JP2000047645A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP2000047645A
JP2000047645A JP10215941A JP21594198A JP2000047645A JP 2000047645 A JP2000047645 A JP 2000047645A JP 10215941 A JP10215941 A JP 10215941A JP 21594198 A JP21594198 A JP 21594198A JP 2000047645 A JP2000047645 A JP 2000047645A
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Japan
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phase
signal
signals
liquid crystal
image
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JP10215941A
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Inventor
Ichiro Negishi
一郎 根岸
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クロストークや不要輻射による隣接相への飛
び込みなどの不要信号を低減し、画質の劣化を抑制す
る。 【解決手段】 信号処理回路群100から出力された画
像信号は、スイッチ102に供給される。スイッチ10
2では、入力信号が順次選択され、各相の画像信号が時
系列的に配列した一つの信号となる。これが増幅器10
4に供給されて増幅され、交流化回路106に供給され
る。交流化回路106では、液晶パネルを交流駆動する
ための交流信号が付加される。サンプルホールド回路群
108では、入力された画像信号が、各相に対応したタ
イミングで順次ホールドされ、一つの時系列的な画像信
号から再び4相の画像信号が得られる。そして、サンプ
ルホールド回路群110で同時にホールドされた4相の
画像信号が、伝送線L1〜L4を介して液晶パネルに供
給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば液晶表示装
置に多相化された画像信号を供給するための多相化画像
信号供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】駆動周波数を低減するために、多相化さ
れた画像信号によって表示動作が行なわれる液晶表示装
置としては、例えば特願平9−176357号,同9−
314622号,同9−316398号として出願され
たものがある。また、画像信号を交流化し、2系統の容
量結合で液晶パネルに接続するようにしたものとして、
特願平9−92321号がある。
【0003】図3には、特願平9−176357号に開
示されたアクティブマトリクス型の液晶表示装置の一例
が示されており、液晶パネル1,水平駆動部2,垂直駆
動部3,駆動信号源4,画像信号源5によって構成され
ている。液晶パネル1は、TFT(薄膜トランジスタ)
及びCS(記憶用コンデンサ)によって構成された画素
を、1920×1035個それぞれ水平・垂直方向に多
数配列した構成となっている。液晶パネル1と水平駆動
部2は、画像信号を供給するための信号線#H1,#H2,
……,#H1290によって接続されている。また、液晶パ
ネル1と垂直駆動部3は、画素を選択するためのアドレ
ス線#V1,#V2,……,#V1035によって接続されてい
る。駆動信号源4は、水平駆動部2及び垂直駆動部3に
それぞれ接続されており、多相化画像信号を出力する画
像信号源5は、水平駆動部2に接続されている。
【0004】これらのうち、水平駆動部2を詳細に示す
と図4のようになる。同図に示すように、水平駆動部2
は、シフトレジスタ9,レベルシフタ10,多数のスイ
ッチSWによって構成されており、画像信号源5の多相
出力がスイッチSWによって液晶パネル側に出力される
構成となっている。シフトレジスタ9によって出力線#
1H,#2H,……,#480Hが順次選択されるようになって
おり、レベルシフタ10によって選択された信号線のレ
ベルシフトにより、水平駆動部2の信号線#H1,#H2,
……,#H1290が4つづつ順に選択されている。
【0005】上述した駆動信号源4からは、スタートパ
ルスH−ST,2相のクロックパルスH−C1,H−C
2,シフト方向制御信号R/L−CTLがシフトレジス
タ9に供給されている。図示しないが、垂直駆動部3
は、シフトレジスタを中心に構成されており、その出力
によってアドレス線#V1,#V2,……,#V1035が順次選
択されるようになっている。
【0006】この場合に、スクリーン(図示せず)の正
面側に液晶表示装置を設置してスクリーンに画像を表示
する場合には、駆動信号源4から供給されるシフト方向
制御信号R/L−CTLによって、シフトレジスタ9が
正方向のシフト動作を行ない、出力線は#1H→#2H→…
…→#480Hの順序に選択される。逆に、スクリーンの裏
面側に液晶表示装置を設置してスクリーンに画像を表示
