JP2000038304A - 発根抑制剤 - Google Patents
発根抑制剤Info
- Publication number
- JP2000038304A JP2000038304A JP10223646A JP22364698A JP2000038304A JP 2000038304 A JP2000038304 A JP 2000038304A JP 10223646 A JP10223646 A JP 10223646A JP 22364698 A JP22364698 A JP 22364698A JP 2000038304 A JP2000038304 A JP 2000038304A
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- Japan
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- rooting
- inhibitor
- histidine
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- plants
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Cultivation Of Plants (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】優れた発根抑制作用を有し、かつ、環境に対す
る安全性にも優れる発根抑制剤を提供すること。 【解決手段】必須アミノ酸としても知られているヒスチ
ジンに、優れた発根抑制作用があることを見出し、この
ヒスチジンを有効成分とする発根抑制剤を提供すること
により、上記の課題を解決し得ることを見出した。
る安全性にも優れる発根抑制剤を提供すること。 【解決手段】必須アミノ酸としても知られているヒスチ
ジンに、優れた発根抑制作用があることを見出し、この
ヒスチジンを有効成分とする発根抑制剤を提供すること
により、上記の課題を解決し得ることを見出した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、植物の発根を抑制
する発根抑制剤に関する技術分野の発明である。
する発根抑制剤に関する技術分野の発明である。
【0002】
【従来の技術】植物の発根の抑制、特に、主根以外の側
根における発根を抑制することは、植物を管理する上
で、非常に重要な要素となる場合が多く想定される。例
えば、限られた広さの庭の庭木が余りに大きくならない
ようにするためには、新たな根の生育を抑制することが
有効であることが想定される。また、ゴルフ場や公園等
の芝は、一定期間毎に芝刈りをする必要があるが、この
芝刈りの回数を可能な限り減らして、省力化を図るため
に、芝の新たな根の生育を抑制することが有効であるこ
とが想定されている。さらに、観葉植物等の草丈を低く
維持して見栄えを良くするためにも、植物の新たな根の
生育を抑制することが有効であることも想定されてい
る。
根における発根を抑制することは、植物を管理する上
で、非常に重要な要素となる場合が多く想定される。例
えば、限られた広さの庭の庭木が余りに大きくならない
ようにするためには、新たな根の生育を抑制することが
有効であることが想定される。また、ゴルフ場や公園等
の芝は、一定期間毎に芝刈りをする必要があるが、この
芝刈りの回数を可能な限り減らして、省力化を図るため
に、芝の新たな根の生育を抑制することが有効であるこ
とが想定されている。さらに、観葉植物等の草丈を低く
維持して見栄えを良くするためにも、植物の新たな根の
生育を抑制することが有効であることも想定されてい
る。
【0003】さらに、薬用ニンジン、ダイコン、ニンジ
ン、ゴボウ等の主根を商品として用いる植物における商
品価値を向上させるためにも、これらの主根における側
根の生育を抑制することが有効であることが想定されて
いる。また、地植え植物の側根の生育を抑制することに
よって、主根を地下深くにまで到達させて、上記の地植
え植物の乾燥耐性を向上させ得ることも想定されてい
る。このような背景から、植物自体の生育を阻害せず
に、植物の発根を抑制して、かつ、環境安全性にも優れ
る発根抑制剤が産業界において求められている。
ン、ゴボウ等の主根を商品として用いる植物における商
品価値を向上させるためにも、これらの主根における側
根の生育を抑制することが有効であることが想定されて
いる。また、地植え植物の側根の生育を抑制することに
よって、主根を地下深くにまで到達させて、上記の地植
え植物の乾燥耐性を向上させ得ることも想定されてい
る。このような背景から、植物自体の生育を阻害せず
に、植物の発根を抑制して、かつ、環境安全性にも優れ
る発根抑制剤が産業界において求められている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような産業上の
