JP3181621B2 - 水道積算計量装置 - Google Patents
水道積算計量装置Info
- Publication number
- JP3181621B2 JP3181621B2 JP13058391A JP13058391A JP3181621B2 JP 3181621 B2 JP3181621 B2 JP 3181621B2 JP 13058391 A JP13058391 A JP 13058391A JP 13058391 A JP13058391 A JP 13058391A JP 3181621 B2 JP3181621 B2 JP 3181621B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- power generation
- current detector
- unit
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Details Of Flowmeters (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発電式水道メータから
一定流量毎に発信されるパルスを積算して計量する水道
積算計量装置に関する。
一定流量毎に発信されるパルスを積算して計量する水道
積算計量装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の水道積算計量装置は、発電式水道
メータの発電部で発生される1立方メートル当たり1パ
ルスのパルス電流を、離れた地点の受信カウンタへ信号
線でそのまま伝送し、該受信カウンタ内のステッピング
モータで数字車を回転させ、検針値を積算表示するだけ
であった。
メータの発電部で発生される1立方メートル当たり1パ
ルスのパルス電流を、離れた地点の受信カウンタへ信号
線でそのまま伝送し、該受信カウンタ内のステッピング
モータで数字車を回転させ、検針値を積算表示するだけ
であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これでは、発
電部からのパルス電流を信号線でそのまま受信カウンタ
へ伝送し、ステッピングモータを駆動するため、最大1
00m程度しか伝送できなく、電話回線等のテレメータ
リングによる遠隔検針は不可能であった。又、パルス電
流を発電部から直接外部へ取り出すため、受信カウンタ
との間で電流波形が減衰及び歪められ、誤積算する問題
もあった。
電部からのパルス電流を信号線でそのまま受信カウンタ
へ伝送し、ステッピングモータを駆動するため、最大1
00m程度しか伝送できなく、電話回線等のテレメータ
リングによる遠隔検針は不可能であった。又、パルス電
流を発電部から直接外部へ取り出すため、受信カウンタ
との間で電流波形が減衰及び歪められ、誤積算する問題
もあった。
【0004】本発明の目的は、水道メータの発電部で発
生されたパルス電流を非接触で間接的に検出することに
より、電流波形の減衰や変形の問題を解消し、遠隔伝送
を可能とするとともに、正確に積算できるようにするこ
とにある。
生されたパルス電流を非接触で間接的に検出することに
より、電流波形の減衰や変形の問題を解消し、遠隔伝送
を可能とするとともに、正確に積算できるようにするこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による水道積算計
量装置では、発電式水道メータの発電部で発電されて信
号線を流れるパルス電流を非接触で検出する、強磁性体
とコイルとを組み合わせた電流検出器と、該電流検出器
で検出した信号を積算する演算部と、前記電流検出器と
前記演算部との間に、電流検出器による検出信号が積算
する正規の信号であるか否かを判別する信号判別部とを
備えたことを特徴とする。
量装置では、発電式水道メータの発電部で発電されて信
号線を流れるパルス電流を非接触で検出する、強磁性体
とコイルとを組み合わせた電流検出器と、該電流検出器
で検出した信号を積算する演算部と、前記電流検出器と
前記演算部との間に、電流検出器による検出信号が積算
する正規の信号であるか否かを判別する信号判別部とを
備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】信号線を流れるパルス電流は、電流検出器によ
り非接触で間接的に検出され、新たな別の電気信号に変
換して演算部で積算される。その積算値は電話回線等を
介して遠隔伝送できる。
り非接触で間接的に検出され、新たな別の電気信号に変
換して演算部で積算される。その積算値は電話回線等を
介して遠隔伝送できる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に従い詳細に
説明する。図1に、本発明の一例の全体の電気的構成を
示す。メータ部10と発電部11とからなる発電式水道
メータ12は、信号線13を介して受信カウンタ14に
接続されている。受信カウンタ14は、発電部11から
のパルス電流を受信して水量を従来と同様に積算表示す
る。
説明する。図1に、本発明の一例の全体の電気的構成を
示す。メータ部10と発電部11とからなる発電式水道
メータ12は、信号線13を介して受信カウンタ14に
接続されている。受信カウンタ14は、発電部11から
のパルス電流を受信して水量を従来と同様に積算表示す
る。
【0008】本発明による水道積算計量装置15は、信
号線13に流れるパルス電流を電流検出部16により非
接触で検出する。そして、その検出した信号を増幅部1
7で増幅し、波形整形部18で波形整形した後、その信
号が正規の信号であるか否か信号判別部19で判別し、
正規の信号についてだけ演算部20で積算し、その積算
値を記憶部21に記憶する。そして、その積算値を必要
に応じて通信制御部22から電話回線23を通じて外部
へ送信する。
号線13に流れるパルス電流を電流検出部16により非
接触で検出する。そして、その検出した信号を増幅部1
7で増幅し、波形整形部18で波形整形した後、その信
号が正規の信号であるか否か信号判別部19で判別し、
正規の信号についてだけ演算部20で積算し、その積算
値を記憶部21に記憶する。そして、その積算値を必要
に応じて通信制御部22から電話回線23を通じて外部
へ送信する。
【0009】図2に、水道メータ12と受信カウンタ1
4と水道積算計量装置15との結線例を示す。水道メー
タ12は、例えば一般家庭等の地中に埋設して使用され
る。その発電部11は、メータ部10に対してマグネッ
トカップリングで連動し、例えば1立方メートルの水量
毎に図3のaに示すようなパルス電流(発電電流)を1
個ずつ発生する。このパルス電流は、信号線13を通じ
て受信カウンタ14へ送信される。受信カウンタ14
は、このパルス電流を受けてステッピングモータを駆動
し、数字車を回転させて水量を積算表示する。
4と水道積算計量装置15との結線例を示す。水道メー
タ12は、例えば一般家庭等の地中に埋設して使用され
る。その発電部11は、メータ部10に対してマグネッ
トカップリングで連動し、例えば1立方メートルの水量
毎に図3のaに示すようなパルス電流(発電電流)を1
個ずつ発生する。このパルス電流は、信号線13を通じ
て受信カウンタ14へ送信される。受信カウンタ14
は、このパルス電流を受けてステッピングモータを駆動
し、数字車を回転させて水量を積算表示する。
【0010】図2の例では、強磁性体とコイルより構成
されたリング状の電流検出器16を受信カウンタ14側
に設置し、そのリング中に、信号線13のうちの1本の
線を挿通させてある。電流検出器16は、信号線13に
流れるパルス電流を非接触で検出して図3のbに示すよ
うな検出信号を生ずる。この信号は、別の信号線24を
通じて水道積算計量装置15の本体へ送られる。そし
て、水道積算計量装置15では、その検出信号を増幅、
波形整形、信号判別した後、積算し、その積算値を格納
し、必要に応じて電話回線23を通じて送信する。
されたリング状の電流検出器16を受信カウンタ14側
に設置し、そのリング中に、信号線13のうちの1本の
線を挿通させてある。電流検出器16は、信号線13に
流れるパルス電流を非接触で検出して図3のbに示すよ
うな検出信号を生ずる。この信号は、別の信号線24を
通じて水道積算計量装置15の本体へ送られる。そし
て、水道積算計量装置15では、その検出信号を増幅、
波形整形、信号判別した後、積算し、その積算値を格納
し、必要に応じて電話回線23を通じて送信する。
【0011】図4は、水道積算計量装置15の具体的回
路例を示す。電流検出器16で検出された図3のbに示
す信号は、数mVしかないため、増幅器25で数Vまで
図3のcに示すように増幅し、更に比較器26・27で
正信号と負信号をそれぞれ図3のd及びeに示すように
波形整形した後、CPU28の入力ポートI0及びI1に
それぞれ入力する。
路例を示す。電流検出器16で検出された図3のbに示
す信号は、数mVしかないため、増幅器25で数Vまで
図3のcに示すように増幅し、更に比較器26・27で
正信号と負信号をそれぞれ図3のd及びeに示すように
波形整形した後、CPU28の入力ポートI0及びI1に
それぞれ入力する。
【0012】ところで、水道メータ12からの発電電流
は規則性があり、正信号と負信号とは交互に発生し、そ
の間隔は最短でも22.5秒(一時間当たり160立方
メートルの場合)であり、又、波形整形した図3のd及
びeのパルス幅は最短でも10msec以上である。こ
の条件をもとにCPU28は、1パルス当たり1立方メ
ートルの流量があったと判断し、内部メモリに計量値を
積算・格納していく。そして、その内部メモリの内容
は、テレメ端子29からCPU28の入力ポートI2に
テレメ要求があった時、出力ポートOからテレメ端子2
9へ出力したり、CPU28の内部タイマにより計時し
て定期的に出力される。又、メモリの内容は、テレメ端
子29からCPU28の入力ポートI2へ電文形式で送
って書き換えることもできる。なお、図4においてR1
〜R15は抵抗、Q1・Q2はトランジスタ、ZD1・ZD2
はツェナーダイオード、Lはコイル、Bはバリスタであ
る。
は規則性があり、正信号と負信号とは交互に発生し、そ
の間隔は最短でも22.5秒(一時間当たり160立方
メートルの場合)であり、又、波形整形した図3のd及
びeのパルス幅は最短でも10msec以上である。こ
の条件をもとにCPU28は、1パルス当たり1立方メ
ートルの流量があったと判断し、内部メモリに計量値を
積算・格納していく。そして、その内部メモリの内容
は、テレメ端子29からCPU28の入力ポートI2に
テレメ要求があった時、出力ポートOからテレメ端子2
9へ出力したり、CPU28の内部タイマにより計時し
て定期的に出力される。又、メモリの内容は、テレメ端
子29からCPU28の入力ポートI2へ電文形式で送
って書き換えることもできる。なお、図4においてR1
〜R15は抵抗、Q1・Q2はトランジスタ、ZD1・ZD2
はツェナーダイオード、Lはコイル、Bはバリスタであ
る。
【0013】次に、CPU28が行う処理について、図
5のフローチャートに従って説明する。ステップS1に
て信号フラグP0・P1及び積算値Nを初期設定した後、
ステップS2でCPU28の入力ポートI0に信号があ
るか(I0=1)、無いか(I0=0)を判断する。ここ
でI0=1ならばステップS3に進み、I0=1が10m
