JP2000034939A - アイドリング回避装置 - Google Patents

アイドリング回避装置

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JP2000034939A
JP2000034939A JP10229269A JP22926998A JP2000034939A JP 2000034939 A JP2000034939 A JP 2000034939A JP 10229269 A JP10229269 A JP 10229269A JP 22926998 A JP22926998 A JP 22926998A JP 2000034939 A JP2000034939 A JP 2000034939A
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JP
Japan
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switch
idling
circuit
stopping
restarting
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JP10229269A
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Shigeo Chikui
茂男 筑井
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Individual
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車の停止中に手を伸ばしたりキ−を回転
したりせずに容易にアイドリングを停止させることがで
き、またアイドリングを再開させて走行しようとする時
にもアイドリングを停止させるときと同様に容易にエン
ジンを始動させることができる装置を提供する。 【解決手段】 自動車のエンジンを停止させるスイッチ
1を有する回路7にアイドリングを停止させるワンタツ
チ式スイッチ2を有する回路7aを直列に接続し、エン
ジンを始動させるスイッチ3を有する回路8にアイドリ
ングを再開させるワンタツチ式スイッチ4を有する回路
8aを並列に接続し、前記アイドリングを停止させるス
イッチ2と前記アイドリングを再開させるスイッチ4と
を、ハンドル6に設け、アイドリングの停止と再開とが
前記アイドリングを停止させるスイッチ2とアイドリン
グを再開させるスイッチ4の操作により容易に行なえる
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のアイドリ
ングを一時的に停止させる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アイドリングを続けると、自動車が走行
していないにもかかわらず、その間にガソリンや軽油な
どの化石燃料が無駄に消費され、且つNOxなど有害な
排気ガスを排出し続ける。そのアイドリングを避けるた
めには、レシプロエンジンにおいては点火系統の回路に
組み込まれたスイッチの操作を、またディ−ゼルエンジ
ンではオ−トストップ装置の回路に組み込まれたスイッ
チの操作を行なうことによって、エンジンを停止させ、
アイドリングを停止させることができる。また、どちら
のタイプのエンジンでもそのエンジン始動スイッチを入
れることによりアイドリングを再開させることができ
る。
【0003】そのスイッチの装着位置は、一般的にはハ
ンドルから離れた運転席のフロントパネル部分に設けら
れていて、そのスイッチはキ−回転式のキ−スイッチが
使用されている。そのキ−スイッチでアイドリングを避
けようとするには、その都度一々手を伸ばしてキ−の回
転によるスイッチ操作を行なわなければならない。その
ように、ハンドルを握る手を離して手を伸ばし、さらに
キ−の回転操作をして行なわなければならないスイッチ
操作では、その操作自体が面倒であるだけではなく、ア
イドリングの停止と再開とをしようとしてからのスイッ
チ操作行為に要する時間分だけ時間的な遅れが生じ、ア
イドリングを再開させるためにエンジンの始動スイッチ
を入れる瞬間的なタイミングを的確に得ることが難し
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
実情に鑑みてなされたもので、自動車の停止中に手を伸
ばしたりキ−を回転したりせずに容易にアイドリングを
停止させることができ、またアイドリングを再開させて
走行しようとする時にもアイドリングを停止させるとき
と同様に手を伸ばしたりせずにワンタッチで容易にエン
ジンを始動させることができる装置を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、自動車のエンジンを停止させるスイッチ
1を有する回路7にアイドリングを停止させるワンタツ
チ式スイッチ2を有する回路7aを直列に接続し、エン
ジンを始動させるスイッチ3を有する回路8にアイドリ
ングを再開させるワンタツチ式スイッチ4を有する回路
8aを並列に接続し、前記アイドリングを停止させるス
イッチ2と前記アイドリングを再開させるスイッチ4と
を、運転者が姿勢を変えずに手又は足で容易に操作でき
る位置5に設けて成り、アイドリングの停止と再開とが
前記アイドリングを停止させるスイッチ2及び前記アイ
ドリングを再開させるスイッチ4の操作により容易に行
なえることを特徴とするアイドリング回避装置である。
【0006】また、上記構成において、前記自動車のエ
ンジンを停止させるスイッチ1を有する回路7を、レシ
プロエンジンにおいては点火系統20aの回路7とし、
ディ−ゼルエンジンにおいてはエンジンのオ−トストッ
プ装置20bの回路7とするものである。
【0007】さらに、上記構成において、前記アイドリ
ングを再開させるスイッチ4を、押すと回路8aが接続
し、離すと自動的にその回路8aが切れるスイッチ4a
とするものである。
【0008】さらにまた、上記構成において、前記運転
者が姿勢を変えずに手又は足で容易に操作できる位置5
を、ハンドル6、フロントパネル、マニュアル車ではク
ラッチペダル附近、及びオ−トマチツク車では足踏み操
作しない方の足置台附近の位置とするものである。
【0009】またさらに、上記構成において、前記アイ
ドリングを停止させるスイッチ2とアイドリングを再開
させるスイッチ4とが、アイドリングを停止させるスイ
ッチ2を押すとその回路7aが切れてアイドリングが停
止し、アイドリングを再開させるスイッチ4を押すとそ
の回路8aが接続するとともに同時に前記アイドリング
を停止させるスイッチ2がアイドリングを再開させるス
イッチ4との連動で押されてその回路7aが接続状態と
なり、そのままアイドリングを再開させるスイッチ4を
離すとそのアイドリングを再開させるスイッチ4の回路
8aは切れるが前記アイドリングを停止させるスイッチ
2はその回路7aの接続状態を維持し、その後何度も繰
り返して前記アイドリングを再開させるスイッチ4を操
作しても前記アイドリングを停止させるスイッチ2が押
されてそのスイッチ2が切られるまではその回路7aの
接続状態が維持されるようにすることを特徴とするもの
である。
【0010】さらに、上記構成において、車輪の回転及
び停止を感知してその感知信号を出力する車輪回転感知
センサ−11を設け、その感知センサ−11の信号によ
り、車輪の回転中はスイッチ機能を不能状態にし、車輪
の回転停止中にはスイッチ機能を可能状態にする安全ス
イッチ37,38を、アイドリングを停止させるスイッ
チ2には並列に設け、アイドリングを再開させるスイッ
チ4には直列に設けて成るものである。
【0011】さらにまた、上記構成において、車輪の回
転及び停止を感知してその感知信号を出力する車輪回転
感知センサ−11を設け、アイドリングを停止させるス
イッチ2及びアイドリングを再開させるスイッチ4に、
そのスイッチ2,4のオン・オフ作動を拘束する電磁ロ
ック10を設け、前記感知センサ−11と前記電磁ロッ
ク10とを回路接続し、前記感知センサ−11からの感
知信号により前記電磁ロック10によるスイッチの拘束
と解除とが、前記感知センサ−11の感知信号により、
車輪の回転中にはスイッチ機能を不能状態にし、車輪の
回転停止中にはスイッチ機能を可能状態にできるように
して成るものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を具体的に説
明する。本発明のアイドリング回避装置は、図1に示す
ように、自動車のエンジンを停止させるスイッチ1を有
