JP2000036852A - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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JP2000036852A
JP2000036852A JP20343898A JP20343898A JP2000036852A JP 2000036852 A JP2000036852 A JP 2000036852A JP 20343898 A JP20343898 A JP 20343898A JP 20343898 A JP20343898 A JP 20343898A JP 2000036852 A JP2000036852 A JP 2000036852A
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JP
Japan
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ringtone
call tone
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Toshitake Komori
勇武 小森
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 希望する着信音を発生する。 【解決手段】 受話音声を出力するためのスピーカ43
と、着信音が記憶された着信音記憶手段61と、着信が
あると、前記着信音記憶手段61に記憶された着信音を
再生して前記スピーカ43から出力するための経路を形
成する再生経路形成手段55と、この再生経路形成手段
55により形成された経路を用いて前記着信音記憶手段
61に記憶された着信音を再生して前記スピーカ43か
ら出力する着信音出力制御手段56とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、着信表示音をサ
ウンダからではなく、スピーカから出力するように構成
された電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電話装置においては、着信を知ら
せる着信音をサウンダから出力するように構成されてい
る。
【0003】また、サウンダは、単一のトーンやワンブ
ルトーン(多周波混合トーン)を発生するものであり、
録音した音や音楽と再生したものとの間には差異があ
り、希望する着信音を発生できない問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の電話装置が有する問題点を解決せんとしてなされ
たもので、その目的は、希望する着信音を発生すること
の可能な電話装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の電話装置は、受話音声を出力する受話音声出力手段
と、着信音が記憶される着信音記憶手段と、この着信音
記憶手段が記憶する着信音を再生して前記受話音声出力
手段から出力する経路を形成する再生経路形成手段と、
この再生経路形成手段が形成する経路を用いて前記着信
音記憶手段が記憶する着信音を前記受話音声出力手段か
ら出力する着信音出力制御手段とを具備することを特徴
とする。これによって、着信があると、記憶された着信
音を再生して前記受信音声出力手段から出力されること
になる。
【0006】本発明の請求項2に記載の電話装置は、着
信音を出力する着信音出力手段を具備し、音声出力手段
から着信音を出力するのか前記受話音声出力手段を用い
て着信音を出力するのかの制御を行ない、着信音を前記
着信音出力手段と前記受話音声出力手段との少なくとも
一方から出力させる制御を行なう制御手段とを具備する
ことを特徴とする。これにより、着信があると、着信音
を出力する着信音出力手段、または、音声出力手段の一
方から着信音が出力される。
【0007】本発明の請求項3に記載の電話装置では、
前記制御手段は、前記音声出力手段から着信音を出力す
るのか、前記受話音声出力手段を用いて着信音を出力す
るのかを示す情報に基づいて制御を行なうことを特徴と
する。これにより、着信があると、音声出力手段から着
信音を出力するのか受話音声出力手段を用いて着信音を
出力するのかを示す情報に基づいて、着信音を出力する
着信音出力手段、または、音声出力手段の一方から着信
音が出力される。本発明の請求項4に記載の電話装置
は、前記音声出力手段から着信音を出力するのか、前記
受話音声出力手段を用いて着信音を出力するのかを示す
情報を記憶する着信音指示記憶手段を具備することを特
徴とする。これによって、音声出力手段から着信音を出
力するのか、前記受話音声出力手段を用いて着信音を出
力するのかを示す情報が記憶されている着信音指示記憶
手段から情報を読み出して制御がなされる。
【0008】本発明の請求項5に記載の電話装置は、音
声入力手段を具備し、この音声入力手段から入力される
音声を着信音として着信音記憶手段に記憶することを特
徴とする。これによって、通話中に入力される音声を記
憶して着信音とすることができる。本発明の請求項6に
記載の電話装置は、通話中に相手側から送られてくる音
声を着信音記憶手段に記憶することを特徴とする。これ
