JP2000053296A - ロール製造装置の駆動方法及び駆動機構 - Google Patents

ロール製造装置の駆動方法及び駆動機構

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JP2000053296A
JP2000053296A JP10224805A JP22480598A JP2000053296A JP 2000053296 A JP2000053296 A JP 2000053296A JP 10224805 A JP10224805 A JP 10224805A JP 22480598 A JP22480598 A JP 22480598A JP 2000053296 A JP2000053296 A JP 2000053296A
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rotation
deceleration
time
acceleration
time zone
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JP10224805A
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English (en)
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Fumio Oishi
文夫 大石
Kazuji Oishi
和司 大石
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TAISEI TEKKOSHO KK
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TAISEI TEKKOSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロール製造装置の駆動回転を、外部操作によ
ってきわめて高い精度で制御するようにした。 【解決手段】 ロール製造装置の駆動軸16を駆動する
駆動機構であって、電流が流れていない回転停止状態か
ら電流を流すことにより加速回転が開始する加速時間と
加速度とを制御することができる加速時間帯と、前記加
速時間帯の終了により定速回転が開始して設定された時
間と回転速度に基づいて定速回転が継続するように制御
することができる定速時間帯と、前記定速時間帯の終了
により減速回転が開始して減速時間と減速度とを制御す
ることができる減速時間帯と、前記減速時間帯の終了に
より開始して電流が流れない時間を回転停止状態を1サ
イクルとして、複数回の前記サイクルを繰り返して前記
駆動軸16を回転駆動させることができ、また、前記加
速時間帯、定速時間帯、減速時間帯及び回転停止状態
を、予め外部操作によって設定可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トイレットペーパ
ー、手ふき用ロールペーパー等のペーパーロールを製造
するロール製造装置の駆動方法及び駆動機構に関するも
ので、特に、ロール製造装置の主に駆動軸を、停止状態
から加速時間帯、定速時間帯、減速時間帯及び駆動停止
状態までの制御を、外部操作によって自由に設定可能に
したことを特徴とする。
【0002】
【従来の技術】周知のようにトイレットペーパー、手ふ
き用ロールペーパー等のロール製造装置は、駆動機構、
前記駆動機構によって回転駆動する駆動ローラ、駆動ロ
ーラに支持される巻取シャフト若しくは巻芯等を有し、
停止している駆動ローラに巻取シャフトを支持し、原反
ロールから繰り出されるウエブの先端が巻取シャフトに
巻き付いたら駆動機構により駆動ローラを回転させてウ
エブを所定の長さだけ巻き付けてロールとし、その後駆
動ローラを停止してロールを外すとともに新たに巻取シ
ャフトを支持したら、再び駆動機構により駆動ローラを
回転駆動させてウエブを一定長さだけ巻き取るのであ
る。
【0003】そして、駆動ローラは約10秒程度回転駆
動したら3秒程度停止してから再度回転駆動するので、
駆動機構にはきわめて過酷な条件が作用する。従来の前
記ロール製造装置の駆動機構としては、例えば実公平6
−26507号公報に記載され、及び図3で示すよう
に、単相のモータ1と第1回転軸2とを第1ベルト3に
より回転伝達し、前記第1回転軸2の途中にフライホイ
ル等からなる動力緩衝機構4を設け、前記第1回転軸2
とクラッチ機構5とを第2ベルト6で回転伝達し、前記
クラッチ機構5と第2回転駆動軸7とを第3ベルト8で
回転伝達し、第2回転駆動軸7にブレーキ機構9を設け
た構成であり、第2回転駆動軸7がロール製造装置の駆
動ローラ、その他の回転駆動機構の駆動源となってい
る。したがって、モータ1が駆動すると動力緩衝機構4
により緩衝されて第1回転軸2が回転し、クラッチ機構
5がオンであれば第2回転駆動軸7が回転するが、クラ
