JP2000045202A - 煉瓦又はコンクリート系二次製品の配列模様を表面に形成し、連結により敷設面積調整と排水機能を持った発泡樹脂板。 - Google Patents
煉瓦又はコンクリート系二次製品の配列模様を表面に形成し、連結により敷設面積調整と排水機能を持った発泡樹脂板。Info
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- JP2000045202A JP2000045202A JP10209419A JP20941998A JP2000045202A JP 2000045202 A JP2000045202 A JP 2000045202A JP 10209419 A JP10209419 A JP 10209419A JP 20941998 A JP20941998 A JP 20941998A JP 2000045202 A JP2000045202 A JP 2000045202A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 煉瓦又はコンクリート系二次製品等の敷詰め
に対して、敷詰め開始基準点以外の如何なる場所からで
も敷詰めが開始でき、又敷き面積調整の対応も容易で、
かつ専門技術を必要とせずに敷詰めを短時間で容易に完
成させる事。 【解決手段】 発泡樹脂板の表面及び裏面に煉瓦又はコ
ンクリート系二次製品用のそれぞれ異なった２種類以上
の敷詰め模様と雨水の排水処理構造を持った連結可能な
構造とし、ガイド板を発泡樹脂材料とする事。
に対して、敷詰め開始基準点以外の如何なる場所からで
も敷詰めが開始でき、又敷き面積調整の対応も容易で、
かつ専門技術を必要とせずに敷詰めを短時間で容易に完
成させる事。 【解決手段】 発泡樹脂板の表面及び裏面に煉瓦又はコ
ンクリート系二次製品用のそれぞれ異なった２種類以上
の敷詰め模様と雨水の排水処理構造を持った連結可能な
構造とし、ガイド板を発泡樹脂材料とする事。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本考案は、煉瓦又はコンクリ
ート系二次製品の敷設作業時の熟練技術を不必要とする
事及び作業工程の削減と、連結する事に依る敷設面積調
整及び、排水機能を有する発泡樹脂板に関する。
ート系二次製品の敷設作業時の熟練技術を不必要とする
事及び作業工程の削減と、連結する事に依る敷設面積調
整及び、排水機能を有する発泡樹脂板に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から煉瓦又はコンクリート系二次製
品を一般歩道路面に敷設するときの作業は、以下の順序
で行なわれるのが一般的である。 順序：敷詰め場所の路床掘り起こし後整地及びローラ
にて踏み固め、 順序：砕石又は砂利を２００ｍｍ厚程度敷き込みロー
ラにて踏み固め、 順序：煉瓦又はコンクリート系二次製品の敷設面とな
る川砂（中目）をサンドクッションとして３０ｍｍ厚に
敷き込み、敷設面の水平出し、 順序：煉瓦又はコンクリート系二次製品の敷設模様を
考えて基準点からのガイドとなる水糸を張る、 順序：基準点から煉瓦又はコンクリート系二次製品の
敷設開始となる、 順序：敷設終了後、煉瓦どうしの空隙部分に目地詰め
の川砂を入れる作業を経て完了となる。
品を一般歩道路面に敷設するときの作業は、以下の順序
で行なわれるのが一般的である。 順序：敷詰め場所の路床掘り起こし後整地及びローラ
にて踏み固め、 順序：砕石又は砂利を２００ｍｍ厚程度敷き込みロー
ラにて踏み固め、 順序：煉瓦又はコンクリート系二次製品の敷設面とな
る川砂（中目）をサンドクッションとして３０ｍｍ厚に
敷き込み、敷設面の水平出し、 順序：煉瓦又はコンクリート系二次製品の敷設模様を
考えて基準点からのガイドとなる水糸を張る、 順序：基準点から煉瓦又はコンクリート系二次製品の
敷設開始となる、 順序：敷設終了後、煉瓦どうしの空隙部分に目地詰め
の川砂を入れる作業を経て完了となる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では煉瓦又は
