JP2000043639A - 車両用前照灯 - Google Patents

車両用前照灯

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JP2000043639A
JP2000043639A JP10214090A JP21409098A JP2000043639A JP 2000043639 A JP2000043639 A JP 2000043639A JP 10214090 A JP10214090 A JP 10214090A JP 21409098 A JP21409098 A JP 21409098A JP 2000043639 A JP2000043639 A JP 2000043639A
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spring
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solenoid
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Hitoshi Yanai
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/60Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution
    • F21S41/65Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution by acting on light sources
    • F21S41/657Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution by acting on light sources by moving light sources

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のこの種の車両用前照灯において、ビー
ム切換にソレノイドを使用するものでは駆動部の大型
化、消費電力の増加などを生じ、モータを使用するもの
では故障時の対応ができない問題点を生じていた。 【解決手段】 本発明により、駆動部5は、モータ51
と、部品3にすれ違い配光位置に位置させる偏寄力を与
える第一のスプリング55と、モータ51により第一の
スプリング55の偏寄力に抗して走行配光位置に移動さ
せる噛合せ歯車52、53と、噛合せ歯車52、53に
噛合を与える偏寄力を与える第二のスプリング56と、
駆動が行なわれたときには第二のスプリング56の偏寄
力に抗して噛合せ歯車52、53の噛合を外すソレノイ
ド57とから成る車両用前照灯1としたことで、消費電
力で有利なモータ駆動とすると共に、故障の発生時には
第一のスプリングと短時間動作のソレノイドとで確実に
すれ違い配光に復帰できるものとし課題を解決するもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車など車両用の
前照灯に関するものであり、詳細には1つしか発光源を
設けることができない放電灯などが光源として採用さ
れ、例えば光源、反射鏡など配光特性の形成に関与する
何れかの部品を可動させることですれ違い配光と走行配
光との切換えを行なわせる構成とされた前照灯に係るも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の車両用前照灯90の構成
の例を示すものが図6であり、例えば光源91の位置を
移動してすれ違い配光と走行配光とを切換える構成にお
いては、一端が軸支されレバー状の動作を行なう光源取
付板92に、ソケットなどと共に光源91を取付けてお
き、前記光源取付板92の自由端側をソレノイド93で
移動させることで、反射鏡94に対する光源91の位置
を変更し配光の切換えを行なうものである。
【0003】この従来例においては、ソレノイド93は
一方向へのみの力を生じるものであるので、前記光源取
付板92にはリターンスプリング95を設けておき、ソ
レノイド93への駆動が停止されたときには、前記リタ
ーンスプリング95により初期位置に復帰するものとさ
れ、現在の交通事情ではすれ違い配光で走行する機会が
圧倒的に多いので、前記した初期位置がすれ違い配光が
得られる位置とされている。
【0004】また、図7に示すものは上記光源91の移
