JP2000007093A - チューブ付きキャップ取付装置およびその方法 - Google Patents

チューブ付きキャップ取付装置およびその方法

Info

Publication number
JP2000007093A
JP2000007093A JP17984098A JP17984098A JP2000007093A JP 2000007093 A JP2000007093 A JP 2000007093A JP 17984098 A JP17984098 A JP 17984098A JP 17984098 A JP17984098 A JP 17984098A JP 2000007093 A JP2000007093 A JP 2000007093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
shaft
cap
gripper
gripping means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17984098A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3563598B2 (ja
Inventor
Hideo Tsuchiya
秀夫 土屋
Masato Miyajima
正人 宮嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Corp
Original Assignee
Seiko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Corp filed Critical Seiko Corp
Priority to JP17984098A priority Critical patent/JP3563598B2/ja
Publication of JP2000007093A publication Critical patent/JP2000007093A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3563598B2 publication Critical patent/JP3563598B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sealing Of Jars (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】容易な操作と簡単な構造を用いて、異なる複数
のチューブ長さのキャップの装着処理を、兼用使用して
行うことができるチューブ付きキャップ取付装置および
その方法を提供する。 【解決手段】機体1に設けた把持手段2の近傍において
主軸8と平行させて取付軸3を設け、この取付軸3へ昇
降体4を昇降自在に取り付けて、該昇降体4にはその上
下に第一軸13および第二軸14を突出させ、これら第
一および第二軸を連動進退させる操作部材5を設けて、
この操作部材5の第二軸14にチューブグリッパー6を
取り付けると共に、第一軸13には該第一軸13の進退
量を調整する調整体7を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チューブ長さの異なる
チューブ付きキャップの取り付けを、簡単な構造および
短時間の交換作業により兼用操作させることができるチ
ューブ付きキャップ取付装置およびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスペンサー(チューブ付きの
キャップ)キャッパーにおいて、例えば、図9に示すよ
うな、トリガーポンプキャップ80は、その吸引チュー
ブ81を内容物が充填された容器82内に挿入させて施
蓋されている。
【0003】しかし、この吸引チューブ81は、長尺に
した製造時の巻き癖等により、同図において仮想線で示
すように、円弧状に湾曲している場合が多く、このまま
の状態ではその先端部が容器82の口元へ正しく対応し
ない、いわゆる、口元から外れてしまう。
【0004】そのため、該吸引チューブ81は容器82
の口元82aへの挿入時には、上下方向へ真っ直ぐな姿
勢となるように、図10に示すような、ディスペンサー
キャッパー83における係止部材84により、その上か
ら下へとチューブ81をしごいで、その下端部の軸心を
容器口元82aに合わせていた。
【0005】しかしながら、このキャッパー83の構成
は、キャップ80の頭部85を把持するキャップチャッ
ク86を上下移動させるスピンドルカム87と、キャッ
プ80のチューブ81の上部から下部に移動して、更
に、前記したスピンドルカム87と同一動作を行わせる
チューブしごきカム88の二組の作動手段が必要であっ
て、型換え等によって、チューブ長さが変わるごとに、
前記したスピンドルカム87とチューブしごきカム88
との両方を交換していた。
【0006】そのため、これらカム87,88の交換作
業時間が大幅に掛かり、主たる容器の施蓋処理の稼働時
間が低下する。
【0007】また、これらカムを交換するために複数種
の構成部品をそれぞれに用意しておかなければならず、
その管理と保管が甚だ面倒なばかりか、高価な構成部品
のストックは、前記稼働時間の低下と相俟って、製造コ
ストの高騰を招く。等の様々な問題点を有するものであ
った。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、機体に設けた把
持手段の近傍において主軸と平行させて取付軸を設け、
この取付軸へ昇降体を昇降自在に取り付けて、該昇降体
にはその上下に第一軸および第二軸を突出させ、これら
第一および第二軸を連動進退させる操作部材を設けて、
この操作部材の第二軸にチューブグリッパーを取り付け
ると共に、第一軸には該第一軸の進退量を調整する調整
体を設けることにより、容易な操作と簡単な構造を用い
て、異なる複数のチューブ長さのキャップの装着処理
を、兼用使用して行うことができるチューブ付きキャッ
プ取付装置を提供およびその方法することを目的として
いる。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、機体と、この機体へ主軸により
昇降自在にかつ回転自在に取り付けた把持手段と、該把
持手段の近傍において前記主軸と平行させて設けた取付
軸と、この取付軸へ昇降自在に取り付けて前記把持手段
の接続体へ連係部材を介して接続させた昇降体と、該昇
降体に設けてその上下に第一軸および第二軸を突出さ
せ、これら第一および第二軸を相対的に連動進退させる
操作部材と、この操作部材の第二軸に取り付けて前記取
付軸に沿って昇降し、前記把持手段に把持されたキャッ
プのチューブの外周部を抱持する開閉自在のチューブグ
リッパーと、前記第一軸に設けて該第一軸の進退量を調
整する調整体と、を備えさせたチューブ付きキャップ取
付装置の構成にある。
【0010】また、調整体は、第一軸に対して着脱自在
に設け、第一軸の軸方向に対して寸法の異なるものを選
択的に用いる。
【0011】そして、キャッパーにおける把持手段にチ
ューブ付きキャップを把持させて、このチューブをチュ
ーブグリッパーにより抱持し、操作部材により軸方向へ
しごいてチューブの先端部を挿入中心に位置付けた後、
容器口元へ該チューブを挿入して施蓋するチューブ付き
キャップ取付方法にあって、前記操作部材に対して、移
動軸方向への寸法の異なる調整体の選択的な付け替えを
行うことにより、前記チューブグリッパーの移動量を規
制して、前記操作部材による前記チューブグリッパーの
軸方向への移動ストロークを変化させるチューブ付きキ
ャップ取付方法にある。
【0012】
【実施例】次に、本発明に関するチューブ付きキャップ
取付装置およびその方法の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0013】図1〜図2および図5〜図8においてA
は、本発明の一実施例のチューブ付きキャップ取付装置
で、例えば、流体充填業界において、ロータリー式のデ
ィスペンサーキャッパー(ポンプ式のチューブc付きキ
ャップbの容器dへの巻締機)に用いられるもので、機
体1と、把持手段2と、取付軸3と、昇降体4と、操作
部材5と、チューブグリッパー6と、調整体7とにより
構成される。
【0014】そして、前記した把持手段2は、機体1へ
主軸8により昇降自在にかつ回転自在に取り付けてあっ
て、該機体1へ間隔的に多数組が設けられ、図2に示す
ような、カム等からなる昇降手段9によって所定タイミ
ングにより上昇と下降を繰り返し、かつ、所定タイミン
グにより回転動作を行う。
【0015】そして、このキャップbの把持部2aの機
構は、リンク・くさび等によるメカニカル式や、バキュ
ーム式,エアーチューブ式等の慣用のものが使用される
もので、外部の制御系を介して把持や把持解除の信号が
与えられるものであり、本実施例においてはエアーによ
って求心方向へ作動するくさび式を用いた。
【0016】前記した取付軸3は、把持手段2の近傍に
おいて主軸8と平行させて機体1に所定間隔で一対を設
けてあって、この一対の取付軸3,3がカム等の回動手
段10により相対的に所定の回転角が得られるようにし
てあり、後記するチューブグリッパー6の開閉運動が行
われるようにする。
【0017】前記した昇降体4は、後記する操作部材5
およびチューブグリッパー6を吊持するもので、一対の
取付軸3へ昇降自在に取り付けてあって、把持手段2に
おける主軸8へ取り付けた接続体11にコイルスプリン
グ等の連係部材12を介して弾力的に接続させてある。
【0018】前記した操作部材5は、空圧等を駆動源と
する流体シリンダ等を用いて昇降体4に設け、その上下
に第一軸13および第二軸14(両軸シリンダタイプ)
を突出させ、これら第一および第二軸13,14を一体
的でその突出と引込とを相対的に連動進退させる。
【0019】前記したチューブグリッパー6は、把持手
段2に把持されたキャップbのチューブcの外周部を両
側から抱持するもので、取付軸3に沿って昇降する保持
体15へ、図3に示すように、回動手段10によって作
動されるギア等の連動部材16により一対の包持部材1
7,17が開閉自在に取り付けてある。
【0020】そして、この保持体15を操作部材5の第
二軸14に取り付けてあって、操作部材5による該第二
軸14の伸縮作動により、取付軸3およびこの取付軸3
に付設した突条等の回転伝達部材3aに沿って、チュー
ブグリッパー6が昇降運動する。
【0021】前記した調整体7は、第一軸13の外周部
へ着脱自在に設けて、該第一軸13の進退量を、すなわ
ち、第二軸14に取り付けたチューブグリッパー6の移
動量を調整するもので、その外周部に設けた割部7aか
ら第一軸13に嵌め込み、昇降体4に設けた受部4aに
係止段部7bを係合させることで該昇降体4に安定的に
支承される。
【0022】また、この調整体7は、図4に示すよう
に、第一軸13の移動軸方向に対して寸法の異なるもの
を選択的に用いるもので、この寸法差により、該第一軸
13の上端部に設けた当接体18の下面が調整体7の上
面7cに当接したとき、第一軸13の移動が規制され、
それに伴って、チューブグリッパー6の所定の移動量が
得られる。
【0023】したがって、前記のように構成される本発
明実施例のチューブ付きキャップ取付装置Aおよびその
方法は、以下に述べる作用を奏する。
【0024】あらかじめ、チューブ付きキャップbのチ
ューブcの長さに見合う調整体7を選定して、第一軸1
3に嵌め込み、その係止段部7cを昇降体4の受部4a
に支承させる。
【0025】そして、まず、キャップbは、例えば、給
蓋手段(図示せず)から送られ、キャップ支持手段19
により一個ずつ保持されて、カム等の等の回動手段(図
示せず)により換向させると共に、昇降手段9によっ
て、図5に示すように、主軸8を介して下降する把持手
段2により、その把持部2aが待機位置において該キャ
ップbの頭部を掴んで受け取り、上昇するものであり、
チューブcはこの頭部より垂下状態で取り付けられてい
る。
【0026】また、チューブグリッパー6は、その包持
部材17,17が全開状態で、その昇降運動における上
死点で待機している。
【0027】一方、容器dは、所定の繰入部材(図示せ
ず)によりキャッパーにおけるテーブル20上に供給さ
れるもので(容器dによっては、袴と呼ばれる治具d1
に納められて供給されるもので)、容器保持部材21に
より把持されてその妄動が防止される。
【0028】把持手段2が上昇した時点で、図1に示す
ように、チューブグリッパー6がチューブcの上部(曲
りのないあるいは少ない箇所)をごくわずかな隙間を空
けて抱持する。
【0029】同時に、この状態から、該チューブグリッ
パー6は、図6に示すように、操作部材5の操作により
第二軸14の繰り出しによって、その一対の包持部材1
7,17がチューブcの下部までしごくように下降する
もので、該チューブcに曲り癖が付いていても、常に、
主軸8の軸中心に矯正されて保持される。
【0030】このとき、戻り側の排気を管理してエアー
バランスさせ、チューブグリッパー6の構成部材の質量
を軽減させる。
【0031】また、チューブグリッパー6の降下は、第
一軸13に設けた調整体7の高さ方向の規制代により、
該第一軸13の上端に付設した当接体18が調整体7の
上面7aに当たることでその下降量が調整され、希望す
る、すなわちチューブc長さに見合うしごきストローク
が得られる。
【0032】そして、昇降手段9により更に下降したチ
ューブグリッパー6全体は、容器dの口元直前で、該保
持体15が取付軸3の下部に設けた弾性材からなるスト
ッパー23に当たるもので、これと同時に、操作部材5
は降下衝撃を吸収しつつ収縮する。
【0033】更に、この昇降体4に取り付けられている
操作部材5は、接続部材11へスプリングからなる連係
部材12を介して吊持されているもので、操作部材5に
付与されている空圧が解除(排気)されることと、コイ
ルスプリング等の連係部材12がクッションすること
で、該操作部材5全体が上昇可能となるため、チューブ
グリッパー6全体が取付軸3の下部において残留し、容
器dの口元において自己保持される。
【0034】この状態で、把持手段2を昇降手段9の操
作により降下させると、図7(a)に示すように、キャ
ップbのチューブcは容器dの口元においてその内部へ
正確に挿入されるもので、同時に、回動手段10によっ
てチューブグリッパー6における一対の包持部材17,
17が開いてチューブcの包持を解除する。
【0035】更に作動する昇降手段9の操作によって把
持手段2が下がり、図7(b)に示すように、キャップ
bが口元に当たり、所定の巻締めや押し込みがなされて
施蓋が完了する。
【0036】そして、昇降手段9の操作によって把持手
段2を復帰位置まで上昇させることで一サイクルが終了
し、次のキャップbの取付準備を行う。
【0037】このように、調整体7を、第一軸13に対
してワンタッチにより着脱自在に設けて、しかも、第一
軸13の軸方向に対して、図4および図8に示すよう
な、チューブc長さに対応した高さ寸法の異なる複数の
ものを選択的に用いて付け替えることで、図8に示すよ
うに、チューブc長さの異なるキャップbであっても、
一台のキャッパーを用いて簡便に兼用的な施蓋処理が行
える。
【0038】また、本発明実施例によれば、チューブc
の挿入やしごきストロークの基準設定にあって、容器b
の口元基準あるいは、容器bの底基準等の変更を生じて
も容易に対応することができる。
【0039】
【発明の効果】前述のように構成される本発明は、異な
るチューブ長さのキャップの容器への取り付けに際し
て、該キャップ種に応じて、調整体の高さ寸法の異なる
複数種を用意しておき、これを適宜付け替えるだけの簡
単な操作により、一台のキャッパーでの兼用処理が可能
とため、機械の製作コストを軽減させることができ、他
のキャップの型換えにあっても、簡単でわずかな作業に
より行えるので、この交換作業時間が大幅に短縮され、
主たる容器の施蓋処理の稼働時間を低下させることがな
い。等の格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関するチューブ付きキャップ取付装置
の一実施例の要部を破断して示す概略的な正面図であ
る。
【図2】図1における装置を採用したキャッパーを概略
的に示す正面図である。
【図3】図1における調整体付近の横断平面図である。
【図4】図1における調整体の各例を示す斜視図であ
る。
【図5】図1における装置のキャップの受渡状態を示す
正面図である。
【図6】図1における装置のチューブしごき状態を示す
正面図である。
【図7】図1における装置のチューブ挿入状態の各例を
示す正面図である。
【図8】図1における装置の調整体の使用例を示す説明
図である。
【図9】キャッパーで施蓋されるキャップを取り付けた
容器の正面図である。
【図10】従来のキャッパーにおけるチューブしごき装
置の概略を示す説明図である。
【符号の説明】
b キャップ c チューブ 1 機体 2 把持手段 3 取付軸 4 昇降体 5 操作部材 6 チューブグリッパー 7 調整体 8 主軸 11 接続体 12 連係部材 13 第一軸 14 第二軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体と、この機体へ主軸により昇降自在
    にかつ回転自在に取り付けた把持手段と、該把持手段の
    近傍において前記主軸と平行させて設けた取付軸と、こ
    の取付軸へ昇降自在に取り付けて、前記把持手段の接続
    体へ連係部材を介して接続させた昇降体と、該昇降体に
    設けてその上下に第一軸および第二軸を突出させ、これ
    ら第一および第二軸を相対的に連動進退させる操作部材
    と、この操作部材の第二軸に取り付けて前記取付軸に沿
    って昇降し、前記把持手段に把持されたキャップのチュ
    ーブの外周部を抱持する開閉自在のチューブグリッパー
    と、前記第一軸に設けて該第一軸の進退量を調整する調
    整体とを備えさせたことを特徴とするチューブ付きキャ
    ップ取付装置。
  2. 【請求項2】 調整体は、第一軸に対して着脱自在に設
    け、第一軸の軸方向に対して寸法の異なるものを選択的
    に用いることを特徴とする請求項1記載のチューブ付き
    キャップ取付装置。
  3. 【請求項3】 キャッパーにおける把持手段にチューブ
    付きキャップを把持させて、このチューブをチューブグ
    リッパーにより抱持し、操作部材により軸方向へしごい
    てチューブの先端部を挿入中心に位置付けた後、容器口
    元へ該チューブを挿入して施蓋するチューブ付きキャッ
    プ取付方法にあって、 前記操作部材に対して、移動軸方向への寸法の異なる調
    整体の選択的な付け替えを行うことにより、前記チュー
    ブグリッパーの移動量を規制して、前記操作部材による
    前記チューブグリッパーの軸方向への移動ストロークを
    変化させることを特徴とするチューブ付きキャップ取付
    方法。
JP17984098A 1998-06-26 1998-06-26 チューブ付きキャップ取付装置およびその方法 Expired - Fee Related JP3563598B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17984098A JP3563598B2 (ja) 1998-06-26 1998-06-26 チューブ付きキャップ取付装置およびその方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17984098A JP3563598B2 (ja) 1998-06-26 1998-06-26 チューブ付きキャップ取付装置およびその方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000007093A true JP2000007093A (ja) 2000-01-11
JP3563598B2 JP3563598B2 (ja) 2004-09-08

Family

ID=16072827

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17984098A Expired - Fee Related JP3563598B2 (ja) 1998-06-26 1998-06-26 チューブ付きキャップ取付装置およびその方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3563598B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200445473Y1 (ko) * 2009-02-25 2009-08-04 강성규 디스펜서식 캡의 캡핑기
JP2011001086A (ja) * 2009-06-18 2011-01-06 Bab-Hitachi Industrial Co 自動組付装置及び自動組付方法
CN111332997A (zh) * 2020-03-06 2020-06-26 富丽慧 一种灌装容器封口器的稳定机构
CN113716506A (zh) * 2021-09-01 2021-11-30 浙江新亚迪科技有限公司 一种装载有呼吸盖的眼药水灌装压盖机
CN115159419A (zh) * 2022-08-15 2022-10-11 江苏汤姆森智能装备有限公司 一种泵盖用旋盖机及其旋盖方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200445473Y1 (ko) * 2009-02-25 2009-08-04 강성규 디스펜서식 캡의 캡핑기
JP2011001086A (ja) * 2009-06-18 2011-01-06 Bab-Hitachi Industrial Co 自動組付装置及び自動組付方法
CN111332997A (zh) * 2020-03-06 2020-06-26 富丽慧 一种灌装容器封口器的稳定机构
CN111332997B (zh) * 2020-03-06 2022-01-14 浙江东泰阀门有限公司 一种灌装容器封口器的稳定机构
CN113716506A (zh) * 2021-09-01 2021-11-30 浙江新亚迪科技有限公司 一种装载有呼吸盖的眼药水灌装压盖机
CN115159419A (zh) * 2022-08-15 2022-10-11 江苏汤姆森智能装备有限公司 一种泵盖用旋盖机及其旋盖方法
CN115159419B (zh) * 2022-08-15 2023-07-25 江苏汤姆森智能装备有限公司 一种泵盖用旋盖机及其旋盖方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3563598B2 (ja) 2004-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20110127061A (ko) 간헐회전 테이블식 백-필링 포장기
CN110091171B (zh) 一种气弹簧活塞杆组件的油封总成安装装置
JP2009029446A (ja) 包装機の包装袋供給装置
JP3563598B2 (ja) チューブ付きキャップ取付装置およびその方法
CN114803996A (zh) 一种核药分装设备及其分装方法
JP5017560B2 (ja) 包装袋の供給装置
JP4011567B2 (ja) 包装機の包装袋供給装置
CN211442965U (zh) 一种菌料填料机
CN209424735U (zh) 一种花兰桶自动焊接装配桶耳的装置
CN207432205U (zh) 改进型气囊式抓手
JPH11301790A (ja) 容器施蓋装置および容器施蓋方法
CN115350959B (zh) 一种用于筛选容器的智能机械手
JP3215581U (ja) グリップ幅調整装置およびそれを備えた包装機
JPH046021A (ja) 自動包装機械の給袋装置
EP1197463A3 (de) Hülsenzubringer für eine Arbeitsstelle einer Kreuzspulen herstellenden Textilmaschine
JP3956763B2 (ja) カートン供給装置
CN112678756A (zh) 一种化妆品用灌装机的液体加料装置
IT9003733A1 (it) Metodo e macchina per il riempimento di contenitori con sostanze liquide.
KR20220010241A (ko) 펌프캡 투입장치
JP2003146312A (ja) 袋受渡し装置
JP2821996B2 (ja) 包装機の袋移送装置
CN111152978A (zh) 一种插袋机
JP4184214B2 (ja) ガゼット袋・平袋兼用包装機
CN212530223U (zh) 一种面膜袋缓存机构及一种面膜机
CN114242872B (zh) 一种多色cob光源封装装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040518

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040603

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080611

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090611

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100611

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100611

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110611

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120611

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120611

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150611

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees