JP2000036061A - 画像処理システム - Google Patents

画像処理システム

Info

Publication number
JP2000036061A
JP2000036061A JP20343698A JP20343698A JP2000036061A JP 2000036061 A JP2000036061 A JP 2000036061A JP 20343698 A JP20343698 A JP 20343698A JP 20343698 A JP20343698 A JP 20343698A JP 2000036061 A JP2000036061 A JP 2000036061A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
furniture
image
dimensional
input
image data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP20343698A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Noguchi
大輔 野口
Tetsuya Kitagawa
哲也 北川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP20343698A priority Critical patent/JP2000036061A/ja
Publication of JP2000036061A publication Critical patent/JP2000036061A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内に家具を配置した状態の質感を伴った表
示画を得る。 【解決手段】 2次元の実写画像により生成した室内画
像データを室内データベース4に備え、2次元の実写画
像により生成した家具画像データを家具データベース5
に備え、これらの3次元的なサイズ及び位置を記憶した
室内座標変換テーブル4B、家具座標変換テーブル5B
に基づき合成して実際に室内に家具を置いた場合と同様
の2次元画像を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、室内に家具(本
明細書では、箪笥や椅子などの家具のみならず、冷蔵庫
やクーラなどの家電製品を含んだ室内に設置され得る物
をいう)を配置した状態を表示して確認する場合に用い
ることのできる画像処理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、室内に家具を配置した状態を表示
する場合には、CG(コンピュータグラフィック)を用
いるなどしている。
【0003】しかしながら、CGによる場合は、家具の
みならず室内をCGデータ化する必要があり、作業が煩
わしく、多くの時間を要する。また、質感や色彩まで考
慮した画像を得ようとすると、装置を大型化高級化しな
ければならない問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の画像処理システムが有する問題点を解決せんとし
てなされたもので、その目的は、比較的簡単に質感を伴
った画像により、室内に家具を配置した状態の表示画を
得ることのできる画像処理しシステムを提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の画像処
理システムは、室内を少なくとも1つの位置から実写し
た2次元画像データが記憶された室内画像記憶手段と、
前記室内の2次元画の所定位置を原点とした2次元座標
値と、3次元空間の所定位置を原点としたときの当該室
内の3次元座標値との間で変換を行うための室内座標変
換テーブルと、家具を複数位置から実写した2次元画像
データが記憶された家具画像記憶手段と、前記家具の2
次元画の所定位置を原点とした2次元座標値と、3次元
空間における所定位置を原点とした当該家具の3次元座
標値との間で変換を行うための室内座標変換テーブル
と、画像を表示するための表示手段と、情報を入力する
ための入力手段と、前記入力手段からの指示入力に応じ
て前記室内画像記憶手段から対応の2次元画像データを
取り出し、これに基づき室内の画像を前記表示手段に表
示する室内表示制御手段と、前記入力手段からの指示入
力に応じて前記家具画像記憶手段から対応の2次元画像
データを取り出し、この画像データと前記室内座標変換
テーブル及び前記家具座標変換テーブルのデータに基づ
き前記入力手段からの指示入力に応じた室内の所定位置
に家具を重ねた画像データを得て、対応画像を前記表示
手段に表示する合成表示制御手段とを具備することを特
徴とする。これにより、実写した室内の画像に実写した
家具の画像が重ねられて表示され、実際に近い状態の表
示を得ることができる。
【0006】請求項2に記載の画像処理システムでは、
室内画像記憶手段には、室内を特定する識別情報と、当
該室内を少なくとも1つの位置から実写した2次元画像
データが対応付けられて記憶され、室内表示制御手段
は、入力手段から入力される室内を特定する識別情報に
応じて前記室内画像記憶手段から対応の2次元画像デー
タを取り出し、少なくとも1つの位置の1位置から実写
した2次元画像データを前記入力手段からの指示入力に
応じて選択して、これに基づき室内の画像を表示手段に
