JP2000054493A - ドーム型構造物の建築工法 - Google Patents

ドーム型構造物の建築工法

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JP2000054493A
JP2000054493A JP10228102A JP22810298A JP2000054493A JP 2000054493 A JP2000054493 A JP 2000054493A JP 10228102 A JP10228102 A JP 10228102A JP 22810298 A JP22810298 A JP 22810298A JP 2000054493 A JP2000054493 A JP 2000054493A
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steel roof
arch support
support
dome
roof
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JP10228102A
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English (en)
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Hidenori Suzuki
英憲 鈴木
Yoshihiro Nose
吉弘 能勢
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IHI Corp
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IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地下式低温タンクのコンクリート製屋根部の
構成要素を成す鋼製屋根等のように、剛性が低く且つ偏
平度の高い自立困難なドーム型の構造物を建築するにあ
たり、該構造物を下方から支える多数の支保工を一時的
に撤去して前記構造物下面に対する敷設作業を容易に行
い得るようにする。 【解決手段】 アーチサポート9により鋼製屋根6(構
造物)の周方向適宜位置を上方から吊り下げ支持し、そ
の直下に配置された支保工5を一時的に撤去して前記吊
り下げ位置の鋼製屋根6下面に対する敷設作業を施し、
その位置での敷設作業が完了したら前記撤去した支保工
5を元の位置に戻して前記吊り下げ位置の鋼製屋根6下
面を支え直し、これ以降は前記アーチサポート9を適宜
に旋回移動して同様の作業手順を繰り返す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドーム型構造物の
建築工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】LNG(液化天然ガス)等の低温液化ガ
スを貯蔵する地下式低温タンクを建設する場合には、地
面を掘り下げて必要な容積の地下空間を形成し、該地下
空間に底部と側壁部とを有する鉄筋コンクリート構造の
タンク本体を建築し、然る後に、タンク本体の底部でド
ーム型の鋼製屋根を組み立て、次いで、鋼製屋根とタン
ク本体の底部との間に加圧空気を導入して空気圧により
鋼製屋根を浮上させ、該鋼製屋根をタンク本体の側壁部
の上端に連結するというエアレイジング工法が採用され
ている。
【0003】斯かる地下式低温タンクにおいては、鋼製
屋根を空気圧により浮上させてタンク本体の側壁部上端
に連結した後に、前記鋼製屋根の上面に鉄筋やPC鋼線
を配した上でコンクリートを打設してプレストレスを与
えたコンクリート製屋根部を構成するようにしたものが
あるが、このようなコンクリート製屋根部の構成要素を
成す鋼製屋根の場合には、一般的に、コンクリート製屋
根部として完成する前の段階で十分な剛性がなく、しか
も、比較的偏平度の高いドーム型に形成されるので、タ
ンク本体の底部での組み立て時に鋼製屋根を自立させて
おくことが困難で、多数の支保工で下方から支えながら
組み立てなければならない。
【0004】尚、タンク本体の側壁部上端に連結した鋼
製屋根の上面にコンクリートを打設する際には、空気圧
により鋼製屋根が座屈しないよう支持して行うようにし
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た如き従来工法においては、鋼製屋根を空気圧で浮上さ
せる前に、高所作業車等を使用して鋼製屋根の下面に対
し保冷材やメンブレンを敷設する作業を行わなければな
らないが、鋼製屋根の下側には多数の支保工が林立して
いるので、これらの支保工が邪魔になって前記保冷材や
メンブレンを敷設する作業を行い難いという不具合があ
った。
【0006】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、地下式低温タンクのコンクリート製屋根部の構成要
素を成す鋼製屋根等のように、剛性が低く且つ偏平度の
高い自立困難なドーム型の構造物を建築するにあたり、
該構造物を下方から支える多数の支保工を一時的に撤去
して前記構造物下面に対する敷設作業を容易に行い得る
ようにすることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、剛性が低く且
つ偏平度の高い自立困難なドーム型の構造物を多数の支
保工により下方から支えながら組み立てた後に、前記構
造物の下面に対し敷設作業を施すようにしたドーム型構
