JP2000042489A - 抗菌防虫加工方法 - Google Patents

抗菌防虫加工方法

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JP2000042489A
JP2000042489A JP10215326A JP21532698A JP2000042489A JP 2000042489 A JP2000042489 A JP 2000042489A JP 10215326 A JP10215326 A JP 10215326A JP 21532698 A JP21532698 A JP 21532698A JP 2000042489 A JP2000042489 A JP 2000042489A
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JP
Japan
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hinokitiol
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solvent
building
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JP10215326A
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English (en)
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Eisaku Tosaka
栄作 東坂
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Topics Co Ltd
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  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
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  • Building Environments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】白蟻の害を防止するために殺虫剤を塗布する
と、臭いが強いために人体に有害な場合があった。 【解決手段】抗菌防虫加工方法は、溶媒に所定量のヒノ
キチオールを混合して得られた溶液を、建築物の構成部
材に塗布する構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物例えば木造
住宅を白蟻等の害虫及び黴等の菌類の被害から守ための
抗菌防虫加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、白蟻等を駆除するために、例えば
木造住宅等では、建築後に床下の床束、大引き、根太等
に殺虫剤を塗布することがある。このような殺虫剤は、
害虫に耐性が生じないようにするなどして調合されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したような殺虫剤
は、一部のものを除いては毒性が強く、害虫に対して効
能がある反面、人体への影響についても近年懸念されて
いる。また、殺虫剤を塗布した後、長期間にわたってそ
の効能が持続するものであるが、その間、殺虫剤の匂い
が室内にまでおよび、生活に支障を来すことがある。
【0004】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係る抗菌防虫加工方法は、抗
菌、殺菌効果等を有するヒノキチオール(C10
122)を溶媒と混合した状態で、吹き付け、塗装具等
によって建築物に塗布する構成である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、溶媒に所定量のヒノキ
チオールを混合して得られた溶液を、建築物の構成部材
に塗布することを特徴とする抗菌防虫加工方法である。
このような構成のものであれば、建築物の構成部材がヒ
ノキチオールにより被覆されることとなる。このため、
床下等の構成部材を白蟻が浸食することがなくなる。ま
た、室内等に構成部材にあっては、黴やダニの発生を抑
えることが可能になる。しかも、このように防蟻、抗
菌、殺菌効果を奏しているのと同時に、ヒノキチオール
特有の香りにより、鎮静作用も期待することができる。
【0007】ヒノキチオールは、ヒノキから抽出して精
製したもの、及びヒバの精油に含まれるもののような天
然のものが挙げられる。また、合成により得られるトロ
ポロンであってもよい。溶媒が、浸透性の高い油(有機
溶媒)からなり、構成部材が、建築物の基礎部分を構成
する木材からなるものにすれば、床下等の木材に容易に
塗布することが可能になるとともに、浸透性が良好なた
め、長期にわたって効能を持続させることが可能にな
る。また、溶媒が、水からなり、構成部材が、建築物の
基礎部分以外を構成する部材からなるものであれば、塗
装後に室内等にヒノキチオールを拡散させることが可能
になる。塗装方法は、吹き付けによるもの、刷毛等の塗
装具によるもの、いずれであってもよい。
【0008】さらに、溶媒が浸透性の高い油からなる第
1の溶液を建築物の基礎部分を構成する木材からなる構
成部材に、溶媒が水からなる第2の溶液を建築物の基礎
部分以外を構成する部材にそれぞれ、塗布するようにす
れば、防蟻、抗菌、殺菌作用、及び香りによる鎮静作用
を惹起させることが可能になる。このような場合、第1
の溶液を吹き付けにより、第2の溶液を刷毛等の塗装具
によりそれぞれ塗布することが好ましい。このようにす
れば、第1の溶液を、床下の広範囲な部分に均等に塗布
することが可能になるとともに、第2の溶液を、室内の
適所に適量だけ塗布することが可能になる。これに加え
て、第1の溶液のヒノキチオールの濃度を、第2の溶液
のヒノキチオールの濃度より高くすれば、塗布性を向上
させることが可能になる。
【0009】ヒノキチオールを混合した溶液は、施工前
の構成部材に溶液を塗布するものであってもよい。この
ようにすれば、施工後表面に出ない、つまり隠れる部位
にも溶液を塗布することができるので、建築物全体にお
いてさらに防蟻、抗菌、殺菌作用を高くすることが可能
になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。図1は、木造建築物1の内部構造を模式的に
示すもので、この実施例では、床下11の構成部材に第
1の溶液を、床下11以外の構成部材に第2の溶液をそ
れぞれ塗布する構成である。それぞれの溶液は、溶媒に
所定量のヒノキチオールを混合して作るものである。溶
質となるヒノキチオールは、ヒノキやヒバから抽出して
精製した天然のもの、あるいは合成により得られるトロ
ポロンを使用する。このヒノキチオールを混合したそれ
ぞれの溶液は、ヒノキチオールは勿論、ヒノキチオール
以外の有益な抽出物質を含有していてもよい。
【0011】木造建築物1は、その床下11において、
コンクリート製の布基礎11aの上に木製の土台11b
をアンカーボルトで固定してあるとともに、束石11c
の上に木製の床束11dを立て、土台11bに両端を固
定して複数の床束11dにより支持された木製の大引き
11eの上に木製の根太11fを等間隔で固定して木製
の床板11gが張ってある。床下11の上記構成部材に
は、吹き付けにより第1の溶液を塗布する。すなわち、
吹き付けによる塗布であれば、刷毛やローラー等の塗装
具が入り込めないような間隙にも塗布できるものであ
る。また、地盤から床までの高さが低いので、床下11
に入って作業する場合は、窮屈な姿勢での作業となるの
で、吹き付けによる塗装が効率のよいものとなる。
【0012】床下用に用いる第1の溶液は、溶媒として
アルコール等の木材に対して浸透性の高い油を使用する
ものである。ヒノキチオールは、例えば500ppm以
上の高濃度となるように油と混合する。このヒノキチオ
ールを混合した第1の溶液は、ヒノキチオールは勿論、
ヒノキチオール以外の有益な抽出物質を含有していても
よい。また、高濃度にすることにより、ヒノキチオール
の白蟻に対する効能を長期にわたって持続させることが
できる。
【0013】このような第1の溶液を吹き付け塗装機の
タンクに注入し、床下11に挿入した塗装機のノズル3
から高圧でタンク内の溶液を上や左右、前後方向に噴射
して、土台11b、床束11d、大引き11e、根太1
1f及び根がらみ貫の表面、及び床板11g裏面に塗布
する。第1の溶液は、それぞれの構成部材の表面から各
構成部材内に浸透し、ヒノキチオールが各構成部材内部
に残留する。
【0014】一方、この木造建築物1の室内12、縁
側、天井裏13等の床下11以外の部分における構成部
材、例えば柱12a、鴨居12b、敷居12c、縁側
板、縁框、棟木13a、小屋梁13b、小屋束13c、
釣り木13d、母屋13e等には、溶媒に水を用いた第
2の溶液を、塗装具、例えば刷毛により塗布する。この
第2の溶液は、水にヒノキチオールを、例えば100p
pmの濃度で混合したものである。すなわち、床下11
に塗布する第1の溶液の濃度より低くするものである。
このように、第2の溶液においてヒノキチオールの濃度
を低くするのは、例えば室内に塗布した場合に、ヒノキ
チオールの香りが過剰になることを抑えるためである。
また、刷毛を用いることにより、必要な部分にのみ塗布
する、つまり畳や襖等、塗布の必要がない場所へは塗布
しないものである。したがって、室内12に全体にヒノ
キチオールの香りが立ち込めて、過剰になるということ
はない。
【0015】このように、床下11や室内12、天井裏
13等、木造建築物1の構造部材にヒノキチオールが所
定量含有した溶液を塗布することにより、白蟻が木製の
構成部材を浸食するのを防止することができる。すなわ
ち、ヒノキチオールは、抗菌、殺菌作用を有しており、
その特有の香りにより、構造部材に塗布されていると白
蟻が構造部材に寄りつかなくなる。また、仮に白蟻が構
造部材に取りついたとしても、ヒノキチオールの殺菌作
用により白蟻を殺傷して、構造部材の浸食を抑制するこ
とができる。また、室内にヒノキチオールの香りが漂う
ため、精神を鎮静させることができる。
【0016】なお、本発明は以上に説明した実施例に限
定されるものではない。すなわち、木造建築物を施工す
る前に、各構成部材に溶液を塗布しておく。この場合、
床下に使用する構成部材については、上記実施例にて説
明した第1の溶液を塗布し、床下以外の場所に使用する
構成部材については、上記実施例にて説明した第2の溶
液を塗布する。塗布方法は、吹き付けであってもよい
し、刷毛を用いるものであってもよい。
【0017】このように施工前に溶液を各構成部材に塗
布すれば、例えば部材同士の継手部分等にも溶液を塗布
することができる。したがって、各構成部材の全表面を
ヒノキチオールで被覆することになるので、さらに防
蟻、抗菌、殺菌効果を高くすることができる。その他、
各部の構成は図示例に限定されるものではなく、本発明
の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、構成部
材がヒノキチオールにより被覆されるので、床下等の構
成部材を白蟻が浸食するのを防止することができる。ま
た、室内等に構成部材にあっては、黴やダニの発生を抑
えることができる。しかも、このように防蟻、抗菌、殺
菌効果を奏しているのと同時に、ヒノキチオール特有の
香りにより、鎮静作用も期待することができる。
【0019】溶媒が、浸透性の高い油(有機溶媒)から
なり、構成部材が、建築物の基礎部分を構成する木材か
らなるものにすれば、床下等の木材に容易に塗布するこ
とができるとともに、浸透性が良好なため、長期にわた
って効能を持続させることができる。また、溶媒が、水
からなり、構成部材が、建築物の基礎部分以外を構成す
る部材からなるものであれば、塗装後に室内等にヒノキ
チオールを拡散させることができる。
【0020】さらに、溶媒が浸透性の高い油からなる第
1の溶液を建築物の基礎部分を構成する木材からなる構
成部材に、溶媒が水からなる第2の溶液を建築物の基礎
部分以外を構成する部材にそれぞれ、塗布するようにす
れば、防蟻、抗菌、殺菌作用、及び香りによる鎮静作用
を惹起させることができる。このような場合、第1の溶
液を吹き付けにより、第2の溶液を刷毛等の塗装具によ
りそれぞれ塗布するようにすれば、第1の溶液を、床下
の広範囲な部分に均等に塗布することができるととも
に、第2の溶液を、室内の適所に適量だけ塗布すること
ができる。これに加えて、第1の溶液のヒノキチオール
の濃度を、第2の溶液のヒノキチオールの濃度より高く
すれば、塗布性を向上させることができる。
【0021】ヒノキチオールを混合した溶液は、施工前
の構成部材に溶液を塗布するようにすれば、施工後表面
に出ない、つまり隠れる部位にも溶液を塗布することが
できるので、建築物全体においてさらに防蟻、抗菌、殺
菌作用を高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成説明図。
【符号の説明】
1…木造建築物 11…床下 11b…土台 11d…床束 11e…大引き 11f…根太 11g…床板 12a…柱 12b…鴨居 12c…敷居 13a…棟木 13b…小屋梁 13c…小屋束 13d…釣り木 13e…母屋
フロントページの続き Fターム(参考) 2B121 AA16 AA20 CB02 CB13 CB23 CB47 CB51 CB61 CC02 CC04 CC25 CC31 CC33 EA01 EA05 2E109 AA03 AB01 CA08 EA01 4D075 AA01 AC47 CA31 CA32 CA45 DB21 DC02 EA06 EA07 EC07 EC30 EC54 4F006 AA02 AA51 AB64 BA17 CA00 DA04

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶媒に所定量のヒノキチオールを混合して
    得られた溶液を、建築物の構成部材に塗布することを特
    徴とする抗菌防虫加工方法。
  2. 【請求項2】溶媒が、浸透性の高い油からなり、構成部
    材が、建築物の基礎部分を構成する木材からなることを
    特徴とする請求項1記載の抗菌防虫加工方法。
  3. 【請求項3】溶媒が、水からなり、構成部材が、建築物
    の基礎部分以外を構成する部材からなることを特徴とす
    る請求項1記載の抗菌防虫加工方法。
  4. 【請求項4】溶媒が浸透性の高い油からなる第1の溶液
    を建築物の基礎部分を構成する木材からなる構成部材
    に、溶媒が水からなる第2の溶液を建築物の基礎部分以
    外を構成する部材にそれぞれ、塗布することを特徴とす
    る請求項1記載の抗菌防虫加工方法。
  5. 【請求項5】溶液を、吹き付けにより塗布することを特
    徴とする請求項1、2、3又は4記載の抗菌防虫加工方
    法。
  6. 【請求項6】第1の溶液のヒノキチオールの濃度が、第
    2の溶液のヒノキチオールの濃度より高いことを特徴と
    する請求項4又は5記載の抗菌防虫加工方法。
  7. 【請求項7】第1の溶液を吹き付けにより、第2の溶液
    を塗装具により、それぞれ塗布することを特徴とする請
    求項4又は6記載の抗菌防虫加工方法。
  8. 【請求項8】施工前の構成部材に溶液を塗布することを
    特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6記載の抗菌
    防虫加工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003003828A1 (fr) * 2001-07-03 2003-01-16 Topics Co., Ltd. Materiau permettant d'ameliorer le cadre de vie, materiau de construction, materiau de pose et agent de projection utilisant ce materiau
WO2003033607A1 (fr) * 2001-10-17 2003-04-24 Topics Co., Ltd. Peintures pour ameliorer l'environnement domestique et leur procede d'utilisation

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003003828A1 (fr) * 2001-07-03 2003-01-16 Topics Co., Ltd. Materiau permettant d'ameliorer le cadre de vie, materiau de construction, materiau de pose et agent de projection utilisant ce materiau
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