表示することを特徴とする。これによって、複数ある室
内の画像を識別情報により選択して表示させることがで
きる。
【0007】請求項3に記載の画像処理システムでは、
家具画像記憶手段には、家具を特定する識別情報と、当
該家具を複数位置から実写した2次元画像データが対応
付けられて記憶され、入力手段から入力される家具を特
定する識別情報に応じて前記家具画像記憶手段から対応
の2次元画像データを取り出し、複数位置の1位置から
実写した2次元画像データを前記入力手段からの指示入
力に応じて選択して、これに基づき家具の画像を表示手
段に表示する家具表示制御手段を具備することを特徴と
する。これによって、複数ある家具の画像を識別情報に
より選択して表示させることができる。
【0008】請求項4に記載の画像処理システムでは、
家具画像記憶手段には、家具の種類情報に対応して複数
の家具を実写した2次元画像データが対応付けられて記
憶され、家具表示手段は、入力手段から入力された家具
の種類情報とサイズ情報とに応じて絞り込みを行って該
当家具の画像を表示手段に表示することを特徴とする。
これにより、家具の種類情報とサイズを指定することに
より、絞り込みを行っった家具の画像を表示させること
ができる。
【0009】請求項5に記載の画像処理システムでは、
合成表示制御手段は、家具画像記憶手段から取り出した
家具の2次元画像データを、室内座標変換テーブル及び
家具座標変換テーブルのデータに基づき入力手段からの
指示入力に応じて補正し、家具の方向を変えた画像デー
タを得ることを特徴とする。これによって、家具の方向
を変えた画像データを得てこの画像データに対応する家
具の画像を室内に表示させることができる。
【0010】請求項6に記載の画像処理システムでは、
合成表示制御手段は、家具の輝度データを入力手段から
の指示入力に基づき変更することを特徴とする。これに
より、日当たりを考慮した画像を表示させることができ
る。
【0011】請求項7に記載の画像処理システムでは、
室内画像記憶手段は、携帯型の記録媒体であることを特
徴とする。これにより、個人の家の室内の画像データ等
を携帯型の記録媒体に記録させて、購入しようとする家
具を置いた状態を表示させて見ることができる。
【0012】請求項8に記載の画像処理システムでは、
家具画像記憶手段は、ネットワークに接続されたコンピ
ュータに設けられていることを特徴とする。これによ
り、ネットワークを介して家具の画像を得ることができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明の
実施の形態に係る画像処理システムを説明する。各図に
おいて、同一の構成要素には同一の符号を付し重複する
説明を省略する。図1に示す画像処理システムは、コン
ピュータ等により構成されるデータ処理装置1に、CR
T表示装置等の表示手段2、キーボード入力装置やポイ
ンティングディバイスであるマウス等から構成される入
力手段3、室内データベース4、家具データベース5が
接続された構成を有する。
【0014】室内データベース4には、室内を少なくと
も1つの位置から実写した2次元画像データが記憶され
た室内画像記憶手段4Aと、室内の2次元画の所定位置
を原点とした2次元座標値と、3次元空間の所定位置を
原点としたときの当該室内の3次元座標値との間で変換
を行うための室内座標変換テーブル4Bとが備えられて
いる。また、家具データベース5には、家具を複数位置
から実写した2次元画像データが記憶された家具画像記
憶手段5Aと、家具の2次元画の所定位置を原点とした
2次元座標値と、3次元空間における所定位置を原点と
した当該家具の3次元座標値との間で変換を行うための
室内座標変換テーブル5Bとが備えられている。
【0015】データ処理装置1には、室内表示制御手段
6、家具表示制御手段7、合成表示制御手段8が備えら
れている。室内表示制御手段6は、入力手段3からの指
示入力に応じて室内画像記憶手段4Aから対応の2次元
画像データを取り出し、これに基づき室内の画像を前記
表示手段2に表示する機能を有する。また、家具表示制
御手段7は、入力手段3から入力される家具を特定する
識別情報に応じて家具画像記憶手段5Aから対応の2次
元画像データを取り出し、複数位置の1位置から実写し
た2次元画像データを入力手段3からの指示入力に応じ
て選択して、これに基づき家具の画像を表示手段2に表
示する機能を有する。
【0016】更に、合成表示制御手段8は、入力手段3
からの指示入力に応じて家具画像記憶手段4Aから対応
の2次元画像データを取り出し、この画像データと室内
座標変換テーブル4B及び家具座標変換テーブル5Bの
データに基づき入力手段3からの指示入力に応じた室内
の所定位置に家具を重ねた画像データを得て、対応画像
を表示手段2に表示する機能を有する。
【0017】上記のような画像処理システムは、例え
ば、図2に示されるように構成される。図2の装置は、
パーソナルコンピュータやワークステーション等であ
り、CPU10が主記憶装置11に記憶されたプログラ
ムやデータを用いて動作して図1のデータ処理装置1に
設けられた各手段を実現する。
【0018】CPU10には、バス12を介してキーボ
ード制御部13、表示制御初14、マウス制御部15、
プリンタ制御部16、磁気ディスク制御部17、通信イ
ンタフェース18が接続されている。キーボード制御部
13にはデータを入力するためのキーボード入力装置2