によって、通話中に相手側から送られてくる音声を着信
音とすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付の図面を参照して本発明
の実施の形態に係る電話装置を説明する。ここでは、P
HS(パーソナル・ハンディーホーン・システム)の電
話機を例とするが、他の電話装置にも適用し得る。この
電話機は、アンテナ11を備えた無線部1と、モデム部
2と、TDMA部3と、通話部4と、制御部5と、制御
部5に接続されるメモリ部6及び電源部7を備える。ま
た、制御部5には、各種のキー等から構成される操作部
51、LCD(液晶表示器)52を制御するLCD制御
部53、呼出音を発生するサウンダ54が接続されてい
る。
【0010】上記電話機では、家庭用基地局BSHまた
は公衆用基地局BSPから到来した無線周波信号がアン
テナ11で受信され、無線部1の高周波スイッチ(S
W)12を介して受信部13へ到る。受信部13におい
ては、上記で受信された無線周波信号が周波数シンセサ
イザ14から発生された受信局部発振信号とミキシング
されて受信中間周波信号に変換される。なお、上記周波
数シンセサイザ14から発生される局部発振周波数は無
線チャネル周波数に応じて制御部5より指示される。ま
た、無線部1には、受信電界強度検出部(RSSI)1
6が設けられている。この受信電界強度検出部16で
は、家庭用基地局BSHあるいは公衆用基地局BSPか
ら到来した無線周波数信号の受信電界強度が検出され、
その検出値は制御部5へ通知される。
【0011】上記受信部13から出力された受信中間周
波信号は、モデム部2のディジタル復調回路21へ送出
される。ディジタル復調回路21では上記受信中間周波
信号のディジタル復調が行われ、これによりディジタル
通話信号が再生される。
【0012】TDMA部3のTDMAデコード部31
は、制御部5の指示に従って、自装置に割り当てられた
タイムスロットからディジタル通話信号を抽出し、この
抽出したディジタル通話信号をスイッチ34を介して通
話部4へ送出する。通話部4は、適応差分PCMコーデ
ック(ADPCM−CODEC)41と、PCMコーデ
ック(PCM−CODEC)42とを有し、上記ディジ
タル通話信号は上記適応差分PCMコーデック41とP
CMコーデック42により順次に復号化され、アナログ
通話信号が再生される。この再生されたアナログ通話信
号は受話増幅器45により増幅された後にスピーカ43
から出力される。
【0013】一方、マイクロホン44に入力された送話
音声は、PCMコーデック42と適用差分PCMコーデ
ック41により順次に符号化されてディジタル通話信号
とされる。TDMAエンコード部32では、上記適応差
分コーデック41からスイッチ35を介して送出された
ディジタル通話信号が制御部5から指示されたタイムス
ロットに挿入されて、ディジタル変調回路22へ送出さ
れる。ディジタル変調回路22では、上記ディジタル通
話信号により搬送波信号が変調され、変調結果に係る被
変調信号は送信部15へ送出される。送信部15では、
被変調信号が周波数シンセサイザ14から発生された送
信局部発振信号とミキシングされることにより、制御部
5より指示された無線チャネル周波数に周波数変換さ
れ、更に所定の送信電力レベルに増幅される。そして、
この送信部15から送出された無線周波信号は高周波ス
イッチ12を介してアンテナ11から家庭用基地局BS
Hまたは公衆用基地局BSPへ向けて送信される。
【0014】電源部7は二次電池からなるバッテリ71
と、このバッテリ71の出力電圧を所定の動作電圧Vcc
に変換する電源回路72を備える。
【0015】TDMA部3には、録音再生レジスタ33
が備えられ、録音時にはTDMAデコ−ダ31の出力を
スイッチ34を介して取り込み可能となっている。ま
た、応答メッセージを送出するときには、制御部5より
送出したメッセージを録音再生レジスタ33からスイッ
チ35を介してTDMAエンコーダ32へ出力可能とな
っている。更に、録音した信号を再生するときには、録
音した信号を制御部5より送出して録音再生レジスタ3
3に保持させ、ここからスイッチ34を介して適応差分
PCMコーデック41へ送出可能となっている。更に、
マイクロホン44から入力した音声信号をスイッチ35
を介して録音再生レジスタ33に取り込み可能になって
いる。上記の各場合におけるスイッチ34、35の制御
は、制御部5が行う。
【0016】メモリ部6には、着信の際に出力すべき発
信表示音のデータを記憶するための着信音記憶手段61
と、スピーカ43を用いて着信音を発生するかサウンダ
54を用いて着信音を発生するかを示す情報が記憶され
た着信音経路フラグ(着信音指示記憶手段)が設けられ
ている。
【0017】制御部5には、再生経路形成手段55、着
信音出力制御手段56、制御手段57、音声記憶制御手
段58が設けられている。再生経路形成手段55は、着
信があると、着信音記憶手段61に記憶された着信音を
再生してスピーカ43から出力するための経路を形成す
るものである。着信音出力制御手段56は、上記で形成
された経路を用いて着信音記憶手段61に記憶された着
信音を再生してスピーカ43から出力するものである。
音声記憶制御手段58は、音声データを着信音記憶手段
61に記憶するためのものである。
