JP2000007073A - 光学的記録ディスク用の収納ファイルシート - Google Patents
光学的記録ディスク用の収納ファイルシートInfo
- Publication number
- JP2000007073A JP2000007073A JP10169677A JP16967798A JP2000007073A JP 2000007073 A JP2000007073 A JP 2000007073A JP 10169677 A JP10169677 A JP 10169677A JP 16967798 A JP16967798 A JP 16967798A JP 2000007073 A JP2000007073 A JP 2000007073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- recording disk
- frame
- optical recording
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Packaging For Recording Disks (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 収納状態でディスク損傷を防止し、綴込状態
でのページ捲りに支障がない記録ディスク用の収納ファ
イルシートを提供すること。 【解決手段】 ディスク収納シート本体と、該ディスク
収納シート本体をファイルに綴じ込むための綴じ込み縁
部材と、該ディスク収納シート本体を綴じ込み縁部材に
連結するための連結片とからなる。収納シート本体は、
比較的剛性をもった４角形のプラスチック材料製枠と、
該枠に張られた柔軟な材料製のクッションシートと、ク
ッションシートの面に沿って設けられた透明プラスチッ
ク材料製のカバーシートとからなり、クッションシート
とカバーシートの間にディスク収納用ポケットが形成さ
れ、カバーシートにはポケットへのディスクの挿入口を
形成する切り込み線が形成される。
でのページ捲りに支障がない記録ディスク用の収納ファ
イルシートを提供すること。 【解決手段】 ディスク収納シート本体と、該ディスク
収納シート本体をファイルに綴じ込むための綴じ込み縁
部材と、該ディスク収納シート本体を綴じ込み縁部材に
連結するための連結片とからなる。収納シート本体は、
比較的剛性をもった４角形のプラスチック材料製枠と、
該枠に張られた柔軟な材料製のクッションシートと、ク
ッションシートの面に沿って設けられた透明プラスチッ
ク材料製のカバーシートとからなり、クッションシート
とカバーシートの間にディスク収納用ポケットが形成さ
れ、カバーシートにはポケットへのディスクの挿入口を
形成する切り込み線が形成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】 本発明は、コンパクトディスク
（ＣＤ）のような光学的記録ディスクを収納して綴じ込
むための収納用ファイルシートに関する。特に本発明
は、収納状態でのディスクが損傷から保護され、ディス
クの挿入及び取り出しが容易であり、ファイルに綴じ込
まれた状態でのファイルシートのページ捲りに支障がな
いようになった光学的記録ディスク用の収納ファイルシ
ートに関する。
（ＣＤ）のような光学的記録ディスクを収納して綴じ込
むための収納用ファイルシートに関する。特に本発明
は、収納状態でのディスクが損傷から保護され、ディス
クの挿入及び取り出しが容易であり、ファイルに綴じ込
まれた状態でのファイルシートのページ捲りに支障がな
いようになった光学的記録ディスク用の収納ファイルシ
ートに関する。
【０００２】
【従来技術】 コンパクトディスク等の収納のために従
来から種々の提案がなされている。例えば、特開平9-27
8077号公報には、複数のコンパクトディスク収納ようポ
ケットが形成された収納用シートを屏風状に折り畳むよ
うにした記録ディスク収納用ファイル装置が記載されて
いる。このファイル装置においては、４角形の不織布の
両面に透明プラスチック材料のフィルムを重ねて配置し
て、該透明フィルムと不織布の間にディスク収納用のポ
ケットを形成する。そして、透明フィルムにほぼコ字状
の切り込みを入れてフラップを形成し、収納用ポケット
へのディスク挿入口を塞ぐようにしている。この従来の
記録ディスク収納用ファイル装置は、記録ディスク収納
用ポケットの位置に不織布によるクッションシートが配
置されているので、記録ディスクの記録面が損傷から保
護され、表側の透明シートにフラップが形成されるた
め、ディスクはごみの侵入からも保護されるという利点
がある。
来から種々の提案がなされている。例えば、特開平9-27
8077号公報には、複数のコンパクトディスク収納ようポ
ケットが形成された収納用シートを屏風状に折り畳むよ
うにした記録ディスク収納用ファイル装置が記載されて