1が接続され、表示制御部14には情報を表示するため
のCRT表示装置22が接続され、マウス制御部15に
は、位置情報を指示入力するためのマウス23が接続さ
れている。更に、プリンタ制御部16には、記録出力を
行うためのプリンタ装置24が接続され、磁気ディスク
制御部17には、図1における室内データベース4及び
家具データベースに相当するデータ等が記憶された磁気
ディスク装置25が記憶されている。また、通信インタ
フェース18には、ネットワークに接続されて通信を行
うための通信処理部26が接続されている。
【0019】図3には、室内画像記憶記憶手段4Aの一
例が示されている。この室内画像記憶記憶手段4Aに
は、室内(部屋)を特定する識別情報と、当該室内を少
なくとも1つの位置から実写した2次元画像データが対
応付けられて記憶されている。ここでは、識別情報は記
号となっているが、例えば、「TRマンション101号
リビングルーム」のように、特定の建物の1室を示す文
言であっても良い。そして、この画像データに基づいて
図4に示されるような、ある部屋の画像を表示させるこ
とができる。
【0020】図5には、家具画像記憶記憶手段5Aの一
例が示されている。この家具画像記憶記憶手段5Aに
は、家具を特定する識別情報と、そのサイズ情報、色情
報、更に当該家具を複数の位置から実写した2次元画像
データが対応付けられて記憶されている。ここでは、識
別情報は記号となっているが、例えば、「冷蔵庫」、
「箪笥」のように、特定の家具を示す文言であっても良
い。そして、この画像データに基づいて図6に示される
ような、ある家具の画像をそのサイズや色と表示させる
ことができる。
【0021】図7には、室内座標変換テーブル4Bの一
例が示されている。この室内座標変換テーブル4Bは、
図4に示した室内の座標値であり、図4に示されるよう
に、画像の左下端を2次元XY座標の原点としたときの
各点の2次元座標値(単位は、画面上の所定長さを1単
位としている。)が、実写された室内の前方左隅を3次
元の原点とした3次元座標値ではどのような値(座標
値)となるかを示している。3次元座標値の単位は、実
測値に一致させるため、例えば、メートル(m)となっ
ている。
【0022】図8には、家具座標変換テーブル5Bの一
例が示されている。この家具座標変換テーブル5Bは、
図6に示した家具の座標値であり、図6に示されるよう
に、画像の左下端を2次元XY座標の原点としたときの
各点の2次元座標値(単位は、画面上の所定長さを1単
位としている。)が、実写された家具の前面左隅を3次
元の原点とした3次元座標値ではどのような値(座標
値)となるかを示している。3次元座標値の単位は、実
測値に一致させるため、例えば、メートル(m)となっ
ている。
【0023】図2のCPU10は、主記憶装置11に記
憶された、図9に示されるフローチャートに対応するプ
ログラムを実行することにより図1のデータ処理装置1
における各手段として動作するので、以下この動作を説
明する。このプログラムを起動すると、データ検索ツー
ルが稼働し、図10に示されるような表示をCRT表示
装置22に行う。そこで、ユーザが室内データの識別情
報の記入枠に所望の識別情報を入力し、検索を指示す
る。これに応じてCPU10は、室内画像記憶手段4A
を検索し該当の画像データ群を検出し、例えば、図4に
示すように表示する。これが所望の室内の画像であると
きには、ユーザは確認の入力を行い、また、所望位置か
らの実写像でなければ、次候補の指示を与えて所望の位
置から実写した画像を得る。また、異なる室内を指示す
るときには、一度終了として再度識別情報を入力する。
このようにして、確認がなされた画像データをCPU1
0は保持する(S1)。
【0024】再び図10の画面に戻り、ユーザは家具デ
ータの家具名の入力枠に所望の家具名を入力し、色やサ
イズの入力枠に所望の入力を行い、検索を指示すると、
CPU10は家具画像記憶手段5Aを検索して、検索結
果枠に該当の候補の識別情報が表示する。検索の場合
に、サイズより小さい物を候補として選択する。なお、
例えば、サイズは幅を持たせて指定する手法を採用して
も良い。
【0025】ユーザは検索結果枠の候補をマウス23に
より選択し、表示を指示すると、例えば、図6に示すよ
うに表示する。これが所望の家具の画像であるときに
は、ユーザは確認の入力を行い、また、所望位置からの
実写像でなければ、次候補の指示を与えて所望の位置か
ら実写した画像を得る。また、異なる家具を指示すると
きには、取消として再度検索結果枠の画面に戻り、候補
を選択する。このようにして、確認がなされた画像デー
タ及び他の位置から実写した画像データをCPU10は
保持する(S2)。
【0026】上記確認の入力により、図4に示す既に選
択した室内画像の画面に戻る。ここで、ユーザは、家具
を置く位置を、家具の一つの底辺が位置する2点により
指示する。このとき、図11に示すようにB点を入力し
て、第2の点Aを入力すると、CPU10は室内座標変
換テーブル4Bに基づき距離を計算して、例えば、
「1.0m」等と画面に表示する。この距離で良けれ
ば、確認を入力し、所望でなければ、点Aを移動して所
望の距離の位置を得る。CPU10は、この入力位置を
得る(S3)。
【0027】家具を置く位置を確認すると、図6に示す
既に選択した家具画像の画面に戻る。ここでユーザは、
室内画像において指定した線分に重なるべき家具の一つ