コンクリート系二次製品を敷設する為には、路床整地か
ら始まり、川砂を入れる目地詰め作業で完了する迄の多
くの作業行程と作業時間がかかり、又専門の技術を持っ
た作業者が必要という問題点があった。
コンクリート系二次製品を敷設する為には、路床整地か
ら始まり、川砂を入れる目地詰め作業で完了する迄の多
くの作業行程と作業時間がかかり、又専門の技術を持っ
た作業者が必要という問題点があった。
【０００４】又煉瓦やコンクリート系二次製品を敷設す
るとき路床は必ず、砂地等の土壌の上と限られており、
ベランダや屋上やコンクリート盤上やアスファルト盤上
等の平らな場所に煉瓦等を敷設する事はクッション性の
不確保とサンドクッション流失に依る排水性能の問題か
ら不可能であった。
るとき路床は必ず、砂地等の土壌の上と限られており、
ベランダや屋上やコンクリート盤上やアスファルト盤上
等の平らな場所に煉瓦等を敷設する事はクッション性の
不確保とサンドクッション流失に依る排水性能の問題か
ら不可能であった。
【０００５】又寒冷地等においては路床が砂地等の土壌
の場合は、冬期の土壌内水分の凍結によって敷設された
煉瓦やコンクリート系二次製品が押し上げられ敷設面の
不均一が生ずる為、寒冷地などでの施工は実施不可能で
あった。
の場合は、冬期の土壌内水分の凍結によって敷設された
煉瓦やコンクリート系二次製品が押し上げられ敷設面の
不均一が生ずる為、寒冷地などでの施工は実施不可能で
あった。
【０００６】本発明は、煉瓦又はコンクリート系二次製
品を敷設するための専門的技術を必要とせず、なをかつ
敷設場所の面積や路床状態に関係なく、しかも一定の基
準点以外からでもランダムに発泡樹脂板の指定された位
置に煉瓦を配置する事に依り作業工程時間も短縮し、専
門知識や専門技術を有しない誰でもが容易に敷設を完成
させる事が可能とする方法を提供する事を目的としてい
る。
品を敷設するための専門的技術を必要とせず、なをかつ
敷設場所の面積や路床状態に関係なく、しかも一定の基
準点以外からでもランダムに発泡樹脂板の指定された位
置に煉瓦を配置する事に依り作業工程時間も短縮し、専
門知識や専門技術を有しない誰でもが容易に敷設を完成
させる事が可能とする方法を提供する事を目的としてい
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項１では
煉瓦又はコンクリート系二次製品を正しく並べられるよ
うに発泡樹脂板の表面及び裏面にそれぞれ異なった敷設
模様を印刷又は肉盛あるいは溝等で模様ガイドとして構
成した点、及び請求項２では敷設面積の調整が可能とな
るように発泡樹脂板の端面周辺部の（３）面に凸部を、
（４）面に凹部加工を設けておきそれぞれの凸部と凹部
を組合せる事に依り敷設面積の調整が自由に出来る様に
してある為、誰でもが容易に煉瓦等の敷設が完成させる
事が出来る。
煉瓦又はコンクリート系二次製品を正しく並べられるよ
うに発泡樹脂板の表面及び裏面にそれぞれ異なった敷設
模様を印刷又は肉盛あるいは溝等で模様ガイドとして構
成した点、及び請求項２では敷設面積の調整が可能とな
るように発泡樹脂板の端面周辺部の（３）面に凸部を、
（４）面に凹部加工を設けておきそれぞれの凸部と凹部
を組合せる事に依り敷設面積の調整が自由に出来る様に
してある為、誰でもが容易に煉瓦等の敷設が完成させる
事が出来る。
【０００８】又請求項３では発泡樹脂板の両面に雨水の
排水処理用溝（２，５）を設けておき、その発泡樹脂板
の両面を繋ぐ貫通穴（６）を設ける事に依り雨水等の液
体を速やかに発泡樹脂板の下面に導く事が出来る利点が
得られる。
排水処理用溝（２，５）を設けておき、その発泡樹脂板
の両面を繋ぐ貫通穴（６）を設ける事に依り雨水等の液
体を速やかに発泡樹脂板の下面に導く事が出来る利点が
得られる。
【０００９】従ってこの発明の請求項３で提案した発泡
樹脂板を使用する事により、煉瓦又はコンクリート系二
次製品を敷設する路床状態は、砂地や土壌の上だけに限
らずベランダやコンクリート盤上又はアスファルト盤上
等の平らな場所にも敷設が可能となる利点が得られる。
樹脂板を使用する事により、煉瓦又はコンクリート系二