いる。このファイル装置においては、４角形の不織布の
両面に透明プラスチック材料のフィルムを重ねて配置し
て、該透明フィルムと不織布の間にディスク収納用のポ
ケットを形成する。そして、透明フィルムにほぼコ字状
の切り込みを入れてフラップを形成し、収納用ポケット
へのディスク挿入口を塞ぐようにしている。この従来の
記録ディスク収納用ファイル装置は、記録ディスク収納
用ポケットの位置に不織布によるクッションシートが配
置されているので、記録ディスクの記録面が損傷から保
護され、表側の透明シートにフラップが形成されるた
め、ディスクはごみの侵入からも保護されるという利点
がある。
【０００３】しかし、この従来の構造では、ファイルシ
ート全体が柔軟であるため、２枚の表紙の間にファイル
シートをブック状に綴じ込んでページ捲りをすると、フ
ァイルシート自体に撓みを生じ、記録ディスクに無理な
曲げ力その他の外力が加わることになり、好ましくな
い。
ート全体が柔軟であるため、２枚の表紙の間にファイル
シートをブック状に綴じ込んでページ捲りをすると、フ
ァイルシート自体に撓みを生じ、記録ディスクに無理な
曲げ力その他の外力が加わることになり、好ましくな
い。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】 本発明は、収納状態
でのディスクが損傷から保護され、ディスクの挿入及び
取り出しが容易であり、ファイルに綴じ込まれた状態で
のファイルシートのページ捲りに支障がないようになっ
た光学的記録ディスク用の収納ファイルシートを提供す
ることを解決すべき課題とする。
でのディスクが損傷から保護され、ディスクの挿入及び
取り出しが容易であり、ファイルに綴じ込まれた状態で
のファイルシートのページ捲りに支障がないようになっ
た光学的記録ディスク用の収納ファイルシートを提供す
ることを解決すべき課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するた
め、本発明による光学的記録ディスク用の収納ファイル
シートは、比較的剛性のあるディスク収納シート本体
と、該ディスク収納シート本体をファイルに綴じ込むた
めの綴じ込み縁部材と、該ディスク収納シート本体を綴
じ込み縁部材に連結するための連結片とからなる。収納
シート本体は、比較的剛性をもった４角形のプラスチッ
ク材料製枠と、該枠に張られた柔軟な材料製のクッショ
ンシートと、クッションシートの少なくとも片側の面に
設けられた透明プラスチック材料製のカバーシートとか
らなる。クッションシートとカバーシートの間には、デ
ィスク収納用のポケットが形成され、カバーシートには
ポケットへのディスクの挿入口を形成する切り込み線が
形成される。綴じ込み縁部材は、プラスチック材料製枠
の４角形の一辺に対してほぼ平行に配置され、ファイル
綴じ込み用の孔が少なくとも一個、好ましくは複数個、
列状に形成される。連結片は、プラスチック材料製枠の
前記一辺を綴じ込み縁部材に対してページ捲りが可能な
ように連結する。
め、本発明による光学的記録ディスク用の収納ファイル
シートは、比較的剛性のあるディスク収納シート本体
と、該ディスク収納シート本体をファイルに綴じ込むた
めの綴じ込み縁部材と、該ディスク収納シート本体を綴
じ込み縁部材に連結するための連結片とからなる。収納
シート本体は、比較的剛性をもった４角形のプラスチッ
ク材料製枠と、該枠に張られた柔軟な材料製のクッショ
ンシートと、クッションシートの少なくとも片側の面に
設けられた透明プラスチック材料製のカバーシートとか
らなる。クッションシートとカバーシートの間には、デ
ィスク収納用のポケットが形成され、カバーシートには
ポケットへのディスクの挿入口を形成する切り込み線が
形成される。綴じ込み縁部材は、プラスチック材料製枠
の４角形の一辺に対してほぼ平行に配置され、ファイル
綴じ込み用の孔が少なくとも一個、好ましくは複数個、
列状に形成される。連結片は、プラスチック材料製枠の
前記一辺を綴じ込み縁部材に対してページ捲りが可能な
ように連結する。
【０００６】本発明の好ましい態様においては、カバー
シートに形成される切り込み線は、ほぼコ字形で、折り
返し可能なフラップ部がこの切り込み線により形成され
る。この場合において、好ましい態様では、切り込み線
は、ポケットに収納された記録ディスクの中心穴が該切
り込み線の水平部より上方に位置し、切り込み線を形成
するほぼコ字形の両側部分は水平部から上方に延びる垂
直部を有する形状で、上述のフラップ部が上記水平部よ
り上方にあり、フラップ部は閉じた状態でポケットに収
納された記録ディスクの中心穴が露出されるように切り
欠きが形成されており、切り込み線の上記垂直部はポケ
ットに収納される記録ディスクの縁部がフラップ部から
露出されるようにするくびれ部を有する。この構成によ
れば、フラップを閉じた状態のままで、指を記録ディス
クの中心穴と縁部に掛けて記録ディスクの取り出しを行