動を、例えば光源取付板92に設けられたナット部96
に、モータ97で回転するねじ部98を螺合することで
行なわせるものである。尚、この場合には、光源取付板
92は軸支を省略しても良く、また、モータ97を逆転
可能とすることでリターンスプリング95も不要とな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の構成の車両用前照灯90において、まず、図6
に示したものでは、リターンスプリング95は車両の走
行による振動、衝撃に耐えて光源取付板92を初期位置
に保持することが要求されるものであるので、前記光源
取付板92に対しては初期位置にあるときから相当の偏
寄力を与えるものとなっている。
【0006】よって、前記ソレノイド93はリターンス
プリング95の強い偏寄力に抗して光源取付板92を移
動させなければ成らず、そのための駆動力を得るために
は消費電力が多いものを採用せざるを得ないものと成
る。しかも、走行配光としている間は連続通電を行なわ
なければ成らず、温度上昇などの面からの大型化も避け
られないものとなる問題点を生じている。
【0007】これに対して、図7に示したものは、ナッ
ト部96と、ねじ部98とにより駆動力が増大されるこ
とと、所定位置に達した後には電源の切断が可能である
ことで小型化、消費電力の低減には有効ではあるが、万
一にモータ97に故障を生じたときには、その故障を生
じた位置で光源取付板92は固定が行なわれるものとな
る。
【0008】この時に、もしも走行位置で固定が行なわ
れると、対向車に対して眩惑を生じさせ多大な迷惑を与
えると共に、安全面での支障も生じるものとなるので、
以後の走行の継続が不可能と成るという問題点を生じ、
これらの点の解決が課題とされるものとなっていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
課題を解決するための具体的手段として、配光特性の形
成に関与する何れかの部品を駆動部で可動させ、すれ違
い配光と走行配光とを切換えて成る車両用前照灯におい
て、前記駆動部は、動力源であるモータと、前記部品に
すれ違い配光位置に位置させる偏寄力を与える第一のス
プリングと、前記モータにより前記第一のスプリングの
偏寄力に抗して走行配光位置に移動させる噛合せ歯車
と、前記噛合せ歯車に噛合を与える方向への偏寄力を与
える第二のスプリングと、駆動が行なわれたときには前
記第二のスプリングの偏寄力に抗して噛合せ歯車の噛合
を外すソレノイドとから成ることを特徴とする車両用前
照灯を提供することで課題を解決するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明を図に示す実施形
態に基づいて詳細に説明する。図1に符号1で示すもの
は本発明に係る車両用前照灯であり、この車両用前照灯
1には、光源取付板3に取付けられた光源2を反射鏡4
に対してすれ違い位置と走行位置とに移動を行なわせる
駆動部5が設けられるものである点は従来例のものと同
様である。
【0011】ここで、本発明においては図2に示すよう
に、前記駆動部5を動力源であるモータ51と、このモ
ータ51により回転させられるウオーム歯車52と、必
要に応じて前記ウオーム歯車52と噛合するホイール歯
車53と、このホイール歯車53の回転により前記光源
取付板3に移動を伝達するレバー54と、該レバー54
に取付けられて前記光源取付板3にすれ違い位置方向へ
移動させる偏寄力を与える第一のスプリング55と、前
記ウオーム歯車52に対しホイール歯車53と噛合する
方向への偏寄力を与える第二のスプリング56と、駆動
が行なわれた際には前記第二のスプリング56の偏寄力
に抗してウオーム歯車52とホイール歯車53との噛合
を外すソレノイド57とが設けられている。
【0012】また、前記レバー54には、このレバー5
4がすれ違い位置に達したときには解放が行なわれる、
すれ違い位置用リミットスイッチ58と、同じレバー5
4が走行位置に達したときには解放が行なわれる走行位
置用リミットスイッチ59とが設けられている。
【0013】図3は前記モータ51およびソレノイド5
7に対する電気回路の例を示すものであり、前記モータ
51は走行位置用リミットスイッチ59を介して車両に
設けられているビーム切換スイッチ10の走行端子10
aに接続され、ソレノイド57はすれ違い位置用リミッ
トスイッチ58を介して同じビーム切換スイッチ10の
すれ違い端子10bに接続されている。
【0014】次いで、上記の構成とした本発明の車両用
