JPH01291598A - 監視情報伝送方式 - Google Patents

監視情報伝送方式

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JPH01291598A
JPH01291598A JP63120546A JP12054688A JPH01291598A JP H01291598 A JPH01291598 A JP H01291598A JP 63120546 A JP63120546 A JP 63120546A JP 12054688 A JP12054688 A JP 12054688A JP H01291598 A JPH01291598 A JP H01291598A
Authority
JP
Japan
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data
frame
station
information
slave station
Prior art date
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Pending
Application number
JP63120546A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Kawamura
川村 洋史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は監視情報伝送方式に関し、特にループ状に接続
された複数のデータ装置間で親局が1局に対して子局が
N局である1:Nデータ伝送システムの監視情報伝送方
式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、ループ状に接続された複数のデータ伝送装置間で
l:Nのデータ送受信を行うデータ伝送システムは、第
3図に示すように構成されている。
すなわち、親局(M+)201が、子局1 (S、)2
02〜子局K(SK)203〜子局N (SN)204
に対し、それぞれのアドレスを指定した個別ポーリング
フレーム(第4図参照)を順次送信し、そのアドレスで
指定された子局が上記ポーリングフレームを受信した場
合に、そのフレームの情報部Iにその子局が保持してい
る監視情報を乗せて親局へ送信するようになっていた。
なお、第4図において、Cは個別ボール信号、Aはアド
レス部、C8はチエツクシーケンス部を示し、上述のア
ドレスはこのA部に組み込まれるものとなっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上述した従来の監視情報伝送方式は、子局
202〜204から親局201への監視情報伝送時に各
子局202〜204の保持している全ての監視情報をポ
ーリングフレームの情報部■に乗せて伝送する方式とな
っているので、概してフレーム長が長くなり、親局20
1が監視情報の発生局およびその情報内容を把握するま
での時間が長(なり、このため、監視情報発生時からネ
ットワーク監視装置による情報出力までの応答時間が長
くなってしまうという課題を有していた。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
で、ループ状に接続された複数のデータ装置間で1:N
のデータ送信を行うデータ伝送システムにおいて、監視
情報発生時点でその発生を示す要約データを伝送し、そ
の後にこの詳細データを伝送するものである。
〔作 用〕
親局が監視情報の発生局および情報内容を把握するまで
の時間は短縮化される。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を表す構成図である。
同図におイテ、101は親局(Ml)、102は子局1
  (S、) 、103は子局K(S、)、104は子
局N (SN)であり、これらはループ状に接続された
複数のデータ伝送装置を構成し、1:Nのデータ送受信
を行うものである。また、105は親局101と接続さ
れたネットワーク監視装置(NM)、106は本装置を
操作する操作者である。
このような構成において、−例として、子局103の監
視領域内で発生した監視情報が伝搬される際における本
実施例について、第2図に示される各フレームを参照し
て説明する。
子局103で発生した監視情報は、親局101へ以下の
ような手順で伝送される。
■子局103において、この監視領域内で発生した詳細
データはその概要のみが抽出されて簡略化され、第2図
<a>に示される5VSD’r(SV  Summar
y  Data)フレームの情報部11に要約データと
して組み込まれる。
■子局103は上記の5VSDTフレームを親局101
へ送信する。
■親局101は、子局103から伝送されてきた5VS
DTフレームを受信することにより、監視情報の発生お
よびその発生子局を認識し、ネットワーク監視装置10
5へこの5VSDTフレームを送信する。
■親局101は上記の■の処理と同時に、詳細データ送
信要求7L/−ム5VDRQ (SV  Detail
  Data  Request)を子局103に対し
て送信する。
■子局103はこの5VDRQフレームを受信すると、
監視情報の詳細データを第2図(b)に示される5VD
DT(SV  Detail  Data)フレームの
情報部■2に組み込み、これを親局101へ返信する。
■親局101はこの5VDDTフレームを受信し、ネッ
ヮーク監視装置105へこの5VDDTフレームを送信
する。
■一方、ネットワーク監視装置105は最初に受信した
5VSDTフレームにより監視情報発生部位が子局10
3であることを認知し、このネットワーク監視装置10
5の画面等にこれを出力し、操作者106に対し監視情
報の発生とともにその概要を迅速に通知する。また、そ
の後に受信した5VDDTフレームに含まれた詳細デー
タも同様にその画面等に出力し、子局103の監視領域
内で発生した情報の詳細を操作者106に対して通知す
る。
なお、第2図において、C,、C2はデータ種別部、A
はアドレス部、C3I 、cs2はチエツクシーケンス
部である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ループ状に接続された複
数のデータ伝送装置間で1:Nのデータ送受信を行うデ
ータ伝送システムにおいて、監視情報発生時にその発生
を示す要約データを送信しその後に詳細データを送信す
る機能を各局に持たせたことにより、親局が監視情報の
発生局および情報内容を把握するまでの時間は短縮化さ
れる。
このため、監視情報の発生からネットワーク監視装置の
出力までの応答時間を短縮化すること出来、マン・マシ
ン・インタフェースが向上する効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を表す構成図、第2図はこの
実施例に用いられるフレームを示す図、第3図は従来の
構成図、第4図は従来のフレームを示す図である。 101・・・親局(M+)、102・・・子局1(S、
)、103・・・子局K(SK)、104・・・子局N
(SR)、105・・・ネットワーク監視装置(NM)
 、5VSDT・・・要約データフレーム、5VDDT
・・・詳細データフレーム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ループ状に接続された複数のデータ伝送装置間で1:N
    のデータ送受信を行うデータ伝送システムの監視情報伝
    送方式において、監視情報発生時にその発生を示す要約
    データを伝送し、その後にこの要約データの詳細データ
    を伝送することを特徴とする監視情報伝送方式。
JP63120546A 1988-05-19 1988-05-19 監視情報伝送方式 Pending JPH01291598A (ja)

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JP63120546A JPH01291598A (ja) 1988-05-19 1988-05-19 監視情報伝送方式

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JPH01291598A true JPH01291598A (ja) 1989-11-24

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JP63120546A Pending JPH01291598A (ja) 1988-05-19 1988-05-19 監視情報伝送方式

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