なうことができる。
シートに形成される切り込み線は、ほぼコ字形で、折り
返し可能なフラップ部がこの切り込み線により形成され
る。この場合において、好ましい態様では、切り込み線
は、ポケットに収納された記録ディスクの中心穴が該切
り込み線の水平部より上方に位置し、切り込み線を形成
するほぼコ字形の両側部分は水平部から上方に延びる垂
直部を有する形状で、上述のフラップ部が上記水平部よ
り上方にあり、フラップ部は閉じた状態でポケットに収
納された記録ディスクの中心穴が露出されるように切り
欠きが形成されており、切り込み線の上記垂直部はポケ
ットに収納される記録ディスクの縁部がフラップ部から
露出されるようにするくびれ部を有する。この構成によ
れば、フラップを閉じた状態のままで、指を記録ディス
クの中心穴と縁部に掛けて記録ディスクの取り出しを行
なうことができる。
【０００７】本発明の別の態様においては、カバーシー
トには、切り込み線の水平部の下方に位置する部分に筋
押し線が形成され、該筋押し線と切り込み線の間でカバ
ーシートは切り込み線の方向に向けて浮き上がる習性を
与えられ、記録ディスクをポケットに挿入するに際して
記録ディスクの周縁がカバーシートの縁に引っ掛からず
にポケットに入り易くなるように構成される。本発明の
さらに他の態様においては、プラスチック材料製枠に、
綴じ込み縁部材に連結される辺とは反対側の辺に沿って
インデックス貼り付け用の平坦な領域が形成される。本
発明のさらに好ましい他の態様においては、プラスチッ
ク材料製枠は、綴じ込み縁部材に連結される辺に対して
直交する２つの辺のうちの一方の辺の縁に沿って、枠の
厚さ方向中心を通る平面の片側に寄った位置に第１の薄
肉部が形成され、該直交する２つの辺のうちの他方の辺
の縁に沿って、枠の厚さ方向中心を通る平面の反対側に
寄った位置に第２の薄肉部が形成され、一つのファイル
シートの第１の薄肉部を別のファイルシートの第２の薄
肉部に重ねて接合することにより、２枚分の大きさのフ
ァイルシートを形成できるように構成される。
トには、切り込み線の水平部の下方に位置する部分に筋
押し線が形成され、該筋押し線と切り込み線の間でカバ
ーシートは切り込み線の方向に向けて浮き上がる習性を
与えられ、記録ディスクをポケットに挿入するに際して
記録ディスクの周縁がカバーシートの縁に引っ掛からず
にポケットに入り易くなるように構成される。本発明の
さらに他の態様においては、プラスチック材料製枠に、
綴じ込み縁部材に連結される辺とは反対側の辺に沿って
インデックス貼り付け用の平坦な領域が形成される。本
発明のさらに好ましい他の態様においては、プラスチッ
ク材料製枠は、綴じ込み縁部材に連結される辺に対して
直交する２つの辺のうちの一方の辺の縁に沿って、枠の
厚さ方向中心を通る平面の片側に寄った位置に第１の薄
肉部が形成され、該直交する２つの辺のうちの他方の辺
の縁に沿って、枠の厚さ方向中心を通る平面の反対側に
寄った位置に第２の薄肉部が形成され、一つのファイル
シートの第１の薄肉部を別のファイルシートの第２の薄
肉部に重ねて接合することにより、２枚分の大きさのフ
ァイルシートを形成できるように構成される。
【０００８】本発明による光学的記録ディスクの収納用
ファイルシートにおいては、ディスク収納用のポケット
が比較的剛性のあるプラスチック材料製の枠内に形成さ
れるので、収納状態で記録ディスクに曲げ等の外力が作
用する恐れがなく、収納される記録ディスクを外力に対
して保護することができる。また、プラスチック製の枠
にクッションシートを貼り付けて、その外側を透明プラ
スチック材料製のカバーシートを設けてディスク収納用
のポケットを形成したので、記録ディスクをその記録面
がクッションシートに面するようにポケットに収納する
ことにより、記録ディスクの光学的記録面を保護するこ
とができる。また、カバーシートは透明であるので、デ
ィスクの記録内容をそのままの状態で読むことが可能で
ある。さらに、本発明の好ましい態様においては、２枚
の同様に形成されたファイルシートを互いに溶着等の手
法により接合して、２枚収納用のファイルシートを構成
することができる。したがって、１つの型式のファイル
シートを準備しておくだけで、２種類のファイルシート
を形成することが可能になる。
ファイルシートにおいては、ディスク収納用のポケット
が比較的剛性のあるプラスチック材料製の枠内に形成さ
れるので、収納状態で記録ディスクに曲げ等の外力が作
用する恐れがなく、収納される記録ディスクを外力に対
して保護することができる。また、プラスチック製の枠
にクッションシートを貼り付けて、その外側を透明プラ
スチック材料製のカバーシートを設けてディスク収納用
のポケットを形成したので、記録ディスクをその記録面
がクッションシートに面するようにポケットに収納する
ことにより、記録ディスクの光学的記録面を保護するこ
とができる。また、カバーシートは透明であるので、デ