sec続いたかどうか判断する。続いたならば、ステッ
プS4でP0=0かどうか判断し、P0=0ならばステッ
プS5へ進んでP0=1、P1=0に設定し直す。更に、
ステップS6で積算値Nを1プラスし、ステップS7で
22.5秒の時間経過を待ってステップS2に戻る。
5のフローチャートに従って説明する。ステップS1に
て信号フラグP0・P1及び積算値Nを初期設定した後、
ステップS2でCPU28の入力ポートI0に信号があ
るか(I0=1)、無いか(I0=0)を判断する。ここ
でI0=1ならばステップS3に進み、I0=1が10m
sec続いたかどうか判断する。続いたならば、ステッ
プS4でP0=0かどうか判断し、P0=0ならばステッ
プS5へ進んでP0=1、P1=0に設定し直す。更に、
ステップS6で積算値Nを1プラスし、ステップS7で
22.5秒の時間経過を待ってステップS2に戻る。
【0014】次のステップS8では、I1=1かどうか
判断し、I1=1ならばステップS9に進み、I1=1が
10msec続いたかどうか判断する。続いたならば、
ステップS10でP1=0かどうか判断し、P1=0なら
ばステップS11へ進んでP0=0、P1=1に設定し直
す。そして、上記と同様にステップS6以降の処理を行
う。
判断し、I1=1ならばステップS9に進み、I1=1が
10msec続いたかどうか判断する。続いたならば、
ステップS10でP1=0かどうか判断し、P1=0なら
ばステップS11へ進んでP0=0、P1=1に設定し直
す。そして、上記と同様にステップS6以降の処理を行
う。
【0015】図6は、水道メータ12と受信カウンタ1
4と水道積算計量装置15との他の結線例を示す。この
例では、水道メータ12の発電部11と受信カウンタ1
4とを結ぶ信号線13の間に水道積算計量装置15に設
ける。すなわち、該水道積算計量装置15に入力端子3
0と出力端子31とを設け、これら端子30・31を信
号線32で互いに結線するとともに、入力端子30に信
号線13を介して発電部11を、又、出力端子31に信
号線13を介して受信カウンタ14をそれぞれ接続す
る。そして、信号線32を電流検出器16のリング中に
挿通させる。
4と水道積算計量装置15との他の結線例を示す。この
例では、水道メータ12の発電部11と受信カウンタ1
4とを結ぶ信号線13の間に水道積算計量装置15に設
ける。すなわち、該水道積算計量装置15に入力端子3
0と出力端子31とを設け、これら端子30・31を信
号線32で互いに結線するとともに、入力端子30に信
号線13を介して発電部11を、又、出力端子31に信
号線13を介して受信カウンタ14をそれぞれ接続す
る。そして、信号線32を電流検出器16のリング中に
挿通させる。
【0016】なお、水道積算計量装置15及び電流検出
器16を図7に示すように受信カウンタ14中に組み込
んでも良い。
器16を図7に示すように受信カウンタ14中に組み込
んでも良い。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、水道メータの発電部で
発電されて受信カウンタと結ぶ信号線を流れるパルス電
流を、電流検出器により非接触で間接的に検出し、新た
な別の電気信号に変換して演算部で積算するため、発電
波形の減衰の問題を解消でき、電話回線により遠隔検針
が可能になる。
発電されて受信カウンタと結ぶ信号線を流れるパルス電
流を、電流検出器により非接触で間接的に検出し、新た
な別の電気信号に変換して演算部で積算するため、発電
波形の減衰の問題を解消でき、電話回線により遠隔検針
が可能になる。
【0018】又、検出した電気信号が正規のものである
か、ノイズ等による信号であるかを判別できるため、誤
積算を防止できる。
か、ノイズ等による信号であるかを判別できるため、誤
積算を防止できる。
【図1】本発明の一例の全体の電気的構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】水道メータと受信カウンタと水道積算計量装置
との結線例を示す斜視図である。
との結線例を示す斜視図である。
【図3】波形処理を説明するタイミングチャートであ
る。
る。
【図4】水道積算計量装置の具体的回路図である。
【図5】図4中のCPUによる処理を説明するフローチ
ャートである。
ャートである。
【図6】水道メータと受信カウンタと水道積算計量装置
との他の結線例を示す斜視図である。
との他の結線例を示す斜視図である。
【図7】水道積算計量装置及び電流検出器を受信カウン
タ中に組み込んだ例の斜視図である。
タ中に組み込んだ例の斜視図である。
11 発電部 12 水道メータ 13 信号線 16 電流検出器 19 信号判別部 20 演算部
Claims (1)
- 【請求項1】 発電式水道メータの発電部で発電されて
信号線を流れるパルス電流を非接触で検出する、強磁性
体とコイルとを組み合わせた電流検出器と、該電流検出
器で検出した信号を積算する演算部と、前記電流検出器
と前記演算部との間に、電流検出器による検出信号が積
算する正規の信号であるか否かを判別する信号判別部と
を備えたことを特徴とする、水道積算計量装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13058391A JP3181621B2 (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 水道積算計量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13058391A JP3181621B2 (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 水道積算計量装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04331325A JPH04331325A (ja) | 1992-11-19 |
