JP2000015406A - 連続鋳造機におけるビームブランク用ガイドロールセグメント - Google Patents

連続鋳造機におけるビームブランク用ガイドロールセグメント

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JP2000015406A
JP2000015406A JP10187104A JP18710498A JP2000015406A JP 2000015406 A JP2000015406 A JP 2000015406A JP 10187104 A JP10187104 A JP 10187104A JP 18710498 A JP18710498 A JP 18710498A JP 2000015406 A JP2000015406 A JP 2000015406A
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JP
Japan
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segment
guide roll
positioning
frame
roll segment
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JP10187104A
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English (en)
Inventor
Munehito Mizuno
宗人 水野
Chikayuki Tanaka
慎行 田中
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋳片サイズ替え時の対応が容易で操業停止時
間が短くて済み、各サポートロールの間隔調整が正確
で、微調整も容易なビームブランク用ガイドロールセグ
メントを提供する。 【解決手段】 セグメントフレーム10に回転自在に支
持されており、ビームブランク鋳片のチップ部を支持す
るチップサポートロール18と、セグメントフレーム1
0に取り付けられた一対のウォームジャッキ20の先端
に、回転自在に取り付けられ、ビームブランク鋳片BB
のフランジ部Fを支持する一対のフランジサポートロー
ル27とからなる。またこのガイドロールセグメントG
は走行車輪14によってパスライン中の使用位置と退避
位置との間を往復走行し、使用位置では、位置決め車輪
41と位置決めフレーム42で位置決めされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続鋳造機におけ
るビームブランク用ガイドロールセグメントに関する。
【0002】
【従来の技術】H形断面を有するビームブランク鋳片の
ガイドロールセグメントは、一般的に、両サイドのフラ
ンジを支持する一対のフランジサポートロールと、表裏
両面のチップを支持する一対のチップロールと、表裏両
面のウエブを支持する一対のウエブサポートロールを備
えている。鋳片サイズが変われば、フランジ間隔やチッ
プ間隔、ウエブ厚さが変わるが、従来のビームブランク
鋳造用のガイドロールセグメントは、鋳片サイズに合わ
せた専用のものが用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、鋳片サイズ
を変更する場合は、ガイドロールセグメントをマシンか
ら取り外し、変更後のサイズに合ったガイドロールセグ
メントと取り替える必要があった。また、取り替える場
合は、天井クレーンによりモールド開口部から上方に吊
り出す方式や、水平方向に専用搬出台車によって引き出
す方式などがあるが、ガイドロールセグメントがマシン
の下方に配置されていることや、ストランド数(一般的
に、3ストランド以上)が多いため、多大な労力と時間
が費やされていた。したがって、操業停止時間が長くな
り、生産性向上の阻害要因となっていた。
【0004】一方、ブルーム鋳片とビームブランク鋳片
の型替えを容易に行うことを目的としたガイドロールセ
グメントとして、実開平6−23650号公報に記載さ
れた装置がある。このガイドロールセグメントは、一対
のフランジロールと、一対のチップロールと、一対のウ
エブロールを、それぞれ油圧シリンダで支持し、各対の
ロール間隔を接近離間調節自在に構成したものである。
しかし、この従来技術では、各対のロール間隔の調整手
段が油圧シリンダであるため、調整間隔の正確さに劣
り、かつ微調整が行いにくいという問題がある。
【0005】本発明はかかる事情に鑑み、鋳片サイズ替
え時の対応が容易で操業停止時間が短くて済み、各サポ
ートロールの間隔調整が正確で、微調整も容易な連続鋳
造機におけるビームブランク用ガイドロールセグメント
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の連続鋳造機に
