JP2000014536A - 炊飯ジャーの放熱板セット - Google Patents

炊飯ジャーの放熱板セット

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JP2000014536A
JP2000014536A JP10180858A JP18085898A JP2000014536A JP 2000014536 A JP2000014536 A JP 2000014536A JP 10180858 A JP10180858 A JP 10180858A JP 18085898 A JP18085898 A JP 18085898A JP 2000014536 A JP2000014536 A JP 2000014536A
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radiator plate
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 放熱板、蓋パッキン及び放熱板リングとの組
合せから成る放熱板セットにおいて、これらの3部材相
互に熱膨張率の相違があっても、放熱板と蓋パッキンの
間のシール性を確保できるようにすることである。 【解決手段】 蓋パッキン29の取付け基部34の内面
に上下方向に間隙をおいた複数のリブ36、37を形成
し、上記各リブ36、37を上記放熱板28の立上がり
部32に密着させた構成とし、下側のリブ37が放熱板
28から離れても上側のリブ36で接触を保つようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は炊飯ジャーの放熱
板セットに関し、特にその放熱板セットのシール構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】炊飯ジャーの蓋を、蓋セットとその蓋セ
ットの下面に着脱自在に取付けた放熱板セットとにより
構成することが従来から知られている(例えば、実開平
7−27415号公報参照)。
【0003】上記の放熱板セットは、内蓋の機能をもっ
た放熱板と、その外周縁に装着された蓋パッキンと、こ
れらを一体に組合わせる放熱板リングとにより構成され
たものであり、蓋セット下面のヒーター装着板の下面に
着脱自在に取付けられる。
【0004】従来は蓋セットの下面に単に内蓋を取付け
ただけの構造であったが、これでは炊飯後の保温時に内
蓋に結露が生じ、その結露が米飯に混入することによ
り、味を低下させることにかんがみ、蓋セットにヒータ
ーを設け、これにより内蓋を加熱して結露を防止するよ
うになった。このため、内蓋がヒーターの熱をジャー本
体の内部に放熱する役目を果すようになったことから放
熱板と称され、更に蓋パッキンの外れ易さを防止するた
めに、内蓋(放熱板)とパッキンとを放熱板リングで固
定するようになり、そのような組立体を放熱板セットと
呼ぶようになった。上記の放熱板は、加熱板、或いは保
温板と称されることもある。
【0005】図7は、従来の放熱板セットの構造の一例
を示す。この放熱板セットは、ステンレス鋼又はアルミ
ニウムから成る放熱板28と、ゴム製の蓋パッキン29
と、プラスチック製の放熱板リング31との組合せから
成る。
【0006】放熱板28は円形に形成され、その外周の
つば40は、立上がり部32と外向きの張出し部33と
から成り、その張出し部33の外周辺に下向きの屈曲縁
46が形成される。
【0007】また、蓋パッキン29は、前記の立上がり
部32に沿った取付け基部34を有し、その取付け基部
34の上端に外向きのつば部48が形成され、更にその
つば部48の外周縁に下向きの屈曲縁45が形成され
る。また、取付け基部34の下端にリップ部35が形成
される。そのリップ部35と取付け基部34の下端の境
界部分の内周に1本のリブ37が形成される。
【0008】放熱板リング31の上面に内側取付け溝3
8と外側取付け溝39が平行に形成され、また蓋セット
に取付けるための係合凸部41が設けられる。
【0009】なお、上記の放熱板28のつば40は、放
熱板リング31の広幅部においてビスにより固定される
(図示省略)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記の放熱板セット
は、放熱板28が金属製、蓋パッキン29がゴム製、放
熱板リング31がプラスチック製であり、3部材とも材
料が異なり、それぞれの熱膨張率が相違する。このた
め、炊飯時にリブ37が放熱板28の立上がり部32か
ら離れるなど3部材の間に間隙が生じ、これによりシー
ル性が損われて蒸気漏れが生じたり、また蓋パッキン2
9との熱伝導性を損うことによりリップ部35の温度が
低下して、その部分に結露が生じたりする問題があっ
た。
【0011】そこで、この発明は放熱板セットを構成す
る3部材の熱膨張率の相違にかかわらずシール性が良好
で、熱伝導性の低下も少ない放熱板セットを提供するこ
とを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は放熱板、蓋パッキン及びこれらを一体
化する放熱板リングとの組合せからなり、上記放熱板の
外周縁に立上がり部と外向きの張出し部とから成るつば
を形成し、上記放熱板リングの内周面に上記蓋パッキン
の取付け基部を添わせると共に、その取付け基部の内周
面に上記つばの立上がり部を沿わせ、上記つばの張出し
部により上記取付け基部の上端面を押さえ、上記張出し
部を上記放熱板リングの上面に固定してなる炊飯ジャー
の放熱板セットにおいて、上記蓋パッキンの取付け基部
の内周面に上下方向に間隔をおいた複数のリブを形成
し、上記の各リブを上記放熱板の立上がり部に密着させ
た構成としたものである。
【0013】なお、上記の各リブと上記立上がり部との
間で密閉空間を形成した構成をとることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図1から図6に基づいてこ
の発明の実施形態を説明する。図1は、放熱板セット1
5を用いた炊飯ジャーの全体を示すものである。この炊
飯ジャーは、ジャー本体11に蓋12がヒンジ13(図
2参照)により開閉自在に取付けられる。蓋12は蓋セ
ット14と前記の放熱板セット15により構成される。
蓋セット14には蒸気口セット16が取付けられ、その
蒸気口セット16と合致する放熱板セット15の所要位
置に蒸気穴17が設けられる。
【0015】また蓋セット14の下面(閉蓋時の下方の
面をいう。以下同じ)には、放熱板セット15の取付け
部18が一段凹入して形成される。その取付け部18の
内周面の前部両側コーナー部に円弧状の指掛け凹所1
9、19が設けられ、各指掛け凹所19に放熱板セット
15の指掛け突片21、21が嵌入される。
【0016】また、ジャー本体11の前面部分にフック
22が設けられ、蓋セット14の前端中央部に突き出し
た係止爪23と係脱自在に係合される。
【0017】上記の蓋セット14の下面には、図2に示
すようにヒーター24を装着したヒーター装着板25が
取付けられる。また前記の係止爪23が蓋セット14の
前端部内側において前後方向にスライド自在に取付けら
れ、その係止爪23の一部に押し当てられたコイルばね
20が該係止爪23に後退方向の付勢力を及ぼす。
【0018】上記の係止爪23の後端部には、案内傾斜
面30(図4(a)参照)が設けられると共に、その上
部に連続した前部係合凹部26が設けられる(図2、図
4(a)参照)。この前部係合凹部26は、係止爪23
がコイルばね20の付勢力により後退した状態にあると
きは、取付け部18の内側に突き出している。後述のよ
うに、係止爪23は放熱板セット15が取付けられたと
きにこれに押されて前方へ移動し、蓋セット14の前方
に突き出してフック22と係合される。
【0019】上記の前部係合凹部26と対向した取付け
部18の後端部(ヒンジ13側端部)に、浅い後部係合
凹部27が設けられる。
【0020】なお、図2において、蓋12がヒンジ13
を中心に回動して開放される状態を二点鎖線で示す。
【0021】放熱板セット15は、図3乃至図5に示す
ように、金属製の放熱板28、蓋パッキン29及びプラ
スチック製の放熱板リング31とにより構成される。放
熱板28は、偏心位置に前記の蒸気穴17が形成される
と共に、周縁につば40が形成される。つば40は、図
5に示すように、立上がり部32と、その上端に形成さ
れた外向きの張出し部33及びその張出し部33の外端
に下向きに形成された屈曲縁46とから成る。
【0022】蓋パッキン29は、図5に示すように、取
付け基部34の下端に断面くの字形のリップ部35が形
成されたものであり、その取付け基部34の上端につば
部48が形成され、更にそのつば部48の外端に下向き
に屈曲縁45が形成されている。また取付け基部34の
下端内周面に上下に所要の間隙をおいて2本のリブ3
6、37が形成される。
【0023】放熱板リング31は、その上面に内側取付
け溝38と外側取付け溝39が形成され、またその外周
面の前端に前部係合凸部41が形成され、これと対称位
置の後端に後部係合凸部42(図4参照)が形成され
る。
【0024】図3に示すように、前部係合凸部41を挟
んだ両側において、中心角で左右約45度の位置に前述
の指掛け突片21、21が対称形に設けられ、その指掛
け突片21、21の両側に幅広部43が形成される。同
様の幅広部43は後部係合凸部42の両側にも形成さ
れ、それぞれねじ穴44(図4(b)、図6参照)が形
成される。
【0025】前記の蓋パッキン29は、図5に示すよう
に、その屈曲縁45を放熱板リング31の内側取付け溝
38に嵌入して取付けられ、また放熱板28の屈曲縁4
6が同じく放熱板リング31の外側取付け溝39に嵌入
して取付けられる。
【0026】放熱板28のつば40が前記の放熱板リン
グ31の幅広部43においてビス47をねじ穴44に螺
入することにより固定される。蓋パッキン29は上記の
つば40の張出し部33により押さえられると共に、2
本のリブ36、37を立上がり部32の外周面に押し付
けることによりシールを図る。また、各リブ36、37
と立上がり部32との間で密閉空間49が形成される。
【0027】放熱板セット15の前部係合凸部41と後
部係合凸部42は、図1の一点鎖線で示すように、それ