次製品を敷設する路床状態は、砂地や土壌の上だけに限
らずベランダやコンクリート盤上又はアスファルト盤上
等の平らな場所にも敷設が可能となる利点が得られる。
【００１０】又請求項１で発泡樹脂板の使用を提案した
が、発泡樹脂板を使用するとその材料の持っている断熱
特性から土壌内水分が冬期に凍結しなくなり煉瓦やコン
クリート系二次製品が土壌の凍結による押し上げで敷設
面が不均一になるという事を無くす事が出来、寒冷地に
おいても煉瓦やコンクリート系二次製品の敷設が出来る
利点が得られる。
が、発泡樹脂板を使用するとその材料の持っている断熱
特性から土壌内水分が冬期に凍結しなくなり煉瓦やコン
クリート系二次製品が土壌の凍結による押し上げで敷設
面が不均一になるという事を無くす事が出来、寒冷地に
おいても煉瓦やコンクリート系二次製品の敷設が出来る
利点が得られる。
【００１１】
【発明の実施の形態】上記のように発泡樹脂板に煉瓦敷
詰め模様及び雨水の排水処理構造を構成しており、又そ
の発泡樹脂板同士が連結可能構造とする事により、敷設
面積の調整が容易に可能となる、又材料が発泡樹脂によ
る為、サンドクッションとして入れる川砂（中目）と同
様のクッション性が得られ同時に断熱性も得られる為サ
ンドクッションが不要となり、路床条件はコンクリート
盤上、アスファルト盤上又は寒冷地等の如何なる場所に
でも敷設可能となりしかも敷設施工が専門的技術無しで
容易にかつ早く出来る。
詰め模様及び雨水の排水処理構造を構成しており、又そ
の発泡樹脂板同士が連結可能構造とする事により、敷設
面積の調整が容易に可能となる、又材料が発泡樹脂によ
る為、サンドクッションとして入れる川砂（中目）と同
様のクッション性が得られ同時に断熱性も得られる為サ
ンドクッションが不要となり、路床条件はコンクリート
盤上、アスファルト盤上又は寒冷地等の如何なる場所に
でも敷設可能となりしかも敷設施工が専門的技術無しで
容易にかつ早く出来る。
【００１２】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると
（図１）はこの発明による煉瓦又はコンクリート系二次
製品敷設用発泡樹脂板の全体図を示す。（Ａ）は発泡樹
脂板（１）の表面を示し、（Ｃ）は同じく発泡樹脂板
（１）の裏面を示している。敷設模様は両面（Ａ，Ｃ）
に構成されており、その模様は敷詰め用発泡樹脂板
（１）の表面（Ａ）と裏面（Ｃ）の両面にそれぞれ同じ
模様でも良く又異なる模様が構成されていてもよく、発
泡樹脂板の使用する面を選択してその模様に従って配置
するだけで容易に異なる煉瓦敷き模様が完成する。
（図１）はこの発明による煉瓦又はコンクリート系二次
製品敷設用発泡樹脂板の全体図を示す。（Ａ）は発泡樹
脂板（１）の表面を示し、（Ｃ）は同じく発泡樹脂板
（１）の裏面を示している。敷設模様は両面（Ａ，Ｃ）
に構成されており、その模様は敷詰め用発泡樹脂板
（１）の表面（Ａ）と裏面（Ｃ）の両面にそれぞれ同じ
模様でも良く又異なる模様が構成されていてもよく、発
泡樹脂板の使用する面を選択してその模様に従って配置
するだけで容易に異なる煉瓦敷き模様が完成する。
【００１３】そして敷設用発泡樹脂板（１）には端面周
辺部に発泡樹脂板どうしの連結用として設けられた凸部
凹部の加工部（３，４）を持っており、その連結用加工
部をお互いに組合せて連結させる事により敷設面積の拡
大、縮小調整が可能になる、又発泡樹脂板（１）を敷設
面積形状に合せてナイフ等で切断する事により、より細
かな敷設面積調整が容易に行なえる。
辺部に発泡樹脂板どうしの連結用として設けられた凸部
凹部の加工部（３，４）を持っており、その連結用加工
部をお互いに組合せて連結させる事により敷設面積の拡
大、縮小調整が可能になる、又発泡樹脂板（１）を敷設
面積形状に合せてナイフ等で切断する事により、より細
かな敷設面積調整が容易に行なえる。
【００１４】又発泡樹脂材料で板を構成しているため、
発泡樹脂板自体がクッション性を持っているため路床整
地、砕石又は砂利を敷込み、ローラによる踏み固め後、
発泡樹脂板の敷設そして煉瓦又はコンクリート系二次製
品の敷設となり、在来工法に比較して大幅な工期の短縮