おけるビームブランク用ガイドロールセグメントは、セ
グメントフレームと、該セグメントフレームに回転自在
に支持されており、マシン基準線に合わせて配置された
ビームブランク鋳片の片側のチップ部を支持するチップ
サポートロールと、前記セグメントフレームに取り付け
られた一対のウォームジャッキと、該一対のウォームジ
ャッキの先端に、回転自在に取り付けられ、ビームブラ
ンク鋳片のフランジ部を支持する一対のフランジサポー
トロールとからなることを特徴とする。請求項2の連続
鋳造機におけるビームブランク用ガイドロールセグメン
トは、前記セグメントフレームに走行車輪を備え、かつ
前記セグメントフレームをパスライン中に位置させた使
用位置と、そこから退避させた待機位置との間で走行さ
せる走行レールおよび走行駆動手段を備えたことを特徴
とする。請求項3の連続鋳造機におけるビームブランク
用ガイドロールセグメントは、前記セグメントフレーム
に取り付けられた位置決め用走行体と、該ガイドロール
セグメントが使用位置にもたらされたとき、前記位置決
め用走行体に当たって、前記ガイドロールセグメントを
位置決めする位置決めフレームとが設けられており、前
記位置決めフレームは、ガイドロールセグメントの水平
方向を位置決めする垂直フレーム部と、ガイドロールセ
グメントの垂直方向を位置決めする水平フレーム部とか
らなり、前記水平フレーム部は、位置決め用走行体が乗
り上げたとき、走行車輪が走行レールから少し浮上する
高さに設定されていることを特徴とする。請求項4の連
続鋳造機におけるビームブランク用ガイドロールセグメ
ントは、前記位置決め用走行体が車輪であり、前記位置
決めフレームの前記水平フレーム部には、入側に前記車
輪が乗り込むための傾斜案内部が設けられていることを
特徴とする。
【0007】請求項1の発明によれば、鋳片サイズ替え
時にチップサポートロールはマシン基準線に合わせてビ
ームブランク鋳片の片側のチップ部のみガイドするの
で、間隔調整の必要がなく、ウエブロールは用いておら
ず、フランジサポートロールのみを間隔調整すればよ
い。また、その間隔調整はウォームジャッキにより行う
ので、位置調整精度が高く、微調整も容易である。請求
項2の発明によれば、保守点検等でガイドロールセグメ
ントを交換する場合、走行レール上を走行車輪で走行さ
せうるので、迅速かつ容易に、使用位置と待機位置との
間を往復できるので、保守点検が容易に行える。請求項
3の発明によれば、ガイドロールセグメントの位置決め
が、位置決め用走行体と位置決めフレームの当接によっ
て行え、かつこの位置決めは、水平方向と垂直方向の両
方向で可能であり、しかも剛性のある二部材(位置決め
用走行体と位置決め用フレーム)の当接により行うの
で、高精度の位置決めが可能である。請求項4の発明に
よれば、位置決め用走行体が車輪であるので、走行抵抗
が少ないことから、位置決めが正確になり、車輪が乗り
込む傾斜案内部を設けていることから位置決め動作が円
滑に行える。
【0008】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施形態を図面
に基づき説明する。図1は本発明の一実施形態に係るガ
イドロールセグメントのフランジサポートロールとウォ
ームジャッキを示す図4のI線矢視図、図2はフランジ
サポートロールとチップサポートロールの作用説明図、
図3は本発明のガイドロールセグメントを組込んだ連続
鋳造機の要部側面図、図4は本発明の一実施形態に係る
ガイドロールセグメントの側面図、図5は図4に示すガ
イドロールセグメントの右側面図、図6は位置決め装置
の側面図、図7は同位置決め装置の正面図、図8はガイ
ドロールセグメントの走行駆動手段の側面図である。
【0009】まず、図3において本発明のガイドロール
セグメントを組込んだ連続鋳造機の基本構造を説明す
る。同図において、Mは鋳型であり、その直下にフート
ロールFが配置されており、さらに、湾曲して下方に延
びるサポートロール3、4、5を有する第1〜第3ロー
ルセグメントA、B、Cが配置されている。Dは本発明
に係るガイドロールセグメントであり、その下流は図示
していないが、さらに幾つかのロールセグメントが続
き、鋳片切断装置や鋳片搬出テーブルなどが設けられて
いる。
【0010】つぎに、図4〜5に基づき前記ガイドロー
ルセグメントDの基本構造を説明する。10はセグメン
トフレームで、ベースフレーム11と、ベースフレーム
11の両サイドに立設されたサイドフレーム12と、2
枚のサイドフレーム12に渡し掛けられた連絡ビーム1
3とからなる。
【0011】セグメントフレーム10は鋳片パスライン
に合わせた角度で傾斜しており、その状態で走行できる
よう、ベースフレーム11とサイドフレーム12に走行
車輪14が回転自在に取付けられている。15は走行レ
ールであり、ガイドロールセグメントDをパスライン中
に設置した使用位置とそこから引き出した待機位置の間
