JPS60117851A - パケットネットワ−ク通信方式 - Google Patents
パケットネットワ−ク通信方式Info
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- JPS60117851A JPS60117851A JP58224918A JP22491883A JPS60117851A JP S60117851 A JPS60117851 A JP S60117851A JP 58224918 A JP58224918 A JP 58224918A JP 22491883 A JP22491883 A JP 22491883A JP S60117851 A JPS60117851 A JP S60117851A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、親端末装置とノンパケット端末とをパケット
ネットワークを介し°Ｃ選択的に接続して、パケット多
重通信を行なうパケットネットワーク通信方式の改良に
関する。
ネットワークを介し°Ｃ選択的に接続して、パケット多
重通信を行なうパケットネットワーク通信方式の改良に
関する。
従来、この種の方式として、例えば第１図に示す如きも
のが知られている。すなわち、パケット端末（ＰＴ）と
しての親端末装置（ホストＣＰＵ ） １をノぐケラト
ネットワーク２にそのまま接続するとともに、ノンパケ
ット端末（ＮＴＰ ）としての複数のデータ端末３＆
ｌ ３ｂ ｒ ３ｃ ｌ・・・を、ネットワーク２内に
各端部に設けたＰＡＤ（Ｐｕｃｋｅｔ Ａｓｓｅｍｂｌ
ｅ Ｄｉｓａｓｓｅｍｂｌｅ ）装置４ａ。
のが知られている。すなわち、パケット端末（ＰＴ）と
しての親端末装置（ホストＣＰＵ ） １をノぐケラト
ネットワーク２にそのまま接続するとともに、ノンパケ
ット端末（ＮＴＰ ）としての複数のデータ端末３＆
ｌ ３ｂ ｒ ３ｃ ｌ・・・を、ネットワーク２内に
各端部に設けたＰＡＤ（Ｐｕｃｋｅｔ Ａｓｓｅｍｂｌ
ｅ Ｄｉｓａｓｓｅｍｂｌｅ ）装置４ａ。
４１） ＋ ４ ｅ Ｈ・・・に接続する。そして、例
えば親端末装置１の呼出しによりパケットネットワーク
２を介して任意のデータ端末３ａ＋３ｂ、３ｃ。
えば親端末装置１の呼出しによりパケットネットワーク
２を介して任意のデータ端末３ａ＋３ｂ、３ｃ。
・・・を選択的に接続し、両端末間でデータの伝送を行
なう。なお、この場合、データ端末３ａ。
なう。なお、この場合、データ端末３ａ。
３ｂ＋３ｃ、・・・とパケットネットワーク２とのｌｆ
［は、例えばＨＤＬＣ−ＮＲＭ （Ｈｌｇｈｔ Ｌｅｖ
ｅｌ ＤａｔａＬｉｎｋ Ｃｏｎｔｒｏｌ Ｐｒｏｃｅ
ｄｕｒｅ −Ｎｏｒｍａｌ ＲｅａｐｏｎｇｅＭｏｄｅ
）の制御手順に従ってデータが伝送されるが、このデー
タおよび親端末装置１からのパケットデータは、それぞ
れネットワーク２に設けたＰＡＤ装置４ａ、４ｂ、４Ｃ
２・・・で゛組立であるいは分解され、パケットデータ
あるいはノンパケットデータに変換される。
［は、例えばＨＤＬＣ−ＮＲＭ （Ｈｌｇｈｔ Ｌｅｖ
ｅｌ ＤａｔａＬｉｎｋ Ｃｏｎｔｒｏｌ Ｐｒｏｃｅ
ｄｕｒｅ −Ｎｏｒｍａｌ ＲｅａｐｏｎｇｅＭｏｄｅ
）の制御手順に従ってデータが伝送されるが、このデー
タおよび親端末装置１からのパケットデータは、それぞ
れネットワーク２に設けたＰＡＤ装置４ａ、４ｂ、４Ｃ
２・・・で゛組立であるいは分解され、パケットデータ
あるいはノンパケットデータに変換される。
ところが、このような方式は、各データ端末Ｊａ 、
３ｂ 、 ＪＣ、・・・をネットワーク２に各別に接続
しているため、データ発生頻度の少ないデータ端末の回
線は使用効率が低くなり、好ましくない。これは、特に
専用回線の場合に回線コストの増大を招くため問題とな
る。そこで近年では、例えば第２図に示す如く、各デー
タ端末３ａ＊３ｂ、３ｃ、・・・を分岐回線５を介して
ノ等ケットネットワーク２に接続し、親端末装置１にＩ
−リング機能を持たせることにより、各データ端末３ａ
、 ３ｂ ｒ ３ｃ ＋・・のデータを選択的に取り
込む方式が提唱されている。
３ｂ 、 ＪＣ、・・・をネットワーク２に各別に接続
しているため、データ発生頻度の少ないデータ端末の回
線は使用効率が低くなり、好ましくない。これは、特に
