JP2000045868A - スターリングエンジン - Google Patents

スターリングエンジン

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JP2000045868A
JP2000045868A JP10212069A JP21206998A JP2000045868A JP 2000045868 A JP2000045868 A JP 2000045868A JP 10212069 A JP10212069 A JP 10212069A JP 21206998 A JP21206998 A JP 21206998A JP 2000045868 A JP2000045868 A JP 2000045868A
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JP
Japan
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piston
displacer
cylinder
coating
stirling engine
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Pending
Application number
JP10212069A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuyuki Okano
哲之 岡野
Kazuhiko Ueda
和彦 上田
Shigemi Asai
重美 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JP2000045868A publication Critical patent/JP2000045868A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2309/00Gas cycle refrigeration machines
    • F25B2309/001Gas cycle refrigeration machines with a linear configuration or a linear motor

Landscapes

  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリンダとピストン、ディスプレーサ間摺動
部の摩擦による摩耗粉の発生を低減させ、信頼性の高い
構造を提供する。 【解決手段】 シリンダ或いは、ピストン、ディスプレ
ーサの少なくとも一方にセラミックコーティングを施
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スターリングエン
ジンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】摺動部の摩擦は機械損失や摩耗粉の発生
につながるため、エンジンの性能や信頼性に大きく影響
していた。そのため、従来からエンジン内の摺動部にお
いて低摩擦が要求されている。
【0003】例えば、特開平4―263750号公報に
おいては、摺動面であるシリンダとピストン、ディスプ
レーサをP.T.F.E.(Poly Tetra F
luoro Ethylene)樹脂により形成する、
或いは、各々の表面にP.T.F.E樹脂をコーティン
グして形成することにより摺動面の低摩擦化が図られて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スター
リングエンジンの摺動部においては、上記先行技術のよ
うにP.T.F.E.(Poly Tetra Flu
oro Ethylene)樹脂により形成する、或い
は、表面にP.T.F.E樹脂をコーティングされたピ
ストン、ディスプレーサがシリンダ内を高速で往復運動
しており、摺動部の温度上昇に伴い樹脂材料の硬さが低
下し、摩耗が激しく生じている。また、摩耗粉により、
摺動部の表面コーティング膜を剥離させる或いは摩耗粉
が摺動部に詰まり摩擦抵抗が増大するといった問題があ
った。
【0005】更に、シリンダとピストン、ディスプレー
サ間摺動部に気体軸受を設けて摺動部の低摩擦化を図っ
ているスターリングエンジン構造の場合、ガスを噴出す
る小孔の径はガスの流量損失を低減させるために大変小
さく、摩擦により発生した摩耗粉が凝集して小孔に詰ま
るという問題が生じていた。
【0006】そこで、本発明は、シリンダやピストン、
ディスプレーサ部品を低摩耗で運転することを可能と
し、摺動部での摩耗粉によるエンジン性能の低下や、信
頼性の低下を抑制することを目的としており、従来の製
造工程から大幅な変更をする必要がなく、更に一定時間
運転後の摺動部品に対して、回収して再利用するという
リサイクルが可能であることを特徴とするスターリング
エンジンを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
させるためになされたものであって、請求項1記載の発
明は、シリンダ内を同軸で往復運動するピストンとディ
スプレーサとを有し、前記ピストンおよびディスプレー
