JP2000012497A - 被処理体処理装置 - Google Patents

被処理体処理装置

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JP2000012497A
JP2000012497A JP10175016A JP17501698A JP2000012497A JP 2000012497 A JP2000012497 A JP 2000012497A JP 10175016 A JP10175016 A JP 10175016A JP 17501698 A JP17501698 A JP 17501698A JP 2000012497 A JP2000012497 A JP 2000012497A
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JP
Japan
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thickness
processing liquid
processing
rectifying member
liquid supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP10175016A
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English (en)
Inventor
Tokuo Maeda
徳雄 前田
Masao Ono
正雄 大野
Kannan Ki
冠南 喜
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Daikin Industries Ltd
Toho Kasei Co Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Toho Kasei Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 逆流領域や死水域などの発生を抑制し、もし
くは防止し、しかも所望の流速分布を実現する。 【解決手段】 処理液の流れを整流するための整流板3
として、その上面を凹曲面状に設定することにより、そ
の中央部の厚みが最も小さく、かつ周縁部の厚みが最も
大きくなるように、各部の厚みが設定されたものを採用
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は被処理体処理装置
に関し、さらに詳細にいえば、処理槽内に半導体ウエハ
を収容した状態で処理液を供給して半導体ウエハを処理
する場合に好適な被処理体処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、被処理体処理装置において、
処理槽内の被処理体収容空間に対して処理液供給パイ
プ、或いは処理液供給部から供給される処理液の流れを
整流するために、多数の処理液通過孔を有する平板状の
整流板が採用されている(図5参照)。
【0003】そして、整流板の下流側における処理液の
流速分布を被処理体の処理を良好にすべく設定する場合
には、処理液通過孔の口径を処理液通過孔の位置に応じ
て異なる値に設定すること、処理液通過孔の配列を設定
すること、もしくは処理液通過孔どうしの距離を処理液
通過孔の位置に応じて異なる値に設定することが実施さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】処理液通過孔の口径を
処理液通過孔の位置に応じて異なる値に設定した整流板
を採用する場合には、処理液通過孔の口径の取りうる値
の幅を余り大きくすることができないので、必ずしも所
望の流速分布を実現することができないという不都合が
ある。また、多数の処理液通過孔の口径を異なる値に設
定するのであるから、整流板の製造が困難になってしま
うだけでなく、処理液通過孔の口径の減少に伴って隣り
合う処理液通過孔どうしの間の平坦部の長さが大きくな
るので、整流板の下流側に逆流領域、死水域などが生じ
てしまうという不都合もある。
【0005】処理液通過孔の配列を設定した整流板を採
用する場合には、処理液通過孔を碁盤目状と異なる配列
に設定することになるので、隣り合う処理液通過孔どう
しの間の平坦部の長さが大きくなり、整流板の下流側に
逆流領域、死水域などが生じてしまうという不都合があ
る。
【0006】処理液通過孔どうしの距離を処理液通過孔
の位置に応じて異なる値に設定した整流板を採用する場
合には、隣り合う処理液通過孔どうしの間の平坦部の長
さが大きくなる部分が生じ、この部分に対応して、整流