専用回線の場合に回線コストの増大を招くため問題とな
る。そこで近年では、例えば第２図に示す如く、各デー
タ端末３ａ＊３ｂ、３ｃ、・・・を分岐回線５を介して
ノ等ケットネットワーク２に接続し、親端末装置１にＩ
−リング機能を持たせることにより、各データ端末３ａ
、 ３ｂ ｒ ３ｃ ＋・・のデータを選択的に取り
込む方式が提唱されている。
しかしながら、従来のＰＡＤ装置４は、到来するデータ
をただ単にそのまま・ぞケラトデータに変換するだけで
、分岐回線５のための通信手段を有していない。このた
め、分岐回線を用いた通信は不可能で、分岐回線を活用
する方式の確立が切望されていた。
をただ単にそのまま・ぞケラトデータに変換するだけで
、分岐回線５のための通信手段を有していない。このた
め、分岐回線を用いた通信は不可能で、分岐回線を活用
する方式の確立が切望されていた。
本発明は、複数のノンパケット端末を分岐回線に接続し
てデータ伝送を行なわせることを可能とし、経済的に優
れたパケットネットワーク通信方式を提供することを目
的とする。
てデータ伝送を行なわせることを可能とし、経済的に優
れたパケットネットワーク通信方式を提供することを目
的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、相互に分岐接続
された各ノンパケット端末とノ９ケットネットワークと
の間にＰＡＤ （）ぐケラト組立分解）装置を設け、か
つこのＰＡＤ装置を、各ノン／４’ケツト端末に対しノ
ンノぐケラト用の所定の制御手順でデータ伝送を行なう
第１の制御回路と、上記各ノンパケット端末毎に設けら
れ、それぞれノンパケットデータおよびノぐケラトデー
タの組立および分解を行なってｉｆｆットネットワーク
に対し・臂ケット通信用の所定の制御手順でデータ伝送
を行なう複数の回路部からなるＰＡＤ回路と、このＰＡ
Ｄ回路および上記第１の制御回路に対し所定の制御手順
に従って各種制御指示およびその応答の確認を行なうと
ともにデータの授受を行なう第２の制御回路とから構成
したものである。
された各ノンパケット端末とノ９ケットネットワークと
の間にＰＡＤ （）ぐケラト組立分解）装置を設け、か
つこのＰＡＤ装置を、各ノン／４’ケツト端末に対しノ
ンノぐケラト用の所定の制御手順でデータ伝送を行なう
第１の制御回路と、上記各ノンパケット端末毎に設けら
れ、それぞれノンパケットデータおよびノぐケラトデー
タの組立および分解を行なってｉｆｆットネットワーク
に対し・臂ケット通信用の所定の制御手順でデータ伝送
を行なう複数の回路部からなるＰＡＤ回路と、このＰＡ
Ｄ回路および上記第１の制御回路に対し所定の制御手順
に従って各種制御指示およびその応答の確認を行なうと
ともにデータの授受を行なう第２の制御回路とから構成
したものである。
第３図は、本発明の一実施例におけるパケットネットワ
ーク通信方式を適用したシステムの構成を概略的に示し
たブロック図である。なお、図示において前記第２図と
同一部分には同一符号を付して詳しい説明は省略する。
ーク通信方式を適用したシステムの構成を概略的に示し
たブロック図である。なお、図示において前記第２図と
同一部分には同一符号を付して詳しい説明は省略する。
このシステムは、複数のノンノぐケラト端末（ＮＰＴ
） ３ ａ ＋ ３ ｂ ＋ ３ ｃ ｒ ・・’を相
互に分岐接続した分岐回ｆｌｉＪ５とノ平ケット不ツト
ワーク（”ＮＥＴ ） ２０との間にノｅケット組立分
解（ＰＡＤ ）装置４０を設けている。このＰＡＤ装置
４ｏは、例えば第４図に示す如く、第１の制御回路（Ｃ
ＮＴ １ ） ４１と、ＰＡＤ回路４２と、これらの回
路４１．４２よりも制御手順上上位に位置する第２の制
御回路（ＣＮＴ ２） ４ｓとから構成されている。
） ３ ａ ＋ ３ ｂ ＋ ３ ｃ ｒ ・・’を相
互に分岐接続した分岐回ｆｌｉＪ５とノ平ケット不ツト
ワーク（”ＮＥＴ ） ２０との間にノｅケット組立分
解（ＰＡＤ ）装置４０を設けている。このＰＡＤ装置
４ｏは、例えば第４図に示す如く、第１の制御回路（Ｃ
ＮＴ １ ） ４１と、ＰＡＤ回路４２と、これらの回
路４１．４２よりも制御手順上上位に位置する第２の制
御回路（ＣＮＴ ２） ４ｓとから構成されている。
第１の制御回路４１は、各ノンパケット端末（データ端