と煉瓦等を敷設するための専門的技術を必要とせずに容
易に敷設模様が完成させる事が出来る。
発泡樹脂板自体がクッション性を持っているため路床整
地、砕石又は砂利を敷込み、ローラによる踏み固め後、
発泡樹脂板の敷設そして煉瓦又はコンクリート系二次製
品の敷設となり、在来工法に比較して大幅な工期の短縮
と煉瓦等を敷設するための専門的技術を必要とせずに容
易に敷設模様が完成させる事が出来る。
【００１５】発泡樹脂板（１）の両面（Ａ，Ｃ）には異
なった敷設模様が本考案では溝の形で構成されている
が、表面（Ａ）と裏面（Ｃ）のお互いの溝（５）を繋ぐ
貫通穴（６）を設けて置く事により、ガイド板（１）の
表面から裏面に速やかに雨水等を導く排水機能を有する
ため、従来の川砂（中目）を使用したサンドクッション
方式に比べ、同等以上の排水機能が得られる。
なった敷設模様が本考案では溝の形で構成されている
が、表面（Ａ）と裏面（Ｃ）のお互いの溝（５）を繋ぐ
貫通穴（６）を設けて置く事により、ガイド板（１）の
表面から裏面に速やかに雨水等を導く排水機能を有する
ため、従来の川砂（中目）を使用したサンドクッション
方式に比べ、同等以上の排水機能が得られる。
【００１６】そして上記排水機能の他に本考案の発泡樹
脂板（１）にはクッション性もある為、土壌の以外のコ
ンクリート面、アスファルト面、のような路盤自体が非
透水性の平面や、更にはベランダ等の排水機能を有した
平面上にも施工可能である。
脂板（１）にはクッション性もある為、土壌の以外のコ
ンクリート面、アスファルト面、のような路盤自体が非
透水性の平面や、更にはベランダ等の排水機能を有した
平面上にも施工可能である。
【００１７】又発泡樹脂に依る断熱性のため寒冷地等で
冬期の土壌内水分の凍結による敷設された煉瓦やコンク
リート系二次製品が押し上げられ、敷設面の不均一など
の発生を防止できる。
冬期の土壌内水分の凍結による敷設された煉瓦やコンク
リート系二次製品が押し上げられ、敷設面の不均一など
の発生を防止できる。
【００１８】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、発泡樹
脂板（１）の連結組合せ加工部（３，４）を組合せる事
に依り敷設面積の調整が自由に出来、しかも発泡樹脂板
の表面と裏面には同じ敷設模様か又は異なった敷設模様
が構成されているため、その模様に従って煉瓦等を配置
する事により、専門的技術を持たなくても容易に煉瓦等
の敷詰めが完成する事が出来る。
脂板（１）の連結組合せ加工部（３，４）を組合せる事
に依り敷設面積の調整が自由に出来、しかも発泡樹脂板
の表面と裏面には同じ敷設模様か又は異なった敷設模様
が構成されているため、その模様に従って煉瓦等を配置
する事により、専門的技術を持たなくても容易に煉瓦等
の敷詰めが完成する事が出来る。
【００１９】また、本発泡樹脂板には両面の溝（５）を
繋ぐ貫通穴（６）があいているため雨水などの流体を速
やかに発泡樹脂板の下面に導けるため煉瓦上面に水など
が溜まるということが発生しない。
繋ぐ貫通穴（６）があいているため雨水などの流体を速
やかに発泡樹脂板の下面に導けるため煉瓦上面に水など
が溜まるということが発生しない。
【００２０】そして、板材料に発泡樹脂材料を用いる事
により材料自体が持っているクッション性が利用できる
ため在来工法で用いられてきた川砂を利用したサンドク
ッションと同じ特性が得られる。そして、前にも説明し
たが発泡樹脂材料のためナイフ等で切断する事が可能で
あり敷設面積の調整が容易に出来るものである。
により材料自体が持っているクッション性が利用できる
ため在来工法で用いられてきた川砂を利用したサンドク
ッションと同じ特性が得られる。そして、前にも説明し
たが発泡樹脂材料のためナイフ等で切断する事が可能で
あり敷設面積の調整が容易に出来るものである。
【００２１】また、発泡樹脂板上には雨水だけでなく意
図的に流す流体を変更して夏は冷水を流す事に依りクー
ラー機能となり、また温水を流せば路面の融雪及び凍結
防止機能として作用させる事が出来、路面に送水管を埋
設する事無く安価に上記機能が発揮させる事が出来る。