サの内部には前記ピストンの往復運動により圧縮された
ガスを蓄える加圧室が各々形成され、前記各々の加圧室
内のガスを前記ピストンおよびディスプレーサと前記シ
リンダとの間の摺動部に供給するスターリングエンジン
において、前記シリンダ或いは、前記ピストンおよびデ
ィスプレーサの少なくともいずれかの面に無機材料をコ
ーティングすることを特徴とするスターリングエンジン
である。
【0008】また、請求項2記載の発明は、前記無機材
料は、DLC(Diamond Like Carbo
n)、或いは、窒素化合物を主成分とすることを特徴と
する請求項1記載のスターリングエンジンである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図をもとに本発明について
説明する。なお、これによって本発明は限定されるもの
ではない。
【0010】図1は本発明のスターリングエンジンの構
造図である。図1において、圧力容器17内に冷媒とし
て高圧のヘリウムガスを封入しており、シリンダ1内を
ピストン4とディスプレーサ2が往復運動している。こ
のシリンダ1とピストン4により形成される作動空間1
6は、ディスプレーサ2により2つの空間に分割されて
おり、1つはピストン4とディスプレーサ2とに挟まれ
た圧縮空間16aであり、もう1つはシリンダ1先端部
の膨張空間16bである。この2つの空間は再生器15
を介して連結されている。
【0011】また、ピストン4はピストンスプリング9
に支持され、リニア駆動により所定の周波数でシリンダ
1内を往復運動しており、ディスプレーサ2とディスプ
レーサロッド3はディスプレーサスプリング10の共振
効果により往復運動をしている。
【0012】また、圧縮空間16aのガスは、一方向弁
(7、8)を通って、ピストン4、ディスプレーサ2内
部の高い圧力状態が維持されている加圧室(11、1
2)に流入する。この加圧室に蓄えられたガスは、小孔
(13、14)を通ってピストン4、ディスプレーサ2
とシリンダ1間摺動部に噴出することにより、摺動部に
気体膜を形成するという気体軸受効果によりピストン4
とディスプレーサ2は低摩擦で運転されている。
【0013】しかしながら、この構造での気体軸受効果
は、加圧室(11、12)内にピストン4、ディスプレ
ーサ2をシリンダ1から浮上させるのに十分な圧力が蓄
えられている時に効果を発揮し、運転開始直後や運転停
止時のように加圧室(11、12)内のガス圧がピスト
ン4、ディスプレーサ2を浮上させるのに十分蓄えられ
ていない場合には、シリンダ1とピストン4、ディスプ
レーサ2は接触し、摩擦が生じて摩耗粉を発生する原因
となる。
【0014】特に、エンジンは必要に応じて運転と停止
を繰返し、シリンダ1とピストン4、ディスプレーサ2
は接触して運転する場合が存在し、摩耗粉を発生する。
この摩耗粉がシリンダ1とピストン4、ディスプレーサ
2間摺動部に食い込んだ際には、摩擦抵抗が増大する。
更に、摩耗粉が気体軸受効果を生み出す加圧室(11、
12)からシリンダ1とピストン4、ディスプレーサ2
の摺動部にガスを噴出する小孔(13、14)に詰まっ
た場合、小孔(13、14)からのガスの噴出量は大き
く減少し、ピストン4、ディスプレーサ2の浮上効果は
低減する。そのため摩擦抵抗が増大し、エンジン性能の
低下につながる。
【0015】また、一定時間運転後のリサイクルを考え
た場合、摺動部品には摩耗が生じていないのが望まし
い。初期からの形状の変化、摺動部の傷が少ない部品
は、回収して、洗浄後、新たなエンジンにその部品を組
込むことが可能であるからである。
【0016】そこで、図1に示すように、本発明は、ピ
ストン4とディスプレーサ2にセラミックコーティング
(5、6)を施し、更に、シリンダ1とピストン4、デ
ィスプレーサ2間に気体軸受効果を適用することにより
摩耗を低減させ、高信頼性を保つ。
【0017】ここでは、エンジン構造のシリンダ1材料
にはAlをアルマイト処理した材料を用い、ピストン
4、ディスプレーサ2はAlを母材にして表面にCVD
法によりDLCを1μmコーティングした。
【0018】この表面コーティング方法は、各種の方法
が存在するが、今回の場合、ピストン4やディスプレー
サ2のように曲率を有する部材に対して容易にコーティ
ングが可能であるCVD法によりコーティングを形成し
た。
【0019】また、ピストン4、ディスプレーサ2の母
材にAlを選択した理由は、気体軸受効果を用いて摺動
部品をシリンダから浮上させるためには摺動部材料が軽
い材質の方が良いと考えるためである。
【0020】以上のような材料で構成したエンジンに対
して摺動部の摩耗評価をするため、加速試験(起動、停
止試験)を実施し、摺動部のピストン4、ディスプレー
サ2に樹脂コーティングを施した場合とセラミックコー
ティングを施した時の比較を実施した。
【0021】その結果、樹脂コーティングを施した場
合、信頼性試験時のCOP(成績係数:Coeffic
ient Of Performance)値の経時変
化は低下傾向を示した。これは、エンジンの起動、停止
時に、ピストン4とディスプレーサ2に施した樹脂コー
ティングから5μm程度の摩耗粉が発生し、それらが凝
集して大きくなり、ピストン4、ディスプレーサ2に設
けた径100μmの小孔(13、14)に詰まっている