板の下流側に逆流領域、死水域などが生じてしまうとい
う不都合がある。
【0007】そして、処理槽内に複数種類の処理液を順
に供給して被処理体の処理を行う被処理体処理装置にこ
の整流板を適用すれば、上記の逆流領域や死水域の影響
を受けて、処理液の入れ替えがスムーズには行えなくな
ってしまい、処理液の必要量が著しく増加するととも
に、所要時間が著しく長くなってしまうという不都合が
ある。
【0008】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、逆流領域や死水域などの発生を増加させ
ることなく、所望の流速分布を実現できる被処理体処理
装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の被処理体処理
装置は、処理槽の底部に処理液供給部材を設けてあると
ともに、処理液供給部材の上方に、多数の処理液通過孔
を有する整流部材を設けて、整流部材の上方を被処理体
収容空間としてなり、前記整流部材として、所望の処理
液速度分布を実現すべく各部の厚みが設定されたものを
採用したものである。
【0010】請求項2の被処理体処理装置は、前記整流
部材として、その中央部の厚みが最も小さく、かつ周縁
部の厚みが最も大きくなるように、各部の厚みが設定さ
れたものを採用するものである。
【0011】請求項3の被処理体処理装置は、前記整流
部材として、その上面を凹曲面状に設定することによ
り、その中央部の厚みが最も小さく、かつ周縁部の厚み
が最も大きくなるように、各部の厚みが設定されたもの
を採用するものである。
【0012】請求項4の被処理体処理装置は、前記整流
部材として、その下面を凹曲面状に設定することによ
り、その中央部の厚みが最も小さく、かつ周縁部の厚み
が最も大きくなるように、各部の厚みが設定されたもの
を採用するものである。
【0013】請求項5の被処理体処理装置は、前記整流
部材として、その上面を凹曲面状に設定するとともに、
その下面をも凹曲面状に設定することにより、その中央
部の厚みが最も小さく、かつ周縁部の厚みが最も大きく
なるように、各部の厚みが設定されたものを採用するも
のである。
【0014】
【作用】請求項1の被処理体処理装置であれば、処理槽
の底部に設けた処理液供給部材の上方に、多数の処理液
通過孔を有する整流部材を設けて、処理液供給部材から
供給される処理液の流れを整流して被処理体収容空間に
導くに当って、前記整流部材として、所望の処理液速度
分布を実現すべく各部の厚みが設定されたものを採用し
ているので、整流板の上方に逆流領域、死水域が生じる
ことを防止し、もしくは大幅に抑制したままで、所望の
流速分布を実現し、被処理体の処理を良好に達成するこ
とができる。したがって、1つの処理槽に複数種類の処
理液を順に供給して被処理体の処理を行う場合であって
も、処理液の入れ替えをスムーズに行うことができ、処
理液の必要量を少なくすることができるとともに、所要
時間を短縮することができ、ひいてはコストダウンおよ
びスループットの向上を達成することができる。
【0015】請求項2の発明であれば、前記整流部材と
して、その中央部の厚みが最も小さく、かつ周縁部の厚
みが最も大きくなるように、各部の厚みが設定されたも
のを採用するのであるから、被処理体として半導体ウエ
ハを採用する場合のように中央部の流速を最も大きく設
定する必要がある場合に好適であり、請求項1と同様の
作用を達成することができる。
【0016】請求項3の発明であれば、前記整流部材と
して、その上面を凹曲面状に設定することにより、その
中央部の厚みが最も小さく、かつ周縁部の厚みが最も大
きくなるように、各部の厚みが設定されたものを採用す
るのであるから、処理液供給部材を収容する空間の高さ
を低く設定できるほか、請求項2と同様の作用を達成す
ることができる。
【0017】請求項4の発明であれば、前記整流部材と
して、その下面を凹曲面状に設定することにより、その
中央部の厚みが最も小さく、かつ周縁部の厚みが最も大
きくなるように、各部の厚みが設定されたものを採用す
るのであるから、被処理体収容空間の有効容積を大きく
設定できるほか、請求項2と同様の作用を達成すること
ができる。
【0018】請求項5の発明であれば、前記整流部材と
して、その上面を凹曲面状に設定するとともに、その下
面をも凹曲面状に設定することにより、その中央部の厚
みが最も小さく、かつ周縁部の厚みが最も大きくなるよ
うに、各部の厚みが設定されたものを採用するのである
から、処理液供給部材を収容する空間の高さの増加を抑
制できるとともに、被処理体収容空間の有効容積の減少
を抑制できるほか、請求項2と同様の作用を達成するこ
とができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、この
発明の被処理体処理装置の実施の態様を詳細に説明す
る。
【0020】図1はこの発明の被処理体処理装置の一実
施態様を概略的に示す縦断面図、図2は要部拡大縦断面
図である。
【0021】この被処理体処理装置は、例えば、被処理
体の一例としての半導体ウエハを洗浄するものである。
【0022】この被処理体処理装置は、処理槽1の底部
に処理液供給パイプ2を設けているとともに、処理液供
給パイプ2よりも上方に整流板3を設けて、その上部を
被処理体収容空間とし、この被処理体収容空間に半導体
ウエハ4を収容している。
【0023】前記整流板3は、ほぼ全範囲にわたって多
数の処理液通過孔3aを有しているとともに、処理液が
所定の流速分布となるように、処理液通過孔3aの位置
に応じて厚みを設定している。具体的には、整流板3の
上面が凹面状になるように、その中央部の厚みを小さ
く、周縁部の厚みを大きく設定している。
【0024】上記の構成の被処理体処理装置の作用は次
のとおりである。
【0025】処理液供給パイプ2から吐出される処理液
は処理槽1の底面により反射され、整流板3の処理液通
過孔3aを通って被処理体収容空間に導かれ、半導体ウ
エハ4の処理を行うことができる。
【0026】この場合において、処理液は、処理液通過
孔3aを通過して被処理体収容空間に導かれるのであ
り、処理液通過孔3aにおける流体抵抗により処理液の
流速が定まるのであるから、処理液通過孔3aの長さが
最も短い部分(整流板3の中央部)における流速が最も
大きくなり、処理液通過孔3aの長さが最も長い部分
(整流板3の周縁部)における流速が最も小さくなり、
これらの間において流速が中間値になる。
【0027】したがって、多数枚の半導体ウエハ4を並
列させた状態で処理液を供給するに当って、半導体ウエ
ハ4の中央部に対応する流体抵抗が最も大きくなってこ
の部分に処理液を十分に供給することが困難になるので
あるが、上述のように半導体ウエハ4の流体抵抗が最も
大きくなる部分に対応する流速を最も大きくできるので
あるから、結果的に半導体ウエハ4の処理を良好に達成
することができる。また、処理液通過孔3aどうしの間
隔が一定に設定されているのであるから、この間隔を大
きく設定することに伴う、整流板3の上方における逆流
領域、死水域の発生という不都合の発生を解消し、もし
くは大幅に減少させることができる。
【0028】したがって、被処理体処理装置が、処理液
供給パイプ2を通して複数種類の処理液を順に供給して
処理槽1内の半導体ウエハ4を処理するものである場合
には、逆流領域、死水域が解消され、もしくは大幅に減
少されることに起因して、処理液の入れ替えをスムーズ
に達成でき、処理液の必要量を少なくすることができる
とともに、所要時間を短くすることができ、ひいてはコ
ストダウンおよびスループットの向上を達成することが
できる。
【0029】図3はこの発明の被処理体処理装置の他の
実施態様の要部拡大縦断面図である。
【0030】この被処理体処理装置が図2の被処理体処
理装置と異なる点は、整流板3の下面が凹面状になるよ
うに、その中央部の厚みを小さく、周縁部の厚みを大き
く設定している点のみである。
【0031】したがって、この実施態様を採用した場合
には、被処理体収容空間の有効容積を増加させることが
できるほか、図2の被処理体処理装置と同様の作用を達
成することができる。
【0032】図4はこの発明の被処理体処理装置のさら
に他の実施態様の要部拡大縦断面図である。
【0033】この被処理体処理装置が図2の被処理体処
理装置と異なる点は、整流板3の上面が凹面状になり、
かつ整流板3の下面が凹面状になるように、その中央部
の厚みを小さく、周縁部の厚みを大きく設定している点
のみである。
【0034】したがって、この実施態様を採用した場合
には、被処理体収容空間の有効容積の減少を抑制するこ
とができるとともに、処理液供給部材を収容する空間の
高さの増加を抑制することができるほか、図2の被処理
体処理装置と同様の作用を達成することができる。
【0035】なお、上記の各実施態様においては、整流
板3の中央部に対応させて流速を大きく設定し、周縁部
に対応させて流速を小さく設定しているが、被処理体の
形状に応じて、中央部以外の任意の箇所に対応させて流
速を大きく設定すること、周縁部以外の任意の箇所に対
応させて流速を小さく設定することが可能である。
【0036】
【発明の効果】請求項1の発明は、整流板の上方に逆流
領域、死水域が生じることを防止し、もしくは大幅に抑
