JPH1037105A - 軌道位置修正のための機械 - Google Patents

軌道位置修正のための機械

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JPH1037105A
JPH1037105A JP11054997A JP11054997A JPH1037105A JP H1037105 A JPH1037105 A JP H1037105A JP 11054997 A JP11054997 A JP 11054997A JP 11054997 A JP11054997 A JP 11054997A JP H1037105 A JPH1037105 A JP H1037105A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行台2に支えられてかつ軌道目標位置の検
出のための基準システム8を備えた機械フレーム3、及
び機械フレームに、走行台間に位置決めされてかつ駆動
部によって高さ調節及び側方調節可能な軌道持ち上げユ
ニット14を備えた軌道位置修正のための機械を改善し
て、軌道が不動の車線を形成するために不都合な影響を
避けて正確な目標値に移されるようにする。 【解決手段】 作業方向で軌道持ち上げユニットの前
に、駆動部19によって高さ調節可能な別の第2の軌道
持ち上げユニット18が設けられており、走行台がレー
ル外を走行するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軌道位置修正のた
めの機械であって、走行台に支えられてかつ軌道目標位
置の検出のための基準システムを備えた機械フレーを有
しており、機械フレームに、走行台間に位置決めされて
かつ駆動部によって高さ調節及び側方調節可能な軌道持
ち上げユニットが配設されている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】オーストリア国特許第390288B号
明細書により、不動の車線を形成することに関連した軌
道位置修正のための前記機械はすでに公知である。この
ような機械はレール走行台を介して、予め直接に軌道敷
設機械によってコンクリート基礎上に敷設された軌道上
を走行可能である。軌道持ち上げユニットが両方のレー
ル走行台間の中央に配置され、かつ目標位置への軌道の
持ち上げに用いられる。軌道持ち上げユニットの直ぐ後
に、レール上を転動可能なねじユニットが設けられてお
り、ねじユニットを用いて、枕木内に取り付けられたね
じスピンドルが回動させられて、コンクリート基礎への
ねじスピンドルの接触によって枕木が目標位置に固定さ
れる。次いで引き続く作業過程で、目標位置にある枕木
の周囲にコンクリートが流し込まれる。予め機械は後方
の走行台で、すでに修正された軌道区分上を走行させら
れねばならない。
【0003】イギリス国特許第2257189B号明細
書には、不動の支持層上に載設された軌道の位置修正の
ための機械が記載されている。この機械は機械長手方向
で前後に配置された3つの車輪ユニット支持部を備えて
いる。移送走行中にはレール走行台は前方若しくは後方
の車輪ユニット支持部内に位置している。作業導入時に
は後方の走行台が中間の車輪ユニット支持部に取り付け
られる。これによって軌道が機械の後方の端部領域で位
置決めされた軌道持ち上げユニットを用いて妨げなしに
目標位置に持ち上げられ、該位置でねじスピンドルによ
って固定される。このような特殊な構造によって、既に
目標位置に調整された軌道上での機械の支えが避けられ
る。
【0004】ヨーロッパ特許第0379148B1号明
細書により、バラストなしの軌道上部構造を形成するた
めの方法が公知であり、この場合、軌道が、築かれた互
いに平行にかつ軌道長手方向に延びるコンクリート・縁
桁(Beton-Randbalken)を有するコンクリートトラフ内で
位置決めされている。コンクリート・縁桁は、硬化の後
に両方の縁桁上に支えられた軌道敷設械(Gleisbaumasch
ine)によって負荷可能に構成されている。さらに、コン
クリートプレートを流し込み成形するために軌道を離す
装置も記載されている。このような装置はレール走行台
を用いて軌道に沿って走行させられ、軌道持ち上げ過程
中は支持桁を介して両方の縁桁上に支えられる。次い
で、無限軌道走行台によって縁桁上を走行可能な機械を
用いてコンクリートが枕木区分に流し込まれる。
【0005】ドイツ連邦共和国特許第4328668C