する場合には、駆動信号源4から供給されるシフト方向
制御信号R/L−CTLによって、シフトレジスタ9が
逆方向のシフト動作を行ない、出力線は#480H→#479H
→……→#1Hの順序に選択される。
【0007】次に、液晶表示装置の動作を説明すると、
まず、垂直駆動部3側では、駆動信号源4の駆動信号7
に基づいて、アドレス線が、#V1→#V2→#V2→……→
#V1035→#V1の順に繰り返し選択される。一方、水平
駆動部2側では、駆動信号源4の駆動信号6のうち、シ
フト方向制御信号R/L−CTLによって制御された正
方向もしくは逆方向に、クロックパルスH−Cによって
レジスタ出力が選択される。すなわち、液晶パネル1の
表裏いずれの方向から画像を読み出すかによって、水平
方向の画素表示方向を切り換える必要があり、シフト方
向制御信号R/L−CTLによってその制御が行われて
いる。例えば、正方向は、スクリーン正面側に液晶表示
装置を設置してスクリーンに画像を表示させる場合に相
当しており、反対に逆方向は、スクリーン裏面側に液晶
表示装置を設置してスクリーンに画像を表示させる場合
に相当している。
【0008】シフトレジスタ9の出力#1Hが選択された
とすると、レベルシフタ10によって、水平駆動部2の
信号線#H1,#H2,#H3,#H4に接続されているスイッ
チSWが同時に駆動されてONとなる。このため、画像
信号源5から出力された多相の画像信号が、信号線#H
1,#H2,#H3,#H4に出力される。ここで、垂直駆動
部3によって、例えばアドレス線#V1が選択されていた
とすると、液晶パネル1の画素P1,P2,P3,P4に4
相の画像信号がそれぞれ供給される。他の画素について
も同様である。
【0009】このように、水平方向の隣接する複数の画
素に対して、多相化画像信号が同時に供給される。従っ
て、各画素毎に順に画像信号を供給する場合と比較し
て、駆動周波数の低減を図ることができる。
【0010】図5には、画像信号源5の一例が示されて
いる。この例は、信号処理回路群100が、4相のデジ
タル画像信号#1〜#4に対して個別に信号処理を行う
ための4系統の信号処理回路を含む例である。各系統
は、入力データラッチ回路,表示方向反転部,ガンマ補
正部,シェーディング補正部,利得制御部,DACによ
って構成されている。入力データラッチ回路11A〜1
1Dは、正方向で表示する場合に使用され、入力データ
ラッチ回路12A〜12Dは、逆方向で表示する場合に
使用される。
【0011】表示方向を反転するときは、画像信号の順
序が、G1,G2,G3,……,Gnが、Gn,……,
G3,G2,G1の順序になる必要がある。そこで、正
方向の場合は、入力データラッチ回路11A〜11Dで
ラッチされた多相化画像信号#1〜#4を表示方向反転
部13A〜13Dで選択する。一方、逆方向の場合は、
入力データラッチ回路12D〜12Aでラッチされた多
相化画像信号#1〜#4を表示方向反転部13A〜13
Dで選択する。表示方向反転部13A〜13Dでは、選
択制御信号(図示せず)に基づいて、上述した選択動作
が行われる。図中の「正」,「(逆)」は、それぞれ正
方向の場合と逆方向の場合の画像信号選択の様子を表し
ている。
【0012】表示方向反転部13A〜13Dで選択され
た画像信号は、ガンマ補正部14A〜14Dによるガン
マ補正,シェーティング補正部15A〜15Dによるシ
ェーディング補正の後、利得調整部16A〜16Dにそ
れぞれ供給されて、利得の調整が行われる。利得調整後
の画像信号は、DAC17A〜17Dでそれぞれアナロ
グ信号に変換され、水平駆動部2に供給される。
【0013】ここで、スクリーンの正面側に液晶表示装
置を設置して画像を表示す場合には、上述したように、
シフトレジスタ9は正方向のシフト動作を行なう。すな
わち、出力線は、#IH→#2H→……→#480Hの順序に選
択され、レジスタ出力が送出される。一方、信号処理回
路群100では、上述したように入力データラッチ回路
11A〜11Dの出力が選択され、画像信号#1〜#4
は、伝送線L1〜L4にそれぞれ供給される。このた
め、スクリーン上の正方向に画像が投射表示される。
【0014】これに対し、スクリーンの裏面側に液晶表
示装置を設置して画像を表示する場合には、上述したよ
うに、シフトレジスタ9は逆方向のシフト動作を行な
う。すなわち、出力線は、#480H→#479H→……→#1H
の順序に選択され、レジスタ出力が送出される。一方、
信号処理回路群100では、上述したように入力データ
ラッチ回路12A〜12Dの出力が選択され、画像信号
#1〜#4は、伝送線L4〜L1に逆の順序で供給され
る。このため、スクリーン上の逆方向に画像が投射表示
される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】このように、特願平9
−176357号として出願された液晶表示装置では、
信号処理回路が各相の画像信号毎に設けられている。こ
のため、多相化された相数に対応した複数の増幅器(図
示せず)を経由して画像信号が液晶側に供給される。従
って、増幅器間で発生したクロストークや不要輻射によ
る隣接相への飛び込みなどにより、画質を劣化させる不
要信号が混在する可能性がある。また、それら不要信号
を低減しようとするとそのための回路が必要となり、コ
