JP2000023781A - 座席の背当 - Google Patents

座席の背当

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JP2000023781A JP10211831A JP21183198A JP2000023781A JP 2000023781 A JP2000023781 A JP 2000023781A JP 10211831 A JP10211831 A JP 10211831A JP 21183198 A JP21183198 A JP 21183198A JP 2000023781 A JP2000023781 A JP 2000023781A
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仁宏 武田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設計の自由度が高く、しかも出力の小さな原
動機であっても上部背当を自動的に作動させ、任意の傾
きに調整することのできる乗物用座席を提供する。 【解決手段】 乗物用座席の背当6は、下部背当8、上
部背当11、原動機12及び伝達機構17を備える。下
部背当8は座席フレームに取付けられ、上部背当11は
下部背当8に第2軸9により支持されている。原動機1
2は、可動部13を有するとともに、その可動部13を
スイッチ操作に応じて往復動させ、かつ所定の位置で停
止させるための駆動部14を有し、その駆動部14にお
いて下部背当8に取付けられている。伝達機構17は駆
動部14による可動部13の力を拡大して上部背当11
に伝達することにより、第2軸9を支点として上部背当
11を前後方向へ回動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は乗物などに備え付け
られる座席の背当に関し、より詳しくは、下部背当と、
その上に配置された上部背当とを備え、さらに下部背当
に対する上部背当の傾きを調整するための機能を備えた
座席の背当に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば長距離バス、電車などに用
いられる乗物用座席においては、背当全体の角度を調整
できるものが一般的であるが、さらに、この背当を上下
に二分割し、両者を屈曲させるようにしたタイプも知ら
れている。このタイプの座席では、下側に位置する背当
(下部背当)が、第1軸により座席フレームに前後方向
への回動可能に支持されている。上側に位置する背当
(上部背当)は、第2軸により下部背当に支持されてい
る。そして、下部背当に対する上部背当の傾きを調整す
るための機構が設けられている。この座席によると、利
用者は上部背当を希望の傾きに調整することができるの
で、背当全体の傾きのみを調整するようにしたものに比
べ、より楽な姿勢でもたれることができ便利である。
【0003】上部背当の傾きを調整するための機構とし
ては種々のタイプが提案されているが、その1つとし
て、上部背当を自動的に作動させるものがある。例え
ば、電動モータを第2軸に直接駆動連結したタイプ、第
2軸と電動モータとをギヤなどを介して駆動連結したタ
イプなどが知られている。前述したいずれのタイプで
も、電動モータが第2軸の近傍に配置される。そして、
これらの機構を組み込んだ乗物用座席では、利用者によ
るスイッチ操作に応じて電動モータの駆動軸が回転し、
その回転が第2軸に伝達され、上部背当が第2軸を支点
として回動する。上部背当の傾きは、スイッチの操作
量、操作時間などによって調整される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、第2軸を直
接回転駆動するタイプでは、電動モータに大きな出力が
要求される。また、ギヤなどを介して電動モータの回転
を間接的に第2軸に伝達するタイプでは、ギヤ比の設定
によって電動モータの出力をある程度拡大できるもの
の、第2軸近傍の狭い空間では、大きさ(歯数)の大き
く異なる多数のギヤを配置するにも限度があり、結果と
して、出力を大きく拡大することが困難である。従っ
て、上部背当を確実に作動させるには、大型の電動モー
タが必要となり、このことが背当、ひいては乗物用座席
の大型化、重量増加、価格上昇などの一因となる。ま