制したままで、所望の流速分布を実現し、被処理体の処
理を良好に達成することができ、この結果、1つの処理
槽に複数種類の処理液を順に供給して被処理体の処理を
行う場合であっても、処理液の入れ替えをスムーズに行
うことができ、処理液の必要量を少なくすることができ
るとともに、所要時間を短縮することができ、ひいては
コストダウンおよびスループットの向上を達成すること
ができるという特有の効果を奏する。
【0037】請求項2の発明は、被処理体として半導体
ウエハを採用する場合のように中央部の流速を最も大き
く設定する必要がある場合に好適であるほか、請求項1
と同様の効果を奏する。
【0038】請求項3の発明は、処理液供給部材を収容
する空間の高さを低く設定できるほか、請求項2と同様
の効果を奏する。
【0039】請求項4の発明は、被処理体収容空間の有
効容積を大きく設定できるほか、請求項2と同様の効果
を奏する。
【0040】請求項5の発明は、処理液供給部材を収容
する空間の高さの増加を抑制できるとともに、被処理体
収容空間の有効容積の減少を抑制できるほか、請求項2
と同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の被処理体処理装置の一実施態様を概
略的に示す縦断面図である。
【図2】同上の要部拡大図である。
【図3】この発明の被処理体処理装置の他の実施態様の
要部拡大図である。
【図4】この発明の被処理体処理装置のさらに他の実施
態様の要部拡大図である。
【図5】従来の被処理体処理装置の整流板の構成を示す
縦断面図である。
【符号の説明】
1 処理槽 2 処理液供給パイプ 3 整流板 3a 処理液通過孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大野 正雄 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社金岡工場内 (72)発明者 喜 冠南 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社金岡工場内 Fターム(参考) 3B201 AA03 BB22

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理槽(1)の底部に処理液供給部材
    (2)を設けてあるとともに、処理液供給部材(2)の
    上方に、多数の処理液通過孔(3a)を有する整流部材
    (3)を設けて、整流部材(3)の上方を被処理体収容
    空間としてなる被処理体処理装置であって、 前記整流部材(3)は、所望の処理液速度分布を実現す
    べく各部の厚みが設定されたものであることを特徴とす
    る被処理体処理装置。
  2. 【請求項2】 前記整流部材(3)は、その中央部の厚
    みが最も小さく、かつ周縁部の厚みが最も大きくなるよ
    うに、各部の厚みが設定されたものである請求項1に記
    載の被処理体処理装置。
  3. 【請求項3】 前記整流部材(3)は、その上面を凹曲
    面状に設定することにより、その中央部の厚みが最も小
    さく、かつ周縁部の厚みが最も大きくなるように、各部
    の厚みが設定されたものである請求項2に記載の被処理
    体処理装置。
  4. 【請求項4】 前記整流部材(3)は、その下面を凹曲
    面状に設定することにより、その中央部の厚みが最も小
    さく、かつ周縁部の厚みが最も大きくなるように、各部
    の厚みが設定されたものである請求項2に記載の被処理
    体処理装置。
  5. 【請求項5】 前記整流部材(3)は、その上面を凹曲
    面状に設定するとともに、その下面をも凹曲面状に設定
    することにより、その中央部の厚みが最も小さく、かつ
    周縁部の厚みが最も大きくなるように、各部の厚みが設
    定されたものである請求項2に記載の被処理体処理装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111886675A (zh) * 2018-03-19 2020-11-03 株式会社斯库林集团 基板处理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111886675A (zh) * 2018-03-19 2020-11-03 株式会社斯库林集团 基板处理装置
CN111886675B (zh) * 2018-03-19 2024-03-26 株式会社斯库林集团 基板处理装置

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