【0018】以上のように構成された電話機の動作を以
下に説明する。まず、着信音を記憶する場合の動作を図
2に示すフローチャートに基づき説明する。操作部51
のキー操作により着信音録音モードに移行する。する
と、制御部5は、自らが有しているステータスデータに
基づき、現在、通話状態となっているかを検出する(S
1)。ここで、通話状態であることを検出すると、受信
音声の経路を再生レジスタ33側へ切換える(S2)。
すなわち、制御部5は、スイッチ34を制御してTDM
Aデコーダ31の出力信号が録音再生レジスタ33へ至
るようにする。一方、ステップS1において、通話状態
にないことを検出すると、送話音声の経路を録音再生レ
ジスタ33側へ切換える(S3)。すなわち、制御部5
は、スイッチ35を制御して適用差分PCMコーデック
41の出力信号がスイッチ35を介して録音再生レジス
タ33へ至るようにする。
【0019】ステップS2、S3の次には、制御部5は
録音動作を実行する(S4)。具体的には、通話相手側
から到来する音楽等の通話音信号を録音再生レジスタ3
3へ一時保持させ、制御部5はこれを取り込んでメモリ
部6の着信音記憶手段61へ記憶する。このとき、操作
部51のキー操作により、または、通話相手からの切断
により、終了の指示がなされないかを検出する(S5)
と共に、着信音の録音領域が満杯となったかを検出する
(S6)。そして、終了の指示があった場合、または、
録音領域が満杯となった場合には、スイッチ34、35
を復旧し、終了となる。斯して、着信音記憶手段61に
は、通話相手側から所望の音楽等を流してもらうことに
より、これが着信音として記憶される。また、着信音記
憶手段61には、マイクロホン44から所望の音楽等を
入力することにより、これが着信音として記憶される。
以上が音声記憶制御手段58としての動作である。
【0020】電話機のユーザは、操作部51のキー操作
により、着信音経路設定フラグ62をセット/リセット
を行うことができる。そして、着信の際には、図3に示
されるフローチャートのプログラムにより動作を行う。
つまり、着信を検出すると、制御部5は、着信音経路設
定フラグ62を参照し、スピーカ43から出力するのか
サウンダ54を鳴動させるのかを検出する(S11)。
ここで、サウンダ54が指示されていることが検出され
ると、サウンダ54を鳴動させて着信を表示する(S1
2(制御手段57))。
【0021】一方、着信音経路フラグ62によりスピー
カ43が指定されている場合には、スイッチ34によ
り、TDMAデコ−ダ31と適応差分PCMコーデック
41との経路を切断し、録音再生レジスタ33を適応差
分PCMコーデック41と接続する(S13(再生経路
形成手段55))。次に、アンプ45のゲインを上げ、
通話部4の動作を開始させるなど受話路をONとする処
理を行い(S14)、着信音記憶手段61から着信音デ
ータを読出し、再生を開始する(S15)。制御部5
は、読み出した着信音データを録音再生レジスタ33へ
書き込み、スイッチ34を介して適応差分PCMコーデ
ック41へ送出されるようにする(S16(着信音出力
制御手段56))。そして、着信音記憶手段61内の最
終データを書き込んだのか検出し(S17)、最終デー
タの書き込みを行うと、次にステップS15に戻り、再
度、着信音データの読み出しからの処理を行う(制御手
段57)。
【0022】また、制御部5は、相手側が着信を終了さ
せたのか検出し(S18)、更に、当該電話機において
応答するため通話キーが操作されたのかを検出する(S
19)。通話キーが操作された場合には、着信音の再生
を停止し(S20)、スイッチ34を制御して録音再生
レジスタ33と適応差分PCMコーデック41との経路
を切断し、TDMAデコ−ダ31と適応差分PCMコー
デック41との経路を接続して(S21)、通話中の処
理へ移行する(S22)。
【0023】上記ステップS18において相手が着信を
終了させたことを検出すると、受話路をOFFとする処
理を行い(S23)、着信音の再生を停止し(S2
4)、スイッチ34を制御して録音再生レジスタ33と
適応差分PCMコーデック41との経路を切断し、TD
MAデコ−ダ31と適応差分PCMコーデック41との
経路を接続して(S25)、待受け中の処理へ移行する
(S26)。
【0024】以上のように、本実施の形態によれば、ス
ピーカ43から着信音を出力できるので、サウンダ54
では再現できなかった音楽や音による呼出音を出力で
き、ユーザの好みに合った電話機を提供できる。
【0025】なお、本実施の形態では、サウンダ54を
設けてあるが、サウンダ54を取り除いても良い。この
様にすると、部品点数を削減できる。また、着信音記憶
手段61に記憶する着信音は複数種類であっても良く、
複数種類の場合には、所定のキー操作によりその内のい
ずれか1つを指示しておく。また、着信音記憶手段61
に対して電話機を使用して記憶することを示したが、着
信音記憶手段61に予め着信音のデータを記憶しておい
ても良い。また、着信音データをADPCMコーデック
42へ出力しているが、アナログ信号の着信音を用い
て、アンプ45の入力に与えるようにしても良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
係る電話装置によれば、着信があると、記憶された着信
