JP2000053714A - 点字形成用光硬化性樹脂組成物 - Google Patents

点字形成用光硬化性樹脂組成物

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JP2000053714A
JP2000053714A JP22142198A JP22142198A JP2000053714A JP 2000053714 A JP2000053714 A JP 2000053714A JP 22142198 A JP22142198 A JP 22142198A JP 22142198 A JP22142198 A JP 22142198A JP 2000053714 A JP2000053714 A JP 2000053714A
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acrylate
meth
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photocurable resin
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Shinji Nezaki
伸司 根崎
Fuji Majima
不二 間嶋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 点字の形成に適した、糸ひき、流れ、広がり
がなく、点字に適した形状を確保、保持できる光硬化性
樹脂組成物を提供すること。 【解決手段】 (A)(メタ)アクリレート系オリゴマ
ー、または(メタ)アクリレート系モノマー、またはそ
の混合物に対して、(B)(A)を重合硬化させるのに
十分な量の光重合開始剤と、(C)アミン系化合物0.
01〜5重量%と、(D)粒径0.1〜100μmのシ
リカ粉末15〜50重量%との、上記(A)〜(D)を
主成分とする光硬化性樹脂組成物とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は点字を制作する際に
用いられる点字形成用光硬化性樹脂組成物に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、点字の製作に用いられる液状の樹
脂としては、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹
脂などが知られているが、近年紫外線等により硬化する
樹脂を点字の作成に用いることが試みられている。例え
ば、特公平7−117813号には、点字を形成しよう
とする基板上に紫外線硬化性樹脂を塗布したのち、原版
フィルム(マスキングフィルム)を通じて紫外線を照射
して点字を形成する点字表示板の製造方法が提案されて
いる。また、特開平7−181887号には、合成樹脂
シート上に紫外線硬化性樹脂の印捺により高さ300〜
600μm、直径1.2〜1.7mmの点状隆起を形成
することが提案されている。さらに、特開平9−319
295号には、ディスペンサ方式の点字表示板作成装置
提案され、またその明細書中には高粘度(40000c
ps)の光硬化性樹脂を塗布することが記載されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
点字を形成する際の被着体の表面に紫外線硬化性樹脂を
ドット状に形成する方法としては、スクリーン印刷によ
り塗布方法やピン転写による方法が試みられている。
(ピンの端部の樹脂を付着させこれを被着体に転写す
る。)ところが、スクリーン印刷によりドットを形成す
る場合樹脂の粘度を比較的低く保つ必要があるが、そう
すると形成された硬化する前のドットの隆起(盛り上が
り)が少なくなり点字として判別が困難になりやすい。
一方、ピン転写による方法では樹脂の粘度を高くしてド
ットの隆起を高くすることも可能であるが、そうすると
転写時の樹脂の切れ(糸引き現象)が悪くなり、転写形
成されるドットのバラツキ大きくなる。また、デイスペ
ンサ方式により塗布する場合はノズルからの樹脂の切れ
性(糸引き性)が重要であり、単に光硬化性樹脂を高粘
度とするだけではこの糸引き性を解決できず、また、そ
れと同時に流れ性を抑えることも困難である。
