JP3358486B2 - 自動車用携帯テーブル - Google Patents

自動車用携帯テーブル

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JP3358486B2
JP3358486B2 JP07448397A JP7448397A JP3358486B2 JP 3358486 B2 JP3358486 B2 JP 3358486B2 JP 07448397 A JP07448397 A JP 07448397A JP 7448397 A JP7448397 A JP 7448397A JP 3358486 B2 JP3358486 B2 JP 3358486B2
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秀樹 中根
央宗 小林
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Toyota Auto Body Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N3/00Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
    • B60N3/001Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of tables or trays
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/90Details or parts not otherwise provided for
    • B60N2002/905Details or parts not otherwise provided for the head-rest or seat used as an anchorage point, for an object not covered by groups in B60N, e.g. for a canvas

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  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)
  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,自動車にコンパクトに搭載可能
な携帯テーブルに関する。
【0002】
【従来技術】近年,いわゆるアウトドアでの娯楽が盛ん
になり,目的地において使用する携帯テーブルやチェア
ー等を自動車に搭載する機会が増加している。自動車に
搭載する携帯テーブルやチェアーとしては,コンパクト
な折り畳み式のものが広く利用されている。
【0003】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来の携
帯テーブルやチェアーは,自動車の荷室に搭載して運搬
されるため,これらがいくらコンパクトであっても,荷
室の有効スペースを少なからず減少させてしまう。その
ため,携帯テーブルやチェアーを搭載することにより他
の荷物の搭載を制限しなければならない場合も発生して
いた。
【0004】それ故,従来より,荷室内の有効スペース
を減少させることなく,自動車に搭載して持ち運ぶこと
ができる,利便性の高い携帯テーブルの開発が望まれて
いた。このような背景の下,発明者は,自動車には必ず
自動車用シートが配設されていることに着眼し,これを
利用してコンパクトに収納できる携帯テーブルを開発す
ることが上記要請に合致するものと考えた。
【0005】本発明は,かかる技術背景に鑑みてなされ
たもので,荷室の有効スペースを減少させることなく,
コンパクトな状態で自動車用シートのシートバックに収
納できる,利便性の高い携帯テーブルを提供しようとす
るものである。
【0006】
【課題の解決手段】請求項1の発明は,自動車用シート
のシートバック背面に設けた収納用凹部に着脱可能に装
着してなる携帯テーブルであって,該携帯テーブルは,
メインテーブルと該メインテーブルに着脱可能に配設さ
れた複数の簡易チェアーとからなり,上記メインテーブ
ルは,天板と該天板の裏面に折り畳み可能に配設された
テーブルレッグとよりなり,また,上記簡易チェアー
は,座板と該座板の裏面において該座板の一側方へ突出
するよう折り畳み可能に配設されたチェアーレッグとよ
りなり,上記天板の側端には上記チェアーレッグの突出
端が嵌合される嵌合部が設けられており,上記チェアー
レッグを折り畳んだ状態で上記チェアーレッグの突出端
を上記メインテーブルの上記嵌合部に嵌合することによ
り上記簡易チェアーがメインテーブルと面一に一体的に
組み合わされるよう構成されていることを特徴とする自
動車用携帯テーブルにある。
【0007】本発明において最も注目すべきことは,上
記携帯テーブルは,上記シートバック背面の収納用凹部
に着脱可能に装着することができ,さらに,上記携帯テ
ーブルは,一体的に組み合わせ可能な上記メインテーブ
ルと複数の簡易チェアーとより構成されていることであ
る。
【0008】上記携帯テーブルは,上記のごとく,メイ
ンテーブルと複数の簡易チェアーとよりなる。そして,
メインテーブルは,上記テーブルレッグを折り畳んだ状
態から起立状態に起こすことにより,いわゆる脚部を構
成してテーブルに組み立てられるよう構成されている。
