JP2000024556A - 粉体流動化管を有する粉体移送装置 - Google Patents

粉体流動化管を有する粉体移送装置

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JP2000024556A
JP2000024556A JP11156092A JP15609299A JP2000024556A JP 2000024556 A JP2000024556 A JP 2000024556A JP 11156092 A JP11156092 A JP 11156092A JP 15609299 A JP15609299 A JP 15609299A JP 2000024556 A JP2000024556 A JP 2000024556A
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air
tube
pressurized air
inlet
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Terrence M Fulkerson
エム. フルカーソン テレンス
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Nordson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オリジナルの輸送箱のような容器から粉体を
取り出す粉体移送装置を提供する。 【解決手段】 粉体移送装置は、容器内の粉体をほぐす
ための振動装置を有する支持体を含んでいる。粉体ピッ
クアップ管とそれに取着されている粉体ポンプとが、粉
体を容器から吸引して粉体スプレーガンに移送する。ピ
ックアップ管の下端部は、ピックアップ管の入口で粉体
を局部的に流動化する、正に加圧される流動化装置を含
んでいる。流動化装置は、主として、粉体をピックアッ
プ管に沿ってむらなく供給することを助ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【関連特許】本願は、米国特許第5,518,344号
(以下「 '344特許」という)及び米国特許第5,6
90,450号(以下「 '450特許」という)であっ
て、各特許は本願の譲受人に譲渡されているものに開示
されている装置の改良に関する。それらの関連特許の開
示は、それらを引用することによって本明細書中に完全
に取り入れられている。
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的には、輸送
容器又は輸送箱のような容器から粉体を取り出す装置及
び方法に関する。具体的には、本発明は、そのような装
置と結び付いている粉体ピックアップ管の改良に関す
る。
【0003】
【従来の技術】'344特許及び '450特許に概括的
に議論されているように、静電粉体塗布技術は、粉体を
容器からスプレーガンに送出することを包含し得る。容
器は、例えば、輸送箱若しくは輸送樽であってよく、又
は別体の流動化ホッパーであってよい。一般的に、流動
化ホッパーは、あるタイプの加圧空気流動化構造体であ
って、ホッパーの底部に配置されている多孔プレート構
造体又は多孔導管構造体を通常は含んでいるものを組み
込み得る。多孔プレート構造体又は多孔導管構造体を通
るように方向付けられている加圧空気の流動化作用は、
粉体が、粉体ポンプを通して吸引され、取着されている
粉体スプレー塗布ガンに方向付けられることを可能にす
る。
【0004】あるいは、 '344特許及び '450特許
に開示されているように、振動装置が、粉体の容器又は
箱を振動すべく使用され得る。これは、粉体が、粉体ポ
ンプによって粉体ピックアップ管を通して吸引され、そ
の後、粉体スプレー塗布ガンに方向付けられ得るのに十
分に、粉体を流動化する。振動装置を使用しているシス
テムにおいては、プラスチックの袋で内張りされている
箱のような、オリジナルの輸送容器は、振動装置上に直
接置かれ得る。この場合、粉体をオリジナルの輸送容器
から別体のホッパーに移送する必要はない。多量の粉体
の供給を必要とせず且つ空気流動化システムで製造され
得る高品質の塗膜を通常は必要としない、小さな作業場
のような、生産性の低い施設においては、そのことは、
一般的に望ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】空気流動化システムと
結び付いている一の問題点は、加圧空気が粉体を容器又
はホッパーの上に漂流即ち浮遊させ得るということであ
る。この欠点にも拘らず、その数が増加しつつある、粉
体塗布装置のユーザーは、これらのシステムによって製
造され得る、塗膜又は皮膜のむらのない塗り厚を要求し
ている。この欲求は、小さい作業場においてさえ存在し
つつある。塗膜にむらを生じさせないようにすべく、粉
体スプレー塗布ガンは、むらなく供給される粉体を受容
しなければならず、そして、そのむらが発生しないよう
にするための加圧空気流動化が、知られている。
【0006】オリジナルの輸送容器内の粉体を加圧空気
を用いて流動化することと結び付いている主要な問題点
のうちの1つは、別体の加圧空気流動化装置又は加圧空
気流動化導管システムが、ピックアップ管の入口下端部
に隣接する、容器の底部に必要であるということであ
る。上述したように、これらの加圧流動化装置は、容器
の外への粉体の漂流をもたらし得、例えば、そのことと
結び付いている粉体の清掃の問題を引き起こし得る。ユ
ーザーは、例えば、粉体ピックアップ管の周りでプラス
チックの内張り又は袋を閉じることにより、頂部で容器
を閉じ得るが、これは、適切な解決法とは思えない。
【0007】'344特許及び '450特許は、例え
ば、プラスチックの内張りと結び付いている詰まりの問
題を緩和すべく、閉じた下端部を有する二重壁粉体ピッ
クアップ管を開示している。また、通常はスタート時に
発生し得る粉体の詰まりの問題を緩和すべく、大気に接
続されている通気開口及び通気通路が、管の粉体入口端
部に通じている。別の関連装置が、本発明の譲受人に譲
渡されている米国特許第4,505,623号に開示され
ている。この装置も、二重壁粉体ピックアップ管を使用
していると共に、粉体を粉体入口端部において流動化す
るために、2つの管の間の空間を通して周囲空気を吸引
するという原理を開示している。この装置は、他の先行
装置と同様に、本発明の特定の関心事に適切には取り組
んでいない。
【0008】最後に、正に加圧されている空気(以下
「正加圧空気」という)を、流動化の目的で含んでいる
粉体ピックアップ管構造体は、知られている。しかしな
がら、そのような粉体ピックアップ管は、粉体入口端部
において管の外部に接続されている、多孔環状流動化素
子を含んでいる。このため、流動化空気は、ピックアッ
プ管の端部の周りで半径方向外方に方向付けられ、これ
は、上述した、容器からの粉体の漂流と結び付いている
問題を含む、種々の問題を生じ得る。
【0009】従って、より一層むらのない粉体の流れ及
び塗膜の塗り厚を製品上にもたらしつつ、上記の及び他
の懸念を緩和する粉体ピックアップ管及び加圧空気流動
化システムを提供することは、望ましいであろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、粉体を容器か
ら吸引する、在来の粉体ポンプのような、負の空気圧の
源(以下「負空気圧源」という)に接続されている粉体
ピックアップ管を提供する。本発明の主要な利点に従
い、ピックアップ管は、正の空気圧の源(以下「正空気
圧源」という)にも接続されており、この正空気圧源
は、粉体が粉体ピックアップ管内へ吸引される際に、実
質的に閉じ込められており且つ局在化させられている流
動化素子を介して粉体の正の空気流動化をもたらす。正
空気圧源は、好適に、装置と結び付いている粉体スプレ
ー塗布ガンを作動させるのに使用される空気圧源と同じ
ものである。このようにして、正加圧空気は、スプレー
ガンが作動させられている即ちトリガーされている間に
のみ、粉体ピックアップ管に送られ得る。空気管路が、
粉体ピックアップ管内の通路に接続しており、管の一方
の端部における粉体入口に隣接した場所と連通してい
る。管は、粉体出口に通じている縦方向の通路をその中
に含んでおり、その粉体出口は、粉体ポンプのような負
空気圧源に接続されている。
【0011】好適に、粉体ピックアップ管は、二重壁管
状構造体であり、第1の縦方向内部通路は、第2の環状
縦方向通路によって取り囲まれている。第1の縦方向通
路は、粉体ピックアップ通路として使用される一方、第
2の縦方向通路は、正加圧空気を供給される。第2の縦
方向通路は、空気入口と空気出口とを有している。好適
に、空気出口は、少なくとも実質的に、第1の縦方向通
路の粉体入口を取り囲んでいる。また、本発明による
と、空気出口は、空気拡散部材を好適に含んでおり、こ
の空気拡散部材は、具体的には、多孔高分子インサート
又は多孔金属インサートのような、孔あきインサート又
は多孔インサートの形態を取り得る。空気拡散部材は、
正加圧空気を粉体入口に向けて方向付ける出口を好適に
有しており、この出口は、加圧空気が粉体入口に対して
半径方向外方に実質的な態様で方向付けられないよう
に、構成され且つ向けられている。具体的には、空気出
口面が、ほぼ粉体入口に向けて方向付けられる角度をな
して配置されている。
【0012】正加圧空気が上述した態様で導入される
と、局部粉体流動化が、粉体を管内へ吸引している間に
起こる。また、ピックアップ管の粉体入口内への粉体の
移動が、特定の方向に方向付けられている加圧空気によ
って助けられる。好適な実施例においては、加圧空気
は、管に沿って粉体と共に殆ど完全に吸引され、このた
め、容器の外への粉体の漂流を引き起こし得ない。流れ
調整装置が、正加圧空気を粉体入口の近傍で供給する空
気管路に接続されてもよい。これは、加圧空気が、約2
psi〜約15psiの好ましい圧力範囲で粉体ピック
アップ管に方向付けられることを確実にし得る。より好
ましくは、空気圧は、約8〜10psiでピックアップ
管に供給されると共に、空気は、約0.5cfm〜約
3.0cfmの流量を有する。
【0013】本発明は、概括的に上述した装置及び粉体
ピックアップ管構造体によって粉体を粉体スプレー塗布
装置に供給する方法を更に意図している。この方法は、
管の入口端部を粉体の容器内へ置くステップと、粉体を
容器から粉体入口内へ吸引すべく、第1の縦方向通路を
減圧するステップとを包含している。本発明によると、
粉体が粉体入口内へ吸引される際に粉体を流動化すべ
く、正加圧空気が、空気出口を通し、粉体入口に向けて
方向付けられる。本発明方法は、加圧空気を孔あき材料
又は多孔材料のような拡散部材を通して供給することを
含む追加のステップを更に意図している。
【0014】
【実施例】本明細書に記載されている主要なシステム部
品の殆どは、本明細書中に取り入れられている上記 '3
44特許及び '450特許に記載されている。従って、
本発明によってもたらされる改良の理解を容易にするた
めの概括的な説明が、適切である。しかしながら、本明
細書中で特には言及されていない又は本発明の粉体ピッ
クアップ管と特には結び付いていない付加的な詳細につ
いては、 '344特許及び '450特許を参照された
い。
【0015】図1を参照するに、本発明を取り入れてい
る、一の具体的な且つ好適な装置10は、その中に収容
されている粉体塗料を移送するボックスアンローダーの
形態を取っている。箱が図示されているが、他のタイプ
の容器も本発明と共に使用され得るということは、理解
されよう。具体的には、粉体で満たされている内部プラ
スチック内張り又は袋14を通常は含んでいる箱即ち輸
送容器12内の内容物が、装置10を用いて取り出され
得る。装置10は、支持構造体16を備えており、この
支持構造体は、ユーザーによる容易な輸送を可能にする
1つ又は2つ以上の車輪18を含んでいてもよい。制御
装置20が、 '344特許及び '450特許に与えられ
ている記載に従って装置10の動作を制御すべく使用さ
れている。好適な実施例においては、制御装置20は、
オハイオ州Westlake在のNordson Co
rporationから入手可能な、VERSA−SP
RAY IITM粉体スプレー塗布制御装置又はSure
CoatTM粉体スプレー塗布制御装置であってよい。こ
れらの制御装置の各々は、有用な正加圧空気出力部を含
んでおり、この正加圧空気出力部は、後述するように、
スプレー塗布ガンでパイロット弁(図示せず)を作動さ
せることによってトリガーされる。クレードル22は、
ロードアイランド州Wyoming在のVibcoから
入手可能であるもののような空気圧式振動装置24を含
んでいる。容器12がクレードル22上に置かれると、
振動装置24は、容器12の粉体内容物を振動させるべ
く使用され得、もって、粉体内容物は、流動化されて容
器12内の最も低い地点へ駆り立てられる。振動装置2
4は、導管26を通して制御装置20のトリガード加圧
空気出力部に接続されている。用語「トリガード」は、
本明細書中で議論されているように、結び付いている塗
布ガンが塗料を分配すべく作動させられる即ちトリガー
されるときに空気圧が供給されることを、意味してい
る。振動装置24は、標準マフラー27も有している。
【0016】本発明に従って構成されている粉体ピック
アップ管30は、粉体ポンプ32に作用的に接続されて
おり、この粉体ポンプは、 '344特許及び '450特
許に記載されているタイプのものであってよい。例え
ば、好適な実施例においては、粉体ポンプ32は、No
rdson Corporationによって製造され
ているModel 100 PLUS(登録商標)ポン
プであってよい。あるいは、ポンプ32は、model
224713モジュラーポンプ又はmodel165
633粉体移送ポンプであっよく、各々、Nordso
n Corporationから入手可能である。その
ようなポンプは、通常、空気管路34,36のような、
2つのトリガード空気管路入力部を含んでいる。一方の
空気管路34は、流量空気管路であってポンピング室に
直接接続されており、このポンピング室は、粉体を、ピ
ックアップ管30に沿って粉体ポンプ32内へと吸引す
る。他方の空気管路36は、拡散空気管路即ち空気噴霧
空気管路であり、粉体を空気流内に均一に混合又は拡散
させ且つポンプ32の出力空気/粉体比を変化させるべ
く、一般に行われている態様で、ポンプ32の拡散室に
接続されている。ピックアップ管30は、後述のよう
に、 '344特許及び '450特許に記載されているの
と同じ態様で、粉体ポンプ32に取り外し可能に取着さ
れている。別の空気管路38が、例えば、好ましくは2
psi〜15psiの範囲内で、最も好ましくは約8p
si〜約10psiの範囲内で、正加圧空気を供給す
る。この空気は、エルボ継手40を介して粉体ピックア
ップ管30に供給される。好ましい流量は、約1.1c
fmであるが、用途又は他の使用され得るシステム部品
に応じて、約0.5cfm〜約2又は3cfmのより広
い範囲内のものであってもよい。空気管路38は、T字
形流体コネクター42を通して制御装置20に、より具
体的には、導管即ち空気管路26に使用されている同じ
トリガード空気供給源に接続されている。T字形流体コ
ネクター42は、好適に0.010インチ制流子であ
る、流れ制流子を含んでいる。これは、約100psi
の通常の工場空気圧を、ピックアップ管30に使用され
る、好ましい、8〜10psiの空気圧及び1.1cf
mの流量に絞るべく、設計されている。勿論、他の制流
子が、使用され得、例えば他の空気圧源に接続する場合
には、要求され得る。一の任意のトリガード空気圧源
は、ポンプ32である。通常、ポンプ32へ流れる空気
圧は、例えば約50psiまで、それまでに低下させら
れている。従って、より大きい径の空気制流子が、その
用途では使用され得る。管即ち空気管路38は、在来の
6mmのプラスチック管であってよい。
【0017】図1に更に示されているように、粉体スプ
レー塗布ガン46は、加圧空気・粉体混合物を、供給管
路48を介して粉体ポンプ32から受容する。粉体ピッ
クアップ管30及びそれに取着されている粉体ポンプ3
2は、主要な支持構造体16に取着されているシート状
金属支持体50,52のような、適切な支持部材に好適
に固定されている。 '344特許及び '450特許で概
括的に議論されており且つVERSA−SPRAY II
TM制御装置又はSure CoatTM制御装置のような
粉体スプレー制御装置で通常使用される、種々の制御装
置20aが、制御装置20に設けられている。これら
は、例えば、在来の空気制御部品を用いて、ポンプ流量
及び噴霧空気圧並びに振動装置24への空気圧を調節す
る。
【0018】ここで図2を参照するに、粉体ピックアッ
プ管30は、内管60と外管62とを備えている。内管
60は、 '344特許及び '450特許に記載されてい
る態様でポンプ32に接続されている、縦方向の粉体・
空気通路61を画成している。上部管状コネクター部材
64が、内管60を摩擦接続又は接着接続で受容してい
ると共に、Oリング66,68及びOリング70,72
のそれぞれの組を含んでいる。Oリング66,68は、
粉体ピックアップ管30の開口粉体出口端部30aと粉
体ポンプ32(図1)との間のシール及び摩擦接続を容
易にする。Oリング70,72は、コネクター部材64
と外管62との間のシール及び摩擦接続をもたらす。雌
ねじを刻まれている締結具74が、使用され得、それが
外管62の上端部における雄ねじ76に固定されること
により、支持体即ち支持部材50上に取り外し可能に吊
着されている粉体ピックアップ管30は、保持される。
【0019】管30内の第2の縦方向の通路を画成して
いる管状空間78が、内管60と外管62との間に形成
されていると共に、包囲部材81を含んでいる流動化部
材80と連通しており、この流動化部材は、内管60の
下部粉体入口端部60aで局部空気圧流動化をもたら
す。縦方向の通路78が好ましいが、通路は、例えば包
囲部材81を横断するようにして、流動化部材80に、
より直接的に形成され得るということが、理解されよ
う。包囲部材81は、ほぼ管状であると共に、Oリング
82及びOリング84のそれぞれにより、内管60及び
外管62に対して固定され且つシールされている。環状
空間78と包囲部材81に形成されている環状凹部88
との間を連通させるべく、1つ又は2つ以上のオリフィ
ス86が、包囲部材81内に形成されている。具体的に
は多孔インサート90の形態の拡散部材が、包囲部材8
1の開口端部内に固定されていると共に、粉体ピックア
ップ管30の粉体入口端部30bに直接隣接して配置さ
れている。この多孔インサートは、保持部材92によっ
て包囲部材81内に保持されおり、この保持部材は、流
動化部材80の一部を形成していると共に、Oリング9
4による摩擦嵌合で所定の場所に固定されている。多孔
インサート90は、内管60の粉体入口60aを少なく
とも実質的に取り囲んでおり、より好ましくは、図3に
示されているように、入口60aを完全に取り囲んでい
る。本発明の原理によれば、正加圧空気が粉体入口30
bにおいて集中させられることを確実にすべくインサー
ト90が実質的に取り囲まれるということを、包囲部材
81と保持部材92とが確実にしているということに
も、注意されよう。
【0020】図2に更に示されているように、多孔イン
サート90は、角度をなしてほぼ粉体入口60aに向け
られている面90aを含んでおり、もって、正加圧空気
も、ほぼ入口60aに向けて方向付けられる。これは、
粉体100を、入口60a内へ且つ内管60を通して上
方へ方向付けるのを助ける。好適な実施例においては、
ジョージア州Fairburn在のPorex Tec
hnologiesから入手し得るPORONという名
称の多孔質高分子材料で、多孔インサートは、好適に作
られている。多孔拡散構造体、焼結拡散構造体又は孔あ
き拡散構造体のような、他の拡散部材も、同様に適切に
使用され得るということは、理解されよう。
【0021】作動時には、装置10は、本明細書中に取
り入れられている上記 '344特許及び '450特許に
記載されている装置とほぼ同様に作動するということ
が、理解されよう。ただし、これは、粉体塗布ガン46
がユーザーによって作動させられたときには何時でも、
入口60a内へ吸引されつつある粉体を実質的に流動化
すべく、正に加圧された流動化空気が、空気管路38を
通して環状空間78内へ供給されるという例外を伴って
いる。即ち、加圧空気が粉体ポンプ32とスプレーガン
46とに送られると、空気と粉体とが内管60の通路6
1を通して吸引されつつある際に、正加圧空気が、空気
管路38を通して環状空間78内へ方向付けられる。具
体的には、その加圧空気は、環状空間78、オリフィス
86、環状凹部88内へ方向付けられ、最終的に、多孔
インサート90を通過させられる。従って、この加圧空
気は、粉体100が粉体ポンプ32によって内管60内
へ吸引されつつある際に、粉体100を粉体入口60a
において局部的に流動化する。加圧空気は、十分であ
り、もって、粉体100は、局部的に流動化され、ばら
つきのない量の粉体の内管60内への供給が、助けられ
る。また、加圧空気をほぼ粉体入口60aに向けて方向
付け、これにより、流動化空気が粉体100と共に管6
0に沿って吸引されることを可能にすることにより、容
器12からの粉体の漂流が、特に防止される。
【0022】本発明が好適な実施例の記載によって説明
されていると共に、その実施例がかなり詳細に記載され
ているが、請求項の範囲をそのような詳細に制限し又は
限定するということは、出願人の意図ではない。追加の
利点及び変更が、当業者によって容易になされ得るであ
ろう。従って、より広い側面における本発明は、図示さ
れ且つ記載されている、特定の詳細、代表的な装置及び
代表的な方法には限定されない。本発明自体は、請求項
によってのみ規定されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成されている装置を概括的に
示している側面図である。
【図2】本発明に従って構成されている粉体ピックアッ
プ管の縦断面図でる。
【図3】図2の3−3線によって指示されている方向か
ら見た粉体ピックアップ管の端面図である。
【符号の説明】
12 箱(輸送容器) 20 制御装置 24 空気圧式振動装置 30 粉体ピックアップ管 32 粉体ポンプ 46 粉体スプレー塗布ガン 60 内管 62 外管 78 環状空間 80 流動化部材 81 包囲部材 86 オリフィス 90 多孔インサート 92 保持部材 100 粉体

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体を粉体容器から粉体スプレー塗布装
    置に送出する装置であって、 負空気圧源と、 負空気圧源に接続されており且つ粉体入口及び粉体出口
    を有する第1の縦方向通路を含む管であって、粉体入口
    は、管の外側と第1の縦方向通路との間を連通してお
    り、もって、管の外側に位置させられている粉体が、粉
    体入口、第1の縦方向通路、及び粉体出口を通して吸引
    され得る、ものと、 粉体入口に隣接して管に接続されている流動化構造体で
    あって、ほぼ粉体入口に向けられている加圧空気出口を
    含んでいると共に、加圧空気出口からの半径方向外方に
    方向付けられている空気の実質的な流れを防止するもの
    と、 加圧空気出口に接続されている正空気圧源であって、正
    加圧空気を加圧空気出口に送出すると共に、粉体が負空
    気圧によって粉体入口内へ吸引される際に、粉体を流動
    化するものと、を具備する装置。
  2. 【請求項2】 負空気圧源が、粉体ポンプである請求項
    1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 正空気圧源が、加圧空気出口と連通して
    いる、管内の第2の縦方向通路に接続されており、且
    つ、加圧空気出口が、粉体入口を取り囲んでいる請求項
    1に記載の装置。
  4. 【請求項4】 加圧空気出口に位置させられている空気
    拡散部材であって、ほぼ粉体入口に向けて方向付けられ
    つつある空気を拡散させるものを更に具備する請求項3
    に記載の装置。
  5. 【請求項5】 空気拡散部材が、多孔質材料で形成され
    ているインサートであって、流動化構造体内に実質的に
    閉じ込められているものである請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 加圧空気出口と空気拡散部材とが、粉体
    入口を取り囲んでいる請求項4に記載の装置。
  7. 【請求項7】 空気拡散部材が、角度をなして粉体入口
    に向けられている出口面を含んでおり、もって、加圧空
    気が、粉体入口に向けて方向付けられ、これにより、粉
    体の第1の縦方向通路内への方向付けが、助けられる請
    求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】 管が、内管と外管を有する二重壁管状構
    造体であり、内管が、第1の縦方向通路を含んでおり、
    且つ、正空気圧源が、内管と外管との間の空間に接続さ
    れている請求項1に記載の装置。
  9. 【請求項9】 粉体出口に作用的に接続され且つ正空気
    圧源にも接続されている粉体スプレー塗布ガンを更に具
    備しており、もって、正空気圧が、粉体をガンから噴出
    させるべく使用され得る請求項1に記載の装置。
  10. 【請求項10】 正空気圧源が、トリガード空気源であ
    って、ガンが粉体を噴出すべく作動させられたときにの
    み、空気を加圧空気出口に供給するものである請求項9
    に記載の装置。
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