JP2000012795A - 半導体プロセスの設計方法及び半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体プロセスの設計方法及び半導体装置の製造方法

Info

Publication number
JP2000012795A
JP2000012795A JP10169994A JP16999498A JP2000012795A JP 2000012795 A JP2000012795 A JP 2000012795A JP 10169994 A JP10169994 A JP 10169994A JP 16999498 A JP16999498 A JP 16999498A JP 2000012795 A JP2000012795 A JP 2000012795A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
region
oxide film
thickness
heat treatment
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10169994A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Inumiya
誠治 犬宮
Yoshio Ozawa
良夫 小澤
Katsuya Okumura
勝弥 奥村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10169994A priority Critical patent/JP2000012795A/ja
Publication of JP2000012795A publication Critical patent/JP2000012795A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
  • Local Oxidation Of Silicon (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】プロセス条件の設計が容易となる方法で異なる
膜厚のシリコン酸化膜を形成する。 【解決手段】素子分離絶縁膜12によって素子分離され
たシリコン基板11の表面に熱酸化法を用いて厚さ20
nmの犠牲酸化膜13を形成する。薄いシリコン酸化膜
が形成される第2の領域11aのシリコン基板11に選
択的に窒素イオン15を注入する。レジストパターン1
4及び犠牲酸化膜13を除去する。乾燥雰囲気中で熱酸
化を行い、第1の領域11aのシリコン基板11の表面
には厚さ3nmのシリコン酸化膜161 が形成され、窒
素イオンが注入されていない第2の領域11bには厚さ
6nmのシリコン酸化膜171 が形成される。水蒸気を
含む雰囲気中で追加酸化を行い、第1の領域11aに、
膜厚5nmのシリコン酸化膜162 を、第2の領域11
bに膜厚8nmのシリコン酸化膜172 を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異なる膜厚の酸化
膜を同時に形成する工程を含む半導体プロセスの設計方
法及び半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路では、メモリセル部と周
辺回路部とのように、用途に応じて膜厚の異なるゲート
絶縁膜を用いたトランジスタを形成することがある。膜
厚の異なるゲート絶縁膜を形成するために、一度形成し
たゲート電極とゲート絶縁膜の一部を除去してから、再
度ゲート絶縁膜とゲート電極を形成する方法が採られて
いる。しかし、このような方法では、工程数が非常に多
くなり、コストが上昇してしまう。
【0003】そこで、特開昭63−215061号に、
膜厚の異なるゲート絶縁膜を同一半導体基板上に同時に
形成する技術が開示されている。その技術は、薄いゲー
ト絶縁膜を形成する予定の基板表面に窒素イオンをイオ
ン注入法を用いて選択的に注入した後に、熱酸化法を用
いて半導体基板表面を酸化するというものである。熱酸
化の結果、窒素イオンが注入された領域には、注入され
ていない領域に比べて、薄い酸化膜が形成される。
【0004】しかし、この技術を用いて10nm以下の
膜厚のゲート絶縁膜を形成するには、イオン注入装置か
らの不純物汚染及び半導体基板へのダメージによる絶縁
膜の信頼性低下を抑制するために、窒素イオンの注入量
を5×1014cm-2程度以下にする必要がある。また、
膜厚差を生じさせるためには、乾燥酸素雰囲気中で熱酸
化を行う必要がある。
【0005】乾燥酸素中で熱酸化を行った場合、図5に
示すように、窒素イオンの注入量が一定であれば、イオ
ン注入と行った領域と行わない領域との膜厚差は、加熱
時間から一義的に決定される。しかし、実際にゲート絶
縁膜を形成するには、所定膜厚の酸化膜を形成しなけれ