末） ３． ａ ＋ Ｊ ｂ ｒ Ｊ ｃ ＋ ・・・
に対し、ノンパケット通信用の制御手順、例えばＨＤＬ
Ｃ−ＮＲＭ ノ１次局手順に従ってノンパケットデータ
の授受を行なうもので、後述する第２の制御回路４３の
制御指示に従って動作する。
末） ３． ａ ＋ Ｊ ｂ ｒ Ｊ ｃ ＋ ・・・
に対し、ノンパケット通信用の制御手順、例えばＨＤＬ
Ｃ−ＮＲＭ ノ１次局手順に従ってノンパケットデータ
の授受を行なうもので、後述する第２の制御回路４３の
制御指示に従って動作する。
一方ＰＡＤ回路４２は、前記各ノン・そケ、ト端末Ｊ
ａ ＋ ３ｂ ｒ Ｊ Ｃ＊・・・毎にそのアドレスＡ
に対応して設けられた複数のＰＡＤ部（ＰＡＤ、 、〜
。
ａ ＋ ３ｂ ｒ Ｊ Ｃ＊・・・毎にそのアドレスＡ
に対応して設けられた複数のＰＡＤ部（ＰＡＤ、 、〜
。
ＰＡＤ、）と、パケット通信用の制御手順に従ってパケ
ットデータの伝送制御を行なう制御部（ＣＮＴ ｓ ）
とから構成されている。
ットデータの伝送制御を行なう制御部（ＣＮＴ ｓ ）
とから構成されている。
また第２の制御回路４３は、上記ＰＡＤ回路４２と同様
に前記各ノンノｆケット端末３ ａ ｒ ３ ｂ。
に前記各ノンノｆケット端末３ ａ ｒ ３ ｂ。
３ｃｒ・・・毎にそのアドレスＡに対応して設けられた
複数の制御部（ＣＮＴｉ、〜、 ＣＮＴ」、）を有し、
これらの制御部（ＣＮＴｉ、〜、ＣＮＴｊ）により所定
の制御手順に従って前記第１の制御回路４１およびＰＡ
Ｄ回路４２に対しそれぞれ制御信号の授受およびデータ
の送受を行なうものである。
複数の制御部（ＣＮＴｉ、〜、 ＣＮＴ」、）を有し、
これらの制御部（ＣＮＴｉ、〜、ＣＮＴｊ）により所定
の制御手順に従って前記第１の制御回路４１およびＰＡ
Ｄ回路４２に対しそれぞれ制御信号の授受およびデータ
の送受を行なうものである。
次に、以上の構成に基づいて本実施例の通信方式を説明
する。なお、ここではＰＡＤ装置４０により代行ポーリ
ングを行なう場合も例にとって説明を行なう。第５図は
その制御手順を示す模式図である。
する。なお、ここではＰＡＤ装置４０により代行ポーリ
ングを行なう場合も例にとって説明を行なう。第５図は
その制御手順を示す模式図である。
先ス、任意のノンバケツ）端末を起動すべく第２の制御
回路４３から第１の制御回路４１へ動作モードの設定指
示信号ＭＳを送出する。そうすると、第１の制御回路４
１から該当する端末、例えば３ａにそのアドレスＡＩを
含む動作モード設定コマンドＳＮＲＭＡＩＰが送出され
る。これにより端末３ａの動作モードが設定完了すると
、端末３ａから第１の制御回路４１へその旨の応答信号
ＵＡＡ、Ｆが返送され、かつこの応答信号ＵＡＡＩＦを
受けた第１の制御回路４ノから第２の制御回路４３へは
動作モード設定応答ＭＥが返送される。この応答ＭＥを
受けると第２の制御回路４３は、ＰＡＤ装置４２の前記
端末アドレスＡＩに対応するＰＡＤ部（ＦＡＩ）、）に
始業要求の指示Ｒ８を発する。そうするとＰＡＤ部（Ｐ
ＡＤＩ ）からはリセット要求パケッ） ＲＱＬ、が発
生され、このノ母ケットＲＱＬ、は制御部ＣＮＴよりパ
ケットネットワーク２０へ送出される。これに苅しノや
ケラトネットワーク２０がリセット確認ノやケラトＲＦ
ＬＩが返送されると、ＰＡＤ部（ＰＡＤＬ、 ）は第２
の制御回路４３の制御部ＣＮＴ、へ始業完了応答ＲＥを
返送する。しかして、この時点でアドレスＡＩの端末３
ａおよびパケットネットワーク２０はそれぞれ始業が完
了し、相互間で通信可能な状態となる。
回路４３から第１の制御回路４１へ動作モードの設定指
示信号ＭＳを送出する。そうすると、第１の制御回路４
１から該当する端末、例えば３ａにそのアドレスＡＩを
含む動作モード設定コマンドＳＮＲＭＡＩＰが送出され
る。これにより端末３ａの動作モードが設定完了すると
、端末３ａから第１の制御回路４１へその旨の応答信号
ＵＡＡ、Ｆが返送され、かつこの応答信号ＵＡＡＩＦを
受けた第１の制御回路４ノから第２の制御回路４３へは
動作モード設定応答ＭＥが返送される。この応答ＭＥを
受けると第２の制御回路４３は、ＰＡＤ装置４２の前記
端末アドレスＡＩに対応するＰＡＤ部（ＦＡＩ）、）に
始業要求の指示Ｒ８を発する。そうするとＰＡＤ部（Ｐ
ＡＤＩ ）からはリセット要求パケッ） ＲＱＬ、が発
生され、このノ母ケットＲＱＬ、は制御部ＣＮＴよりパ
