JP2002338044A - 粉体空気輸送用吸引ノズル - Google Patents

粉体空気輸送用吸引ノズル

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JP2002338044A JP2001144927A JP2001144927A JP2002338044A JP 2002338044 A JP2002338044 A JP 2002338044A JP 2001144927 A JP2001144927 A JP 2001144927A JP 2001144927 A JP2001144927 A JP 2001144927A JP 2002338044 A JP2002338044 A JP 2002338044A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 袋に入った粉体を吸引させるにあたり、袋の
中の粉体が脱気して固くしまっていても円滑に吸引する
ことが可能で、防湿用の中袋が吸い付くことがなく、袋
の底の粉体の最後の残量まで吸引させることの可能な吸
引ノズルを提供する。 【解決手段】 吸引ノズル(10)の先端には微多孔性の
空気透過隔膜(50)を有する流動化ノズル(46)が取付
けてあり、袋内の粉体をエアレーションにより流動化さ
せる。吸引の最終段階では電磁弁(68)を切り換えて吸
引ノズル(10)の二次空気供給通路(36)から圧縮空気
パルスを噴射させて袋の底の粉を舞上げさせることによ
り、袋の底の粉体の最後の残量まで自動的に吸引するの
を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙袋その他の袋に
入った粉体をバキュームコンベヤにより空気輸送すると
きに使用する吸引ノズルに関する。本発明は、特に、袋
入り粉体の吸引を自動化するに好適な吸引ノズルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】袋入りの粉体を他の容器に移すにあたっ
ては、粉塵による問題を最小限にするため、バキューム
コンベヤを用いて自動的に粉体を空気輸送するのが望ま
しい。その場合には、開封した袋に吸引ノズルを差し込
み、この吸引ノズルをバキュームコンベアに接続し、バ
キュームによって粉体を袋から吸い出して他の容器へと
空気輸送する。
【0003】一般に、吸引ノズルは中央吸引管と外側管
からなる二重管構造を有し、中央吸引管と外側管との間
には二次空気供給通路が形成されている。粉体吸引時に
はこの二次空気供給通路から中央吸引管の先端に二次空
気が供給され、粉体と二次空気との混合物が中央吸引管
から吸引される。通常、吸引ノズルの先端には吸い付き
防止ガードが設けてあり、袋がノズルに吸い付くのを防
止するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】吸引ノズルによる袋入
り粉体の吸引を自動化するには幾つかの問題がある。例
えば、袋の中の粉体が脱気したりすることで固くしまっ
ていた場合には、吸引ノズルの先端が期待通りに粉の中
に入って行かないので、吸引が不規則或いは不充分にな
る。また、多くの場合紙袋の内側にはポリ塩化ビニルの
フィルムなどからなる防湿用の中袋が設けてあるが、こ
の中袋はノズルの先端に吸い付き防止ガードが設けてあ
るにも拘わらずしばしばノズルに吸い付けられ、吸引を
妨げる。特に、吸引工程が終わりに近づき袋の中身が少
なくなると中袋がノズルに吸い付きやすくなるので、袋
の底に残った粉体を完全に吸引させるのは困難である。
【0005】特開平9-254942号には、吸引口の半径方向
外側に向けて圧縮空気を噴射することにより吸引口の周
囲の中袋を膨らませて中袋の吸い付きを防止するように
なった吸引ノズルが提案してある。この吸引ノズルによ
れば、中袋の吸い付きはある程度防止できるが、圧縮空
気の動圧が当たる部分しか粉体が崩れないので、固くし
まった粉の中に吸引ノズルの先端を進入させることはで
きない。
【0006】本発明の目的は、袋入り粉体の吸引を出来
るだけ自動化し、人手による介入を最小限にすることの
