮して
室内への日射入射距離を算出し、算出された室内への日
射入射距離が、予め設定した許容日射入射距離以下であ
る時はスラットを水平とし、許容日射入射距離を超える
時はスラットを傾斜させることにより、庇等の突出部の
影を考慮して制御することで十分な採光機能を備えると
ともに、不要な光の入射を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 太陽高度と窓との位置関係を示す説明図であ
る。
【図2】 太陽の水平方向位置と窓との位置関係を示す
説明図である。
【図3】 本発明を適用する電動フラインドの概略正面
図である。
【図4】 本発明を適用する電動フラインドの概略側面
図である。
【符号の説明】 1 スラット、2 ヘッドボックス、3 ボトムレール 4 昇降用駆動モータ、5 ギアボックス、6 プーリ
ー 7 傾斜調節用駆動モータ、8 チルタードラム、9
昇降テープ 10 ラダーコード、11 制御器、12 主電源 13 バックアップ用電源、14 電源監視回路(停電
検出回路) A ブラインド、B ブラインドコントローラ、C 手
元スイッチ D メインコントローラユニット(MCU) F メインコンピュータ(PC)
フロントページの続き (72)発明者 粥川 成道 東京都渋谷区西原2丁目26番5号 株式会 社ケイエスジェイ内 Fターム(参考) 2E042 AA06 CA01 CB01 CB02 2E043 AA01 BB04 BB25 BE00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降動作を電動モータを用いて行ない、
    高さ位置を制御する制御器を備えた電動ブラインド及び
    ロールスクリーンにおいて、室内への日射入射距離の変
    動に応じて電動ブラインド及びロールスクリーンの高さ
    制御を行うことを特徴とする電動ブラインド等の制御方
    式。
  2. 【請求項2】 窓の上部に設けられた庇等の突出部の影
    を考慮して室内への日射入射距離を算出することを特徴
    とする請求項1記載の電動ブラインド等の制御方式。
  3. 【請求項3】 算出された室内への日射入射距離が、予
    め設定した許容日射入射距離以下である時は電動ブライ
    ンド及びロールスクリーンを上昇させるとともに、許容
    日射入射距離を超えた時は電動ブラインド及びロールス
    クリーンを下降させて外光を採り入れることを特徴とす
    る請求項1又は2記載の電動ブラインド等の制御方式。
  4. 【請求項4】 巻き上げ照度閾値と巻き下げ照度閾値、
    及び巻き上げ待機時間を設定し、照度が巻き上げ照度閾
    値を下回る状態が巻き上げ待機時間だけ経過した時には
    ブラインド及びロールスクリーンを上昇させて外光を採
    り入れるとともに、照度が巻き下げ照度閾値を上回る時
    にはブラインド及びロールスクリーン下降させて外光を
    遮断することを特徴とする請求項1、2又は3記載の電
    動ブラインド等の制御方式。
  5. 【請求項5】 昇降動作及びスラット角度調節を電動モ
    ータで行ない、制御器を備えた電動ブラインドにおい
    て、窓の上部に設けられた庇等の突出部の影を考慮して
    室内への日射入射距離を算出し、算出された室内への日
    射入射距離が、予め設定した許容日射入射距離以下であ
    る時はスラットを水平とし、許容日射入射距離を超える
    時はスラットを傾斜させることを特徴とする電動ブライ
    ンド等の制御方式。
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