ィスクの記録内容をそのままの状態で読むことが可能で
ある。さらに、本発明の好ましい態様においては、２枚
の同様に形成されたファイルシートを互いに溶着等の手
法により接合して、２枚収納用のファイルシートを構成
することができる。したがって、１つの型式のファイル
シートを準備しておくだけで、２種類のファイルシート
を形成することが可能になる。
【０００９】
【実施例】 以下、本発明の実施例を図について説明す
る。先ず図１を参照すると、本発明を実施したコンパク
トディスク用のファイルシート１は、ほぼ正方形の枠２
を備える。この枠２は、硬質プラスチック材料の成形に
より制作される比較的剛性のある構造で、平行な２つの
垂直枠部分２ａ、２ｂと平行な２つの水平枠部分２ｃ、
２ｄから構成される。図２中、特に図２(a) から図２
(d) までに明瞭に示すように、枠２の垂直枠部分２ａ、
２ｂと水平部分２ｃ、２ｄには、該枠２の平面内で内方
に延びる取付けフランジ２ｅが形成されている。この取
付けフランジ２ｅは、各枠部分２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄ
にわたって連続しており、ほぼ正方形の開口を中に形成
する。取付けフランジ２ｅの片側の面に、不織布から構
成されるクッションシート３が、その周辺において接
着、熱溶着その他の適当な手段により接合される。この
クッションシート３は、枠２の中に形成される正方形の
開口を塞ぐように配置される。クッションシート３の外
側には透明プラスチック材料製の第１のカバーシート４
が配置され、周辺において該クッションシート３に接合
されている。同様に、取付けフランジ２ｅの反対側の面
に接するように透明プラスチック材料製の第２のカバー
シート５が配置され、周辺において該取付けフランジ２
ｅに接合されている。
る。先ず図１を参照すると、本発明を実施したコンパク
トディスク用のファイルシート１は、ほぼ正方形の枠２
を備える。この枠２は、硬質プラスチック材料の成形に
より制作される比較的剛性のある構造で、平行な２つの
垂直枠部分２ａ、２ｂと平行な２つの水平枠部分２ｃ、
２ｄから構成される。図２中、特に図２(a) から図２
(d) までに明瞭に示すように、枠２の垂直枠部分２ａ、
２ｂと水平部分２ｃ、２ｄには、該枠２の平面内で内方
に延びる取付けフランジ２ｅが形成されている。この取
付けフランジ２ｅは、各枠部分２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄ
にわたって連続しており、ほぼ正方形の開口を中に形成
する。取付けフランジ２ｅの片側の面に、不織布から構
成されるクッションシート３が、その周辺において接
着、熱溶着その他の適当な手段により接合される。この
クッションシート３は、枠２の中に形成される正方形の
開口を塞ぐように配置される。クッションシート３の外
側には透明プラスチック材料製の第１のカバーシート４
が配置され、周辺において該クッションシート３に接合
されている。同様に、取付けフランジ２ｅの反対側の面
に接するように透明プラスチック材料製の第２のカバー
シート５が配置され、周辺において該取付けフランジ２
ｅに接合されている。
【００１０】図１に示すように、カバーシート４には切
り込み線６が形成されている。この切り込み線６は、カ
バーシート４の上下方向のほぼ中央部を水平方向に通る
水平部６ａと、該水平部６ａの両端からほぼ垂直方向上
方に延びる一対の垂直部６ｂとからなるほぼコ字形で、
カバーシート４の上部には、この切り込み線６によりほ
ぼ矩形のフラップ７が形成される。カバーシート４とク
ッションシート３の間にはコンパクトディスク８を収納
するためのポケット９が形成される。切り込み線６は、
この収納用ポケット９に対してコンパクトディスク８を
挿入したり取り出したりするための挿入口を形成する。
すなわち、図２に示すように、フラップ７を上向きに折
り返してポケット９への挿入口を開き、コンパクトディ
スク８をポケット９に挿入する。図には特に示していな
いが、カバーシート５も同様な切り込み線を有する構成
であり、クッションシート３とカバーシート５の間にも
ポケット１０が形成される。
り込み線６が形成されている。この切り込み線６は、カ
バーシート４の上下方向のほぼ中央部を水平方向に通る
水平部６ａと、該水平部６ａの両端からほぼ垂直方向上
方に延びる一対の垂直部６ｂとからなるほぼコ字形で、
カバーシート４の上部には、この切り込み線６によりほ
ぼ矩形のフラップ７が形成される。カバーシート４とク
ッションシート３の間にはコンパクトディスク８を収納
するためのポケット９が形成される。切り込み線６は、
この収納用ポケット９に対してコンパクトディスク８を
挿入したり取り出したりするための挿入口を形成する。
すなわち、図２に示すように、フラップ７を上向きに折
り返してポケット９への挿入口を開き、コンパクトディ
スク８をポケット９に挿入する。図には特に示していな