前照灯1の動作について説明を行なう。尚、説明を行な
うときの順序として最初は光源2はすれ違い位置にある
ものとする。この時に、運転者が走行配光を必要としビ
ーム切換スイッチ10を走行端子10a側に投入する
と、モータ51は回転を開始し、前記レバー54を走行
位置方向に向けて移動させる。
【0015】そして、レバー54が走行位置用リミット
スイッチ59に達すると、この走行位置用リミットスイ
ッチ59は解放が行なわれ、モータ51は停止する。こ
のときには光源2もすれ違い位置に達しているものであ
るので、これにより車両用前照灯1には走行配光が得ら
れるものとなる。
【0016】また、高速道路の走行が終了するなどし
て、運転者がビーム切換スイッチ10をすれ違い端子1
0b側への投入を行なうと、ソレノイド57の駆動が行
なわれモータ51およびウオーム歯車52は支点Pを中
心とし回動し、よって、前記第二のスプリング56の偏
寄力に抗してウオーム歯車52とホイール歯車53との
噛合が外され、ホイール歯車53は自由回転が可能な状
態となる。
【0017】このときに、前記レバー54は第一のスプ
リング55によりすれ違い位置方向に向かう偏寄力を与
えられているので、ホイール歯車53が自由回転可能と
なったことですれ違い位置方向に移動するものとなり、
そして、すれ違い位置用リミットスイッチ58に達する
とソレノイド57の駆動は停止され、再びウオーム歯車
52とホイール歯車53との噛合が行なわれ、すれ違い
位置への固定が行なわれるものとなる。
【0018】ここで、万一にモータ51に故障を生じ、
回転不能となり、例えばすれ違い位置と走行位置との途
中で停止したとしても、運転者がビーム切換スイッチ1
0のすれ違い端子10b側への投入を行なえば、ウオー
ム歯車52とホイール歯車53との噛合は外されるの
で、上記と同様にすれ違い位置への移動と固定とが行な
われるものとなり、市街地走行などにおいても対向車に
眩惑を生じさせることは回避できるものとなる。
【0019】以上の説明からも明らかなように本発明に
よれば、走行位置からすれ違い位置に移動する途上のみ
ウオーム歯車52とホイール歯車53との噛合が外れ、
それ以外は噛合が行なわれているので、モータ51が駆
動されていない限りには位置が保持されるものとなる。
【0020】従って、第一のスプリング55は光源2を
すれ違い位置に移動させるだけの偏寄力を有せれば良
く、従来例のように車両の走行による振動、衝撃に耐え
るに十分な強い偏寄力は要求されることはない。よっ
て、第一のスプリング55に抗して光源2を移動させる
モータ51にもそれ程の駆動力は要求されず小型化が可
能となる。
【0021】また、従来例のものでは、すれ違い位置か
ら走行位置への移動と、走行位置からすれ違い位置への
移動との双方ににモータ51を使用するものが多く、よ
って、モータ51に対する逆転機構などが必要となる
が、本発明の構成では一方向の回転のみで良く、駆動の
ための回路も極端に単純化ができるものとなる。
【0022】更には、ソレノイド57を使用するものと
しているが、このソレノイド57に対する駆動時間は光
源2が走行位置からすれ違い位置まで、第一のスプリン
グ55の偏寄力で戻る間の極めて短時間であり、しか
も、ウオーム歯車52とホイール歯車53との噛合を外
すだけの少ない力で十分なものであるので、発熱などを
生じることはなく、小型化が可能となる。
【0023】図4に示すものは、本発明の別の実施形態
を要部で示すものであり、前の実施例では、モータ51
に故障を生じた場合には対応可能であったが、ソレノイ
ド57に故障を生じた場合には、すれ違い位置への復帰
は不可能であった。そこで、この実施形態ではソレノイ
ド57と並列に非常用ソレノイド57aを設けておくも
のであり、ソレノイド57の万一の故障の際には運転席
に設けた非常ボタンなどにより非常用ソレノイド57a
を駆動し、すれ違い位置への復帰を行なわせるものとす
れば良い。
【0024】図5は本発明の更に別の実施形態を要部で
示すものであり、前の実施形態では何れもウオーム歯車
52とホイール歯車53との噛合せを第二のスプリング
56の偏寄力により行わせ、噛合せの解除をソレノイド
57で行わせるものであったが、これは、この実施形態
のように逆としても良いものである。
【0025】即ち、第二のスプリング56で常時にウオ
ーム歯車52とホイール歯車53との噛合せを外す方向
に偏寄力を与えておき、ソレノイド57を駆動したとき
には上記第二のスプリング56の偏寄力に抗してウオー
