JP2000022782A - プロトコルモニタ方法及びプロトコルモニタシステム - Google Patents

プロトコルモニタ方法及びプロトコルモニタシステム

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JP2000022782A
JP2000022782A JP10191853A JP19185398A JP2000022782A JP 2000022782 A JP2000022782 A JP 2000022782A JP 10191853 A JP10191853 A JP 10191853A JP 19185398 A JP19185398 A JP 19185398A JP 2000022782 A JP2000022782 A JP 2000022782A
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JP10191853A
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Hiroaki Abe
宏昭 阿部
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プロトコルモニタ装置においては、通信フレー
ム情報のリアルタイムの収集と高精度のタイムスタンプ
情報の付加という2つの負荷の大きな処理を同時に実行
しなければならず、プロトコルモニタ装置のプロセッサ
処理能力に大きな影響を与えていた。 【解決手段】オペレーション端末と通信サービス装置と
プロトコルモニタ装置を備えたプロトコルモニタシステ
ムにおいて、前記プロトコルモニタ装置は通信プロトコ
ルのモニタを相対時刻で行う手段を備え、モニタ終了時
に前記相対時刻を絶対時刻に変換する手段を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプロトコルモニタシ
ステムに関し、特にプロトコルモニタ装置のプロセッサ
処理能力に影響を与えることなく、プロトコルモニタデ
ータの通信フレーム情報に高精度なタイムスタンプ情報
を付加できるプロトコルモニタシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、通信サービスシステムの予防
保全や障害切り分けを目的としたプロトコルモニタシス
テムにおいては、リアルタイムに通信フレーム情報を収
集しなければならず、かつ、収集した通信フレーム情報
に高精度のタイムスタンプ情報を付加しなければならな
かった。このため、プロトコルモニタ装置においては、
通信フレーム情報のリアルタイムの収集と高精度のタイ
ムスタンプ情報の付加という2つの負荷の大きな処理を
同時に実行しなければならず、プロトコルモニタ装置の
プロセッサ処理能力に大きな影響を与えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプロト
コルモニタシステムは、高精度のタイムスタンプ情報を
通信フレーム情報に付加しなければならないため、リア
ルタイム処理が必要なプロトコルモニタ装置の通信フレ
ーム情報収集処理に大きな影響を与え、通信フレーム情
報収集処理能力の低下を招きかねないという課題を有し
ていた。
【0004】本発明の目的は、プロトコルモニタシステ
ムにおけるプロトコルモニタ装置のプロセッサ処理能力
の低下を招くことなく高精度のタイムスタンプ情報を得
ることが可能なプロトコルモニタ方法及びプロトコルモ
ニタシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のプロトコルモニ
タ方法は、オペレーション端末と通信サービス装置とプ
ロトコルモニタ装置を備えたプロトコルモニタシステム
において、前記プロトコルモニタ装置が通信プロトコル
のモニタを相対時刻で行い、モニタ終了時に前記相対時
刻を絶対時刻に変換することを特徴とする。
【0006】本発明のプロトコルモニタシステムは、オ
ペレーション端末と通信サービス装置とプロトコルモニ
タ装置を備えたプロトコルモニタシステムにおいて、前
記プロトコルモニタ装置が通信プロトコルのモニタを相
対時刻で行う手段を備え、モニタ終了時に前記相対時刻
を絶対時刻に変換する手段を備えたことを特徴とする。
【0007】また、オペレーション端末と通信サービス
装置とプロトコルモニタ装置を備えたプロトコルモニタ
システムにおいて、前記プロトコルモニタ装置はモニタ
部と相対時刻計時部と記憶部を備え、前記モニタ部は前
記通信サービス装置からのモニタ開始指示にもとづいて
前記通信サービス装置が引き込みしたモニタの対象とす
る通信情報を収集し、収集した通信フレーム情報ごとに
前記相対時刻計時部からの相対時刻をタイムスタンプ情
報として付加し、前記記憶部にプロトコルモニタデータ
として蓄積し、また、前記モニタ部は前記通信サービス
装置からのモニタ終了指示にもとづいて前記通信情報の
収集動作を停止し、前記モニタ終了指示に付加された絶
対時刻情報から前記記憶部に蓄積されたプロトコルモニ
タデータの各通信フレーム情報ごとに付加されていた相
対時刻のタイムスタンプ情報を絶対時刻のタイムスタン
プ情報に変換し、各通信フレーム情報ごとに絶対時刻を
付加したプロトコルモニタデータを前記通信サービス装
置に転送することを特徴とする。
【0008】さらに、オペレーション端末と通信サービ
ス装置とプロトコルモニタ装置を備えたプロトコルモニ
タシステムにおいて、前記通信サービス装置は要求受信
部とモニタ開始/終了指示部と通信情報引き込み部と絶
対時刻計時部と入出力部を備え、前記オペレーション端
末からの通信プロトコルのモニタ開始要求を前記要求受
信部で受信し、前記モニタ開始/終了指示部を介して前
記プロトコルモニタ装置に対しモニタ開始を指示すると
共に、前記通信情報引き込み部にて所望の通信情報を引
き込み、モニタの対象とする通信情報を前記プロトコル
モニタ装置に送出し、また、前記通信サービス装置は前
記オペレーション端末からの通信プロトコルのモニタ終
了要求を前記要求受信部で受信し、前記モニタ開始/終
了指示部を介して前記プロトコルモニタ装置に対しモニ
タ終了を指示する場合に終了時点の絶対時刻情報を前記
絶対時刻計時部から取り出してモニタ終了指示に付加
し、前記プロトコルモニタ装置に対し通信プロトコルの
モニタ終了の指示を行い、また、前記通信サービス装置
は通信プロトコルの前記モニタ終了指示に対する前記プ
ロトコルモニタ装置のモニタ結果としてのプロトコルモ
ニタデータを前記入出力部で受信し、これを前記オペレ
ーション端末に転送することを特徴とする。
【0009】また、オペレーション端末と通信サービス
装置とプロトコルモニタ装置を備えたプロトコルモニタ
システムにおいて、前記オペレーション端末は操作部と
要求送信部とモニタ結果受信部とモニタ結果表示部を備
え、通信サービスシステムにおける通信プロトコルをモ
ニタするため前記操作部と前記要求送信部を介してモニ
タ開始要求及びモニタ終了要求を前記通信サービス装置
に対し指示し、また、前記モニタ終了要求に対する前記
通信サービス装置からのモニタ結果としてのプロトコル
モニタデータを前記モニタ結果受信部で受信し、プロト
コルモニタデータを前記モニタ結果表示部に表示するこ
とを特徴とする。
【0010】さらに、オペレーション端末と通信サービ
ス装置とプロトコルモニタ装置を備えたプロトコルモニ
タシステムにおいて、前記オペレーション端末が前記モ
ニタ結果表示部にプロトコルモニタデータを表示する場
合には絶対時刻と共に表示することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0012】図1は本発明のプロトコルモニタシステム
の一つの実施の形態を示すブロック図である。
【0013】図1に示す本実施の形態は、オペレーショ
ン端末1、通信サービス装置2及びプロトコルモニタ装
置3から構成されている。
【0014】図2は、本発明のプロトコルモニタシステ
ムの構成の一例を示す詳細ブロック図である。なお、図
2において図1に示す構成要素に対応するものは同一の
参照数字または符号を付し、その説明を省略する。ま
た、図中の矢印は信号の流れを示す。
【0015】まず、図1及び図2を参照して、本実施の
形態の構成について説明する。
【0016】オペレーション端末1は、通信サービスシ
ステムにおける通信プロトコルをモニタするため、操作
部11及び要求送信部12を介してモニタ開始要求及び
モニタ終了要求を通信サービス装置2に対し指示する。
また、前記モニタ終了要求に対する通信サービス装置2