いが、カバーシート５も同様な切り込み線を有する構成
であり、クッションシート３とカバーシート５の間にも
ポケット１０が形成される。
【００１１】枠２の一方の垂直枠部分２ａの外側には、
綴じ込み縁部材１１が設けられる。この縁部材１１は、
硬質プラスチックにより制作された比較的剛性のある構
造である。縁部材１１は、枠部分２ａに対してほぼ平行
に、かつ、該枠部分２ａから間隔をもった位置に配置さ
れ、柔軟性のあるストリップ状の連結片１２により枠部
分２ａに連結されている。縁部材１１には、ファイルシ
ート１を綴じ込むための複数の綴じ孔１１ａが列状に形
成されている。枠２の他方の垂直部分２ｂには、枠２と
同一平面内で横方向外向きに延びる平坦なインデックス
貼り付け領域１３が形成されている。図１を参照する
と、カバーシート４の切り込み線６の水平部分６ａは、
該カバーシート６の上下方向のほぼ中央で、ポケット９
に収納されるコンパクトディスク８の中央穴８ａの下側
を通るように形成される。さらに、フラップ７の下縁に
は、コンパクトディスク８の中央穴８ａがカバーシート
４及びフラップ７から露出されるようにするための上向
きの切り欠き７ａが形成されている。切り込み線６の垂
直部６ｂには、該垂直部６ｂによって形成されるフラッ
プ７の縁がポケット９に収納されるコンパクトディスク
８の周縁部に沿うようにするために、横方向内方に湾曲
したくびれ部７ｂが形成されている。また、カバーシー
ト４のフラップ７より横方向外側に位置する部分は、フ
ラップ７の該くびれ部７ｂとの間に隙間１４を有し、そ
の結果、コンパクトディスク８の外周縁がカバーシート
４から露出される。この構成により、フラップ７を図１
に示すように閉じた状態においても、例えば親指をディ
スク８の中央穴８ａに掛け、他の指でディスク８の外縁
部を挟むことにより、ディスク８を把持することができ
る。このようにして把持したディスク８をそのままフラ
ップ７を撓ませながらポケット９から取り出すことがで
きる。
綴じ込み縁部材１１が設けられる。この縁部材１１は、
硬質プラスチックにより制作された比較的剛性のある構
造である。縁部材１１は、枠部分２ａに対してほぼ平行
に、かつ、該枠部分２ａから間隔をもった位置に配置さ
れ、柔軟性のあるストリップ状の連結片１２により枠部
分２ａに連結されている。縁部材１１には、ファイルシ
ート１を綴じ込むための複数の綴じ孔１１ａが列状に形
成されている。枠２の他方の垂直部分２ｂには、枠２と
同一平面内で横方向外向きに延びる平坦なインデックス
貼り付け領域１３が形成されている。図１を参照する
と、カバーシート４の切り込み線６の水平部分６ａは、
該カバーシート６の上下方向のほぼ中央で、ポケット９
に収納されるコンパクトディスク８の中央穴８ａの下側
を通るように形成される。さらに、フラップ７の下縁に
は、コンパクトディスク８の中央穴８ａがカバーシート
４及びフラップ７から露出されるようにするための上向
きの切り欠き７ａが形成されている。切り込み線６の垂
直部６ｂには、該垂直部６ｂによって形成されるフラッ
プ７の縁がポケット９に収納されるコンパクトディスク
８の周縁部に沿うようにするために、横方向内方に湾曲
したくびれ部７ｂが形成されている。また、カバーシー
ト４のフラップ７より横方向外側に位置する部分は、フ
ラップ７の該くびれ部７ｂとの間に隙間１４を有し、そ
の結果、コンパクトディスク８の外周縁がカバーシート
４から露出される。この構成により、フラップ７を図１
に示すように閉じた状態においても、例えば親指をディ
スク８の中央穴８ａに掛け、他の指でディスク８の外縁
部を挟むことにより、ディスク８を把持することができ
る。このようにして把持したディスク８をそのままフラ
ップ７を撓ませながらポケット９から取り出すことがで
きる。
【００１２】図１に示すように、カバーシート４の切り
込み線６の水平部分６ａより僅かに下方の位置には、ポ
ケット９に収納されるコンパクトディスク８の中央穴８
ａに近い位置となるほぼ中央位置に、該切り込み線６の
水平部分にほぼ沿って、筋押し線４ａが形成されてい
る。この筋押し線４ａは、該筋押し線４ａと切り込み線
６の水平部分との間のカバーシート４の縁部分に、外向
きに起きる習性を与える。したがって、コンパクトディ
スク８をポケット９に挿入するときに、該コンパクトデ
ィスク８の縁がカバーシート４の縁に引っ掛かる可能性
がなくなり、コンパクトディスク８を円滑にポケット９
に挿入できるようになる。図２(c) (d) を参照すると、
本発明のこの実施例においては、枠２の上方の枠部分２
ｃと下方の枠部分２ｄの各々に、接合用の薄肉部１５
ａ、１５ｂがそれぞれ形成される。上方枠部分２ｃに形
成される薄肉部１５ａは、枠２の厚さ方向の中心を含む
平面Ｐに対して片側に寄った位置にあり、下方枠部分２
ｄに形成される薄肉部１５ｂは、該平面Ｐに対して薄肉
部１５ａとは反対側に寄った位置にある。この薄肉部１
５ａ、１５ｂの構成により、一つのファイルシート１の
下方枠部分２ｄの薄肉部１５ｂに、別のファイルシート
１の上方枠部分２ｃの薄肉部１５ａを重ねて超音波接合
や熱接合、その他の適当なシートにより接合して２つの
収納ポケット９が縦方向に並んだダブルサイズのファイ
ルシートを形成することができる。
込み線６の水平部分６ａより僅かに下方の位置には、ポ
ケット９に収納されるコンパクトディスク８の中央穴８
ａに近い位置となるほぼ中央位置に、該切り込み線６の
水平部分にほぼ沿って、筋押し線４ａが形成されてい
る。この筋押し線４ａは、該筋押し線４ａと切り込み線
６の水平部分との間のカバーシート４の縁部分に、外向
きに起きる習性を与える。したがって、コンパクトディ
スク８をポケット９に挿入するときに、該コンパクトデ
ィスク８の縁がカバーシート４の縁に引っ掛かる可能性
がなくなり、コンパクトディスク８を円滑にポケット９
に挿入できるようになる。図２(c) (d) を参照すると、
本発明のこの実施例においては、枠２の上方の枠部分２
ｃと下方の枠部分２ｄの各々に、接合用の薄肉部１５
ａ、１５ｂがそれぞれ形成される。上方枠部分２ｃに形
成される薄肉部１５ａは、枠２の厚さ方向の中心を含む
平面Ｐに対して片側に寄った位置にあり、下方枠部分２
ｄに形成される薄肉部１５ｂは、該平面Ｐに対して薄肉
部１５ａとは反対側に寄った位置にある。この薄肉部１
５ａ、１５ｂの構成により、一つのファイルシート１の
下方枠部分２ｄの薄肉部１５ｂに、別のファイルシート
１の上方枠部分２ｃの薄肉部１５ａを重ねて超音波接合
や熱接合、その他の適当なシートにより接合して２つの
収納ポケット９が縦方向に並んだダブルサイズのファイ
ルシートを形成することができる。
【００１３】図４(a) (b) に、このように接合されたダ
ブルサイズのファイルシートを２枚の表紙の間に綴じ込
んだ状態を示す。ファイルシート１は、綴じ込み縁部材
１１により表紙１６、１７の間に綴じられる。図４(a)
に示すように表紙を閉じた状態で、ゴムバンド１８を掛
けて、閉状態を維持する。ファイルシート１の連結片１
２が柔軟性を有するので、ファイルシート１は支障なく
ページ捲りすることができる。さらに、枠２は比較的剛
性を有するので、ページ捲りの際にファイルシート１に
曲がりを生じてディスクに無理な曲げ力その他の外力が
作用するのを防止できる。ポケット９へのディスク８の
挿入及び取り出しは極めて容易である。枠２は中が開口
した形状であり、その開口位置に不織布等のクッション
シートが配置されるので、コンパクトディスク８の光学
的記録面は柔らかいクッション層により支持されること
になり、記録面が傷つく可能性も大幅に減少する。
ブルサイズのファイルシートを２枚の表紙の間に綴じ込
んだ状態を示す。ファイルシート１は、綴じ込み縁部材
１１により表紙１６、１７の間に綴じられる。図４(a)
に示すように表紙を閉じた状態で、ゴムバンド１８を掛
けて、閉状態を維持する。ファイルシート１の連結片１
２が柔軟性を有するので、ファイルシート１は支障なく
ページ捲りすることができる。さらに、枠２は比較的剛
性を有するので、ページ捲りの際にファイルシート１に
曲がりを生じてディスクに無理な曲げ力その他の外力が
作用するのを防止できる。ポケット９へのディスク８の
挿入及び取り出しは極めて容易である。枠２は中が開口
した形状であり、その開口位置に不織布等のクッション
シートが配置されるので、コンパクトディスク８の光学
的記録面は柔らかいクッション層により支持されること
になり、記録面が傷つく可能性も大幅に減少する。
【図１】 本発明による光学的記録ディスク用の収納フ
ァイルシートの一実施例を示す全体の平面図である。
ァイルシートの一実施例を示す全体の平面図である。
【図２】 図１に示すファイルシートの詳細を示すもの
で、(a) は図１の線ａ−ａにおける断面図、(b) は図１
の線ｂ−ｂにおける断面図、(c) は図１の線ｃ−ｃにお
ける断面図、(d) は図１の線ｄ−ｄにおける断面図であ
る。
で、(a) は図１の線ａ−ａにおける断面図、(b) は図１
の線ｂ−ｂにおける断面図、(c) は図１の線ｃ−ｃにお
ける断面図、(d) は図１の線ｄ−ｄにおける断面図であ
る。
【図３】 図１に示す実施例のファイルシートをフラッ
プが開いた状態で示す平面図である。
プが開いた状態で示す平面図である。
【図４】 本発明による光学的記録ディスク用の収納フ
ァイルシートのダブルサイズの実施例のファイルシート
を表紙に綴じ込んだ状態を示すもので、(a)は表紙を閉
じた状態を、(b) は表紙を開き、ファイルシートを捲っ
た状態を示す斜視図である。
ァイルシートのダブルサイズの実施例のファイルシート
を表紙に綴じ込んだ状態を示すもので、(a)は表紙を閉
じた状態を、(b) は表紙を開き、ファイルシートを捲っ
た状態を示す斜視図である。
１・・・ファイルシート、２・・・枠、２ａ、２ｂ・・
・垂直枠部分、２ｃ、２ｄ・・・水平枠部分、３・・・
クッションシート、４、５・・・カバーシート、６・・
・切り込み線、７・・・フラップ、１１・・・綴じ込み
縁部材、１２・・・連結片、
・垂直枠部分、２ｃ、２ｄ・・・水平枠部分、３・・・
クッションシート、４、５・・・カバーシート、６・・
・切り込み線、７・・・フラップ、１１・・・綴じ込み
縁部材、１２・・・連結片、
Claims (6)
- 【請求項１】 比較的剛性をもった４角形のプラスチッ
ク材料製枠と、前記枠に張られた柔軟な材料製のクッシ
ョンシートと、該クッションシートの少なくとも片側の
面に設けられた透明プラスチック材料製のカバーシート
とからなり、前記クッションシートと前記カバーシート
の間にディスク収納用のポケットが形成され、前記カバ
ーシートには前記ポケットへのディスクの挿入口を形成
する切り込み線が形成されたディスク収納シート本体
と、 前記プラスチック材料製枠の４角形の一辺に対してほぼ
平行に配置されファイル綴じ込み用の孔が少なくとも一
個形成された綴じ込み縁部材と、 前記プラスチック材料製枠の前記一辺を前記綴じ込み縁
部材に対してページ捲りが可能なように連結する連結片
と、を備えることを特徴とする光学的記録ディスク用の
収納ファイルシート。 - 【請求項２】 請求項１に記載した光学的記録ディスク
用の収納ファイルシートであって、前記カバーシートに
形成される切り込み線は、ほぼコ字形で、折り返し可能
なフラップ部がこの切り込み線により形成されることを
特徴とする光学的記録ディスク用の収納ファイルシー
ト。 - 【請求項３】 請求項１に記載した光学的記録ディスク
用の収納ファイルシートであって、前記カバーシートに
形成される切り込み線は、カバーシートを横方向に横切
る水平部と該水平部の両端から上方に延びる一対の垂直
部からなるほぼコ字形で、折り返し可能なフラップ部が
この切り込み線により形成され、前記フラップ部の下縁
には、該フラップ部を閉じた状態でポケットに収納され
る記録ディスクの中心穴が露出されるように切り欠きが
形成され、前記切り込み線の前記垂直部はポケットに収
納される記録ディスクの縁部が露出されるようにくびれ
部が形成され、前記フラップを閉じた状態で指を記録デ
ィスクの中心穴と縁部に掛けて記録ディスクの取り出し
を行なうことができるようになったことを特徴とする光
学的記録ディスク用の収納ファイルシート。 - 【請求項４】 請求項３に記載した光学的記録ディスク
用の収納ファイルシートであって、前記カバーシートに
は、前記切り込み線の前記水平部の下方に位置する部分
に筋押し線が形成され、該筋押し線と切り込み線の間で
前記カバーシートは前記切り込み線の方向に向けて浮き
上がる習性を与えられ、記録ディスクをポケットに挿入
するに際して記録ディスクの周縁がカバーシートの縁に
引っ掛からずにポケットに入り易くなったことを特徴と
する光学的記録ディスク用の収納ファイルシート - 【請求項５】 請求項１から請求項４までのいずれか１
項に記載した光学的記録ディスク用の収納ファイルシー
トであって、前記のプラスチック材料製枠には、前記綴
じ込み縁部材に連結される前記一辺とは反対側の辺に沿
ってインデックス貼り付け用の平坦な領域が形成された
ことを特徴とする光学的記録ディスク用の収納ファイル
シート。 - 【請求項６】 請求項１から請求項５までのいずれか１
項に記載した光学的記録ディスク用の収納ファイルシー
トであって、前記プラスチック材料製枠は、前記綴じ込
み縁部材に連結される前記一辺に対して直交する２つの
辺のうちの一方の辺の縁に沿って、前記枠の厚さ方向中
心を通る平面に対して片側に寄った位置に第１の薄肉部
が形成され、前記直交する２つの辺のうちの他方の辺の
縁に沿って、前記枠の厚さ方向中心を通る平面に対して
反対側に寄った位置に第２の薄肉部が形成され、一つの
ファイルシートの前記第１の薄肉部を別のファイルシー
トの前記第２の薄肉部に重ねて接合することにより、２
枚分の大きさのファイルシートを形成できるようになっ
たことを特徴とする光学的記録ディスク用の収納ファイ
ルシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10169677A JP2000007073A (ja) | 1998-06-17 | 1998-06-17 | 光学的記録ディスク用の収納ファイルシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10169677A JP2000007073A (ja) | 1998-06-17 | 1998-06-17 | 光学的記録ディスク用の収納ファイルシート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000007073A true JP2000007073A (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=15890868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10169677A Pending JP2000007073A (ja) | 1998-06-17 | 1998-06-17 | 光学的記録ディスク用の収納ファイルシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000007073A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5441606U (ja) * | 1977-08-29 | 1979-03-20 | ||