する回路7にアイドリングを停止させるワンタツチ式ス
イッチ2を有する回路7aを直列に接続し(図1の
(ロ)に示す)、エンジンを始動させるスイッチ3を有
する回路8(エンジン始動モ−タ21に接続する回路
8)にアイドリングを再開させるワンタツチ式スイッチ
4を有する回路8aを並列に接続し(図1の(イ)に示
す)、前記アイドリングを停止させるスイッチ2と前記
アイドリングを再開させるスイッチ4とを、運転者が姿
勢を変えずに手又は足で容易に操作できる位置5に設け
て構成する。前記アイドリングを再開させるスイッチ4
とアイドリングを停止させるスイッチ2は、図5に示す
ように、ワンタッチ押しボタン式のスイッチ2aにする
とキ−の回転式スイッチによるものに較べて操作が極め
て簡単である。そして、停止していたアイドリングを素
速く再開させることができる。そして、アイドリングの
停止と再開とが前記アイドリングを停止させるスイッチ
2及び前記アイドリングを再開させるスイッチ4の操作
により容易に行なえるようにする。
【0013】前記自動車のエンジンを停止させるスイッ
チ1を有する回路7は、図1の(ロ)に示すように、レ
シプロエンジンにおいてはイグニッションスイッチを有
する点火プラグに接続する点火系統20aの回路7であ
り、ディ−ゼルエンジンにおいては、例えばエンジンの
燃料噴射ポンプに接続しているエンジンを停止に導くオ
−トストップ装置20bの回路7である。
【0014】前記アイドリングを再開させるスイッチ4
は、押すと回路8aが接続し、離すと自動的にその回路
8aが切れるスイッチ4aを用いる。そうすると、ワン
タッチでオン・オフの操作が極めて簡単にできる。
【0015】前記運転者が姿勢を変えずに手又は足で容
易に操作できる位置5は、具体的には、ハンドル6(図
1の(イ),(ロ)に示す)、フロントパネル、マニュ
アル車ではクラッチペダル附近、及びオ−トマチツク車
では足踏み操作しない方の足置台附近の位置などであ
る。足元に設ける場合には、ペダル式のスイツチにする
と確実且つ容易に操作ができる。
【0016】前記ハンドル6に前記スイッチ2,4を設
ける場合には、図1に示すように、前記アイドリングを
停止させるスイッチ2とアイドリングを再開させるスイ
ッチ4とを、ハンドル6のグリップ部を除く運転者側表
面部位に設けると良い。ハンドル6のグリップ部に設け
ると、運転操作中に過ってスイッチを押してしまう虞が
あるので安全性の面から避けるべきである。また、ハン
ドル6の裏側や側面などに設けることも可能であるが、
その場合には目視確認できにくくなる欠点がある。右ハ
ンドルの場合には、図1及び図11に示すように、ハン
ドル6のグリップ部とハンドルセンタ−軸部との間を繋
ぐ部分に設けると運転状態のままで容易に前記スイッチ
2,4の操作ができる。
【0017】また、前記アイドリングを停止させるスイ
ッチ2とアイドリングを再開させるスイッチ4とが相互
に関連して連動する連動機構Rを設けることもできる。
その連動機構Rを詳しく説明すると、例えば、図5に示
すように、ハンドル6のグリップ部とハンドルセンタ−
軸部との間を繋ぐ部分において、その内部に前記アイド
リングを停止させるスイッチ2とアイドリングを再開さ
せるスイッチ4とを設ける。前記アイドリングを停止さ
せるスイッチ2とアイドリングを再開させるスイッチ4
の回路7a,8aの各通電接点23,24が二重構造と
なっている。そして、ハンドル6の運転者側表面部位な
どの運転者が姿勢を変えずに手又は足で容易に操作でき
る位置5に露出している押しボタン25,26により前
記通電接点23,24の接触(オン・オフ)が操作でき
るようにする。前記アイドリングを再開させるスイッチ
4には、図5に示すように、押すと回路8aが接続し、
離すと自動的に回路8aが切れる自動復帰式のスイッチ
4aを用いて構成する。そして、アイドリングの停止と
再開とが前記アイドリングを停止させるスイッチ2とア
イドリングを再開させるスイッチ4の操作により行なえ
るようにする。
【0018】そして、前記押しバネ27に抗して前記ア
イドリングを停止させるスイッチ2の押しボタン25を
押すと、図7に示すように、中間に設けた枢支部36を
枢支した伝達棒31の先端32部により開閉スイッチ3
0が押されて回路7aの通電接点23が離れその回路7
aが切断される。このスイッチの通電接点23には、枢