からのモニタ結果としてのプロトコルモニタデータをモ
ニタ結果受信部13で受信し、プロトコルモニタデータ
をモニタ結果表示部14に表示する。尚、モニタ結果表
示部にプロトコルモニタデータを表示する場合には絶対
時刻と共に表示する。
【0017】通信サービス装置2は、オペレーション端
末1からの通信プロトコルのモニタ開始要求を要求受信
部21で受信し、モニタ開始/終了指示部22を介して
プロトコルモニタ装置3に対しモニタ開始を指示すると
共に、通信情報引き込み部23にて所望の通信情報を引
き込み、モニタの対象とする通信情報をプロトコルモニ
タ装置3に送出する。
【0018】また、通信サービス装置2は、前記オペレ
ーション端末1からの通信プロトコルのモニタ終了要求
を前記要求受信部21で受信し、前記モニタ開始/終了
指示部22を介して前記プロトコルモニタ装置3に対し
モニタ終了を指示する場合に、終了時点の絶対時刻情報
を絶対時刻計時部24から取り出してモニタ終了指示に
付加し、プロトコルモニタ装置3に対し通信プロトコル
のモニタ終了の指示を行う。
【0019】さらに、通信サービス装置2は、モニタ終
了指示に対するプロトコルモニタ装置3のモニタ結果と
してのプロトコルモニタデータを入出力部25で受信
し、これをオペレーション端末1に転送する。
【0020】プロトコルモニタ装置3は、通信サービス
装置2からのモニタ開始指示により通信情報引き込み部
23が引き込みしたモニタの対象とする通信情報をモニ
タ部31で収集し、通信フレーム情報ごとに相対時刻計
時部32からの相対時刻をタイムスタンプ情報として付
加し、プロトコルモニタデータとして記憶部33に蓄積
する。
【0021】また、プロトコルモニタ装置3は、通信サ
ービス装置2からのモニタ終了指示により、通信情報の
モニタ動作を停止し、モニタ終了指示に付加された絶対
時刻情報から、記憶部33に蓄積されたプロトコルモニ
タデータの各通信フレーム情報ごとに付加されていた相
対時刻のタイムスタンプ情報を絶対時刻のタイムスタン
プ情報に変換し、各通信フレーム情報ごとに絶対時刻を
付加したプロトコルモニタデータをモニタ部31から通
信サービス装置2に転送する。
【0022】次に、図1、図2および図3を参照して本
実施の形態の動作をより詳細に説明する。
【0023】図3は図1及び図2の本実施の形態の動作
を説明するフローチャートである。
【0024】オペレーション端末1は、通信サービスシ
ステムにおける通信プロトコルをモニタするため、モニ
タ開始要求を通信サービス装置2へ指示し、通信サービ
ス装置2はプロトコルモニタ装置3へモニタの対象とす
る通信情報を引き込み送出し、モニタ開始を指示する。
【0025】プロトコルモニタ装置3は、通信サービス
装置2からのモニタ開始指示により、引き込まれたモニ
タの対象とする通信情報のモニタを開始し(S1)、通
信フレームを受信し(S2)、通信フレーム情報ごとに
相対時刻のタイムスタンプ情報を付加して記憶部に蓄積
する(S3)。これらステップS2及びステップS3の
動作を、モニタ終了指示が来るまで繰り返す(S4でn
o)。
【0026】通信サービス装置2は、モニタ終了時に
(S4でyes)、終了時点の絶対時刻情報を付加した
モニタ終了指示をプロトコルモニタ装置3へ通知し(S
5)、プロトコルモニタ装置3は通信フレームの受信を
停止する(S6)。
【0027】プロトコルモニタ装置3は、モニタ終了時
に通信サービス装置2から通知されたモニタ終了時の絶
対時刻情報から、プロトコルモニタ装置3内の記憶部に
蓄積されたプロトコルモニタデータの各通信フレーム情
報ごとに付加された相対時刻のタイムスタンプ情報を、
絶対時刻のタイムスタンプ情報に変換し(S7)、各通
信フレーム情報ごとに絶対時刻を付加したプロトコルモ
ニタデータを通信サービス装置2へ転送する。
【0028】通信サービス装置2はこれをオペレーショ
ン端末1へ転送し(S8)、オペレーション端末1は、
プロトコルモニタデータをオペレーション端末1に出力
表示し、通信プロトコルのモニタが終了する(S9)。
【0029】次に、図4を参照して、本発明の第2の実
施の形態について説明する。
【0030】図4は、複数の通信サービスの通信プロト
コルのモニタを行う場合のプロトコルモニタ装置の動作
を示すタイムチャートである。
