JP2000040551A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2000040551A
JP2000040551A JP10208326A JP20832698A JP2000040551A JP 2000040551 A JP2000040551 A JP 2000040551A JP 10208326 A JP10208326 A JP 10208326A JP 20832698 A JP20832698 A JP 20832698A JP 2000040551 A JP2000040551 A JP 2000040551A
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Japan
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terminal
filling
potting agent
terminals
connector
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JP10208326A
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Masaki Okamoto
昌樹 岡本
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポッティング剤の硬化時におけるターミナル
の変形を防止する。 【解決手段】 ターミナル11が貫通されたコネクタハ
ウジング10に充填用凹部14を設け、この充填用凹部
14内にポッティング剤15を充填することにより、タ
ーミナル11の貫通部分における液体の漏洩を阻止す
る。充填用凹部14は、各ターミナル11毎に設けら
れ、その充填用凹部14の内周とターミナル11の外周
との間隔が全周に亘って概ね一定となるようにした。こ
れにより、ターミナル11を取り囲むポッティング剤1
5の囲み厚さが全周に亘って概ね均一となり、ポッティ
ング剤15の囲み厚さの不均一に起因してターミナル1
1が変形することが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポッティング剤を
用いて防水を図るようにしたコネクタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ポッティング剤を用いて防水を図るコネ
クタとして、従来、特開平10−12318号に開示さ
れている。これは、図3及び図4に示すように、コネク
タハウジングaに細長いターミナルbを嵌通させ、その
ターミナルbの両端をコネクタハウジングaの両端の嵌
合凹部c,d内に突出させ、一方の嵌合凹部cを上向き
にしてその嵌合凹部cにエポキシ樹脂等のポッティング
剤eを充填した構造になる。このポッティング剤eの充
填により、ターミナルbの嵌通部分を通って両嵌合凹部
c,d間でオイルや水が漏洩することが防止されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のコネクタで
は、各ターミナルbを取り囲んでいるポッティング剤e
の囲み厚さが、ターミナルbの周方向で均一になってい
ない。そのため、例えば図2の上列の右から2番目のタ
ーミナルbの場合、ターミナルbの上方の囲み厚さfが
下方の囲み厚さgよりも厚いので、ポッティング剤eの
硬化時における凝縮総量に差が生じ、その結果ターミナ
ルbが凝縮量の大きい方、即ち上方へ曲げられてしまう
ことになる。本願発明は上記事情に鑑みて創案され、ポ
ッティング剤の硬化時におけるターミナルの変形を防止
することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、コネ
クタハウジングと、このコネクタハウジングを貫通した
ターミナルと、前記コネクタハウジングにおける前記タ
ーミナルの突出面に設けた充填用凹部とを備え、この充
填用凹部内に前記ターミナルを取り囲むようにポッティ
ング剤を充填することにより、前記ターミナルの貫通部
分における液体の漏洩を阻止するようにしたコネクタで
あって、前記充填用凹部を前記各ターミナル毎に設け、
その充填用凹部の内周とターミナルの外周との間隔をタ
ーミナルの全周に亘って概ね一定としたところに特徴を
有する。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、隣り合う前記ターミナルの前記充填用凹部の間に
は、その内周面に開口して両充填用凹部同士を連通させ
る連通部が形成されている構成とした。請求項3の発明
は、請求項2の発明において、前記充填用凹部の内周に
おける前記連通部への開口位置が、前記ターミナルを挟
んで対称な2位置に配されている構成とした。
【0006】
【発明の作用及び効果】[請求項1の発明]充填用凹部
を各ターミナル毎に設け、その充填用凹部の内周とター
ミナルの外周との間隔を全周に亘って概ね一定としたの
で、ターミナルを取り囲むポッティング剤の囲み厚さが