支部35を有する開閉スイッチ30をその枢支部35を
跨いで開閉スイッチ30の中間部位と開閉スイッチ30
の後方の支持部に装着し、どちらか一方側へ附勢して維
持する引きバネ29により前記ボタン25を離してもそ
のオン・オフされる一方側に開閉スイッチ30が押し付
けられてそのままの状態が維持されるようにする。した
がって、前記開閉スイッチ30が押されて前記回路7a
が切断されれば、またその開閉スイッチ30を押しても
その回路7aは切断されたままの状態が維持される。
【0019】その後に、前記押しバネ28に抗して前記
アイドリングを再開させるスイッチ4の押しボタン26
を押すと、図6に示すように、その下部に設けたスイッ
チ電通板34によりその回路8aの通電接点24が接触
通電する。そして、前記押しボタン26を離すと、図5
に示すように、自動的に前記通電接点24が離れてその
回路8aが切れる。その際に、前記アイドリングを再開
させるスイッチ4の先端33によって前記アイドリング
を停止させるスイッチ2の開閉スイッチ30が押されて
その回路7aの通電接点23が接触通電状態(図5に示
す)となり、前記引きバネ29によりその状態(通電接
点23の接触通電状態)が維持される。このため、図5
に示す状態の時には、一度前記アイドリングを再開させ
るスイッチ4を押して始動に失敗しても、何度もそのス
イッチ4を押せば始動させることができる。
【0020】前記連動機構Rは以上の構造なので、アイ
ドリングを停止させるスイッチ2を押すとその回路7a
が切れてアイドリングが停止し、アイドリングを再開さ
せるスイッチ4を押すとその回路8aが接続するととも
に同時に前記アイドリングを停止させるスイッチ2がア
イドリングを再開させるスイッチ4との連動で押されて
その回路7aが接続状態となる。そして、そのままアイ
ドリングを再開させるスイッチ4を離すとそのアイドリ
ングを再開させるスイッチ4を有する回路8aは切れる
が前記アイドリングを停止させるスイッチ2はそのスイ
ッチを有する回路7aの接続状態を維持し、その後何度
も繰り返して前記アイドリングを再開させるスイッチ4
を操作しても前記アイドリングを停止させるスイッチ2
が押されてそのスイッチ2が切られるまではそのスイッ
チを有する回路7aの接続状態が維持されることにな
る。
【0021】さらに、車輪の回転及び停止を感知してそ
の感知信号を出力する車輪回転感知センサ−11を設
け、その感知センサ−11の信号により、車輪の回転中
はスイッチ機能を不能状態にし、車輪の回転停止中には
スイッチ機能を可能状態にする安全スイッチ37,38
を、アイドリングを停止させるスイッチ2には並列に設
け、アイドリングを再開させるスイッチ4には直列に設
ける。
【0022】例えば、図12に示すように、前記アイド
リングを停止させるスイッチ2に、アイドリング状態以
外の状態においてはそのスイッチ機能を妨害する安全ス
イッチ37を並列に備えるとともに車輪の回転が停止し
ていることを感知する感知センサ−11を設けて、アイ
ドリング状態のときには前記感知センサ−11からの信
号により前記安全スイッチ37がアイドリングを停止さ
せるスイッチ7のスイッチ機能を妨害しないようする。
【0023】また例えば、図13に示すように、前記ア
イドリングを再開させるスイッチ4に、アイドリング状
態以外の状態においてはそのスイッチ機能を妨害する安
全スイッチ38を直列に備えるとともに車輪の回転が停
止していることを感知する感知センサ−11を設けて、
アイドリング状態のときには前記感知センサ−11から
の信号により前記安全スイッチ38がアイドリングを再
開させるスイッチ4のスイッチ機能を妨害しないように
する。
【0024】また、前記アイドリングを停止させるスイ
ッチ2及びアイドリングを再開させるスイッチ4に、ア
イドリング状態以外の状態においてはスイッチのオン・
オフする作動を拘束する電磁ロック10を備えた安全機
構9を設けることができる。前記安全機構9は他にも機
械的及び電子的な各種の形態があり、コンピュ−タによ
るスイッチの電子制御も可能である。また、それらを適
宜選択して利用することがもできる。
【0025】例えば、電気機械的な安全機構9につい
て、図8に示すアイドリングを停止するためのスイッチ
を有する回路7aに対して設けた場合の安全機構9を、