ストの増加を招いてしまう。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の点に着
目したもので、多相化された画像信号に対して、各相毎
に設けられた信号処理手段によって所定の信号処理をそ
れぞれ施し、処理後の各相の画像信号を駆動手段により
液晶パネルに供給して表示を行う液晶表示装置におい
て:前記信号処理手段から出力された各相の画像信号を
順次選択して、各相の画像信号を時系列化する信号選択
手段;この信号選択手段から出力された画像信号を増幅
する各相共通の増幅手段;この増幅手段から出力された
画像信号に対して、液晶パネルを交流駆動するための交
流信号を付加する各相共通の交流化手段;この交流化手
段から出力された画像信号を、各相に対応したタイミン
グで順次ホールドして、多相の画像信号を得る第1の信
号ホールド手段;この第1の信号ホールド手段によって
ホールドされた多相の画像信号を、同時に出力するため
の第2の信号ホールド手段;を備えたことを特徴とす
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。なお、上述した従来技術と対応する
構成部分には、同一の符号を用いることとする。図1に
は、本形態の主要構成が示されている。同図において、
信号処理回路群100は、4相のデジタル画像信号#1
〜#4に対して個別に信号処理を行うための4系統の信
号処理回路100A〜100Dを含む。これらは、図5
に示した通りである。各信号処理回路100A〜100
Dの出力側は、スイッチ102にそれぞれ接続されてい
る。このスイッチ102の出力側は、増幅器104を介
して交流化回路106に接続されており、この交流化回
路106の出力側は、サンプルホールド回路群108,
110に接続されている。
【0018】これらのうち、スイッチ102は、信号処
理回路群100から供給される4相の画像信号#1〜#
4を順次選択して出力するためのものである。増幅器1
04は、各相共通に設けられており、入力信号を増幅し
て出力するためのものである。交流化回路106は、液
晶の交流駆動を行うための交流信号を入力信号に付加す
るためのものである。サンプルホールド回路群108
は、入力信号を各相に対応したタイミングで順次ホール
ドするための4つのサンプルホールド回路108A〜1
08Dを備えている。サンプルホールド回路群110
は、入力信号を同一タイミングでホールドする4つのサ
ンプルホールド回路110A〜110Dを備えている。
そして、これらサンプルホールド回路110A〜110
Dの出力側が、前記伝送線L1〜L4にそれぞれ接続さ
れている。
【0019】次に、本形態の作用を説明する。 (1)スクリーンの正面側に液晶表示装置を設置して画
像を表示する場合……この場合は、上述したように、信
号処理回路群100において、入力データラッチ回路1
1A〜11Dの出力が、表示方向反転部13A〜13D
によってそれぞれ選択される。表示方向反転部13A〜
13Dで選択された画像信号#1〜#4は、ガンマ補正
部14A〜14Dによるガンマ補正,シェーディング補
正部15A〜15Dによるシェーディング補正の後、利
得調整部16A〜16Dにそれぞれ供給されて、利得の
調整が行われる。利得調整後の画像信号#1〜#4は、
DAC17A〜17Dでそれぞれアナログ信号に変換さ
れた後、スイッチ102に供給される。
【0020】図2(A)〜(D)には、信号処理回路群
100の出力の一例がデジタル的に示されている。スイ
ッチ102では、入力信号が順次選択される。例えば、
画像信号#1〜#4から、斜線部分が順に選択される。
この結果、スイッチ102の出力をデジタル的に示す
と、図2(E)に示すように、各相の画像信号が時系列
的に配列した一つの信号となる。これが増幅器104に
供給されて増幅され、交流化回路106に供給される。
交流化回路106では、液晶パネル1を交流駆動するた
めの交流信号が付加される(図示せず)。
【0021】サンプルホールド回路群108では、入力
された画像信号が、各相に対応したタイミングで順次ホ
ールドされる。この様子をデジタル的に示すと、図2
(F)〜(I)のようになる。これらの図に矢印Ta〜T
dで示すタイミングで、サンプルホールド回路108A
〜108Dは画像信号#1〜#4をそれぞれホールドす
る。これによって、一つの時系列的な画像信号から再び
4相の画像信号が得られる。サンプルホールド回路群1
08でホールドされて得た4相の画像信号は、図2
(J)〜(M)に示すように、矢印Tで示すタイミング
で同時に、サンプルホールド回路110A〜110Dで
ホールドされる。そして、サンプルホールド回路110
A〜110Dでホールドされた画像信号が、伝送線L1
〜L4を介して水平駆動部2にそれぞれ供給される。以
後の動作は、上述した従来技術と同様である。
【0022】(2)スクリーンの裏面側に液晶表示装置
を設置して画像を表示する場合……この場合は、上述し
た場合と逆になり、入力データラッチ回路12A〜12
Dの出力が、表示方向反転部13A〜13Dによってそ
れぞれ選択される。表示方向反転部13A〜13Dで選
択された画像信号#4〜#1は、ガンマ補正部14A〜
14Dによるガンマ補正,シェーディング補正部15A
〜15Dによるシェーディング補正の後、利得調整部1
6A〜16Dにそれぞれ供給されて、利得の調整が行わ
れる。利得調整後の画像信号#4〜#1は、DAC17
A〜17Dでそれぞれアナログ信号に変換された後、ス
イッチ102に供給される。そして、図2に括弧書きで
示すように、これら#4〜#1に対してスイッチ102
による選択,増幅器104による増幅,交流化回路10
6による交流付加,サンプルホールド回路群108,1
10によるホールドの各動作が行われる。この場合は、
伝送線L1〜L4に画像信号#4〜#1がそれぞれ供給
される。以後の動作は、上述した従来技術と同様であ
る。
【0023】このように、本形態によれば、多相の画像
信号が一つの時系列的な信号に変換される。そして、変
換後の信号に対して増幅及び交流付加が行われる。その
後、時系列信号は、再び多相化画像信号に変換され、液
晶パネルに供給される。各相に共通の増幅器で画像信号
が増幅されるので、クロストークや不要輻射による隣接
相への飛び込みなどの発生が良好に低減され、画質の劣
化が抑制される。また、回路構成も簡易であり、コスト
的にも有利である。
【0024】なお、本発明は、何ら上記形態に限定され
るものではない。例えば、前記形態では、画像信号が4
相の場合を示したが、他に8相など必要に応じて適宜変
更してよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
多相化画像信号を時系列化し、これに対して各相共通に
増幅処理を行うこととしたので、クロストークや不要輻
射による隣接相への飛び込みなどの不要信号が低減さ
れ、画質の劣化が良好に抑制されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態の主要部を示すブロック図である。
【図2】前記形態の作用を示すタイムチャートである。
【図3】多相化画像信号が供給されるアクティブマトリ
クス型の液晶表示装置及び駆動回路の概略構成を示すブ
ロック図である。
【図4】図3の水平駆動部の一例を示すブロック図であ
る。
【図5】多相化画像信号に対する信号処理回路の一例を
示すブロック図である。
【符号の説明】
1… 液晶パネル 2…水平駆動部 3…垂直駆動部 4…駆動信号源 5…画像信号源 9…シフトレジスタ 10…レベルシフタ 11A〜11D,12A〜12D…入力データラッチ回
路 13A〜13D…表示方向反転部 14A〜14D…ガンマ補正部 15A〜15D…シェーティング補正部 16A〜16D…利得調整部 17A〜17D…DAC 100…信号処理回路群 100A〜100D…信号処理回路 102…スイッチ 104…増幅器 106…交流化回路 108,110…サンプルホールド回路群 108A〜108D,110A〜110D…サンプルホ
ールド回路 H−C…クロックパルス H−ST…スタートパルス L−CTL…方向制御信号 L1〜L4… 伝送線
フロントページの続き Fターム(参考) 2H093 NA16 NA33 NC13 NC23 NC25 NC26 NC27 NC29 ND15 ND23 ND36 ND40 ND49 ND54 NF05 5C006 AA16 AC21 AC28 AF43 AF46 AF50 AF82 BB14 BC13 BC16 BC22 BC23 BF03 BF11 BF24 BF25 BF27 BF49 FA32 FA36 5C058 AA08 BA02 BA04 BA20 BA33 BB06 BB17 BB25

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多相化された画像信号に対して、各相毎
    に設けられた信号処理手段によって所定の信号処理をそ
    れぞれ施し、処理後の各相の画像信号を駆動手段により
    液晶パネルに供給して表示を行う液晶表示装置におい
    て:前記信号処理手段から出力された各相の画像信号を
    順次選択して、各相の画像信号を時系列化する信号選択
    手段;この信号選択手段から出力された画像信号を増幅
    する各相共通の増幅手段;この増幅手段から出力された
    画像信号に対して、液晶パネルを交流駆動するための交
    流信号を付加する各相共通の交流化手段;この交流化手
    段から出力された画像信号を、各相に対応したタイミン
    グで順次ホールドして、多相の画像信号を得る第1の信
    号ホールド手段;この第1の信号ホールド手段によって
    ホールドされた多相の画像信号を、同時に出力するため
    の第2の信号ホールド手段;を備えたことを特徴とする
    液晶表示装置。
JP10215941A 1998-07-30 1998-07-30 液晶表示装置 Pending JP2000047645A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003102908A1 (fr) * 2002-05-31 2003-12-11 Sony Corporation Circuit de traitement de donnees, dispositif d'affichage et terminal mobile

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