JP2000028414A - 遠隔式水道メータシステム - Google Patents

遠隔式水道メータシステム

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JP2000028414A
JP2000028414A JP10211760A JP21176098A JP2000028414A JP 2000028414 A JP2000028414 A JP 2000028414A JP 10211760 A JP10211760 A JP 10211760A JP 21176098 A JP21176098 A JP 21176098A JP 2000028414 A JP2000028414 A JP 2000028414A
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JP
Japan
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water meter
flow
reverse
pulse
backflow
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JP10211760A
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English (en)
Inventor
Ryuichi Mizoguchi
竜一 溝口
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Ricoh Elemex Corp
Original Assignee
Ricoh Elemex Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 たとえ水道メータが逆接続されていても、予
め設定した逆流量分を除く使用水量は把握することが可
能な遠隔式水道メータシステムを提供する。 【解決手段】 水道メータ1における逆流量をカウント
する逆流カウンタと、その逆流量がある一定量を越える
までは受信部12に積算表示をさせず、それを越えると
逆流であっても積算表示させる制御手段とを備える。こ
れら逆流カウンタおよび制御手段は、発信部5のマイク
ロコンピュータ8に含まれる。逆流時に受信部12に積
算表示を行わせるときは、ステッピングモータ14を動
作させる電圧パルスとは異なるパルスも出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水道メータにお
ける一定流量ごとに発信部から電圧パルスを出力して受
信部のステッピングモータを動作させ、受信部で流量を
積算表示する遠隔式水道メータシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の遠隔式水道メータシステムにお
いて、水道メータにおける逆流に対しては、受信部で流
量を積算表示をせずにその流量をマイクロコンピュータ
に記憶し、その後、正流となっても逆流量分と同じ流量
は積算表示しないシステムは、従来知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、水道メータが
逆接続されているのに、すぐに検知されなかった場合に
は、次回の検針時まで逆接続のままであることが多く、
その間は水を普通に使用しても受信部に流量が積算され
ず、さらにその後、接続を正しくしてもマイクロコンピ
ュータに記憶された逆流量分と同じ水が流れるまで積算
表示されないため、逆流量分の水道料金が回収できなく
なるという問題があった。
【0004】この発明は、このような問題点を解決し、
たとえ水道メータが逆接続されていても、予め設定した
逆流量分を除く使用水量は把握することが可能な遠隔式
水道メータシステムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の遠隔式水道メ
ータシステムは、水道メータ1における逆流量をカウン
トする逆流カウンタと、その逆流量がある一定量を越え
るまでは受信部12に積算表示をさせず、それを越える
と逆流であっても積算表示させる制御手段とを備えたこ
とを特徴とする。これら逆流カウンタおよび制御手段
は、図1において発信部5のマイクロコンピュータ8に
含まれる。
【0006】発信部5は、2つの磁気センサ6の出力か
ら水道メータ1が正転であるか逆転であるかを検出して
正流であるか逆流であるかを判断する正流/逆流判断手
段を有する。この正流/逆流判断手段もマイクロコンピ
ュータ8に含まれる。
【0007】発信部5は、逆流時に受信部12に積算表
示を行わせるときは、ステッピングモータ14を動作さ
せる電圧パルスとは異なるパルスも出力する。このパル
スは、図1におけるパルス出力回路9から伝送コード1
1を通じて受信部12の端子13へ出力される。このよ
うにすると、水道メータ1の逆接続をテスタやチェッカ
等を用いて受信部12において検知できる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳述する。
【0009】図1に示すように、この発明による遠隔式
水道メータシステムは、流量を計測する水道メータ1
と、それに直結している発信部5と、この発信部5と伝
送コード11を介して接続される受信部12とで構成さ
れる。なお、発信部5が水道メータ1に内蔵されていて
も良い。
【0010】水道メータ1は、羽根車2と、これの回転
を輪列部分で減速して伝達して積算値を指示する指示機
構3と、羽根車2に連動して回転するマグネット4とを
有する。
【0011】発信部5は、水道メータ1内のマグネット
