JP3566793B2 - 電子式流量計の遠隔伝送表示方法 - Google Patents

電子式流量計の遠隔伝送表示方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水道管等の流体通路を流れる流体の流量等を流体通路に配置した流体流によって回転する回転体の回転状況に基づき計測する電子式流量計における計測結果を、当該電子式流量計とは離れて位置する遠隔表示器の側に伝送して表示等を行なわせる遠隔伝送表示方法に関するものである。
【0002】
さらに詳しくは、共通の信号線を用いて、電子式流量計により検出された流量積算情報および流体の流通状態を表す情報を遠隔表示器に伝送し、これらの情報を同時に遠隔表示器の側において表示させるための遠隔伝送表示方法に関するものである。
【0003】
【従来の技術】
電子式流量計、例えば、電子式水道メータは、水道管の途中に介挿して使用される。一般的な水道メータでは、水道水の流れる通路内に通路方向に向けて軸流式の羽根車を配置し、この羽根車の回転を磁気抵抗素子等を利用した非接触型のセンサで検出し、このセンサ検出値に基づき、流体流量、流体の流れ方向等の情報を計測、表示するようにしている。
【0004】
このような電子式流量計は、液晶等から構成される表示部を備えており、計測した流量積算値等がここに表示されるようになっている。しかし、水道メータが設置される場所は、屋外の目立たない場所が多く、検針や稼働状態を調べるためには不便である。このため、水道メータとは離れた位置に遠隔表示器を配置し、これを水道メータとを信号線で接続し、水道メータの側から計測値等の情報を伝送して、遠隔表示器の側で表示できるようにしたシステムが採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この伝送表示システムにおいては、水道メータの側から、水道水が流れているか否か、その流れの方向等を表す水道水の流通状態や、水道水の流量や、使用流量の積算情報等が、遠隔表示器の側に伝送される。遠隔表示器の側では、これらの情報を選択的に切り換え表示している。
【0006】
ここで、伝送される情報の種類、伝送用の信号線の本数等の観点から、従来のシステムにおいては、水道水の流通状況を表す情報と、水道水の積算量を表す情報は、共通の信号線を用いて伝送される。水道水の流通状況を表す情報、例えば、水道水が流れているか否かを示す情報には、羽根車の回転に応じて、例えば2回転毎に出力されるパルスを用いている。遠隔表示器の側では、このパルスを用いて、液晶表示部に形成されている楕円形のパイロット表示部を点滅駆動して、水道水が流れている旨を表示している。また、定量、例えば100リットルの流量が流れたことを表す積算情報も、同一幅のパルスを用いている。遠隔表示器の側では、このパルスを受け取る毎に、積算値表示部をインクリメントして、積算値の表示を行なうようにしている。
【0007】
したがって、従来の伝送表示システムにおいては、共通の信号線を介して同一幅のパルスが遠隔表示器の側に伝送される。このため、遠隔表示器の側では、受け取ったパルスが、羽根車の回転を示すものなのか、定量の流量が流れたために発生した積算表示用のものなのかを区別できないので、これら双方の情報を同時表示することができない。それ故に、従来においては、何れか一方の情報のみを選択して表示せざるを得なかった。
【0008】
そこで、本発明の課題は、流体の流通状況を示す情報と、定量の流体が流れたことを表す積算情報を同時に遠隔表示器の側において表示することのできる方法を提案することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明は、水道管等の流体通路を流れる流体の流量等を流体通路に配置した流体流によって回転する回転体の回転状況に基づき計測する電子式流量計と、当該電子式流量計とは離れて位置する遠隔表示器と、前記電子式流量計により検出された流量積算情報および流体の流通状態を表す情報を共通の信号線を介して前記遠隔表示器に伝送し、当該遠隔表示器において流量積算値および流体の流通状態の表示を行なう電子式流量計の遠隔伝送表示方法において次のようにしている。
【0010】
すなわち、前記電子式流量計の側において、前記回転体の少なくとも1回転毎に第1のパルスを発生させ、前記回転体の回転数に基づき定量の流体が流れる毎に、前記第1のパルスとは異なる形態の第2のパルスを発生させ、これら第1および第2のパルスを前記共通の信号線を介して前記遠隔表示器の側に伝送するようにしている。
【0011】
これに対して、前記遠隔表示器の側では、前記共通の信号線から得られるパルスを用いて流体の流通状態を表示するためのパイロット表示部を駆動表示し、前記パルスに含まれる第2のパルスを用いて流量積算値の表示部をイクリメントするようにしている。
【0012】
ここで、遠隔表示器の側において、受け取ったパルスから、前記第1および第2のパルス信号を判別し、前記第1のパルス信号の場合には、当該パルスを用いて流体の流通状態を表すためのパイロット表示部を駆動表示し、前記第2のパルス信号の場合には、当該パルスを用いて流量積算値の表示部をインクリメントするようにしてもよい。
【0013】
このように、本発明の方法によれば、双方のパルス形態が異なるので、これらを遠隔表示器の側で識別することができる。したがって、共通の信号線を利用してこれら双方の信号を伝送しても、遠隔表示器の側において、双方の情報を同時に表示することができる。
【0014】
ここで、前記第1および第2のパルスは、電流および電圧パルスのいずれであってもよい。
【0015】
また、パルス形態を異なるものとするためには、例えば、流体の流通状態を表示する前記第1のパルスのパルス幅を、流量積算値をインクリメントするための前記第2のパルスのパルス幅に比べて、狭くすればよい。
【0016】
あるいは、前記第2のパルスの各パルスを、微小パルス群の集まりによって構成したものとして、双方の信号のパルス形態を異なるものとしても良い。
【0017】
なお、前記電子式流量計と前記遠隔表示器の間の情報の伝送を光結合を介在させて行なっても良いことは勿論である。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
【0019】
図1には、本発明を適用可能な電子式水道メータおよび遠隔表示器を示してある。水道メータ1は水道管に介挿入されて使用され、水道水の通路を区画形成しているメータケース2と、このメータケース2の内部に区画形成した円筒状の計量室3と、この計量室3内に水道水の流れる方向に向けて回転自在に取付けれらた羽根車4を備えている。羽根車4の先端には一対の磁石5が取付けられている。これらの磁石5の上方には、制御部6が配置されている。この制御部6は、磁石5の回転を非接触状態で検出する磁気抵抗素子からなるセンサ7を備えていると共に、後述するセンサ出力に基づき各種の演算処理を行う処理回路部分と、演算結果を出力表示する液晶表示部分を備えている。さらには、駆動電源であるリチウム電池10を備えている。
【0020】
この制御部6において計測された情報は、信号線群11を介して、離れた位置に配置されている遠隔表示器12の側に伝送される。遠隔表示器12は、本体ケース13の表面に液晶表示部14を備えており、この表示部14は、8桁の積算値表示領域15と、複数に区画された楕円形のパイロット表示領域16を備えている。
【0021】
図2には、本例の伝送システムの制御系の概要を示してある。水道メータ1の側の制御部6は、例えば1チップマイクロコンピュータを用いて構成することができる。図に示すように、センサ7によって検出された羽根車4の回転を示す電気信号は、回転検出回路21、正逆判別回路22、定数変換回路23等に供給されて、羽根車4の回転数、回転方向等が検出される。
【0022】
回転掲出回路21では、例えば、羽根車4が1回転する毎に、一定の幅のパルスを2パルス出力する。例えば、10ミリ秒程度の幅のパルスを出力する。このようなパルスからなる第1のパルス信号S1は、羽根車4が回転していること、即ち、水道水が流れていることを表すものである。
【0023】
次に、検出された回転数、回転方向等に関する情報は、積算回路24、瞬時流量回路25、流量監視回路26等に供給されて、積算流量、瞬時流量等が計測される。計測された積算流量値、瞬時流量等は、液晶駆動回路27を介して、液晶表示器28によって表示出力される。