ム歯車52とホイール歯車53との噛合せを行うものと
するのである。
【0026】このようにすることで、万一にソレノイド
57に断線などの故障を生じたときには保持力がなくな
るので、ウオーム歯車52とホイール歯車53との噛合
せは第二のスプリング56の偏寄力により自動的に解除
されすれ違い位置に戻るものとなり信頼性などが向上す
るが、その反面で走行配光としている間はソレノイド5
7には通電を継続しなければならず消費電力は増加する
ものとなる。
【0027】尚、上記した以外の作用および効果は、前
の実施形態と同様であるので、実際の実施に当たって
は、採用する車種などに対する整合性、あるいは、コス
ト面などを考慮して何れを選択しても良いものである。
また、上記した以外の作用、効果は何れの実施形態も同
じであるので、ここでの詳細な説明は省略する。
【0028】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、駆
動部は、動力源であるモータと、前記部品にすれ違い配
光位置に位置させる偏寄力を与える第一のスプリング
と、前記モータにより前記第一のスプリングの偏寄力に
抗して走行配光位置に移動させる噛合せ歯車と、前記噛
合せ歯車に噛合を与える方向への偏寄力を与える第二の
スプリングと、駆動が行なわれたときには前記第二のス
プリングの偏寄力に抗して噛合せ歯車の噛合を外すソレ
ノイドとから成る車両用前照灯としたことで、消費電力
の面で有利なモータ駆動とすると共に、故障の発生時に
は第一のスプリングと短時間動作のソレノイドとで確実
にすれ違い配光に復帰できるものとし、この種の車両用
前照灯の駆動部の信頼性の向上と小型低コスト化に極め
て優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る車両用前照灯の実施形態を示す
略示的な断面図である。
【図2】 同じ実施形態の要部である駆動部の構成図で
ある。
【図3】 同じ駆動部の内部配線を示す配線図である。
【図4】 同じく本発明に係る車両用前照灯の別の実施
形態を要部で示す説明図である。
【図5】 同じく本発明に係る車両用前照灯の更に別の
実施形態を要部で示す説明図である。
【図6】 従来例を示す説明図である。
【図7】 別の従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1……車両用前照灯 2……光源 3……光源取付板 4……反射鏡 5……駆動部 51……モータ、52……ウオーム歯車、53……ホイ
ール歯車 54……レバー、55……第一のスプリング、56……
第二のスプリング 57……ソレノイド、57a……非常用ソレノイド 58……すれ違い位置用リミットスイッチ 59……走行位置用リミットスイッチ 10……ビーム切換スイッチ 10a……走行端子 10b……すれ違い端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配光特性の形成に関与する何れかの部品
    を駆動部で可動させ、すれ違い配光と走行配光とを切換
    えて成る車両用前照灯において、前記駆動部は、動力源
    であるモータと、前記部品にすれ違い配光位置に位置さ
    せる偏寄力を与える第一のスプリングと、前記モータに
    より前記第一のスプリングの偏寄力に抗して走行配光位
    置に移動させる噛合せ歯車と、前記噛合せ歯車に噛合を
    与える方向への偏寄力を与える第二のスプリングと、駆
    動が行なわれたときには前記第二のスプリングの偏寄力
    に抗して噛合せ歯車の噛合を外すソレノイドとから成る
    ことを特徴とする車両用前照灯。
  2. 【請求項2】 配光特性の形成に関与する何れかの部品
    を駆動部で可動させ、すれ違い配光と走行配光とを切換
    えて成る車両用前照灯において、前記駆動部は、動力源
    であるモータと、前記部品にすれ違い配光位置に位置さ
    せる偏寄力を与える第一のスプリングと、前記モータに
    より前記第一のスプリングの偏寄力に抗して走行配光位
    置に移動させる噛合せ歯車と、駆動が行なわれたときに
    は前記噛合せ歯車に噛合を与える方向への応力を与える
    ソレノイドと、前記噛合せ歯車に噛合を外す方向への偏
    寄力を与える第二のスプリングとから成ることを特徴と
    する車両用前照灯。
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