4の回転を検出して電気信号に変換する2個の磁気セン
サ6と、その電気信号を流量のパルスとして読み取るパ
ルス入力回路7と、そのパルスを制御するマイクロコン
ピュータ8と、該マイクロコンピュータ8にしたがって
一定流量ごとに極性の異なる電圧パルスを交互に出力す
るパルス出力回路9と、これらの電源であるリチウム電
池10とからなる。
【0012】なお、磁気センサ6を水道メータ1に内蔵
しても良く、水道メータ1と発信部5とを直結しないで
伝送コードで接続するようにしても良い。また、伝送コ
ードで結ぶことにより、磁気センサ6を除いた発信部5
を受信部12に内蔵しても良い。さらに、伝送コードの
代わりに磁気センサ6からの電気信号を無線で送受信し
ても良い。
【0013】受信部12は、発信部5のパルス出力回路
9から出力される電圧パルスを伝送するための伝送コー
ド11と接続する端子13と、ステッピングモータ14
と、これにて回転駆動される数字車15とからなる。な
お、伝送コード11の代わりに、パルス出力回路9から
出力された電圧パルスを無線で送受信しても良い。
【0014】図2は、流量を検知したときの磁気センサ
6からの電気信号を示すタイミングチャートで、以下、
2個の磁気センサの一方をMR1、他方をMR2とす
る。同図において、水道メータ1が正転のときは左から
右の方向に信号が発生し、逆転のときは右から左の方向
に信号が発生する。また、この信号レベルは、ある一定
時間ごとにマイクロコンピュータ8に記憶される。その
状態を図表としてまとめたものが図3である。
【0015】次に、水道メータ1における通常の水の流
れに対する正転/逆転の判断と、それに伴う受信部12
の積算表示の動作を図4のフローチャートにしたがって
説明する。
【0016】ステップ1(図4では「S」を付けて「S
1」と記す。以下同様)で、磁気センサMR1の現時点
での信号レベルがHかLかがマイクロコンピュータ8に
記憶される。
【0017】ステップ2で、ある一定時間(磁気センサ
6からの電気信号のサンプリング間隔)のタイマを駆動
させる。
【0018】ステップ3で、磁気センサMR1の現時点
での信号レベルがHであるかLであるかを判断し、Hレ
ベルであればステップ8へ、Lレベルであればステップ
4へ分岐する。
【0019】ステップ4で、磁気センサMR1のステッ
プ1での信号レベルがHであるかLであるかを判断し、
Lレベルであればまだ1パルス分の流量が流れていない
と判断し、ステップ1に戻る。Hレベルであれば図3の
からへ、またはからへの遷移だと考えられるの
で、ステップ5へ分岐する。
【0020】ステップ5で、磁気センサMR2の現時点
での信号レベルがHであるかLであるかを判断し、Lレ
ベルであれば図3のからへの遷移だとみなし、水道
メータ1は逆転していると判断してステップ7へ分岐す
る。一方、Hレベルであれば図3のからへの遷移だ
とみなし、水道メータ1は正転していると判断してステ
ップ6へ分岐する。
【0021】逆流だと判断した場合は、その流量を記憶
しておく必要があるため、マイクロコンピュータ8内の
逆流カウンタに流量分をカウントしていく。そのため、
ステップ6では、逆流カウンタが動作しているかどうか
を判断し、動作していれば逆流カウンタを減算する。反
対に、動作していなければ、受信部12の積算表示を加
算する。
【0022】次に、ステップ7で、逆流カウンタがある
一定の値(逆流制限値)となっているかどうかを判断
し、まだであれば逆流カウンタを加算する。逆流カウン
タの値が逆流制限値であれば、逆流カウンタをリセット
し、受信部12の積算表示を加算する。
【0023】次に、ステップ8で、磁気センサMR1の
ステップ1での信号レベルがHであるかLであるかを判
断し、Hレベルであればまだ1パルス分の流量が流れて
いないと判断し、ステップ1に戻る。Lレベルであれば
図3のからへ、またはからへの遷移だと考えら
れるので、ステップ9へ分岐する。
【0024】ステップ9で、磁気センサMR2の現時点
での信号レベルがHであるかLであるかを判断し、Hレ
ベルであれば図3のからへの遷移だとみなし、水道
メータ1は逆転していると判断してステップ7へ分岐す
る。一方、Lレベルであれば図3のからへの遷移だ
とみなし、水道メータ1は正転していると判断してステ
ップ10へ分岐する。
【0025】ステップ10で、逆流カウンタが動作して
いるかどうかを判断し、動作していれば逆流カウンタを
減算する。動作していなければ、受信部12の積算表示
を加算する。
【0026】なお、信号レベルがHかLかを判断すると
きは、一定時間間隔で数回にわたり信号レベルをサンプ
リングし、ノイズ等による誤判断を防ぐことが必要であ
る。
【0027】以上の動作により、ある一定の逆流量を越
えるまでは受信部12は積算表示をせず、それを越える
と逆流であっても積算表示を行う。つまり、ある一定の
逆流量を、たとえば5立方メートルや10立方メートル
といったある程度の値に設定しておけば、それほどの逆
流は水道メータ1を逆接続した場合しかありえないた
め、逆接続の場合にのみある一定の逆流量を越えると受
信部12が積算表示することになる。
【0028】発信部5のパルス出力回路9は、水道メー
タ1における逆流時に上記のように受信部12に積算表
示を行わせるときは、ステッピングモータ14を動作さ
せる電圧パルスとは異なるパルスも出力するもので、次
にはその構成と動作について説明する。
【0029】パルス出力回路9は、図5に示すように4
個のFET1〜FET4で構成されるパルス発生部を有
し、これらFET1〜FET4がマイクロコンピュータ
8からの信号によりON/OFFされることにより、出
力端OUT+とOUT−との間に電圧パルスを出力す
る。その動作を図6のフローチャートと図7のタイミン
グチャートを参照して説明する。
【0030】初期状態ではFET1とFET2がOF
F、FET3とFET4がONとなっている。ステップ
11で、FET3をOFFにする。ステップ12で、F
ET1をONにする。ステップ13で、パルス幅分の時
間タイマを駆動させる。ステップ14で、FET1をO
FFにする。ステップ15で、FET3をONにする。
【0031】このような動作により、出力端OUT+と
OUT−との間に、タイマの設定時間に応じたパルス幅
を持つパルス(電圧パルス)が出力されるもので、これ
をステッピングモータ14を駆動するための電圧パルス
とは別にその合間に繰り返し出力し、伝送コード11を
通じて受信部12へ送信すれば、このパルスをテスタや
チェッカ等で端子13から検出することにより、水道メ
ータ1が現在逆接続かどうかを知ることができる。
【0032】ステッピングモータ14を駆動するための
電圧パルスとは異なる上記のパルスは、水道メータ1の
正転時とは異なるパルス数を発生させることもでき、ま
たステッピングモータ14は、極性の異なる電圧パルス
を交互に供給しなければ駆動しないため、ステッピング
モータ14を駆動するための電圧パルスと同一のパルス
を同一極性で多数発生させても良い。
【0033】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、水道メー
タにおける逆流量がある一定量を越えるまでは受信部に
積算表示をさせず、それを越えると逆流であっても積算
表示させるので、たとえ水道メータが逆接続されていて
も、予め設定した逆流量分を除く使用水量は把握するこ
とが可能となる。
【0034】請求項2に係る発明によれば、2つの磁気
センサの出力から水道メータが正転であるか逆転である
かを検出して正流であるか逆流であるかを判断するの
で、請求項1の発明による効果に加え、正流/逆流の検
出を精度良く行うことができる効果がある。
【0035】請求項3に係る発明によれば、逆流時に受
信部に積算表示を行わせるときは、ステッピングモータ
を動作させる電圧パルスとは異なるパルスを発信部から
出力するので、水道メータの逆接続をテスタやチェッカ
等を用いて受信部において検知でき、早期の逆接続検知
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による遠隔式水道メータシステムの一
例のブロック図である。
【図2】発信部の2個の磁気センサの出力のタイミング
チャートである。
【図3】同上の信号レベルの遷移関係を示す図である。
【図4】図1のシステムの動作を説明するフローチャー
トである。
【図5】ステッピングモータを駆動するための電圧パル
スとは異なるパルスを出力する回路例を示す図である。
【図6】同上の動作を説明するフローチャートである。
【図7】同じく出力波形のタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 水道メータ 2 羽根車 3 指示機構 4 マグネット 5 発信部 6 磁気センサ 7 パルス入力回路 8 マイクロコンピュータ 9 パルス出力回路 10 リチウム電池 11 伝送コード 12 受信部 13 端子 14 ステッピングモータ 15 数字車

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水道メータにおける一定流量ごとに電圧
    パルスを出力する発信部と、その電圧パルスでステッピ
    ングモータを動作させて積算表示する受信部とを有する
    遠隔式水道メータシステムにおいて、前記水道メータに
    おける逆流量をカウントする逆流カウンタと、その逆流
    量がある一定量を越えるまでは前記受信部に積算表示を
    させず、それを越えると逆流であっても積算表示させる
    制御手段とを備えたことを特徴とする、遠隔式水道メー
    タシステム。
  2. 【請求項2】 前記発信部は、2つの磁気センサの出力
    から前記水道メータが正転であるか逆転であるかを検出
    して正流であるか逆流であるかを判断する正流/逆流判
    断手段を有することを特徴とする、請求項1に記載の遠
    隔式水道メータシステム。
  3. 【請求項3】 前記発信部は、逆流時に前記受信部に積
    算表示を行わせるときは、前記ステッピングモータを動
    作させる電圧パルスとは異なるパルスも出力することを
    特徴とする、請求項1、または2に記載の遠隔式水道メ
    ータシステム。
JP10211760A 1998-07-10 1998-07-10 遠隔式水道メータシステム Pending JP2000028414A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001296161A (ja) * 2000-04-13 2001-10-26 Yazaki Corp ガスメータ
JP2002306339A (ja) * 2001-04-10 2002-10-22 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気貯湯容器
KR100973834B1 (ko) * 2009-01-22 2010-08-04 주식회사 태스콘 역적산 방지용 유량계
JP2012127750A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Kimmon Mfg Co Ltd メータシステムおよび流量計

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