JP2000008717A - 窓構造 - Google Patents

窓構造

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JP2000008717A
JP2000008717A JP10180453A JP18045398A JP2000008717A JP 2000008717 A JP2000008717 A JP 2000008717A JP 10180453 A JP10180453 A JP 10180453A JP 18045398 A JP18045398 A JP 18045398A JP 2000008717 A JP2000008717 A JP 2000008717A
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JP
Japan
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frame
sash
window
double
indoor
Prior art date
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JP10180453A
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English (en)
Inventor
Isao Takeuchi
▲功▼ 竹内
Tomoyuki Adachi
智之 足立
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Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
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Publication date
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  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Wing Frames And Configurations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】複層ガラス内障子の室内側に配置される内装額
縁を、窓枠の内障子用上ガイドレール部に近接して配置
することができる。 【解決手段】複層ガラス内障子20および複層ガラス外
障子30をそれぞれスライド可能に支持する窓枠10の
室内側に内装額縁40が設けられている。窓枠10の上
フレーム11および下フレーム12に設けられた内障子
用上ガイドレール部11fおよび内障子用下ガイドれー
無部12bが、複層ガラス内障子20の上框21および
下框22における室内外方向の中央部よりも室外側部分
にそれぞれ偏心した状態でスライド可能に支持されてい
る。上框21および下框22における室内側の上側縁部
はそれぞれ切り欠かれた状態になっており、上框21お
よび下框22の室内側の側部が内装額縁40内に位置し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、窓枠内にそれぞれ
がスライド可能に支持された複層ガラス内障子および複
層ガラス外障子と、窓枠の室内側に配置されて内部に紙
障子が支持される内装額縁とを有する窓構造に関する。
【0002】
【従来の技術】複層ガラス障子は、一対のガラス板が適
当な間隔をあけて配置されているために、断熱性、気密
性等に優れており、住宅の窓として採用されている。ま
た、住宅等の和室では、ガラス障子の室内側に、紙障子
が支持される内装額縁が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】複層ガラス障子は、一
対のガラス板が適当な間隔をあけて配置されているため
に、通常の1枚のガラス板を有するガラス障子よりも厚
くなっている。このために、複層ガラス障子をスライド
可能に支持する窓枠も厚くする必要がある。この場合、
複層ガラス障子の室内側に隣接して、紙障子が支持され
る内装額縁を設けると、内装額縁が大きく室内側に突出
するおそれがある。このような問題を解決するために、
例えば、内装額縁の厚さを小さくすればよいが、この場
合には、室内側から目視すると、壁の厚さが十分に認識
することができず、外観的に問題がある。また、内装額
縁が薄くなりすぎると、紙障子を取り付けることができ
なくなるおそれもある。
【0004】これに対して、複層ガラス障子を支持する
ために厚くなった窓枠を、室外側に突出させた状態で壁
に取り付けることもできるが、このように、室内側に窓
枠を突出させると、室外側からの外観が損なわれ、しか
も、雨戸、窓シャッター、面格子、網戸等の外部付帯部
材を取り付けることができなくなって、それらの構造を
変更しなければならないおそれがある。
【0005】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、複層ガラス障子を支持する窓枠の
室内側に内装額縁が配置されているにもかかわらず、外
観的に優れた窓構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の窓構造は、複層
ガラス内障子および複層ガラス外障子をそれぞれスライ
ド可能に支持する内障子用および外障子用の各ガイドレ
ール部を、それぞれ上下に有する窓枠と、この窓枠の室
内側に設けられた内装額縁とを有する窓構造であって、
複層ガラス内障子の上框および下框は、室内外方向の中
央部よりも室外側部分に偏心した位置において、窓枠に
設けられた内障子用の上下の各ガイドレール部にそれぞ
れスライド可能に支持されるとともに、その上框におけ
る室内側の上側縁部およびその下框の室内側の下側縁部
がそれぞれ切り欠かれて、それら上框および下框の室内
側部分が内装額縁内に位置していることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明の窓構造の実施の形態の一
例を示す断面図である。この窓構造は、複層ガラスをそ
れぞれ有する複層ガラス内障子20および複層ガラス外
障子30をスライド可能に支持する窓枠10と、この窓
枠10に対して室内側に配置された内装額縁40とを有
している。内装額縁40には、一対の紙障子(図示せ
ず)が、それぞれスライド可能に支持されている。
【0009】一対のガラス板29によって構成された複
層ガラスを有する複層ガラス内障子20は、窓枠10に
おける室内側に、垂直な状態で長手方向に沿った左右方
向にスライドし得るように支持されている。同様に、一
対のガラス板39によって構成された複層ガラスを有す
る複層ガラス外障子30は、窓枠10内の室外側に、垂
直な状態で左右方向にスライドし得るように支持されて
いる。
【0010】窓枠10は、水平な上枠11および下枠1
2と、上枠11および下枠12の各端部間に垂直に配置
された一対の縦枠(図示せず)とによって四角形枠状に
構成されている。上枠11、下枠12および各縦枠は、
それぞれがアルミニウム製の型材によって構成されてお
り、外壁51に設けられた開口部内に、四角形枠状にな
るように、それぞれが取り付けられている。
【0011】上枠11は、水平な長板状になった上面1
1aを有しており、この上面11aにおける幅方向中央
部に対して若干室内側寄りの位置に、上方に垂直に突出
した支持片11bが長手方向の全体にわたって設けられ
ている。この支持片11bは、上部が室内側に位置して
おり、その上部が壁51を構成する横木52に止めネジ
53によって取り付けられている。
【0012】上枠11の上面11aにおける室外側の側
縁部には、下方に垂直に突出する網戸用ガイドレール部
11cが、長手方向の全体にわたって設けられている。
この網戸用ガイドレール部11cの下部は、室内側にず
れた状態で垂下している。また、網戸用ガイドレール部
11cの上下方向中程には、室外側にて垂直になった水
切り部11dが設けられている。
【0013】上枠11の上面11aにおける室内側の側
縁部には、上面11aから上方に突出した状態で、室内
側に開口した溝状の連結部11eが、長手方向の全体に
わたって設けられている。この連結部11eには、棒状
の連結具13の室外側の側部が嵌合されており、連結具
13の室内側の側部に、上側取付枠14が取り付けられ
ている。上側取付枠14は、内装額縁40の上枠41に
止めネジ43によって取り付けられている。
【0014】上枠11の上面11aにおける連結部11
eの下方には、垂直状態で延出した内障子用上ガイドレ
ール部11fが設けられている。また、上枠11の上面
11aにおける幅方向のほぼ中央部には、下方に垂直状
態で延出した外障子用上ガイドレール部11gが設けら
れている。
【0015】窓枠10の下枠12は、断面長方形状の筒
状になった下枠本体部12aを有している。この下枠本
体部12aには、その室内側の側面に沿って上方に垂直
に延出する内障子用下ガイドレール部12bが設けられ
ている。この内障子用下ガイドレール部12bの下部に
は、上方に突出した状態で、室内側に開口した溝状の連
結部12cが、長手方向の全体にわたって設けられてい
る。この連結部12cには、棒状の連結具15の室外側
の側部が嵌合されている。連結具15の室内側の側部に
は、下側取付枠16が取り付けられている。下側取付枠
16は、内装額縁40の下枠42に止めネジ44によっ
て取り付けられている。
【0016】下枠本体12aには、室外側の側面に沿っ
て上方に垂直に延出する外障子用下ガイドレール部12
dが長手方向の全体にわたって設けられている。外障子
用下ガイドレール部12dは、室内側に配置された内障
子用下ガイドレール部12bよりも若干下方に位置して
いる。
【0017】下枠本体12aの下面における幅方向の中
央部には、下方に向かって垂直に延出した取付片12e
が、長手方向の全体にわたって設けられており、この取
付片12eが、壁51を構成する横木54に止めネジ5
5によって取り付けられている。
【0018】下枠本体12aには、その下面に沿って室
外側にほぼ水平に延出する支持片12fが、長手方向の
全体にわたって設けられている。この支持片12fの室
外側の側部は、下方に向かって垂直に屈曲されている。
支持片12fにおける室外側の側縁に近接した位置に
は、上方に垂直に延出した網戸用ガイドレール部12g
が、長手方向の全体にわたった設けられている。
【0019】窓枠10内に支持される複層ガラス内障子
20は、上框21および下框22と、左右の各縦框(図
示せず)とによって構成された長方形枠内に一対のガラ
ス板29が、適当な間隔をあけて、それぞれ垂直に支持
されている。上框21は、室内側に位置する内フレーム
23と、室外側に位置する外フレーム24とを有してお
り、内フレーム23および外フレーム24が、内フレー
ム23および外フレーム24の長手方向に沿って直線状
に延びる連結部材21aによって、相互に連結されてい
る。
【0020】内フレーム23は、長手方向の全体にわた
って水平に延びる断面長方形状をした内フレーム本体2
3aを有しており、この内フレーム本体23aの上面に
は、室外側の側面に沿って上方に垂直に延出する側壁部
23bが長手方向の全体にわたって設けられている。ま
た、内フレーム本体23aの下面には、内フレーム本体
23aの室内側の側面に沿って、下方に延出したガイド
部23cが設けられている。
【0021】内フレーム本体23a上には、内フレーム
本体23aの上面と、側壁部23bとにそれぞれ当接す
る断面L字状の保護フレーム21bが、長手方向の全体
にわたって設けられている。内フレーム23aの上面に
当接する保護フレーム21bの水平部分は、内装額縁4
0における上枠41の室外側の側縁部が対向するように
切り欠かれた状態になっており、従って、保護フレーム
21bの下側に位置する複層ガラス内障子20の室内側
部分は、内装額縁40内に位置している。
【0022】外フレーム24は、内フレーム23の上下
方向長さと同様の上下方向長さを有して、内フレーム2
3の長手方向の全長にわたって対向した長板状をしてお
り、内フレーム23における内フレーム本体23aに対
向する上下方向の中央部と、内フレーム本体23aと
が、内フレーム23の長手方向に沿って延びる連結部材
21aによって相互に連結されている。
【0023】内フレーム23の側壁部23bと、この側
壁部23bに対向した外フレーム24の上部との間に
は、気密材21cが、長手方向の全体にわたって設けら
れている。この気密材21cは、内障子用ガイドレール
部11fが嵌合されるように、上面が開口した断面U字
状に構成されており、内障子用上ガイドレール部11f
は、内フレーム23と外フレーム24との間隔のほぼ中
央にて、気密材21cの内部に嵌入されるようになって
いる。
【0024】内フレーム23のガイド部23cと、この
ガイド部23cに対向した外フレーム24の下部との間
には、一対のガラス板29の上端部が嵌入されて、支持
されている。従って、一対のガラス板29の上端部を支
持する内フレーム23のガイド部23cと、このガイド
部23cに対向した外フレーム24の下部との中央部、
すなわち、複層ガラス内障子20の室内外方向の中央部
に対して、気密材21cに嵌入される内障子用上ガイド
レール部11fは、室外側に偏心した状態になってい
る。
【0025】複層ガラス内障子20の下框22は、上框
21と同様に、室内側に位置する内フレーム25と、室
外側に位置する外フレーム26とを有しており、内フレ
ーム25および外フレーム26が、内フレーム25およ
び外フレーム26の長手方向に沿って直線状に延びる連
結部材22aによって相互に連結されている。下框22
の内フレーム25は、上框21の内フレーム23と同様
に、長手方向の全体にわたって水平に延びる断面長方形
状をした内フレーム本体25aを有しており、この内フ
レーム本体25aの下面には、室外側の側面に沿って下
方に垂直に延出する側壁部25bが長手方向の全体にわ
たって設けられている。また、内フレーム本体25aの
上面には、内フレーム本体25aの室内側の側面に沿っ
て、上方に延出したガイド部25cが設けられている。
【0026】内フレーム本体25aには、内フレーム2
5aの下面と、側壁部25bとにそれぞれ当接する断面
L字状の保護フレーム22bが、長手方向の全体にわた
って設けられている。内フレーム25aの下面に当接す
る保護フレーム21bの水平部分は、内装額縁40にお
ける下枠42の室外側の側縁部に対向するように切り欠
かれた状態になっている。
【0027】外フレーム26は、内フレーム25の上下
方向長さと同様の上下方向長さを有して、内フレーム2
5の長手方向の全長にわたって対向した長板状をしてお
り、内フレーム25における内フレーム本体25aに対
向する上下方向の中央部と、内フレーム本体25aと
が、内フレーム25の長手方向に沿って配置された連結
部材22aによって相互に連結されている。
【0028】内フレーム25の側壁部25bと、この側
壁部25bに対向した外フレーム26の上部との間に
は、長手方向に適当な間隔をあけて一対のガイドローラ
ー22cが、それぞれ回転可能に取り付けられている。
各ガイドローラー22cは、内障子用下ガイドレール部
12bに嵌合されており、それぞれが内障子用下ガイド
レール部12bに沿って転動するようになっている。
【0029】内フレーム25のガイド部25cと、この
ガイド部25cに対向した外フレーム26の上部との間
には、一対のガラス板29の下端部が嵌入されて、支持
されている。従って、一対のガラス板29の下端部を支
持する内フレーム25のガイド部25cと、このガイド
部25cに対向した外フレーム26の下部との中央部、
すなわち、複層ガラス内障子20の室内外方向の中央部
に対して、各ガイドローラー22cが転動される内障子
用下ガイドレール部12bは、室外側に偏心した状態に
なっている。
【0030】窓枠10内に支持される複層ガラス外障子
30は、上框31および下框32と、左右の各縦框(図
示せず)とによって構成された長方形枠内に一対のガラ
ス板39が、適当な間隔をあけてそれぞれ垂直に支持さ
れている。上框31は、室内側に位置する内フレーム3
3と、室外側に位置する外フレーム34とを有してお
り、内フレーム33および外フレーム34が、内フレー
ム33および外フレーム34の長手方向に沿って直線状
に延びる連結部材31aによって相互に連結されてい
る。
【0031】外フレーム34は、長手方向の全体にわた
って水平に延びる断面長方形状をした外フレーム本体3
4aを有しており、この外フレーム本体34aの下面に
は、外フレーム本体34aの室外側の側面に沿って、下
方に延出したガイド部34cが設けられている。
【0032】内フレーム33は、外フレーム34の上下
方向長さと同様の上下方向長さを有して、外フレーム3
4の長手方向の全長にわたって対向した長板状をしてお
り、外フレーム本体34aの下部と、その外フレーム本
体34aの下部に対向する内フレーム33の中央部と
が、内フレーム33の長手方向に沿って直線状に延びる
連結部材31aによって、相互に連結されている。
【0033】外フレーム本体34aの上部と、この外フ
レーム本体34aの上部に対向した内フレーム33の上
部との間には、気密材31cが、長手方向の全体にわた
って設けられている。この気密材31cは、外障子用上
ガイドレール部11gが嵌合されるように、上面が開口
した断面U字状に構成されている。
【0034】外フレーム34のガイド部34cと、この
ガイド部34cに対向した内フレーム33の下部との間
には、一対のガラス板39の上端部が嵌入されて、支持
されている。
【0035】外障子30の下框32は、長手方向に沿っ
て相互に対向した一対の長板状の内フレーム35および
外フレーム36を有している。室内側に位置する内フレ
ーム35上部と、室外側に位置する外フレーム36の上
部との間には、一対のガラス板39の下端部が嵌入され
て、支持されている。また、内フレーム35の中央部と
外フレーム36の中央部とが、上下一対の連結部材32
aおよび32bによって、相互に連結されている。さら
に、内フレーム35の下部と外フレーム36の下部との
間には、長手方向に適当な間隔をあけて一対のガイドロ
ーラー32cが、それぞれ回転可能に取り付けられてい
る。各ガイドローラー32cは、外障子用下ガイドレー
ル部12dに嵌合されており、それぞれが外障子用下ガ
イドレール部12dに沿って転動するようになってい
る。
【0036】このような構成の本発明の窓構造では、窓
枠10の上フレーム11に設けられた内障子上ガイドレ
ール部11fが、複層ガラス内障子20の上框21にお
ける室内外方向の中央部よりも室外側にて、上框21に
係合されており、しかも、上框21の室内側の上側縁部
が切り欠かれて、複層ガラス内障子20の室内側の側部
が内装額縁40内に位置された状態になっているため
に、内装額縁40は、室内外方向に薄くする必要がな
く、従って、室内側の外観が損なわれるおそれがなく、
また、内装額縁40内に紙障子を確実に支持することが
できる。さらに、複層ガラス内障子20および複層ガラ
ス外障子30を支持する窓枠10が厚くなっているにも
かかわらず、窓枠10が室外側に突出するおそれがない
ために、室外側の外観も損なわれるおそれがない。
【0037】
【発明の効果】本発明の窓構造は、このように、複層ガ
ラス内障子の上框および下框が、窓枠に設けられた上下
のガイドレール部に対して室外側に偏心した状態で係合
されているために、複層ガラス内障子の室内側に配置さ
れる内装額縁を、窓枠のガイドレール部に近接して配置
することができる。その結果、室内側および室外側の外
観を損なうおそれがなく、また、内装額縁に対して紙障
子を安定的に支持させることができる。さらに、網戸等
の外部付帯部材も、通常、使用されているものを、問題
なく使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の窓構造の実施の形態の一例を示す縦断
面図である。
【符号の説明】 10 窓枠 11 上フレーム 11f 内障子用上ガイドレール部 11g 外障子用上ガイドレール部 12 下フレーム 12b 内障子用下ガイドレール部 12d 外障子用下ガイドレール部 20 複層ガラス内障子 21 上框 21c 気密材 22 下框 23 内フレーム 24 外フレーム 25 内フレーム 26 外フレーム 30 複層ガラス外障子 40 内装額縁 41 上枠 42 下枠

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複層ガラス内障子および複層ガラス外障
    子をそれぞれスライド可能に支持する内障子用および外
    障子用の各ガイドレール部を、それぞれ上下に有する窓
    枠と、この窓枠の室内側に設けられた内装額縁とを有す
    る窓構造であって、 複層ガラス内障子の上框および下框は、室内外方向の中
    央部よりも室外側部分に偏心した位置において、窓枠に
    設けられた内障子用の上下の各ガイドレール部にそれぞ
    れスライド可能に支持されるとともに、その上框におけ
    る室内側の上側縁部およびその下框の室内側の下側縁部
    がそれぞれ切り欠かれて、それら上框および下框の室内
    側部分が内装額縁内に位置していることを特徴とする窓
    構造。
JP10180453A 1998-06-26 1998-06-26 窓構造 Pending JP2000008717A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105909132A (zh) * 2016-06-22 2016-08-31 储新新 铝合金推拉门

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