ばならないので、窒素イオンの注入量及び酸化条件を決
定して酸化を行わなければならない。従って、パラメー
タが多いために、所定の膜厚差及び膜厚の酸化膜を得る
ための酸化プロセスの条件を決定することが困難である
という問題があった。
【0006】また、図6に示すように、素子分離絶縁膜
62に接する領域の基板61の酸化膜63には、薄膜化
が生じており、この技術を用いて形成されたトランジス
タは、ゲート耐圧が低下したり、静特性にハンプが発生
するという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、所定
の膜厚及び膜厚差の酸化膜を形成するためのプロセス条
件を設計することが困難であるという問題があった。ま
た、素子分離絶縁膜に接する領域の絶縁膜に薄膜化が生
じるため、トランジスタの特性が悪いという問題があっ
た。
【0008】本発明の目的は、膜厚の異なる半導体基板
の酸化膜を同時に形成するに際し、プロセス条件の設計
が容易になり得る半導体プロセスの設計方法及び半導体
装置の製造方法を提供することにある。
【0009】また、本発明の別の目的は、膜厚の異なる
半導体基板の酸化膜を同時に形成するに際し、素子分離
絶縁膜に接する領域の酸化膜の薄膜化を抑制し得る半導
体装置の製造方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】[構成]本発明は、上記
目的を達成するために以下のように構成されている。 (1) 本発明(請求項1)の半導体プロセスの設計方
法は、半導体基板に、所望の膜厚がそれぞれ異なる前記
半導体基板の酸化膜を同時に形成するためのプロセス条
件を求める半導体プロセスの設計方法であって、それぞ
れの酸化膜の膜厚の差を求めるステップと、求められた
膜厚の差が得られる窒素イオンのドーズ量及び乾燥酸素
中での熱処理条件を求めるステップと、それぞれの酸化
膜が所望の膜厚となる、水蒸気雰囲気中での加熱処理の
条件を求めるステップとを含むことを特徴とする。 (2) 本発明(請求項2)の半導体装置の製造方法
は、半導体基板の所定領域の表面に窒素イオンを注入す
る工程と、前記半導体基板に対して、乾燥酸素雰囲気中
での加熱処理と、水蒸気を含む雰囲気中での加熱処理と
を行い、前記窒素イオンが注入された領域と該イオンが
注入されていない領域とで、膜厚が異なる該半導体基板
の酸化膜を形成する工程とを含むことを特徴とする。 (3) 本発明(請求項3)の半導体装置の製造方法
は、半導体基板の各素子領域を分離する素子分離絶縁膜
を形成する工程と、半導体基板の所定領域の表面に窒素
イオンを注入する工程と、前記半導体基板に対して、乾
燥酸素雰囲気中での加熱処理と、水蒸気を含む雰囲気中
での加熱処理とを行い、前記窒素イオンが注入された領
域と該イオンが注入されていない領域とで、膜厚が異な
る該半導体基板の酸化膜を形成する工程とを含むことを
特徴とする。
【0011】[作用]本発明は、上記構成によって以下
の作用・効果を有する。乾燥酸素雰囲気中で加熱処理を
行うと、窒素イオンのドーズ量及び加熱条件に応じて酸
化膜の膜厚が変化し膜厚差が生じる。また、水蒸気を含
む雰囲気中で加熱処理を行うと、窒素イオンのドーズ量
にはよらず、加熱条件のみに応じて酸化膜の膜厚が変化
する。
【0012】従って、酸化膜が所望の膜厚差となるよう
に窒素イオンのドーズ量及び乾燥雰囲気中での加熱条件
を決定した後、酸化膜が所望の膜厚となるように水蒸気
を含む雰囲気中での加熱条件を決定すれば、所定の膜厚
差及び膜厚の酸化膜を得ることができる。
【0013】従って、従来のように乾燥酸素中の加熱処
理でそれぞれの酸化膜が所定の膜厚となるようなプロセ
ス条件を決定するのではないので、二つの加熱処理を組
み合わせてそれぞれが所望の膜厚である酸化膜を得られ
るので、プロセス条件の設計が容易である。
【0014】また、素子分離絶縁膜を形成して、乾燥酸
化雰囲気中で加熱処理を行った後に、水蒸気を含む雰囲
気中で加熱処理を行うと、素子分離絶縁膜に隣接して形
成された薄膜化領域の膜厚が薄いため酸化されやすく、
周囲より膜厚が厚く再酸化されるので、薄膜化が抑制さ
れる。
【0015】また、水蒸気を含む雰囲気中で加熱処理を
行った後に、乾燥酸化雰囲気中で加熱処理を行った場合
にも、素子分離絶縁膜に隣接する端部では水蒸気を含む
雰囲気中で加熱処理でより厚く酸化されるため、薄膜化
が生じることがない。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下に図面
を参照して説明する。先ず、異なる膜厚の半導体基板の
酸化膜を得るためのプロセス条件の設計方法について説
明する。例えば、5nmと8nmのゲート絶縁膜を形成
する場合のプロセス条件の決定方法について説明する。
【0017】先ず、二つのゲート絶縁膜の膜厚の差を求
める。この場合、ゲート絶縁膜の膜厚の差は3nmであ