ケットネットワーク２０へ送出される。これに苅しノや
ケラトネットワーク２０がリセット確認ノやケラトＲＦ
ＬＩが返送されると、ＰＡＤ部（ＰＡＤＬ、 ）は第２
の制御回路４３の制御部ＣＮＴ、へ始業完了応答ＲＥを
返送する。しかして、この時点でアドレスＡＩの端末３
ａおよびパケットネットワーク２０はそれぞれ始業が完
了し、相互間で通信可能な状態となる。
この状態で第２の制御回路４３は、第１の制御回路４１
にポーリング指示Ｐｏｌを与える。そうすると、第１の
制御回路４１からはポーリング信号ＲＲＡＩＰが発せら
れて端末３ａに送られる。
にポーリング指示Ｐｏｌを与える。そうすると、第１の
制御回路４１からはポーリング信号ＲＲＡＩＰが発せら
れて端末３ａに送られる。
これに対し端末３ａは、第１の制御回路４ノへＨＤＬＣ
−ＮＲＭ手順に従ってノンパケットデータ■□、Ｆを送
出する。ここで、このノンパケットデータＩＡｉ、Ｆは
、例えば第６図（、）に示す如く、先頭から７ラグフイ
ールドＰ、送り先へのアドレスフィールドＡ、制御フィ
ールドＣ’、情ＮフィールドＩ、７ラグチエツクフイー
ルドＦＣ８およびフラグフィールドＦを順に配列したも
のとなっている。そしてこのデータ■Ａｉ、Ｆの伝送を
終了すると、第１の制御回路４１は、上記端末３＆から
送られたデータ■Ａｉ、Ｆのアドレスフィルドと情報フ
ィールドからなる■′□を第２の制御回路４３へ転送す
る。この結果筒２の制御回路４３は、先ずＰＡＤ部（Ｐ
ＡＤ、 ）に対しデータ送信指示ＤＩを発し、続いて上
記データＩ′ｏを送る。そうすると、ＰＡＤ部（ＰＡＤ
、）は上記データエ′え、を・そケラト通信用の所定の
形態に変換する。第６図（ｂ）はその変換後の形態を示
すもので、（ｂ）におけるアドレスフィールドと、コン
トロールフィールドは、 Ｃ’ＮＴ ３とＮＥＴとの間
のデータリンクレベルの通信手順に従って決められる。
−ＮＲＭ手順に従ってノンパケットデータ■□、Ｆを送
出する。ここで、このノンパケットデータＩＡｉ、Ｆは
、例えば第６図（、）に示す如く、先頭から７ラグフイ
ールドＰ、送り先へのアドレスフィールドＡ、制御フィ
ールドＣ’、情ＮフィールドＩ、７ラグチエツクフイー
ルドＦＣ８およびフラグフィールドＦを順に配列したも
のとなっている。そしてこのデータ■Ａｉ、Ｆの伝送を
終了すると、第１の制御回路４１は、上記端末３＆から
送られたデータ■Ａｉ、Ｆのアドレスフィルドと情報フ
ィールドからなる■′□を第２の制御回路４３へ転送す
る。この結果筒２の制御回路４３は、先ずＰＡＤ部（Ｐ
ＡＤ、 ）に対しデータ送信指示ＤＩを発し、続いて上
記データＩ′ｏを送る。そうすると、ＰＡＤ部（ＰＡＤ
、）は上記データエ′え、を・そケラト通信用の所定の
形態に変換する。第６図（ｂ）はその変換後の形態を示
すもので、（ｂ）におけるアドレスフィールドと、コン
トロールフィールドは、 Ｃ’ＮＴ ３とＮＥＴとの間
のデータリンクレベルの通信手順に従って決められる。
更に（ｂ）に於いては、■フィールド内にユーザデータ
に先立ってｉＲケットヘッグ（ＰＨ）が付加される。ノ
ｊケットヘッダは、ゼネラルフォーマツ）識別子ＧＦＩ
論理チャネルグループ番号（ＬＣＧＮ ） 、論理チャ
ネル番号（ＬＣＮ ）、・にケラトタイプ識別子（ＴＴ
Ｐ ）送信シーケンス番号Ｐ（Ｓ）、受信シーケンス番
号Ｐ（Ｒ）、モアデータ表示Ｍなどから構成する。この
内、ＬＣＧＮとＬＣＮは、パケットの論理チャネルを規
定し、ＮＰＴ端末からの受信フレームのアドレスフィー
ルドＡｉに、一意的に対応して、決める。その他のもの
は、ＣＮＴ３とＮＥＴ間の、パケット通信手順の規約に
基づいて決められる。かくして／ＩＰケ２トデータＤＴ
Ｌｉが得られると、このデータＰＤＬｉは制御部ＣＮＴ
Ｊにより所定の・２ケツ）通信制御手順に従ってパケ
ットネットワーク２０へ送出される。これに対し、パケ
ットネットワーク２０からデータの送達確認ＲＲＬｉが
制御部ＣＮＴ ３に返送され、かつこの制御部ＣＮＴ
３から第２の制御回路４３へ送達確認が完了したことを
示す応答信号ＤＥが返送される。かくして、代行プーリ
ングによる端末３ａのデータ伝送が終了する。
に先立ってｉＲケットヘッグ（ＰＨ）が付加される。ノ
ｊケットヘッダは、ゼネラルフォーマツ）識別子ＧＦＩ
論理チャネルグループ番号（ＬＣＧＮ ） 、論理チャ