また,簡易チェアーも同様に,上記チェアーレッグを折
り畳んだ状態から起立状態に起こすことにより,脚部を
構成して簡易な椅子に組み立てられるよう構成されてい
る。
【0009】また,上記簡易チェアーのチェアーレッグ
は,折り畳まれた状態において上記座面の端部から一方
向の側方に突出するよう構成されている。また,上記メ
インテーブルの天板に設けた上記嵌合部は,上記突出し
たチェアーレッグに対応して,これを嵌合可能に設けら
れている。また,上記シートバック背面の収納用凹部
は,上記メインテーブルと簡易チェアーとを連結した状
態における携帯テーブルの外形状に対応して設けられ
る。
【0010】次に,本発明の作用につき説明する。本発
明の携帯テーブルは,メインテーブルと複数の簡易チェ
アーとよりなる。そして,これらは,上記のごとく,簡
易チェアーの折り畳んだチェアーレッグとメインテーブ
ルの嵌合部との嵌合により一体的に組み合わせることも
できるし,別々に分離することもできる。
【0011】そのため,上記携帯テーブルを使用する場
合には,上記メインテーブルと簡易チェアーとを別々に
分離し,それぞれの脚部(テーブルレッグ,チェアーレ
ッグ)を起立させて携帯テーブルとチェアーのセットと
して使用することができる。また,メインテーブルと簡
易チェアーとの連結状態をそのままにしておき,メイン
テーブルのテーブルレッグだけを起立させて使用するこ
ともできる。この場合には,上記簡易チェアーの座面の
面積分だけ携帯テーブル面を広くした大きなテーブルと
して使用することができる。
【0012】また,携帯テーブルを持ち運ぶ場合や自動
車に搭載する場合には,上記のごとく,メインテーブル
のテーブルレッグを折り畳むと共に簡易チェアーのチェ
アーレッグを折り畳んでこれらを連結することにより,
コンパクトな一体物として取り扱うことができる。
【0013】また,本発明においては,上記シートバッ
ク背面に上記携帯テーブルを装着するための収納用凹部
を設けてある。そのため,上記のごとく一体化した携帯
テーブルは,シートバックの収納用凹部にコンパクトに
装着することができる。それ故,本発明の携帯テーブル
は,上記の利便性に富んだ機能を保持したまま,自動車
の荷室の有効スペースを減少させることなく,自動車内
にコンパクトに搭載することができる。
【0014】次に,請求項2の発明のように,上記メイ
ンテーブルの上記天板の裏面及び上記簡易チェアーの上
記座板の裏面には,それぞれ上記テーブルレッグ及び上
記チェアーレッグを収納するためのレッグ収納溝を設け
てあることが好ましい。これにより,上記携帯テーブル
は,各脚部を折り畳んだ状態の厚みをさらに薄くするこ
とができ,一層コンパクトとなる。
【0015】また,請求項3の発明のように,上記シー
トバック背面の収納用凹部には,上記携帯テーブルを係
止するための係止ワイヤと取り付け用のねじ穴とを設け
てあり,一方,上記携帯テーブルには,上記係止ワイヤ
と係合可能な係止片部と上記ねじ穴に螺合可能な取り付
けねじとを設けてあることが好ましい。これにより,携
帯テーブルのシートバックへの着脱を容易かつ確実に行
うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
実施形態例1 本発明の実施形態例にかかる自動車用携帯テーブルにつ
き,図1〜図14を用いて説明する。本例の携帯テーブ
ル1は,図1,図2に示すごとく,自動車用シート8の
シートバック81背面に設けた収納用凹部810に着脱
可能に装着してなる携帯テーブルである。
【0017】携帯テーブル1は,図3,図13,図14
に示すごとく,メインテーブル11とメインテーブル1
1に着脱可能に配設された2つの簡易チェアー2とから
なる。メインテーブル11は,天板12と天板12の裏
面に折り畳み可能に配設されたテーブルレッグ13とよ
りなる。
【0018】また,簡易チェアー2は,座板22とその
裏面において座板22の一側方へ突出するよう折り畳み
可能に配設されたチェアーレッグ23とよりなる。そし
て,天板12の両側端121には2つの簡易チェアー2
のチェアーレッグ23の突出端をそれぞれ嵌合するため
の嵌合部122が設けられており,チェアーレッグ23
を折り畳んだ状態でチェアーレッグ23の突出端をメイ
ンテーブル11の嵌合部122に嵌合することにより簡
易チェアー2がメインテーブル11と一体的に組み合わ
されるよう構成されている。
【0019】以下,これを詳説する。本例の携帯テーブ
ル1を搭載する自動車80は,図1に示すごとく,左右
の前部座席用シート88,89とベンチ形式の横長の後
部座席用シート8とを有する一般的なタイプの車両であ
る。そして,後部座席用シート8は,図2に示すごと
く,シートクッション82とシートバック81とよりな
り,該シートバック81の背面に収納用凹部810を設
けてなる。収納用凹部810は,図2,図10に示すご
とく,携帯テーブル1の外形状に対応してその厚み分だ
け凹状に窪みを設けることにより形成してある。
【0020】また,本例の携帯テーブル1は,図3に示
すごとく,メインテーブル11と2つの簡易チェアー2
とよりなり,これらを一体化した状態で上記収納用凹部
810に装着されるよう構成されている。メインテーブ
ル11は,図3に示すごとく,天板12の裏面に4本の
テーブルレッグ13を折り畳み可能に配設してある。
【0021】また,天板12の裏面には,これらのテー
ブルレッグ13を折り畳んだ際に全体厚みをできる限り
増加させないように,テーブルレッグ13の折り畳み位
置に沿ってレッグ収納溝113を設けてある。なお,符
号117は,天板12の剛性を向上させるための補強溝
である。また,天板には,合成樹脂を用いてブロー成形
法により成形してある。この点は,簡易チェアー2の座
板22も同様である。
【0022】また,各テーブルレッグ13の基部131
は,図3,図4に示すごとく,折り畳み機構部14に接
続してある。折り畳み機構部14は,テーブルレッグ1
3を回動可能に保持する固定部141と,テーブルレッ
グ13の起立状態を補助するためのリンク部142とよ
りなる。固定部141は,テーブルレッグ13の基部1
31をピン146を介して回動可能に保持していると共
に,ピン147を介してリンク部142の一端を連結し
ている。
【0023】また,リンク部142は,2つのリンクバ
ー143,144をピン149を介して回動可能に接続
してなると共に,その一端を上記のごとく固定部141
に,他端をテーブルレッグ13に,それぞれピン14
7,148を介して接続してある。そして,リンクバー
144に設けた突片145がリンクバー143に係合し
てテーブルレッグ13を起立状態に保持するとともに,
突片145によりリンク部142を操作して,テーブル
レッグ13を折り畳めるよう構成してある。
【0024】また,天板12は,図3に示すごとく,横
長に設けてあり,その短辺側の両側端121にそれぞれ
2箇所の嵌合部122を設けてある。本例の嵌合部12
2は,図3,図7に示すごとく,簡易チェアー2のチェ
アーレッグ231,232を収納可能な溝123と押さ
え金具124,及び溝123の先端に設けた挿入穴部1
25(図8)より構成してある。
【0025】次に,簡易チェアー2は,そのチェアーレ
ッグ231,232として,図8に示すごとく,若干サ
イズの異なる2つのコ字状のパイプを用いている。そし
て,図3,図9に示すごとく,大きいサイズのチェアー
レッグ231の内側に小さいサイズのチェアーレッグ2
32を配置し,これらの左右の脚部の略中央部分をピン
233により回動可能に連結してある。そして,大きい
サイズのチェアーレッグ231の上端部分を,座板22
の裏面の端部に軸受け金具234により回動可能に固定
してある。
【0026】そして,チェアーレッグ231,232
は,互いに纏まった状態で,上記の軸受け金具234の
部分を中心にその反対側の側方へ突出するよう回動可能
に配設されている。なお,座板22には,チェアーレッ
グ231,232を折り畳み状態で収納するためのレッ
グ収納溝213を設けてある。なお,符号227は,座
板22の剛性を向上させるための補強溝である。
【0027】また,図3に示すごとく,座板22には,
上記軸受け金具234と反対側の端部に,チェアーレッ
グ232の起立状態を保持するための保持溝225を設
けてある。そして,チェアーレッグ231,232を起
立させる場合には,図9に示すごとく,チェアーレッグ
232をチェアーレッグ231から分離して保持溝22
5に係合させることにより,両チェアーレッグ231,
232をクロスさせることにより行う。
【0028】また,メインテーブル11と2つの簡易チ
ェアー2とを連結して一体化するには,上記のごとく,
各簡易チェアー2のチェアーレッグ23を折り畳んで端
面221の方向へまとめて突出させる。そして,チェア
ーレッグ23をメインテーブル11の上記嵌合部122
に嵌合させる。これにより,メインテーブル11の両側
端面121と各簡易チェアー2の端面221とを当接さ
せて面一に一体化した携帯テーブル1が得られる。
【0029】この一体化した携帯テーブル1を上記シー
トバック81の収納用凹部810に装着するため,携帯
テーブル1とシートバック81とには,それぞれ工夫を
施してある。即ち,図10に示すごとく,シートバック
81の背面には,携帯テーブル1を係止するための係止
ワイヤ811と取り付け用のねじ穴815とを設けてあ
る。一方,携帯テーブル1には,係止ワイヤ811と係
合可能な係止片部18,28とねじ穴815に螺合可能
な取り付けねじ3とを設けてある。
【0030】シートバック81の係止ワイヤ811は,
図10,図12に示すごとく,シートバック81内のシ
ートバックフレーム819に略コ字状に折り曲げたワイ
ヤを接合することにより設けてある。また,ねじ穴81
5は,図10,図11に示すごとく,シートバックフレ
ーム818に設けたブラケット817に,ねじ切りした
ベゼル816をビス止めすることにより設けてある。
【0031】一方,携帯テーブル1の係止片18,28
は,図3,図5,図6に示すごとく,係止ワイヤ811
の位置に対応して,メインテーブル11の中央下端部
と,簡易チェアー2の下端部にそれぞれ設けてある。ま
た,取り付けねじ3は,メインテーブル11の中央上端
部と簡易チェアー2の上端部にそれぞれ係合穴17,2
7を介して挿入される。この取り付けねじ3には,人力
により十分に締め付け可能なように,比較的大きなノブ
31を設けてある。また,ねじ3は,携帯テーブル1に
対して着脱可能である。
【0032】次に,本例の携帯テーブル1を目的地にお
いて使用する場合には,図13に示すごとく,メインテ
ーブル11のテーブルレッグ13を起立させると共に簡
易チェアー2を分離する。そして,図14に示すごと
く,簡易チェアー2のチェアーレッグ23を立てること
により,メインテーブル11と2つの簡易チェアー2と
