JP2000037344A - 内視鏡の配管分岐部 - Google Patents

内視鏡の配管分岐部

Info

Publication number
JP2000037344A
JP2000037344A JP10204546A JP20454698A JP2000037344A JP 2000037344 A JP2000037344 A JP 2000037344A JP 10204546 A JP10204546 A JP 10204546A JP 20454698 A JP20454698 A JP 20454698A JP 2000037344 A JP2000037344 A JP 2000037344A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
branch
treatment instrument
endoscope
pipe
insertion port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10204546A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4185189B2 (ja
Inventor
Akira Sugiyama
章 杉山
Masahiro Takano
雅弘 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP20454698A priority Critical patent/JP4185189B2/ja
Publication of JP2000037344A publication Critical patent/JP2000037344A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4185189B2 publication Critical patent/JP4185189B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】吸引管と処置具挿通チャンネルとを分岐接続す
る分岐接続部材を処置具挿入口に接続する作業を行う際
に、その周辺の操作部内を通っている内蔵物を破損する
おそれがなく安全に組み立てることができる内視鏡の配
管分岐部を提供すること。 【解決手段】治工具100の先端を係合させるための係
合部11aを分岐接続部材11の外面に設けると共に、
分岐接続部材11を取り囲む操作部1の枠体10の処置
具挿入口4a寄りの位置に、係合部11aに係合させる
治工具100を外部から差し込むための切り欠き42を
形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、処置具挿通チャ
ンネルが吸引チャンネルとして兼用された内視鏡の配管
分岐部に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は内視鏡を示しており、先端部分に
対物光学系等が内蔵された挿入部2の基端が操作部1の
下端に連結されている。
【0003】処置具を挿通させるための処置具挿通チャ
ンネル3は、四フッ化エチレン樹脂製チューブ等で形成
されて、挿入部2内に全長にわたって挿通配置されてお
り、その先端は挿入部2の先端において開口している。
【0004】処置具挿通チャンネル3の基端側は、操作
部1の下端部付近に突出して取り付けられた処置具挿入
口金4に連通接続されている。処置具を差し込むために
外方に開口して処置具挿入口金4に形成された処置具挿
入口4aには、漏れ防止のために、図示されていない鉗
子栓が取り付けられる。
【0005】操作部1には、処置具挿通チャンネル3を
通じて吸引動作を行うための吸引操作弁6が設けられて
おり、吸引操作弁6に接続された吸引チューブ5が、操
作部1内の処置具挿入口金4の奥の位置において処置具
挿通チャンネル3の基端部付近から分岐接続されてい
る。7は、送気送水操作弁である。
【0006】図6は、そのように構成された処置具挿通
チャンネル3と吸引チューブ5との分岐部の組み立て途
中の状態を示しており、処置具挿通チャンネル3と吸引
チューブ5とが分岐接続された分岐接続部材11が、処
置具挿入口金4の内側に配置された処置具通過口金20
と螺合接続される直前の状態を示している。
【0007】分岐接続部材11を処置具通過口金20と
螺合接続させるためには、操作部1内において分岐接続
部材11を処置具通過口金20の方に寄せる作業を行う
必要がある。
【0008】そこで従来は、操作部1の枠体10の裏面
(処置具挿入口4aの方から見て裏面)側に切り欠き4
1を形成して、分岐接続部材11を押し込むための治工
具の先端を、矢印で略示されるように切り欠き41から
操作部1内に差し込んでいた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、操作部1の下
端部内に配置された分岐接続部材11の周囲には、挿入
部2内に挿通配置された光学繊維束やチューブ類等各種
の内蔵物が通されている(図示せず)。
【0010】したがって、上述のように、分岐接続部材
11を処置具通過口金20に接続する際に分岐接続部材
11を治工具で裏側から押し込む作業を行うと、内蔵物
を治工具の先で挟んだり潰したりして破損してしまう場
合があった。
【0011】そこで本発明は、吸引管と処置具挿通チャ
ンネルとを分岐接続する分岐接続部材を処置具挿入口に
接続する作業を行う際に、その周辺の操作部内を通って
いる内蔵物を破損するおそれがなく安全に組み立てるこ
とができる内視鏡の配管分岐部を提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明の内視鏡の配管分岐部は、挿入部が連結された
操作部の下端近傍に、上記挿入部内に挿通配置された処
置具挿通チャンネル内に処置具を挿入するための処置具
挿入口が外方に向けて開口形成され、吸引管と上記処置
具挿通チャンネルとを分岐接続する分岐接続部材が、上
記操作部の下端近傍内部に配置されて上記処置具挿入口
に連通接続された内視鏡の配管分岐部において、治工具
の先端を係合させるための係合部を上記分岐接続部材の
外面に設けると共に、上記分岐接続部材を取り囲む上記
操作部の枠体の上記処置具挿入口寄りの位置に、上記係
合部に係合させる治工具を外部から差し込むための切り
欠きを形成したことを特徴とする。
【0013】なお、上記分岐接続部材に対して、上記処
置具挿入口の内側に配置された接続口金が螺合接続され
るものであってもよい。また、上記係合部が、上記分岐
接続部材に突設された突片であってもよく、上記係合部
に、上記治工具の先端を螺合させるためのネジ又は孔が
形成されていてもよい。
【0014】また、上記切り欠きが、上記操作部の枠体
の上記処置具挿入口と同方向の面に形成されたスリ割り
であってもよい。或いは、上記切り欠きが、上記操作部
の枠体の上記処置具挿入口が設けられた面に隣接する側
面に形成された孔であってもよく、上記切り欠きが長円
形状の孔であり、上記分岐接続部材を上記処置具挿入口
に近づける方向に向けて細長く形成されていてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図5は、本発明が適用される内視鏡の全