全周に亘って概ね均一となり、ポッティング剤の硬化時
にその囲み厚さの不均一に起因してターミナルが変形す
ることが防止される。
【0007】[請求項2の発明]隣り合うターミナルの
充填用凹部同士が連通しているので、1つの充填用凹部
に注入したポッティング剤が他の充填用凹部にも回り込
んで充填されるようになる。即ち、ポッティング剤を各
充填用凹部に個別に充填する必要がないので、充填の作
業性に優れる。 [請求項3の発明]ターミナルを囲むポッティング剤の
囲み厚さ、即ち硬化時の凝縮量は、内周の壁面が存在す
る領域と連通部への開口部の形成されている領域とで相
違するが、開口部の位置はターミナルを挟んで対称な2
位置に配されているので、ポッティング剤の凝縮に伴っ
てターミナルに作用する押し引き力が相殺される。した
がって、連通部への開口部を設けたことに起因してター
ミナルが変形を来すことを回避できる。
【0008】
【発明の実施の形態】[実施形態1]以下、本発明を具
体化した実施形態1を図1及び図2を参照して説明す
る。本実施形態のコネクタは、コネクタハウジング10
と複数本(本実施形態では10本)のターミナル11と
からなり、車両のトランスミッション部において、ミッ
ションケース(図示せず)内に配設された電装部品と外
部の装置とを接続するための中継コネクタとして用いら
れる。
【0009】コネクタハウジング10は短円柱形をな
し、ミッションケースの取付孔に液密状態で嵌め込まれ
て固定される。コネクタハウジング10には、その図1
における右側に突出する内側筒状嵌合部12と左側に突
出する外側筒状嵌合部13とが形成されており、内側筒
状嵌合部12にはミッションケース内の電装品に接続さ
れたケース内コネクタが嵌合され、外側筒状嵌合部13
には外部装置に接続したケース外コネクタが嵌合され
る。
【0010】ターミナル11は、上下2段に分かれて各
段5本ずつ整列して配され、インサート成形によりコネ
クタハウジング10に貫通されている。これらターミナ
ル11の両端は内外両筒状嵌合部12,13の奥端面1
2A,13Aよりも先方へ突出され、各筒状嵌合部1
2,13に嵌合されるコネクタの雌端子金具と接続され
る。外側筒状嵌合部13の奥端面13Aには、ターミナ
ル11の貫通部分を通って外部からミッションケース内
に水が浸入したりミッションケース内のオイルが外部へ
漏洩することを防止するための手段として、充填用凹部
14が形成されているとともに、この充填用凹部14に
エポキシ樹脂等のポッティング剤15が充填されてい
る。このポッティング剤15の充填により、外側筒状嵌
合部13の奥端面13A上におけるターミナル11の突
出部分が塞がれ、もって防水が図られている。
【0011】充填用凹部14は、奥端面13Aを部分的
に凹ませた形態とされ、10本のターミナル11の各々
について夫々1つずつ、合計10箇所に設けられてい
る。各充填用凹部14は、図2に示すように、正面から
視てターミナル11と同心且つ相似形状をなし、全体と
して角が丸められた方形に開口している。即ち、ターミ
ナル11の外周と充填用凹部14の内周との径方向の間
隔は、ターミナル11の概ね全周に亘ってほぼ均一とな
っている。
【0012】また、上段の5カ所の充填用凹部14は、
その隣り合うもの同士が連通部16によって互いに連通
されている。両端を除いた3カ所の充填用凹部14は、
その内周面のうちターミナル11を中心として対称な対
角の2位置が切欠され、その切欠部分において充填用凹
部14同士が連通している。例えば、図2において、中
央の充填用凹部14の内周においてはその右上と左下に
連通部16が開口されているとともに、その右隣の充填
用凹部14の内周においては左上と右下に連通部16が
開口され、中央の充填用凹部14の右上部分とその右隣
の充填用凹部14の左上部分とが連通部16を介して連
通されている。他の充填用凹部14についても同様に、
隣り合うもの同士が上下交互に配された連通部16を介
して連通されている。下段の充填用凹部14について
も、上段と同様に隣り合うもの同士が連通部16を介し
て連通している。
【0013】尚、両端に位置する充填用凹部14につい
ては、上段と下段の右端に位置する充填用凹部14同士
が上下方向の細長い連通溝17(本発明の構成要件であ
る連通部)を介して連通されているとともに、上段と下
段の左端に位置する充填用凹部14同士も同じく細長い
連通溝17を介して連通されている。即ち、10カ所の
充填用凹部14は、全体として環状に連通している。か
かる充填用凹部14には、外側筒状嵌合部13を上に向
けた状態でポッティング剤15が充填される。充填する
際には、充填用凹部14同士が連通しているので、10
カ所の充填用凹部14の個々に注入作業を行う必要はな
く、1カ所又は適当な間隔を空けた数カ所の充填用凹部
14に図示しない注入用ノズルを宛って充填すればよ
い。また、ポッティング剤15の充填量については、充
填用凹部14からポッティング剤15がはみ出さない量
とする。このとき、ポッティング剤15の液面位置15
Aは、図1に示すように充填用凹部14の開口縁(外側
筒状嵌合部13の奥端面13A)と同じにしてもよい