【0004】したがって、本発明の目的はスクリーン印
刷の場合でも転写による場合でも、あるいは、細いノズ
ルからのディスペンサー塗布の場合にも使用できる、樹
脂の糸引きがなく、かつ、ドットのバラツキを生じるこ
となく塗布が可能で、しかも点字としての有効な隆起
(肉盛り)を形成できる光硬化性樹脂組成物を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、(A)(メ
タ)アクリレート系オリゴマー、または(メタ)アクリ
レート系モノマー、またはその混合物に対して、(B)
(A)を重合硬化させるのに十分な量の光重合開始剤
と、(C)アミン系化合物0.01〜5重量%と、
(D)粒径0.1〜100μmのシリカ粉末15〜50
重量%との、上記(A)〜(D)を主成分とする点字形
成用光硬化性樹脂組成物により前記課題を解決した。
【0006】 〔発明の詳細な説明〕本発明に使用される(A)の(メ
タ)アクリレート系オリゴマーとしては、分子の末端ま
たは側鎖に1つ以上の(メタ)アクリレート基を有する
オリゴマーで、例えばエポキシ(メタ)アクリレート、
ウレタン(メタ)アクリレート、ポリエステル(メタ)
アクリレート、メラミン(メタ)アクリレートなど挙げ
られる。また、本発明に使用される(A)の(メタ)ア
クリレート系モノマーとしては、分子の末端または側鎖
に1つ以上の(メタ)アクリレート基を有するモノマー
で、例えば2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレー
ト、2ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、テト
ラヒドロフルフリル(メタ)アクリレート、ジエチレン
グリコールジ(メタ)アクリレート、ジシクロペンタジ
エンモノ(メタ)アクリレート、ジシクロペンタジエン
エトキシ(メタ)アクリレート、イソボルニル(メタ)
アクリレート、N−ビニルピロリドン、シクロヘキシル
(メタ)アクリレートなどが使用できるが、これらに限
定されるわけではない。これら(A)の(メタ)アクリ
レート系オリゴマーまたはモノマーは、これらを単独で
使用しても複数混合して使用してもよいが、硬化性組成
物の粘度等を調整するため高分子量のオリゴマーと低分
子量のモノマーを混合して使用することが望ましい。
【0007】本発明に使用される(B)光重合開始剤と
しては、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチル
エーテル、ベンゾインピロピルエーテル、ベンゾインイ
ソブチルエーテルなどのベンゾインエーテル系化合物、
ベンゾフェノン、ベンゾフェノンオキシムなどのベンゾ
フェノン系化合物、2,2−ジメトキシ−2−フェニル
アセトフェノン、1−ヒドロキシシクロヘキシルアセト
フェノン、α−ヒドロキシイソブチルフェニルケトン、
2,2−ジエトキシアセトフェノンなどのアセトフェノ
ン系化合物、2−クロロチオキサントン、2−メチルチ
オキサントンなどのチオキサントン系化合物が使用でき
るが、これらに限定されるものではない。これら光重合
開始剤の添加量は、(A)の重合性化合物を重合させる
のに十分な量であればよい。具体的には(A)の重合性
化合物100重量部に対して0.01〜20重量部の範
囲で添加できる。
【0008】本発明に使用される(C)アミン系化合物
としては、脂肪族アミン及び脂環式アミンなどが使用で
きる。具体的には例えば、ブチルアミン、アミルアミ
ン、オクチルアミン、ジエチルアミン、ジプロピルアミ
ン、1,2−プロパンジアミン、テトラメチルエチレン
ジアミン、N−ジメチルエタノールアミン、1,2,
3,4−テトラハイドロキノリン、トリエチルアミン、
トリエチレンテトラミンなどが使用できるが、これらに
限定されるものではない。これらのアミン系化合物の添
加量は、光硬化性樹脂組成物全量に対して0.01〜5
重量%の範囲で使用される。0.01重量%より少ない
と光硬化性樹脂組成物に十分な揺変性を付与することや
糸引き性を改善できず、また、5重量部より多く配合す
ると光硬化性樹脂組成物の保存安定性を損なう恐れがあ
る。
【0009】本発明に使用される(D)粒径0.1〜1
00μmのシリカ粉末とは、二酸化ケイ素を主成分とす