で往復走行できるように、架構16上に設置されてい
る。
【0012】前記ベースフレーム11上には、パスライ
ン方向に沿って、ブラケット17が4対設置され、この
ブラケット17に、4本のチップサポートロール18が
回転自在に支持されている。このチップサポートロール
18の湾曲半径内側の表面はマシン基準線(パスライ
ン)と一致している。
【0013】また、左右のサイドフレーム12の上端部
に左右一対のウォームジャッキ20が取付けられ、下端
部にも左右一対のウォームジャッキ20が取付けられて
いる。さらに、各サイドフレーム12の側部に前記ウォ
ームジャッキ20を駆動するモータ21と駆動軸22と
ポテンショメータなどの回転位置検出器23からなるジ
ャッキ駆動手段が取付けられている。
【0014】41は位置決め用車輪で、特許請求の範囲
にいう位置決め用走行体であり、ベースフレーム11に
取付けられている。42は位置決めフレームであり、こ
れらの詳細は後述する。51は上部固定金物であり、コ
ッター等をピン部に挿入してガイドロールセグメントD
をマシン構体に結合するものである。52はターンバッ
クル式の下部固定金物であり、ガイドロールセグメント
Dの下部をマシン構体に締結するものである。
【0015】つぎに図1に基づき、前記ウォームジャッ
キ20とフランジサポートロール27を説明する。ウォ
ームジャッキ20は前記駆動軸22で回転させられるネ
ジ軸23とこれに螺合したナット24とからなり、ナッ
ト24はケース25内で図示していないスベリキー等で
ガイドされて回転することなく軸方向に進退する。ま
た、ナット24の内端にはU字形の保持アーム26が取
付けられ、これにフランジサポートロール27が回転自
在に支持されている。
【0016】上記の構造は上部の左右一対のウォームジ
ャッキ20も、下部の左右一対のウォームジャッキ20
も同一である。よって、モータ21でウォームジャッキ
20を進退させると、左右一対のフランジサポートロー
ル27間の間隔は自在に広狭に調整することができる。
【0017】上記の構成であるから、本実施形態のガイ
ドロールセグメントDでは、図2に示すように、ビーム
ブランク鋳片BBの両サイドのフランジ部Fと片側のチ
ップ部Cのみサポートすることになるが、ガイドロール
群を通過中のビームブランク鋳片BBはフランジ部Fの
内部のa部のみが未凝固の状態であり、バルジングを生
ずるとすれば、フランジ部Fからブレークアウトするの
で、上記の3本のサポートロール27、18で、鋳片の
ガイドを十分に行えるのである。
【0018】そして、鋳片サイズの変更があったとき
は、一対のフランジサポートロール27のみを間隔調整
すれば足り、しかもその調整はウォームジャッキ20で
行うので微調整が容易であり位置精度も高いものとな
る。さらに、モータ21駆動であるので、遠隔操作が可
能であるので、オンラインによるサイズ変更が可能であ
る。
【0019】つぎに、位置決め手段の詳細を図6〜7に
基づき説明する。前記位置決めフレーム42は、垂直フ
レーム部43と水平フレーム部44と傾斜案内部45が
連続して形成された部材である。垂直フレーム部43は
位置決め用車輪の外形に合わせて円弧状にしているが、
位置決めが車輪以外の形状であれば、それに合わせた形
状にし、とにかく、ガイドロールセグメントDの水平方
向の位置決めが正確にできるようになっていればよい。
【0020】水平フレーム部44はガイドレールセグメ
ントDの上下方向の位置決めを行うものであり、その高
さは、水平フレーム部44に位置決め用車輪41が乗り
込んだとき、走行レール15上で走行車輪14が少し浮
き上る高さに設定されている。このことにより、走行車
輪14は走行距離が長いので摩耗しやすいが、その摩耗
に影響されず、ほとんど摩耗の生じない位置決め用車輪
41によって、ガイドロールセグメントDの高さ方向の
位置決めを正確に行うことができる。
【0021】上記のように水平フレーム部44の高さ
が、走行レール15より高くなっているが、前記傾斜案
内部45によって、位置決め用車輪41が位置決めフレ
ーム42に乗り込みやすくなっている。
【0022】46は位置決めフレーム42の前後に配置
したアジャストロックであり、47は位置決めフレーム
42の両サイドに配置したアジャストボルトである。前
後のアジャストロック46を調整すれば、位置決めフレ
ーム42前後位置を微調整でき、ガイドロールセグメン
トDを許容誤差0.5 mm以内でパスラインに合わせること
ができる。両サイドのアジャストボルト47を調整すれ
ば、位置決め車輪41に対し位置決めフレーム42の横
方向位置を最適位置に設定できる。
【0023】図8は、ガイドロールセグメントDの走行
駆動装置の一例を示している。51、52はスプロケッ
トであり、これらにチェーン53が掛け廻されており、
連絡金具54によって、チェーン53とガイドロールセ
グメントDのベースフレーム11が連結されている。
【0024】よって、スプロケット51またはスプロケ