が、開口縁よりも奥方となるように充填量を少な目にし
てもよい。
【0014】ポッティング剤15を充填した後は、ポッ
ティング剤15が硬化するのを待つ。この間、ポッティ
ング剤15は硬化に伴って凝縮し、その凝縮によってタ
ーミナル11には外周側(充填用凹部14の内周面に向
かう側)の力が作用し、その力は凝縮量が大きいほど強
く作用する。したがって、もし、ターミナル11を取り
囲むポッティング剤15の囲み厚さが周方向において不
均一であると、囲み厚さが厚い部分(凝縮量の大きい部
分)の側へターミナル11が倒れるように変形する虞が
ある。しかし、本実施形態では、ターミナル11を取り
囲むポッティング剤15の囲み厚さは、ターミナル11
の全周に亘ってほぼ均一なので、ポッティング剤15の
凝縮量も全周に亘ってほぼ均一となり、したがって、タ
ーミナル11が変形する虞はない。
【0015】尚、各充填用凹部14の内周には2カ所ず
つの連通部16が開口されているため、この連通部16
への開口部分において凝縮量が多くなり、ターミナル1
1を引っ張る力が他の部分よりも大きい。しかし、左右
両端を除いた6カ所の充填用凹部14については連通部
16がターミナル11を中心として対称に開口している
ので、引張力が相殺され、したがってターミナル11を
変形させることはない。また、上段左端と下段右端に位
置する充填用凹部14については、連通部16と連通溝
17が概ね対称に開口しているので、ターミナル11が
大きく変形させられることはない。尚、上段右端と下段
左端に位置する充填用凹部14については、夫々、左下
及び右上からの引張力が高まると考えられるが、これと
反対の部分のポッティング剤15の充填量を増やすため
に、充填用凹部14の内周を部分的に外側へ拡大するこ
とによって均衡を保つことが可能である。
【0016】上述のように本実施形態においては、各タ
ーミナル11毎にその周囲に充填されるポッティング剤
15の囲み厚さが全周に亘って均一になるようにしたの
で、ポッティング剤15の硬化時における凝縮量の際に
起因してターミナル11が変形させられることを防止で
きる。また、隣り合うターミナル11の充填用凹部14
同士が連通部16と連通溝17を介して連通しているの
で、1箇所又は数カ所の充填用凹部14に注入したポッ
ティング剤15が他の充填用凹部14にも回り込んで充
填されるようになる。即ち、ポッティング剤15を各充
填用凹部14に個別に充填する必要がないので、充填の
作業性に優れている。
【0017】[他の実施形態]本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態ではターミナルの本数を10本とし
たが、本発明によれば、9本以下でも11本以上でもよ
い。 (2)上記実施形態では正面側から視て複数本のターミ
ナルが縦横に整列している場合について説明したが、本
発明によれば、ターミナルが不規則に配置されている場
合にも適用することができる。
【0018】(3)上記実施形態では各ターミナルを囲
む充填用凹部が互いに連通しているが、本発明によれ
ば、各充填用凹部が各ターミナル毎に完全に独立してい
てもよい。 (4)上記実施形態ではコネクタハウジングの両端に嵌
合凹部を設けた中継コネクタに適用した場合について説
明したが、本発明によれば、中継コネクタ以外の他のタ
イプのコネクタにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の断面図
【図2】実施形態1の正面図
【図3】従来例の断面図
【図4】従来例の正面図
【符号の説明】
10…コネクタハウジング 11…ターミナル 14…充填用凹部 15…ポッティング剤 16…連通部 17…連通溝(連通部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングと、 このコネクタハウジングを貫通したターミナルと、 前記コネクタハウジングにおける前記ターミナルの突出
    面に設けた充填用凹部とを備え、 この充填用凹部内に前記ターミナルを取り囲むようにポ
    ッティング剤を充填することにより、前記ターミナルの
    貫通部分における液体の漏洩を阻止するようにしたコネ
    クタであって、 前記充填用凹部を前記各ターミナル毎に設け、その充填
    用凹部の内周とターミナルの外周との間隔をターミナル
    の全周に亘って概ね一定としたことを特徴とするコネク
    タ。
  2. 【請求項2】 隣り合う前記ターミナルの前記充填用凹
    部の間には、その内周面に開口して両充填用凹部同士を
    連通させる連通部が形成されていることを特徴とする請
    求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記充填用凹部の内周における前記連通
    部への開口位置が、前記ターミナルを挟んで対称な2箇
    所に配されていることを特徴とする請求項2記載のコネ
    クタ。
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