JPH11110682A - 水道メータ遠隔検針システム - Google Patents
水道メータ遠隔検針システムInfo
- Publication number
- JPH11110682A JPH11110682A JP9289147A JP28914797A JPH11110682A JP H11110682 A JPH11110682 A JP H11110682A JP 9289147 A JP9289147 A JP 9289147A JP 28914797 A JP28914797 A JP 28914797A JP H11110682 A JPH11110682 A JP H11110682A
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- JP
- Japan
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- water meter
- receiver
- integration
- transmitter
- numeral wheel
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- Pending
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- Measuring Volume Flow (AREA)
- Details Of Flowmeters (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ノイズや雷サージ等の影響を水道メータが受
けても、積算表示が消えるということなく、発信器側と
受信器側の双方において同じ積算表示を保つことができ
る水道メータ遠隔検針システムを提供する。 【解決手段】 発信器３２に、水道メータ３１の指示機
構３６に機械的に連動して回転する数字車３８と、数字
車３８の回転によりオン・オフする接点スイッチ回路４
２と、そのオンにより駆動信号を発生するマイクロコン
ピュータ４３と、その駆動信号を入力して伝送コード３
３を介して受信器３４のステッピングモータ４７に電圧
パルスを供給するパルス出力回路４５とを備える。
けても、積算表示が消えるということなく、発信器側と
受信器側の双方において同じ積算表示を保つことができ
る水道メータ遠隔検針システムを提供する。 【解決手段】 発信器３２に、水道メータ３１の指示機
構３６に機械的に連動して回転する数字車３８と、数字
車３８の回転によりオン・オフする接点スイッチ回路４
２と、そのオンにより駆動信号を発生するマイクロコン
ピュータ４３と、その駆動信号を入力して伝送コード３
３を介して受信器３４のステッピングモータ４７に電圧
パルスを供給するパルス出力回路４５とを備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、水道メータ遠隔
検針システムに関し、特に、水道メータ側の発信器に伝
送コードを介して受信器を接続し、水道メータの計測水
量を受信器側でも指示できる水道メータ遠隔検針システ
ムに関する。
検針システムに関し、特に、水道メータ側の発信器に伝
送コードを介して受信器を接続し、水道メータの計測水
量を受信器側でも指示できる水道メータ遠隔検針システ
ムに関する。
【０００２】
【従来の技術】多機能型電子式水道メータで検出した水
量を機械式遠隔カウンタ受信器に指示させる水道メータ
遠隔検針システムとして、特開平５−２８３９２号公報
に開示されているものがある。
量を機械式遠隔カウンタ受信器に指示させる水道メータ
遠隔検針システムとして、特開平５−２８３９２号公報
に開示されているものがある。
【０００３】この従来のシステムは、図３に示すよう
に、羽根車２とマグネット３とによる計量機構（メータ
本体）４に多機能型電子式指示機構（発信器）１２を付
加して、漏水、過大流量、逆流、瞬間流量値を知らせる
機能およびロードサーベイ機能を持つ多機能型とした電
子式水道メータ１に、伝送コード１７を介して機械式表
示型の受信器１３を接続したものである。指示機構１２
は、磁気センサ５と流量パルス入力回路６とマイクロコ
ンピュータ７とＬＣＤ表示部８とリチウム電池９と通信
用Ｉ／Ｏ回路１０とパルス出力回路１１とからなる。
に、羽根車２とマグネット３とによる計量機構（メータ
本体）４に多機能型電子式指示機構（発信器）１２を付
加して、漏水、過大流量、逆流、瞬間流量値を知らせる
機能およびロードサーベイ機能を持つ多機能型とした電
子式水道メータ１に、伝送コード１７を介して機械式表
示型の受信器１３を接続したものである。指示機構１２
は、磁気センサ５と流量パルス入力回路６とマイクロコ
ンピュータ７とＬＣＤ表示部８とリチウム電池９と通信
用Ｉ／Ｏ回路１０とパルス出力回路１１とからなる。
【０００４】そして、上記のような機能に関する情報
を、通信用Ｉ／Ｏ回路１０により伝送コード１７を通じ
て伝送するとともに、水の一定量に対応した有電圧パル
スをパルス出力回路１１から伝送コード１７に出力す
る。また、受信器１３には、水道メータ１側のパルス出
力回路１１からの有電圧パルスで駆動されるパルスモー
タ（ステッピングモータ）１４と、これに連動して回転
する数字車１５と、水道メータ１側の通信用Ｉ／Ｏ回路
１０に伝送コード１７を介して接続する中継用端子１６
とを設けたものである。
を、通信用Ｉ／Ｏ回路１０により伝送コード１７を通じ
て伝送するとともに、水の一定量に対応した有電圧パル
スをパルス出力回路１１から伝送コード１７に出力す
る。また、受信器１３には、水道メータ１側のパルス出
力回路１１からの有電圧パルスで駆動されるパルスモー
タ（ステッピングモータ）１４と、これに連動して回転
する数字車１５と、水道メータ１側の通信用Ｉ／Ｏ回路
１０に伝送コード１７を介して接続する中継用端子１６
とを設けたものである。
【０００５】また、この他に、図４、図５、図６にそれ
ぞれ示すシステムも知られている。図４のシステムは、
受信器１３側に、マイクロコンピュータ１７とリチウム
電池１８と液晶表示部１９とを設けたものである。
ぞれ示すシステムも知られている。図４のシステムは、
受信器１３側に、マイクロコンピュータ１７とリチウム
電池１８と液晶表示部１９とを設けたものである。
【０００６】図５のシステムは、受信器１３側のパルス
モータ１４を駆動させるために、発電式水道メータ１側
の発信器１２ａに発電機２０および間欠早送り機構２１
を設け、この間欠早送り機構２１を、マグネットカップ
リング２２により計量機構（メータ本体）４の指示機構
２３に連動させるようにしたものである。
モータ１４を駆動させるために、発電式水道メータ１側
の発信器１２ａに発電機２０および間欠早送り機構２１
を設け、この間欠早送り機構２１を、マグネットカップ
リング２２により計量機構（メータ本体）４の指示機構
２３に連動させるようにしたものである。
【０００７】図６のシステムは、水道メータ４上に、そ
れのマグネット３の回転によりオン・オフするマグネッ
トスイッチ２４のみを設けたスイッチ式発信器２５を設
け、また、受信器１３側には、マグネットスイッチ２４
のオン・オフにより数字車１５を回転駆動させるステッ
ピングモータ１４と、このステッピングモータ１４を制
御するマグネット２５およびマグネットスイッチ２６
と、電池２７とを設けたものである。
れのマグネット３の回転によりオン・オフするマグネッ
トスイッチ２４のみを設けたスイッチ式発信器２５を設
け、また、受信器１３側には、マグネットスイッチ２４
のオン・オフにより数字車１５を回転駆動させるステッ
ピングモータ１４と、このステッピングモータ１４を制
御するマグネット２５およびマグネットスイッチ２６
と、電池２７とを設けたものである。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図３および図
４に示したシステムでは、水道メータ１の積算表示部が
液晶表示であるため、ノイズや雷サージ等で液晶表示が
消えるという問題があった。
４に示したシステムでは、水道メータ１の積算表示部が
液晶表示であるため、ノイズや雷サージ等で液晶表示が
消えるという問題があった。
【０００９】また、図５に示したシステムでは、羽根車
２の回転を利用して発電機２０で発電してパルスモータ
１４を駆動させるため、羽根車２への負荷が大きく、微
流性能が低下するという問題があった。
２の回転を利用して発電機２０で発電してパルスモータ
１４を駆動させるため、羽根車２への負荷が大きく、微
流性能が低下するという問題があった。
【００１０】さらに、図６に示したシステムでは、水道
メータ４の指示値が発信器２５で隠れてしまうため、読
みにくく、また発信器２５には表示機構が無いという問
題がった。
メータ４の指示値が発信器２５で隠れてしまうため、読
みにくく、また発信器２５には表示機構が無いという問
題がった。
【００１１】そこで、この発明は、このような問題を解
決し、ノイズや雷サージ等の影響を水道メータが受けて
も、積算表示が消えるということなく、発信器側と受信
器側の双方において同じ積算表示を保つことができる水
道メータ遠隔検針システムを提供することを目的とす
る。
決し、ノイズや雷サージ等の影響を水道メータが受けて
も、積算表示が消えるということなく、発信器側と受信
器側の双方において同じ積算表示を保つことができる水
道メータ遠隔検針システムを提供することを目的とす
る。
【００１２】
【課題を解決するための手段】この発明は、水道メータ
３１の指示を発信器３２で電気信号に変換し、伝送コー
ド３３により伝送して受信器３４の数字車４８をステッ
ピングモータ４７で回転駆動する水道メータ遠隔検針シ
ステムにおいて、発信器３２に、水道メータ３１の指示
機構３６に機械的に連動して回転する数字車３８と、該
数字車３８の回転を電圧パルスに変換して伝送コード３
３を介して受信器３４のステッピングモータ４７を駆動
するモータドライブ回路と、該モータドライブ回路の電
源である電池４４とを備えたことを特徴とする。
３１の指示を発信器３２で電気信号に変換し、伝送コー
ド３３により伝送して受信器３４の数字車４８をステッ
ピングモータ４７で回転駆動する水道メータ遠隔検針シ
ステムにおいて、発信器３２に、水道メータ３１の指示
機構３６に機械的に連動して回転する数字車３８と、該
数字車３８の回転を電圧パルスに変換して伝送コード３
３を介して受信器３４のステッピングモータ４７を駆動
するモータドライブ回路と、該モータドライブ回路の電
源である電池４４とを備えたことを特徴とする。
【００１３】モータドライブ回路は、発信器３２の数字
車３８の回転によりオン・オフする接点スイッチ回路４
２と、そのオンにより駆動信号を発生するマイクロコン
ピュータ４３と、その駆動信号を入力して伝送コード３
３へ電圧パルスを出力するパルス出力回路４５とで構成
することができる。
車３８の回転によりオン・オフする接点スイッチ回路４
２と、そのオンにより駆動信号を発生するマイクロコン
ピュータ４３と、その駆動信号を入力して伝送コード３
３へ電圧パルスを出力するパルス出力回路４５とで構成
することができる。
【００１４】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳述する。
面に基づいて詳述する。
【００１５】図１において、この発明による水道メータ
遠隔検針システムは、流量計測する水道メータ３１と、
これに付設された発信器３２と、この発信器３２に伝送
コード３３を介して接続される受信器３４とで構成され
る。
遠隔検針システムは、流量計測する水道メータ３１と、
これに付設された発信器３２と、この発信器３２に伝送
コード３３を介して接続される受信器３４とで構成され
る。
【００１６】水道メータ３１は、羽根車３５と、これに
連動して回転するマグネット３７ａと、羽根車３５の回
転を輪列部分で減速して伝達されて積算値を指示する指
示機構３６とを有する。
連動して回転するマグネット３７ａと、羽根車３５の回
転を輪列部分で減速して伝達されて積算値を指示する指
示機構３６とを有する。
【００１７】発信器３２は、水道メータ３１内のマグネ
ット３７ａとマグネットカップリングして従動回転する
マグネット３７と、数字車３８と、マグネット３７の一
定回転数毎に数字車３８を回転させる瞬間送り機構３９
と、数字車３８の一桁目の回転に応じて接点４０に接触
する接点基板４１と、その接触によりオン・オフする接
点スイッチ回路４２と、そのオン・オフによる信号を取
り出すマイクロコンピュータ４３と、電源であるリチウ
ム電池４４と、マイクロコンピュータ４３に従って電圧
パルスを出力するパルス出力回路４５とを具備してい
る。
ット３７ａとマグネットカップリングして従動回転する
マグネット３７と、数字車３８と、マグネット３７の一
定回転数毎に数字車３８を回転させる瞬間送り機構３９
と、数字車３８の一桁目の回転に応じて接点４０に接触
する接点基板４１と、その接触によりオン・オフする接
点スイッチ回路４２と、そのオン・オフによる信号を取
り出すマイクロコンピュータ４３と、電源であるリチウ
ム電池４４と、マイクロコンピュータ４３に従って電圧
パルスを出力するパルス出力回路４５とを具備してい
る。
【００１８】従って、発信器３２では、水道メータ３１
の指示機構３６が積算動作を行うと、これに機械的に連
動して数字車３８が回転し、この数字車３８により指示