音を再生して受信音声出力手段から出力されることにな
るので、従来、サウンダでは再現できなかった呼出表示
音による呼び出しが可能となり、ユーザの希望に合った
電話装置を構築可能となる。
【0027】以上説明したように本発明の請求項2に係
る電話装置によれば、着信があると、着信音を出力する
着信音出力手段、または、音声出力手段の一方から着信
音が出力されるので、必要な着信音を着信音出力手段ま
たは音声出力手段から発生でき、ユーザの希望に合った
電話装置を構築可能となる。
【0028】以上説明したように本発明の請求項3に係
る電話装置によれば、着信があると、音声出力手段から
着信音を出力するのか受話音声出力手段を用いて着信音
を出力するのかを示す情報に基づいて、着信音を出力す
る着信音出力手段、または、音声出力手段の一方から着
信音が出力され、ユーザが選択した所望の着信音を発生
できる。また、本発明の請求項4に係る電話装置によれ
ば、音声出力手段から着信音を出力するのか、前記受話
音声出力手段を用いて着信音を出力するのかを示す情報
が記憶されている着信音指示記憶手段から情報を読み出
して制御がなされるので、予め記憶した情報によりユー
ザが選択した所望の着信音を発生できる効果がある。
【0029】以上説明したように本発明の請求項5に係
る電話装置によれば、通話中に入力される音声を記憶し
て着信音とすることができるので、予め記憶した音声に
より着信を知らせることができる。また、本発明の請求
項6に記載の電話装置は、通話中に相手側から送られて
くる音声を着信音記憶手段に記憶するので、話中に相手
側から送られてくる音声を着信音とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電話装置の構成図。
【図2】本発明の実施の形態に係る電話機における着信
音記憶制御の動作を説明するためのフローチャート。
【図3】本発明の実施の形態に係る電話機における着信
時の動作を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
1 無線部 2 モデム部 3 TDMA部 4 通話部 5 制御部 6 メモリ部 7 電源部 51 操作部 52 LCD 53 LCD制
御部 54 サウンダ 55 再生経路
形成手段 56 着信音出力制御手段 57 制御手段 58 音声記憶制御手段 61 着信音記
憶手段 62 着信音経路設定フラグ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受話音声を出力する受話音声出力手段
    と、 着信音が記憶される着信音記憶手段と、 この着信音記憶手段が記憶する着信音を再生して前記受
    話音声出力手段から出力する経路を形成する再生経路形
    成手段と、 この再生経路形成手段が形成する経路を用いて前記着信
    音記憶手段が記憶する着信音を前記受話音声出力手段か
    ら出力する着信音出力制御手段とを具備することを特徴
    とする電話装置。
  2. 【請求項2】 着信音を出力する着信音出力手段を具備
    し、 音声出力手段から着信音を出力するのか前記受話音声出
    力手段を用いて着信音を出力するのかの制御を行ない、
    着信音を前記着信音出力手段と前記受話音声出力手段と
    の少なくとも一方から出力させる制御を行なう制御手段
    とを具備することを特徴とする請求項1記載の電話装
    置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記音声出力手段から
    着信音を出力するのか、前記受話音声出力手段を用いて
    着信音を出力するのかを示す情報に基づいて制御を行な
    うことを特徴とする請求項2記載の電話装置。
  4. 【請求項4】 前記音声出力手段から着信音を出力する
    のか、前記受話音声出力手段を用いて着信音を出力する
    のかを示す情報を記憶する着信音指示記憶手段を具備す
    ることを特徴とする請求項3記載の電話装置。
  5. 【請求項5】 音声入力手段を具備し、この音声入力手
    段から入力される音声を着信音として着信音記憶手段に
    記憶することを特徴とする請求項1記載の電話装置。
  6. 【請求項6】 通話中に相手側から送られてくる音声を
    着信音記憶手段に記憶することを特徴とする請求項1記
    載の電話装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004066524A1 (ja) * 2003-01-23 2004-08-05 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 携帯電話機
KR100767462B1 (ko) * 2000-05-23 2007-10-16 소니 가부시끼 가이샤 멜로디를 이용한 착신음 발생방법 및 통신단말장치

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Effective date: 20031208

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Effective date: 20040106