1号明細書及びドイツ連邦共和国特許公開第43243
01A1号明細書により、不動の車線を成形するための
方法及び機械が公知である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べた形式の機械を改善して、軌道が不動の車線を形
成するために不都合な影響を避けて正確な目標値に移さ
れるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記改題を解決するため
に本発明の構成では、作業方向で軌道持ち上げユニット
の前に、駆動部によって高さ調節可能な別の第2の軌道
持ち上げユニットが設けられており、走行台がレール外
を走行するように構成されている。
【0008】
【発明の効果】本発明に基づく前記構成によって、軌道
が走行台の位置及び走行台間の間隔に無関係に段階的に
目標位置に持ち上げられる。これによって、既に目標位
置にある軌道区分への、軌道持ち上げに起因する応力作
用が避けられる。さらに、第1の軌道持ち上げユニット
の領域でも、軌道の位置固定のために使用された補助手
段、例えばねじスピンドルが負荷軽減される。さらに付
加的に、本発明に基づく構成によって利点として、軌道
が目標位置への調節の前にも後にも機械重量によって負
荷されない。従って、既に修正した軌道区分の軌道位置
精度に対する影響を確実に排除することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1及び図2に示す機械1は、走
行台(Fahrwerk)2上に支えられた機械フレーム3を有し
ており、該機械フレームに走行駆動部5及び別のすべて
の駆動部の負荷のための機関(Motor)4が配設されてい
る。両方の走行台2間の中央及び作業方向(矢印6)に
関連して前方の機械端部にそれぞれ1つの操縦室若しく
は運転室7が配置されている。軌道位置修正(Gleislage
korrektur)のための基準システム(Bezugsystem)8がほ
ぼ、機械長手方向に延びる弦材(Sehne)9、並びに機械
長手方向で互いに離して配置されかつ軌道11のレール
10上を転動する3つの測定軸(Messachse)12から構
成されている。
【0010】両方の走行台2間には、駆動部13によっ
て高さ調節及び側方調節可能な第1の軌道持ち上げユニ
ット(Gleishebeaggregat)14が配置されている。軌道
持ち上げユニットには、レール10に形状係合的(forms
chluessig)に接触させるための持ち上げローラ15及び
持ち上げフック16、並びに軌道11に沿って転動する
ための軌道案内フランジ付きローラ(Spurkranzrolle)1
7が配設されている。
【0011】前方の機械端部で前方の走行台2のすぐ前
に第2の軌道持ち上げユニット18を配置してあり、該
軌道持ち上げユニットは駆動部19並びに枢着ロッド5
0によって機械フレーム3に結合されている。第2の軌
道持ち上げユニット18には、特に図2に示してあるよ
うに、機械横方向で互いに離されていてかつそれぞれ垂
直な軸20を中心として回転可能な2つの側方案内ロー
ラ21が配設されている。側方案内ローラは、軸20に
対して垂直な平面内に位置する円形の転動ライン(Abrol
linie)22を有しており、転動ラインは鉛直方向で、走
行台2の載置点(Aufstandspunkt)23によって規定され
た載置面24の下側に配置されている。機械横方向で互
いに離して配置された2つの側方案内ローラ21間に
は、機械横方向にかつ水平に延びる軸25を中心として
回転可能な2つの高さ方向案内ローラ(Hoehenfuehrungs
rolle)26が配置されている。両方の高さ方向案内ロー
ラ26間の間隔は、コンクリートトラフ28の互いに平
行にかつ軌道長手方向に延びる2つの側壁27間の間隔
Aに相応している。高さ方向案内ローラ26間において
第2の軌道持ち上げユニット18に、レール10をつか
むための軌道持ち上げ装置29が配設されている。コン
クリートトラフ28はコンクリート基礎30上に載って
いて、レール10及び枕木(Schwelle)31から成る軌道
11と一緒に不動の車線32を形成している。
【0012】各走行台2は、機械横方向で互いに離され
て走行駆動部5によって負荷可能な2つの無限軌道走行
台(Raupenfahrwerk)33から成っている。垂直な軸を中
心として回転可能な各無限軌道走行台33には、垂直な
軸34を中心として回転可能な案内ローラ35が配設さ
れている。案内ローラ35は側方案内ローラ21と同じ
ように、水平な平面内に位置する円形の転動ライン36
を有しており、該転動ラインは載置点23によって規定
された載置面24の下側に配置されている。特に図2か
ら明らかなように、両方の軸34間の機械横方向の間隔
は、コンクリートトラフ28の最大の幅を案内ローラ3
5の直径だけ拡大した値に相応している。
【0013】第1の軌道持ち上げユニット14と作業方
向で後続の走行台2との間には、駆動部39によって回
転可能及び高さ調節可能なねじ頭部40を備えていてか
つ駆動部37によって高さ調節可能に機械フレーム3に
枢着されたねじユニット(Schraubaggregat)38が設け
られている。ねじ頭部を用いて、枕木31の枕木先端区
分に配置された調節ねじ41(図2)が回動可能若しく
は鉛直方向で調節可能である。
【0014】ねじユニット38の領域に、機械フレーム
3に結合された導管44の、弁42によって遠隔制御可
能な出口開口43が配置されている。導管はポンプ45
及びタンク容器51に接続されており、タンク容器は、
機械1に連結されかつ同じく無限軌道走行台33で走行
可能な貨車46に配置されている。
【0015】基準システム8の作業方向で見て最後方の
測定軸12は、軌道案内フランジ付きローラ47によっ
て軌道に沿って転動可能であり、軌道11に鉛直方向の
力を生ぜしめるための駆動部48によって固定装置49
としても使用される。
【0016】機械1は作業時にはもっぱら無限軌道走行
台33を介してコンクリートトラフ28の両方の側壁2
7上に支えられていて、走行駆動部5の負荷によって枕
木から枕木へ移動される。この場合、軌道11のレール
10が第2の軌道持ち上げユニット18の軌道持ち上げ
装置29によってつかまれていて、両方の側壁27上に
高さ方向案内ローラ26を支持して自動的に所定の最小
寸法だけ枕木31と一緒にコンクリートトラフ28の底
面から持ち上げられる。その際同時に、両方の側方案内
ローラ21によって自動的に、コンクリートトラフ28
の中心に対する軌道11のセンタリングが行われる。駆
動部19は作業時には負荷されていない。
【0017】これと平行して第1の軌道持ち上げユニッ
ト14によって、基準システム8を用いて規定された目
標位置への軌道11の別の持ち上げが行われ、この場
合、場合によっては側方位置に関連した修正も同時に行
われる。今や目標位置にある軌道11が該位置に、ねじ
ユニット38のねじ頭部40を調節ねじ41に装着し
て、該調節ねじを回動させて、コンクリートトラフ28
の底面52に接触させることによって固定される。同時
に、別の調節ねじ(図示せず)を用いて側方位置に関連
して軌道11の固定を行ってもよい。第1の軌道持ち上
げユニット14による軌道11の持ち上げに同期的に、
鉛直方向で下方に有効な駆動部48の負荷が行われ、こ
れによって固定装置49の軌道案内フランジ付きローラ
47が予め選ばれた力でレール10に適合される。従っ
て、第1の軌道持ち上げユニット14による軌道11の
持ち上げによって、既に目標位置にあるすぐ後ろの軌道
区分の位置に影響を及ぼしてしまうようなことが確実に
排除される。
【0018】調節ねじ41の操作と平行して、選択的に
弁42の相応の負荷によって、急速に硬化する可塑性の
物質が枕木先端と側壁27との間、若しくはコンクリー
トトラフ28の底面52と枕木31との間の空間に充填
される。有利には、物質がまずわずかな量だけ、もっぱ
ら二番目若しくは三番目の枕木の領域に充填され、場合
によっては再測定過程(Nachmessvorgang)に基づき必要
と見なされる軌道位置修正がさらに実施され得る。次い
で引き続く作業過程で、コンクリートの充填によって軌
道11とコンクリートトラフ28との堅牢な結合が行わ
れる。
【0019】機械の別の使用に際しては、ねじユニット
38を用いず、調節ねじ41を使用せずに、第1の軌道
持ち上げユニット14によって目標位置を越えて調節し
た後に、急速に硬化する物質を導管44によって充填し
て軌道11の固定を行うことも可能である。走行台2を
機械横方向で互いに大きく離してコンクリート基礎30
上を走行させることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】不動の車線のための軌道の位置修正のための機
械の側面図
【図2】機械の図1の矢印IIに沿った概略的な正面図
【符号の説明】
1 機械、 2 走行台、 3 機械フレーム、
4 モータ、 5走行駆動部、 6 矢印、
7 操縦室若しくは運転室、 8 基準システム、
9 弦材、 10 レール、 11 軌道、
12 測定軸、 13 駆動部、 14 軌道持ち
上げユニット、 15 持ち上げローラ、 16
持ち上げフック、 17 軌道案内フランジ付きロー
ラ、18 軌道持ち上げユニット、 19 駆動部、
20 軸、 21側方案内ローラ、 22 転
動ライン、 23 載置点、 24 載置面、
25 軸、 26 高さ方向案内ローラ、 27
側壁、 28コンクリートトラフ、 29 軌道持
ち上げ装置、 30 コンクリート基礎、 31
枕木、 32 車線、 33 無限軌道走行台、
34軸、 35 案内ローラ、 36 転動ライ
ン、 37 駆動部、 38 ねじユニット、
39 駆動部、 40 ねじ頭部、 41 調節ね
じ、 42 弁、 43 出口開口、 44 導
管、 45 ポンプ、46 貨車、 47 軌道
案内フランジ付きローラ、 48 駆動部、 49
固定装置、 50 枢着ロッド、 51 タンク
容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨーゼフ トイラー オーストリア国 ヴィーン ヨハネスガッ セ 3 (72)発明者 ギュンター ブーフベルガー オーストリア国 バート ハル ヘーエン ベルク 26

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軌道位置修正のための機械であって、走
    行台(2)に支えられてかつ軌道目標位置の検出のため
    の基準システム(8)を備えた機械フレーム(3)を有
    しており、機械フレームに、走行台(2)間に位置決め
    されてかつ駆動部(13)によって高さ調節及び側方調
    節可能な軌道持ち上げユニット(14)が配設されてい
    る形式のものにおいて、作業方向で軌道持ち上げユニッ
    ト(14)の前に、駆動部(19)によって高さ調節可
    能な別の第2の軌道持ち上げユニット(18)が設けら
    れており、走行台(2)がレール外を走行するように構
    成されていることを特徴とする軌道位置修正のための機
    械。
  2. 【請求項2】 走行台(2)がそれぞれ、機械横方向で
    互いに離された2つの無限軌道走行台(33)の形で構
    成されており、各無限軌道走行台(33)に、水平な平
    面内に位置する円形の転動ライン(36)を備えかつ鉛
    直な軸(34)を中心として回転可能な案内ローラ(3
    5)が配設されており、前記転動ラインが無限軌道走行
    台(33)の載置点(23)によって規定された載置面
    (24)の下側に配置されている請求項1記載の機械。
  3. 【請求項3】 両方の軸(34)相互間の機械横方向の
    間隔が、互いに平行に延びる側壁(27)を備えて不動
    の車線(32)のベースを形成するコンクリートトラフ
    (28)の最大の幅を案内ローラ(35)の直径だけ拡
    大した値に相応しており、コンクリートトラフ内で側壁
    (27)間に枕木(31)及びレール(10)から成る
    軌道(11)が位置決めされている請求項2記載の機
    械。
  4. 【請求項4】 レール(10)をつかむための軌道持ち
    上げ装置(29)を有する作業方向で前方の第2の軌道
    持ち上げユニット(18)に、機械横方向で互いに離し
    て配置されかつそれぞれ鉛直な軸(20)を中心として
    回転可能な2つの側方案内ローラ(21)が配設され、
    かつ該側方案内ローラ間で機械横方向にかつ水平に延び
    る軸(25)を中心として回転可能な2つの高さ方向案
    内ローラ(26)が配設されている請求項1から3のい
    ずれか1項記載の機械。
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FR (1) FR2748039B1 (ja)
GB (1) GB2312703B (ja)
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CH691817A5 (de) 2001-10-31
AT406968B (de) 2000-11-27
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