JP2000043215A - 無機質化粧板の製造方法 - Google Patents

無機質化粧板の製造方法

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JP2000043215A
JP2000043215A JP21386698A JP21386698A JP2000043215A JP 2000043215 A JP2000043215 A JP 2000043215A JP 21386698 A JP21386698 A JP 21386698A JP 21386698 A JP21386698 A JP 21386698A JP 2000043215 A JP2000043215 A JP 2000043215A
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inorganic
polyethylene terephthalate
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terephthalate resin
resin film
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JP21386698A
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English (en)
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Kazusato Shimizu
一里 清水
Yoshito Fujino
義人 藤野
Kazuhiko Asano
和彦 浅野
Masanori Shiragami
正則 白神
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Daiken Trade and Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiken Trade and Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造工程を簡略化し、表面傷が発生し難く、
高品質の美しい鏡面を得ることを可能とした化粧板の製
造方法を提供する。 【解決手段】 厚さ25〜200μmで鉛筆硬度がH〜
3Hのポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムの一面
にコロナ放電処理を施した後に印刷をし、この印刷した
一面と合成樹脂による下塗り塗装を施した無機質板の一
面とを接着剤により貼着して上記ポリエチレンテレフタ
レート樹脂フィルムと上記無機質板とを積層し、プレス
して一体化するようにしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として台所の壁
等の防火性を必要とする箇所に用いられる無機質化粧板
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より台所に用いられる壁材として、
防火性に優れた無機質板の表面に化粧を施した化粧板が
用いられている。また、油汚れ等を落すのを容易とし、
意匠性にも優れたものとするために上記化粧が鏡面化粧
であるのが好ましい。そしてこの鏡面化粧において、深
みのある鏡面を得るために、一般的な方法では、珪酸カ
ルシウム板の表面に塗装および柄付けを施した後に透明
なUV塗装で上塗りがなされている。
【0003】さらに詳しくこの方法における各ステップ
を順番に説明すれば、以下の通りである。 細かな凹凸のある珪酸カルシウム板の表面を研磨す
る。 この表面に高硬度のUV硬化型シーラーを塗布し、
硬化させた後、表面を研磨して鏡面仕上げする。通常、
美しい鏡面を得るためには、この研磨作業を数回繰り返
す必要がある。 上記鏡面に下塗りを施し、着色層を設ける。 この着色層に、熱転写、スクリーン印刷等により柄
付けを行う。 最後に、この柄付けを行った層上に透明なUV硬化
型塗料を塗布し、UV照射により硬化させて表面層を形
成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
採られている鏡面を得るための方法は、塗装、研磨を数
回繰返した後に、下塗り、柄付け、上塗りのステップが
続き、非常に手間がかかり面倒なものであった。また、
UV塗装設備が必要となり、これが化粧板のコストアッ
プの原因となっている。しかも、上記鏡面の形成は塗装
によるため、下地の微小な凹凸や塗装ムラが塗膜に悪影
響を与え、深みのある美しい鏡面を得られなくなるた
め、製造工程での厳密な品質管理が要求されるととも
に、製品の歩留まりも低くくなる等の問題があった。
【0005】この他、何層にも有機塗料を塗り重ねるた
め、必然的に上記方法により製造された化粧板の有機含
有量が増大し、化粧板の防火性能上好ましくないという
問題もあった。本発明は、上記問題をなくすことを課題
としてなされたものであって、製造工程を簡略化し、表
面傷が発生し難く、高品質の美しい鏡面を得ることを可
能とした化粧板の製造方法を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第1発明は、厚さ25〜200μmで鉛筆硬度がH
〜3Hのポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムの一
面にコロナ放電処理を施した後に印刷をし、この印刷し
た一面と合成樹脂による下塗り塗装を施した無機質板の
一面とを接着剤により貼着して上記ポリエチレンテレフ
タレート樹脂フィルムと上記無機質板とを積層し、プレ
スして一体化するようにした。
【0007】また、第2発明は、第1発明における無機
質板が、表裏層の間に中層を介在させた三層構造体であ
って、上記表裏層の各々が、鉱物質繊維、無機粉状体お
よび結合剤を主体とし、0.9以上の比重を有するとと
もに、上記中層が、無機発泡体および結合剤を主体と
し、上記表裏層よりも小さい比重を有し、上記表裏層お
よび上記中層がホットプレスにより一体化されたもので
ある構成とした。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る無機質化粧板
の製造方法について説明する。この化粧版は、無機質
板、例えば珪酸カルシウム板に接着剤を介してポリエチ
レンテレフタレート樹脂フィルムを積層し、この両者を
プレスして形成される。上記無機質板は、その一面に合
成樹脂による下塗り塗装が施される。上記ポリエチレン
テレフタレート樹脂フィルムは、厚さが25〜200μ
m、鉛筆硬度がH〜3Hで、その一面にコロナ放電処理
を行った後、印刷をした印刷面を形成したものである。
【0009】一般的に、ポリエチレンテレフタレート樹
脂フィルムは、他の樹脂フィルムに比して透明性に優れ
るとともに鉛筆硬度がH〜3Hで硬く伸び難いため、基
材の表面に貼着した場合、基材表面の凹凸の影響を受け
難く、平滑な面を形成する。ちなみに、表面にUVコー
トや電子線処理をしたポリエチレンテレフタレート樹脂
フィルムの鉛筆硬度は、5H〜9H程度にまでなる一
方、塩化ビニル樹脂フィルムの鉛筆硬度はHB程度であ
る。また反面、このポリエチレンテレフタレート樹脂フ
ィルムは、接着性に劣るという特性を有している。
【0010】ところで本発明では、ポリエチレンテレフ
タレート樹脂フィルムにコロナ放電処理を施しており、
これによりフィルム表層部における樹脂の分子鎖が切断
され、H−H、C−H、C−C、C−O、O−H、O−
O等の極性基が生成され、その結果塗料、インク、接着
剤等の極性基との間の水素結合によりフィルム表面の濡
れ性が向上し、接着性がよくなっている。そして、上記
無機質板の下塗り塗装を施した一面に、上記印刷面を形
成したポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムを、こ
の印刷面をフィルム側に向けて接着剤を介して貼着し、
両者をプレスすることにより無機質化粧板を形成する。
【0011】このように、直接印刷面を形成したフィル
ムを、無機質板の下塗り塗装を施した一面に貼着するよ
うにしているため、化粧板の製造工程が簡略になり、生
産性が向上する。また、上記一面に塗装を施すのではな
く、フィルムを貼着するようにしているため、無機質板
の表面の微小な凹凸は接着剤およびフィルムにより吸収
され、最終的に美しい平滑な鏡面が得られる。なお、ポ
リエチレンテレフタレート樹脂フィルムの厚みが25μ
m未満であると、無機質板の微小な凹凸を吸収すること
ができず、厚みが200μmよりも大きくても、上記凹
凸を吸収するうえでよりよくはならないばかりか、防火
性の点で好ましくない。
【0012】好ましくは、上記無機質板は、表裏層の間
に中層を介在させた三層構造体であって、上記表裏層の
各々が、鉱物質繊維、無機粉状体および結合剤を主体と
し、0.9以上の比重を有するとともに、上記中層が、
無機発泡体および結合剤を主体とし、上記表裏層よりも
小さい比重を有し、上記表裏層および上記中層が熱圧で
一体化されたものであるのがよい。この場合、無機質板
の表裏層については、その結合剤がホットプレスの平滑
面により押圧された状態で硬化させられるため、凹凸の
ない表面を有する表裏層が容易に得られる。また、この
表裏層の比重が0.9以上で、その表面の硬度が大とな
るため、以後の作業においてこの表面に傷が発生し難く
なり、美しい表面状態を保ち易くなる。さらに。この表
裏層は含有する鉱物質繊維により接着剤の浸透を容易に
するため、接着剤のアンカー効果によりフィルムの接着
強度が高められる。一方、中層は無機発泡体を含有する
ため、プレス時に圧縮され易く、たとえ上記表裏層が均
質でなくとも、この中層が緩衝材となり、平滑面形成に
寄与する。
【0013】実施例1 #180〜240のサンドペーパーで基材である珪
酸カルシウム板(厚さ5mm、比重1.0)の表面のマ
クロな凹凸を研磨する。 基材のベース色となる顔料を添加したアクリル樹脂
系塗料を、基材に塗布量が200g/m2となるように
下塗りし、120℃で2分間乾燥した後、この塗装面を
#180のサンドペーパーで研磨する。下塗り塗布量
は、100g/m2以下であると研磨時に十分な研磨代
が取れず、250g/m2以上であると防火性がの点で
好ましくないため、100〜250g/m2とするのが
よい。 ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムの一面に
コロナ放電処理を施し、一液性ウレタン樹脂系のインク
で柄を印刷した印刷ポリエチレンテレフタレート樹脂フ
ィルム(鉛筆硬度:3H、厚さ:100μm)を、その
印刷面に水系のビニルウレタン接着剤を塗布量が100
g/m2となるように塗布した後、上記印刷面を下にし
て基材に載せて、プレスロールにより基材に貼着する。
なお、鉛筆硬度はJISK5400の鉛筆引っかき値の
試験に基づく。
【0014】なお、ビニルウレタン接着剤の塗布量は、
25〜150g/m2であればよい。また、使用する接
着剤としては、上述したものの他に溶剤系のウレタン樹
脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、水系のエチレン
酢酸ビニル共重合体、ビニルウレタン樹脂、ホットメル
ト系接着剤がある。ところで、ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂フィルムの上記一面については、コロナ放電処
理により濡れ性が向上し、比較的接着性は良好になって
いるため、印刷は柄部分に限らずベース色も合わせて印
刷してもよい。さらに、本来接着性が悪いポリエチレン
テレフタレート樹脂フィルムの上記一面全体をウレタン
樹脂で被覆しているため、ポリエチレンテレフタレート
樹脂フィルムの基材への接着強度は高められている。
【0015】実施例2 基材である無機質板用として火山性ガラス複層板(例:
ダイライト(登録商標))を用いた点を除き、他は実施
例1と同じである。火山性ガラス複層板は、鉱物質繊維
であるロックウール65重量%、無機粉状体である水酸
化アルミニウム20重量%、パルプ5重量%で、結合剤
である粉末フェノールおよびスターチ10重量%を清水
中に投入し、攪拌の後得られた固形分が約2重量%のス
ラリーを長網式抄造機により抄造し、上記無機質板の表
面層用および裏面層用として得られた。一方、無機発泡
体は、パーライト65重量%、無機粉状体である水酸化
アルミニウム20重量%、パルプ5重量%、結合剤であ
る粉末フェノールおよびスターチ10重量%を清水を用
いて噴霧化して混合し、得られた混合物を上記裏面層と
なる湿潤マット上に散布して堆積させることにより中層
部用として得られた。そして、その上面に上記表面層と
なる湿潤マットを積層した後、ホットプレスし、乾燥さ
せることにより比重0.7(但し、表裏層の比重は1.
0)、厚さ6mmの無機質化粧板が得られた。
【0016】比較例 #180〜240のサンドペーパーで基材である珪
酸カルシウム板(厚さ5mm、比重1.0)の表面のマ
クロな凹凸を研磨する。 基材表面の強化のため、湿気硬化型ウレタン樹脂シ
ーラーを塗布量が40g/m2となるように塗布し、1
00℃で5分間乾燥する。 基材表面に鏡面を形成するための硬質層を形成する
ように、基材表面にUV硬化型ウレタン樹脂系シーラー
を塗布量が50g/m2となるように塗布し、60℃で
2分間セッティングした後、UV照射して硬化させ、#
240〜400のサンドペーパーで研磨する。 ベース色となる顔料を添加したウレタン系エナメル
塗料を下塗りとして塗布量が150g/m2となるよう
に塗布し、40℃で2分間セッティングした後、100
℃で5分間乾燥する。 上記塗装面に熱転写またはスクリーン印刷により柄
付けをする。 上塗り塗装として、透明なUV硬化型ウレタン樹脂
系クリア塗料を塗布量が30〜50g/m2となるよう
に塗布した後、UV照射して硬化させる。
【0017】本実施例では、比較例で行われたような基
材表面を強化するための湿気硬化型ウレタンシーラー塗
布、基材表面に鏡面を形成するための複数回のUV硬化
型ウレタン樹脂系シーラー塗布、研磨が省略できる。ま
た、本実施例では、柄付けと上塗り塗装とをポリエチレ
ンテレフタレート樹脂フィルム貼着によって一度に行え
るため、生産性を向上させることができ、それに伴って
コストダウンが可能となる。
【0018】さらに、本実施例では、ポリエチレンテレ
フタレート樹脂フィルムを貼着することによって化粧を
施しているため、比較例におけるような上塗り塗装(U
V塗装)の際の塗装ムラの発生がなく、塗装面の微小な
凹凸があってもポリエチレンテレフタレート樹脂フィル
ムによってその影響をなくすことができるため、美しく
深みのある鏡面が簡単に選られた。
【0019】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、第1発
明によれば、厚さ25〜200μmで鉛筆硬度がH〜3
Hのポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムの一面に
コロナ放電処理を施した後に印刷をし、この印刷した一
面と合成樹脂による下塗り塗装を施した無機質板の一面
とを接着剤により貼着して上記ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂フィルムと上記無機質板とを積層し、プレスし
て一体化するようにしてある。このように、透明性に優
れ、高硬度で伸び難い特性を有する反面、接着性が悪い
ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムを、コロナ放
電処理により接着性をよくしたため、ポリエチレンテレ
フタレート樹脂フィルムを化粧板の表面材として容易に
使用できるようになり、製造工程を簡略化し、表面傷が
発生し難く、高品質の美しい鏡面を有する化粧板を得る
ことが可能になるという効果を奏する。
【0020】また、第2発明によれば、第1発明におけ
る無機質板が、表裏層の間に中層を介在させた三層構造
体であって、上記表裏層の各々が、鉱物質繊維、無機粉
状体および結合剤を主体とし、0.9以上の比重を有す
るとともに、上記中層が、無機発泡体および結合剤を主
体とし、上記表裏層よりも小さい比重を有し、上記表裏
層および上記中層がホットプレスにより一体化されたも
のであるようにした。このため、凹凸のない表面を有す
る硬度の高い表裏層が容易に得られる結果、以後の作業
においてこの表面に傷が発生し難くなり、美しい表面状
態を保ち易くなるという効果を奏する。さらに、この表
裏層は含有する鉱物質繊維により接着剤の浸透を容易に
するため、接着剤のアンカー効果によりフィルムの接着
強度が高められる一方、中層は無機発泡体を含有するた
め、プレス時に圧縮され易く、たとえ上記表裏層が均質
でなくとも、この中層が緩衝材となり、平滑面形成に寄
与し、高品質の化粧板がより容易に得られるという効果
も奏する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅野 和彦 富山県東礪波郡井波町井波1番地の1 大 建工業株式会社内 (72)発明者 白神 正則 富山県東礪波郡井波町井波1番地の1 大 建工業株式会社内 Fターム(参考) 2E110 AA02 AB04 AB23 AB43 BA02 BA04 BA12 BB02 EA09 GA32W GA33X GB17X GB43W 2E162 CA21 CD13 4F100 AD00B AD00C AD00D AE01B AE01C AE01D AE09 AK25 AK41G AK42A AK51G AS00D BA04 BA07 BA10A BA10C BA13 CA13 CB00 CC00 DE01B DE01C DG01B DG01C DJ01D EC182 EH461 EJ172 EJ422 EJ551 GB08 HB31A JA13B JA13C JJ07 JK12A YY00A YY00B YY00C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚さ25〜200μmで鉛筆硬度がH〜
    3Hのポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムの一面
    にコロナ放電処理を施した後に印刷をし、この印刷した
    一面と合成樹脂による下塗り塗装を施した無機質板の一
    面とを接着剤により貼着して上記ポリエチレンテレフタ
    レート樹脂フィルムと上記無機質板とを積層し、プレス
    して一体化することを特徴とする無機質化粧板の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の無機質板が、表裏層の
    間に中層を介在させた三層構造体であって、上記表裏層
    の各々が、鉱物質繊維、無機粉状体および結合剤を主体
    とし、0.9以上の比重を有するとともに、上記中層
    が、無機発泡体および結合剤を主体とし、上記表裏層よ
    りも小さい比重を有し、上記表裏層および上記中層がホ
    ットプレスにより一体化されたものであることを特徴と
    する無機質化粧板の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000107688A (ja) * 1998-09-29 2000-04-18 Ask Corp 無機質窯業系化粧板
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