る天然または人工の無機充填剤で、具体的にはカオリ
ン、活性白土、ケイ砂、ケイ石、ケイソウ土、タルク、
パーライト、ベントナイト等があげられるが、シリカ粉
末を形成する二酸化ケイ素の含有量が90%(重量比)
が好ましく、その中でも99%以上のシリカ粉末が特に
好ましい。特に好ましいシリカ粉末の例としては、商品
名でクリスタライトシリーズ(VX−X、VX−S 土
屋カオリン社製)、商品名でヒューズレックスシリーズ
(E、X 土屋カオリン社製)等が上げられる。これら
シリカ粉末は、粒径0.1μmより小さいシリカ粉、例
えばコロイダルシリカ(具体的には商品名アエロジルシ
リーズ(デグサ社製))を用いると光硬化性樹脂組成物
に揺変性を付与することは容易であるが、これで点字を
形成した場合、隆起した点字の表面の細かい突起が発生
して滑らかな球状の突起を形成できなくなり感触が悪く
判読性が低下する。また、反対に粒径が100μmより
も大きくなると、やはり点字を形成した際の点字の表面
が滑らかでなくなり判読性が悪化したり、スクリーンの
目を詰まらせたりするためスクリーン印刷性が悪くな
る。
【0010】これらのシリカ粉末の添加量は、光硬化性
樹脂組成物全量に対して15〜50重量%の範囲で使用
され、より好ましくは20〜40重量部である。15重
量部よりも少ないと光硬化性樹脂組成物に十分な揺変
性、すなわち点字を形成した際に隆起が小さくなって指
触による判別が困難になり、また、50重量部よりも多
いと粘度もしくは揺変性が大きくなりすぎて点字ドット
が略半球状の滑らかなカーブを描くことなく、鋭角な突
起を形成したりする不具合が発生する。
【0011】上述した各成分を配合した本発明の光硬化
性組成物の性状的特徴としては、回転粘度計による2r
pm/20rpmの粘度比で表される構造粘性比(チク
ソトロピック指数)が4以上であることが必要であり、
より好ましくは5〜8である。この構造粘性比が4より
も小さいと点字を形成して際に隆起が小さくなり指触に
よる判別が困難になりやすい。また、粘度については3
0〜60Pa・sの範囲であることが転写による塗布法
やディスペンサーによる塗布法において望ましい。
【0012】次に、本発明の光硬化性樹脂組成物を塗布
するためには、従来から既知の方法、例えばスクリーン
印刷による方法、小径のピンを利用したピン転写による
方法等を利用できるし、そのほかにも市販の2軸もしく
は3軸のNC制御ロボット等を使用し、このロボットの
アームに小径のノズルを持ったシリンジを固定して、シ
リンジからの被着体への光硬化性樹脂組成物の塗布を電
子制御により自動的行うことも可能である。
【0013】またさらに、本発明は必要に応じて重合防
止剤、反応抑制剤、安定剤やシリカ粉以外の充填剤、着
色剤等を本発明の目的を逸脱しない範囲で任意に添加で
きる。また、本発明の光硬化性樹脂組成物は、紙、金
属、ガラス、プラスチックなどの表面に強力に接着して
隆起した半球状の硬化物を形成するが、特に前述した
(A)(メタ)アクリレート系オリゴマーとしてエポキ
シアクリレートを用いた場合には様々な材質に対して密
着性がよいため特に好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明を実施例を用いて詳
述するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。
【実施例1〜5及び比較例1〜3】以下の表1に示す配
合にて実施例1〜5及び比較例1〜3の紫外線硬化性樹
脂組成物を調整した。次いでこれらの各紫外線硬化性樹
脂組成物を名刺に使用される厚紙状にピン転写法により
塗布しドット状の点字を形成したのち、紫外線を150
0〜2000mJ/cm照射して硬化させた。その結
果を表1に示す。なお、その際の点字ドットは、直径が
1.5〜1.8mm、隆起の高さ0.45〜0.5mm
になるように直径1.2mmピンを使用した。また、紫
外線の照射は高圧水銀灯(出力:80W/cm、ピーク
波長:365nm)を使用した。
【0015】
【表1】
【0016】なお、各種試験及び評価方法は以下のとお
りである。 1 粘度測定:東京計器社製BH型回転粘度計No.7
ローターを使用し回転数は20rpm、測定温度は25
℃とした。 2 構造粘性比の測定:粘度測定に使用した粘度計を用