要請があるにもかかわらず、有効性及び環境安全性に優
れる発根抑制剤は、未だに提供されていない。
要請があるにもかかわらず、有効性及び環境安全性に優
れる発根抑制剤は、未だに提供されていない。
【0005】そこで、本発明は、上記の産業上の要請を
満足させ得る有効性及び環境安全性に優れる発根抑制剤
を提供することにある。
満足させ得る有効性及び環境安全性に優れる発根抑制剤
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、この課題の
解決に向けて、鋭意検討を重ねた。その結果、本発明者
は、驚くべきことに、必須アミノ酸の一つであるヒスチ
ジンにおいて優れた発根抑制活性が認められることを見
出し、このヒスチジンを有効成分とする発根抑制剤を提
供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出
し、本発明を完成した。
解決に向けて、鋭意検討を重ねた。その結果、本発明者
は、驚くべきことに、必須アミノ酸の一つであるヒスチ
ジンにおいて優れた発根抑制活性が認められることを見
出し、このヒスチジンを有効成分とする発根抑制剤を提
供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出
し、本発明を完成した。
【0007】すなわち、本発明は、ヒスチジンを有効成
分とする発根抑制剤を提供する発明である。
分とする発根抑制剤を提供する発明である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。本発明に係わる発根抑制剤(以下、本発明
発根抑制剤という)の有効成分であるヒスチジンは、ヒ
トの生育に必須である、下記の構造(L-ヒスチジン)を
有する中性領域にpKを有する必須アミノ酸の一つ(L-
ヒスチジン)であり、L 体、D 体、DL体を含め、常法に
より製造することも可能であり、市販品を入手すること
も可能である。
て説明する。本発明に係わる発根抑制剤(以下、本発明
発根抑制剤という)の有効成分であるヒスチジンは、ヒ
トの生育に必須である、下記の構造(L-ヒスチジン)を
有する中性領域にpKを有する必須アミノ酸の一つ(L-
ヒスチジン)であり、L 体、D 体、DL体を含め、常法に
より製造することも可能であり、市販品を入手すること
も可能である。
【0009】
【化1】
【0010】本発明発根抑制剤におけるヒスチジンの配
合量は、剤全体に対して0.005〜4.0重量%が好
ましく、特に同0.01〜1.0重量%が好ましい。
合量は、剤全体に対して0.005〜4.0重量%が好
ましく、特に同0.01〜1.0重量%が好ましい。
【0011】この配合量が剤全体に対して0.005重
量%未満であると、所望する発根抑制作用が十分に発揮
されず好ましくなく、逆に同1.0重量%を超えると、
植物本体の生育に悪影響を与えるおそれがあり、好まし
くない。
量%未満であると、所望する発根抑制作用が十分に発揮
されず好ましくなく、逆に同1.0重量%を超えると、
植物本体の生育に悪影響を与えるおそれがあり、好まし
くない。
【0012】このようにして、ヒスチジンを有効成分と
して配合することにより、その接触により、植物全体の
生育において致命的な悪影響を与えることがなく、新た
な根の生育を抑制し得る本発明発根抑制剤が提供され
る。また、ヒスチジンは、上述のように、主に天然成分
であり、地中における分解消失も早いので、環境に対す
る安全性にも優れている。
して配合することにより、その接触により、植物全体の
生育において致命的な悪影響を与えることがなく、新た
な根の生育を抑制し得る本発明発根抑制剤が提供され
る。また、ヒスチジンは、上述のように、主に天然成分
であり、地中における分解消失も早いので、環境に対す
る安全性にも優れている。
【0013】本発明発根抑制剤においては、ヒスチジン
をほぼそのまま本発明発根抑制剤として用いることも、
植物に適用可能な所望の剤型、例えば液剤,固形剤,粉
剤,乳剤等として用いることも可能であるが、何れの剤
型においても、ヒスチジンが安定であることが好まし
い。
をほぼそのまま本発明発根抑制剤として用いることも、
植物に適用可能な所望の剤型、例えば液剤,固形剤,粉
剤,乳剤等として用いることも可能であるが、何れの剤
型においても、ヒスチジンが安定であることが好まし
い。
【0014】このように本発明発根抑制剤の有効成分で
あるヒスチジンの安定性が担保される限りにおいて、所
望の剤型に応じた通常公知の担体成分や製剤用補助剤等
を適宜配合することができる。
あるヒスチジンの安定性が担保される限りにおいて、所
望の剤型に応じた通常公知の担体成分や製剤用補助剤等
を適宜配合することができる。
【0015】担体成分としては、タルク,クレー,バー
ミキュライト,珪藻土,カオリン,炭酸カルシウム,水
酸化カルシウム,白土,シリカゲル等の無機質や小麦
粉,澱粉等の固体担体;水、キシレン等の芳香族炭化水
素類、エタノール,エチレングリコール等のアルコール
類、アセトン等のケトン類、ジオキサン,テトラヒドロ
フラン等のエーテル類、ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシド、アセトニトリル等の液体担体を用いる
ことができる。また、pHを一定に保つための、種々の
緩衝液を用いることもできる。
ミキュライト,珪藻土,カオリン,炭酸カルシウム,水
酸化カルシウム,白土,シリカゲル等の無機質や小麦
粉,澱粉等の固体担体;水、キシレン等の芳香族炭化水
素類、エタノール,エチレングリコール等のアルコール
類、アセトン等のケトン類、ジオキサン,テトラヒドロ
フラン等のエーテル類、ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシド、アセトニトリル等の液体担体を用いる
ことができる。また、pHを一定に保つための、種々の
緩衝液を用いることもできる。
【0016】さらに、製剤用補助剤としては、例えばア
ルキル硫酸エステル類,アルキルスルホン酸塩,アルキ
ルアリールスルホン酸塩,ジアルキルスルホコハク酸等
の陰イオン性界面活性剤、高級脂肪族アミンの塩類等の
陽イオン性界面活性剤、ポリオキシエチレングリコール
アルキルエーテル,ポリオキシエチレングリコールアシ
ルエステル,ポリオキシエチレングリコール多価アルコ
ールアシルエステル,セルロース誘導体等の非イオン性
界面活性剤、ゼラチン,カゼイン,アラビアゴム等の増
粘剤、増量剤、結合剤等を適宜配合することができる。
ルキル硫酸エステル類,アルキルスルホン酸塩,アルキ
ルアリールスルホン酸塩,ジアルキルスルホコハク酸等
の陰イオン性界面活性剤、高級脂肪族アミンの塩類等の
陽イオン性界面活性剤、ポリオキシエチレングリコール
アルキルエーテル,ポリオキシエチレングリコールアシ
ルエステル,ポリオキシエチレングリコール多価アルコ
ールアシルエステル,セルロース誘導体等の非イオン性
界面活性剤、ゼラチン,カゼイン,アラビアゴム等の増
粘剤、増量剤、結合剤等を適宜配合することができる。
【0017】さらに、必要に応じて、植物生長調節剤、
例えば安息香酸,ニコチン酸,ニコチン酸アミド,ピペ
コリン酸等を本発明発根抑制剤の所期の効果を損なわな
い範囲で配合することができる。
例えば安息香酸,ニコチン酸,ニコチン酸アミド,ピペ
コリン酸等を本発明発根抑制剤の所期の効果を損なわな
い範囲で配合することができる。
【0018】本発明発根抑制剤は、その剤型に応じた方
法で種々の植物に用いられる。例えば、粉剤を発根を誘
導する植物の栄養器官の切り口につけたり、液剤をその
植物の切り口に浸漬して用いることができる。
法で種々の植物に用いられる。例えば、粉剤を発根を誘
導する植物の栄養器官の切り口につけたり、液剤をその
植物の切り口に浸漬して用いることができる。
【0019】本発明発根抑制剤を適用可能な植物の種類
は特に限定されず、双子葉植物、単子葉植物の両者に対
して本発明発根抑制剤は有効である。
は特に限定されず、双子葉植物、単子葉植物の両者に対
して本発明発根抑制剤は有効である。
【0020】
【実施例】以下、本発明を実施例により、さらに具体的
に説明するが、これらの実施例により、本発明の技術的
範囲が限定されるものではない。
に説明するが、これらの実施例により、本発明の技術的
範囲が限定されるものではない。
【0021】試験例1 100mL容のフラスコに、30mLのB5培地(ショ糖2
重量%を含む)を入れ、121℃で、15分間オートク
レーブ滅菌したものを9本用意した。インドール酪酸
(IBA)1000ppm 水溶液を、クリーンルーム内で
フィルター滅菌し、それぞれのフラスコに0.24mLを
加えた。また、4%のヒスチジン水溶液をフィルター滅
菌し、3本のフラスコに3mL、他の3本のフラスコには
6mLを加えた。ミシマサイコの培養根を0.2g づつ植
え込み、25℃で3日間、振盪培養を行った(100回
転/分)。
重量%を含む)を入れ、121℃で、15分間オートク
レーブ滅菌したものを9本用意した。インドール酪酸
(IBA)1000ppm 水溶液を、クリーンルーム内で
フィルター滅菌し、それぞれのフラスコに0.24mLを
加えた。また、4%のヒスチジン水溶液をフィルター滅
菌し、3本のフラスコに3mL、他の3本のフラスコには
6mLを加えた。ミシマサイコの培養根を0.2g づつ植
え込み、25℃で3日間、振盪培養を行った(100回
転/分)。
【0022】培養4日目に、新鮮なB5培地のみのフラ
スコに移し替えて、さらに同様の条件の振盪培養を継続
した。2週間後に発根した側根の数を数えたところ、コ
ントロール(IBAのみを加えたもの)だけが、53±
12本(2cm植え込み根当り)の側根が出たのに対し
て、ヒスチジンを加えた実験区は、いずれも全く発根し
なかった。
スコに移し替えて、さらに同様の条件の振盪培養を継続
した。2週間後に発根した側根の数を数えたところ、コ
ントロール(IBAのみを加えたもの)だけが、53±
12本(2cm植え込み根当り)の側根が出たのに対し
て、ヒスチジンを加えた実験区は、いずれも全く発根し
なかった。
【0023】試験例2 試験例1と同じように調製したIBA入りの培地(IB
A濃度 39μM )を、36本準備した。コントロール
は、IBAのみ、その他は、ヒスチジン4%水溶液を用
いて、3.9μM ,65μM ,323μM ,646μM
,3.2mM,6.5mM又は25.8mMとなるようにヒ
スチジンを添加した。この後、2週間後、植え込み根2
cm当りの発根数を数えたところ、第1図のようになっ
た。
A濃度 39μM )を、36本準備した。コントロール
は、IBAのみ、その他は、ヒスチジン4%水溶液を用
いて、3.9μM ,65μM ,323μM ,646μM
,3.2mM,6.5mM又は25.8mMとなるようにヒ
スチジンを添加した。この後、2週間後、植え込み根2
cm当りの発根数を数えたところ、第1図のようになっ
た。
【0024】これらの試験例により、ヒスチジンが植物
の発根を抑制する作用を有し、ヒスチジンを配合した本
発明発根抑制剤の有用性が明らかになった。
の発根を抑制する作用を有し、ヒスチジンを配合した本
発明発根抑制剤の有用性が明らかになった。
【0025】
【発明の効果】本発明により、優れた発根抑制作用を有
し、かつ、環境に対する安全性にも優れる発根抑制剤が
提供される。
し、かつ、環境に対する安全性にも優れる発根抑制剤が
提供される。
【図1】ヒスチジンの添加濃度と発根抑制作用との関係
について検討した図面である。
について検討した図面である。
Claims (1)
- 【請求項1】ヒスチジンを有効成分とする発根抑制剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10223646A JP2000038304A (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | 発根抑制剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10223646A JP2000038304A (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | 発根抑制剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000038304A true JP2000038304A (ja) | 2000-02-08 |
Family
ID=16801458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10223646A Withdrawn JP2000038304A (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | 発根抑制剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000038304A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003533430A (ja) * | 2000-05-15 | 2003-11-11 | ホルメン、アクティエボラーグ | 植物生育のための窒素含有肥料 |
WO2011010695A1 (ja) * | 2009-07-24 | 2011-01-27 | 国立大学法人静岡大学 | 主食作物生産増収方法 |
-
1998
- 1998-07-23 JP JP10223646A patent/JP2000038304A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003533430A (ja) * | 2000-05-15 | 2003-11-11 | ホルメン、アクティエボラーグ | 植物生育のための窒素含有肥料 |
WO2011010695A1 (ja) * | 2009-07-24 | 2011-01-27 | 国立大学法人静岡大学 | 主食作物生産増収方法 |
US8518859B2 (en) | 2009-07-24 | 2013-08-27 | National University Corporation Shizuoka University | Method for increasing yield of staple food crop |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20051004 |