【0031】第1の通信サービスの通信プロトコルのモ
ニタが、時間T0において始まり、モニタの終了が時間
T1である。また、第2の通信サービスの通信プロトコ
ルのモニタが、時間T2において始まり、モニタの終了
が時間T3である。ここで、T0とT1、及びT2とT
3の示す絶対時刻が異なる場合に、1台のプロトコルモ
ニタ装置にて通信プロトコルのモニタを行う場合を考察
する。
【0032】このような通信サービスの通信プロトコル
のモニタを行う場合においても、プロトコルモニタ装置
は1つの相対時刻だけを用いて、第1と第2の通信サー
ビスのプロトコルのモニタを行うことができる。これ
は、モニタ中は相対時刻だけを用い、モニタの終了時に
それまでの相対時刻を各通信サービスの絶対時刻に変換
できるからである。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプロトコ
ルモニタシステムは、プロトコルモニタ装置のプロセッ
サ処理能力に多大な影響を与えるタイムスタンプ情報の
処理を相対時刻で処理し、モニタ終了時に終了時点の絶
対時刻情報から相対時刻のタイムスタンプ情報を絶対時
刻のタイムスタンプ情報に変換する機能を有しているの
で、リアルタイム処理が必要なプロトコルモニタ装置の
通信フレーム情報の収集処理能力の向上が図られるとい
う効果を有する。また、特に複数の通信サービスの通信
プロトコルのモニタを1台のプロトコルモニタ装置で同
時にモニタする場合で、通信サービスごとに絶対時刻が
異なる場合に、それぞれ異なるタイムスタンプ情報の処
置を行うことなく、1つの相対時刻のタイムスタンプ情
報の管理で通信プロトコルのモニタを実現できるという
効果も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプロトコルモニタシステムの一つの実
施の形態を示すブロック図である。
【図2】プロトコルモニタシステムの構成の一例を示す
詳細ブロック図である。
【図3】実施の形態の動作を説明するフローチャートで
ある。
【図4】複数の通信サービスの通信プロトコルのモニタ
を行う場合のプロトコルモニタ装置の動作を示すタイム
チャートである。
【符号の説明】
1 オペレーション端末 11 操作部 12 要求送信部 13 モニタ結果受信部 14 モニタ結果表示部 2 通信サービス装置 21 要求受信部 22 モニタ開始/終了指示部 23 通信情報引き込み部 24 絶対時刻計時部 25 入出力部 3 プロトコルモニタ装置 31 モニタ部 32 相対時刻計時部 33 記憶部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オペレーション端末と通信サービス装置
    とプロトコルモニタ装置を備えたプロトコルモニタシス
    テムにおいて、前記プロトコルモニタ装置は通信プロト
    コルのモニタを相対時刻で行い、モニタ終了時に前記相
    対時刻を絶対時刻に変換することを特徴とするプロトコ
    ルモニタ方法。
  2. 【請求項2】 オペレーション端末と通信サービス装置
    とプロトコルモニタ装置を備えたプロトコルモニタシス
    テムにおいて、前記プロトコルモニタ装置は通信プロト
    コルのモニタを相対時刻で行う手段を備え、モニタ終了
    時に前記相対時刻を絶対時刻に変換する手段を備えたこ
    とを特徴とするプロトコルモニタシステム。
  3. 【請求項3】 オペレーション端末と通信サービス装置
    とプロトコルモニタ装置を備えたプロトコルモニタシス
    テムにおいて、前記プロトコルモニタ装置はモニタ部と
    相対時刻計時部と記憶部を備え、前記モニタ部は前記通
    信サービス装置からのモニタ開始指示にもとづいて前記
    通信サービス装置が引き込みしたモニタの対象とする通
    信情報を収集し、収集した通信フレーム情報ごとに前記
    相対時刻計時部からの相対時刻をタイムスタンプ情報と
    して付加し、前記記憶部にプロトコルモニタデータとし
    て蓄積し、また、前記モニタ部は前記通信サービス装置
    からのモニタ終了指示にもとづいて前記通信情報の収集
    動作を停止し、前記モニタ終了指示に付加された絶対時
    刻情報から前記記憶部に蓄積されたプロトコルモニタデ