機構３６に対応した積算表示が行われるとともに、この
数字車３８の回転がまた電圧パルスとなって伝送コード
３３へ出力されることになる。
の指示機構３６が積算動作を行うと、これに機械的に連
動して数字車３８が回転し、この数字車３８により指示
機構３６に対応した積算表示が行われるとともに、この
数字車３８の回転がまた電圧パルスとなって伝送コード
３３へ出力されることになる。
【００１９】伝送コード３３は、発信器３２のパルス出
力回路４５から出力された電圧パルスを受信器３４に伝
送するためのものである。
力回路４５から出力された電圧パルスを受信器３４に伝
送するためのものである。
【００２０】受信器３４は、伝送コード３３と接続する
端子４６と、ステッピングモータ４７と、これにて回転
駆動される数字車４８とを具備している。
端子４６と、ステッピングモータ４７と、これにて回転
駆動される数字車４８とを具備している。
【００２１】次に、このシステムの動作を図２により説
明する。
明する。
【００２２】発信器３２の数字車３８が回転していない
ときは、その一桁目に組み込まれている接点４０と接点
基板４１とからなる接点スイッチ４９が接触せず（オン
せず）、接点スイッチ回路４２のトランジスタＴｒはオ
フ状態で、パルス出力回路４５から電圧パルスは出力さ
れない。従って、受信器３４側の数字車４８も停止した
ままである。
ときは、その一桁目に組み込まれている接点４０と接点
基板４１とからなる接点スイッチ４９が接触せず（オン
せず）、接点スイッチ回路４２のトランジスタＴｒはオ
フ状態で、パルス出力回路４５から電圧パルスは出力さ
れない。従って、受信器３４側の数字車４８も停止した
ままである。
【００２３】発信器３２の数字車３８が回転すると、そ
の回転している間、接点スイッチ４９が接触して接点ス
イッチ回路４２のトランジスタＴｒがオン状態になり、
マイクロコンピュータ４３から駆動信号が出力され、パ
ルス出力回路４５より、数字車３８の回転に応じた個数
の正負の電圧パルスが交互に出力される。この電圧パル
スにより受信器３４のステッピングモータ４７が回転
し、受信器３４の数字車４８が発信器３２の数字車３８
と同じ積算値を表示する。
の回転している間、接点スイッチ４９が接触して接点ス
イッチ回路４２のトランジスタＴｒがオン状態になり、
マイクロコンピュータ４３から駆動信号が出力され、パ
ルス出力回路４５より、数字車３８の回転に応じた個数
の正負の電圧パルスが交互に出力される。この電圧パル
スにより受信器３４のステッピングモータ４７が回転
し、受信器３４の数字車４８が発信器３２の数字車３８
と同じ積算値を表示する。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
水道メータ本体の積算表示部は機械式の指示機構、発信
器の積算表示部および受信器の積算表示部は共に数字車
であるため、ノイズや雷サージ等が水道メータに印加さ
れても、積算表示はいずれも消えずに残る。また、発信
器の数字車は、水道メータの指示機構に機械的に連動し
て回転するので、水道メータ側のマイクロコンピュータ
がたとえ破壊または不作動状態になっても、止まらず動
き続けるため、指示機構による積算値に対応した表示値
を数字車により常時読み取ることができる。
水道メータ本体の積算表示部は機械式の指示機構、発信
器の積算表示部および受信器の積算表示部は共に数字車
であるため、ノイズや雷サージ等が水道メータに印加さ
れても、積算表示はいずれも消えずに残る。また、発信
器の数字車は、水道メータの指示機構に機械的に連動し
て回転するので、水道メータ側のマイクロコンピュータ
がたとえ破壊または不作動状態になっても、止まらず動
き続けるため、指示機構による積算値に対応した表示値
を数字車により常時読み取ることができる。
【図１】この発明による水道メータ遠隔検針システムの
具体的構成例を示すブロック図である。
具体的構成例を示すブロック図である。
【図２】同上の動作を説明するブロック図である。
【図３】発信器を液晶表示、受信器を数字車表示とした
従来例のブロック図である。
従来例のブロック図である。
【図４】発信器と受信器の双方とも液晶表示とした従来
例のブロック図である。
例のブロック図である。
【図５】発信器側の発電機で受信器の数字車を駆動する
従来例のブロック図である。
従来例のブロック図である。
【図６】発信器に表示部を備えないで、そのスイッチに
より受信器のステッピングモータを制御する従来例のブ