ネル番号（ＬＣＮ ）、・にケラトタイプ識別子（ＴＴ
Ｐ ）送信シーケンス番号Ｐ（Ｓ）、受信シーケンス番
号Ｐ（Ｒ）、モアデータ表示Ｍなどから構成する。この
内、ＬＣＧＮとＬＣＮは、パケットの論理チャネルを規
定し、ＮＰＴ端末からの受信フレームのアドレスフィー
ルドＡｉに、一意的に対応して、決める。その他のもの
は、ＣＮＴ３とＮＥＴ間の、パケット通信手順の規約に
基づいて決められる。かくして／ＩＰケ２トデータＤＴ
Ｌｉが得られると、このデータＰＤＬｉは制御部ＣＮＴ
Ｊにより所定の・２ケツ）通信制御手順に従ってパケ
ットネットワーク２０へ送出される。これに対し、パケ
ットネットワーク２０からデータの送達確認ＲＲＬｉが
制御部ＣＮＴ ３に返送され、かつこの制御部ＣＮＴ
３から第２の制御回路４３へ送達確認が完了したことを
示す応答信号ＤＥが返送される。かくして、代行プーリ
ングによる端末３ａのデータ伝送が終了する。
さらに、他の端末、ｙｂ ＋ ３ｃ ＋・・・のデータ
を伝送させる必要がある場合には、端末毎に上記端末３
ａの場合と同様の制御手順で繰り返し行なえばよい。
を伝送させる必要がある場合には、端末毎に上記端末３
ａの場合と同様の制御手順で繰り返し行なえばよい。
そうして所望の端末のデータ伝送が終了し、パケットネ
ットワーク２０からＰＡＤ回路４２にリセット指示バケ
ツ） ＲＩ□が到来すると、ＰＡＤ回路４２は第２の制
御回路４３へ終業指示受信信号ＥＳを送出する。そうす
ると第２の制御回路４３は、ＰＡＤ回路４２に対し終業
確認指示ＥＳＡを送るとともに、第１の制御回路４１に
切断モード移行指示ＯＭＳを送出する。この結果、ＰＡ
Ｄ回路４２は、制御部ＣＮＴ Ｊよりノ母ケットネット
ワーク２０に対してυ七ット確詔ノやケラトＲＦＬｉを
送出し、−力筒１の制御回路４１は端末に切断モード移
行指示信号ＲＮＲＡ、を送出したのち、端末との間で切
断移行のための制御信号の授受を行なう。そして、第１
の制御回路４ノは、端末から切断移行確認信号ＤＭＡＩ
Ｆが返送されたとき、端末が切断モードに移行したもの
と判断して第２の制御回路４３に切断完了元、答ＯＭＥ
を送出する。かくして、端末と・ぐターンネットワーク
との間の終業手続きが終了する。
ットワーク２０からＰＡＤ回路４２にリセット指示バケ
ツ） ＲＩ□が到来すると、ＰＡＤ回路４２は第２の制
御回路４３へ終業指示受信信号ＥＳを送出する。そうす
ると第２の制御回路４３は、ＰＡＤ回路４２に対し終業
確認指示ＥＳＡを送るとともに、第１の制御回路４１に
切断モード移行指示ＯＭＳを送出する。この結果、ＰＡ
Ｄ回路４２は、制御部ＣＮＴ Ｊよりノ母ケットネット
ワーク２０に対してυ七ット確詔ノやケラトＲＦＬｉを
送出し、−力筒１の制御回路４１は端末に切断モード移
行指示信号ＲＮＲＡ、を送出したのち、端末との間で切
断移行のための制御信号の授受を行なう。そして、第１
の制御回路４ノは、端末から切断移行確認信号ＤＭＡＩ
Ｆが返送されたとき、端末が切断モードに移行したもの
と判断して第２の制御回路４３に切断完了元、答ＯＭＥ
を送出する。かくして、端末と・ぐターンネットワーク
との間の終業手続きが終了する。
このような方式であるから、複数のメン・七ケット端宋
、９ａ ｌ ３ｂ ｌ ３ＣＩ・・・を分岐接続したに
も拘わらず、端末を個別に接続した場合と同様にポーリ
ングによりデータ伝送を行なうことができる。したがっ
て、経済性の優れたシステムを提供することができる。
、９ａ ｌ ３ｂ ｌ ３ＣＩ・・・を分岐接続したに
も拘わらず、端末を個別に接続した場合と同様にポーリ
ングによりデータ伝送を行なうことができる。したがっ
て、経済性の優れたシステムを提供することができる。
また、ＰＡＤ装置をノぐケラトネットワーク内ではなく
ネットワークと分岐回線との間に配設したことにより、
ノ（ケラトネットワークの構造や制御手順を何ら変更す
ることなくそのままの状態で運用することができ１、こ
の結果安価にて通信方式の変更を行なえる利点がある。
ネットワークと分岐回線との間に配設したことにより、
ノ（ケラトネットワークの構造や制御手順を何ら変更す
ることなくそのままの状態で運用することができ１、こ
の結果安価にて通信方式の変更を行なえる利点がある。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、ネットワーク側の始業は、端末との通信相手か