図9、図10及び図11において説明すると、車輪の回
転及び停止を感知してその感知信号を出力する車輪回転
感知センサ−11を設け、アイドリングを停止させるス
イッチ2及びアイドリングを再開させるスイッチ4に、
そのスイッチ2,4のオン・オフ作動を拘束する電磁ロ
ック10を設け、前記感知センサ−11と前記電磁ロッ
ク10とを回路22で接続する。そして、前記感知セン
サ−11からの感知信号により前記電磁ロック10によ
るスイッチの拘束と解除とが、前記感知センサ−11の
感知信号により、車輪の回転中にはスイッチ機能を不能
状態にし、車輪の回転停止中にはスイッチ機能を可能状
態にできるようにする。
【0026】また、前記安全機構9は、さらに、図10
に示すように、ブレ−キペダル12にそのブレ−キペダ
ル12を踏むことによって作動するペダルスイッチ13
を設け、電磁ロック10とそのペダルスイッチ13とを
回路22で接続し、ブレ−キペダル12を踏むと前記ペ
ダルスイッチ13が作動して前記電磁ロック10を解除
できるようにようにすることもできる。
【0027】また、アイドリングを再開させるスイッチ
4を有する回路8aの場合についても、図11に示すよ
うに、電磁ロック10を設け、前記感知センサ−11と
前記電磁ロック10とを回路22で接続して、前記電磁
ロック10によるスイッチの拘束と解除とが、前記感知
センサ−11の感知信号により、車輪の回転中にはスイ
ッチ機能を不能状態にし、車輪の回転停止中にはスイッ
チ機能を可能状態にすることができるようにする。
【0028】また、前記アイドリングを停止させるスイ
ッチ2に対して並列に接続して単数又は複数の回路を設
け、その回路の開閉をブレ−キペダル12に設けたペダ
ルスイッチ13やクラッチペダルに設けたペダルスイッ
チなどでも行なうことができる。前記アイドリングを停
止するためのスイッチを有する回路7aは並列接続すれ
ば全ての回路7aがオフとならないと前記アイドリング
を停止させるスイッチ2のオン・オフが実質的には働か
ないので安全である。またアイドリングを再開させる時
には、アイドリングを再開させるスイッチ4に対する並
列回路ではどれか一つのスイッチで作動してしまうの
で、前記アイドリングを再開させるスイッチ4に連動す
るスイッチを束ねる回路に各種スイッチを直列に回路を
設けると良い。
【0029】本発明のアイドリング回避装置の操作の手
順について、レシプロエンジンの自動車の走行開始から
走行停止し、アイドリングを一時停止し、また再び走行
するまでを前記安全機構9を有する形態で説明すると、
下記(1)〜(13)の順となる。
【0030】(1)図1の(イ)及び(ロ)に示すよう
に、キ−差込み孔15にキ−Kを差込み、キ−Kを回す
と、キ−差込み回転式スイッチ14がLock(ロック
電源)印16、ACC(アクセサリ−電源)印17、O
N(イグニッション電源)印18、Start(始動電
源)印19の順に入る。即ち図1の(ロ)に示すよう
に、キ−KがON印18に至り点火プラグに繋がる点火
系統20aの回路7にあるスイッチ1がオンとなる。こ
の時、アイドリングを停止させるスイッチ2は接続状態
にある。そしてさらにキ−Kを回すと、図1の(イ)に
示すように、キ−KがStart印19に至ってエンジ
ンを始動するためのスイッチ1がオンとなる。この時、
アイドリングを再開させるスイッチ4は前記エンジン始
動スイッチ1とは並列接続なので、切れた状態(図2の
(イ)に示す状態)になっていなければならない。
【0031】(2)エンジンを始動させるスイッチ3の
回路8が接続する(図2の(ロ)に示す状態)とエンジ
ン始動モ−タ21が回転してエンジンを始動させる。前
記エンジンを始動させるスイッチ3は、エンジンの始動
後は切れた状態(図2の(イ)に示す状態)となる。 (3)始動されたエンジンが回転したらクラッチを入れ
るとタイヤが回転して自動車が走行する。この時、過っ
てアイドリングを停止させるスイッチ2を押すとエンジ
ンが停止してしまうので危険である。しかし、図10及
び図11に示すように、安全機構9の電磁ロック10が
働いているので、アイドリングを停止させるスイッチ2
は作動しない。このため安全且つ安心してに走行でき
る。
【0032】(4)ブレ−キペダル12を踏む。 (5)アイドリングを停止させるスイッチ2に設けた電
磁ロック10が解除される(図10に示す)。(6)ブ