体外観図の一例であり、前述の従来の技術の項において
説明したものなので、重複説明は省略する。
【0016】図2は、処置具挿通チャンネル3の基端部
と処置具挿入口金4との連通接続部の構造を示してお
り、操作部1の握り部を外装する握り部カバー31の内
側に配置された枠体10が、操作部1の下端まで下方に
延出形成されていて、その端部に挿入部2の基端口金2
aが固定されている。
【0017】その握り部カバー31の下端と枠体10の
下端との間(図2にAで示される範囲)の上半部を外装
する状態に枠体10を囲んで取り付けられた処置具挿入
口部カバー32の前面側に、処置具挿入口金4を取り付
けるための突起部が、斜め上方に向けて突出形成されて
いる。
【0018】握り部カバー31の下端と枠体10の下端
との間(図2にAで示される範囲)の下半部を外装する
スライドカバー33は、下方(即ち、挿入部2の方向)
にスライドさせることにより着脱自在であり、組み立て
時には最後に取り付けられる。
【0019】処置具挿入口部カバー32の突起部には、
処置具挿入口金4等を取り付けるための孔16が斜め上
方に向けて貫通形成されており、その孔16を内側から
臨む位置に分岐接続部材11が配置されている。
【0020】分岐接続部材11にはT字状に管路が形成
されており、その真っ直ぐに貫通する管路の一端に接続
固着された接続パイプ12に処置具挿通チャンネル3の
基端が接続され、分岐接続部材11の側方に分岐する管
路に、吸引操作弁6に通じる吸引チューブ5が分岐接続
パイプ14を介して接続されている。
【0021】孔16内には、円筒状の処置具通過口金2
0が外側から嵌挿されており、その外側(孔16の外端
側)に処置具挿入口金4が押さえナット21で操作部1
に押圧固定されている。
【0022】処置具通過口金20の軸線位置には処置具
通過孔24が真っ直ぐに貫通形成されており、処置具挿
入口金4の処置具挿入口4aから差し込まれた処置具
は、処置具通過孔24を通過し、さらに真っ直ぐに分岐
接続部材11に形成された管路を通って、処置具挿通チ
ャンネル3内に導かれる。
【0023】処置具通過口金20は、奥側の端部で分岐
接続部材11と螺合しており、孔16内に外側から差し
込んで分岐接続部材11と螺合させることにより奥へ引
き込まれ、口元側に突設されたフランジ部20aが孔1
6に形成された段部に当接する状態になって処置具挿入
口部カバー32に固定される。22,26,28はシー
ル用のOリングである。
【0024】図1は、上述のように構成された内視鏡の
分岐接続部材11を処置具通過口金20に接続する作業
を行う状態を示しており、処置具挿通チャンネル3と吸
引チューブ5とが接続されて枠体10内で遊んでいる分
岐接続部材11を、処置具通過口金20の方に寄せなけ
ればならない。
【0025】そこで、この実施の形態においては、分岐
接続部材11を取り囲む枠体10の前面側(即ち、処置
具挿入口4a側)にスリット状の切り欠き42を形成
し、分岐接続部材11から突出形成された突片11a
を、切り欠き42の内側に面する位置に配置してある。
突片11aには、治工具100の先端に形成された雄ネ
ジ部を螺合させるための雌ネジ11bが、切り欠き42
に面して形成されている。
【0026】したがって、枠体10の前面側に形成され
た切り欠き42から操作部1内に治工具100を差し込
み、その先端を突片11aに形成された雌ネジ11bに
螺合させて分岐接続部材11を処置具通過口金20側に
引き寄せ、分岐接続部材11を処置具通過口金20と螺
合させることができる。
【0027】分岐接続部材11と処置具通過口金20と
を螺合させる作業が終わったら、治工具100は突片1
1aとの螺合が解かれて取り外される。このようにし
て、分岐接続部材11の周囲に挿通配置されている光学
繊維束等の各種内蔵物を治工具100で挟んだり潰した
りすることなく、分岐接続部材11と処置具通過口金2
0とを接続させることができる。
【0028】図3は、本発明の第2の実施の形態の内視
鏡の配管分岐部を示しており、この実施の形態において
は、切り欠き42が枠体10の側面部分に形成されてい
る。切り欠き42は、長円形状に形成されていて、分岐
接続部材11から突設された突片11aに形成された雌
ネジ11bが、切り欠き42の内側に面して配置されて
いる。
【0029】したがって、IV−IV断面を示す図4に示さ
れるように切り欠き42から差し込まれた治工具100
の先端を突片11aの雌ネジ11bに螺合させて、分岐
接続部材11を移動させることができる。図4におい
て、70及び80は光学繊維束である。
【0030】切り欠き42は、図3に示されるように、
分岐接続部材11を処置具通過口金20に近づける方向
(即ち、処置具挿入口4aに近づける方向)に細長く形
成されているので、治工具100で分岐接続部材11を
処置具通過口金20に当接するまで移動させて、両者を
接続させることができる。
【0031】このようにして、第2の実施の形態におい
ても、分岐接続部材11の周囲に挿通配置されている光
学繊維束等各種内蔵物を治工具100で挟んだり潰した
りすることなく、分岐接続部材11と処置具通過口金2
0を接続させることができる。
【0032】なお、分岐接続部材11と治工具100先
端との係合のさせ方は、突片11aへの螺合に限らず、
突片11aに治工具100先端が嵌まる嵌合孔を形成し
てもよく、治工具100の先端が突片11aを覆うよう
に嵌合するものでもよい。
【0033】また、治工具100先端が分岐接続部材1
1の外面に係合するものでもよく、分岐接続部材11の
外面に雌ネジや嵌合孔を形成して、治工具100先端を
係合させるようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、治工具の先端を係合さ
せるための突片を分岐接続部材に突設すると共に、分岐
接続部材を取り囲む操作部の枠体の処置具挿入口寄りの
位置に、突片に係合させる治工具を外部から差し込むた
めの切り欠きを形成したことにより、分岐接続部材を処
置具挿入口に接続する作業を行う際に、分岐接続部材を
治工具で裏側から押し込むのではなく、処置具挿入口側
に引き寄せる動作を行えばよいので、治工具で内蔵物を
破損するおそれがなく安全に組み立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の内視鏡の配管分岐
部の組み立て作業中の状態を示す側面断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の内視鏡の配管分岐
部の側面断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態の内視鏡の配管分岐
部の組み立て作業中の状態を示す側面断面図である。
【図4】図3におけるIV−IV断面図である。
【図5】内視鏡の全体外観図である。
【図6】従来の内視鏡の配管分岐部の組み立て作業中の
状態を示す側面断面図である。
【符号の説明】
1 操作部 3 処置具挿通チャンネル 4 処置具挿入口金 4a 処置具挿入口 5 吸引チューブ 10 枠体 11 分岐接続部材 11a 突片 11b 雌ネジ 20 処置具通過口金 42 切り欠き 100 治工具

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入部が連結された操作部の下端近傍に、
    上記挿入部内に挿通配置された処置具挿通チャンネル内
    に処置具を挿入するための処置具挿入口が外方に向けて
    開口形成され、吸引管と上記処置具挿通チャンネルとを
    分岐接続する分岐接続部材が、上記操作部の下端近傍内
    部に配置されて上記処置具挿入口に連通接続された内視
    鏡の配管分岐部において、 治工具の先端を係合させるための係合部を上記分岐接続
    部材の外面に設けると共に、上記分岐接続部材を取り囲
    む上記操作部の枠体の上記処置具挿入口寄りの位置に、
    上記係合部に係合させる治工具を外部から差し込むため
    の切り欠きを形成したことを特徴とする内視鏡の配管分
    岐部。
  2. 【請求項2】上記分岐接続部材に対して、上記処置具挿
    入口の内側に配置された接続口金が螺合接続される請求
    項1記載の内視鏡の配管分岐部。
  3. 【請求項3】上記係合部が、上記分岐接続部材に突設さ
    れた突片である請求項1又は2記載の内視鏡の配管分岐
    部。
  4. 【請求項4】上記係合部に、上記治工具の先端を螺合さ
    せるためのネジが形成されている請求項1、2又は3記
    載の内視鏡の配管分岐部。
  5. 【請求項5】上記係合部に、上記治工具の先端を係合さ
    せるための孔が形成されている請求項1、2又は3記載
    の内視鏡の配管分岐部。
  6. 【請求項6】上記切り欠きが、上記操作部の枠体の上記
    処置具挿入口と同方向の面に形成されたスリ割りである
    請求項1、2、3、4又は5記載の内視鏡の配管分岐
    部。
  7. 【請求項7】上記切り欠きが、上記操作部の枠体の上記
    処置具挿入口が設けられた面に隣接する側面に形成され
    た孔である請求項1、2、3、4又は5記載の内視鏡の
    配管分岐部。
  8. 【請求項8】上記切り欠きが長円形状の孔であり、上記
    分岐接続部材を上記処置具挿入口に近づける方向に向け
    て細長く形成されている請求項7記載の内視鏡の配管分
    岐部。
JP20454698A 1998-07-21 1998-07-21 内視鏡の配管分岐部 Expired - Fee Related JP4185189B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20454698A JP4185189B2 (ja) 1998-07-21 1998-07-21 内視鏡の配管分岐部

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20454698A JP4185189B2 (ja) 1998-07-21 1998-07-21 内視鏡の配管分岐部

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000037344A true JP2000037344A (ja) 2000-02-08
JP4185189B2 JP4185189B2 (ja) 2008-11-26

Family

ID=16492310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20454698A Expired - Fee Related JP4185189B2 (ja) 1998-07-21 1998-07-21 内視鏡の配管分岐部

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4185189B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002177204A (ja) * 2000-12-18 2002-06-25 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡
JP2009247362A (ja) * 2008-04-01 2009-10-29 Hoya Corp 内視鏡の処置具挿入部の構造
JP2011010672A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Hoya Corp 内視鏡の処置具挿入部
JP2014180449A (ja) * 2013-03-19 2014-09-29 Olympus Medical Systems Corp 内視鏡とその内視鏡の分岐部材組み付け方法
JP2018134251A (ja) * 2017-02-22 2018-08-30 Hoya株式会社 内視鏡、及び、内視鏡システム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002177204A (ja) * 2000-12-18 2002-06-25 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡
JP2009247362A (ja) * 2008-04-01 2009-10-29 Hoya Corp 内視鏡の処置具挿入部の構造
JP2011010672A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Hoya Corp 内視鏡の処置具挿入部
JP2014180449A (ja) * 2013-03-19 2014-09-29 Olympus Medical Systems Corp 内視鏡とその内視鏡の分岐部材組み付け方法
JP2018134251A (ja) * 2017-02-22 2018-08-30 Hoya株式会社 内視鏡、及び、内視鏡システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4185189B2 (ja) 2008-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7901350B2 (en) Adapter unit for connecting cleaning fluid supply device to endoscopes
US6117070A (en) Plug device for endoscopic instrument channel
JP2004141303A (ja) 内視鏡の鉗子栓
JPH0150406B2 (ja)
JP4225611B2 (ja) 内視鏡用管路洗滌装置
JP2000037344A (ja) 内視鏡の配管分岐部
JP3476959B2 (ja) 内視鏡
JPH0434802Y2 (ja)
JP4199560B2 (ja) 外套シース付内視鏡
JP2942387B2 (ja) 内視鏡の流体通路接続装置
JP3450496B2 (ja) 内視鏡
JP3411708B2 (ja) 内視鏡の副送水装置
JPH0118734B2 (ja)
CN220898657U (zh) 一种吸引嘴开关、负压吸引组件和内窥镜
JP3143164B2 (ja) 内視鏡の吸引操作装置
JP3276206B2 (ja) 内視鏡の管路切換装置
JP4395602B2 (ja) 内視鏡の処置具導入装置
CN217118389U (zh) 一种可重复使用的内窥镜引导器
JPH10258028A (ja) 管路分離型内視鏡装置
JP2002282205A (ja) 内視鏡用鉗子栓
CN215079018U (zh) 手术鞘装置及密封帽
JP3431339B2 (ja) 内視鏡の管路切換装置
JP4598168B2 (ja) 内視鏡
JP3231484B2 (ja) 内視鏡の管路切換弁
JPH0234645Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050420

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070904

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20080428

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080619

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080729

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080828

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080905

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120912

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130912

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees