JP2000070886A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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JP2000070886A
JP2000070886A JP10248951A JP24895198A JP2000070886A JP 2000070886 A JP2000070886 A JP 2000070886A JP 10248951 A JP10248951 A JP 10248951A JP 24895198 A JP24895198 A JP 24895198A JP 2000070886 A JP2000070886 A JP 2000070886A
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JP
Japan
Prior art keywords
substrate
plate
processing liquid
processing apparatus
substrates
Prior art date
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Pending
Application number
JP10248951A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokuo Maeda
徳雄 前田
Kannan Ki
冠南 喜
Masao Ono
正雄 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Toho Kasei Co Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Toho Kasei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd, Toho Kasei Co Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板どうしの間隙における流体抵抗に拘わら
ず基板の全表面を均一に処理する。 【解決手段】 処理槽1と、処理槽1の底部に設けた処
理液供給管2と、処理液供給管2のやや上方に設けた整
流板3と、整流板3の上面に立設した1対の処理液偏流
防止板4と、複数枚の基板6を支承するとともに、処理
槽1に対して出し入れ可能に設けた基板ホルダー5とを
有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、処理槽の底部に
処理液供給部を設け、処理液供給部よりも上方に整流板
を設け、処理液供給部から供給された処理液を整流板に
より整流して、整流板よりも上方に並列状に支承された
複数枚の基板の処理を行う基板処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、基板処理装置として、特開平
5−259143号公報に示す構成のものが提案されて
いる。
【0003】この基板処理装置は、処理液供給管を処理
槽の底に開口させているとともに、この開口部のやや上
方にジャマ板を設け、ジャマ板の上方に整流板を設け
て、処理液供給管から供給される処理液を整流板により
整流し、整流板の上方に並列状に起立状態で支承された
基板の処理を行うようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平5−25914
3号公報に示す構成の基板処理装置を採用する場合にお
いては、1回に処理できる基板の枚数を多くして処理効
率を高めるために、基板どうしの間隔を可能な限り小さ
くすることが一般的である。
【0005】このような場合においては、基板どうしの
間隙における流体抵抗が大きくなるとともに、同じ間隙
においても場所によって流体抵抗が異なるので、基板の
全表面を均一に処理することが殆ど不可能になってしま
う。
【0006】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、基板どうしの間隙における流体抵抗に拘
わらず基板の全表面を均一に処理することができる基板
処理装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の基板処理装置
は、処理液供給部から供給された処理液を整流する整流
板の上面の所定位置に、基板と直交する方向に延びる処
理液偏流防止板を有しているものである。
【0008】請求項2の基板処理装置は、前記処理液偏
流防止板が、並列状に支承された複数枚の基板の中心軸
線に対応する整流板上の基準線に関して線対称となる位
置に設けられたものである。
【0009】請求項3の基板処理装置は、前記処理液偏
流防止板として、並列状に支承された複数枚の基板の中
心軸線に対応する整流板上の基準線からの距離が大きい
位置に設けられていることに応答してその高さが高く設
定され、並列状に支承された複数枚の基板の中心軸線に
対応する整流板上の基準線からの距離が小さい位置に設
けられていることに応答してその高さが低く設定された
ものを採用したものである。
【0010】請求項4の基板処理装置は、前記処理液偏
流防止板として、整流板から垂直上方に延びるものを採
用したものである。
【0011】請求項5の基板処理装置は、前記処理液偏
流防止板として、整流板から内向き上方に延びるものを
採用したものである。
【0012】請求項6の基板処理装置は、並列状に支承
された複数枚の基板の中心軸線に対応する整流板上の基
準線から処理液偏流防止板までの距離を、基板の半径の
2/3以下に設定したものである。
【0013】
【作用】請求項1の基板処理装置であれば、処理槽の底
部に処理液供給部を設け、処理液供給部よりも上方に整
流板を設け、処理液供給部から供給された処理液を整流
板により整流して、整流板よりも上方に並列状に支承さ
れた複数枚の基板の処理を行うに当たって、前記整流板
の上面の所定位置に、基板と直交する方向に延びる処理