可能な吸引ノズルを提供することにある。本発明の他の
目的は、袋の中の粉体が脱気して固くしまっていたとし
ても円滑に粉の中に進入させることの可能な吸引ノズル
を提供することにある。本発明の他の目的は、ポリ塩化
ビニルフィルムなどからなる防湿用の中袋が吸い付くこ
とのない吸引ノズルを提供することにある。本発明の他
の目的は、袋の底の粉体の最後の残量まで完全に吸引す
ることの可能な吸引ノズルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、粉体空気輸送
用の吸引ノズルにおいて、吸引ノズルの先端に微多孔性
の空気透過隔膜を有する流動化手段を設けたことを特徴
とするものである。本発明の簡素な実施態様において
は、この流動化手段は吸引ノズルの吸引口を囲繞する1
つの環状の流動化ノズルからなる。好ましい実施態様に
おいては、流動化手段は互いに円周方向に離間して吸引
ノズルの吸引口の周囲に配置された複数の流動化ノズル
からなる。
【0008】流動化ノズルに圧縮空気を供給すると、圧
縮空気は微多孔性の空気透過隔膜から一様に噴出し、吸
引口の周囲の粉体を一様に流動化する。従って、粉体が
脱気して固くしまっていたとしても、吸引ノズルの先端
を容易に粉体の中に進入させることが可能になる。ま
た、流動化ノズルから噴射される圧縮空気は、吸引ノズ
ルへと吸い込まれる吸引空気流を相殺すると共に、中袋
を外側に押し拡げるので、中袋の吸い付きが防止され
る。
【0009】好ましい実施態様においては、吸引ノズル
は中央吸引管と外側管との間に二次空気供給通路が形成
された二重管構造を有し、吸引ノズルは、更に、二次空
気供給通路に二次空気又は圧縮空気を選択的に供給する
手段を備えている。
【0010】この構成によれば、袋の中の粉体の残量が
少なくなった時に二次空気供給通路から袋内に向かって
圧縮空気パルスを噴射させると、噴射された圧縮空気パ
ルスにより袋内の残りの粉体が舞上げられるので、袋の
底の最後の粉まで吸引することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】最初に図1を参照しながら、本発
明の吸引ノズルを用いた空気輸送システムを説明する。
図示した実施例では、この空気輸送システムは、袋12
に入った粉体を吸引ノズル10に接続されたバキューム
コンベア14を用いてホッパー16に自動的に空気輸送
するようになっている。吸引ノズル10は輸送管15に
よってバキュームコンベア14に接続することができ
る。
【0012】本発明の吸引ノズル10は、エアーシリン
ダ18によって昇降せられる支持部20に取付けること
ができ、支持部20は一対の案内ロッド22によって垂
直方向に摺動可能に案内することができる。図示した実
施例では、空気輸送システムは、中央の吸引ステーショ
ン24と左右の待機ステーション26を備えている。各
ステーションには袋12を搭載したパレット28を移動
させるためのローラーコンベヤ30が設けてあり、左右
の待機ステーション26にある袋を吸引ステーション2
4へ送り込んだり、粉体吸引中に吸引ステーション24
上の袋12を左右に揺動させたりするようになってい
る。吸引ステーション24上では、エアーシリンダ18
を作動させて吸引ノズル10の先端を袋12内に降下さ
せながら袋12内の粉体を吸引させる。
【0013】図2から図4を参照しながら、本発明の吸
引ノズル10の第1実施例を説明する。吸引ノズル10
は中央吸引管32と外側管34からなる二重管構造を有
し、中央吸引管32と外側管34との間には二次空気供
給通路36が形成されている。図4に示したように、二
次空気供給通路36の上端は外側管34の上端に固定さ
れた二次空気ジョイント38によって閉鎖されており、
中央吸引管32はこの二次空気ジョイント38を摺動自
在に貫通している。中央吸引管32は外側管34に対し
て出入りさせることができ、両者の相対位置は二次空気
ジョイント38および外側管34に螺合した蝶ねじ40
を中央吸引管32に対して締め付けることにより固定さ
れる。二次空気ジョイント38はOリング42によって
中央吸引管32および外側管34に対してシールされて
いる。
【0014】図2および図3を参照するに、外側管34
の下端においてその内側にはガード兼用ガイド44が溶
接などにより取付けてある。ガード兼用ガイド44は金
属棒をU字形に折り曲げて形成することができ、2つの
ガード兼用ガイド44を下面視で十字形に交差させてあ
る。各ガード兼用ガイド44の対向する2つの自由端は
直径方向内側に縮径してあり、中央吸引管32が上下に
摺動する時のガイドとして作用するようになっている。
中央吸引管32と外側管34の相対位置は、吸引すべき
粉体の性状に応じて所望量の二次空気が二次空気供給通
路36から供給されるように調節することができる。
【0015】外側管34の下端には、環状の流動化ノズ
ル46が上下方向移動可能に取り付けてある。流動化ノ
ズル46は、ステンレス鋼などで形成された底板48
と、環状に成形された微多孔性の空気透過隔膜50を有
する。空気透過隔膜50は“VYON”の商標で市販されて
いる微多孔性高密度ポリエチレンシート若しくは焼結金
属で形成することができる。空気透過隔膜50は接着や
ビス止めなどにより底板48に気密に接合されており、
その内側には環状の圧縮空気充満室52が形成されてい
る。流動化ノズル46はフランジ付き円筒形の取付け金
具54にボルト56などにより固定してあり、この取付
け金具54自体は外側管34に上下方向調節可能に装着
してある。外側管34に対する流動化ノズル46の相対
位置は取付け金具54に螺合した蝶ねじ58によって固
定される。
【0016】図2および図3に示したように、流動化ノ
ズル46にはホース継手60が設けてあり、圧縮空気充
満室52に圧縮空気を供給するようになっている。この
ホース継手60は図示しない制御装置によって制御され
る電磁弁62を介してエアコンプレッサのような圧縮空
気源64に接続される。
【0017】図2および図4を参照するに、二次空気ジ
ョイント38の二次空気取入口にはホース継手66が装
着してあり、このホース継手66は電磁式三方弁68を
介して圧縮空気源64および流調弁70に接続される。
三方弁68は前述した制御装置によって制御され、ホー
ス継手66を圧縮空気源64又は流調弁70に選択的に
切り換える。流調弁70の入口ポートは大気開放されて
いる。
【0018】次にこの空気輸送システムの作動の態様を
説明する。三方弁68はホース継手66を流調弁70に
接続する位置に切り換えてあり、吸引ノズル10の二次
空気供給通路36は大気に連通している。また、電磁弁
62は開かれており、圧縮空気源64からの圧縮空気は
流動化ノズル46の圧縮空気充満室52に供給されてい
る。封を切った袋12を吸引ステーション24に持ち来
たし、エアーシリンダ18を作動させて吸引ノズル10
を降下させながら、バキュームコンベア14を作動さ
せ、袋12内の粉体の吸引を開始する。二次空気の流量
は流調弁70により調節することができる。
【0019】吸引ノズル10の先端に取付けた流動化ノ
ズル46が降下に伴い袋12内の粉体に接すると、流動
化ノズル46の周囲の粉体は流動化ノズル46の空気透
過隔膜50から噴射される空気により一様にエアレーシ
ョンを受け、流動化される。その結果、粉体が脱気して
固くしまっていたとしても、吸引ノズル10の先端は容
易に粉体の中に沈下進入せられ、粉体が吸引管32へと
円滑に吸引されるのを可能にする。粉体の吸引は、好ま
しくは、吸引ステーション24上で袋12を左右に往復
運動させながら吸引ノズル10を徐々に降下させること
により行う。
【0020】袋12内の粉体の残量が少なくなるに伴
い、ポリ塩化ビニルのフィルムなどからなる中袋と中央
吸引管32の吸引口との距離が小さくなるので、中袋が
中央吸引管32に吸い付きやすくなるであろう。しかし
ながら、空気透過隔膜50から噴射される空気は、中央
吸引管32へ吸い込まれる吸引空気流を相殺すると共
に、中袋を外側に押し拡げるので、中袋の吸い付きが防
止される。
【0021】袋12内の粉の残量が少なくなると、三方
弁68を切り換えて一時的に二次空気供給通路36を圧
縮空気源64に接続し、二次空気供給通路36の先端か
ら袋12内に向かって圧縮空気パルスを噴射させる。噴
射された圧縮空気パルスにより袋内の残りの粉体は舞上