【0024】
積算回路24では、一定の流量、例えば100リットルの水道水が流れる毎に、一定のパルス幅のパルスを出力する。例えば、100m秒程度の幅のパルスを出力する。
【0025】
上記のように回転検出回路21から出力される第1のパルス信号S1および積算回路24から出力される第2のパルス信号S2は、データ出力回路29に供給され、ここから信号線群11に含まれる共通の信号線11aを経由して、遠隔表示器12の側に伝送される。したがって、第1および第2のパルス信号は合成されて1種類の信号として出力される。
【0026】
図3には、信号線11aを経由して伝送される第1および第2のパルス信号S1、S2と、これらの合成信号S3を示してある。(a)は第1のパルス信号S1であり、水流が一定であり、羽根車が定速回転している場合を例に挙げてある。すなわち、一定の間隔で、10m秒の幅の第1のパルスP1(i)(iは正の整数)が現れている。これに対して、第2のパルス信号S2では、流量が一定の100リットルになる毎に、100m秒の幅の第2のパルスP2(i)が現れている。これらの信号の論理和を取った信号が合成信号S3である。
【0027】
再び、図2に戻って説明する。遠隔表示器12の側では、信号線群11を介して伝送された各種信号を、データ入力回路31で受けとり、これらの信号をデータ判別回路32を含む表示制御回路33に供給する。上記の第1および第2のパルス信号S1、S2も、信号線群11に含まれる共通の信号線11a、データ入力回路31を経由して、表示制御回路33に供給される。
【0028】
データ判別回路32においては、合成信号S3に含まれるパルスP1(i)、P2(i)の識別を行なう。合成信号S3を用いて、あるいは、識別された第1のパルス信号を形成しているパルスP1(i)を用いて、液晶駆動回路34を介して、液晶表示器14におけるパイロット表示領域16を点滅駆動して、水道水が流れていることを表示出力する。また、識別された第2のパルス信号を形成しているパルスP2(i)を用いて、液晶駆動回路34を介して、8桁のセグメント表示領域15に表示されている流量積算値をインクリメントする。
【0029】
なお、パイロット表示領域16の点滅駆動のために合成信号S3をそのまま利用した場合には、パルスP2(i)が供給される場合には、点滅間隔が広くなり、表示が通常とは異なったものとなる。しかし、パルスP2(i)の発生頻度は、最低でも1、2分間隔であり、通常は半日以上の間隔である。したがって、合成信号を用いてパイロット表示領域の駆動を行なっても、実用上何ら障害にはならない。
【0030】
以上説明したように、本例のシステムにおいては、共通の信号線を介して伝送されてきた合成信号に含まれるパルスを識別して、パイロット表示領域16および積算値表示領域15に、それぞれ、水道水の流通状況および流量積算値の表示を同時に行なうことができる。したがって、従来の伝送表示方法に比べて、見やすく、しかも優れた表示形態での表示を行なうことができる。
【0031】
なお、本例においては、第1のパルスおよび第2のパルスのパルス幅を異なるものとすることにより、これらの識別を可能としている。この代わりに、図4に示すように、第2のパルスをパルス幅が微細な微細パルス列により構成されたものとし、これによって、双方のパルスを識別するようにしてもよい。また、パルスは電圧パルスであってもよいし、電流パルスであってもよい。さらに、水道メータと遠隔表示器の間に、ホトダイトード、ホトトランジスタ等から構成される光結合素子、ホトカプラ等を介在させ、伝送経路を光結合により形成するようにしてもよい。
【0032】