レ−キが働いて車輪の回転が停止し、自動車が止まる。 (7)車輪回転感知センサ−11によって車輪の回転停
止を感知する。 (8)停止感知信号により安全機構9の電磁ロック10
が解除される(図10に示す)。
【0033】(9)図3の(ロ)に示すように、アイド
リングを停止させるスイッチ2を押すとエンジンを作動
させる点火系統20aの回路7が切断されてエンジンが
回転停止する。この時、アイドリングを再開させるスイ
ッチ4は切れた状態(図3の(イ)に示す状態)になっ
ている。(即ちアイドリング停止)
【0034】(10)図4の(イ)に示すように、アイ
ドリングを再開させるスイッチ4を押す。この時アイド
リングを停止させるスイッチ2は接続した状態(図4の
(ロ)に示す状態)になっている。 (11)安全機構9の電磁ロック10が解除されている
のでエンジンを始動させるスイッチ4の回路8aが接続
される(図4の(イ)に示す状態)。 (12)エンジンを始動させる回路8が接続されてエン
ジン始動モ−タ21が回転してエンジンが始動する。
(即ちアイドリング再開)
【0035】(13)ブレ−キペダル12から足を離し
アクセルを押すと自動車が走行する。この時は、図10
に示すように、電磁ロック10が働いているのでアイド
リングを停止させるスイッチ2とアイドリングを再開さ
せるスイッチ4は作動しない。
【0036】
【発明の効果】本発明は以上のようで、これまでのキ−
の回転操作によるアイドリングの停止再開を行なう方法
に較べると、本発明では、自動車の停止中に極めて簡単
にアイドリングを停止させ、また走行しようとする時に
も極めて簡単にエンジンを始動させてアイドリングを再
開させることができる。そして、アイドリングを停止さ
せるスイッチ2とアイドリングを再開させるスイッチ4
をハンドル6に設けた形態では、そのハンドル6を握っ
たままで、そのハンドル6を握った指によってワンタッ
チで簡単に素速く、停止したアイドリングを再開させる
ことができる。
【0037】また、アイドリングを停止させるスイッチ
2とアイドリングを再開させるスイッチ4との連動機構
Rを有する形態においては、スイッチ2,4のそれぞれ
一方のボタン2a,4aのワンタッチプッシュ操作だけ
でアイドリングの停止(ボタン2aにより)と再開(ボ
タン4aにより)を行なえる。さらに、前記アイドリン
グを停止させるスイッチ2とアイドリングを再開させる
スイッチ4に車輪回転感知センサ−11を有する安全機
構9や安全スイッチ37,38を設けた形態において
は、車輪が回転停止している状態でなければ前記スイッ
チ2,4が作動しないので、過ってスイッチを押してし
まっても作動しないので安全である。
【0038】本発明は、以上のように操作が極めて簡単
なので、その操作に対する心理的な抵抗が除かれ、運転
者はこまめに無駄なアイドリングをカットするようにな
る。その結果として、信号機が多く、また交通渋滞が頻
繁に起こる大都会などでは、これまではアイドリング時
間が長かったが、これからは本発明でアイドリング時間
を短くすることによって、ガソリン、軽油などのエネル
ギ−資源の節約と、排出される気有害な排気ガスの削減
が容易に可能となる。このことは、エンジンの改良によ
る燃料効率の向上は既に限界にきている現状を考える
と、運転者の意識で簡単に環境対策ができる本発明の意
義は大変に大きいものがあると考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の(イ)がアイドリングを再開させるス
イッチ4を有する回路、(ロ)がアイドリングを停止さ
せるスイッチ2を有する回路を示す各模式的回路図。
【図2】(イ)がアイドリングを再開させるスイッチ4
を有する回路、(ロ)がアイドリングを停止させるスイ
ッチ2を有する回路を示す各模式的回路図。
【図3】(イ)がアイドリングを再開させるスイッチ4
を有する回路、(ロ)がアイドリングを停止させるスイ
ッチ2を有する回路を示す各模式的回路図。
【図4】(イ)がアイドリングを再開させるスイッチ4
を有する回路、(ロ)がアイドリングを停止させるスイ
ッチ2を有する回路を示す各模式的回路図。
【図5】スイッチ部の要部を示す縦断側面図。
【図6】スイッチ部の要部を示す縦断側面図。
【図7】スイッチ部の要部を示す縦断側面図。
【図8】アイドリングを停止させるスイッチ2を有する
