JP2000032358A - Avシステムの初期設定方法 - Google Patents

Avシステムの初期設定方法

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JP2000032358A
JP2000032358A JP10193007A JP19300798A JP2000032358A JP 2000032358 A JP2000032358 A JP 2000032358A JP 10193007 A JP10193007 A JP 10193007A JP 19300798 A JP19300798 A JP 19300798A JP 2000032358 A JP2000032358 A JP 2000032358A
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JP
Japan
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controller
command
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vtr
power switch
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JP10193007A
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Hajime Maekawa
前川  肇
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コントローラが検知したAV装置が、実際に
どこに配置されたAV装置なのかを容易に認識できるA
Vシステムの初期設定方法を提供する。 【解決手段】 コントローラ1とVTR2、3とをネッ
トワーク7に接続して構成されたAVシステムの初期設
定方法において、コントローラ1が検知したAV装置が
VTR2である場合、コントローラ1は電源スイッチ投
入コマンドをコマンド送信部4からアドレス2を持つV
TR2に向けて送信する。一方、VTR2、3はそれぞ
れコマンド受信部5、6で電源スイッチ投入コマンドの
自分宛のコマンドのみを受信し、電源スイッチ投入部1
1を作動させる。その結果VTR2の電源スイッチが投
入され、ユーザは、電源の投入を確認するだけで、コン
トローラ1が検知した装置がVTR2であり、VTR2
がどこにあるかを認識できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のオーディオ
およびビデオ装置を有するAV装置群と、AV装置群を
集中制御するコントローラとをバス型またはリング型ネ
ットワークに接続して構成したAVシステムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のAVシステムでは、例えば、図5
に示すように、AVテレビ19にビデオ端子23および
24を設け、ユーザがアナログ接続ケーブル20を用い
て、前記AVテレビ19のビデオ端子23および24
に、それぞれVTR2およびVTR3等のAV装置の映
像および音声の出力端子を接続していた。このような従
来のAVシステムでは、個々の装置間をアナログ接続ケ
ーブル20で接続するので、制御すべきAV装置がAV
テレビ19のどの端子に接続されたかを容易に認識でき
る。ところが、近年、メディアの多様化と、コンピュー
タ制御によるネットワークシステムの普及により、AV
装置群と、それらを集中制御するコントローラとをバス
型またはリング型のネットワークに接続したAVシステ
ムが実用化されている。このようなAVシステムでは、
映像および音声データはネットワークを通じて伝送され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】AV装置群をネットワ
ークに接続したAVシステムでは、映像および音声デー
タは1つのネットワークを通じて伝送されるため、ユー
ザがAV装置を1つのネットワークに接続することによ
りAVシステムが動作するようになっている。しかし、
AVシステムを集中制御するコントローラが、それぞれ
のAV装置をネットワーク上のアドレスなどに基づいて
自動的に指定するため、ユーザには、コントローラが指
定したAV装置が実際にどこに配置されているかを確認
することが困難になる、という問題があった。本発明の
目的は、上述したAVシステムにおいて、コントローラ
がAV装置群を制御するためのコマンド信号(以下、単
にコマンドと記す)を送信し、AV装置がこれを受信で
きる機能を設け、被制御AV装置にユーザに対しての信
号を発生させる手段を備えることにより、コントローラ
が指定したAV装置と、実際に配置されたAV装置とを
対応づけて、コントローラが制御するAV装置の位置
を、ユーザが容易に確認できるようにしたAVシステム
の初期設定方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明のAVシステムの初期設定方法は、複数の
オーディオおよびビデオ装置を有するAV装置群と、前
記AV装置群を集中制御するコントローラとから構成さ