る。次いで、3nmの膜厚差が得られる、窒素イオンの
ドーズ量及び乾燥酸素雰囲気中での加熱条件を決定す
る。本実施形態の場合、窒素イオンのドーズ量が2×1
14cm-2,加熱温度850℃下における、酸化膜厚の
酸化時間依存性を示す特性図(図5)から、上記条件の
下で酸化時間を30分とした。この条件で得られる酸化
膜の膜厚は、3nmと6nmである。
【0018】次いで、乾燥酸素雰囲気中の加熱処理で得
られるシリコン酸化膜の膜厚は3nmと6nmなので、
不足する酸化膜の膜厚分である2nmの酸化膜が形成さ
れる水蒸気を含む雰囲気中での加熱条件を決定する。本
実施形態では、水蒸気を含む雰囲気中で加熱温度750
℃、10分とした。
【0019】次に、上記条件を用いた電界効果トランジ
スタの製造プロセスについて説明する。図1は、本発明
の一実施形態に係わる半導体装置の製造方法を示す工程
断面図である。
【0020】先ず、図1(a)に示すように、STI
(Shallow Trench Isolation)技術を用いて形成された
素子分離絶縁膜12によって素子分離されたp型シリコ
ン基板11の表面に熱酸化法を用いて厚さ20nmの犠
牲酸化膜13を形成する。
【0021】次いで、図1(b)に示すように、リソグ
ラフィ法を用いて、厚いゲート絶縁膜を形成する予定の
第1の領域11bの犠牲酸化膜13上に、レジストパタ
ーン14を形成する。そして、窒素イオンを加速電圧1
0KeV、2×1014cm-2程度のドーズ量で照射し、
レジストパターン14が形成されていない、つまり薄い
ゲート絶縁膜が形成される第2の領域11aのシリコン
基板11の表面に選択的に窒素イオン15を注入する。
【0022】次いで、レジストパターン14を硫酸と過
酸化水素水との混合溶液を用いて除去した後、希弗酸溶
液を用いて、犠牲酸化膜13を除去する。そして、85
0℃の乾燥雰囲気中で30分間熱酸化を行う。この熱酸
化によって、図1(c)に示すように、窒素イオンが注
入された第1の領域11aのシリコン基板11の表面に
は厚さ3nmのシリコン酸化膜161 が形成され、窒素
イオンが注入されていない第2の領域11bには厚さ6
nmのシリコン酸化膜171 が形成される。
【0023】次いで、温度を750℃に下げて、水蒸気
を含む雰囲気中で10分間追加酸化を行う。この追加酸
化で、図1(d)に示すように、第1の領域11aに、
ピーク濃度約2%である窒素を含んだ膜厚5nmのシリ
コン酸化膜162 が形成される。また、第2の領域11
bに膜厚8nmのシリコン酸化膜172 が形成される。
【0024】水蒸気を含む雰囲気中で加熱処理を行って
酸化させた場合、図3に示すように、熱処理条件が同じ
で有れば形成されるシリコン酸化膜の膜厚は、窒素イオ
ンのドーズ量に係わらず、一定である。なお、図示され
てはいないが、ドーズ量が0、すなわち窒素イオンの注
入を行わなかった場合も、窒素イオンのドープを行った
場合と同じ値である。
【0025】従って、乾燥酸素雰囲気中で形成されたシ
リコン酸化膜161 ,171 に追加形成されるシリコン
酸化膜の膜厚はほぼ同一である。その為、乾燥酸素中で
先ず所望の膜厚差のシリコン酸化膜161 ,171 を形
成した後、水蒸気を含む雰囲気中で加熱処理を行うこと
によって、所望の膜厚のシリコン酸化膜162 ,172
を形成することができる。
【0026】また、図4の断面図に示すように、素子分
離絶縁膜12に接する領域のシリコン酸化膜162 の薄
膜化が抑制される。これは、シリコン酸化膜161 の薄
膜化された部分が、周囲より膜厚が薄く酸化されやすい
ので、厚膜化するためである。
【0027】次いで、図2(d)に示すように、LPC
VD法を用いて、燐を含む厚さ100nm多結晶シリコ
ン膜181 を堆積する。次いで、図2(e)に示すよう
に、全面にシリコン酸化膜を堆積した後、リソグラフィ
技術とRIEを組み合わせて、シリコン酸化膜,及び多
結晶シリコン膜181 をパターニングし、ゲート電極1
8及び絶縁膜19を形成する。
【0028】そして、ゲート電極18及び絶縁膜19を
マスクに、n型不純物をイオン注入して加熱処理を行う
ことで、ソース・ドレイン拡散層20を形成し、電界効
果トランジスタを形成する。その後、側壁絶縁膜,層間
絶縁膜及び配線の形成を行う。
【0029】本実施形態によれば、所望の膜厚のシリコ
ン酸化膜が同時に形成されるプロセス条件を容易に設計
することができる。また、素子分離絶縁膜に接する領域
の薄膜化を抑制することができる。
【0030】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではない。例えば、乾燥酸素雰囲気中での加熱処
理と、水蒸気を含む雰囲気中での加熱処理の順番を逆に
しても、本発明の効果は得られる。
【0031】また、シリコン基板以外にも他の半導体基
板にも本発明を適用することが可能である。また、素子
分離絶縁膜は、STI技術以外にも、LOCOS法等を
用いて形成することができる。その他、本発明は、その
要旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施することが
可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、乾
燥酸素中での加熱処理と、水蒸気を含む雰囲気中での加
熱処理とを組み合わせることによって、プロセス条件の
設計が容易になる。また、素子分離絶縁膜に接する領域
の薄膜化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる半導体装置の製造
工程を示す工程断面図。
【図2】本発明の一実施形態に係わる半導体装置の製造
工程を示す工程断面図。
【図3】酸素膜厚のドーズ量依存性を示す特性図。
【図4】素子分離絶縁膜に隣接する領域の構成を示す断
面図。
【図5】酸化膜厚と酸化時間依存性を示す特性図。
【図6】従来の製造工程による素子分離絶縁膜に隣接す
る領域の構成を示す断面図。
【符号の説明】
11…p型シリコン基板 12…素子分離絶縁膜 13…犠牲酸化膜 14…レジストパターン 15…窒素イオン 16…ゲート絶縁膜 17…ゲート絶縁膜 18…ゲート電極 19…絶縁膜 20…ソース・ドレイン拡散層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 27/108 H01L 29/78 301G 21/8242 29/78 (72)発明者 奥村 勝弥 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内 Fターム(参考) 4M108 AB04 AB21 AC13 AC20 AC25 AC34 AC39 AC42 AC51 AD13 5F040 DB01 DC01 EC07 EK01 EK05 FC04 FC15 5F048 AA07 AB01 AC01 BA01 BB06 BB16 BG12 BG14 5F083 GA27 JA32 NA01 PR03 PR12 PR21 PR36 PR44 PR54 ZA07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板に、所望の膜厚がそれぞれ異な
    る前記半導体基板の酸化膜を同時に形成するためのプロ
    セス条件を求める半導体プロセスの設計方法であって、 それぞれの酸化膜の膜厚の差を求めるステップと、 求められた膜厚の差が得られる窒素イオンのドーズ量及
    び乾燥酸素中での熱処理条件を求めるステップと、 それぞれの酸化膜が所望の膜厚となる、水蒸気雰囲気中
    での加熱処理の条件を求めるステップとを含むことを特
    徴とする半導体プロセスの設計方法。
  2. 【請求項2】半導体基板の所定領域の表面に窒素イオン
    を注入する工程と、 前記半導体基板に対して、乾燥酸素雰囲気中での加熱処
    理と、水蒸気を含む雰囲気中での加熱処理とを行い、前
    記窒素イオンが注入された領域と該イオンが注入されて
    いない領域とで、膜厚が異なる酸化膜を形成する工程と
    を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】半導体基板の各素子領域を絶縁分離する素
    子分離絶縁膜を形成する工程と、 半導体基板の所定領域の表面に窒素イオンを注入する工
    程と、 前記半導体基板に対して、乾燥酸素雰囲気中での加熱処
    理と、水蒸気を含む雰囲気中での加熱処理とを行い、前
    記窒素イオンが注入された領域と該イオンが注入されて
    いない領域とで、膜厚が異なる酸化膜を形成する工程と
    を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
JP10169994A 1998-06-17 1998-06-17 半導体プロセスの設計方法及び半導体装置の製造方法 Pending JP2000012795A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10169994A JP2000012795A (ja) 1998-06-17 1998-06-17 半導体プロセスの設計方法及び半導体装置の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10169994A JP2000012795A (ja) 1998-06-17 1998-06-17 半導体プロセスの設計方法及び半導体装置の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000012795A true JP2000012795A (ja) 2000-01-14