JP3181621B2 true JP3181621B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=15037686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13058391A Expired - Fee Related JP3181621B2 (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 水道積算計量装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3181621B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101987535B1 (ko) * | 2017-06-08 | 2019-06-10 | 이응상 | 태양광 발전설비용 펜스 |
-
1991
- 1991-05-02 JP JP13058391A patent/JP3181621B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101987535B1 (ko) * | 2017-06-08 | 2019-06-10 | 이응상 | 태양광 발전설비용 펜스 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04331325A (ja) | 1992-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0463893B1 (en) | Two and three wire utility data communications system | |
US5311581A (en) | Remote meter reading method and apparatus | |
US5252967A (en) | Reader/programmer for two and three wire utility data communications system | |
US5243338A (en) | Two and three wire utility data communications system | |
US4463354A (en) | Apparatus for communicating utility usage related information from a utility usage location to a portable utility usage registering device | |
JP2712701B2 (ja) | 圧力伝送器 | |
US4207557A (en) | User electric energy consumption apparatus | |
US5161182A (en) | Remote meter reading method and apparatus | |
US5007042A (en) | Method and apparatus for transmitting analog data embedded in a digital pulse train | |
US4233590A (en) | Supplemental energy register | |
JP3181621B2 (ja) | 水道積算計量装置 | |
US3164771A (en) | Apparatus for central recording of remote meter data by periodic and sequential meter interrogation | |
AU2003252966B2 (en) | Apparatus for detecting tampering with a utility meter | |
US4158765A (en) | Totalizer for two-wire transmitter | |
JPS6239506Y2 (ja) | ||
KR200356868Y1 (ko) | 펄스 신호를 실시간으로 감시하는 원격 검침기 | |
CN2433603Y (zh) | 远传仪表传感器 | |
CN209962399U (zh) | 一种酒花添加提醒系统 | |
KR200278812Y1 (ko) | 신호선을 이용하여 전원을 공급하는 원격검침시스템 | |
KR200294764Y1 (ko) | 자기진단형 디지탈전력량계 개발 | |
JP3084305B2 (ja) | 水道メータ隔測検針システム | |
JP2599747Y2 (ja) | 隔測表示器 | |
KR100459006B1 (ko) | 화재감지기능을가지는적산전력계제어장치 | |
KR100363398B1 (ko) | 무선 검침 계량기를 위한 계량값 분석장치 | |
JPH07334785A (ja) | 情報表示機能付カウンタと遠隔指示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080420 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090420 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |