JP2000006699A - リクライニング構造及びリクライニングカバーの取付構造 - Google Patents

リクライニング構造及びリクライニングカバーの取付構造

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JP2000006699A JP10179934A JP17993498A JP2000006699A JP 2000006699 A JP2000006699 A JP 2000006699A JP 10179934 A JP10179934 A JP 10179934A JP 17993498 A JP17993498 A JP 17993498A JP 2000006699 A JP2000006699 A JP 2000006699A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストダウンが容易に可能となるリクライニ
ング構造及びリクライニングカバーの取付構造を提供す
る。 【解決手段】 シートバック11にはリクラアッパー
2、シートクッション12にはリクラロア3が、それぞ
れボルト72によりねじ締結されている。リクラアッパ
ー2とリクラロア3とは、回動自在に連結されるととも
に、ステー4が共締めされている。リクラロア3には、
一端部にフランジ部32が折曲げにより形成されてい
る。アッパーカバー5は、ステー4の取付穴42とスク
リュー73との螺合により取付けられる。ロアカバー6
は、リクラロア3の取付穴34とスクリュー73との螺
合により取付けられる。ロアカバー6の下方には、取手
部64が設けられている。ロアカバー6の上端には、突
出部63が設けられており、取付時におけるロアカバー
6とアッパーカバー5とに挟まれた隙間を覆っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、収納可能(可倒
式)の例えば自動車用シートに設けられるリクライニン
グ構造及びリクライニングカバーの取付構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のリクライニング構造及びリクライ
ニングカバーの取付構造を図8及び図9に示す。図8
は、リクライニング構造付きのシートの一般的な収納を
示した側面図、図9は、リクライニング構造に取手を設
ける場合の斜視図である。例えば車内に荷物を積み込む
場合、そのフロア上の空間を広く確保できるようにする
ために、図8に示すように、リヤシート1を収納する。
例えば同図(a)では、シートバック11を前倒してシ
ートクッション12に重ね、シート全体を前方斜め下方
にスライドし、リヤシート1を折り畳む。また、(b)
では、シートバック11を前倒してシートクッション1
2に重ね、シート全体を前方に回転して、リヤシート1
を折り畳む。このような収納可能なリヤシート1の折畳
みを行い易くするために、リヤシート1側に収納操作用
の取手を設けている。例えば、図9に示すように、荷重
を受けて保持するためのブラケット102をヒンジロア
103にスポット溶接して固着するとともに、ロアカバ
ー105の形状の一部に、ブラケット102と当接する
凹部を形成している。ロアカバー105は、ヒンジロア
103にスクリュー等(図示省略)にて固定されてい
る。折り畳もうとする人は、このロアカバー105の凹
部を持って行う。なお、アッパーカバー104は、ヒン
ジアッパー101にスクリュー等(図示省略)にて固定
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ブラケット1
02は、ヒンジロア103と別体であり、スポット溶接
で後付けするので、位置決めが必要で、溶接作業を要
し、また、部品点数という観点からも、コストダウンを
推進する上で好ましくない。本発明は、かかる状況に鑑
みてなされたものであり、コストダウンが容易に可能と
なるリクライニング構造及びリクライニングカバーの取
付構造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題を
解決するためになされたものであり、シートクッション
に固定される第1の固定部材と、シートバックに固定さ
れるとともに上記第1の固定部材と回動可能に連結され
る第2の固定部材と、上記第1の固定部材に折曲げ又は
成形により設けられたフランジ部とを備える。また、シ
ートクッションに固定される第1の固定部材と、シート
バックに固定されるとともに上記第1の固定部材と回動
可能に連結される第2の固定部材と、上記第1の固定部
材に設けられたフランジ部と、上記第1の固定部材に、
上記第2の固定部材との連結位置と上記フランジ部との
間に設けられたシートクッション用の取付穴とを備え
る。
【0005】上記リクライニング構造を覆うリクライニ
ングカバーの取付構造であって、上記リクライニングカ
バーを構成するロアカバー側に、フランジ部に対応する
取手を設けた。また、上記リクライニングカバーを構成
するアッパーカバー側に延びるように、上記ロアカバー
に突出部を形成しても良い。
【0006】本発明は、特に収納可能なシートのシート
クッションとシートバックに好適である。上記フランジ
部は、シート収納操作の荷重保持部となる。上記突出部
は、組付時にアッパーカバーの後側に位置するように形
成するのが好適である。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るリクライニン
グ構造及びリクライニングカバーの取付構造の実施の形
態について図面に基づいて説明する。本発明の一実施形
態に係るリクライニング構造及びリクライニングカバー
の取付構造を図1乃至図7に示す。図1は、本実施形態
のリクライニングカバーの取付構造を採用したリヤシー
トの斜視図、図2は、図1のリクライニングカバー付近
を部分的に表した斜視図、図3は、図2の線III −III
による断面図、図4は、図2のリクライニングカバー及
びリクライニング構造の分解斜視図、図5は、リクライ
ニング構造の正面図、図6は、アッパーカバーの斜視
図、図7は、ロアカバーの投影図である。リヤシート1
は、シートバック11の傾斜角度を変えるリクライニン
グ装置(リクライニング構造)を備えている。このリク
ライニング構造により、シートバック11をシートクッ
ション12に折重ねることができるようになっている
(図8参照)。リクライニング構造は、図2に示すよう
に、リヤシート1の側面部においてアッパーカバー5及
びロアカバー6に覆われている。
【0008】図3及び図4に示すように、リクラアッパ
ー2(第2の固定部材)、リクラロア3(第1の固定部
材)及びステー4は、ピン71により回動自在に連結さ
れている。すなわち、リクラアッパー2は、リクラロア
3とピン71により回動可能に連結されており、その連
結部Aにステー4がピン71により回動自在に共締めさ
れている。リクラアッパー2とステー4とは一体的に回
動する。組付け後では、図5に示すようになる。
【0009】リクラアッパー2及びリクラロア3につい
てより詳細に説明する。リクラアッパー2及びリクラロ
ア3は、板状で金属製である。リクラアッパー2は、一
端部(同図における上側)に取付穴21が2つ設けられ
ており(図4参照)、この取付穴21により、シートバ
ック11にボルト72で締結されている。リクラロア3
は、図5に示すように、リクラロア(上)3aとリクラ
ロア(下)3bとにより構成されている。両者はねじ締
結(図示省略)されている。リクラロア3は、図4に示
すように、一端部(同図における下側)に取付穴31が
2つ設けられており、更にその先端部が略直角に折り曲
げられてL字状のフランジ部32が形成されている。こ
の取付穴31により、シートクッション12にボルト7
2で締結されている。こうして、リクラアッパー2及び
リクラロア3は、シートバック11及びシートクッショ
ン12に固定される。L字状のフランジ部32は、シー
ト収納操作時の荷重保持部となる。図5に示すように、
リクラアッパー2の他端部(同図における下側)及びリ
クラロア3の他端部(同図における上側)は、それぞれ
円弧状に形成されている。リクラアッパー2の他端部寄
り及びリクラロア3の他端部寄りには、ピン71を挿入
するための共通する連結穴22、33(図3参照)がそ
れぞれ形成されている。このピン71により、リクラア
ッパー2とリクラロア3とが回動可能に連結されてい
る。
【0010】リラクロア3には、2つの取付穴31と連
結穴33との間に、取付穴34が設けられている。この
取付穴34は、ロアカバー6を取付けるためのものであ
る。リクラロア3において、図4及び図5に示すよう
に、フランジ部32と連結穴33との間に、2つの取付
穴31が設けられている。すなわち、取付状態では、リ
ヤシート1の収納時にフランジ部32に作用する荷重
は、直接取付穴31に挿入のボルト72からシートクッ
ション12へと伝達され、連結部Aへ伝達しないように
逃がすことができる。このため、フランジ部32に作用
する荷重のうち連結部A(図3及び図4参照)に伝達さ
れる量を抑えることができ(若しくは零)、連結部Aの
ガタツキ等を防止することができ、製品寿命を延ばすこ
とができる。
【0011】ステー4は、2個所が略直角に折り曲げら
れた板状部材で、側面視で略コ字状に形成されている。
一端には、上記共締めするための連結穴41(図3参
照)が設けられ、他端には、リクライニングカバーを取
付けるための取付穴42(図4参照)が設けられてい
る。
【0012】リクラアッパー2とリクラロア3との回動
について説明する。リクラアッパー2の円弧状の部分に
は、図5に示すように、ストッパ23、24が設けられ
ている。また、リクラロア3の円弧状の部分には、同図
に示すように、ストッパ35、36が設けられている。
これらのストッパ23、24、35、36の当接により
シートバック11のリクライニング角度の限界を規制し
ている。すなわち、シートバック11を前傾していく
と、リクラアッパー2のストッパ23とリクラロア3の
ストッパ35とが当接する。シートバック11は、これ
以上前傾できない。また、シートバック11を後傾して
いくと、リクラアッパー2のストッパ24とリクラロア
3のストッパ36とが当接する。シートバック11は、
これ以上後傾できない。こうして、シートバック11の
リクライニング角度の限界を規制している。
【0013】次に、リクライニングカバーについて説明
する。リクライニングカバーは、図3及び図4に示すよ
うに、アッパーカバー5とロアカバー6とで構成されて
いる。アッパーカバー5は、図6に示すように、正面視
が略だ円形状である。より詳細には、長手方向一端部
(同図における上方側)が円形で、他端部(同図におけ
る下方側)が緩やかな平坦形状であり、両者を略平行部
で連続的につなぐ形状である。略平行部には、長手方向
中央部から他端部に向けて立上り部51が設けられてお
り、また、他端部には、一方向に開口する切欠部52が
設けられている。アッパーカバー5には、裏面側へ窪む
凹部53(図3及び図4参照)が設けられており、この
凹部53には、貫通穴54(図6参照)が1つ設けられ
ている。
【0014】ロアカバー6は、図7(a)に示すよう
に、正面視(背面視)が外形略正方形状である。一端部
及び他端部は、同図(b)に示すように、それぞれフラ
ンジ状となっており、略中央部には、裏面側へ窪む凹部
61が設けられている。この凹部には、貫通穴62が1
つ設けられている。一端部(同図における上側)には、
外形が一定曲率の突出部63が設けられている。他端部
(同図における下側)には、表面が波形状(図7(a)
参照)の取手部64が設けられている。取手部64は、
人間工学的に持ち易い形状になっている。ロアカバー6
の内面側には、他端部寄りに一対のリブ65が所定間隔
をあけて設けられている。また、一対のリブ65に挟ま
れるように、3つのリブ66が設けられている。リブ6
5とリブ66とは、側面視で共通する空間67を形成す
るようになっている(図7(b)参照)。
【0015】アッパーカバー5は、図3及び図4に示す
ように、ステー4を介してリクラアッパー2(シートバ
ック11側)に取付けられる。具体的には、アッパーカ
バー5の貫通穴54(図6参照)から挿入したスクリュ
ー73とステー4の取付穴42(図4参照)との螺合に
より締結される。ロアカバー6は、リクラロア3(シー
トクッション12側)に取付けられる。具体的には、ロ
アカバー6の貫通穴62から挿入したスクリュー73と
リクラロア3の取付穴34(図4参照)との螺合により
締結される。
【0016】アッパーカバー5とロアカバー6とを取付
けた状態では、ロアカバー6の突出部63がアッパーカ
バー5の後方に位置している。すなわち、アッパーカバ
ー5の下部とロアカバー6の突出部63とがラップする
ように、アッパーカバー5は、ステー4にスクリュー7
3にて固定されている。この突出部63により、アッパ
ーカバー5とロアカバー6とに挟まれた隙間から内部が
見えないように目隠しされる(図3参照)。また、この
突出部63により、ロアカバー6の剛性が向上される。
なお、シートバック11が回動しても、アッパーカバー
5とロアカバー6とが干渉することはない。また、この
取付状態では、フランジ部32が空間67(図7(b)
参照)に入り込むようになっている。すなわち、リブ6
5、66によりフランジ部32が挟まれる。こうして、
リクラロア3とロアカバー6とが一体化される(図3参
照)。このため、取手部64を持ってリヤシート1を折
り畳む際に、取手部64のたわみを少なくすることがで
き、剛性感を与えることができる。また、部品の破損等
を防止することができる。アッパーカバー5とロアカバ
ー6とにより、リクライニング構造全体が覆われる。リ
クライニングカバーを、別体のアッパーカバー5及びロ
アカバー6で構成しているので、シートのリクラ性能に
影響しない。
【0017】なお、リクラロア3のフランジ部32は、
折曲げではなく、一体成型により設けても良い。
【0018】
【発明の効果】本発明に係るリクライニング構造は、シ
ートクッションに固定される第1の固定部材と、シート
バックに固定されるとともに上記第1の固定部材と回動
可能に連結される第2の固定部材と、上記第1の固定部
材に折曲げ又は成型により設けられたフランジ部とを備
えるので、部品点数を削減することができ、位置決め等
比較的手間がかかるスポット溶接等を行う必要がなくな
り、組付工数を削減することができ、コストダウンを容
易に行うことができる。また、第2の固定部材にスポッ
ト溶接するためのスペースを確保しておく必要がなく、
設計上の制約を緩和することができるとともに、リクラ
イニング構造をコンパクトにすることができる。
【0019】また、本発明に係るリクライニング構造
は、シートクッションに固定される第1の固定部材と、
シートバックに固定されるとともに上記第1の固定部材
と回動可能に連結される第2の固定部材と、上記第1の
固定部材に設けられたフランジ部と、上記第1の固定部
材に、上記第2の固定部材との連結位置と上記フランジ
部との間に設けられたシートクッション用の取付穴とを
備えるので、第1の固定部材のフランジ部に荷重が作用
したときには、第2の固定部材との連結部にかかる荷重
を極めて小さくすることができ、この連結部における円
滑な回動を保持することができる。
【0020】また、本発明に係るリクライニングカバー
の取付構造は、上記リクライニング構造を覆うリクライ
ニングカバーの取付構造であって、上記リクライニング
カバーを構成するロアカバー側に、フランジ部に対応す
る取手を設けたので、シートが持ち易くなり、シート収
納時の作業性を向上させることができる。
【0021】また、本発明に係るリクライニングカバー
の取付構造は、上記リクライニングカバーを構成するア
ッパーカバー側に延びるように、上記ロアカバーに突出
部を形成したので、アッパーカバーとロアカバーとの合
わせ部の外観性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のリクライニングカバーの取付構造
を採用したリヤシートの斜視図である。
【図2】図1のリクライニングカバー付近を部分的に表
した斜視図である。
【図3】図2の線III −III による断面図である。
【図4】図2のリクライニングカバー及びリクライニン
グ構造の分解斜視図である。
【図5】リクライニング構造の正面図である。
【図6】アッパーカバーの背面下方側から見た斜視図で
ある。
【図7】(a)は、ロアカバーの背面図、(b)は、
(a)の線VIIb−VIIbによる断面図である。
【図8】リクライニング構造付きのシートの一般的な収
納の様子を表した側面図であり、(a)は、スライド方
式の場合、(b)は、回転方式の場合をそれぞれ示す。
【図9】リクライニング構造に取手を設ける場合の斜視
図であり、アッパーカバー及びロアカバーを外した状態
を示す。
【符号の説明】
1 リヤシート(シートアッセンブリ) 11 シートバック 12 シートクッション 2 リクラアッパー(リクライニング) 21、31、34、42 取付穴 22、33、41 連結穴 3 リクラロア(リクライニング) 3a リクラロア(上) 3b リクラロア(下) 32 フランジ部 4 ステー 5 アッパーカバー 51 立上り部 52 切欠部 53、61 凹部 54、62 貫通穴 6 ロアカバー 63 突出部 64 取手部 65、66 リブ 67 空間 71 ピン 72 ボルト 73 スクリュー A 連結部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッションに固定される第1の固
    定部材と、シートバックに固定されるとともに上記第1
    の固定部材と回動可能に連結される第2の固定部材と、
    上記第1の固定部材に折曲げ又は成形により設けられた
    フランジ部とを備えることを特徴とするリクライニング
    構造。
  2. 【請求項2】 シートクッションに固定される第1の固
    定部材と、シートバックに固定されるとともに上記第1
    の固定部材と回動可能に連結される第2の固定部材と、
    上記第1の固定部材に設けられたフランジ部と、上記第
    1の固定部材に、上記第2の固定部材との連結位置と上
    記フランジ部との間に設けられたシートクッション用の
    取付穴とを備えることを特徴とするリクライニング構
    造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のリクライニング
    構造を覆うリクライニングカバーの取付構造であって、
    上記リクライニングカバーを構成するロアカバー側に、
    上記フランジ部に対応する取手を設けたことを特徴とす
    るリクライニングカバーの取付構造。
  4. 【請求項4】 上記リクライニングカバーを構成するア
    ッパーカバー側に延びるように、上記ロアカバーに突出
    部を形成したことを特徴とする請求項3に記載のリクラ
    イニングカバーの取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017094873A (ja) * 2015-11-20 2017-06-01 テイ・エス テック株式会社 乗物用シート

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