れるAVシステムの初期設定方法であって、前記AVシ
ステムの初期設定時に、前記コントローラが指定したA
V装置と、実際に配置されているAV装置とを対応さ
せ、前記指定したAV装置のみの電源スイッチを投入す
ることにより、ユーザに前記AV装置の位置を知らせる
ことを特徴とする。この初期設定方法によれば、コント
ローラとAV装置群とをネットワークで接続し、ネット
ワーク上で、それぞれのAV装置を制御するためのコマ
ンドをコントローラが発信し、AV装置がそのコマンド
を受信する。このコマンドによりコントローラが指定し
たAV装置だけに電力が供給され、ユーザはコントロー
ラにより制御できるAV装置の位置を容易に確認するこ
とができる。
【0005】また、本発明の他の観点によるAVシステ
ムの初期設定方法は、複数のオーディオおよびビデオ装
置を有するAV装置群と、前記AV装置群を集中制御す
るコントローラとから構成されるAVシステムの初期設
定方法であって、前記AVシステムの初期設定時に、前
記コントローラが指定したAV装置と、実際に配置され
たAV装置とを対応させ、前記指定したAV装置のみの
パイロットランプを点灯させることにより、ユーザに前
記AV装置の位置を知らせることを特徴とする。この初
期設定方法によれば、コントローラとAV装置群とをネ
ットワークで接続し、ネットワーク上で、それぞれのA
V装置を制御するためのコマンドをコントローラが発信
し、AV装置がそのコマンドを受信する。このコマンド
によりコントローラが指定したAV装置のみのパイロッ
トランプを点灯させるため、ユーザはコントローラによ
り制御できるAV装置の位置を容易に確認することがで
きる。
【0006】また、本発明のさらに他の観点によるAV
システムの初期設定方法は、複数のオーディオおよびビ
デオ装置を有するAV装置群と、前記AV装置群を集中
制御するコントローラとから構成されるAVシステムの
初期設定方法であって、前記AVシステムの初期設定時
に、前記コントローラが指定したAV装置と、実際に配
置されたAV装置とを対応させ、前記指定したAV装置
から音声を発生させることにより、ユーザに前記AV装
置の位置を知らせることを特徴とする。この初期設定方
法によれば、コントローラとAV装置群とをネットワー
クで接続し、ネットワーク上で、それぞれのAV装置を
制御するためのコマンドをコントローラが発信し、AV
装置がそのコマンドを受信する。このコマンドによりコ
ントローラが指定したAV装置から音声を発生させるた
め、ユーザはコントローラにより制御できるAV装置の
位置を容易に確認することができる。
【0007】また、本発明のさらに他の観点によるAV
システムの初期設定方法は、複数のオーディオおよびビ
デオ装置を有するAV装置群と、前記AV装置群を集中
制御するコントローラとから構成されるAVシステム初
期設定方法であって、前記AVシステムの初期設定時
に、前記コントローラが指定したAV装置と、実際に配
置されたAV装置の対応をとるため、前記指定したAV
装置のみの電源スイッチを切断することにより、ユーザ
に前記AV装置の位置を知らせることを特徴とする。こ
の初期設定方法によっても、コントローラとAV装置群
とをネットワークで接続し、ネットワーク上で、それぞ
れのAV装置を制御するためのコマンドをコントローラ
が発信し、AV装置がそのコマンドを受信する。このコ
マンドによりコントローラが指定したAV装置のみの電
源スイッチを切断するため、ユーザはコントローラによ
り制御できるAV装置の位置を容易に確認することがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明のAVシステムの初
期設定方法の好適な実施例について、添付の図面を参照
しつつ説明する。
【0009】《実施例 1》図1は、本発明の実施例1
のAVシステムの初期設定方法におけるAVシステムの
構成を示すブロック図である。本発明における「AVシ
ステムの初期設定」とは、コントローラ1に記憶された
各AV装置のアドレスと、そのアドレスを有するAV装
置との対応関係およびその位置をユーザに知らせること
を意味する。
【0010】図1において、AVシステムを集中制御す
るコントローラ1と、AV装置群としての第1のVTR
2および第2のVTR3とがネットワーク7に接続され
ている。コントローラ1は、アドレスを指定して電源ス
イッチ投入コマンドを送信するためのコマンド送信部4
と、コントローラ1に付けられたアドレスおよびAV装
置のアドレスを保持するアドレス記憶部8とを具備して
いる。VTR2は、コントローラ1から送信された電源
スイッチ投入コマンドを、自分あてのアドレスを検知し
て受信するためのコマンド受信部5と、自分に付けられ
たアドレスを保持するアドレス記憶部9と、コマンド受
信部5からの信号を受けて電源スイッチ投入コマンドを
実行する電源投入部11とを具備している。
【0011】また、VTR3は、コントローラ1から送
信された電源スイッチ投入コマンドの自分あてのアドレ
スを検知して受信するためのコマンド受信部6と、自分
に付けられたアドレスを保持するアドレス記憶部10
と、コマンド受信部6からの信号を受けて電源投入コマ
ンドを実行する電源スイッチ投入部12とを具備してい
る。
【0012】実施例1のAVシステムにおいては、最初
にコントローラ1の電源スイッチが投入されたとき初期
設定を行う。このAVシステムの初期設定の状態は記憶
されるので、2回目以後の電源スイッチ投入時には初期
設定の必要はない。例えば接続されているVTRやCD
プレーヤー等の数量や内容が増減してAVシステムの状
態が変化すると再度初期設定を行う。
【0013】コントローラ1の電源スイッチが投入され
ると、コントローラ1はネットワーク7上に存在するA
V装置を認識するためにアドレスを検知する。すなわ
ち、本実施例1では、コントローラ1とVTR2とVT
R3の3台の装置がそれぞれアドレス1、2、3を持っ
ているので、アドレスは3つある。コントローラ1はこ
のとき、自分自身を除いたアドレスの装置が何であるか
を知ることができるようになっている。このとき、コン
トローラ1は、ネットワーク7上にVTR2,及びVT
R3の2台のVTRがあることを知ることができる。こ
れによって、初期設定が行なわれる。
【0014】コントローラ1は、コマンド送信部4を用
いてアドレス2を含む電源スイッチ投入コマンドを、ア
ドレス2を持つ装置すなわちVTR2に向けて送信す
る。コマンド受信部5およびコマンド受信部6が電源ス
イッチ投入コマンドを受信すると、コマンド受信部5、
6はアドレス2と自分自身のアドレスとの比較を行い、
自分宛のコマンドのみを受信する。従って、電源スイッ
チ投入コマンドを受信するのは、アドレス2を持つVT
R2である。そこで、コントローラ1の電源スイッチ投
入コマンドにより、電源スイッチ投入部11がVTR2
の電源スイッチを投入する。このようにして、コントロ
ーラ1は、ネットワーク7を経て獲得したアドレス情報
に基づいて、そのアドレスを持つAV装置の電源スイッ
チを投入することができ、ユーザは、電源スイッチの投
入状態を確認することで,アドレス2のAV装置がVT
R2であることがわかる。
【0015】《実施例 2》本発明の実施例2のAVシ
ステムの初期設定方法について添付の図2を参照して説
明する。図2は、実施例2のAVシステムの初期設定方
法におけるAVシステムの構成を示すブロック図であ
る。この実施例2では、コントローラ1の送信するコマ
ンドがパイロットランプ点灯コマンドであり、各VTR
2及び3には実施例1の電源スイッチ投入部11、12
の代わりに、パイロットランプ点灯部13,14を設け
ている。それ以外は実施例1の構成と同じである。
【0016】この実施例2においては、コントローラ1
は、コマンド送信部4を用いてアドレス2を含むパイロ
ットランプ点灯コマンドを、アドレス2を持つVTR2
に向けて送信する。コマンド受信部5およびコマンド受
信部6がコマンドを受信すると、コマンド受信部5、6
はアドレス2と自分自身のアドレスとの比較を行い、自
分宛のコマンドのみを受信する。従って、パイロットラ
ンプ点灯コマンドを受信するのは、アドレス2を持つV
TR2である。そこで、コントローラ1のパイロットラ
ンプ点灯コマンドにより、パイロットランプ点灯部13
がVTR2のパイロットランプを点灯させる。このよう
にして、コントローラ1は、ネットワーク7を経て獲得
したアドレス情報に基づいて、そのアドレスを持つAV
装置のパイロットランプを点灯させる。ユーザは、パイ
ロットランプの点灯を確認することで、アドレス2のA
V装置がVTR2であることがわかる。
【0017】《実施例3》次に、本発明の実施例3のA
Vシステムの初期設定方法について添付の図3を参照し
て説明する。図3は、実施例3のAVシステムの初期設
定方法におけるAVシステムの構成を示すブロック図で
ある。図3に示すように、この実施例3は、コントロー
ラ1の送信するコマンドが音声発生コマンドであり、各
VTR2及び3には実施例1の電源スイッチ投入部1
1、12の代わりに音声発生部15、16を設けてい
る。それ以外は実施例1の構成と同じである。
【0018】この実施例3においては、コントローラ1
は、コマンド送信部4を用いて音声発生コマンドを、ア
ドレス2を持つVTR2に向けて送信する。コマンド受
信部5およびコマンド受信部6に音声発生コマンドを受
信すると、コマンド受信部5、6はアドレス2と自分自
身のアドレスとの比較を行い、自分宛のコマンドのみを
受信する。従って、音声発生コマンドを受信するのは、
アドレス2を持つVTR2である。そこで、コントロー
ラ1の音声発生コマンドにより、音声発生部15がVT
R2に音声を発生させる。このようにして、コントロー
ラ1は、ネットワーク7を経て獲得したアドレス情報に
基づいて、そのアドレスを持つAV装置に音声を発生さ
せる。ユーザは、音声を確認することで、アドレス2の
AV装置がVTR2であることがわかる。
【0019】《実施例4》次に、本発明の実施例4のA
Vシステムの初期設定方法について添付の図4を参照し
て説明する。図4は、実施例4のAVシステムの初期設
定方法におけるAVシステムの構成を示すブロック図で
ある。この実施例4は、コントローラ1の送信するコマ
ンドが電源スイッチ切断コマンドであり、実施例1の電
源スイッチ投入部11、12の代わりに電源切断部1
7,18を設けている。それ以外は実施例1の構成と同
じである。この実施例4においては、コントローラ1
は、コマンド送信部4を用いてアドレス2を含む電源ス