ぞれ蓋セット14の前部係合凹部26と後部係合凹部2
7に係合することにより取付けられ、各指掛け突片2
1、21は、所要のすき間をもって各指掛け凹部19、
19に挿入される(図2参照)。
【0028】実施形態の炊飯ジャーの放熱板セット15
は以上のごときものであり、蓋セット14の下面の取付
け部18に取付けて使用されるが、ジャー本体11内部
で発生する蒸気は蒸気穴17から蒸気口セット16を経
て外部に放出される。
【0029】このとき、放熱板セット15も温度が上昇
し、金属製の放熱板28、ゴム製の蓋パッキン29及び
プラスチック製の放熱板リング31の熱膨張率の相違に
より、下側のリブ37が放熱板28の立上がり部32か
ら離れることがある。しかし、上側のリブ36は立上が
り部32に対して密着状態を維持するのでシールが確保
され、蓋パッキン29と放熱板28の間から蒸気が漏れ
出すことが防止される。
【0030】また、上記の両方のリブ36、37が立上
がり部32に接触している限り、放熱板28の熱はこれ
らのリブ36、37を通じて蓋パッキン29のリップ部
35に伝達され、該リップ部35の温度が上昇するの
で、その部分に結露は生じることがなく、またリブ3
6、37間の密閉空間49が断熱空間となって保温作用
をなす。
【0031】また、前記のように、熱膨張率の相違に基
づき、下側のリブ37が立上がり部32から離れること
があっても、熱の伝導は上側のリブ36により行われる
ので、リップ部35の温度は上記の場合と同様に上昇
し、従って結露が防止される。
【0032】なお、上記のリブ36、37を2以上設け
ると上記の作用が一層顕著になる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、この発明は放熱板のつば
と蓋パッキンとの接触面において、蓋パッキンに複数条
のリブを設けたことにより、各リブ間の密閉空間が断熱
空間となり保温性が向上する。また複数の部材相互間の
熱膨張率の相違により一部のリブが放熱板から離れるこ
とがあっても他のリブが放熱板と接触するため、シール
性が確保されると共に、蓋パッキンのリップ部における
結露の発生も防止される効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の分解斜視図
【図2】同上の一部断面図
【図3】(a)同上の放熱板セットの一部切欠底面図 (b)(a)図のb−b線の断面図
【図4】(a)同上の放熱板セットの一部省略拡大断面
図 (b)図3(a)のIV−IV線の拡大断面図
【図5】同上の放熱板セットの一部拡大断面図
【図6】同上の放熱板セットの一部切欠分解斜視図
【図7】従来例の放熱板セットの一部拡大断面図
【符号の説明】
11 ジャー本体 12 蓋 13 ヒンジ 14 蓋セット 15 放熱板セット 16 蒸気口セット 17 蒸気穴 18 取付け部 19 指掛け凹所 20 コイルばね 21 指掛け突片 22 フック 23 係止爪 24 ヒーター 25 ヒーター装着板 26 前部係合凹部 27 後部係合凹部 28 放熱板 29 蓋パッキン 30 案内傾斜面 31 放熱板リング 32 立上がり部 33 張出し部 34 取付け基部 35 リップ部 36、37 リブ 38 内側取付け溝 39 外側取付け溝 40 つば 41 前部係合凸部 42 後部係合凸部 43 幅広部 44 ねじ穴 45 屈曲縁 46 屈曲縁 47 ビス 48 つば部 49 密閉空間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放熱板、蓋パッキン及びこれらを一体化
    する放熱板リングとの組合せからなり、上記放熱板の外
    周縁に立上がり部と外向きの張出し部とから成るつばを
    形成し、上記放熱板リングの内周面に上記蓋パッキンの
    取付け基部を沿わせると共に、その取付け基部の内周面
    に上記つばの立上がり部を添わせ、上記つばの張出し部
    により上記取付け基部の上端面を押さえ、上記張出し部
    を上記放熱板リングの上面に固定してなる炊飯ジャーの
    放熱板セットにおいて、上記蓋パッキンの取付け基部の
    内周面に上下方向に間隔をおいた複数のリブを形成し、
    上記の各リブを上記放熱板の立上がり部に密着させたこ
    とを特徴とする炊飯ジャーの放熱板セット。
  2. 【請求項2】 上記の各リブと上記立上がり部との間で
    密閉空間を形成したことを特徴とする請求項1に記載の
    炊飯ジャーの放熱板セット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008167890A (ja) * 2007-01-11 2008-07-24 Mitsubishi Electric Corp 炊飯器

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JP2008167890A (ja) * 2007-01-11 2008-07-24 Mitsubishi Electric Corp 炊飯器

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