い、2rpm及び20rpmにおける粘度比で求めた。
測定温度は25℃。 3 硬度測定:硬度の測定は、デュロメーター硬さ試験
機(JIS−Dスケール)により、JIS−K−721
5により測定した。 3 密着性:厚紙上に形成した点字ドットを指で引っ掻
いて剥がれ性を確認した。 4 点字の形状:厚紙上に形成した点字ドットを目視に
より、また表面平滑性を指触にて判断した。 5 ディスペンサー塗布性:スリーボンド社製簡易塗布
機(コーターC2型)を使用して外径1.2mmのノズ
ルより上記各紫外線硬化性樹脂組成物を吐出した際の樹
脂の切れ具合や形成されたドットの形状(硬化する前の
状態)を確認した。 6 点字判読性:実際に目の不自由な人に点字を判読し
てもらいその読みやすさを評価した。
【0017】
【発明の効果】前記のように本発明の紫外線硬化性樹脂
組成物は、適当な揺変性及び粘度が付与されているの
で、スクリーン印刷法やピン転写法、あるいはディスペ
ンサー塗布法の何れにおいても塗布作業性に優れてい
る。すなわち、塗布時の糸ひき現象、流れ、広がりがな
く、点字に適する一定の形状を確保、保持することがで
きる。また、平均粒径0.1〜100μmのシリカ粉と
アミン化合物を使用することで、点字としての隆起が十
分に確保でき、かつ滑らかな表面を形成するので判別し
やくなる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08F 290/00 C08F 290/00 4J100 C08K 3/36 C08K 3/36 5/17 5/17 C08L 33/06 C08L 33/06 G09B 21/00 G09B 21/00 B Fターム(参考) 2H113 AA03 BA21 BA29 BA47 BB07 BB22 CA13 DA15 DA33 EA10 FA16 4J002 CC241 CD201 CF271 CK021 DJ019 EE037 EH076 EL066 EN028 EN038 EN048 EN108 ES017 EU026 EU058 EV307 FD019 FD146 FD157 GP03 GT00 4J011 PA13 PA36 PA69 PB22 PC02 PC08 QA03 QA12 QA19 QA33 QA34 QA37 QA39 QA45 QB11 QB14 QB19 QB24 SA02 SA14 SA16 SA18 SA19 SA20 SA22 SA34 SA38 SA64 SA65 TA06 TA09 TA10 UA01 WA01 WA10 4J026 AA76 AB01 AB02 AB04 AB07 BA27 BA30 BA40 BA50 BB01 BB02 CA02 DB11 DB29 DB30 DB36 GA07 4J027 AB03 AC03 AC06 AE01 AG01 AH02 AJ03 AJ08 BA07 BA08 BA15 CA18 CA25 CA36 CB10 CC05 CD08 4J100 AL08P AL09P AL62P AQ08P BA06P BA21P BA39P BC02P BC04P BC33P BC53P BC73P CA01 DA09 FA03 JA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)(メタ)アクリレート系オリゴマ
    ー、または(メタ)アクリレート系モノマー、またはそ
    の混合物に対して、(B)(A)を重合硬化させるのに
    十分な量の光重合開始剤と、(C)アミン系化合物0.
    01〜5重量%と、(D)粒径0.1〜100μmのシ
    リカ粉末15〜50重量%との、上記(A)〜(D)を
    主成分とする点字形成用光硬化性樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 前記アミン系化合物が脂肪族アミンある
    いは脂環式アミンである請求項1記載の点字形成用光硬
    化性樹脂組成物。
  3. 【請求項3】 前記光硬化性樹脂組成物の構造粘性比が
    4以上である請求項1に記載の点字形成用光硬化性樹脂
    組成物。
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