液偏流防止板を有しているのであるから、基板どうしの
間隙のうち、流体抵抗が小さい周縁部側に処理液が集中
しやすくなることを処理液偏流防止板により防止して、
流体抵抗が大きい中央部側に流れる処理液の量を多く
し、ひいては複数枚の基板の全表面をほぼ均一に処理す
ることができる。
【0014】請求項2の基板処理装置は、前記処理液偏
流防止板が、並列状に支承された複数枚の基板の中心軸
線に対応する整流板上の基準線に関して線対称となる位
置に設けられているので、基板が円板状のように基準軸
線に対して線対称な形状を有している場合に好適であ
り、請求項1と同様の作用を達成することができる。
【0015】請求項3の基板処理装置であれば、前記処
理液偏流防止板として、並列状に支承された複数枚の基
板の中心軸線に対応する整流板上の基準線からの距離が
大きい位置に設けられていることに応答してその高さが
高く設定され、並列状に支承された複数枚の基板の中心
軸線に対応する整流板上の基準線からの距離が小さい位
置に設けられていることに応答してその高さが低く設定
されたものを採用しているので、処理液の流れをきめ細
かく制御することができるほか、請求項1または請求項
2と同様の作用を達成することができる。
【0016】請求項4の基板処理装置であれば、前記処
理液偏流防止板として、整流板から垂直上方に延びるも
のを採用しているので、請求項1から請求項3の何れか
と同様の作用を達成することができる。
【0017】請求項5の基板処理装置であれば、前記処
理液偏流防止板として、整流板から内向き上方に延びる
ものを採用しているので、請求項1から請求項3の何れ
かと同様の作用に加え、流体抵抗が大きい中央部側に流
れる処理液の量をより多くすることができる。
【0018】請求項6の基板処理装置であれば、並列状
に支承された複数枚の基板の中心軸線に対応する整流板
上の基準線から処理液偏流防止板までの距離を、基板の
半径の2/3以下に設定したのであるから、必要な領域
における処理量を多くすることができ、請求項1から請
求項5の何れかと同様の作用を達成することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、この
発明の基板処理装置の実施の態様を詳細に説明する。
【0020】図1はこの発明の基板処理装置の一実施態
様を示す縦断正面図、図2は縦断側面図、図3は整流板
と基板ホルダーとの関係を示す分解斜視図である。
【0021】この基板処理装置は、処理槽1と、処理槽
1の底部に設けた処理液供給管2と、処理液供給管2の
やや上方に設けた整流板3と、整流板3の上面に立設し
た1対の処理液偏流防止板4と、複数枚の基板6(半導
体ウエハーなど)を支承するとともに、処理槽1に対し
て出し入れ可能に設けた基板ホルダー5とを有してい
る。
【0022】前記基板ホルダー5は、ほぼ逆T字状の第
1部材5aと、第1部材5aのうち、横方向に延びる部
分と同一形状の第2部材5bと、第1部材5aのうち、
横方向に延びる部分と第2部材5bとの間に設けられ、
複数枚の基板6を支承する2対の支承部材5cとを有し
ている。すなわち、2対の支承部材5cは互いに平行に
延びるように位置決めされているとともに、上部に基板
6を位置決めするための溝(図示せず)を有している。
また、第1部材5aのうち、縦方向に延びる部分は図示
しない昇降機構と連結される。したがって、複数枚の基
板6は、支承部材5cが延びる方向に並ぶように支承さ
れる。また、同時処理できる基板6の枚数を増加させる
べく、基板6どうしの間隔を小さく設定している。さら
に、支承部材5cは、基板6の処理性能を高めるべく、
その所定位置に処理液流通孔を有している。
【0023】前記処理槽1は、処理液供給管2、整流板
3を収容する部分が狭くなり、基板6を収容する部分が
広くなるように、その全体形状が設定されている。ただ
し、全範囲を広く設定していてもよい。
【0024】前記処理液供給管2は、例えば、処理槽1
の底面に向かって処理液を吐出するものであり、支承部
材5cと同じ方向に延びるように位置決めされている。
【0025】前記整流板3は、該当個所において処理槽
1の全範囲を覆う板部材であり、その全範囲にわたって
処理液の通過を許容する貫通孔3aを形成している。ま
た、貫通孔3aのサイズ、間隔は、整流板3の上方に均
一な層流を形成できるように設定されている。
【0026】前記処理液偏流防止板4は、所定高さを有
するものであり、支承部材5cと同じ方向に延びるよう
に位置決めされている。なお、高さは、基板ホルダー5
により支承された基板6の下面に可能な限り接近するよ
うに設定することが好ましい。また、処理液偏流防止板
4の立設位置は、複数枚の基板6の中心軸線の直下にお
ける整流板3上の基準線(図示せず)を基準とする対称
位置に設定している。そして、基準線と処理液偏流防止
板4の立設位置との距離は、基板6の半径の2/3以下
に設定している。
【0027】上記の構成の基板処理装置の作用は次のと
おりである。
【0028】処理液供給管2を通して処理槽1に供給さ
れた処理液は、整流板3により整流されて、ほぼ全範囲
にわたって均一な層流(好ましくは、複数枚の基板6の
中心軸線に対応する部分の流量ないしは流速が大きい流
れ)として上方に導かれる。ここで、基板6どうしの間
隙は流体抵抗が大きく、しかも基板6の周縁部における
流体抵抗よりも基板6の中央部における流体抵抗が大き
いのであるから、そのままでは、処理液の殆どが基板6
の外方、基板6の周縁部に集中することになり(図7参
照)、基板6の中央部と周縁部とが均一には処理できな
くなってしまう。
【0029】しかし、この実施態様においては、処理液
偏流防止板4によって処理液が基板6の外方、基板6の
周縁部に集中することを防止して、基板6の中央部に導
かれる処理液の量を増加させることができる(図4参
照)。この結果、基板6の全範囲をほぼ均一に処理する
ことができる。
【0030】図5はこの発明の基板処理装置の他の実施
態様を示す縦断正面図である。
【0031】この基板処理装置が図1の基板処理装置と
異なる点は、1対の処理液偏流防止板4の内方にさらに
1対の処理液偏流防止板4を設けた点のみである。
【0032】この実施態様を採用した場合には、処理液
偏流防止板4どうしの間における処理液の流れがそれぞ
れ基板6の周縁部に向かって偏流することを抑制し、基
板6の中央部に導かれる処理液の量を一層増加させるこ
とができる。この結果、基板6の全範囲をより均一に処
理することができる。
【0033】図6はこの発明の基板処理装置のさらに他
の実施態様を示す縦断正面図である。
【0034】この基板処理装置が図1の基板処理装置と
異なる点は、1対の処理液偏流防止板4を内向きに傾斜
させた点のみである。
【0035】この実施態様を採用した場合には、1対の
処理液偏流防止板4によって処理液を内向き、かつ上向
きに導くことができ、基板6の中央部に導かれる処理液
の量を一層増加させることができる。この結果、基板6
の全範囲をより均一に処理することができる。
【0036】なお、図4から図7において、矢印は、処
理液の流速ないしは流量を示している。
【0037】
【発明の効果】請求項1の発明は、基板どうしの間隙の
うち、流体抵抗が小さい周縁部側に処理液が集中しやす
くなることを処理液偏流防止板により防止して、流体抵
抗が大きい中央部側に流れる処理液の量を多くし、ひい
ては複数枚の基板の全表面をほぼ均一に処理することが
できるという特有の効果を奏する。
【0038】請求項2の発明は、基板が円板状のように
基準軸線に対して線対称な形状を有している場合に適用
することにより、請求項1と同様の効果を奏する。
【0039】請求項3の発明は、処理液の流れをきめ細
かく制御することができるほか、請求項1または請求項
2と同様の効果を奏する。
【0040】請求項4の発明は、請求項1から請求項3
の何れかと同様の効果を奏する。
【0041】請求項5の発明は、請求項1から請求項3
の何れかの効果に加え、流体抵抗が大きい中央部側に流
れる処理液の量をより多くすることができるという特有
の効果を奏する。
【0042】請求項6の発明は、必要な領域における処
理量を多くすることができ、請求項1から請求項5の何
れかと同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の基板処理装置の一実施態様を示す縦
断正面図である。
【図2】同上の縦断側面図である。
【図3】整流板と基板ホルダーとの関係を示す分解斜視
図である。
【図4】図1の基板処理装置における処理液の流れを説
明する図である。
【図5】この発明の基板処理装置の他の実施態様を示す
縦断正面図である。
【図6】この発明の基板処理装置のさらに他の実施態様
を示す縦断正面図である。
【図7】従来の基板処理装置における処理液の流れを説
明する図である。
【符号の説明】
1 処理槽 2 処理液供給管 3 整流板 4 処理液偏流防止板 6 基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 喜 冠南 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社堺製作所金岡工場内 (72)発明者 大野 正雄 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社堺製作所金岡工場内 Fターム(参考) 3B201 AA03 AB44 BB02 BB05 BB87 BB92 CB12

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理槽(1)の底部に処理液供給部
    (2)を設け、処理液供給部(2)よりも上方に整流板
    (3)を設け、処理液供給部(2)から供給された処理
    液を整流板(3)により整流して、整流板(3)よりも
    上方に並列状に支承された複数枚の基板(6)の処理を
    行う基板処理装置において、 前記整流板(3)の上面の所定位置に、基板(6)と直
    交する方向に延びる処理液偏流防止板(4)を有してい
    ることを特徴とする基板処理装置。
  2. 【請求項2】 前記処理液偏流防止板(4)は、並列状
    に支承された複数枚の基板(6)の中心軸線に対応する
    整流板(3)上の基準線に関して線対称となる位置に設
    けられている請求項1に記載の基板処理装置。
  3. 【請求項3】 前記処理液偏流防止板(4)は、並列状
    に支承された複数枚の基板(6)の中心軸線に対応する
    整流板(3)上の基準線からの距離が大きい位置に設け
    られていることに応答してその高さが高く設定され、並
    列状に支承された複数枚の基板の中心軸線に対応する整
    流板(3)上の基準線からの距離が小さい位置に設けら
    れていることに応答してその高さが低く設定されている
    請求項1または請求項2に記載の基板処理装置。
  4. 【請求項4】 前記処理液偏流防止板(4)は、整流板
    (3)から垂直上方に延びている請求項1から請求項3
    の何れかに記載の基板処理装置。
  5. 【請求項5】 前記処理液偏流防止板(4)は、整流板
    (3)から内向き上方に延びている請求項1から請求項
    3の何れかに記載の基板処理装置。
  6. 【請求項6】 並列状に支承された複数枚の基板(6)
    の中心軸線に対応する整流板(3)上の基準線から処理
    液偏流防止板(4)までの距離は、基板(6)の半径の
    2/3以下である請求項1から請求項5の何れかに記載
    の基板処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016200821A (ja) * 2016-05-27 2016-12-01 株式会社Screenホールディングス 基板処理装置
CN111886675A (zh) * 2018-03-19 2020-11-03 株式会社斯库林集团 基板处理装置

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