げられ、袋の底の最後の粉まで吸引される。圧縮空気パ
ルスの噴射は必要な回数だけ行うことができる。
【0022】図5および図6には吸引ノズルの第2実施
例を示す。これらの図においては、前述した第1実施例
の構成要素と共通する機能を有する構成要素は同じ参照
番号で示し、説明は省略する。相違点のみ説明するに、
この第2実施例では、吸引ノズル10の外側管34に調
節可能に固定したフランジ付き取付け金具54には環状
の圧縮空気供給マニフォルド72が固定してある。この
マニフォルド72には例えば4つの流動化ノズル74が
円周方向等間隔に取り付けてある。夫々の流動化ノズル
74は、円錐截頭形に成形された微多孔性の空気透過隔
膜76を有する。
【0023】第1実施例について前述したのと同様に、
この第2実施例においても、流動化ノズル74から噴射
された圧縮空気は袋の中の固くしまっていた粉体を流動
化すると共に吸引空気流を相殺する。複数の流動化ノズ
ル74は中央吸引管32の吸引口から第1実施例よりも
遠い距離のところに配置されているので、中袋を押し拡
げる効果が大きいという利点がある。圧縮空気パルスの
噴射も第1実施例と同様に行うことができる。
【0024】以上には本発明の特定の実施例を記載した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の修
正や変更を施すことができる。例えば、流動化ノズルの
断面形状は適宜変更することができる。吸引ノズルの二
次空気供給通路は省略し、吸引ノズルを単管にすること
もできる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、(1)袋内の粉体が脱
気して固くしまっていても、エアレーションによって吸
引ノズルの先端を粉体中に位置決めするのが可能にな
り、(2)流動化ノズルの存在とエアレーションにより
中袋の吸い付きが防止され、(3)圧縮空気パルスの噴
射により袋の底の最後の粉まで吸引される。従って、袋
入り粉体の吸引・空気輸送工程をほぼ自動化することに
寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る吸引ノズルを用いた
空気輸送システムの概略図で、(A)は側面図、(B)
は正面図である。
【図2】図1に示した本発明の吸引ノズルの正面図で、
圧縮空気供給系統は模式的に示してある。
【図3】図1に示した吸引ノズルの下部の断面図であ
る。
【図4】図1に示した吸引ノズルの二次空気ジョイント
部分の断面図である。
【図5】図3と同様の断面図で、本発明の第2実施例に
係る吸引ノズルを示す。
【図6】図4と同様の断面図で、本発明の第2実施例に
係る吸引ノズルを示す。
【符号の説明】
10: 吸引ノズル 32: 吸引ノズルの中央吸引管 34: 吸引ノズルの外側管 36: 二次空気供給通路 38/68: 圧縮空気供給手段 46、74: 流動化ノズル 50、76: 空気透過隔膜

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体の空気輸送にあたり粉体を吸引する
    ための吸引ノズルにおいて、吸引ノズルの先端に微多孔
    性の空気透過隔膜を有する流動化手段を設けたことを特
    徴とする空気輸送用吸引ノズル。
  2. 【請求項2】 前記流動化手段は吸引ノズルの吸引口を
    囲繞する1つの環状の流動化ノズルからなることを特徴
    とする請求項1に基づく吸引ノズル。
  3. 【請求項3】 前記流動化手段は互いに円周方向に離間
    して吸引ノズルの吸引口の周囲に配置された複数の流動
    化ノズルからなることを特徴とする請求項1に基づく吸
    引ノズル。
  4. 【請求項4】 前記吸引ノズルは中央吸引管と外側管と
    の間に二次空気供給通路が形成された二重管構造を有
    し、前記吸引ノズルは、更に、前記二次空気供給通路に
    二次空気又は圧縮空気を選択的に供給する手段を備えて
    いることを特徴とする請求項1から3のいづれかに基づ
    く吸引ノズル。
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