らリセット指示することにより行なってもよい。この場
合には、第７図に示す如く、パケットネットワーク２０
からめリセット指示パケットＲＩＬｉの到来に対して、
ＰＡＤ回路４２から第２の制御回路４３へ始業要求Ｒ８
を発し、これを受けた第２の制御回路４３から第１の制
御回路４１へ動作モードの設定指示信号ＭＳを送出する
。そうすると、第１の制御回路４１から該当する端末、
例えば３ａにそのアドレスＡＩを含む動作モード設定コ
マンドＳＮＲＭ Ｐが送出される。これにより端末３Ｉ
ＬのＩ 動作モードが設定完了すると、端末３ａから第１の制御
回路４１へその旨の応答信号ＵＡＡ、Ｆが返送され、か
つこの応答、信号ＵＡＡ、Ｆを受けた第１の制御回路４
１から第２の制御回路４３へは動作モード設定応答ＭＥ
が返送される。この応答ＭＥを受けると第２の制御回路
４３は、ＰＡＤ装置４２の前記端末アドレスＡ目こ対応
するＰＡＤ部（ＰＡＤＩ ）に始業確認信号ＲＥを送出
してこのＰＡＤ回路４２からパケットネットワーク２０
にリセット確認ノ母ケットＲＦ Ｌｔを送出させるとと
もに、第２の制御回路４３から第１の制御回路４ノへポ
ーリング指示ＰＴを発して端末をポーリングする制御手
順を設定すればよい。また、第２の制御回路４３から終
業を行なうようにしてもよい。この場合の制御手順は、
例えば第８図に示す如く、第２の制御回路４３から終業
要求ＥＳを発してこれによりＰＡＤ回路４２からリセッ
ト要求バケツ）ＲＱＬ、を発生させる。そして、このノ
臂ケットＲＱＬ、をノｆケットネットワーク２０へ送出
し、これに対しネットワーク側からリセット確認ノクケ
ットＲＦＬ、が返送されると、 ＰＡＤ回路４２から第
２の制御回路４３に終業完ｒ信号ＥＳＡを送ることによ
り、ネットワーク側を終業させるものとすればよい。そ
の他、一連の制御手順やＰＡＤ装置の構成等についても
、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施で
きる。
らリセット指示することにより行なってもよい。この場
合には、第７図に示す如く、パケットネットワーク２０
からめリセット指示パケットＲＩＬｉの到来に対して、
ＰＡＤ回路４２から第２の制御回路４３へ始業要求Ｒ８
を発し、これを受けた第２の制御回路４３から第１の制
御回路４１へ動作モードの設定指示信号ＭＳを送出する
。そうすると、第１の制御回路４１から該当する端末、
例えば３ａにそのアドレスＡＩを含む動作モード設定コ
マンドＳＮＲＭ Ｐが送出される。これにより端末３Ｉ
ＬのＩ 動作モードが設定完了すると、端末３ａから第１の制御
回路４１へその旨の応答信号ＵＡＡ、Ｆが返送され、か
つこの応答、信号ＵＡＡ、Ｆを受けた第１の制御回路４
１から第２の制御回路４３へは動作モード設定応答ＭＥ
が返送される。この応答ＭＥを受けると第２の制御回路
４３は、ＰＡＤ装置４２の前記端末アドレスＡ目こ対応
するＰＡＤ部（ＰＡＤＩ ）に始業確認信号ＲＥを送出
してこのＰＡＤ回路４２からパケットネットワーク２０
にリセット確認ノ母ケットＲＦ Ｌｔを送出させるとと
もに、第２の制御回路４３から第１の制御回路４ノへポ
ーリング指示ＰＴを発して端末をポーリングする制御手
順を設定すればよい。また、第２の制御回路４３から終
業を行なうようにしてもよい。この場合の制御手順は、
例えば第８図に示す如く、第２の制御回路４３から終業
要求ＥＳを発してこれによりＰＡＤ回路４２からリセッ
ト要求バケツ）ＲＱＬ、を発生させる。そして、このノ
臂ケットＲＱＬ、をノｆケットネットワーク２０へ送出
し、これに対しネットワーク側からリセット確認ノクケ
ットＲＦＬ、が返送されると、 ＰＡＤ回路４２から第
２の制御回路４３に終業完ｒ信号ＥＳＡを送ることによ
り、ネットワーク側を終業させるものとすればよい。そ
の他、一連の制御手順やＰＡＤ装置の構成等についても
、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施で
きる。
以上詳述したように本発明は、分岐Ｍ ＃と・やケラト
ネットワークとの間に、各ノン・ぐケラト端末に対しノ
ン・ぐケラト用の制御手順でデータ伝送を行なう第１の
制御回路と、各ノンパケット端末毎に設けられた複数の