た、電動モータを第2軸の近傍に配置する構造のため、
その電動モータの設置場所が限られ、他の部品の配置な
どを含め設計の自由度が大きく制約される不具合もあ
る。
【0005】そこで、本発明の課題は、設計の自由度が
高く、しかも出力の小さな原動機であっても上部背当を
自動的に作動させ、任意の傾きに調整することのできる
座席の背当を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の第1の発明は、座席の座席フレー
ムに取付けられた下部背当と、前記下部背当に軸により
支持された上部背当と、可動部を有するとともに、その
可動部をスイッチ操作に応じて往復動させ、かつ所定の
位置で停止させるための駆動部を有し、その駆動部にお
いて前記下部背当に取付けられた原動機と、前記駆動部
による可動部の力を拡大して前記上部背当に伝達するこ
とにより、前記軸を支点として上部背当を前後方向へ回
動させる伝達機構とを備えている。
【0007】上記第1の発明によると、利用者がスイッ
チ操作を行うと、その操作に応じて原動機の可動部が往
復動する。駆動部による可動部の力は伝達機構により拡
大され、上部背当に伝達される。軸により下部背当に支
持された上部背当は、その軸を支点として前後方向へ回
動する。この回動により、下部背当に対する上部背当の
傾きが変化する。このように伝達機構は、上部背当から
離れた箇所に位置する可動部の往復動をその上部背当に
伝達する機能と、その伝達の途中で可動部の力を拡大す
る機能とを発揮する。なお、可動部はスイッチ操作に応
じて所定の位置で停止する。この停止に応じて前記上部
背当の作動が止まり、上部背当が所定の傾きに保たれ
る。
【0008】請求項2に記載の第2の発明は、第1の発
明の構成に加え、前記伝達機構は、前記下部背当に軸に
より回動可能に支持され、かつ自身の一端部において前
記可動部に連結された第1リンクと、前記第1リンクの
他端部及び前記上部背当をつなぐ第2リンクとを備えて
いる。
【0009】上記第2の発明によると、原動機の可動部
が駆動部により往復動させられると、その動きは第1リ
ンク、軸及び第2リンクを介して上部背当に伝達され
る。この可動部から上部背当に至る伝達経路において、
第1リンクがいわゆる「てこ」として作用する。可動部
から第1リンクの一端部に加わる力は、{(第1リンク
の一端部から軸までの距離)/(軸から第1リンクの他
端部までの距離)}倍に拡大されて、第1リンクの他端
部から第2リンクに伝わる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、長距離バスに搭
載される乗物用座席の背当に具体化した一実施形態を、
図面に従って説明する。図3に示すように、座席1は、
乗物の床(図示略)に固定された基台3と、その基台3
に取付けられた座席フレーム4と、座席フレーム4に装
着されたクッションからなる座部5と、座席フレーム4
の後部(図3の左側部)に支持された背当6とを備えて
いる。
【0011】図1及び図3に示すように、背当6は、座
席フレーム4の後部に第1軸7により回動可能に支持さ
れた下部背当8と、その下部背当8の上端部に対し、第
2軸9により回動可能に支持された上部背当11とを備
えている。下部背当8に対する上部背当11の傾きを調
整するために、下部背当8には原動機12が取付けられ
ている。原動機12は可動部13と、その可動部13を
往復動させるための駆動部14とを有している。下部背
当8の右側の縦フレーム8aの上部にはブラケット15
が固定されており、ここに傾斜した状態の駆動部14の
端部がピン16により支持されている。駆動部14は、
外部電源(図示略)から供給される電力に応じて可動部
13を略左右方向へ往復動させる。また、駆動部14は
可動部13を任意の位置で停止させる機能も有する。ス
イッチは上部背当11の傾きの調整に際し利用者によっ
て操作されるものであり、座席1に腰掛けた利用者の手
が届く箇所、例えば、肘掛け(図示略)などに設けられ
ている。スイッチは外部電源及び駆動部14をつなぐ回
路に設けられ、その操作に応じ回路を閉じたり(駆動部
14に加わる電圧の極性の切替えも含む)、開いたりす
る。
【0012】背当6は、駆動部14による可動部13の
力を拡大して上部背当11に伝達することにより、第2
軸9を支点として上部背当11を前後方向へ回動させる
ための伝達機構17を備えている。この機構17につい
て説明すると、下部背当8の左側の縦フレーム8bの上
部にはブラケット18が固定されており、ここに第1リ
ンク19がピン21により回動可能に支持されている。
第1リンク19の下端部は、ピン22により可動部13
の先端部に連結されている。第1リンク19の上端部に
はピン23が挿通され、その前端部に第2リンク24の
下端部が支持されている。ここで、第1リンク19にお
いて、ピン21,22の間隔をaとし、ピン21,23
の間隔をbとすると、本実施形態では、a>bの関係が
成り立つように、間隔a,bがそれぞれ設定されてい
る。
【0013】第2リンク24の上端部は、自在軸継手
(ユニバーサルジョイント)25により上部背当11の
左下部(第2軸9の上方近傍)に接続されている。すな
わち、自在軸継手25は軸線が一致しないで、ある角度
をもって交わる2軸を有しており、一方の軸において上
部背当11に締結され、他方の軸において第2リンク2
4の上端部に締結されている。なお、原動機12及び伝
達機構17は、それらの前後に配置されたカバー26,
27によって覆い隠されている。
【0014】次に、前記のように構成された本実施形態
の作用及び効果について説明する。図1及び図2は下部
背当8及び上部背当11が直線状にされた状態、すなわ
ち、上下両背当11,8が屈曲していない状態を示して
いる。この状態では、可動部13の多くの部分が駆動部
14から突出し、第1リンク19及び第2リンク24が
ともに大きく傾いている。利用者は、従来の背当が屈曲
しないタイプと同様にして、背当6にもたれることがで
きる。
【0015】利用者により、上部背当11の傾きを変え
るためのスイッチ操作が行われると、その操作に応じて
駆動部14が作動し、図4及び図5に示すように可動部
13が駆動部14側に後退する。この可動部13の動き
は第1リンク19、第2リンク24、自在軸継手25を
経て上部背当11の左下部に伝達される。この伝達の過
程で、第1リンク19がピン21を支点として図4の反
時計回り方向へ回動する。これにともない、第2リンク
24にはこれを引き下げようとする力が加わり、同第2
リンク24が傾きを変えながら下方へ移動し、略垂直状
態となる。第2リンク24の動きは自在軸継手25を介
して上部背当11の左下部に伝達され、同部分には下方
へ向かう力が加わる。その結果、上部背当11は第2軸
9を支点として前方へ傾く。すなわち、背当6は第2軸
9を境として屈曲する。
【0016】前記状態から、利用者により、上部背当1
1を元の状態(屈曲していない状態)に戻すためのスイ
ッチ操作が行われると、原動機12及び伝達機構17は
前述した動作と逆の動作を行う。すなわち、可動部13
が駆動部14から突出し、第1リンク19が図4の時計
回り方向へ回動する。これにともない第2リンク24に
はこれを押し上げようとする力が加わり、第2リンク2
4が傾きを変えながら上方へ移動し、傾斜状態となる。
上部背当11には上方へ向かう力が加わり、その上部背
当11が第2軸9を支点として後方へ回動する。
【0017】なお、利用者によるスイッチ操作に応じ
て、可動部13が任意の箇所で停止されると、第1リン
ク19、第2リンク24、自在軸継手25などの作動が
停止し、上部背当11が下部背当8に対し所定の傾きに
保たれる。利用者は上部背当11を希望の傾きに調整す
ることができるので、屈曲せず背当全体の傾きのみを調
整するようにしたものに比べ、より楽な姿勢でもたれる
ことができ便利である。
【0018】ところで、上記伝達機構17においては、
第1リンク19はいわゆる「てこ」として機能する。ピ
ン22が力点に相当し、ピン21が支点に相当し、ピン
23が作用点に相当する。そして、可動部13によって
力点(ピン22)に加わる力をFとし、作用点(ピン2
3)に加わる力をWとすると、力Wは次式で表される。 W=(a/b)・F
【0019】前述したように本実施形態ではa>bの関
係が成り立っている。このため、可動部13の往復動に
ともない第1リンク19に入力された力Fは(a/b)
倍され、その拡大された力Wが第2リンク24及び自在
軸継手25を経て上部背当11に伝達する。このように
伝達機構17は、可動部13の往復動を上部背当11に
伝達する機能と、その伝達の途中で可動部13の力を拡