回路7aの形態を示す模式的回路図。
【図9】アイドリングを停止させるスイツチ2を有する
回路7aの電磁ロック10を有する形態を示す模式的回
路図。
【図10】アイドリングを停止させるスイッチ2を有す
る回路7aの電磁ロック10を有する別の形態を示す模
式的回路図。
【図11】ハンドル部分と各スイッチ2,4の関係を示
す模式図。
【図12】アイドリングを停止させるスイツチ2を有す
る回路7aの安全スイッチ37を有する形態を示す模式
的回路図。
【図13】アイドリングを再開させるスイッチ4を有す
る回路8aの安全スイッチ38を有する形態を示す模式
的回路図。
【符号の説明】
1 エンジンを停止させるスイッチ 2 アイドリングを停止させるスイッチ 2a 押しボタンスイッチ 3 エンジンを始動させるスイッチ 4 アイドリングを再開させるスイッチ 4a 押すと回路が接続し、離すと自動的にその回路が
切れるスイッチ 5 運転者が姿勢を変えずに手又は足で容易に操作で
きる位置 6 ハンドル 7 エンジンを停止させるスイッチを有する回路 7a アイドリングを停止させるスイッチを有する回路 8 エンジンを始動させるスイッチを有する回路 8a アイドリングを再開させるスイッチを有する回路 9 安全機構 10 電磁ロック 11 車輪回転感知センサ− 12 ブレ−キペダル 13 ペダルスイッチ 14 キ−差込み回転式スイッチ 15 キ−差込み孔 16 Lock印 17 ACC印 18 ON印 19 Start印 20a レシプロエンジンの点火系統 20b ディ−ゼルエンジンのオ−トストップ装置 21 エンジン始動モ−タ 22 電磁ロックの回路 23 アイドリングを停止させるスイッチの回路7a
の通電接点 24 アイドリングを再開させるスイッチの回路8a
の通電接点 25 アイドリングを停止させるスイッチの押しボタ
ン 26 アイドリングを再開させるスイッチの押しボタ
ン 27 アイドリングを停止させるスイッチの押しバネ 28 アイドリングを再開させるスイッチの押しバネ 29 引きバネ 30 開閉スイッチ 31 伝達棒 32 伝達棒の先端 33 アイドリングを再開させるスイッチの押しボタ
ンの先端 34 スイッチ電通板 35 開閉スイッチの枢支部 36 伝達棒の枢支部 37 安全スイッチ 38 安全スイッチ R 連動機構
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02N 11/08 F02N 11/08 Z 3G093 F02P 9/00 301 F02P 9/00 301A 3J070 301C G05G 1/10 G05G 1/10 A 1/24 1/24 Z Fターム(参考) 3D037 FA23 FA25 FA28 FA31 FB00 FB07 3G019 AB09 AC03 CB09 KD03 3G065 AA01 CA22 DA14 EA03 GA29 JA01 JA14 JA15 JA16 KA29 KA35 3G084 AA01 BA00 BA13 BA16 BA28 CA03 DA02 DA28 FA06 FA36 3G092 AA01 AA02 AB02 AB03 AC03 CA01 CB04 CB05 DF05 FA03 FA30 GA04 GB10 HF19Z HF20Z HF25Z 3G093 AA04 AB01 BA04 BA19 BA21 BA22 BA25 CA04 CB04 DA12 DA13 DB02 DB15 EA05 EA12 EB00 EC01 3J070 AA13 BA11 CA47 DA01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のエンジンを停止させるスイッチ
    (1)を有する回路(7)にアイドリングを停止させる
    ワンタツチ式スイッチ(2)を有する回路(7a)を直
    列に接続し、エンジンを始動させるスイッチ(3)を有
    する回路(8)にアイドリングを再開させるワンタツチ
    式スイッチ(4)を有する回路(8a)を並列に接続
    し、前記アイドリングを停止させるスイッチ(2)と前
    記アイドリングを再開させるスイッチ(4)とを、運転
    者が姿勢を変えずに手又は足で容易に操作できる位置
    (5)に設けて成り、アイドリングの停止と再開とが前