回路部によりノンパケットデータおよびノ臂ケ、トデー
タの組立および分解を行なうとともに、制御部により７
９ケツトネツトワークに対する・やケラト通信用の所定
の制御手順でデータ伝送を行なうＰＡＤ回路とこのＰＡ
Ｄ回路および第１の制御回路に対し所定の制御手順に従
って各種制御指示およびその応答の確認を行なうととも
にデータの授受を行なう第２の制御回路とから構成した
ものである。
ネットワークとの間に、各ノン・ぐケラト端末に対しノ
ン・ぐケラト用の制御手順でデータ伝送を行なう第１の
制御回路と、各ノンパケット端末毎に設けられた複数の
回路部によりノンパケットデータおよびノ臂ケ、トデー
タの組立および分解を行なうとともに、制御部により７
９ケツトネツトワークに対する・やケラト通信用の所定
の制御手順でデータ伝送を行なうＰＡＤ回路とこのＰＡ
Ｄ回路および第１の制御回路に対し所定の制御手順に従
って各種制御指示およびその応答の確認を行なうととも
にデータの授受を行なう第２の制御回路とから構成した
ものである。
したがって、本発明によれば、複数のノンパケット端末
を分岐回線に接続してデータ伝送を行なうことができ、
経済性に優れた７４ケツトネツトワ一ク通信方式を提供
することができる。
を分岐回線に接続してデータ伝送を行なうことができ、
経済性に優れた７４ケツトネツトワ一ク通信方式を提供
することができる。
第１図および第２図はそれぞれ従来におけるパケットネ
ットワーク通信方式を説明するためのシステムのブロッ
ク構成図、第３図は本発明の一実施例におけるツヤゲッ
トネットワーク通信方式を適用したシステムのブロック
構成図、第４図は同システへの要部であるＰＡＤ装置の
構成を示すブロック図、第５図は同実施例のツヤゲット
ネットワーク通信方式を説明するための制御手順を示す
模式図、第６図（ａ） 、 （ｂ）はそれぞれノンパケ
ットデータおよびノ母ケットデータの構成を示す図、第
７図および第８図はそれぞれ本発明の他の実施例におけ
るパケットネットワーク通信方式を説明するための制御
手順を示す模式図である。 １−ノ４ケット端末（ＰＴ）、３ａ ＋ ３ｂ 。 ３ｃ、・・・・・・ノンノぐケラト端末（ＮＰＴ）、５
・・・分岐回線、２０・・・パケットネットワーク（Ｎ
ＥＴ ）、４０・・・ｐｏＤ装置、４ノ・・・第１の制
御回路（ＣＮＴ １ ）、４２・・・ＰＡＤ回路、４３
・・・第２の制御回路（ＣＮＴ ２ ）、ＰＡＤ、 、
〜、ＰＡＤｊ・・・ＰＡＤ部、ＣＮＴ Ｊ・・・制御部
。
ットワーク通信方式を説明するためのシステムのブロッ
ク構成図、第３図は本発明の一実施例におけるツヤゲッ
トネットワーク通信方式を適用したシステムのブロック
構成図、第４図は同システへの要部であるＰＡＤ装置の
構成を示すブロック図、第５図は同実施例のツヤゲット
ネットワーク通信方式を説明するための制御手順を示す
模式図、第６図（ａ） 、 （ｂ）はそれぞれノンパケ
ットデータおよびノ母ケットデータの構成を示す図、第
７図および第８図はそれぞれ本発明の他の実施例におけ
るパケットネットワーク通信方式を説明するための制御
手順を示す模式図である。 １−ノ４ケット端末（ＰＴ）、３ａ ＋ ３ｂ 。 ３ｃ、・・・・・・ノンノぐケラト端末（ＮＰＴ）、５
・・・分岐回線、２０・・・パケットネットワーク（Ｎ
ＥＴ ）、４０・・・ｐｏＤ装置、４ノ・・・第１の制
御回路（ＣＮＴ １ ）、４２・・・ＰＡＤ回路、４３
・・・第２の制御回路（ＣＮＴ ２ ）、ＰＡＤ、 、
〜、ＰＡＤｊ・・・ＰＡＤ部、ＣＮＴ Ｊ・・・制御部
。
Claims (1)
- 親装置としてのパケット端末および子装置としての複数
のノンノぐケラト端末をそれぞれ）９ケツトネツトワー
クを介して選択的に接続し、両端末間でデータ伝送を行
なうパケットネットワーク通信方式において、前記各ノ
ンパケット端末を相互に分岐接続し、かつこれらのノン
パケット端末と゛／量チケットネットワークの間に、各
ノンノぐケラト端末に対しノンノやケラト通信用の制御
手順でデータ伝送を行なう第１の制御回路と、制御回路
部と前記各メン・ぐケラト端末毎に設けられた複数の変
換回路部とを有したこれらの変換回路部でそれぞれノン
ノクケットデータおよびパケットデータの組立および分
解を行なうとともに制御回路部により前記・９ケツトネ