からなるテーブルセットとして使用することができる。
また,図13の状態において,簡易チェアー2を分離せ
ずにそのままテーブルとして使用することもできる。こ
の場合には,広いテーブル面を有するテーブルとして活
用することができる。
【0033】また,携帯テーブル1を自動車80に搭載
するに当たっては,上記のごとく,メインテーブル11
と簡易チェアー2とをコンパクトに一体的に組み合わせ
ると共に,これをシートバック81に装着することがで
きる。また,シートバック81には,携帯テーブル1を
装着するための専用の収納用凹部810を設けてある。
それ故,シートバック81に装着された携帯テーブル1
は,自動車80の荷室85の有効スペースを減少させる
こともない。
【0034】
【発明の効果】上述のごとく,本発明によれば,荷室の
有効スペースを減少させることなく,コンパクトな状態
で自動車用シートのシートバックに収納できる,利便性
の高い携帯テーブルを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1における,携帯テーブルを自動車
に搭載した状態を示す説明図。
【図2】実施形態例1における,シートバックに携帯テ
ーブルを装着した状態を示す説明図。
【図3】実施形態例1における,一体化した状態の携帯
テーブルの底面図。
【図4】実施形態例1における,メインテーブルの折り
畳み機構部を示す説明図。
【図5】図3のA−A線矢視断面図。
【図6】図3のB−B線矢視断面図。
【図7】図3のC−C線矢視断面図。
【図8】図3のD−D線矢視断面図。
【図9】図3のE−E線矢視断面図。
【図10】実施形態例1における,シートバックに装着
した携帯テーブルを断面からみた説明図。
【図11】実施形態例1における,シートのねじ穴と携
帯テーブルの取り付けねじとの係合状態を示す説明図。
【図12】実施形態例1における,係止ワイヤを示す説
明図。
【図13】実施形態例1の携帯テーブルを展開している
状態を示す説明図。
【図14】実施形態例1の携帯テーブルを,テーブルと
いすのセットとして使用している状態を示す説明図。
【符号の説明】
1...携帯テーブル, 11...メインテーブル, 12...天板, 13...チェアーレッグ, 2...簡易チェアー, 22...座板, 23...チェアーレッグ, 81...シートバック, 810...収納用凹部, 85...荷室,
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−9858(JP,A) 実開 昭60−139637(JP,U) 実開 平6−77561(JP,U) 実開 平6−62848(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 3/14 B60N 3/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車用シートのシートバック背面に設
    けた収納用凹部に着脱可能に装着してなる携帯テーブル
    であって, 該携帯テーブルは,メインテーブルと該メインテーブル
    に着脱可能に配設された複数の簡易チェアーとからな
    り, 上記メインテーブルは,天板と該天板の裏面に折り畳み
    可能に配設されたテーブルレッグとよりなり, また,上記簡易チェアーは,座板と該座板の裏面におい
    て該座板の一側方へ突出するよう折り畳み可能に配設さ
    れたチェアーレッグとよりなり, 上記天板の側端には上記チェアーレッグの突出端が嵌合
    される嵌合部が設けられており,上記チェアーレッグを
    折り畳んだ状態で上記チェアーレッグの突出端を上記メ
    インテーブルの上記嵌合部に嵌合することにより上記簡
    易チェアーがメインテーブルと面一に一体的に組み合わ
    されるよう構成されていることを特徴とする自動車用携
    帯テーブル。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記メインテーブル
    の上記天板の裏面及び上記簡易チェアーの上記座板の裏
    面には,それぞれ上記テーブルレッグ及び上記チェアー
    レッグを収納するためのレッグ収納溝を設けてあること
    を特徴とする自動車用携帯テーブル。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において,上記シートバ
    ック背面の収納用凹部には,上記携帯テーブルを係止す
    るための係止ワイヤと取り付け用のねじ穴とを設けてあ
    り,一方,上記携帯テーブルには,上記係止ワイヤと係
    合可能な係止片部と上記ねじ穴に螺合可能な取り付けね
    じとを設けてあることを特徴とする自動車用携帯テーブ
    ル。
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CN110477556A (zh) * 2019-08-28 2019-11-22 庄楚群 一种带折叠座椅的行李箱
AT17989U1 (de) * 2022-08-30 2023-09-15 Maona Innovations Gmbh Nachrüstsatz für ein Kraftfahrzeug, insbesondere einen Campingbus

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