Family

ID=15896632

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10169994A Pending JP2000012795A (ja) 1998-06-17 1998-06-17 半導体プロセスの設計方法及び半導体装置の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000012795A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001244345A (ja) * 2000-02-29 2001-09-07 Fujitsu Ltd 半導体装置の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001244345A (ja) * 2000-02-29 2001-09-07 Fujitsu Ltd 半導体装置の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8043916B2 (en) Method of fabricating semiconductor device having multiple gate insulating layer
JP2953897B2 (ja) 半導体装置の製造方法
US6465323B1 (en) Method for forming semiconductor integrated circuit microelectronic fabrication having multiple gate dielectric layers with multiple thicknesses
JP2000294742A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2004349627A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2000012795A (ja) 半導体プロセスの設計方法及び半導体装置の製造方法
JP2002026299A (ja) 半導体基板及びその製造方法、並びに半導体装置及びその製造方法
JPH10284479A (ja) 半導体集積回路の製造方法
JPH098123A (ja) 半導体素子及びその製造方法
JP2002231819A (ja) 半導体装置とその製造方法
JP2003197733A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP3478497B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH10308448A (ja) 半導体デバイスの隔離膜及びその形成方法
JP2838693B2 (ja) 半導体素子の製造方法
JP2812217B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH04267336A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2000340644A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH05291573A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP2001007217A (ja) 半導体装置の製造方法
JP3000130B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH1131814A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH0358430A (ja) 半導体装置及びその製造方法
TW202238822A (zh) 閘介電層的製造方法
JP2003229493A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2003133304A (ja) 半導体装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040205

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040323

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20040430

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040608

A045 Written measure of dismissal of application

Effective date: 20041026

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045