JP2000045578A - 擬 木 - Google Patents

擬 木

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JP2000045578A JP10214022A JP21402298A JP2000045578A JP 2000045578 A JP2000045578 A JP 2000045578A JP 10214022 A JP10214022 A JP 10214022A JP 21402298 A JP21402298 A JP 21402298A JP 2000045578 A JP2000045578 A JP 2000045578A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】結合孔における金属管の錆の発生を防止し、ズ
レを発生させず、結合用部材を容易に挿入させることの
できる擬木を提供する。 【解決手段】金属管11の外周面に合成樹脂層12を被
覆すると共に合成樹脂層12の外面に擬木加工を施して
形成した擬木本体1に結合孔2を貫通し、この結合孔2
に結合孔2の内径と同一か若しくは僅かに小さい外径と
なされた管体3を圧入し、圧入した管体3はその両端を
金属管11の外面より突出させると共に合成樹脂層12
の外面より凹ませた状態とし、この管体3にボルト等の
結合用部材5を挿入して他の擬木等を結合させるように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として公園、広
場、遊歩道、植え込み等に柵として好適に設置される擬
木に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、公園、広場、遊歩道、植え込み
等に設置される柵は、木材資源の節約と耐久性向上、及
び景観性向上の観点から、木材に代わって木材に似せた
擬木が頻繁に用いられている。かかる擬木の構造として
は、金属管を芯材とし、その金属管の外周面に厚い合成
樹脂層を被覆すると共にこの合成樹脂層の外面に自然木
の木目や樹皮等に似せた擬木加工が施されて形成された
ものが一般的である。
【0003】そしてこの擬木を材料として柵を組み立て
る場合は、地面に立設されて支柱となる擬木の左右側面
に切欠凹部が設けられ、この切欠凹部に横木となる擬木
の端部を挿入結合する、いわゆるセンタービーム方式
と、支柱となる擬木の正面または背面に横木となる擬木
を結合する、いわゆるフロントビーム方式とがあるが、
いずれの場合においても、擬木に結合孔を貫通し、この
結合孔にボルト等の結合用部材を挿入して結合するよう
になされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら擬木に結
合孔を切り欠いて穿設した段階で、その切り口は金属管
の地肌が露出しているので、その状態で柵を組み立てて
設置すると、結合孔に水分が、特に沿岸地帯では塩分を
含む水分が侵入し、金属管に錆が発生することがある。
この錆の発生を避けるために、従来では金属管の切り口
に錆止め塗料を塗布しているが、この作業は、金属管の
切り口が合成樹脂層を過ぎた奥であるために、極めて面
倒である。
【0005】また合成樹脂は成型時の残留歪みや温度変
化によって伸縮する傾向にあるために、予め擬木に結合
孔を工場で穿設し、施工現場に搬入してこの結合孔にボ
ルト等の結合用部材を挿入するときに、合成樹脂層が収
縮して結合孔が合成樹脂層と金属管との境界でズレが発
生し、うまく結合用部材が挿入できなくなることがあ
る。
【0006】そこで本発明は上記の如き問題を解決し、
結合孔における金属管の錆の発生を防止し、ズレを発生
させず、結合用部材を容易に挿入させることのできる擬
木を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわちこの
発明に係る擬木は、金属管の外周面に合成樹脂層が被覆
されると共に合成樹脂層の外面に擬木加工が施されて形
成された擬木本体に結合孔が貫通され、この結合孔に結
合孔の内径と同一か若しくは僅かに小さい外径となされ
た管体が圧入され、圧入された管体はその両端が金属管
の外面より突出されると共に合成樹脂層の外面より凹ん
でおり、この管体にボルト等の結合用部材が挿入される
ようになされたことを特徴とするものである。
【0008】本発明によれば、擬木本体に貫通された結
合孔に、結合孔の内径と同一か若しくは僅かに小さい外
径となされた管体が圧入されているので、合成樹脂層の
収縮がこの管体によって抑えられ、且つこの管体にボル
ト等の結合用部材が挿入されるようになされ、管体では
ズレが生ずることがないので、容易にボルト等の結合用
部材を挿入することができる。
【0009】また管体は、圧入されたその両端が金属管
の外面より突出されて、管体の外周が合成樹脂層及び金
属管の切り口に密接されるので、水分がそれらの切り口
に浸入せず、錆の発生が防止される。さらに管体は合成
樹脂層の外面より凹んでいるので、支柱となる擬木と横
木となる擬木とを結合する際に、この管体に結合用部材
を挿入して結合用部材を締めつけても、管体の端部が他
方の擬木に当たって邪魔になることがなく、従って擬木
同志を密着させることができると共に、強固に結合する
ことができる。
【0010】なお本発明においては、前記管体によって
合成樹脂層の収縮を抑えることに加えて、擬木本体の端
部にキャップを被せ、このキャップの外周を合成樹脂層
の端部に固着すると共に、下面を金属管の端部に係止さ
せることにより、金属管に対する合成樹脂層の収縮を規
制するようにすれば、さらに効果的に合成樹脂層の収縮
を抑えることができる。また擬木本体の長さが短い場合
は、管体を挿入せずに前記キャップを擬木本体の端部に
被せることのみで結合孔のズレを抑えることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照し、具体的に説明する。まず図1は本発明
に係る擬木の実施の一形態を示す断面図、図2は本発明
に係る擬木が結合された実施の一形態を示す断面図であ
る。
【0012】図面において、1は擬木本体であり、金属
管11の外周面に合成樹脂層12が被覆されると共にこ
の合成樹脂層12の外面に自然木の木目や樹皮等に似せ
た擬木加工が施されて形成されたものである。なお合成
樹脂層12を形成する合成樹脂は特に限定されるもので
はないが、一般には剛強で成型性が容易であり、且つ公
害の発生が少ないポリエチレン、ポリプロピレン等のポ
リオレフイン系合成樹脂が用いられ、またその成型方法
は押出成型が一般的であるが、他の成型方法であっても
よい。
【0013】2は前記擬木本体1に貫通してドリルやプ
レス等により切り欠き穿設された結合孔であり、3はこ
の結合孔2に圧入された管体である。管体3の外径は結
合孔2の内径と同一か若しくは僅かに小さい外径となさ
れ、この結合孔2に管体3をたたき込んで圧入すること
により、管体3の外周が合成樹脂層12及び金属管11
の切り口に密接され、結合孔2の内面と管体3の外面と
の間に水分等が浸入しないようになされている。
【0014】管体3の材質は、密着性と熱収縮率の点か
ら合成樹脂層12と同種の合成樹脂が好ましく、例えば
合成樹脂層12がポリオレフイン系合成樹脂から形成さ
れておれば、管体3はそれと同種のポリオレフイン系合
成樹脂であって、その肉厚は1〜5mm程度の薄く、且
つ圧入し易いようにやや硬めのものを用いるのがよい。
その硬さは、結合孔2にたたき込める強度、またそれに
よって割れない柔軟性、さらに合成樹脂層12が収縮す
るときに発生する剪断力に耐え得る強度が必要である。
なお管体3の材質を合成樹脂層12と異なる合成樹脂か
ら形成してもよいが、経日変化によって結合孔2の内面
と管体3の外面との間に隙間ができることは望ましくな
い。
【0015】なお管体3は、擬木本体1の外径よりも2
〜6mm程度短い長さとし、且つ片方の端部は結合孔2
に圧入しやすいように、面取りをしておくのが好まし
い。かかる管体3は結合孔2に圧入された状態におい
て、その両端が金属管11の外面より突出されると共に
合成樹脂層12の外面より凹んでいる必要があり、管体
3の端部が合成樹脂層12の外面より突出していると、
他の擬木を結合した際に、この突出端部が邪魔をして、
擬木同志が密着しない。また他の擬木を結合した際に、
合成樹脂層12の外面が多少へこむ程度に強く結合する
のが好ましいが、管体3の端部が合成樹脂層12の外面
と面一であれば、やはり端部が邪魔をして、擬木同志を
強く結合できない。
【0016】4は擬木本体1の端部に被せられたキャッ
プである。本形態においては、端部において、金属管1
1の端部より合成樹脂層12の端部が突出しており、一
方キャップ4は、金属管11に挿入される挿入部41
と、その上部に鍔状に形成された係止部42とからな
り、この係止部42の外周が合成樹脂層12の突出端部
の内面に固着一体化されると共に、係止部42の下面が
金属管11の端部に係止されており、このキャップ4に
よって、金属管11に対する合成樹脂層12の収縮が規
制されている。もちろん前記結合孔2に圧入された管体
3によって合成樹脂層12の収縮が抑えられているの
で、前記構成のキャップ4はなくてもよいが、特に擬木
本体1の長さが短い場合は、収縮があまり大きくないの
で、逆に管体3を圧入せず、前記キャップ4のみで合成
樹脂層12の収縮を規制することにより、結合孔2のズ
レを抑えてもよい。しかしながらいずれにしてもキャッ
プ4は擬木本体1の端部を塞いで水分等の浸入を防止す
る点において、被せておくのが好ましい。
【0017】かかる構成による擬木を結合するには、例
えばフロントビーム方式の場合は、図2の如く、支柱と
なる擬木の正面または背面に横木となる擬木を配置し、
双方の管体3を貫通してボルト等の結合用部材5を挿入
し、ナット6等により締めつければよい。なおセンター
ビーム方式の場合は、図示しないが、図1の如き管体3
が圧入された支柱となる擬木の結合孔2に加えて結合孔
2に連通する切欠凹部を形成し、この切欠凹部に横木と
なる擬木の端部を挿入し、管体3にボルト等の結合用部
材を挿入してこの結合用部材により横木となる擬木の端
部を結合すればよい。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、擬木本体に貫通された
結合孔に、結合孔の内径と同一か若しくは僅かに小さい
外径となされた管体が圧入されているので、合成樹脂層
の収縮がこの管体によって抑えられ、且つこの管体にボ
ルト等の結合用部材が挿入されるようになされ、管体で
はズレが生ずることがないので、容易にボルト等の結合
用部材を挿入することができる。
【0019】また管体は、圧入されたその両端が金属管
の外面より突出されて、管体の外周が合成樹脂層及び金
属管の切り口に密接されるので、水分がそれらの切り口
に浸入せず、錆の発生が防止される。さらに管体は合成
樹脂層の外面より凹んでいるので、支柱となる擬木と横
木となる擬木とを結合する際に、この管体に結合用部材
を挿入して結合用部材を締めつけても、管体の端部が他
方の擬木に当たって邪魔になることがなく、従って擬木
同志を密着させることができると共に、強固に結合する
ことができる。
【0020】なお本発明においては、前記管体によって
合成樹脂層の収縮を抑えることに加えて、擬木本体の端
部にキャップを被せ、このキャップの外周を合成樹脂層
の端部に固着すると共に、下面を金属管の端部に係止さ
せることにより、金属管に対する合成樹脂層の収縮を規
制するようにすれば、さらに効果的に合成樹脂層の収縮
を抑えることができる。また擬木本体の長さが短い場合
は、管体を挿入せずに前記キャップを擬木本体の端部に
被せることのみで結合孔のズレを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る擬木の実施の一形態を示す断面図
である。
【図2】本発明に係る擬木が結合された実施の一形態を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 擬木本体 11 金属管 12 合成樹脂層 2 結合孔 3 管体 4 キャップ 41 挿入部 42 係止部 5 結合用部材 6 ナット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属管の外周面に合成樹脂層が被覆され
    ると共に合成樹脂層の外面に擬木加工が施されて形成さ
    れた擬木本体に結合孔が貫通され、この結合孔に結合孔
    の内径と同一か若しくは僅かに小さい外径となされた管
    体が圧入され、圧入された管体はその両端が金属管の外
    面より突出されると共に合成樹脂層の外面より凹んでお
    り、この管体にボルト等の結合用部材が挿入されるよう
    になされたことを特徴とする擬木。
  2. 【請求項2】 擬木本体の端部にキャップが被せられ、
    キャップは外周が合成樹脂層の端部に固着されると共
    に、下面が金属管の端部に係止されることにより、金属
    管に対する合成樹脂層の収縮が規制されるようになされ
    たことを特徴とする請求項1記載の擬木。
  3. 【請求項3】 金属管の外周面に合成樹脂層が被覆され
    ると共に合成樹脂層の外面に擬木加工が施されて形成さ
    れた擬木本体に、ボルト等の結合用部材が挿入される結
    合孔が貫通され、且つ擬木本体の端部にキャップが被せ
    られ、キャップは外周が合成樹脂層の端部に固着される
    と共に、下面が金属管の端部に係止されることにより、
    金属管に対する合成樹脂層の収縮が規制されるようにな
    されたことを特徴とする擬木。
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