の底辺を家具画像において指定する。図6の例では、家
具の手前左下角のa点と、前方左下角のb点をマウス2
3により指示する。このとき、b点は実際には見えない
のであるが、CPU20は、全ての形状の家具を直方体
として処理する(家具を梱包する箱を考える)ために、
直方体の8角の3次元座標値をサイズに基づき計算して
得ている。そこで、CPU10は上記8角の3次元座標
値を室内座標変換テーブル4Bを用いて2次元座標値に
変換し、これに基づき図6に示す破線を画面に表示す
る。ユーザが画面上のb点位置を指示すると、例えば、
底辺abをブリンク表示するなどして指示線分を示し、
確認があると、この底辺abの座標値を得る(S4)。
【0028】前述のように、CPU10は、直方体の8
角の3次元座標値をサイズに基づき計算して得ているの
で、室内画像である図11の画像のB点に対して、家具
のb点(図6)を位置付け、線分ABと線分abを一致
させた状態を、家具対応の直方体にて表示する(S
5)。そして、ユーザから家具が指定位置にセットでき
たか否かを示す入力を待つ(S6)。ここで、セットで
きなかったときには、再度家具の選択からやり直す。
【0029】一方、ユーザから家具が指定位置にセット
できた旨の入力を受けると、家具画像を室内画像に合わ
せて変形し、家具を直方体としたときの各面に元の面の
画像データの再配置を行う(S7)。具体的には、図6
に示す家具の画像をそのまま図4に示す室内の画像と合
成したときには、家具の撮影位置方向と部屋の撮影方向
が一致していないために、図12に示されるように、室
内画像のB点に対して、家具のb点を位置付けても極め
て不自然な合成画像となる。更に、このまま、線分AB
と線分abを一致させた状態の合成画像を作成すると、
家具の画像が回転移動し、益々不自然な画像となる。
【0030】そこで、既にステップS5にて説明したよ
うに、CPU20は、家具対応の直方体の8角の3次元
座標値をサイズに基づき計算して得ており、室内画像で
ある図11の画像のB点に対して、家具のb点(図6)
を位置付け、線分ABと線分abを一致させた状態を、
家具対応の直方体にて表示する。このとき、A点とB点
の2次元座標が(7.0 , 1.5 )、(8.0 , 1.5 )である
と、室内座標変換テーブル4Bにより、3次元座標は
(5.5 , 0.0 , 0.0 )、(6.5 , 0.0 , 0.0 )と求めら
れる。家具のb点をB点に対して位置付け、線分ABと
線分abを一致させた状態では、家具対応の直方体の
a、bは、A、Bの3次元座標値と同じく(5.5 , 0.0
, 0.0 )、(6.5 , 0.0 , 0.0 )である。また、家具
サイズは、幅×奥行き×高さが図6に示すように、1.5
×2.5 ×1.0 であるから、例えば、h点は(5.5 , 1.0
, 1.5 )と求められ、他の点も同様に求められる。更
に、室内座標変換テーブル4Bにより家具の8角の座標
値が得られる。
【0031】家具対応の直方体は、図13に示されるよ
うになる。そこでCPU10は、ステップS2にて保持
した家具の画像データを検索して、各画像データにおけ
る家具の8角の2次元座標を得て、その位置関係が上記
図13における家具の8角の位置関係と一致するものを
検出する。検出できれば、この家具の画像データを用い
ることができる。もし、一致しなければ、最も近い位置
関係を持つ家具の画像データを、例えば、各8角相互の
距離が最も近いことに基づき検出する。
【0032】そして、各面の画像データを補正して配置
する。例えば、室内画像における家具のaehd面が図
14に示すようであり、最も近い位置関係を持つ家具の
画像データの対応面がs1s2s3s4面であるとする
と、角s4を角dに合わせて、辺s3s4を辺hdに合
わせた図14の状態から、s1s2s3s4面を長方形
に変形させて、s3s4s5s6面を得る。この形状か
ら、実際の面であるaehd面の一辺dhの長さに合わ
せて、上記s3s4s5s6面を、図15に示すように
縦方向に例えば、5分の4に縮小してs3s4s7s8
面を得て、更にこれを横方向に例えば、1.5倍してs
3s4s9s10面を得る。最後に、s3s4s9s1
0面を実際の面である面に変形する。
【0033】上記処理は、画像メモリにおいて最も近い
位置関係を持つ家具の画像データの対応面がs1s2s
3s4面対応の画像データを縦方向にシフトして長方形
s3s4s5s6とし、縦方向に5分の4に縮小(画素
間引き)処理を行い、横方向に1.5倍の拡大(画素補
間)処理を行い長方形s3s4s9s10を得て、最後
に縦方向にシフトを行いaehd面の画像データを得
る。この様にして各面の補正画像データを得て、実際の
家具に対応する直方体の対応面に張り付ける(S8)。
要は、画素のシフト、補間、間引きを用いて各面の補正
を行い、張り付ける。斯して、図16に示されるよう
に、室内の所望位置に所望の家具を配置した画像が表示
される。
【0034】画像データは、図17に示されるようにフ
レームメモリ31にドットマップ形式で記憶され、信号
変換部32により映像信号に変換されてCRT表示装置
22へ送られ画像表示される。そして、フレームメモリ
31には、RGBの形式ではなくYUV形式により画素
データが記憶されている。そこで、ユーザはマウス23
を用いて領域を指定し、輝度の変更を指示すると、CP
U10は上記フレーム31の対応する画素の輝度Yのみ