ロック図である。
より受信器のステッピングモータを制御する従来例のブ
ロック図である。
３１ 水道メータ ３２ 発信器 ３３ 伝送コード ３４ 受信器 ３６ 指示機構 ３８ 数字車 ４２ 接点スイッチ回路 ４３ マイクロコンピュータ ４４ リチウム電池 ４５ パルス出力回路 ４７ ステッピングモータ ４９ 数字車
Claims (2)
- 【請求項１】 水道メータの指示を発信器で電気信号に
変換し、伝送コードにより伝送して受信器の数字車をス
テッピングモータで回転駆動する水道メータ遠隔検針シ
ステムにおいて、前記発信器に、前記水道メータの指示
機構に機械的に連動して回転する数字車と、該数字車の
回転を電圧パルスに変換して前記伝送コードを介して前
記受信器の前記ステッピングモータを駆動するモータド
ライブ回路と、該モータドライブ回路の電源である電池
とを備えたことを特徴とする、水道メータ遠隔検針シス
テム。 - 【請求項２】 モータドライブ回路は、発信器の数字車
の回転によりオン・オフする接点スイッチ回路と、その
オンにより駆動信号を発生するマイクロコンピュータ
と、その駆動信号を入力して伝送コードへ電圧パルスを
出力するパルス出力回路とからなることを特徴とする、
請求項１に記載の水道メータ遠隔検針システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9289147A JPH11110682A (ja) | 1997-10-06 | 1997-10-06 | 水道メータ遠隔検針システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9289147A JPH11110682A (ja) | 1997-10-06 | 1997-10-06 | 水道メータ遠隔検針システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11110682A true JPH11110682A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17739375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9289147A Pending JPH11110682A (ja) | 1997-10-06 | 1997-10-06 | 水道メータ遠隔検針システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11110682A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7775422B2 (en) | 2003-06-13 | 2010-08-17 | Arad Measuring Technologies Ltd. | Meter register and remote meter reader utilizing a stepper motor |
-
1997
- 1997-10-06 JP JP9289147A patent/JPH11110682A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7775422B2 (en) | 2003-06-13 | 2010-08-17 | Arad Measuring Technologies Ltd. | Meter register and remote meter reader utilizing a stepper motor |
| US8157160B2 (en) | 2003-06-13 | 2012-04-17 | Arad Measuring Technologies Ltd. | Meter register and remote meter reader utilizing a stepper motor |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040928 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070122 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070126 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070605 |