ことが確認された。そのため、小孔(13、14)から
のガスの噴出量が極端に減少し、気体軸受効果が低減し
て、シリンダ1とピストン4、ディスプレーサ2間摺動
部の摩擦力が増加し、COP値が低減したと考えられ
る。
【0022】これに対して、ピストン4とディスプレー
サ2にセラミックコーティング(5、6)を施した場合
にはCOP値の目立った経時変化は確認されなく、目立
った摩耗粉の発生は確認されなかった。
【0023】更に、エンジンを分解して摺動部分の表面
性状の確認を行ったところ、セラミックコーティングを
施したサンプルのシリンダ1とピストン4、ディスプレ
ーサ2の摩耗や傷は初期状態と比較して顕著な変化がな
く、摺動部に気体軸受効果を適用し、更にセラミックコ
ーティングを施すことにより、樹脂コーティングでは得
られなかった耐摩耗性や高信頼性が得られた。
【0024】ここで、セラミックコーティング(5、
6)材は、耐摩耗性や摺動性が良好で、しかもシリンダ
1或いは、ピストン4、ディスプレーサ2にコーティン
グできる材料であれば良く、格別限定されるものではな
いが、例えば表1に示すようにDLC、或いはCrNに
代表される窒素化合物が良好な材料である。
【0025】これは、DLC、CrNはセラミックコー
ティング材の中でも200℃程度と比較的低温で母材と
高い密着力を得ることが可能であり、Alのように低融
点金属においては(純Alの融点:660℃)、コーテ
ィング形成時の温度が低い方が母材に及ぼす影響が小さ
いために適している為である。
【0026】なお、この表1中の総合評価は、表中に記
載の耐摩耗性やコーティングの形成温度のみならず摩擦
係数の値なども考慮に入れて評価したものである。
【0027】
【表1】
【0028】また、摺動部分にセラミックコーティング
を形成する構造は、上述の摺動部品に限るものではな
い。例えば、気体軸受効果を配していないピストン4と
ディスプレーサロッド3との摺動部部にセラミックコー
ティングを施しても、摩耗低減の効果が得られ、ゴミが
低減し、摺動部の信頼性の向上が図れる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、シリンダ或いは、ピス
トン、ディスプレーサに無機材料にてコーティングする
ことにより、エンジン運転中の摺動部品の摩擦による摩
耗を低減させることが可能であり、摩耗粉の発生を抑
え、信頼性の向上につながる。更に、一定時間運転後の
リサイクルに関しても、初期からの摺動面性状の変化が
少なく、新たなエンジンに運転後の摺動部品を搭載する
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスターリングエンジンの構造図であ
る。
【符号の説明】
1 シリンダ 2 ディスプレーサ 3 ディスプレーサロッド 4 ピストン 5、6 セラミックコーティング 7、8 一方向弁 11、12 加圧室 13、14 小孔 16a 圧縮空間 17 圧力容器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ内を同軸で往復運動するピスト
    ンとディスプレーサとを有し、前記ピストンおよびディ
    スプレーサの内部には前記ピストンの往復運動により圧
    縮されたガスを蓄える加圧室が各々形成され、前記各々
    の加圧室内のガスを前記ピストンおよびディスプレーサ
    と前記シリンダとの間の摺動部に供給するスターリング
    エンジンにおいて、 前記シリンダ或いは、前記ピストンおよびディスプレー
    サの少なくともいずれかの面に無機材料をコーティング
    することを特徴とするスターリングエンジン。
  2. 【請求項2】 前記無機材料は、DLC(Diamon
    d Like Carbon)、或いは、窒素化合物を
    主成分とすることを特徴とする請求項1記載のスターリ
    ングエンジン。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009121337A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Toyota Motor Corp ピストン機関及びスターリングエンジン
JP2009133299A (ja) * 2007-08-09 2009-06-18 Global Cooling Bv リニアモータまたは交流発電機に連結されたフリーピストン装置の固定子共振バランス手段
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JP2017056400A (ja) * 2015-09-15 2017-03-23 株式会社インベント 噴射ノズル及びこの噴射ノズルを備えた噴射装置
CN106640408A (zh) * 2015-10-30 2017-05-10 北京精密机电控制设备研究所 一种用于自由活塞斯特林发动机的动力活塞
CN111879027A (zh) * 2020-07-28 2020-11-03 上海理工大学 一种柔性脉管制冷机

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