を変更(例えば、1.3 倍)する。これにより、ユーザは
日光の当たる場所等を表現することができる。
【0035】以上の実施の形態では、室内データベース
4、家具データベース5をパーソナルコンピュータ等に
持たせたが、図18に示すように、ネットワーク40に
接続されたサーバ50に家具データベースを備えさせ、
可搬性記録媒体であるメモリカード36にユーザが書き
込んだ自分の家のある部屋の室内データベースを記憶さ
せる実施の形態がある。この実施の形態では、例えば、
サーバ50のデータは家具店の本店からセットされ、端
末30は各支店(販売所)に設置される。
【0036】端末30は、基本的に図1、図2と同様の
構成を有するが、室内データベース4、家具データベー
ス5を予め記憶していない。また、端末30には、カー
ドリーダ35が接続され、メモリカード36に記憶され
た室内データベースを読み出し、例えば、磁気ディスク
装置25に記憶する。端末30は、家具の画像データや
家具座標変換テーブルをネットワーク40を介してサー
バ50から得る。その他の構成と動作は既述のシステム
と変わらない。
【0037】上記変形例によれば、ユーザは自分の家の
室内をディジタルカメラで撮影し、メモリカード36に
記憶して販売店に行き、所望の家具との位置関係を端末
30を使用して確認し注文することができる。室内座標
変換テーブルは、自宅のパーソナルコンピュータにより
作成してフロッピーディスク等に記憶させて持ち込むこ
とができる。
【0038】また、端末にCD−ROMドライブを備え
させ、フォトCDにより室内画像データを得るようにし
ても良い。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の画
像処理システムによれば、実写した室内の画像に実写し
た家具の画像が重ねられて表示されるので、実際に近い
状態の表示を得ることができる。
【0040】以上説明したように請求項2に記載の画像
処理システムによれば、入力手段から入力される室内を
特定する識別情報に応じて2次元画像データを取り出
し、画像を表示するので、複数ある室内の画像を識別情
報により選択して表示させることができ、所望の室内に
家具を配置した場合の表示を得ることができる。
【0041】以上説明したように請求項3に記載の画像
処理システムによれば、入力手段から入力される家具を
特定する識別情報に応じて2次元画像データを取り出
し、家具の画像を表示するので、複数ある家具の画像を
識別情報により選択して表示させることができる。
【0042】以上説明したように請求項4に記載の画像
処理システムによれば、家具の種類情報とサイズを指定
することにより、絞り込みを行っった家具の画像を表示
させることができ、所望の家具の画像を得ることができ
る。
【0043】以上説明したように請求項5に記載の画像
処理システムによれば、家具の方向を変えた画像データ
を得てこの画像データに対応する家具の画像を室内に表
示させることができるので、実際に家具の配置を変える
ことなく部屋の模様変えした状態を確認できる。
【0044】以上説明したように請求項6に記載の画像
処理システムによれば、家具の輝度データを変更するの
で、日当たりを考慮した画像を表示させることができ
る。
【0045】以上説明したように請求項7に記載の画像
処理システムによれば、携帯型の記録媒体に個人の家の
室内の画像データ等を記録させて、これから画像データ
を読み出し購入しようとする家具を置いた状態を表示さ
せて見ることができる。
【0046】以上説明したように請求項8に記載の画像
処理システムによれば、ネットワークに接続されたコン
ピュータに家具の画像データが記憶されているので、ネ
ットワークを介して家具の画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像処理システムの
構成図。
【図2】本発明の実施の形態に係る画像処理システムの
より具体的な構成図。
【図3】本発明の実施の形態に係る画像処理システムに
備えられる室内画像記憶手段に記憶されたデータの内容
を示す図。
【図4】室内画像データによる表示例を示す図。
【図5】本発明の実施の形態に係る画像処理システムに
備えられる家具画像記憶手段に記憶されたデータの内容
を示す図。
【図6】家具画像データによる表示例を示す図。
【図7】本発明の実施の形態に係る画像処理システムに
備えられる室内座標変換テーブルに記憶されたデータの
内容を示す図。
【図8】本発明の実施の形態に係る画像処理システムに
備えられる家具座標変換テーブルに記憶されたデータの
内容を示す図。
【図9】本発明の実施の形態に係る画像処理システムの
動作を説明するためのフローチャート。
【図10】本発明の実施の形態に係る画像処理システム
に備えられるツールによる表示例を示す図。
【図11】本発明の実施の形態に係る画像処理システム
における家具配置動作の経過の表示例を示す図。
【図12】本発明の実施の形態に係る画像処理システム
における家具配置動作を説明するための図。
【図13】本発明の実施の形態に係る画像処理システム
における家具配置動作を説明するための図。
【図14】本発明の実施の形態に係る画像処理システム
における家具配置動作を説明するための図。
【図15】本発明の実施の形態に係る画像処理システム
における家具配置動作を説明するための図。
【図16】本発明の実施の形態に係る画像処理システム
における家具配置動作の結果の表示例を示す図。