大する機能とを発揮する。この力が拡大される分、本実
施形態では、出力の小さな原動機12を用いることがで
きる。従来の技術とは異なり大型の原動機を用いなくて
もすむ。これにともない背当6、ひいては座席1の大型
化、重量増加、価格上昇などを抑えることができる。
【0020】さらに、本実施形態では、上部背当11の
左下部と原動機12との間に伝達機構17を介在させて
いるので、その原動機12の可動部13を第2軸9から
遠く離れた箇所に配置することができる。特に、本実施
形態では原動機12を斜めに配置しているので、可動部
13が大きなストロークで往復動するタイプの原動機1
2であっても、無理なく下部背当8内のスペースに組み
込むことができる。さらに、第1リンク19及び第2リ
ンク24を略上下方向に配置しているので、これらが下
部背当8などの幅方向に占める割合が少ない。このこと
も、ストロークの大きな原動機12を配置するうえで有
効である。このように、原動機12を背当6内のスペー
スに配置する際に受ける制約が少なく、従来のものより
も設計の自由度が高い。
【0021】本発明は次に示す別の実施形態に具体化す
ることができる。
【0022】(1)本発明の背当は、長距離バスのほか
に、旅客機、旅客車、旅客船などの乗物用の座席の背当
に適しているが、それ以外の座席あるいは椅子等の背当
として適用することもできる。
【0023】(2)可動部13の位置をセンサによって
検出し、その検出結果に基づき、可動部13の作動を制
御するようにしてもよい。例えば、可動部13が適正ス
トロークの前端位置(または後端位置)よりも前方(ま
たは後方)まで移動したときにオンするリミットスイッ
チを設け、そのスイッチがオンしたら可動部13のそれ
以上の前進(または後退)を停止させるようにしてもよ
い。
【0024】(3)原動機12、伝達機構17、自在軸
継手25などの取付け位置を適宜変更してもよい。例え
ば、原動機12及び伝達機構17を下部背当8に取付
け、自在軸継手25を上部背当11に取付けてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように、第1の発明によれば、設
計の自由度が高く、しかも出力の小さな原動機であって
も上部背当を自動的に作動させ、任意の傾きに調整する
ことができる。
【0026】第2の発明によれば、第1の発明の効果に
加え、簡単な構成で、可動部の力を確実に拡大して上部
背当に伝達することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施形態における背当の
内部構造を示す部分正面図である。
【図2】図1のA−A線における拡大断面図である。
【図3】座席の概略側面図である。
【図4】上部背当が傾けられたときの背当の内部構造を
示す部分正面図である。
【図5】図4のB−B線における拡大断面図である。
【符号の説明】
1 座席 4 座席フレーム 6 背当 8 下部背当 9 第2軸 11 上部背当 12 原動機 13 可動部 14 駆動部 17 伝達機構 19 第1リンク 21 軸としてのピン 24 第2リンク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座席の座席フレームに取付けられた下部
    背当と、 前記下部背当に軸により支持された上部背当と、 可動部を有するとともに、その可動部をスイッチ操作に
    応じて往復動させ、かつ所定の位置で停止させるための
    駆動部を有し、その駆動部において前記下部背当に取付
    けられた原動機と、 前記駆動部による可動部の力を拡大して前記上部背当に
    伝達することにより、前記軸を支点として上部背当を前
    後方向へ回動させる伝達機構とを備えることを特徴とす
    る座席の背当。
  2. 【請求項2】 前記伝達機構は、 前記下部背当に軸により回動可能に支持され、かつ自身
    の一端部において前記可動部に連結された第1リンク
    と、 前記第1リンクの他端部及び前記上部背当をつなぐ第2
    リンクとを備えることを特徴とする請求項1に記載の座
    席の背当。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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