| JPS62177688U (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-11 | ||
| JP3030357U (ja) * | 1996-04-18 | 1996-10-22 | 株式会社岡倉商店 | フラットな記録担体の収納体及びそれを綴着した収納帳 |
| JPH09278077A (ja) * | 1996-04-12 | 1997-10-28 | Suraidetsukusu Kk | 記録ディスク収納用ファイル装置 |
| JPH10101164A (ja) * | 1996-10-02 | 1998-04-21 | Tatsuji Mizobe | 記録媒体のバインダ |
-
1998
- 1998-06-17 JP JP10169677A patent/JP2000007073A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5441606U (ja) * | 1977-08-29 | 1979-03-20 | ||
| JPS62177688U (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-11 | ||
| JPH09278077A (ja) * | 1996-04-12 | 1997-10-28 | Suraidetsukusu Kk | 記録ディスク収納用ファイル装置 |
| JP3030357U (ja) * | 1996-04-18 | 1996-10-22 | 株式会社岡倉商店 | フラットな記録担体の収納体及びそれを綴着した収納帳 |
| JPH10101164A (ja) * | 1996-10-02 | 1998-04-21 | Tatsuji Mizobe | 記録媒体のバインダ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2639796B2 (ja) | 光学的記録ディスク収納用シート | |
| JP2000007073A (ja) | 光学的記録ディスク用の収納ファイルシート | |
| JP2939730B2 (ja) | コンパクトディスク収納ホルダー | |
| JPH09278077A (ja) | 記録ディスク収納用ファイル装置 | |
| JP3010177B2 (ja) | ケース付きファイルブック | |
| JP3724756B2 (ja) | Ｃｄ収納用パッケージ | |
| JP3033149U (ja) | コンパクトデイスクカバー | |
| JP3041730U (ja) | 情報記録盤収納シート | |
| JP3060502U (ja) | 記録ディスクホルダ | |
| JP2000079978A (ja) | コンパクトディスクホルダー | |
| JPH0826367A (ja) | コンパクトディスクホルダー | |
| JP3031101U (ja) | 記録ディスクホルダ | |
| JPH0999989A (ja) | コンパクトディスク収納体 | |
| JP3031100U (ja) | 記録ディスクホルダ | |
| JP3030357U (ja) | フラットな記録担体の収納体及びそれを綴着した収納帳 | |
| JP3624914B2 (ja) | ディスク収納体 | |
| JP3346893B2 (ja) | 記録ディスク用ホルダー | |
| JPH09240767A (ja) | ディスク収納体 | |
| JP2000062877A (ja) | ディスク類の収納ファイル | |
| JP3010409U (ja) | ディスク収納用台紙、及びバインダーカバー | |
| JP3319590B2 (ja) | ディスク収納体及びディスク収納体を綴じた本 | |
| JP3129211U (ja) | ディスク収納ケース | |
| JP3101262U (ja) | 記録媒体保持具、記録媒体保持機能付きファイル及び記録媒体保持機能付きシート | |
| JP3012850U (ja) | コンパクトディスク収納ケース | |
| JPH10101169A (ja) | ディスク収納袋 |