【図17】本発明の実施の形態に係る画像処理システム
における表示制御部分の構成を示す図。
【図18】ネットワークを用いて構成した本発明の実施
の形態に係る画像処理システムの構成図。
【符号の説明】
1 データ処理装置 2 表示手段 3 入力手段 4 室内デー
タベース 4A 室内画像記憶手段 4B 室内座
標変換テーブル 5 家具データベース 5A 家具画
像記憶手段 5B 家具座標変換テーブル 6 室内表示
制御手段 7 家具表示制御手段 8 合成表示
制御手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内を少なくとも1つの位置から実写し
    た2次元画像データが記憶された室内画像記憶手段と、 前記室内の2次元画の所定位置を原点とした2次元座標
    値と、3次元空間の所定位置を原点としたときの当該室
    内の3次元座標値との間で変換を行うための室内座標変
    換テーブルと、 家具を複数位置から実写した2次元画像データが記憶さ
    れた家具画像記憶手段と、 前記家具の2次元画の所定位置を原点とした2次元座標
    値と、3次元空間における所定位置を原点とした当該家
    具の3次元座標値との間で変換を行うための室内座標変
    換テーブルと、 画像を表示するための表示手段と、 情報を入力するための入力手段と、 前記入力手段からの指示入力に応じて前記室内画像記憶
    手段から対応の2次元画像データを取り出し、これに基
    づき室内の画像を前記表示手段に表示する室内表示制御
    手段と、 前記入力手段からの指示入力に応じて前記家具画像記憶
    手段から対応の2次元画像データを取り出し、この画像
    データと前記室内座標変換テーブル及び前記家具座標変
    換テーブルのデータに基づき前記入力手段からの指示入
    力に応じた室内の所定位置に家具を重ねた画像データを
    得て、対応画像を前記表示手段に表示する合成表示制御
    手段とを具備することを特徴とする画像処理システム。
  2. 【請求項2】 室内画像記憶手段には、室内を特定する
    識別情報と、当該室内を少なくとも1つの位置から実写
    した2次元画像データが対応付けられて記憶され、 室内表示制御手段は、入力手段から入力される室内を特
    定する識別情報に応じて前記室内画像記憶手段から対応
    の2次元画像データを取り出し、少なくとも1つの位置
    の1位置から実写した2次元画像データを前記入力手段
    からの指示入力に応じて選択して、これに基づき室内の
    画像を表示手段に表示することを特徴とする請求項1に
    記載の画像処理システム。
  3. 【請求項3】 家具画像記憶手段には、家具を特定する
    識別情報と、当該家具を複数位置から実写した2次元画
    像データが対応付けられて記憶され、 入力手段から入力される家具を特定する識別情報に応じ
    て前記家具画像記憶手段から対応の2次元画像データを
    取り出し、複数位置の1位置から実写した2次元画像デ
    ータを前記入力手段からの指示入力に応じて選択して、
    これに基づき家具の画像を表示手段に表示する家具表示
    制御手段を具備することを特徴とする請求項1または2
    に記載の画像処理システム。
  4. 【請求項4】 家具画像記憶手段には、家具の種類情報
    に対応して複数の家具を実写した2次元画像データが対
    応付けられて記憶され、 家具表示手段は、入力手段から入力された家具の種類情
    報とサイズ情報とに応じて絞り込みを行って該当家具の
    画像を表示手段に表示することを特徴とする請求項3に
    記載の画像処理システム。
  5. 【請求項5】 合成表示制御手段は、 家具画像記憶手段から取り出した家具の2次元画像デー
    タを、室内座標変換テーブル及び家具座標変換テーブル
    のデータに基づき入力手段からの指示入力に応じて補正
    し、家具の方向を変えた画像データを得ることを特徴と
    する請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像処理シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 合成表示制御手段は、 家具の輝度データを入力手段からの指示入力に基づき変
    更することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項
    に記載の画像処理システム。
  7. 【請求項7】 室内画像記憶手段は、携帯型の記録媒体
    であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項
    に記載の画像処理システム。
  8. 【請求項8】 家具画像記憶手段は、ネットワークに接
    続されたコンピュータに設けられていることを特徴とす
    る請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像処理シス
    テム。
JP20343698A 1998-07-17 1998-07-17 画像処理システム Withdrawn JP2000036061A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20343698A JP2000036061A (ja) 1998-07-17 1998-07-17 画像処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20343698A JP2000036061A (ja) 1998-07-17 1998-07-17 画像処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000036061A true JP2000036061A (ja) 2000-02-02

Family

ID=16474074

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20343698A Withdrawn JP2000036061A (ja) 1998-07-17 1998-07-17 画像処理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000036061A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002015156A (ja) * 2000-06-30 2002-01-18 Sony Corp 仮想空間提供装置、仮想空間提供システムおよび仮想空間提供方法
KR20020031703A (ko) * 2000-10-23 2002-05-03 신창엽 인터넷 상에서 사용자 선택에 따른 3차원이미지 구현방법및 그 시스템
JP2007072816A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Takenaka Komuten Co Ltd 物品のレイアウト支援システム
JP2007206807A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 映像合成装置及び映像合成プログラム
JP2010541053A (ja) * 2007-09-25 2010-12-24 メタイオ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 現実環境内にバーチャルオブジェクトを描写する方法および装置
JP2010541054A (ja) * 2007-09-25 2010-12-24 メタイオ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 現実環境内にバーチャルオブジェクトを描写する方法および装置
JP2011014108A (ja) * 2009-07-06 2011-01-20 Nec Soft Ltd 空間統合制御システム、データ、コンピュータ読み取り可能な記録媒体、三次元モデル生成装置、三次元モデル生成方法およびプログラム
JP2014002645A (ja) * 2012-06-20 2014-01-09 Shimizu Corp 合成画像表示システム及びその方法
JP2014089697A (ja) * 2012-10-05 2014-05-15 Fine Co Ltd 建築画像表示装置、建築画像表示方法及びコンピュータプログラム
JP2017151648A (ja) * 2016-02-23 2017-08-31 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理方法、情報処理システム、及びプログラム

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4496613B2 (ja) * 2000-06-30 2010-07-07 ソニー株式会社 仮想空間提供装置、仮想空間提供システムおよび仮想空間提供方法
JP2002015156A (ja) * 2000-06-30 2002-01-18 Sony Corp 仮想空間提供装置、仮想空間提供システムおよび仮想空間提供方法
KR20020031703A (ko) * 2000-10-23 2002-05-03 신창엽 인터넷 상에서 사용자 선택에 따른 3차원이미지 구현방법및 그 시스템
JP4666488B2 (ja) * 2005-09-07 2011-04-06 株式会社竹中工務店 物品のレイアウト支援システム
JP2007072816A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Takenaka Komuten Co Ltd 物品のレイアウト支援システム
JP2007206807A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 映像合成装置及び映像合成プログラム
US10043315B2 (en) 2007-09-25 2018-08-07 Apple Inc. Method and apparatus for representing a virtual object in a real environment
JP2010541053A (ja) * 2007-09-25 2010-12-24 メタイオ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 現実環境内にバーチャルオブジェクトを描写する方法および装置