造物の建築工法であって、前記構造物の頂部を貫通して
上方に張り出すように起立するセンターポストと、該セ
ンターポストの上端に旋回自在に装備されて前記構造物
の半径方向外側に向けて延びるアーチサポートとを夫々
仮設し、該アーチサポートにより前記構造物の周方向適
宜位置を上方から吊り下げ支持し、その直下に配置され
た支保工を一時的に撤去して前記吊り下げ位置の構造物
下面に対する敷設作業を施し、その位置での敷設作業が
完了したら前記撤去した支保工を元の位置に戻して前記
吊り下げ位置の構造物下面を支え直し、これ以降は前記
アーチサポートを適宜に旋回移動して同様の作業手順を
繰り返すことにより前記構造物下面の残りの部分に対し
敷設作業を順次施していくことを特徴とするものであ
る。
【0008】このようにすれば、アーチサポートを適宜
に旋回移動して構造物の周方向適宜位置を上方から吊り
下げ支持し、その直下に配置された支保工を一時的に撤
去することが可能となるので、該支保工を撤去して確保
した広い作業空間を利用することにより前記構造物の下
面に対する敷設作業を容易に行うことが可能となる。
【0009】また、本発明においては、地下式低温タン
クのコンクリート製屋根部の構成要素を成す鋼製屋根を
対象構造物とし、地面に掘り下げた地下空間に建築した
タンク本体の底部で前記鋼製屋根を組み立て且つその下
面に敷設作業を施す場合に適用すると良く、このように
した場合には、アーチサポートの先端部をタンク本体の
側壁部に仮設した環状のレールにより支えながら旋回さ
せることが好ましく、更には、アーチサポートの先端部
に走行装置を備え、該走行装置をレールに沿い走行させ
てアーチサポートを自走旋回させることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しつつ説明する。
【0011】図1〜図6は本発明を実施する形態の一例
を示すもので、図1及び図2に示すように、地面に掘り
下げた地下空間1に底部2と側壁部3とを有するタンク
本体4を建築した後、該タンク本体4の底部2で多数の
支保工5により下方から支えながら偏平度の高いドーム
型の鋼製屋根6を組み立て、該鋼製屋根6の頂部を貫通
して上方に張り出すように前記タンク本体4の底部2中
央にセンターポスト7を立設し、該センターポスト7の
上端にボス部材8を介し前記鋼製屋根6の半径方向に延
びるトラス構造としたアーチサポート9の基端部を旋回
自在に装備する。
【0012】ここで、特に本形態例においては、タンク
本体4の底部2で組み立てられる鋼製屋根6を対象構造
物としているので、アーチサポート9の先端部をタンク
本体4の側壁部3内周面の全周に亘り設置した環状のレ
ール10により支えながら旋回させるように構成してあ
り、より具体的には、図3に示す如く、アーチサポート
9の先端部下側に、走行輪11を減速機12を介し駆動
装置13で回転駆動し得るようにした走行装置14が装
備されており、一方、レール10は断面U字型に形成さ
れて前記走行輪11を脱輪しないよう支持し且つその周
方向複数箇所をブラケット15によりタンク本体4の側
壁部3に取り付られている。
【0013】そして、センターポスト7、アーチサポー
ト9、レール10を全て仮設し終えたら、図4に示す如
く、アーチサポート9の長手方向複数箇所を吊具16を
介して鋼製屋根6の上面における半径方向複数箇所と連
結し、これによって、鋼製屋根6の周方向適宜位置をア
ーチサポート9により上方から吊り下げ支持する。
【0014】ここで、鋼製屋根6の上面には、その半径
方向及び円周方向に屋根骨17が接合されているので、
この屋根骨17を利用して吊具16を装着して吊り上げ
るようにすれば良く、また、吊具16には、ターンバッ
クルを備えたロッド材やワイヤロープ等を用いれば良
い。
【0015】更に、鋼製屋根6の周方向適宜位置をアー
チサポート9により上方から吊り下げ支持し終えたら、
その直下に配置された支保工5を一時的に撤去して比較
的広い作業空間18を鋼製屋根6の下側に確保し、図5
に示す如く、この作業空間18に図示しない高所作業車
等を搬入して前記吊り下げ位置の鋼製屋根6下面に対す
る保冷材19やメンブレン20の敷設作業を行う。
【0016】然る後、鋼製屋根6の周方向適宜位置での
敷設作業が完了したら、図6に示す如く、前記撤去した
支保工5を元の位置に戻して前記吊り下げ位置の構造物
下面を支え直し、これ以降は前記アーチサポート9を適
宜に旋回移動して同様の作業手順を繰り返すことにより
前記構造物下面の残りの部分に対し敷設作業を順次施し
ていく。
【0017】即ち、アーチサポート9と鋼製屋根6との
間の吊具16による連結を解除し、走行輪11を駆動装
置13により駆動してアーチサポート9を自走旋回し、
該アーチサポート9を保冷材19やメンブレン20の敷
設作業を未だ施していない周方向の別の位置に移動して
再び吊具16により鋼製屋根6の上面を吊り下げ支持
し、その直下に配置された支保工5を一時的に撤去して
比較的広い作業空間18を鋼製屋根6の下側に確保し、
この作業空間18に高所作業車等を搬入して新たな吊り
下げ位置の鋼製屋根6下面に対する保冷材19やメンブ
レン20の敷設作業を行う。
【0018】尚、鋼製屋根6の下面に対し保冷材19や
メンブレン20を敷設した後に支保工5で再び支え直す
にあたっては、鋼製屋根6の下面における複数箇所に保
冷材19やメンブレン20を保持し得るようアンカー
(図示せず)が貫通配置されているので、このアンカー
を利用して支保工5を設置するようにすれば、敷設し終
えた保冷材19やメンブレン20に無理な負担をかけず
に支え直すことが可能である。