イッチ切断コマンドを、アドレス2を持つVTR2に向
けて送信する。コマンド受信部5およびコマンド受信部
6が電源スイッチ切断コマンドを受信すると、コマンド
受信部5、6はアドレス2と自分自身のアドレスとの比
較を行い、自分宛のコマンドのみ受信する。従って、電
源スイッチ切断コマンドを受信するのは、アドレス2を
持つVTR2である。そこで、コントローラ1の電源ス
イッチ切断コマンドにより、電源切断部17がVTR2
の電源スイッチを切断する。このようにして、コントロ
ーラ1は、ネットワーク7を経て獲得したアドレス情報
に基づいて、そのアドレスを持つAV装置の電源スイッ
チを切断することができる。ユーザは、電源の切断状態
を確認することで、アドレス2の装置がVTR2である
ことがわかる。
【0020】前記の各実施例では、説明を簡単にするた
め、AV装置群を2台のVTR2、及びVTR3で構成
した例で説明したが、ビデオカメラ、CD装置、カラオ
ケ装置等10台を越えるAV装置を有する大規模なAV
システムにおいても、本実施例のAVシステムの初期設
定法は効果を発揮する。
【0021】
【発明の効果】以上の各実施例において詳細に説明した
ことから明らかなように、本発明によれば、複数のオー
ディオ装置および複数のビデオ装置を有するAV装置群
と、前記AV装置群を集中制御するコントローラとから
構成されるAVシステムの初期設定方法において、AV
システムの初期設定時に、コントローラが指定した装置
と、実際に配置された装置との対応をとるため、前記指
定した装置からユーザに対しての信号を発生する。この
信号によってユーザは、コントローラが検知しているA
V装置の位置を確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のAVシステムの初期設定方
法を説明するためのAVシステムの構成を示すブロック
図である。
【図2】本発明の実施例2のAVシステムの初期設定方
法を説明するためのAVシステムの構成を示すブロック
図である。
【図3】本発明の実施例3のAVシステムの初期設定方
法を説明するためのAVシステムの構成を示すブロック
図である。
【図4】本発明の実施例4のAVシステムの初期設定方
法を説明するためのAVシステムの構成を示すブロック
図である。
【図5】従来のAVシステムの構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 コントローラ 2 VTR 3 VTR 4 コマンド送信部 5、6 コマンド受信部 7 ネットワーク 8、9、10 アドレス記憶部 11、12 電源スイッチ投入部 13、14 パイロットランプ点灯部 15、16 音声発生部 17、18 電源スイッチ切断部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のオーディオ装置および複数のビデ
    オ装置を有するAV装置群と、前記AV装置群を集中制
    御するコントローラとから構成されるAVシステムの初
    期設定方法であって、 前記AVシステムの初期設定時に、前記コントローラが
    指定したAV装置と、実際に配置されているAV装置と
    の対応をとるため、前記指定したAV装置のみの電源ス
    イッチを投入することにより、ユーザに前記AV装置の
    位置を知らせることを特徴とするAVシステムの初期設
    定方法。
  2. 【請求項2】 複数のオーディオ装置および複数のビデ
    オ装置を有するAV装置群と、前記AV装置群を集中制
    御するコントローラとから構成されるAVシステムの初
    期設定方法であって、 前記AVシステムの初期設定時に、前記コントローラが
    指定したAV装置と、実際に配置されているAV装置と
    の対応をとるため、前記指定したAV装置のみのパイロ
    ットランプを点灯させることにより、ユーザに前記AV
    装置の位置を知らせることを特徴とするAVシステムの
    初期設定方法。
  3. 【請求項3】 複数のオーディオ装置および複数のビデ
    オ装置を有するAV装置群と、前記AV装置群を集中制
    御するコントローラとから構成されるAVシステムの初
    期設定方法であって、 前記AVシステムの初期設定時に、前記コントローラが
    指定したAV装置と、実際に配置されているAV装置と
    の対応をとるため、前記指定したAV装置から音声を発
    生させることにより、ユーザに前記AV装置の位置を知
    らせることを特徴とするAVシステムの初期設定方法。
  4. 【請求項4】 複数のオーディオ装置および複数のビデ
    オ装置を有するAV装置群と、前記AV装置群を集中制
    御するコントローラとから構成されるAVシステムの初
    期設定方法であって、 前記AVシステムの初期設定時に、前記コントローラが
    指定したAV装置と、実際に配置されているAV装置と
    の対応をとるため、前記指定したAV装置のみの電源ス
    イッチを切断することにより、ユーザに前記AV装置の
    位置を知らせることを特徴とするAVシステムの初期設
    定方法。
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