ット52をモータ等で正逆両方向に回転させると、チェ
ーン53でガイドロールセグメントDを牽引して、パス
ラインに合わせた使用位置と、そこから引き出した待機
位置との間で往復走行させることができる。保守点検等
の場合は、この走行駆動装置50によってガイドロール
セグメントDを引き出せば、広い場所で容易に保守点検
を行うことができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、鋳片サイズ替
え時にチップサポートロールはマシン基準線に合わせて
いるので間隔調整の必要がなく、フランジサポートロー
ルのみを間隔調整すればよい。また、その間隔調整はウ
ォームジャッキにより行うので、位置調整精度が高く、
微調整も容易である。請求項2の発明によれば、ガイド
ロールセグメントを交換する場合、走行レール上を走行
車輪で走行させて、迅速かつ容易に、使用位置と待機位
置との間を往復でき、保守点検が容易に行える。請求項
3の発明によれば、ガイドロールセグメントの位置決め
が、位置決め用走行体と位置決めフレームの当接によっ
て、水平方向と垂直方向の両方向で可能であり、しかも
高精度の位置決めが可能である。請求項4の発明によれ
ば、位置決め用走行体が車輪であるので、走行抵抗が少
ないことから、位置決めが正確になり、車輪が乗り込む
傾斜案内部を設けていることから位置決め動作が円滑に
行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施形態に係るガイドロール
セグメントのフランジサポートロールとウォームジャッ
キを示す図4のI線矢視図である。
【図2】図2はフランジサポートロールとチップサポー
トロールの作用説明図である。
【図3】図3は本発明のガイドロールセグメントを組込
んだ連続鋳造機の要部側面図である。
【図4】図4は本発明の一実施形態に係るガイドロール
セグメントの側面図である。
【図5】図5は図4に示すガイドロールセグメントの右
側面図である。
【図6】図6は位置決め装置の側面図である。
【図7】図7は同位置決め装置の正面図である。
【図8】図8はガイドロールセグメントの走行駆動手段
の側面図である。
【符号の説明】
D ガイドロールセグメント 10 セグメントフレーム 14 走行車輪 15 走行レール 18 チップサポートロール 20 ウォームジャッキ 27 フランジサポートロール 41 位置決め車輪 42 位置決めフレーム 50 走行駆動装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セグメントフレームと、該セグメントフレ
    ームに回転自在に支持されており、マシン基準線に合わ
    せて配置されたビームブランク鋳片の片側のチップ部を
    支持するチップサポートロールと、前記セグメントフレ
    ームに取り付けられた一対のウォームジャッキと、該一
    対のウォームジャッキの先端に、回転自在に取り付けら
    れ、ビームブランク鋳片のフランジ部を支持する一対の
    フランジサポートロールとからなることを特徴とする連
    続鋳造機におけるビームブランク用ガイドロールセグメ
    ント。
  2. 【請求項2】前記セグメントフレームに走行車輪を備
    え、かつ前記セグメントフレームをパスライン中に位置
    させた使用位置と、そこから退避させた待機位置との間
    で走行させる走行レールおよび走行駆動手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の連続鋳造機におけるビー
    ムブランク用ガイドロールセグメント。
  3. 【請求項3】前記セグメントフレームに取り付けられた
    位置決め用走行体と、該ガイドロールセグメントが使用
    位置にもたらされたとき、前記位置決め用走行体に当た
    って、前記ガイドロールセグメントを位置決めする位置
    決めフレームとが設けられており、前記位置決めフレー
    ムは、ガイドロールセグメントの水平方向を位置決めす
    る垂直フレーム部と、ガイドロールセグメントの垂直方
    向を位置決めする水平フレーム部とからなり、前記水平
    フレーム部は、位置決め用走行体が乗り上げたとき、走
    行車輪が走行レールから少し浮上する高さに設定されて
    いることを特徴とする請求項2記載の連続鋳造機におけ
    るビームブランク用ガイドロールセグメント。
  4. 【請求項4】前記位置決め用走行体が車輪であり、前記
    位置決めフレームの前記水平フレーム部には、入側に前
    記車輪が乗り込むための傾斜案内部が設けられているこ
    とを特徴とする請求項3記載の連続鋳造機におけるビー
    ムブランク用ガイドロールセグメント。
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