【0019】以上のようにして鋼製屋根6の下面全域に
対し保冷材19やメンブレン20を敷設し終えたら、仮
設のセンターポスト7、アーチサポート9、レール10
を全て撤去し、前記センターポスト7が貫通していた鋼
製屋根6の頂部を閉じ、且つ鋼製屋根6の外縁部の全周
に図示しないシール部材を取り付け、鋼製屋根6とタン
ク本体4の底部2との間に加圧空気を導入して空気圧に
より鋼製屋根6を浮上させ、該鋼製屋根6をタンク本体
4の側壁部3の上端に連結し、然る後に、前記鋼鉄屋根
6の上面に鉄筋やPC鋼線を配した上で空気圧で支えな
がらコンクリートを打設してプレストレスを与えたコン
クリート製屋根部を構成するようにすれば良い。
【0020】従って上記形態例によれば、アーチサポー
ト9を適宜に旋回移動して鋼製屋根6の周方向適宜位置
を上方から吊り下げ支持し、その直下に配置された支保
工5を一時的に撤去することができるので、該支保工5
を撤去して確保した広い作業空間18を利用して前記鋼
製屋根6の下面に対する保冷材19やメンブレン20の
敷設作業をきわめて容易に行うことができる。
【0021】尚、本発明のドーム型構造物の建築工法
は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、対象
となる構造物は地下式低温タンクの鋼製屋根に限定され
ないこと、また、アーチサポートをセンターポストを中
心として左右対称、若しくは放射状に複数本配置するよ
うにしても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲内において種々変更を加え得ることは勿論であ
る。
【0022】
【発明の効果】上記した本発明のドーム型構造物の建築
工法によれば、地下式低温タンクのコンクリート製屋根
部の構成要素を成す鋼製屋根等のように、剛性が低く且
つ偏平度の高い自立困難なドーム型の構造物を建築する
にあたり、アーチサポートを適宜に旋回移動して構造物
の周方向適宜位置を上方から吊り下げ支持し、その直下
に配置された支保工を一時的に撤去することができるの
で、該支保工を撤去して確保した広い作業空間を利用し
て前記構造物の下面に対する敷設作業をきわめて容易に
行うことができるという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例を示す断面図であ
る。
【図2】図1のII−II方向の矢視図である。
【図3】図1の走行装置及びレールの詳細を示す拡大図
である。
【図4】アーチサポートにより鋼製屋根の周方向適宜位
置を吊り下げ支持した状態を示す断面図である。
【図5】アーチサポートによる吊り下げ位置の鋼製屋根
下面に対し敷設作業を施した状態を示す断面図である。
【図6】一時的に撤去した支保工を元の位置に戻して鋼
製屋根の下面を支え直した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
2 底部 3 側壁部 4 タンク本体 5 支保工 6 鋼製屋根(構造物) 7 センターポスト 9 アーチサポート 10 レール 14 走行装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 剛性が低く且つ偏平度の高い自立困難な
    ドーム型の構造物を多数の支保工により下方から支えな
    がら組み立てた後に、前記構造物の下面に対し敷設作業
    を施すようにしたドーム型構造物の建築工法であって、
    前記構造物の頂部を貫通して上方に張り出すように起立
    するセンターポストと、該センターポストの上端に旋回
    自在に装備されて前記構造物の半径方向外側に向けて延
    びるアーチサポートとを夫々仮設し、該アーチサポート
    により前記構造物の周方向適宜位置を上方から吊り下げ
    支持し、その直下に配置された支保工を一時的に撤去し
    て前記吊り下げ位置の構造物下面に対する敷設作業を施
    し、その位置での敷設作業が完了したら前記撤去した支
    保工を元の位置に戻して前記吊り下げ位置の構造物下面
    を支え直し、これ以降は前記アーチサポートを適宜に旋
    回移動して同様の作業手順を繰り返すことにより前記構
    造物下面の残りの部分に対し敷設作業を順次施していく
    ことを特徴とするドーム型構造物の建築工法。
  2. 【請求項2】 地下式低温タンクのコンクリート製屋根
    部の構成要素を成す鋼製屋根を対象構造物とし、地面に
    掘り下げた地下空間に建築したタンク本体の底部で前記
    鋼製屋根を組み立て且つその下面に敷設作業を施すこと
    を特徴とする請求項1に記載のドーム型構造物の建築工
    法。
  3. 【請求項3】 アーチサポートの先端部をタンク本体の
    側壁部に仮設した環状のレールにより支えながら旋回さ
    せることを特徴とする請求項2に記載のドーム型構造物
    の建築工法。
  4. 【請求項4】 アーチサポートの先端部に走行装置を備
    え、該走行装置をレールに沿い走行させてアーチサポー
    トを自走旋回させることを特徴とする請求項3に記載の
    ドーム型構造物の建築工法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016088443A (ja) * 2014-11-10 2016-05-23 清水建設株式会社 海中構造物の海上施工システム及び海上構築方法

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