    記アイドリングを停止させるスイッチ(2)及び前記ア
    イドリングを再開させるスイッチ(4)の操作により容
    易に行なえることを特徴とするアイドリング回避装置。
  2. 【請求項2】 自動車のエンジンを停止させるスイッチ
    (1)を有する回路(7)が、レシプロエンジンにおい
    ては点火系統(20a)の回路(7)であり、ディ−ゼ
    ルエンジンにおいてはエンジンのオ−トストップ装置
    (20b)の回路(7)である請求項1に記載のアイド
    リング回避装置。
  3. 【請求項3】 アイドリングを再開させるスイッチ
    (4)が、押すと回路(8a)が接続し、離すと自動的
    にその回路(8a)が切れるスイッチ(4a)である請
    求項1又は2に記載のアイドリング回避装置。
  4. 【請求項4】 運転者が姿勢を変えずに手又は足で容易
    に操作できる位置(5)が、ハンドル(6)、フロント
    パネル、マニュアル車ではクラッチペダル附近、及びオ
    −トマチツク車では足踏み操作しない方の足置台附近の
    位置である請求項1乃至3のうちいずれか一項に記載の
    アイドリング回避装置。
  5. 【請求項5】 アイドリングを停止させるスイッチ
    (2)とアイドリングを再開させるスイッチ(4)と
    が、アイドリングを停止させるスイッチ(2)を押すと
    その回路(7a)が切れてアイドリングが停止し、アイ
    ドリングを再開させるスイッチ(4)を押すとその回路
    (8a)が接続するとともに同時に前記アイドリングを
    停止させるスイッチ(2)がアイドリングを再開させる
    スイッチ(4)との連動で押されてその回路(7a)が
    接続状態となり、そのままアイドリングを再開させるス
    イッチ(4)を離すとそのアイドリングを再開させるス
    イッチ(4)の回路(8a)は切れるが前記アイドリン
    グを停止させるスイッチ(2)はその回路(7a)の接
    続状態を維持し、その後何度も繰り返して前記アイドリ
    ングを再開させるスイッチ(4)を操作しても前記アイ
    ドリングを停止させるスイッチ(2)が押されてそのス
    イッチ(2)が切られるまではその回路(7a)の接続
    状態が維持されるようにすることを特徴とする請求項1
    乃至4のうちいずれか一項に記載のアイドリング回避装
    置。
  6. 【請求項6】 車輪の回転及び停止を感知してその感知
    信号を出力する車輪回転感知センサ−(11)を設け、
    その感知センサ−(11)の信号により、車輪の回転中
    はスイッチ機能を不能状態にし、車輪の回転停止中には
    スイッチ機能を可能状態にする安全スイッチ(37),
    (38)を、アイドリングを停止させるスイッチ(2)
    には並列に設け、アイドリングを再開させるスイッチ
    (4)には直列に設けて成る請求項1乃至5のうちいず
    れか一項に記載のアイドリング回避装置。
  7. 【請求項7】 車輪の回転及び停止を感知してその感知
    信号を出力する車輪回転感知センサ−(11)を設け、
    アイドリングを停止させるスイッチ(2)及びアイドリ
    ングを再開させるスイッチ(4)に、そのスイッチ
    (2),(4)のオン・オフ作動を拘束する電磁ロック
    (10)を設け、前記感知センサ−(11)と前記電磁
    ロック(10)とを回路接続し、前記感知センサ−(1
    1)からの感知信号により前記電磁ロック(10)によ
    るスイッチの拘束と解除とが、前記感知センサ−(1
    1)の感知信号により、車輪の回転中にはスイッチ機能
    を不能状態にし、車輪の回転停止中にはスイッチ機能を
    可能状態にできるようにして成る請求項1乃至6のうち
    いずれか一項に記載のアイドリング回避装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011196339A (ja) * 2010-03-23 2011-10-06 Denso Corp アイドルストップ制御装置

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