ッチ機構5がオフであれば第2回転駆動軸7が回転しな
い。そして、クラッチ機構5のオン、オフでは第2回転
駆動軸7が直ちに回転、停止しないので、ブレーキ機構
9によって第2回転駆動軸7が回転、停止するタイミン
グを高精度で制御している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の前記駆
動機構では、モータ1が常時回転駆動し、制御盤からの
指令によってクラッチ機構5がオンになったらモータ1
の回転が第2回転駆動軸7に伝達して加速時間帯(例え
ば3秒間)が開始し、第2回転駆動軸7が加速しながら
回転駆動するのでロール製造装置が作動して駆動ローラ
がウエブを巻き取り、第2回転駆動軸7が一定の回転速
度にまで達したら定速時間帯(例えば2秒間)に変換し
て定速回転を継続し、定速時間帯が終了するとクラッチ
機構5がオフになるとともにブレーキ機構9が作動して
第2回転駆動軸7にブレーキを作用させるので減速時間
帯(例えば3秒間)が開始し、減速時間帯の終了により
第2回転駆動軸7が停止状態になって駆動ローラの回転
が停止したら、ロール製造装置が一定時間(例えば3秒
間)だけ駆動停止するので巻き取ったロールを外すとと
もに新たな空の巻取軸を駆動ローラ上に供給し、一定時
間経過後にクラッチ機構5がオンになってロール製造装
置が作動する。
【0005】上記した加速時間帯、定速時間帯、減速時
間帯及び停止状態は、制御盤に設けたタイマー機構によ
って設定することができる。上記した各時間帯におい
て、モータ1に流れる電流値の変化は、縦軸が電流値で
横軸が時間の図2(a)の点線Aで示す。即ち、モータ
1には常にa値だけ電流が流れているが、加速時間帯
(3秒間)の開始直後の約1秒間は、モータ1に電流が
急激に流れてc値に達し、残りの2秒間はc値の電流が
継続的に流れる。そして、定速時間帯(2秒間)では流
れる電流がb値にまで少なくなり、減速時間帯(3秒
間)ではb値から次第にa値に低下して停止状態(3秒
間)ではa値が継続する。したがって、1サイクルにお
いて消費する電力は、電流値ゼロの横軸に対する点線A
の0秒から11秒までの面積総和、即ち積分値で示され
る。
【0006】一方、第2回転駆動軸7の回転速度は、縦
軸を回転速度で横軸を時間で示す図2(b)の点線Aで
示すように、加速時間帯では回転速度が次第に速くな
り、定速時間帯では一定の回転速度で、減速時間帯では
次第に遅くなる。したがって、1サイクル中の第2回転
駆動軸7の総回転数は、単位時間あたりの回転速度を演
算た点線Aの軌跡の総和によって求めることができる。
【0007】上記した図2(a)、(b)の点線Aにお
いて、加速時間帯における電流、回転速度の立ち上がり
傾斜状態は、ロール製造装置から第2回転駆動軸7に作
用する負荷、動力緩衝機構4やクラッチ機構5の機械的
摩擦力、各ベルトに作用する摩擦力や張力、ブレーキ機
構9の熱や接触摩擦力等によって著しく変化する。この
ため、従来の駆動機構では、加速時間帯での電流、回転
速度や回転数等から発生する誤差を予め予定して、1サ
イクルでの時間帯を長くしてウエブの巻き取り長さを必
要以上に長くしなければ、規格化されたロールを製造す
ることができない。また、このように1サイクルでの時
間帯を長くすることは、ウエブや電力の無駄な消費ばか
りでなく、装置のメンテナンスや騒音の発生、作業員の
負担等が生じる。したがって、ロール製造装置をきわめ
て高精度で制御してウエブの巻き取りに誤差を生じない
駆動方法及び駆動機構が要望されている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
欠点に鑑み、また従来からの要望に基づき提案されたも
ので、ロール製造装置の駆動軸を回転駆動する駆動方法
であって、電流が流れていない駆動停止状態から電流を
流すことにより回転が開始して次第に加速回転する加速
時間と加速度とを予め外部操作で設定できる加速時間帯
と、前記加速時間帯の終了により定速回転が開始して予
め外部操作で設定した時間と回転速度とに基づいて継続
的に定速回転する定速時間帯と、前記定速時間帯の終了
により減速回転が開始して予め外部操作で設定した時間
と減速度に基づいて減速回転する減速時間帯と、前記減
速時間帯の終了によって電流が流れない時間を予め設定
できる回転停止状態を1サイクルとして、前記サイクル
を複数回繰り返して前記駆動軸を回転駆動させることに
より、ロール製造装置を駆動するようにしたことを特徴
とするロール製造装置の駆動方法及び駆動装置を提供す
るものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づき説明すると、本発明の駆動機構11は、図1で
示すように、電気式のサーボモータ12と、前記サーボ
モータ12に電気的に接続したサーボドライバー制御盤
13とを有し、ベルト若しくはギアー群等等からなる回
転伝達機構14を介してサーボモータ12の出力軸15
の回転を、ロール製造装置(図示せず)の駆動軸16に
伝達する。
【0010】前記サーボモータ12は、コンバータ部、
平滑回路部、インバータ部および制御回路部等からなる
サーボ機構と、サーボモータが回転した回転量だけのパ
ルスを出力するエンコーダとを有し、前記サーボドライ
バー制御盤13から出力される回転駆動制御信号がサー
ボ機構の制御回路部に入力すると、エンコーダからのパ
ルス信号に基づいて、駆動軸16に作用する負荷、負荷
変動等に関係なく安定して回転し、しかもサーボドライ
バー制御盤13を外部から操作することにより加速時
間、定速時間及び減速時間や、それらの時間帯における
加速回転速度、定速回転速度及び減速回転速度を高精度
に制御することができる。
【0011】したがって、前記サーボモータ12の駆動
停止状態から、電流を流すことにより加速回転が開始す
る加速時間帯と、加速時間帯が終了した時に定速回転が
開始して一定時間継続する定速時間帯と、定速時間帯が
終了した時に減速回転が開始する減速時間帯とにおい
て、各時間帯での回転速度や回転数、及び時間を、前記
サーボドライバー制御盤13の外部操作により予め予定
する状態で個別にサーボモータ12に設定することによ
って、駆動軸16をきわめて正確に回転制御することが
できるので、ロール製造装置の駆動状態がきわめて安定
することになり、正確な巻取寸法のロールを迅速に、無
駄なく製造することができる。なお、回転伝達機構14
としてVベルトを使用したり、駆動機構16とロール製
造装置の回転機構とをVベルトで回転伝達すると、駆動
回転開始直後にわずかなスリップが発生して緩衝するこ
とになり、特にサーボモータ12の特性を損なわない範
囲で使用動力の低減を図ることができる。
【0012】前記サーボモータ12を駆動回転してロー
ル製造装置によりロールを製造する場合には、前述のと
おり加速時間帯、定速時間帯、減速時間帯及び停止状態
が1サイクルとなって1本のロールを製造し、このサイ
クルを繰り返すことにより、繰り返し数だけの本数のロ
ールを製造するのであるが、サーボモータ12に流れる
電流値の変化を図2(a)の実線Bで示す。即ち、停止
状態のサーボモータ12には電流が流れていないが、サ
ーボドライバー制御盤13の外部操作によってサーボモ
ータ12の加速時間帯を1秒間、定速時間帯を6秒間、
減速時間帯を1秒間に予め設定すると、加速時間帯での
1秒間は流れる電流値がゼロから急上昇してて最高でc
+α値にまで達っするが、加速時間帯を終了して定速時
間帯に移行すると流れる電流値が急激に低下してb−β
値にまで下がり、この値で6秒間の定速時間帯が継続
し、減速時間帯が開始すると流れる電流値がゼロにまで
次第に下がる。そして、3秒間の停止時間帯の終了時に
は、電流値がゼロである。1サイクルで消費するサーボ
モータ12の電流値は、図2(a)の横軸に対する実線
Bの0秒から駆動機構11秒までの面積総和で示される
から実線Bの積分値であり、前記した従来のモータを使
用した場合の電流値とは著しく大きな差があり、このた
め本発明では消費電力をきわめて低減することができ
る。
【0013】そして、図2(a)、(b)の点線Aに示
す従来の装置より加速時間帯及び減速時間帯が短くて定
速時間帯が長いので、例えばロール製造装置で60メー
トルの長さのトイレットペーパーを製造する場合には、
従来であっても本発明であってもロール製造装置の回転
数が同一であるから、本発明では定速時間帯での回転速
度が従来より遅くてもよい。この回転速度の低減によっ
て、本発明では定速時間帯においてサーボモータ12に
流れる電流がb−β値となり、点線Aより少ないことが
明らかである。
【0014】以上本発明を図面に示す実施の形態に基づ
いて説明したが、本発明はこの実施の形態に限定される
ものではなく、特許請求の範囲に記載の構成を変更しな
い限り、どのようにでも実施することができる。
【0015】
【発明の効果】以上要するに、本発明によれば、ロール
製造装置の駆動軸を回転駆動する駆動方法であって、電
流が流れていない駆動停止状態から電流を流すことによ
り回転が開始して次第に加速回転する加速時間と加速度
とを予め外部操作で設定できる加速時間帯と、前記加速
時間帯の終了により定速回転が開始して予め外部操作で
設定した時間と回転速度とに基づいて継続的に定速回転
する定速時間帯と、前記定速時間帯の終了により減速回
転が開始して予め外部操作で設定した時間と減速度に基
づいて減速回転する減速時間帯と、前記減速時間帯の終
了によって電流が流れない時間を予め設定できる回転停
止状態を1サイクルとして、前記サイクルを複数回繰り
返して前記駆動軸を回転駆動させることにより、ロール
製造装置を駆動するようにしたことを特徴とする。
【0016】したがって、従来の単相モータによる駆動
機構より、回転伝動部が簡易化できるし消費電力が著し
く低減するばかりでなく、負荷や負荷変動に基づくロー
ル製造装置の停止位置のバラツキが発生しないのでロー
ルの巻き長さをきわめて高精度に設定することができ、