    ータの各通信フレーム情報ごとに付加されていた相対時
    刻のタイムスタンプ情報を絶対時刻のタイムスタンプ情
    報に変換し、各通信フレーム情報ごとに絶対時刻を付加
    したプロトコルモニタデータを前記通信サービス装置に
    転送することを特徴とするプロトコルモニタシステム。
  4. 【請求項4】 オペレーション端末と通信サービス装置
    とプロトコルモニタ装置を備えたプロトコルモニタシス
    テムにおいて、前記通信サービス装置は要求受信部とモ
    ニタ開始/終了指示部と通信情報引き込み部と絶対時刻
    計時部と入出力部を備え、前記オペレーション端末から
    の通信プロトコルのモニタ開始要求を前記要求受信部で
    受信し、前記モニタ開始/終了指示部を介して前記プロ
    トコルモニタ装置に対しモニタ開始を指示すると共に、
    前記通信情報引き込み部にて所望の通信情報を引き込
    み、モニタの対象とする通信情報を前記プロトコルモニ
    タ装置に送出し、また、前記通信サービス装置は前記オ
    ペレーション端末からの通信プロトコルのモニタ終了要
    求を前記要求受信部で受信し、前記モニタ開始/終了指
    示部を介して前記プロトコルモニタ装置に対しモニタ終
    了を指示する場合に終了時点の絶対時刻情報を前記絶対
    時刻計時部から取り出してモニタ終了指示に付加し、前
    記プロトコルモニタ装置に対し通信プロトコルのモニタ
    終了の指示を行い、また、前記通信サービス装置は通信
    プロトコルの前記モニタ終了指示に対する前記プロトコ
    ルモニタ装置のモニタ結果としてのプロトコルモニタデ
    ータを前記入出力部で受信し、これを前記オペレーショ
    ン端末に転送することを特徴とするプロトコルモニタシ
    ステム。
  5. 【請求項5】 オペレーション端末と通信サービス装置
    とプロトコルモニタ装置を備えたプロトコルモニタシス
    テムにおいて、前記オペレーション端末は操作部と要求
    送信部とモニタ結果受信部とモニタ結果表示部を備え、
    通信サービスシステムにおける通信プロトコルをモニタ
    するため前記操作部と前記要求送信部を介してモニタ開
    始要求及びモニタ終了要求を前記通信サービス装置に対
    し指示し、また、前記モニタ終了要求に対する前記通信
    サービス装置からのモニタ結果としてのプロトコルモニ
    タデータを前記モニタ結果受信部で受信し、プロトコル
    モニタデータを前記モニタ結果表示部に表示することを
    特徴とするプロトコルモニタシステム。
  6. 【請求項6】 オペレーション端末と通信サービス装置
    とプロトコルモニタ装置を備えたプロトコルモニタシス
    テムにおいて、前記オペレーション端末が前記モニタ結
    果表示部にプロトコルモニタデータを表示する場合には
    絶対時刻と共に表示することを特徴とする請求項5に記
    載のプロトコルモニタシステム。
JP10191853A 1998-07-07 1998-07-07 プロトコルモニタ方法及びプロトコルモニタシステム Pending JP2000022782A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010073968A (ko) * 2000-01-24 2001-08-03 정중수 근거리통신망 프로토콜의 분석 및 교육용 시뮬레이션 방법
KR100370255B1 (ko) * 2001-05-09 2003-02-05 엘지이노텍 주식회사 직렬통신 데이터의 모니터링 제어방법
CN102568054A (zh) * 2010-11-10 2012-07-11 富士通天株式会社 信息记录装置
JP2015527786A (ja) * 2012-07-02 2015-09-17 トムソン ライセンシングThomson Licensing 加入者宅内設備装置のWi−Fiノードの無線リンクを監視する方法およびその方法を利用する加入者宅内設備装置

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Effective date: 20010515