JP2010541054A (ja) * 2007-09-25 2010-12-24 メタイオ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 現実環境内にバーチャルオブジェクトを描写する方法および装置
JP2012226766A (ja) * 2007-09-25 2012-11-15 Metaio Gmbh 現実環境内にバーチャルオブジェクトを描写する方法および装置
US11080932B2 (en) 2007-09-25 2021-08-03 Apple Inc. Method and apparatus for representing a virtual object in a real environment
US10665025B2 (en) 2007-09-25 2020-05-26 Apple Inc. Method and apparatus for representing a virtual object in a real environment
JP2014238883A (ja) * 2007-09-25 2014-12-18 メタイオ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 現実環境内にバーチャルオブジェクトを描写する方法および装置
US9390560B2 (en) 2007-09-25 2016-07-12 Metaio Gmbh Method and device for illustrating a virtual object in a real environment
US10366538B2 (en) 2007-09-25 2019-07-30 Apple Inc. Method and device for illustrating a virtual object in a real environment
JP2011014108A (ja) * 2009-07-06 2011-01-20 Nec Soft Ltd 空間統合制御システム、データ、コンピュータ読み取り可能な記録媒体、三次元モデル生成装置、三次元モデル生成方法およびプログラム
JP2014002645A (ja) * 2012-06-20 2014-01-09 Shimizu Corp 合成画像表示システム及びその方法
JP2014089697A (ja) * 2012-10-05 2014-05-15 Fine Co Ltd 建築画像表示装置、建築画像表示方法及びコンピュータプログラム
JP2017151648A (ja) * 2016-02-23 2017-08-31 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理方法、情報処理システム、及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6597380B1 (en) In-space viewpoint control device for use in information visualization system
JPH10232940A (ja) コーナ検出装置及びコーナ検出方法
KR101932537B1 (ko) 3차원 전자지도상에 촬영영상을 표시하는 방법 및 장치
JPH06208500A (ja) ハイパーテキスト付き映像データ作成装置
WO2007123009A1 (ja) 画像閲覧装置、コンピュータの制御方法及び情報記憶媒体
JP3278623B2 (ja) 地図3次元化システム,地図3次元化方法および地図3次元化用プログラムを記憶した記憶媒体
JPH1049704A (ja) 画像変換方法
JP3104638B2 (ja) 3次元画像作成装置
JP2000036061A (ja) 画像処理システム
JP2006040053A (ja) 画像処理方法及びプログラム
JPH10145673A (ja) ビデオ信号処理装置及びビデオ信号処理方法
JPH09138860A (ja) 仮想画像空間内への実写画像取込システム
JP5862223B2 (ja) パーツカタログ作成装置、プログラム、およびパーツカタログ作成方法
JPH10108003A (ja) 画像合成装置および画像合成方法
JP3309841B2 (ja) 合成動画像生成装置および合成動画像生成方法
KR20010001740A (ko) 지도와 연계된 파노라마 영상의 탐색 시스템 및 그 제어방법
JP2017058657A (ja) 情報処理装置、制御方法、コンピュータプログラム及び記憶媒体
JP4717287B2 (ja) 表示装置
JPH11174950A (ja) 情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ
JP2017182412A (ja) 仮想配置装置、仮想配置方法、およびプログラム
KR20180075222A (ko) 전자 장치 및 그 동작 방법
JPH0736437A (ja) 画像データ処理装置
JP3250835B2 (ja) 編集支援機能を持つ画像情報処理システム
JP2701056B2 (ja) 三次元物体の二次表現方法
JP2004326555A (ja) 画像・映像加工表示方法及び装置及び画像・映像加工表示プログラム及び画像・映像加工表示プログラムを格納した記憶媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20051004