ほとんど誤差がないので余分に巻き取ることがなく、ウ
エブの消費も軽減することができる。また、クラッチ機
構、ブレーキ機構等を使用していないので、クラッチ
盤、ブレーキパット、ディスクブレーキ、ブレーキ用シ
リンダー等の消耗品を補充したり交換する必要がなく、
メンテナンスがきわめて簡単となる。さらに、ロール製
造装置の負荷に基づく制動誤差が発生しないし、ブレー
キ熱、エアー圧のバラツキ、ブレーキパットやブレーキ
盤の消耗による駆動誤差、ブレーキシリンダーやベルト
等に基づく駆動誤差が発生しないので、規格に基づく最
適のロールを製造することができる。また、加速、原則
及び定速時間帯での時間や回転速度を自由に変更設定で
きるし、変則装置を使用しないでも回転速度を変更でき
るので、ロールの製造能力を自由に設定することがで
き、特にトイレットペーパーの製造用として実用的価値
の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の駆動機構の概略系統図である。
【図2】時間と電流、及び時間と回転速度とを従来のモ
ータと本発明の駆動機構とを比較したグラフで、(a)
は時間と電流との関係を示すグラフ、(b)は時間と回
転速度との関係を示すグラフである。
【図3】従来の駆動機構の概略系統図である。
【符号の説明】
11 駆動機構 12 サーボモータ 13 サーボドライバー制御盤 14 回転伝達機構 15 出力軸 16 駆動軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F055 AA02 DA01 DA04 DA24 3F105 AA01 AB07 BA07 CA06 CB04 CC08 DC03 5H313 AA13 BB01 BB15 CC01 DD01 GG01 GG04 GG14 KK06 MM12 PP05 5H570 AA02 DD01 FF01 FF02 FF03 FF04 FF05 JJ18 KK10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール製造装置の駆動軸を回転駆動する
    駆動方法であって、電流が流れていない駆動停止状態か
    ら電流を流すことにより回転が開始して次第に加速回転
    する加速時間と加速度とを予め外部操作で設定できる加
    速時間帯と、前記加速時間帯の終了により定速回転が開
    始して予め外部操作で設定した時間と回転速度とに基づ
    いて継続的に定速回転する定速時間帯と、前記定速時間
    帯の終了により減速回転が開始して予め外部操作で設定
    した時間と減速度に基づいて減速回転する減速時間帯
    と、前記減速時間帯の終了によって電流が流れない時間
    を予め設定できる回転停止状態を1サイクルとして、前
    記サイクルを複数回繰り返して前記駆動軸を回転駆動さ
    せることにより、ロール製造装置を駆動するようにした
    ことを特徴とするロール製造装置の駆動方法。
  2. 【請求項2】 ロール製造装置の駆動軸を駆動する駆動
    機構であって、電流が流れていない回転停止状態から電
    流を流すことにより加速回転が開始する加速時間と加速
    度とを制御することができる加速時間帯と、前記加速時
    間帯の終了により定速回転が開始して設定された時間と
    回転速度に基づいて定速回転が継続するように制御する
    ことができる定速時間帯と、前記定速時間帯の終了によ
    り減速回転が開始して減速時間と減速度とを制御するこ
    とができる減速時間帯と、前記減速時間帯の終了により
    開始して電流が流れない時間を回転停止状態を1サイク
    ルとして、複数回の前記サイクルを繰り返して前記駆動
    軸を回転駆動させることができ、また、前記加速時間
    帯、定速時間帯、減速時間帯及び回転停止状態を、予め
    外部操作によって設定可能にしたことを特徴とするロー
    ル製造装置の駆動機構。
JP10224805A 1998-08-07 1998-08-07 ロール製造装置の駆動方法及び駆動機構 Pending JP2000053296A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010512487A (ja) * 2006-12-11 2010-04-22 ダイテック エンサ エス.エル. 内燃機関egr装置
JP2013066301A (ja) * 2011-09-16 2013-04-11 Brother Ind Ltd モータ制御装置及び画像形成装置
JP2015081970A (ja) * 2013-10-22 2015-04-27 カシオ電子工業株式会社 巻き取り装置及び巻き取り方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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