一方、以上の説明は、本発明を水道メータに適用した例である。しかし、本発明は、その他の流体流量等を計測するためのシステムにも適用できる。例えば、ガス等のその他の流体測定に対しても同様に適用できる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の方法においては、電子式流量計の側において、流体流によって回転する回転体の少なくとも1回転毎に第1のパルスを発生させ、回転体の回転数に基づき定量の流体が流れる毎に、前記第1のパルスとは異なる形態の第2のパルスを発生させ、これら第1および第2のパルスを前記共通の信号線を介して遠隔表示器の側に伝送すると共に、遠隔表示器の側では、共通の信号線から得られるパルスを用いてパイロット表示部を駆動表示すると共に、パルスに含まれる第2のパルスを用いて、流量積算値の表示部をインクリメントするようにしている。したがって、本発明の方法によれば、双方の信号のパルス形態が異なるので、これらを遠隔表示器の側で識別して、双方の情報を同時に表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した電子式水道メータおよび遠隔表示器を含むシステムの機械的構成を示す概略構成図である。
【図2】図1のシステムの制御系を示す概略ブロック図である。
【図3】第1、第2のパルス信号および合成信号の信号波形の例を示す信号波形図である。
【図4】第1、第2のパルス信号および合成信号の信号波形の別の例を示す信号波形図である。
【符号の説明】
1 電子式水道メータ
4 羽根車(回転体)
6 制御部
7 センサ
11 信号線
11a 共通の信号線
12 遠隔表示器
14 液晶表示器
15 積算値表示領域
16 パイロット表示領域
21 回転検出回路
24 積算回路
29 データ出力回路
31 データ入力回路
32 データ判別回路
33 表示制御回路
34 液晶駆動回路
S1 第1のパルス信号
S2 第2のパルス信号
S3 合成信号
P1(i) 第1のパルス信号のパルス
P2(i) 第2のパルス信号のパルス

Claims (7)

  1. 水道管等の流体通路を流れる流体の流量等を流体通路に配置した流体流によって回転する回転体の回転状況に基づき計測する電子式流量計と、当該電子式流量計とは離れて位置する遠隔表示器と、前記電子式流量計により検出された流量積算情報および流体の流通状態を表す情報を共通の信号線を介して前記遠隔表示器に伝送し、当該遠隔表示器において流量積算値および流体の流通状態の表示を行なう電子式流量計の遠隔伝送表示方法であって、
    前記電子式流量計の側において、前記回転体の少なくとも1回転毎に第1のパルスを発生させ、前記回転体の回転数に基づき定量の流体が流れる毎に、前記第1のパルス信号とは異なる形態の第2のパルスを発生させ、これら第1および第2のパルスを前記共通の信号線を介して前記遠隔表示器の側に伝送し、
    前記遠隔表示器の側では、前記共通の信号線から得られるパルスを用いて流体の流通状態を表すためのパイロット表示部を駆動表示し、前記パルスのうちの第2のパルスを識別して、当該第2のパルスを用いて流量積算値の表示部をインクリメントすることを特徴とする電子式流量計の遠隔伝送表示方法。
  2. 請求項1において、前記遠隔表示器の側では、前記第1および第2のパルスの何れであるのかを判別し、前記第1のパルスの場合には、当該パルスを用いて流体の流通状態を表すためのパイロット表示部を駆動表示し、前記第2のパルスの場合には、当該パルスを用いて流量積算値の表示部をインクリメントすることを特徴とする電子式流量計の遠隔伝送表示方法。
  3. 請求項1または2において、前記第1および第2のパルスは、電流および電圧パルスのうちの少なくとも一方であることを特徴とする電子式流量計の遠隔伝送表示方法。
  4. 請求項1、2または3において、前記第1および第2のパルスのパルス幅が異なることを特徴とする電子式流量計の遠隔伝送表示方法。
  5. 請求項4において、流体の流通状態を表示する前記第1のパルスのパルス幅は、流量積算値をインクリメントするための前記第2のパルスのパルス幅に比べて、狭く設定されていることを特徴とする電子式流量計の遠隔伝送表示方法。
  6. 請求項4において、前記第2のパルス信号の各パルスは、微小パルス群の集まりによって構成されていることを特徴とする電子式流量計の遠隔伝送表示方法。
  7. 請求項1乃至6のうちの何れかの項において、前記電子式流量計と前記遠隔表示器の間には、前記信号線と共に光結合素子を配置し、情報の伝送を光結合により行なうことを特徴とする電子式流量計の遠隔伝送表示方法。
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