図的に流す流体を変更して夏は冷水を流す事に依りクー
ラー機能となり、また温水を流せば路面の融雪及び凍結
防止機能として作用させる事が出来、路面に送水管を埋
設する事無く安価に上記機能が発揮させる事が出来る。
【図１】本考案の実施形態の一例を（Ａ）は表面、
（Ｂ）は断面図、（Ｃ）は裏面示す
（Ｂ）は断面図、（Ｃ）は裏面示す
【図２】従来の煉瓦又はコンクリート系二次製品の敷詰
め方法
め方法
【図３】本考案の煉瓦又はコンクリート系二次製品の敷
詰め方法
詰め方法
【図４】本考案の発泡樹脂板の組合せ方法
【図５】本考案の煉瓦又はコンクリート系二次製品の敷
詰め時の断面図
詰め時の断面図
（１）‥‥‥ガイド板本体 （１−Ａ）‥排水溝兼用敷詰め詰模様 （１−Ｂ）‥ガイド板どうしの連結用凸凹加工部 （１−Ｃ）‥排水溝と煉瓦位置合せを兼用した溝 （１−Ｄ）‥表面と裏面の溝どうしを繋ぐ連結用穴
Claims (3)
- 【請求項１】発泡樹脂材料の表面及び裏面にそれぞれ異
なった煉瓦又はコンクリート系二次製品の配列模様
（２）を印刷又は肉盛あるいは溝等で模様案内として構
成し、その配列模様に従い煉瓦又はコンクリート系二次
製品等を配置する事に依り容易に敷模様を完成する事が
出来る発泡樹脂板。 - 【請求項２】発泡樹脂板（１）の端面周辺部に発泡樹脂
板同志の連結用として凸部と凹部の加工部（３，４）を
設け、お互いの凸部と凹部を連結させる事により容易に
敷設面積の調整が可能となる、請求項１記載の発泡樹脂
板。 - 【請求項３】発泡樹脂板（１）の表面、裏面の両面に溝
（５）を設けその両面の溝を繋ぐ貫通穴（６）を設ける
事により煉瓦等の表面から流れてきた雨水等の液体を速
やかに発泡樹脂板の下面に導き、容易に排水をする事が
できるような請求項１、２記載の発泡樹脂板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10209419A JP2000045202A (ja) | 1998-07-24 | 1998-07-24 | 煉瓦又はコンクリート系二次製品の配列模様を表面に形成し、連結により敷設面積調整と排水機能を持った発泡樹脂板。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10209419A JP2000045202A (ja) | 1998-07-24 | 1998-07-24 | 煉瓦又はコンクリート系二次製品の配列模様を表面に形成し、連結により敷設面積調整と排水機能を持った発泡樹脂板。 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000045202A true JP2000045202A (ja) | 2000-02-15 |
Family
ID=16572571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10209419A Pending JP2000045202A (ja) | 1998-07-24 | 1998-07-24 | 煉瓦又はコンクリート系二次製品の配列模様を表面に形成し、連結により敷設面積調整と排水機能を持った発泡樹脂板。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000045202A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100949470B1 (ko) | 2009-11-26 | 2010-03-29 | (주)필드테크 | 인조잔디구장용 배수구조물 |
-
1998
- 1998-07-24 JP JP10209419A patent/JP2000045202A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100949470B1 (ko) | 2009-11-26 | 2010-03-29 | (주)필드테크 | 인조잔디구장용 배수구조물 |
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