ツトワークに対しノ９ケット通信用の制御手順で・ぐケ
ラトデータの伝送を行なうパケット組立分解回路と、こ
のパケット組立分解回路および前記第１の制御回路に対
し所定の制御手順に従って各種制御指示およびその応答
の確認を行なうとともにデータの授受を行なう第２の制
御回路とから構成したパケット組立分解装置を設け、こ
の装置を介して各ノンパケット端末とバケツ）ｌ末との
間でデータ伝送を行なうことを特徴とするノぐケラトネ
ットワーク通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58224918A JPS60117851A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | パケットネットワ−ク通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58224918A JPS60117851A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | パケットネットワ−ク通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60117851A true JPS60117851A (ja) | 1985-06-25 |
Family
ID=16821200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58224918A Pending JPS60117851A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | パケットネットワ−ク通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60117851A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0591135A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-09 | Fujitsu Ltd | リンク方式の異なる異種端末間のリンク方法及び交換機 |
| US7429208B1 (en) | 2002-06-06 | 2008-09-30 | Glebar Co., Inc. | Automated system for precision grinding of feedstock |
| CN108780304A (zh) * | 2016-03-31 | 2018-11-09 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 成套设备监视控制系统用数据再生装置 |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP58224918A patent/JPS60117851A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0591135A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-09 | Fujitsu Ltd | リンク方式の異なる異種端末間のリンク方法及び交換機 |
| US7429208B1 (en) | 2002-06-06 | 2008-09-30 | Glebar Co., Inc. | Automated system for precision grinding of feedstock |
| CN108780304A (zh) * | 2016-03-31 | 2018-11-09 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 成套设备监视控制系统用数据再生装置 |
| CN108780304B (zh) * | 2016-03-31 | 2021-03-23 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 成套设备监视控制系统用数据再生装置 |
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